ギルティホール 第2話 感想[相談のお礼は見てるだけですよ？]ネタバレ

ギルティホール 第2話「メガネ女子をご指名ですか？」感想

公式あらすじより引用

補習授業を終え、夜まで残業をしている佐々木真守。
微睡んでいるところにチャイムが鳴り目を覚ますと『ギルティホール』と再び相まみえることになる。
「本日はどの子にしますか？」動揺しつつも、佐々木は、クラスの委員長である宝条真琴を指名する。
誠実な佐々木に対し宝条は「相談に乗ってもらったお礼に……」と、自ら制服のボタンに手をかける。

脚本・画コンテ・演出：みうらさぶろう
作画監督：孫一銘（EN.studio）

月曜0時より全年齢版無料 18禁版有料配信

原題「ギルティホール～教え子しか指名できない店～」

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委員長・宝条真琴と星野さん

ギルティホール 第2話 感想

眼鏡だけに、二話にして「見てるだけ」で済ますとはレベルが高い

いわゆる見抜き？

委員長のえっちな姿を眺めるだけで済ませた？

改めてギルホは現実に反映とも描写

委員長回ですが星野さんが陽

彼女と真守先生、二人三脚って感じ

それとも次回では、委員長と一緒にお悩み相談に乗っていくんでしょうか

生徒の悩みを解決し、えっちな事をしてもらう

フォーマットが見えた回ですね

先生は見てただけで済ませたんですかね？

委員長に手は出したんですかい？

冒頭 補習のお知らせ

長谷川真守先生『（三分の一でも参加してくれれば……！）』

宝条『遅いですよ、先生』

クラスの三分の一どころか一名だけだった

放課後、補習をすると告知した真守先生

しかしフタを開けてみると一人

委員長・宝条だけ

マンツーマンじゃないですか！

真守『一人ですか？』

宝条『ン……、おそらく』

補習といっても狙いは学力向上

赤点などでなく、より学びたいものの為にやるというものらしい

要は塾代わりみたいなものか

しかし訪れたのは宝条だけだった、と

星野『やってるんだよね？ ホシュー』

真守『!? は、はい!?』

どっこい！一名様追加です!!

前回ギルホで交流した星野

なお先生、あくまで夢と思ってるので特に訊ねませんでした

果たして彼女側に記憶はあるのか？

あるっぽいですが……？

真守『（なに意識してんだ俺は……）』

『（あれは夢だろ!!）』

ナニを意識してんですかねえ

ただ視聴者視点だと顕著

星野さん、前回冒頭で真守を蔑んでた頃と別人

前回やらかした声優を責めるような感じが、すっかり邪気が抜けて朗らかなギャルに

大丈夫？浄化魔法されなかった？

真守『解からない事があったら、遠慮せず聞いてください』

前回、デザイナーになりたいと明かした星野

これまでは夢だと諦めていた

しかし真守が相談に乗ってくれ、なる為にどうすればいいか試行錯誤を始めた様子

その一環が、補習参加なんでしょうか？

もうなんていうかえっちですね

星野『…………？』

宝条『？』

星野『ちょ!? 委員長、字めっちゃ奇麗!?』

宝条『!?』

やだこの子、陽だわ!?

委員長に優しいギャルと化した星野さん

特に裏はなく、純粋に感動し「字やまとめ方が奇麗だ」と褒めちぎりました

前回の彼女が“幻覚”ウソみてえな明るさ?!

星野『ノート、写させてもらえないかな？』

宝条『………私、そういうの無理なんで……、ごめんなさい』

星野『!! ぜんっぜんいいよ～』

絶賛さほめられ悪い気はしなかったまんざらでもないらしい宝条

しかし写させての一言で硬化

急激に空気が重くなり会話打ち切り

星野さんのこれからの挑戦にご期待ください

何故そんなに嫌なのか？

字は奇麗だし、ラクガキとかなさげだし……？

真守先生『……では、これまでにしましょうっ』

既に16時30分、けっこう時間経ってたらしい

視聴者体感だと1分程度

なんてスピード感のある補習

そしてすごいおっぱいでした

星野『あ、宝条さーんっ』

宝条『！』

星野『また明日ね～～～♪』

言って、笑顔で手をヒラつかせていた星野さん

全く邪気がない

多分宝条さんは、さっきのことで責められると思ったんでしょうか？

でも星野さんはまるで気にしてない

ホント、毒気をヌかれる明るさですね……

またも日が変わるまで残業

“放送”『ギルティホールへようこそ

　佐々木先生』

佐々木真守『（職員室で寝てたはずなのに……!?）』

職員室で寝るのはどうかと

とまれ前回は、靴箱を訪れた際に発動

しかし今回は、日をまたぐだけでギルティホールに強制移行するようになりました

深夜24時に学校にいるのが条件？

がっこうぐらし？

案内『本日はどの子にされますか？』

先生、喉を鳴らして宝条を指名

このドスケベ!!

