ステつよ暗殺者 10話 感想[家族は一つでいたいのに]晶、迷いの理由 である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが ネタバレ
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第10話「暗殺者は川面を見つめる」感想
公式あらすじより引用
アメリアを付け狙う人身売買の元締め。クロウの妹の命を踏みにじった仇。そしてサランの死を誘発した者──三つの点が一本の線で繋がり、晶とクロウの復讐が重なる。その対象は、グラム・クラスター。
晶の本心を感じ取り思いやるアメリア。クロウへの慕情を滲ませるリア。勇者佐藤もまた、晶との関わりで生じた感情を率直に吐露する。美しい街並みの中で晶は迷い、そこに幼き日の己を見る。
毎週月曜25時30分より地上波、同終了後ABEMA有料ページ先行配信
晶とクロウが思い決めたこと
晶、もし殺せば「人殺しは家族と一緒にいられない」と思い決めている事が最大の壁か
家族の下に帰る、最大の目的と矛盾するのね
また父が謎の失踪とも判明
いや父、異世界召喚されてません?
もしや魔王ではとさえ思えますね
相当ハイスペで家族想いだったようですし
またクロウも、“他人の人生を歪めた自分は”幸せになるべきでないと決意が判明
晶と似た者、リアとアメリアも似た者同士か
また幼少期・晶、声の癖が強い
違和感すごすぎて話がすり抜けていくレベル
やはり第一話での悩み、“人を殺したくない”事が最終回案件であるらしい
今回も丸一話引っ張った!!
アメリア、殺したくないならいいと賛同
逆に殺しても嫌わないとも晶に明言
それでも晶には「家族」が壁となり苦悩か
家族と一緒にいると誓ったし、また人殺しは一緒にいてはいけないと思っているからだと
この点、父との再会にもつながりそうなテーマ
かつて父が失踪
恨んでないが、残された三人で「家族は一緒にいなきゃダメ」と誓った
父は帰れないのか?
晶同様、帰るべきじゃないと思ってるパターンですかね
アニメではそこまで進まないでしょうけど
第1話の真相、“勇者は強くなかった”
司、実は普通よりちょっと強い程度と判明
お飾りの勇者だったんだと
タイトルに関わる問題じゃねーの!!
第1話曰く人族は攻撃力500上限で、その倍の1,000も初期ステがある勇者はすごいと賞賛
でもおだてられただけだったのか
あの話から、人族は弱すぎると思ったものの
そもそも嘘だったと軌道修正
ただそうなると、初期晶でも倒せたミノタウロスにサランたちが手を焼いてたのが違和感が
あれは影魔法が桁外れって事なのかね
冒頭 クロウの依頼
クロウの依頼は、やはり妹の仇グラム暗殺
ただクロウ、この先の道案内を断る以外は協力を惜しまないとも明言
断っても晶のリスクは小さい
それだけ晶の決断に委ねてくれているんですね
皆めっちゃ晶を尊重してる……
グラムは、サランを殺した「夜烏」同様の洗脳戦闘集団を着々と強化してるとの事
グラムに意志を奪われた強力な戦闘集団
意志を尊重する本作で最悪の敵か
時間が経つほど厄介になる
先のアメリア誘拐未遂では部下はフツーでした
あれは通常戦力だったらしい
ただのチンピラの親分じゃないんです!
エルフ姫は恋を察する
やがて獣人族王養子、リアが義父の件を謝罪に
察したアメリア、クロウと彼女を二人きりに
恋する乙女はニュータイプ
ただ彼女、長命種問題は晶に伏せました
寿命が違う晶と自分は釣り合わないという悩み
自分の悩みは晶に伏せる
本作、皆こういう自制心強いですね……
そもアメリア自身、クロウと同じ「年長者」なので二人の恋に肩入れして当然か
また獣人族は若い期間が長い
だから年の差カップルは珍しくないんだと
羨ましいですな獣人族
老眼でガンプラに困る事もないのでしょうな
ラスティの聞き込み、魔王の謎
さらっと父・魔王が禁忌を犯してると言及
詳細は謎
これまでも晶殺害指令と、彼を連れてくる指令を両方出していたりなど
魔王の謎は興味を引く部分ですね
謎のまま終わりそうですが
夜さんと郊外のラスティ、宿兼酒場で「冒険者ギルド」の悪評を聞き込みへ
情報の集まる場所だと察した
その巧みさは夜さんも目を丸くするレベル
猫が目を丸くするレベルだよ!
グラムが依頼を取り仕切り、冒険者は犯罪に片足突っ込まされてるらしい
我知らず違法な仕事をさせられるのだと
腕の良い冒険者が避けてそう
本来の依頼が相当滞りそうですが……?
