HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)機体解説レビュー 戦略兵器をも操る指揮官仕様

2023年2月23日

U.C.0089 ガンダムZZ後日に活躍

グロリア『TR-6に二度目は通用しなくてよ』

本来は角飾りも含めティターンズが開発

U.C.0089 火星レジオン親衛隊の最上位量産機

特にグロリア副総裁が搭乗、換装を駆使しほぼ単騎でジオンマーズ・アクシズ残党混成艦隊を撃破

TR-6はこう使うものだと見せつけました

角飾りは[インレ]の擬人化

Z最終回頃にTR計画総決算として開発、ZZ最終回頃に火星ジオンの戦争で活躍

逆シャア前日譚辺りでも火星は再度戦争

インレとは

ティターンズの戦略兵器級MAでTR-6はそのコアとして開発

火星に上半身、地球に下半身がある

西暦から続く計画の産物

ジオン・マーズ兵『駄目だぁっ!!』

『この港の防衛戦力は手薄だったんじゃあない!

『あのMAガンダム一機で……

 充分な戦力を持っていんだ!!

ARZ-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]サイコブレードカスタム

レジオンで運用される[ウーンドウォート]の指揮官機は、一般機とは異なり特殊な装備を採用する。それが「サイコブレード」と呼ばれるサイコミュ送受信用のブレードアンテナで、指揮官機の外見上の特徴となっている。

公式より引用

HG 1/144 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)
販売価格:2,640円(税込)
2023年1月19日発送

登場作品:A.O.Z RE-BOOT ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-

プレミアムバンダイ専売

メカニカルデザイン:藤岡建機

HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]流用

PC-001ポリキャップ

バンダイホビーサイト公式(外部)

公式はこちら(外部)

スミ入れ・部分塗装・艶消し

戦略兵器要素を備えたティターンズの遺産

新規造形「サイコブレード」は、タミヤ ペイントマーカー X-12 ゴールドリーフ(光沢)で塗装

更にここだけ光沢トップコート

新規造形の顔と相まってカッコイイですね!!

角の反射かカメラアイが光ります

この角が衛星砲エレノアとリンク、艦隊をも一瞬で掃射する砲撃「も」可能とします

艶消しですごくいいティターンズブラック

武器の保持はギブアップ……!!

