【プレバン11時】「MG ゼータプラス(ユニコーンVer.)」「MG 1/100 マラサイ(ユニコーンカラーVer.)」量産型Zガンダム再販!!
MG 1/100 ゼータプラス(ユニコーンVer.)【再販】【2024年11月発送】
『機動戦士ガンダムUC』より、可変MS ゼータプラスを、マスターグレードシリーズで商品化。劇中登場時のカラーイメージの成形色を採用し、劇中で装備するビーム・ライフルが付属!!
A2型が再現できる頭部パーツをボーナスパーツとして同梱!
販売価格:3,520円(税込)
予約受付開始:2024年7月23日 11時
お届け日:2024年11月発送予定
ベースは2001年一般販売キット
23年前の物価を感じますね
もちろん可動域など相応
また2001年は11体、毎月のようにマスターグレードがリリース
百式、ケンプファー、グフカス、キュベレイと錚々たる人気機体が発売されました
Zガンダム最終回同時期を描く外伝に登場
劇中はU.C.0088年
その後U.C.0096年を描くガンダムUCに登場
近代化しつつ今も現役でした
地球版エゥーゴことカラバが、Zの量産型をアナハイム社に発注したのが事の始まり
彼らは地球組織なので、飛行できる可変機は宇宙以上に有用
可変機特殊部隊を着想しました
Zガンダムは環境を選ばないも、プラスは重力下特化で飛行性能向上かつコストダウン
その性能は上々で、連邦軍もアナハイム社に発注することになります
やがて戦後、連邦の最重要拠点「カフカスの森」にも継続的に配備されていたというもの
同地はコロニー・レーザー制御拠点
本機への高い評価が窺える配備ですね
特に違うのはツインアイが赤くなった事
武器がリゼル用のものに
つまり現代普及機の武装を流用
リゼル用である為、ビームを長時間照射する「ギロチン・バースト」も可能となりました
もっとも劇中は使う前に戦闘不能
Zプラスは非常に高額な少数量産機
それでもコスト以上に活躍
また可変機は新機軸の為、試行錯誤で大量のバリエーション機体が生み出されています
その一つが頭部メガキャノン(ハイ・メガ・カノン)型
これはデータ収集用のテスト機として、六機のみが改修製造されました
うち三機のみ実戦配備
残りはパーツ取り用に分解されてしまいます
ガンダムUCには未登場
MG 1/100 マラサイ(ユニコーンカラーVer.)【再販】【2024年11月発送分】
MGマラサイが『機動戦士ガンダムUC』に登場する仕様で登場!成形色と新規武装で、劇中のイメージを徹底再現!!
同作品に登場時の武装、‘フェダーイン・ライフル’と‘海ヘビ’が新規型で付属
販売価格:4,620円(税込)
予約受付開始:2024年7月23日 11時
お届け日:2024年11月発送予定
マラサイは2012年ガンダムAGE同時期MG化
比較的新しい構造のMG
U.C.0087年、Zガンダム劇中に登場したティターンズ所属の量産型MS
いわゆる「敵新型量産機」でした
見た目通りザク系列のアナハイム社製MS
ハイザックの発展型です
その見た目や性能から、実にジオン残党に似あうMSだったという話
パイロットはジオン残党か
はたまた元ティターンズか
いずれにせよ非合法運用されていました
一年戦争後、連邦はジムとザクのいいとこどりを目指しAE社と共同でハイザックを開発
しかし開発直後にグリプス戦役が勃発
技術発展が加速しました
そこで新技術を盛り込んだのがマラサイ
ですが開発したAE社は、エゥーゴへの関与を疑われ立場が悪くなってしまいます
そこでマラサイを供与していったんチャラにしてもらいました
その後マラサイはティターンズでも量産化
高性能な量産機として活躍します
しかしティターンズは敗北・瓦解
ティターンズは連邦軍内の特殊部隊
なので連邦本隊は同一視される事を嫌い、ティターンズ色を排除してしまいます
人員の多数は裁判所送りに
所属機体は退役へ
際し兵の一部は脱走、機体の一部は非合法に売却されてしまいました
本機は脱走か、鹵獲か、はたまた売却か
いずれにせよジオン残党として活動しています
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