来世は他人がいい 第5話 感想[椿姫]姫と霧島の隠しごと ネタバレ
来世は他人がいい 第5話「椿姫」感想
公式あらすじより引用
期末テストが終わり、吉乃と霧島は京都から引っ越して来た吉乃の従姉妹、明石潟椿と会うため横浜に向かう。久しぶりに再会した椿と吉乃、付いてきた霧島の3人で横浜の街を回る。懐かしい話や他愛もない話に花を咲かせながら楽しんでいた3人だが、吉乃は学校から呼び出され、一人横浜を後にする。霧島は「少しデートをしませんか」と椿を誘い、二人きりになった霧島と椿は夜の観覧車の中へ。二人きりの空間で霧島は椿にある質問を切り出す。
AmazonPrimeにて毎週月曜23時30分より配信
TVアニメ『#来世は他人がいい』
11/4より放送スタート!
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第5話「椿姫」
あらすじ・先行カットhttps://t.co/L3667heQog
─────∞∞吉乃は、京都から引っ越して来た従姉妹の明石潟椿と会うため横浜に向かう。
▼放送・配信情報はこちらhttps://t.co/kgpmStyFKG pic.twitter.com/7Mhv0UXlcz
— 『来世は他人がいい』アニメ公式 (@raisetanin_pr) November 1, 2024
吉乃の従姉妹、椿姫が明かした真相
良かった、売られた腎臓なんて無かったんだ
椿姫vs霧島回!! Fightッ!!
霧島と渡り合える胆力とはさすが従姉妹
椿姫って名前に劣らずヤバい
ヤクザにつきもの、闇医療絡みか
霧島の人柄を見抜き、由乃を守る手段も持つ
おまけに姫ビッチとは恐ろしい
染井組長への執着心といい、霧島と吉乃を足して割ったような人ですな
何も知らない由乃のアホ面が癒しだった…
霧島、実は中一の頃から由乃に執着
霧島『椿さんは初めて買った高い買い物ってなんですか?』
椿『え?』
霧島『俺は新幹線のチケットです』
『中一の六月二十二日、ないカネをかき集めて十二時発新大阪行きのチケットを買いました……』
『桐ケ谷組の組葬があって
染井組長の孫娘も来るって聞いて』
椿『それ、吉乃ちゃんは聞いてるの?』
霧島『いいえ』
『何故こだわってるのかと聞かれても、“好きだから”としか言えませんね~』
二話曰く、霧島は小五で20人半殺しにしてヤクザを頼った
小五は10~11歳
そして十二歳でヤクザ入りしたんだと
中一は12~13歳
もしやヤクザ入りの決定打が由乃なのか?
小五の頃に現在の義父・深山総長に憧れ、十二で由乃の噂を聞いて見に行った?
吉乃と結婚する為にヤクザ入りしたのか?
いずれにせよ第一話は初対面じゃなかった
もっと根深いものだったのね
冒頭 あれから一夜
霧島『人がいると眠れないんだ~、俺、腐るほど恨み買ってる自信があるからさ?』
いずれ“由乃の前で寝る”のが大きなヤマなのか
霧島、吉乃を守る為に同じ部屋で一晩寝ずの番をしていたとの事
曰く霧島を憎んでる奴が、由乃を狙ってくるだろうからと説明も
前回からすると吉乃護衛が本筋?
吉乃祖父と約束してましたし
吉乃の祖父は、彼女を囮にする為に東京に送ったんですかね?
組が東京と揉めてるそうですから
夏休みのばあちゃん家の空気だこれ!
あれよあれよと吉乃がメシを作る事に
これ霧島史上に残る幸福では?
ひと騒動経て二人で昼飯
レトロな扇風機といい、なんだか家庭的な温かさを感じる場面でしたわ
なんだかんだで由乃さん世話焼きよね
いい大阪のおかんになりそう
二人の学力
吉乃『数学のキソ問題ですら躓いてて、大学なんか受かるのか……?』
吉乃は、生き残る事が出来るか(学力的に)
吉乃、期末試験を前に絶望
特に数学が壊滅的……
対し霧島は、教科書などを読み込むだけでフツーに出来てしまうタイプだそうな
ちくしょう顔面に劣らずスペックが高い
基本なんでもできる
ヤクザの道を選んだのは、どこまで意図してなんでしょうね
従姉妹の椿姫、複雑な家系図
期末試験最終日の午後、京都から横浜に越して来た従姉妹・椿と会う事に
祖父・染井蓮二組長と、愛人との間の孫だと
正妻の孫・由乃とは従姉妹
ただ椿の母は「愛人が蓮二組長の子だと主張、蓮二がそのまま受け入れた」との事
実は全く無関係って線もあるんですかね?
変に蓮二に執着してますから
吉乃『アンタの好きな! 女に嫌われそうな女じゃない!!』
ひでえ言われようだが大の仲良しらしい
姫カットが似合う一つ年上の美少女
あだ名通り高級ビッチ
常に三人以上恋人、キープに至っては数えきれないほどいるんだそうな
霧島といい勝負になりそう
吉乃曰く椿は京都至上主義
何故横浜に来たのか不思議だと
吉乃の為なのかね?
