ギルティホール 第5話 感想[出張]二度あるハグは濃厚密着三度ある ネタバレ

ギルティホール 第5話「ギルティホールのお届けです」感想

公式あらすじより引用

自宅のベッドで寝ている佐々木真守に、ギルティホールからの着信が届く。
「特別なサービスをご提供させていただきます」部屋の玄関からチャイムが鳴り響く。
ドアを開けると日向彩が立っていて、当然のように部屋へ上がり込んでくる。
「ギルティホールのお届けでーす!」スカートをめくって誘惑してくる日向に対してとっさに背を向ける佐々木。
密室、男女2人、何も起きないはずもなく……。

監督・脚本・画コンテ・演出:みうらさぶろう
作画監督:星輝(EN.studio)

月曜0時より全年齢版無料 18禁版有料配信

原題「ギルティホール~教え子しか指名できない店~」

僧侶枠ショートアニメ 公式ツイッター(外部)

日向彩編2、お得意様へ特別サービス

ギルティホール 第5話 感想

ギルホが風俗なら出張しない訳がなかったのだ

日向、感謝の出張サービス……!!

前回は彼女が「してあげた」ハグを、今度は彼女が求めるのも素敵

彼女もまた、相談できず独りで頑張ってきた

誰かに癒されたかったのか?

独りで頑張りがちな真守と似た者同士?

どう見ても挿入っていた?

あらすじ通り何も起きないはずがなく

思いきり勃きていた日向編完

いつものギルホも、自室だとひと際いやらしい

いやらしいイチャイチャ回だった……

冒頭 ギルホと“現実”の齟齬

日向 彩『へえ~

 ここ入ったの初めてかも?

 密室、男女二人、何も起きないはずもなく……♪

佐々木 真守『変なこと言ってないで座ってくださいっ

でもこれ様式美ですから言っておかないと

とまれ日向を進路指導室

個人情報上二人きりになってしまう部屋

悪徳教師にもお馴染みの場所

あんた、親に言えない事があるんだろう……?

日向『センセーの反応つまんなーい』

おっぱいを机に乗せるんじゃありません

なんと過積載な

これがCV宮野真守氏なら、散々面白い反応をしてくださるところなのでしょうけれども

ぐるナイを一年で降板は本当に残念でした

真守『その……、学費の事で悩んだりしてませんか?』

日向『ン……、ウチが片親だって誰かからに聞いた感じ?

真守『あっ!? いや……

前回・ギルホでの日向『ウチ、ママ独りで弟たちも小さいから~

 いろいろと大変なんだよね

おそらく日向が忘れてる訳ではないらしい

生徒はギルホでの記憶はないと?

六話にして貴重な知見

ただ星野や宝条のように、ギルホでの助言が現実に反映されているのも確か

生徒は完全に無意識下みたいな感じですかね

犯罪臭がワンランクアップ

日向彩が“頑張れない”理由

日向『まあいいんだけどね……』

『だから

 我が家には進学するお金なんてないワケ

 家族に迷惑をかけてまで行く必要はなくない……?

無いと言いながら未練を感じさせる

やはり金銭問題だった

就職して稼ぎ、お金持ちになって家族を楽にと「切り替える」覚悟をしてるのか

ええ子や!!(CV三木眞一郎)

夢はお金持ち、ってそういう事なんでしょうね

日向『? え、なにこれ?』

真守『学費の問題が解決すれば、進学したいと思いますか?

『奨学金の他に、自治体や非営利団体NPOの補助金を申請すれば

 自己負担をほぼゼロで

 進学する事は可能です!

日向『わざわざこんなに……?!

 調べてくれたんだ?

当然日向もそこは考慮したのでしょうけれども

NPOなども考慮しまとめていた

さすが個別指導の鬼

補習で個別レジュメを作る真守先生の得意技!

勢いよく頭を下げる真守

真守『ごめんなさい! 不安なまま独りで悩ませる事になって………

日向『先生!? そんな……!?

まさかの頭を下げた真守先生

さすがに恐縮した日向

思いやりが畳みかけていく…

煎じ詰めれば、補習含め「独りで悩ませてはいけない」のが教師というものか

寄り添う事こそが仕事なのかもしれません

だが性的に寄り添うのはアウト

真守『今からでも出来る限り力になりますので』

『進路について

 改めて考えてみてくれませんか……?

真守の姿勢に、心動かされた日向

これまでのどこか投げやりだった彼女とは違う

いい最終回だった……

すごい谷間だった……

日向家 台所

妹『ねーちゃん遊んで~♪

彩『はいはい、後でね~

弟『ごはんまだ~?

母『ただいま~

前回言った通り、弟や妹の世話を頑張っていた

母も夜遅くに疲れて帰って来る

とても大学に、とは言い出せなかったのか

しかし資料で覚悟カクゴキマった

ありがてぇ…、ありがてぇぜ真守先生!

日向『……あのさ、私……!!』

意を決し、母に告げたところで場面転換

おそらく母は笑って快諾

多分何より「相談する」こと自体が、彼女は怖かったんじゃないでしょうか?