ラスティ、サインを残していくのが大迷惑
こちらでは読めない「日本語」サイン
つくづく転移者と親しいらしい
マヒロのように、父・魔王も転移者か?
晶、クロウへの想い
アメリア、晶が嫌なら殺さなくていいと説得
しかし晶はクロウが悩みの一因に
彼がこれからも苦しむなら、自分が敵を討ち楽にしてやりたいと思うようになった
アメリアに肩入れするのと同じか
すっかりクロウも「身内」なんですね
司が聞いたら泣きそう
リコリスとクロウ
他方クロウ、たまたま見つけた曼珠沙華の花畑にリアを案内
美しいと思い、見せたくなったと
反転を教えないのもリアが壊れないように
クロウはリアが大事
年齢差あれど決してリアの空回りじゃないのか
おまわりさんこっちです
かつて転移者が持ち込み、何故かこちらの世界では花をつけやすいという曼珠沙華
その別名、彼岸花に思い入れるクロウ
彼岸とはあの世
クロウは自分は死者同然だと思ってるのか?
彼を「彼岸」から連れ出すべきと?
妹が死んだ時点で幸福は捨てた
のみならず、他人の人生をゆがめる以上自分は幸せになるべきじゃないんだと
特に晶を苦しめ、人生を歪めるのが辛いのか
でも晶しか頼れない
晶同様、矛盾に苦しんでいるんでしょうか
勇者司、晶への本心
他方、すっかりキャンプ慣れした司一行
傍目に楽しそうな旅路
ふと二人になった司と京介、晶を尊敬する男達が会話に
司は晶にコンプレックス
晶は他人に興味がないと慰める京介
晶とすれ違いが切ない
晶自身は、他人に“見てもらえない”影が薄いとひどく気にしている
そのせいで見つけてくれたサランを慕う程
でも晶にも原因がある感じか
司は晶が迷いなく決める姿を尊敬している
京介にその思いを吐露
晶に伝えるべき事が増えたか
晶は影が薄いと悩むも、きっと司を始め「皆ちゃんと見てる」んだぞと
晶にとっての希望の言葉となるのでしょうか
晶の誓い、家族は一緒でなくちゃ
晶、人を殺してもアメリアは嫌わないと確認
また一つハードルを越えた
第一話冒頭では、暗殺しようとしていた晶
あれこそグラム暗殺?
でも護衛は普通に理性のあるCV稲田氏だし……?
屋台、駄々をこねる妹とたしなめる兄が
改めて家族に想いを馳せる晶
またも妹
京介との縁も妹同士が友達だからですし
アメリアも妹と揉めてましたし
世界は妹中心天動説なのか?
父は病弱な妻、幼い晶たちを置いて蒸発
でも父は妻に献身的だった
晶は単に耐えられなかったのだろうと納得
でも本当にそうなのか?
良き夫だった父、転移させられ「帰れなくなった」んじゃないかと考えたくなりますね
初代魔王討伐など数知れぬ転移者がいた
初代勇者は現代語で書置き
時代を越えて転移させられてるらしい
転居前はタワーマンション暮らしだった
父は相当有能な人か
であれば失踪なんて真似もおかしい
もっとスマートに立ち回れたでしょうから
当時、晶は不器用に料理し母と妹を笑顔に
残された家族で一緒にと誓ったと
それが晶が、家族の下に帰りたいと願う原点か
転移転生では珍しい「帰る」一択の男よ……
晶、仇を討つまで帰らない誓いに絶好の機会
しかし人を殺せば、罪悪感で人生が変わる
人殺しという穢れを背負えば、家族の下に帰れないと思い悩んでしまう事に
当初からこの二つが大目的だったものの
そもそも矛盾していたのか
矛盾を直視し、“考える”べき時が来たのか?
生徒28人失踪は大きなニュースに
妹と母は晶が帰ると確信
晶の記憶では、妹は兄に強く当たってたものの
やっぱり兄さんのこと大好きなのか
次回、第11話「暗殺者は立ち読みする」
夜さんがロケットで突き抜けてる!?
ステつよ暗殺者 第9話 感想[サランの仇]遺産、晶とアメリアの深い溝 である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが ネタバレ
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 感想 2025年10月
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第1話「暗殺者はパンを食う」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第2話「暗殺者は看病する」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第3話「暗殺者は猫と触れ合う」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第4話「暗殺者は名前を呼ぶ」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第5話「暗殺者はベッドで眠る」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第6話「暗殺者は魔族と戦う」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第7話「暗殺者は誓う」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第8話「暗殺者は見蕩れる」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第9話「暗殺者は観光する」












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