ステつよ暗殺者 第4話 感想[姉妹の真相]アウルム暗躍 である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが ネタバレ

2025年11月4日

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第4話「暗殺者は名前を呼ぶ」感想

公式あらすじより引用

フォレスト大陸──レイティス国から遠く離れた、エルフの住まう地。迷宮を脱するために晶たちが入った転移魔法陣の出口は、アメリアの故郷に繋がっていた。
しかし家族との再会はアメリアにとって心温まるものではなく、事態は妹キリカと晶の決闘という殺伐とした局面へと展開する。激しい戦いの末、国王はキリカに真実を明かす。懺悔にも似た告白は国王とキリカの、そしてキリカとアメリアの過去を清算する。

毎週月曜25時30分より地上波、同終了後ABEMA有料ページ先行配信

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アメリアの資質、暗躍するもの

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第4話 感想

PVの笑顔は、名前を呼ばれた嬉しさだったのね

アメリアは銀髪赤目で「忌み子」と苦悩

でも晶、伝承に流されず自分がどう思うかだ

第一話同様、自分で決める事がテーマか

姉妹も晶の予想通りこじれてただけ!!

アメリアの問題を解決し獣人大陸

司一行も向かい合流秒読み?

てかジール副団長も行くの?!

彼が王国代表として船を手配したのか

はたまた彼も国を抜けたのか

CV諏訪部氏、影魔法ボイスお疲れ様ッス!!

見覚えのある球、その持ち主

第一話で王女が司に使わせた魔物を呼ぶ玉

同じものを持つアウルム・トレースが新登場

王女にも彼が渡したのか?

だとすれば王女、王でなく彼の傀儡なのか?

順当に考えて魔族?

ただ魔王は晶に来るよう伝言してますし……?

アウルム、ラテン語で「金」

スパロボでお馴染みの単語

意味はラテン語で金

暁の、光り輝くものという意味も

そうなると堕天使ルシファーっぽい名前ですな

あれも「明けの明星」

またアメリアの眼も暁って感じですが…?

晶、新たな未知の力

相手を影に引きずり込む攻撃の影魔法

晶、咄嗟に自分に対象を変更

結果付与とも違う、影を纏う新フォームへ

いわゆるパワーアップ形態の獲得?

アメリアは「ミコ」

ミコ、巫女か御子か神子かは不明

劇中曰く神のミコ

曰く自身に都合よく世界が動く超チート

その一つがスキルの創造

得意の重力魔法、それに蘇生魔法を「スキルを生み出す」権能で作り上げたらしい

創造、神と同類の力を持つ…ってコト?

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冒頭 妹キリカとの確執

回想『キリカ様もご立派ですが、いずれ国を率いるのはアメリア様です

回想、過剰に護衛を付けられたアメリア王女

バリバリに鍛錬していたキリカ第二王女

この過保護な待遇は「神子」だかららしい

鍛錬し続ける妹を尊敬していた

まさに自慢の妹だと

また前回で遭遇、晶に倒されたリアムはアメリア婚約者!?

道理で一人だけ別格扱いだったワケですわ

追放王女アメリア

回想『忌み子は王女の器ではない!真の王女はキリカ様のみ!!

時がたち、キリカがアメリア処刑を断行

幸い生還し晶に出会ったと

際しアメリア、不可解な黒いスライムで脱出

その辺は今回謎のまま

アメリア「神子の力」が起こした奇跡なのか

或いは魔王が晶に会わせるべく手配?

現在・晶『最近コイツと知り合った……』

『通りすがりの暗殺者だ!

どう見ても仮面ライダーネタ

追放された王女が暗殺者連れて戻ってきた

傍目に見ると反逆者

殿中でござる!殿中でござる!!

アメリアの“犯した罪”

キリカ『お姉さまは毒をポーションと偽り、私に寄越したのです!

略『自作自演だとおっしゃりたいの?

せやで!!

再び現在、アメリアがキリカに薬と偽って「毒を盛った」のが追放直接の原因

事故でなく自演云々とわざわざ返すキリカ

自演と言ってるようなもの

周りが全員、自分に従うという確信

やり方も強引になりますわな

キリカ姫、高いカリスマの理由は

キリカ『手遅れですわ……、スキル「魅了」は既に発動しました

キリカは強力な魅了で、側近全てを支配し「追放」を実現していました

父王不在の隙に、臣下を洗脳して魔女裁判

だからアメリア追放が成立したのか

裏が解れば裸の王様なのが悲しい

しかし晶の魅了を図り失敗

いわくレベル差が原因

ですが実力的にはエルフ族最強クラスだとか

その実力が魅了を成立させてるのか

アメリア『今すぐ魅了を解いて晶に謝って……!!』

『どう思うかどうするか

 晶は全部自分で決める

 それを勝手に変える事は絶対にやっちゃダメなの!!