諦め、高校生活さえ投げやりになっていた

及ぼした変化はきっと大きい

作中初めて帰宅した真守先生

真守『あ゛~~~、今日も一日お疲れ、オレ……

慰めてくれるのは自分だけ

きっと、そんな生活に慣れ切っていた真守先生

前回は日向に褒められ思わず涙

先生に優しいギャルに癒された真守

そして今回は……?

突然鳴り出した着信音スマホのオト

真守『な、なんだッ!? これは……!?

なんと鳴ってたのは会員証だった

真実マジかよ真守サン!

会員証にCalling…表示、押すとconnectingとなって「放送」へ

薄型すぎねえか!?

未来の世界の猫型ロボット・・・・・・モノかよ!?

放送音声『日頃よりギルティホールをご愛用頂きありがとうございます』

『ご利用ポイントが一定数貯まりましたので

 特別なサービスをご利用させていただきます

※玄関から鳴り響くチャイム

日向『ギルティホールのお届けでーす!

真守『………!?

演出が完全ホラー

ホラーが急激にエロコミックになる来客

理事長おやかた!玄関に教え子女子高生が!!

出張サービスそういうのもあるんだ!?

確かに風俗フーゾクつったら出張

ユメの風俗なら当然あるよな~~~

真守『ちょ!?』

ギルティホール 第5話 感想

日向『何気にオトコの人の部屋に入ンの初かも~♪

見た目、いかにも遊んでそうな日向

だがそうじゃないと演出

実際どうも中学まで部活頑張ってたらしい?

今は兄妹や母の世話に奮闘

学校がバイト禁止だから、と今どきちゃんと守っている事といい

基本かなり真面目な子なんでしょうね

宝条と話が合いそう

日向『センセー、ギルティーホールのお得意様じゃん?』

『だから特別サービス♡

『今日だけは、おウチでセンセーのことをた~っぷり癒してあげるね……♪

真守『あ、ああ!?

しかしセンセー、慌てて背を向けバックレ

あらすじ通りスカートをまくって挑発する日向

前回などそろそろ慣れてきた真守

いつもなら押し倒すところプレミアパートでしょうに

自室は背徳感が勝ったか?

すごいぞ!常識はあったんだ!!

真守を背中越しに抱きとめた日向

日向『……そんな照れないでよ……、私までなんか恥ずかしいじゃん…………

『それとも、私じゃ嫌……?

真守『ひなたsa

日向『今、こっち見ンの禁止!

 私がしたいの……、シてあげたい・・・・・・のっ

『ダメ……、かな……?

密室、男女2人、何も起きないはずもなく…(公式)

今度こそプレミアムパートへ

これまでで一番「遊んでそう」だった日向

実際、前回では補習拒否やハグなど

ですが純情、健気

先生が燃えないはずはなかったのだ…………

プレミアム誘導は“スクール水着”

プールに浸かった青い瞳のキャスバル少女

瞳はカラコン?日向さんなのか?

少学?中学生時代?

元々水泳に打ち込み、父を亡くして「夢を諦め就職を決めた」子だったんでしょうか?

前回、夢があったが諦めたと言ってた日向

水泳選手が夢なんだと?

今、改めて夢に向き合おうとしてるんですかね

事後、正常位で全裸の二人

日向『もうちょっとだけ……、ぎゅってしてて…………?

真守『はい……!!

今回、日向が進学を決め「オプション解放」

どうも最後までやった様子

また前回、癒したいとハグしてくれた日向

今度はハグして欲しい

思えば日向も、家族の為「頑張って」「癒されたかった」子なんでしょうか?

真守同様、独りで頑張ってきた子だった?

誰かに頑張ったねと

誰かに励まされ、ハグして欲しかったと?

二人で癒し癒された

そんな印象が素敵な締めでしたわ

自室で我に返った真守

真守『やっぱり夢なんだよなあ……、寝よ

もうユメのままでいいんじゃねえかなあ

相変わらず謎が増すばかりで

最終回でも明かされなさそう

とまれ理事長視点で見て「真面目じゃない、手をかけるだけ無駄」な生徒だった日向

理事長は補習を止めろと命令

だが日向は頑張りたかったが諦めてただけ

真守はまだやれることがあるんだと

教師として大きな手応え

大きなでした

次回、第6話

残り6-7話が最後のヒロイン小林回?

最後の八話は皆で四股男を刺して大団円……?

※トップに戻る

ギルティホール 第4話 感想[日向彩]黒ギャルマッサージは二度のハグ ネタバレ

ギルティホール 感想 2025年10月

ギルティホール 第1話「ギルティホールへようこそ」
ギルティホール 第2話「メガネ女子をご指名ですか?」
ギルティホール 第3話「オプション解放おめでとうございます」
ギルティホール 第3.5話「特番 第1話オーディオコメンタリー」
ギルティホール 第4話「黒ギャルをご指名ですか?」
ギルティホール 第5話「ギルティホールのお届けです」