この装備を握り手だけで保持するのは厳しい

元キット同様の問題ですね

腕に固定とか出来なかったんでしょうか

HGUC ウーンドウォートから頭部・脚を変更

換装MS TR-6の素体形態ウーンドウォート

今回ジョイントが付属、設定通りA.O.Z版バーザムなどの手足を接続できます

変更でスタイルも設定画に近くなったとの事

可動良好、設定通りのドラムフレームが楽しい

ただ腰背装甲と武器が邪魔

この武器コンポジットシールドは、他換装形態でも使うのでオーバースケールですね

そのアンバランスさも魅力

付属品は平手、リード線、ジョイント、コンパチで「ブラックヘアード(野生の黒兎)仕様」へ

世界観違いですがディランザのサーベルを装備

普通に武器を持たせても似合います

足は推進器そのもので、軽い機体に不釣り合いな大推力ゆえ非常に強力

その特性は小型MSそのもの

本機は元々ティターンズが開発したMS

その時代の姿「ブラックヘアード隊」の姿で組む事も出来ます

レジオンはマークだけ変更して使用

ブラックヘアード仕様で組めば差し替え可変可能

サイコブレードで組んだので足だけ可変の高機動形態に

設定画などで見られる半変形

足はZやZZのように、小型化された動力炉も分割搭載されています

複数合わせ怪物的な出力が可能に

大型な脚部はTR-1を継承

バーザムとも技術的に繋がっています

コンポジットシールド

写真ではうっかりセンサー部分が閉じています

この装備は、盾・銃・剣・推進器を複合

かつ武装・作業用を兼ねた大型クローアーム

有線・無線ビットにもなります

要素多いな…

大型砲身はヒート・ブレードを兼用

文字通りこれ一つで何でもこなす装備

ちなみにアリシア女王機TR-6 リハイゼでは、ライフル機能を重視

形態次第でモビルビットとして多数装備

などなど多様に用います

「握り手」のみで保持

手の甲をライフルとグリップで挟み、指側を持って押し込むように嵌めると持たせられました

いっそ接着したくなる代物

画像のように肩へアームで接続も可能

ですが自由度はありません

ほぼ皆無

次があるなら改修が欲しいところ

有線クロ―アーム形態

差し替えとリード線で、クロー形態へ

ただリード線が短い為、画像は「ミカエリス」の物・接続パーツ・スタンドを利用

ホント付属リード線ってば短い

基本的に有線で、人・装備次第で無線も可能

特に本仕様なら可能なハズ

武器であり端末であり作業用

TR-6は、戦場まっただ中での換装が可能

パーツを繋げばOSが自動設定

際しクローアームは、装備・加工へ「第三の腕」として大活躍します

原作五巻で実際に行う姿が見られました

ビーム・サーベルは付属しません

画像は別世界観ですがディランザから流用

劇中はチェスターJr.との戦いで使用

ジオン・マーズ艦隊司令官・若きエース機をあっさり葬ってしまいました

機体自体にサーベルは見当たりません

オプションで用意されてる様子

もう一つの「第三の腕」

股間部は隠し腕

TR-1でテストされた特徴的な装備

これまた作業・武装兼用で、敵をサーベルで両断・残骸を掴んで運ぶパワーがあります

グロリアは半ばメイン腕として使用

この配置も「男の娘」を思わせますね

サイコブレード(アンテナ)

ユニコーン同様のサイコミュ送受信アンテナ

衛星砲エレノアとのリンクも可能

TR-6 最終形態[インレ]を擬人化し、ティターンズが設計したブレードアンテナ

火星生産版では火星産希少金属を使用

レジオンが少数量産したTR-6でも、グロリア副総裁など選抜された指揮官仕様のみが装備

フラッグシップ機の象徴として運用

元々は対NT用へ開発された装備

心もとない脚部ですが案外しっかり自立

機体、また武装用にスタンドが二つ付属

脚部はほぼ着陸脚なので簡易

この着陸脚は固定できず、緩んで転倒しないか少し心配な構造

下の画像はランナーをつっかえ棒

B2ランナーの張り出した部分が丁度でした

ランナーはE三枚が新規造形

ランナーA1、A2、A3

タグはHGUC ウーンドウォート

外装であり普通の頭部も付属

こちらで組むとブラックヘアード(野生の黒兎)部隊仕様となります

同部隊はティターンズ内の特殊部隊

暗部を担う黒い部隊でした

ランナーB1、B2、B3

これもタグ名HGUC ウーンドウォート

同じく元々の足フレームが入っており、こっちで組むとブラックヘアーズになります

ブラックヘアーズ隊はシロッコに反発

火星に落ち延び機体を奪われました

そのカラーのまま女王アリシアの親衛隊機に転用・再生産されたようです

ランナーCは2枚付属

タグ名は同様HGUC ウーンドウォート

イエローはブラックヘアーズ版の角にだけ使用

当方は使いませんでした

実質、同じランナーが二枚入っています

ランナーD

顔と腰パーツ

腰のVマークはシール再現

多分このランナー(とシール)があれば、頭部を二つ組む事が出来ます

なんだか微妙に勿体ないですね

ランナーE1、E2、E3、新規造形

タグ名はHGUC ウーンドウォート(A.O.Z RE-BOOT版)

