Fate/strange Fake 0話 感想[偽り北米聖杯戦争]バカは舞い降りた ネタバレ

Fate/strange Fake 第0話「Whispers of Dawn」感想

公式INTRODUCTIONより引用

魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、
あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。

かつて、日本で行われた第五次聖杯戦争の終結から幾年。
新たな聖杯の予兆がアメリカ合衆国西部の都市・スノーフィールドにおいて観測される。
そして集う、魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉達――

欠けたクラス。
選ばれるはずのないサーヴァント。
暗躍する国家。
戦争の為に造られた街。
――数多のイレギュラーにより、「聖杯戦争」は混迷し、捻じれていく。

偽りの聖杯の壇上で踊る、人間と英霊〈サーヴァント〉達の饗宴が幕を開ける――。

公式あらすじより引用

聖杯戦争。それは万能の願望機を求め、七人の魔術師とサーヴァントが覇を競い合う殺し合い。冬木の地で行われた第五次聖杯戦争終結より幾年。アメリカ合衆国、スノーフィールドの地において観測された聖杯の予兆。盤上に集うイレギュラー尽くしのマスターたちに、次々と召喚される規格外のサーヴァント。そこに顕現する戦いが満たす器は、偽りか真実か。前代未聞の聖杯戦争がいま、幕を開ける──。

ABEMA ANIME毎週土曜23時30分より、同作品個別配信ページはこちら

公式サイト公式ツイッター(外部)

II世も頭痛、1騎足りない聖杯戦争

Fatestrange Fake 第0話「Whispers of Dawn」感想

聖杯戦争がとんでもない風評被害を受けてる…

慢心に定評ある英雄王が初手力!!

ギルが楽しそうならOkです!!

初回は大盛り上がりの群像劇

各勢力の顔見せ

主人公アヤカ・サジョウ圧倒的拒否で幕

お約束のキャンセルやめーや!?

冬木の聖杯戦争が、同じく冬ことスノーフィールドで開催というのも因果

何もかも偽りだらけが面白い

それでも正義たらんとする署長素敵ですね……

2023年初放送特番

本来、2022年末の大晦日Fate特番用に制作

実際は2023年夏に特番として放送

2024年年末Fate特番、第1話と共に放送

2025年放送と告知

2026年1月アニメとして放送開始⇐今ココ

制作は大手A-1 Pictures

作画圧巻、延期に次ぐ延期も納得ですね

ライトノベル原作

デュラララ!!の成田良悟氏による小説

2015年開始、最新9巻が2024年3月

未読ですがまだ未完らしい

本来「六騎止まり」の偽聖杯戦争

セイバー・真名不明…、マスターは沙条綾香

アーチャー・ギルガメッシュ、ティーネ

ランサー・エルキドゥ、銀狼のキメラ

バーサーカー・ジャック・ザ・リッパー(男)、フラット・エスカルドス君

アサシン・真名不明(ハサン)、ジェスター

キャスター・真名不明、オーランド警察署長

ライダー?・真名不明、繰丘椿

いややっぱ七騎おるやんけ!!

黒幕老害殿いわく後一騎召喚されたら云々

そのトリがセイバーだったか

個人✖時計塔✖国家✖民族✖市警✖

入り乱れる組織、個人も賑々しい

舞台は皆大好きアメリカ合衆国

おそらく連邦政府直属?特殊部隊が暗躍

そしてスノーフィールド市警

アメリカは州ごとの自治が強く、市警も政府に劣らぬ独自性

この「市警」がけん引役みたいですね

それに魔術師たちの集まり「時計塔」

またアメリカ先住民族たちの組織

その他諸々

中でもウェイバーことエルメロイII世の弟子フラットがとんでもない存在感

その群像劇っぷりが面白い!

※トップに戻る

冒頭 我、召喚

ある魔術師が、英雄同士を争わせる聖杯戦争に参加

人類最古の英雄王ギルガメッシュを召喚

本作ではクラス・アーチャー

相当な魔術師だったのか

触媒はなんと「王の財宝」の合鍵だったとか

ですがギルに舐めた口をききあっさり退場

ギルを軽んじる者死あるのみ

なんという退場RTA……

“マスター”はティーネ・チェルクへ

ギルに恭しく接し、そこそこ満足させる大業

なんという対ギルコミュ力

彼女は先住民族の

かつて植民者、いわゆる「アメリカ人」に奪われ奪還を期するインディアンのリーダーか

通常、インディアンは粗野・純朴に描写

対しティーネ達は洗練され思慮深い

長年差別され、その反骨心で研鑽したのでしょうか

ディズニーでの描写と対極的ですね

しかしギル、当然「慢心」

前後しますが、様々な陣営が代わる代わる描写

おそらくギルはそれらをほぼ俯瞰

今回も雑魚ばかりでつまらんと思ったか

Fate/hollow ataraxia同様、若返りの薬を使い「子供ギル」に押し付けようとしたようです

押し付けられる子ギル気の毒……!!

