MG ジム・キャノン 【プレバン再販】11時より最古参MSVが再販へ
ＭＧ 1/100 RGC-80 ジム・キャノン 【再販】【２０２５年３月発送】
32年の時を経て“RGC-80 ジム・キャノン １／１００スケール 初のキット化！” マスターグレードシリーズで ジム・キャノン 登場！！
原点回帰をコンセプトとしたＭＧ Ｖｅｒ.２.０を素体に、ジム・キャノンの形状とカラーを、マスターグレードならではの造形、カラー分割で忠実に再現。
価格4,400円(税込)
予約受付開始 2024年10月30日 11時
お届け日 2025年3月発送予定
先ごろ再販、瞬殺だった人気機体再び
初代MSVを代表する機体
ゲームなどでお世話になった人も多いのでは
私は大変お世話になったッ!!
ガンキャノンの戦時量産型
シンプルかつ大砲の反動を抑える「重石」へ、足だけ重装甲化されてるのが特徴的
当初はキャノン発射時のバランスが悪く改良を施した量産一号機タイプ
このほか北米、アフリカなど配備戦線ごとのカラーがありました
最も有名な赤と白は量産一号機カラー
ガンキャノンの量産型
連邦軍はジムだけでは火力に不安があるとし、ガンキャノン量産化を早い段階で決定
しかしジム量産が急務で、生産ラインを別途用意するのは難しいと判断
ジムキャノンは、折衷案として「ジムの生産ラインで量産できるガンキャノン」として設計
両者の部品共有率は六割にも及びます
ですがジムのキャノンタイプではなく
ガンキャノンの量産型だったのです
実際はそれすら間に合わず
作業機の生産ラインを元に、簡易支援砲撃機ボールが大量生産
ジムを前衛に特化させて活躍しました
戦いは数だよ兄貴！
ガンキャノン量産型との関係
その後「ポケットの中の戦争」にガンキャノン量産型も登場
連邦軍の技術向上により可能となりました
モビルスーツを大量生産する事で、一機あたりの製造コストが低下したからだとされます
とはいえ終戦直前であまり量産されず
戦後はジム・キャノンIIへと発展します