サイコブレードカスタム用パーツ

組換え用ジョイント付き

特筆すべきはやはりサイコブレード、立体的なパーツを一発成型してるのが恐ろしいですね

非常に繊細な造形

折りそうでちょっと不安でした

ランナーF

タグ名はHGUC ヘイズルⅡ

腰部ドラムフレームの色再現に使用

キットでは「白は装甲と同カラー」なので、Aランナーに収録

ヘイズルⅡは装甲と別色なので別ランナー化

本キットもそのまま流用へ

PC-001 ポリキャップ・リード線・簡易スタンド

BA-0ランナーのスタンドが二つ付属

やはり武器に対しリード線が短い

今や懐かしいガンダム00 2期 HG ダブルオー以降のポリキャップを使用

正直ややグネグネと心もとない

現在の軟質関節より、すり減りにくいのでしょうね

ただ元々の保持力がややイマイチ

本機のような小型機向き

全高は高いですが

ホイルシール

各部センサー、コンポジットシールドのヒート・ブレード砲身がシール再現

また背中・肩の白がシール再現

砲身シールは先端が不足

また設定カラー再現には、腰裏装甲の白などがちょっぴり足りません

キットのサンプル画像も色が不完全です

設定画はこちら(記事上部リンクと同じ)

テトロンシール

レジオンマークが収録

実際に使うのは各一枚

このマーク、ジオンに「火」の漢字を足した感じらしい

女王らは従来ジオンと別組織と主張、自分こそより正しいと自認しています

マークの話は公式こちら最下部

生みの親に「男の娘」と呼ばれたMS

デザイナー兼漫画家・藤岡建機氏が発言

見た目は女だが実は男だと

なんだ男か

ティターンズ崩壊まったなしの性別

また本機の「強化人間人格人工知能OS」は、3号と呼ばれた強化人間の少年がベース

インレの心となったのもダイアナ少年

心が男で股間も男

ウーンドウォートは男の娘ォ!!

アクシズ残党・ムンスキー少佐『やはりあいつはバケモノです』

『我々が散々伝説と聞かされてきたモノが

 目の前にいるのです

『ガンダムという

第一作は「戦わない」事で使命を全うしたTR-6

RE-BOOTでは火星で少数生産、サイコブレードを持つグロリア副総裁機は0089年編で主人公級!!

最初はデンドロビウム級MA形態で出撃

宇宙港を単独物量戦で防衛

拠点防衛機の面目躍如!!

同形態は[クインリィ]と呼ばれ、火星版ビグ・ザムとの一騎打ちも制しました

しかし少数精鋭の強化人間部隊に苦戦

そこで高機動形態に戦場で換装

強化部隊を瞬殺後、敵艦隊を衛星砲エレノアで焼き払うという無双っぷりを披露

まさに換装であらゆる敵に対応できると体現

TR-6本来の持ち味を発揮しました

サイコブレードで「奇跡」も

TR-6に二度目は通用しないという事

TR-6は換装を突き詰め、現場での即換装が可能

極論、相手に応じた形態をとれます

大軍には大量の火器・NT相手なら機動性

サイコガンダム級の巨体さえ可能

その特性で「二度はない」と豪語、アクシズを見限った強化人間部隊に意趣返ししました

ZやZZ、Sガンダム同様の小型動力分散搭載型

それゆえ出力すら換装向上可能です

遠く西暦時代から研究されてきたもの

宇宙世紀改暦以前、人口増・環境汚染による人類絶滅が危惧されトライステラーが発動

TR-6は同計画に端を発します

全貌は謎、三博士がクローンを残し研究を継続

本機のOSもそのクローンの産物

同計画は「インレ」開発を目指し、TR-6はそのコアMSとして誕生しました

開発元はティターンズ

三博士クローンらしい「トリスタン」が関与

彼は大佐を務め、表向き「ティターンズ・テスト・チーム」を名乗って活動していました

そのため彼のブラックヘアーズ部隊もTTT扱い

主に汚れ仕事を任されていました

A.O.Z 第2作の「あの任務」も任された部隊

実は同部隊も地球への核攻撃任務を担当

ですが反発、シロッコがティターンズを掌握した事もあり軍を抜けてしまいました

彼らは火星に落ち延びギレン派の残党と共闘

何故かTR-6を奪われてしまいます

何か計算あってなのか?

TR-6を得たギレン派は「レジオン」を名乗り、キシリア派の「ジオン・マーズ」を駆逐

またF90に出てくる火星独立ジオン軍

あれはマーズの後裔らしい

トライステラーへTR-6の戦いは続きます

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