霧島『吉乃~、このサンダルは?』
椿『……!!』
終始由乃ファースト、由乃の好みもぴったり把握していた霧島
椿が彼を認め出した一瞬なんでしょうか
とまれ吉乃、食いすぎてギブアップ
今回ずっと顔がおもしろい
なまじ霧島と椿が丁々発止してる中、由乃の緊迫感のなさがいいバランス
吉乃、今回ほぼギャグ顔だったのでは…?
椿は、染井蓮二組長を信奉
椿『容姿もお顔も体の造形も、どこをとっても非の打ち所がないっ!』
『蓮二さんは神様がおつくりになられた芸術品っ』
蓮二が完璧だと言って憚らない
吉乃は不思議がってるも
ガキの頃に何かあったのかね
実は血縁がないと気付きつつ、温かく受け入れてくれたと尊敬してるとか?
吉乃は蓮二と顔が似てるから好きだとの事
いやまあ男親に似るべきだとは言いますが
実は由乃が、祖父と血が繋がってないフリなのかね
祖父・蓮二を信奉する椿が
似てる似てると連呼
そうすることで、二人には血縁があるんだと周囲にアピールしているんでしょうか?
なんてつい考えてしまいますね
椿曰く、霧島はわかりやすい
椿『優しくしてあげたいし、できれば吉乃ちゃんに構って欲しいんよね?』
霧島は基本的に他人に興味がない
それだけならクズだと?
しかし由乃に対しては、誠心誠意あたっているのをみると見方が変わるなと
それで信頼する気になったのかね
椿曰く、霧島は基本的に人当たりがいい
だがそれは無関心ゆえ
お前は他人に興味がない人間だと
相手に興味がないから、その場しのぎに相手が言って欲しい言葉を惜しげもなく言う
だから普通なら喜ぶ
でも霧島はテキトーに言ってるだけ
本気で受け取るだけ損だって事ね
その彼が、強く執着するのが吉乃なのか
第一話、特に冒頭は完全に初対面も
あれは演技だったのかね?
霧島に辛辣な椿
敵対心、あるいは同族嫌悪?
霧島は、染井蓮二組長に「孫の由乃を守る」と約束しています
それだけ信頼されてる証
その事を知っているんですかね?
とか言いさしたところで吉乃が戻り会話中断も
今回、とかくマイペースな吉乃
無自覚に振り回してますわ
シリアスクラッシャー由乃
椿の秘密、霧島の質問
霧島『椿さん、堂清会グループって知ってますよね? この国で最大の民間医療団体の』
実は椿は、医療界の大物・堂清会にツテ
母が十五年前からトップと親しい
母が愛人なんでしょうか?
とまれ闇医療なら自由自在らしい
おそろしい女
というのも、第一話で由乃が頼った「腎臓を売るツテ」というのが彼女だったのか
腎臓事件がここに繋がってたのね!?
椿『散々(腎臓売るなんてやめとけと)説得しました……
でも』
回想・由乃『あの男にナメられるくらいやったら死んでもええ……!!』
椿『そう言い張るんです、由乃ちゃん』
『命くらいかけてもらわんと、割に合わんでしょ?』
吉乃を大事にしているんですね…
ですが代わりに致死ギリギリまで採血
なんでさ
というのも吉乃が命を張ったなら、それに応えるべきだと思ったんだと
それがスジだと思った
椿姫もやっぱり極道の女なんですね……
命を張るというなら、張って貰う
甘くない女ですわ
でもまあ、腎臓が無事と知ってホッとしました
ただじゃすまないですものね
椿『ただ、もしアンタがどうしようもないクズ野郎に成り下がった時は覚悟しときや?』
『吉乃ちゃんの事を整形させてでもいい
アンタが一生血眼になって探しても会われへんようにしたるから……』
医療を駆使するタイプの極道兵器
椿も、無茶しがちな由乃を守ってきたらしい
だから霧島の事を値踏みしていたか
今回ひとまず認めたも
もしクズになったら、由乃は整形させて引き離してみせると豪語
バックに医者がついてるのは強い
吉乃、めっちゃ愛されてますな……
吉乃『アンタの事はともかく、椿の事は信用してるし……
それに
もし二人が共謀して私をハメようとしても別に構わないわよ?』
『こっちが勝手に信頼してるだけだもの』
『もし手のひら返されても、しょせん私がそれだけの人間だったって事よ』
信頼とは己に価値があってこそのものだと
お前はクズになるなよ、という椿の言葉と相通じるものか
とまれ霧島、椿は意気投合
互いに蓮二、由乃の写真を交換しあう仲になったようです
そういや若い頃の蓮二の写真持ってましたわな
推しの青年時代とか最高か
海でのワンショット
セクシーかつカップ麺食ってる親しみやすさが吉乃らしい
いやあ顔面偏差値エグいシーンでした
やっぱ由乃って美人なんだなあ
今回ほぼギャグ顔でしたけど
次回、第6話
来世は他人がいい 感想
来世は他人がいい 第1話「負け犬に出る幕はない」
来世は他人がいい 第2話「誠意を見せたい。あわよくば少し好きになってほしい」
来世は他人がいい 第3話「地獄の三角関係」
来世は他人がいい 第4話「頭がいいのか馬鹿なのか」
来世は他人がいい 第5話「椿姫」
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