ビジュアルは前回と共通で、宝条の部分だけアップにしたものが使用

巨乳と黒タイツの強調がっょぃ……

宝条『今日の補習は散々でしたね……』

ギルティホール 第2話 感想

『先生？』

先生、と言う瞬間かすかに微笑んだ宝条

最初から好意的

生徒を風俗に呼び出したのに？

正直、そんな目で補習してたのかと罵られてもおかしくない場面でしょうに

罵って欲しい人もいるでしょうに

宝条『もっと参加するメリットをアピールしなければ』

『人は簡単には集まりませんよ？』

期せず相談に乗ってもらってしまった先生

マジ感謝ありがてえなあ……

先生側に問題があったんですよと

実際冒頭では、ただの「補習をやりますから来てください」と言っただけだった

それだけで動くと思うのが甘いのね

宝条『そもそも』

『先生の教え方に問題はありません、クラスの平均点が低いのは……』

どうも先生、クラスの学力が「自分のせいで低いのでは」と悩んでしまったんですね

でもそうじゃないんだと

真守は色々アプローチを間違っているだけ

人付き合い下手が原因ですかね

真守『（そうだ！）』

『（夢の中の宝条さんになら、あの事も聞けるかも！）』

元々ビビり、人付き合いが下手な真守

しかし夢だからと勇気が

ギルホは、真守にとっても良い環境なんですね

夢だから思い切った事が言える

元々あるポテンシャルを活かせる場なのか

真守『あ、あの！』

『どうして星野さんにノートを貸してあげなかったんですか？』

いやそっち!?（視聴者）

てっきりギルホについて質問するのかと

彼女達は多分「本物」

どういう意図で、ここに現れているんでしょう

星野さんは最初イヤそうでしたが……？

宝条『貸す必要が……、ありませんから』

強く腕を組み、身を固くする宝条

かなり嫌な思い出がある

それは察せられるも、胸が強調されまくってて話が頭に入ってこない

もうこれボタンに対する虐待では？

真守『星野さんと仲良くなれたかも……』

宝条『露骨に仲良くしようとして来る人なんて!!』

『……どうせ、裏があるに決まってます……』

真守『（何か嫌な思い出があるみたいだな……）』

以前そうして騙された

利用されてしまったんでしょうか

仲良くなり、友達だからいいじゃないかと色々要求されたパターンですかね

たぶん本来彼女はお人よし

先生に助言をしたように、親切な子なのかも

騙され人間不信になったんですかね

真守『（でも……!!）』

ここで「でも」と踏み込めた

これが夢の効用か

普段は言えない、でも真守が本来思ってる事を素直に伝えられる場所

先生としての力を活かせる場なんですね

なんてえっちなんだ……

真守『大丈夫ですよ』

『問題が起きたら、その都度修正していけばいい』

『問題を解くのは得意ですよね？　』

先生にどうすればいいか諭したように

彼女は対処能力に優れる

その対応力を、自分の為に使えばいいんだと

相談に乗ってもらった先生だからこそ、説得力を感じる助言でしたわ

やっぱインチョー、アタマいいんだな……

真守『!? 宝条さん!?』

宝条『相談に乗ってもらったお礼です』

『でも、先生は見てるだけですよ？』

いきなり豊満な胸を見せつけた宝条さん

そのままプレミアム誘導へ

おそらく見抜き

彼女がえっちな事をするので、先生はただ見て「自分で慰める」というプレイか

二話目にして間接攻撃でイきましたな……

真守『お!?』

『やっぱ夢か……？』

しかし今度こそ会員カードを発見

“幻想”ユメじゃあねえよな…？

このカード、丸一日落ちてた…ってコト!?

まあいかがわしい!!

後日 補習にて

宝条『これ……、何かの役に立てば』

後日、星野にノートを貸す勇気を持てた宝条

どうも以前騙されて人間不信気味

他人に臆病になっていた

しかし関わっていく勇気を持てたんだと

いい話でいい身体だった……

星野『!! 宝条さん、ありがと～♪』

宝条『ン……!!』

真守『♪』

実際、星野さんに他意はなかった

向学心に火が着いただけ

すっかり邪気が抜け、宝条さんといいダチになりそうな大団円

ギャルと委員長いいよね……

次回は3P…、ですかい？

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