それはそれでショタとロリの競演でしょうが

ところがぎっちょん!

ギルはある理由で欣喜雀躍

取り出した若返りの薬は、寛大にもティーネに下賜される事となりました

相変わらず気前のいい王様だこと!

さてどの局面で活きるのか

エピローグ的な場面で使うのかね?

時計塔の失態、合州国暗躍

他方、聖杯戦争のシステムを弟子ファルデウスに説明していた魔術師ランガル

ランガルは魔術師集団「時計塔」幹部

しかし弟子に裏切られ惨殺

弟子ファルデウス、どうもアメリカ政府直属?

彼はスパイとして潜入していたと

時計塔がこうも手玉にとられるとは

聖杯戦争

土地の魔力を利用し、七体の英霊を召喚

彼らを戦わせ、死なせてエネルギー

そのエネルギーで聖杯を顕現

聖杯で願いを叶える

本来Fate/stay night、日本・冬木市で構築された儀式を模倣し再現した代物だと

偽聖杯戦争、Fate/Apocryphaを連想させますな

ファルデウスの“魔術師殺し”

ファルデウスは対戦車ライフル保有狙撃部隊を指揮

身もふたもない狙撃で魔術師を圧倒

これが現代文明の力だ!

ただ彼も、宝具には勝てない事は理解

だから魔術師を直接狙う

その立ち回りはZeroの切嗣を連想させますな

もっとも“ランガル”も健在

殺されたかにみえたランガルは人形使い

自らの端末を操り諜報活動する魔術師

ですがまんまおと出し抜かれ、ロード・エルメロイII世に相談するという流れ

どうも割と古株らしいランガル

が、若いエルメロイII世高く評価

時計塔らしからぬ柔軟さを感じさせますな

ロード・エルメロイII世の顔芸事件簿

他方ウェイバーことエルメロイII世

自身の弟子、天才にして奇行すぎるフラット・エスカルドスに振り回されグロッキー状態

無軌道な天才を弟子に持った不幸が過ぎる

彼、エルメロイII世の事件簿でも活躍

本作が初出の人物だそうな

事件簿時空以上にめんどくせえ子だよ!!

馬鹿弟子、渡米する

聖杯戦争に参加したいと言い出すフラット

エルメロイII世は彼の大願に、自身の「主君」を連想し懐かしい気分になったりもしたものの

当然呆れ、オモチャを渡した

ところがフラット、そのオモチャで英霊召喚

なんでさ!?

歴史は繰り返す……のか?

かつて師ケイネス(エルメロイ)に届いた聖遺物を、ウェイバー(II世)が盗んだ件を彷彿

才能的にやら色々真逆なのが因果ですな

結成、バーサーカー陣営

フラットは勢いで渡米し、現地でジャック・ザ・リッパーを召喚へ

固有の姿を持たないらしい男の英霊

知ってる奴と違う!?

というのも今回の彼は、風説・伝承から生まれた存在として召喚された為らしい

snでの佐々木小次郎みたいな?

風説で正体不明ゆえ何にでも変身できる

ゆえに自身の正体を知りたい

一定の姿を持たないのも「知らない」からか

目的も口調も哲学的ですね……

フラットの非常識さがますます際立つじゃねーの

破綻、アサシン陣営

他方「アサシン」は、召喚直後マスターを殺害

どっかのキャスターかよ!!

しかしマスターは生存

どころか惚れこみ、敬虔な女アサシンをめちゃくちゃにしてやりたいと暴走し始める事に

彼女の敬虔、誇り高い姿に惚れた

だからその宗教観も誇りも踏みにじりたいのだと?

定番の偏執系変態だった……

ガンダムにお姫様が出るくらいお約束だった…

アサシンは仮面のない女ハサン

通常アサシンは、イスラム系暗殺教団歴代の長

しかし今回、何故か仮面を持たない

また何故か「呪腕のハサン」同様の宝具を使用

本来ハサンは別々の宝具を持つはずなのに

これまた色々規格外らしい

いずれにせよ敬虔で誇り高い女暗殺者

敬虔すぎて聖杯という概念を認めない、他シリーズのハサンたちを困惑させそうな女アサシン

CV Lynnさんにピッタリなキャラですわ

実は規格外だったアサシンのマスター

マスター、ジェスター・カルトゥーレ

どうも複数の命をストックし入れ替えて蘇生

さながら回転式拳銃リボルバー

入れ替えると姿が変化、肉体ごと交換しているのか

アサシンに執着

彼女を踏みにじる為、他陣営を利用しようとさえ考える程

もうこれ聖杯とか完全に眼中から外れてません?