日頃、妹に大人しいアメリアが初めて激高

妹キリカは困惑、晶は感謝

晶、前にサラン団長に深く感謝していたように

この言葉は彼に強く響いたか

またこれまで「状況に流されず、自分の考えで動き続けた」のが晶の独特さ

それをアメリアは大切にしてくれてるのね

王の帰還

オリーブ・ローズクォーツ『では、用が済んだら帰ってくれ

略『私に代わって国を率いねばならんのだ!!

後で明かされたアメリアの特殊性を思えば納得

とまれ父王帰還、キリカ横暴終了のお知らせ

ですが父王も横暴

ガンガン話を進め、アメリアは国に留まり晶は退去とガン無視していきます

この辺キリカにちょっと似てますな

やはりエルフ領に他種族はご法度か

晶!この御法度野郎!!

各種族、各大陸に分かれて住んでますものな

晶、アメリアの意思尊重を主張

オリーブ王『では決闘を申し込む

なんと王様、なら決闘で話をつけようと結論

デュエル・スタンバイ!!

展開がだいぶ戦闘民族じゃないスか!?

後で「これも意図があった」と判明

忌み子、アメリアが蔑視される訳

晶『お前、アイツと双子だったのか?

略『俺は奇麗だと思うけどな、その髪と瞳

晶的なポイントはここ

忌み子とは、“双子の片割れが親に似つかず生まれる”というエルフの伝承

それも国を災厄をもたらすのだと

銀髪赤目、見た目自体がコンプレックスか

しかし夜曰く、既に迷信として廃れた教え

知性さんは賢いなあ

現代ではキリカ個人の嫌がらせだと

その嫌がらせを、魅了した部下に言い募らせていたんですね

ただこの外見、むしろ祝福の一種?

晶『俺がコイツに勝てば、お前は何をするのも自由だ!』

アメリアは、忌み子という伝承に苦しんでいた

妹に伝承に「流されて」いた

そうじゃなく自分で決めろ

自分で選ぶ、それが本作テーマなんですね

決闘、エルフ族最強の剣士vs.晶

ステつよ 第4話 感想

アメリア『私の……、自慢の妹!

晶、殺さぬよう鞘のまま決闘へ

これはキリカならずともキレ

彼女は実際腕が立ち、また「付与魔法しか使えない」がその道一筋に鍛え上げたとの事

見たとこ剣に風を付与、威力増大と遠距離攻撃

能力が生まれつき限られてた

それでも腐らず鍛錬し続けた立派な子なのね

決闘、決着

晶『お前はなぜ泣いている

キリカ『戯言を!私は笑っているではありませんか!!!

晶『それで笑っているつもりなのか

決闘は晶勝利で早々に決着

際し晶、なぜ(内心)泣いてると図星を突いた

怒り狂ったキリカは負けを認めず、観客まで及ぶ大技を連発し始めてしまいました

晶さん他人に興味なさげだけど鋭いんですな

他人よりちょっと勘がいいのだ

回想、本来のふたり

幼少期アメリア『私だけちがう……

幼少期のキリカ『とってもきれいな髪!大好きっ♪

かつて仲良しだった頃が回想

今は嫌う姉の銀髪を、奇麗で好きだとめちゃくちゃ懐いていた

苦しむ姉を「私は好きだ」と励ましていた

ここにタワーを建てたくなる尊さ

では壊したのは何か?って話

神の子」アメリア

回想・オリーブ王『覚醒すれば自身に都合良く世界が動くという神の子……!?

この場合神子と書いてミコなのか?

アメリアが職業・神子と判明

途端に姉が重視され、キリカには誰も見向きもしなくなったのだと

忌み子どころか正反対

数々の異様なスキルはこれが原因か

キリカの本音、暴走

オリーブ王『あれは……、浄化の力を持つ神聖樹の枝!?

見かねた元婚約者リアムが協力、アメリアが魔法で家臣団「魅了」を解除へ

敢えて現実に向き合わせたのか

或いは退避させる為か

魅了のせいで逃げなかったから的な?

キリカの孤独

キリカ『結局わたしは全部失う……、全部!お姉さまに奪われる!!

キリカが姉をなじったのは、強烈なコンプレックスの裏返し

皆、自分より姉の方が好きなんだろうと

姉が全てもっていった

それが魅了してまで支配した原因か

ただその事情、視聴者にはまだ伝わり切らない

まだまだ伏せられてた事実があった

かなり原作を圧縮した話なのか?

晶、未知の魔法

夜『影の付与魔法……、いや違う? なんだあれは……?

キリカの猛威に、晶は影魔法を使用

しかしキリカに直撃すれば死ぬ

そこで自ら受けようと引き戻した

結果、影魔法を纏う「広い知識を持つ夜も知らない」未知な魔法を発動するきっかけに

武器に付与でなく全身にまとう強化フォーム?

