【プレバン11時】HGUC ガンダム6号機【同12時】「ガンダム7号機」フルアーマー素体が十六年越しの完全新規キットへ

プレバン2025年10月15日(水) 11時

例によってどちらも一分持たなかったようです

6号機初版はもう6年前ですか……

HG 1/144 ガンダム6号機(マドロック)【再販】

HGUC ガンダム6号機(マドロック)

『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』より、「闇夜のフェンリル隊」にたちはだかったガンダム6号機(マドロック)がHGで登場!
完全新規造形で特徴的な機体フォルムを再現!組み換え式で「完成版」、「未完成版」の両形態を再現可能!

価格 2,420円(税込)
予約受付開始 2025年10月15日(水) 11時
お届け日 2025年12月発送予定

受注・キット解説ページはこちら

ガンダム6号機は「ジオン視点ゲーム」にて、ボス兼ラスボス機として再設定された機体

当初大河原氏がデザイン、後にゲーム用にカトキ氏が再デザインしました

特徴は火力!機動力!重装甲!!

とかく圧倒的、無類の強さ

その分、動力関係に問題を抱えていました

小説版は隊を壊滅、引退した隊長が旧ザク改造機で辛くも機能停止に持ちこむ熱い展開に

際し互いにパイロットは全員生還

専属パイロットは開発者でもあるエイガー

戦車でザクを倒す戦術を構築したエキスパート

事実上の6号単騎で奮戦し続けました

開戦以来の因縁、解かりあった男達

エイガーはオールドタイプながら戦いを通じてジオンと共感、最終的に話し合いで和解した男

彼は開戦時に砲撃陣地を指揮、敗れるも隊長をパイロット引退へ追い込んだ連邦軍人

その後は6号機開発担当となるハズも

技量を求められ実戦部隊として転戦

部下を失いつつ幾度となくフェンリル隊と交戦

最終決戦後も生存

むしろ自ら仲介役を買って出て、戦後「フェンリル隊を生かした」のが彼でした

戦後彼らに非武装で投降交渉へ

彼らの多くを投降、生還させたのです

曰く「自分達は戦友のようなもの」だと

2025年10月15日(水) 12時

HG 1/144 ガンダム7号機

HGUC ガンダム7号機

『機動戦士ガンダム戦記』より「ファントムスイープ隊」の隊長「ユーグ・クーロ」大尉が駆るセカンドロット最後の機体、ガンダム7号機がHGにて完全新規造形で立体化。ポージングの幅を広げる上腕部の可動と脚部の連動機構を搭載。

価格 2,200円(税込)
予約受付開始 2025年10月15日(水) 12時
お届け日 2025年12月発送予定

受注・キット解説ページはこちら

6号機同様に大河原氏がデザイン、ゲーム目玉機体・主役機としてカトキ氏が再デザイン

当時はフルアーマー七号機のみキット化

今回16年越しに素体が完全新規へ

素体と言っても対MS白兵戦ならこれが最強

フルアーマーを前提に再設計された機体

多段換装によりデンドロビウム前身ともいうべき「重装フルアーマー」となる事も出来ました

大戦に間に合わず戦後活躍

ガンダムの"セカンドロット"

セカンドロットとはガンダム4~7号機のこと

ガンダムは8機が建造(放送直後MSV)

その後1-3号機は初代小説版含め実戦投入

4-8号機は地上でのジム開発母体

ジム完成後は全く異なるテスト機へ改修、七号機まで実戦投入されたと言われています

4号は宇宙用・対艦隊砲撃

5号機は同・護衛

6号機は地上用の高機動砲撃戦

7号機はフルアーマー計画機

7号機は大戦中は完成せず、戦後ジオン残党の大規模テロが発覚し実戦投入の運びとなりました

唯一8号機のみ現在も温存され消息不明

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