正体不明、ライダー?陣営

マスターは病の少女・繰丘椿

サーヴァントは黒い影

本来親がマスターとなるはずが、椿に令呪が移ってしまったケースでしょうか?

親は椿を「血を継ぐ道具」と見てると描写

snの間桐家のような魔術師らしい家系か

残るクラス上ライダーっぽいものの

徹底して描写が謎めいてるのが気になりますね

市警と“正義”のキャスター陣営

本事件のけん引役らしい市警

署長オーランドが、劇作家らしきキャスターの英霊と組んで聖杯戦争を主導

驚くべきはキャスターの“作家”能力

どうも生前、ネタをパクった逸話を持ってるらしい

転じて元より優れた偽物を生み出す

偽宝具による騎士団を結成

英霊単騎で、複数の宝具を要するチートか

また偽物で本物を越えること

これはギルガメッシュ対策なんですかね

やたら陽気な作家型キャスター

某作でシェイクスピアは既出

宝具を生む能力も類似

今回のキャスターはすっかりアメリカに染まっており、現代文明を謳歌している様子

ここまで俗物だと清々しいぜ!

欲しいのは酒!女!酒酒女!!

彼と組む署長には同情してしまいますわ

暗躍する老害

同じく聖杯戦争主催者側ながら、オーランド署長とは思想的に犬猿の仲なゴスロリ

名はどうもフランチェスカ・プレラーティ

署長曰く老害、見た目通りではない様子

自分を律する事に疲れ果てた老人か

署長は自分を正義と信じ、その犠牲に耐えようとする気高さを持っています

対しそんな気高さ捨てちまえという老害

彼女自身の経験談か

やたらルーラーを気にしてる様子

この場合ジャンヌ・ダルク

アメリカの国旗みたいなキャラデザしてますな

横縞じゃなくて縦縞ですが

人ですらないランサー陣営

ランサーのマスターはなんと狼型キメラ

依り代として作ったらマスター権を持ってかれたとの事

しかしこの狼、主を恨んでいない

とことん優しく穏やかな性格なのか

だからこそこのランサーを引き当てたんですかね

ギルも大満足の聖杯戦争

Fate strange Fake -Whispers of Dawn- 感想

ランサー・エルキドゥ召喚!?

今度は彼そのもの

元から人でない神に作られた存在

その点で銀狼のキメラと類似

とまれ親友エルキドゥ召喚に気付き、大喜びしたギルガメッシュ王は珍しく全力全開

初回からギルが最大出力ぶっぱなす聖杯戦争……

確かにコイツは規格外ですわ

ギルvs.エルキドゥ、真っ向対決

核爆発のようなクレーターを残し幕

街なら一撃で消し飛ぶレベル

普段から、ギルが慢心してなきゃいけないのが良く解る初回でしたね……

アメリカの砂漠にはクレーターが付き物なのだ……

各陣営「衆人環視」の大破壊

各陣営のみならず、聞きつけた様々な魔術師たちも見守る中で頂上対決が実現

ついてこれる奴だけついてこい的な

まさに全米震撼の結末

こんなんで聖杯戦争なんて成立するのか……?

そらマスター殺せばいい話とはいえ

Cパート ゼルレッチ卿と電話さん

並行世界を担うトンデモ魔法使いゼルレッチ卿

キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ

彼の見立てでは今後どう転んでも厄介

どう世界が派生するか見える

中でもマシな世界を選び、観測してるんですね

FGOでも似た概念がありましたっけ

電話さんことコーバック

盟友コーバック・アルカトラスが助言

彼が勧める「主人公」を軸にした世界がお勧めだよと絞り込まれたか

この主人公ならマシな展開に……?

こうやって可能性を絞り込むんですな

選ばれし主人公

選ばれた「主人公」はアヤカ・サジョウ

氷室の天地でお馴染みの人!?

顔はどうみてもセイバー

その彼女が、お約束「問おう、あなたが私のマスターか」をなんとキャンセルして幕

セイバー顔が男セイバーをキャンセルしおった……

なるほど異端、偽りもいいとこ

2023年はここから待たされたのね!!

沙条綾香とアヤカ・サジョウ

第一作Fate/stay night、その原型となった作品での主人公が沙条綾香

同作とはもう世界観自体が別物

また何故か英語風表記

椿が普通に日本語表記なのに

そもそも本作はフェイク

どう偽り要素を入れてくるか楽しみですな

次回、第1話「英霊事件」

※トップに戻る

Fate/strange Fake 第0話 感想[Whispers of Dawn]ギルが過去最高に楽しい聖杯戦争

Fate/strange Fake 1話 感想[It’s Showtime!]偽りアメリカ聖杯戦争

Fatestrange Fake 感想 2025年1月

第0話「Whispers of Dawn」