能力が闇、魔王っぽいのはフリなのか

アウルム暗躍、“忘れさせられた”過去

オリーブ王『お前から奪ったのは私なのだ……

敗れてなお憤るキリカに、父王は「忘却魔法」を解除し謝罪しました

父王、強引で武闘派だけど娘思い

その点キリカに似てるんですな

強面なのは晶が一番似てるかもですが

アウルム・トレース

謎の少年『君のレベリングに適した魔物が集まるよ♪

幼少期、キリカは独断でダンジョンに挑戦

際し謎の少年に宝珠を貰った

第一話で王女が司に送ったのと同じもの

マリア王女、王でなく彼の傀儡なのか?

キリカの悲劇

キリカ『(ここで止めないと民が襲われる!)

宝珠は司を襲ったミノタウロス同様、手に負えない上級モンスターを呼び寄せるもの

しかも彼らはダンジョン外でも活動可能

明らかに異質な何かだった

キリカは逃げず、民を守るため徹底抗戦したと

不幸中の幸いは苦戦しただけな事

彼女自身は深刻な事にはならなかったらしい

アメリアの奇跡

オリーブ王『アメリアの「魔法生成」だ……

 あのときアメリアは重力魔法と蘇生魔法

 二つのスキルを生み出した

この騒動でリアムたちが戦死

アメリアが「魔法生成」を発動し、重力魔法と蘇生魔法スキルを“生み出して”皆を救ったと

言葉通りならスキルを生み出せるクラス

それが神子

創造、神と同じ力が神子か

確執の原因

オリーブ王『知られてはなるまいと、薄皮一枚隔てたようになってしまう……

 私も例外ではなかった

父王はキリカを心配し「記憶忘却」で隠蔽

周囲も気遣い、遠慮がちに接するように

キリカは皆に嫌われたと誤解

かくして「みな姉が好きなんだろう、奪われた」と誤解し暴走してしまったと

アメリアが優秀すぎ、邪推してしまったか

でも根底は善意だったんですね

父王とリアムの想い

オリーブ王『決闘で王族の資格を示せば、キリカは魅了に頼らず己を誇れる……

 その心の強さがあれば真実を話せる

 と考えた……

晶『俺を利用した訳か

晶さんちょっと黙っていいとこだから

リアムは同事件で神聖樹の葉が混ざり、魅了に耐性ができていた

キリカを守り、アメリアを逃がすべく行動

本心から妹の方を好きになっていたと

そんなおり晶が現れた

彼とぶつけ、成長を促したかったんですね

頑固でなく先を見据えてだった

「成長しろ」キリカ 「成長」しなきゃあ. オレたちは「栄光」をつかめねぇ

和解、そして

リアム『浅はかでした、お二人を引き離そうとアメリア様が追放されるよう立ち回りました……

煎じ詰めれば、アウルムに踊らされたのが原因

踊らされ姉を疑心暗鬼で憎んだ

わだかまりが解け和解

家臣団も、記憶が戻った以上キリカを腫れ物扱いせずちゃんと向き合えるようになった

まさかの一話でスピード解決!

情報量の多い回!!

晶、続いて「獣人の大陸」へ

アメリア『本当のキリカは、優しくて思いやりがあるの! 私はそれを覚えてる……!!

他人に認めて欲しかったのがキリカの行動原理

実はアメリアが一番認めていたとは因果

とまれ本作、獣人が武器製造に優れるらしい

いわゆるドワーフポジション?

晶は歓迎を受けつつ、次の大陸に向かうと決断

ホント展開が早いぜ!!

大陸一つが一話で終わるとは思わなんだ!!

暗殺者は名前を呼ぶ

晶『アメリア…………

アメリア『もういっかい!

アメリア『もっと!

晶『アメリア……

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第4話 感想

アメリア『嬉しい!

アメリアー!!

事件後、ふたりきりで名前呼びを望むアメリア

名前で呼ぶことを所望する!!

照れながら応じた

二人のささやかな進展で

公式サイトPVで、真っ先に出てくるシーン!

二人の進展を描く一区切りなんですな

もどかしい若者と猫

夜『主殿もアメリア嬢もまるで子供ではないか……、なんとももどかしい

 ふふっ

もどかしいと言いつつ楽しそうな夜さん

好意を隠さないが要求が微笑ましいアメリア

好意に困惑、向き合えていない晶

二人のもどかしさに呆れる夜

夜さんホント見届け人、大人目線なんですな

アメリア、本当の始まり

アメリア、確執解消で後顧の憂いが消えた

殺されかけてなりゆきで国を飛び出し、初めて会ったのが晶だった

なりゆきから自分の意志になった

ここかがら始まりなんですね

司一行、海路にて

ジール副団長『サトウ君とアサヒナ君以外のメンバーは

 そろそろ武器をアップグレードする段階ですっ

他方司一行、騎士団ジール副長が旅に参加

早くもヤマトを脱し海路

エルフ大陸を飛び越え、こちらも獣人大陸に

パーティー合流の時

ただ彼らと合流するとは考えにくい気がします

人数が多すぎます

一時的に合流、また別れるパターン?

次回、第5話「暗殺者はベッドで眠る」

第1話以来なのでは?

大丈夫? 床以外でもちゃんと寝られる?

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