HGUC デルタザイン【プレバン】ガンダム 銀灰の幻影 アージェント・キール仕様達の主役機が本日予約開始!!

2024年11月19日

プレバン 11月18日 12時予約開始

HG 1/144 デルタザイン

HGUC デルタザイン

ヴァーチャル・リアリティ(VR)による新規映像作品『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』より、
傭兵組織“アージェント・キール”に配備された「デルタザイン」を初立体化!

アージェント・キールの象徴である銀色の塗装を「シルバーグレーコーティング」にて表現

デルタザイン・エセンスを再現可能、頭部ツインアイはシールの選択式で異なる発光状態を再現。

新規造形のシールドに搭載されたグローイングサイコフレームは、パーツの差し替えで発光状態を演出。

DZ-001 デルタザイン

AE社がアージェント・キールに供与したデルタプラスの改修機。密約の事情から機体外装は規格外品が使用されている。頭部は別計画の試作機からの流用、装甲形状はかつて設計段階で凍結された幻の機体のデータを採用し、シールドは新たに専用品を用意。アージェント・キールの象徴である銀色の塗装が施されている。

DELTA ZAYIN

ドイツ語でザイン(Sein)は実在。 存在。

またZAYINは、ヘブライ・アルファベットの7番目の文字で、英語のzに相当する(全22文字の7番目)

価格 7,700円(税込)
予約受付開始 2024年11月18日 12時
お届け日 2025年2月発送予定

受注・キット解説ページはこちら

ガンダムUC外伝で多数新規設定のデルタ

その最終型に位置づけられる機体か

幻の機体が蘇り「実在」を冠するのも趣深い

アナハイム社が密約で提供

頭部は、かつて「一般人をNT化させる」ナイトロシステムで試作されたデルタカイ

シールド・ファンネルを再現!!

価格はメッキなので倍額化

大元は2010年 デルタプラス 2,420円

⇒流用 2012年 デルタガンダム 4,620円(メッキ)

⇒再流用 デルタザイン 7,700円

今後、価格改定で元キットも700円~1400円増しとなるでしょうし

となると差額は2400円ほど

新規パーツが1200円・メッキで倍額と思えば、まあそんなところかなという価格

アージェントキール仕様でネットミームとなった作品の主役機

プレイヤーとしてはずっとこの機体

愛着が濃い人は多いのでしょうね

予約瞬殺へ

12時予約はだいたい瞬殺

今回特に酷かった様子

メッキ処置が必要な分、生産数がかなり少なかったんじゃないでしょうか

処置は別工場だか会社らしいですし

デルタザイン エセンス差し替え再現

デルタザイン エセンス

AE社が想定していた当初の仕様プラン

劇中は登場しないとのこと

つまり余剰として、デルタガンダムのパーツがそっくり入ってるという事か

またデルタはアンダーゲート

おそらくゲート跡は最小限で済むはず

銀色の百式

きっと誰もが考える、ときめくカラー変更を採用した機体

百式の源流がベースですけれども

グレーがかった艶消し銀が奇麗

インジャ弐式のようなメタルグロスインジェクションの銀色でも良かった気もしますが

アージェント・キール仕様

見た目一年戦争期と変わらないMSが、改修でジェガン級という設定を揶揄したもの

見た目一緒だが性能はすごい』ことをネタにしたネットミーム

それならジェガンの立場ないじゃん的な

ただこの頃、連邦はジムIIがまだ現役

ジムにはジムII用パーツがそのまま使えるようになっています

また一年戦争期MSはジェガンより小さく軽く、出力・推力を上げれば機動力に限って迫りうるのかも

ジムII保守部品製造の傍ら、カネかけた高性能版を作ってたと思えばまあ

ザクは…、内装がジオン共和国に払い下げられたハイザックの保守パーツ的な?

共和国版ハイザックはガンダムUC原作で活躍

ちなみにデルタプラスは超高性能

開発は逆シャア以前とかなり古め

しかしその3年後、最新鋭機リゼルに乗り慣れたリディが仰天する高性能機でした

そのデルタプラスも量産化を考慮した設計

更に高性能化と思えば驚異的ですね

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