悪食令嬢と狂血公爵 10話 感想[言葉にすること]ケイオス不穏の理由は ネタバレ
悪食令嬢と狂血公爵 第10話「狂血公爵の思惑」感想
公式あらすじより引用
アリスティードは、古代魔法を熟知するメルフィエラを高く評価すると同時に、彼女の身を守るため、強大な魔法を操るということが外部に漏れ悪用がされないようケイオスとミュランに注意を促す。そこへ、アリスティードらを襲った魔鳥・ベルゲニオンの一部が集団で狂化しているとの知らせが入る。
dアニメストア(同Amazon支店)毎週木曜 深夜2時 配信
政治的な課題、公爵出撃と令嬢の苦悩
その不味さを経験した者さえ、食欲をそそる香りを秘めた「本当の味わい」……!?
困惑する実食経験者、涎コンビの明暗が激しい
サブタイ通りメルフィの魔術が政治的課題か
曰く失伝、神話級の魔術だと?
改めて部外秘にせねばと結論も
際し、腹心ケイオスの不穏な空気がやや謎
彼が言うには魔魚を食えなかった怒り
言葉通りか或いは裏切りか?
ロジェ帰還が長引いたのがヒヤヒヤしましたわ
まさか裏切られ帰れなかったかと
ロジェの思惑、言葉にするという布石
ロジェ、部下の前で「魔物を食べたい」と強調
自分が食べたいのだと
そう部下にアピールし、メルフィが魔物食を研究しやすいよう状況を整えてくれたのか
また魔物食自体、民の為になると思案
前々回から描かれてる公爵領首都は城塞都市
敷地が限られ交易も時に支障
純粋に、食料調達としても魅力的なんですな
もちろん味も絶大な魅力!!
魔物の森がフルコースに見えてくるぜ!!
ミュラン、魔力を抜かなくても旨かったと述懐
話を盛ったのでなくマジか
通常は五話曰く歴史的マズさ
そのポイントは、まず「不味そうな真っ黒な実」を選ぶことにあったと判明へ
香りといいバナナみたいなものなのか?
黒いほど熟し、甘味・香りが強く?
メルフィは黒い果実から魔力を抜き実食態勢へ
お味はいかほどで美味しいんで……?
次回、第11話「その果実、甘いか渋いか ~スクリムウーウッド~」
そんなさんま苦いかしょっぱいかみたいな
最終話直前なのに平常運転なサブタイ!?
悪食令嬢と狂血公爵 感想 2025年10月
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