ステつよ 8話 感想[ラティスネイル]暗殺者として取り巻くもの である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが ネタバレ

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第8話「暗殺者は見蕩れる」感想

公式あらすじより引用

勇者パーティーの誘いに応じ、晶たちは祭りで賑わうマリの街へ。ここでとあるコンテストが催され、優勝者には豪華賞品が授与されるという。
賞品は食べ物に違いないと主張するアメリアはコンテスト参加を表明。受付で出会ったラティスネイルと名乗る少女と意気投合し、楽しい時間を過ごす。
一方晶はクロウとの会話で、人身売買の元締めとクロウの妹の仇が同一人物であることに気付く。この一致は偶然か、あるいは必然なのか。

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クロウの依頼、美男美女大会の邂逅

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第8話 感想

クロウにグラム殺しを依頼されたとほぼ確定

サイレント・アサシンの異名も流布

暗殺者の立場に翻弄されてますね

晶、第一話以来の「殺さない暗殺者」を貫けるかどうかが再びテーマとなるのか

また前回実質婚約、だいぶ陽気だったアメリア

ラストで殺しも厭わぬと示唆

ギャップが強烈

もりたけし氏の絵コンテ効果もあってか

アメリア、魔族に殺すなと止められるとは因果

ラティスは色々「日本」寄り?

にしても晶以外も報連相しないな!!

魔族の重要人物・ラティスネイル

某・一迅社の長期連載作に、ラスティネイルというレギュラーキャラがいたので紛らわしい

オープニングでド目立ってる美少女の正体

実は定番・魔王様の娘との事

しかも家出娘

まさか彼女も妹なのか?

ラティスと価値観

ラティス、やたらアイドルチックな自己演出

また殺しに反対などまるで日本人

実際魔族No.2 マヒロは日本人ですし

そうした転生者の影響か、或いは魔王自身が転生者だったということなんですかね

晶を呼んでる件とも繋がるのか?

皆の仇グラム・クラスター

獣人の王族で、クロウの仇グラム

かつエルフたちを攫わせた

しかも魔族、前回のアウルム達と交渉

おまけに美男美女コンテスト優勝者を毎年攫っているともっぱらの噂

とどめに人身売買で内臓を売ってると判明

内臓を使えるだけの医療技術があるのか

これでもかとヘイトを集める男!

ここまでくると物語の立役者とさえ言えますな

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冒頭 失踪事件、司一行のプラン

晶に実質的な別行動宣言に、協力体制を組まなければと思案する司一行

誘拐事件の噂を聞き、解決を図ろうと結論

手柄を立てて認めてもらおうと

問題は次の街での美男美女コンテスト

その優勝者が「毎年」失踪している

なんて無節操な犯人!!

犯人が盤石な権力を持つ証でしょうか

目的上、晶に知られてはならない

肝は問題を司たちが解決する事

ただ視聴者的には、アメリアを危険にさらすのと同義なのが問題

この後彼女はコンテストに出場

優勝すれば狙われる

それを知らさず出場させるのは危なすぎる

晶が知ったらむしろキレるのでは?

姉さん、出番です

そんな冒頭ラスト、OPの美少女が登場

いかにもヒロインな子がきた!

これで勝つる!!

しかし既にヒロインは間に合ってますが……?

わくわくアメリア腹ペコ道中

アメリア、今回から完全にハラペコキャラ

今までもそれっぽかったけどさあ!!

もし「とんでもスキル」とコラボしたら、ムコーダさんに縋りつきそうなレベル

或いは前回以来、幸せたっぷりだからなのか

今回アメリアさんIQ低いな?

コロッセオ風のステージがそびえる街へ

今回、司一行が総勢七人+元副団長

晶一行が二人+一匹

それにクロウさん

総勢十一人+一匹となかなかの大所帯に

作画班が泣いてそう

てかリア王女付いてきてないのか?

揉める美少女

街到着早々、受付で揉めてる美少女と遭遇

曰く魔族に参加資格がないなんておかしい

おかしいのは彼女だった

魔族かあ~~

獣人は、かつて魔族・夜が暴走したことで黒猫がトラウマになっているお族柄

また初代魔王以来、魔族を敵視

そうした歴史をガン無視はあきまへんですわ

謎の魔族ラティスネイル

夜が完全に固まったあたり、相当な高位魔族

しかし既に序列2位のマヒロと交戦済み

それ以上に夜さんがビビる相手?

となると浮かぶのは魔王様当人ですが……?

アメリアと冒険者ランク

結局アメリアが有名人だった為、彼女と晶が責任をとることでラティス参加決定

際し冒険者クラス証が身元証明に

表面に何の記載もない金属片

本作めちゃシンプルなんですな

読めないだけで情報記載されてる類か

ランク金・銀・黄色

晶や司は黄色ランク

アメリアは

その妹キリカは

金級は世界で四人のみ

キリカはエルフ族最強って言ってましたもんね

四人それぞれ各種族最強でしょうか

ラティスの“布教”活動

ラティスは名前を売る為、サイン会他を開催

勝手に他人の服にサイン

これで喜ぶと思ってるの危ないのでは?

すると地元では人気が高いのか

まるでアイドル、発想が現代日本なのは「転移者」譲りの知識なんですかね

それかたまたま似てしまっただけなのか?

アキラ、広まる二つ名

晶、第一話で二つ名が広がっていた理由が判明

先日の魔物鎮圧が目撃されていた

今やすっかりヒーローだと

暗殺者なのに有名なのはあの騒動のせいなのか

エルフ国でも今や有名でしょうけど

晶へ、クロウの依頼

クロウ同行は、要は依頼をしたかったから

明言してないもグラム暗殺

長年、妹は復讐を望まないと思い我慢

先日アメリアにけしかけられたが、既に高齢で衰え自力で殺せると思えない

暗殺者アキラは渡りに船だった訳か

問題は晶が「殺せない」こと

第一話でも悩み、なら殺すなとサランが激励

暗殺者“職種”に縛られる必要はない

職種に流されなくていい

これもまた「自分で考えよう」案件なんですな

暗殺者は見蕩れる

やがてコロッセオ的ステージでコンテスト開催

お客は皆ステージ傍で応援

お客って客席じゃないんだ!?

晶達はクロウの手配により貴賓席

オーバーロード四期を思い出しますな

美女コンテスト、優勝は

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第8話 感想

なんとアメリア、ラティスダブル優勝

味皇グランプリみたいなオチ……

アメリアは知名度と美貌

対しラティスは、これまた「アイドル」を思わせる自己演出によって派手派手しく登壇

オープニングはここの再現か

それでもアメリアと互角

アメリアがいかに美人か再確認した格好ですな

ラティスネイル、その正体とステータス

自身が魔王の娘と明かし、ステータスを公開

実は能力偽装で強さを隠蔽

二話時の晶よりLv10高く、能力は3倍以上

あのあと晶は夜撃破、迷宮脱走した魔物の一掃など相当経験値を得ているも

魔王の娘ですらここまで強いのか

第二話で、チートかつレベル上げした晶を凌駕

なら司たちもう問題外なのでは……?

世界眼が見せた未来

アメリア曰く、世界眼なら偽装を見破れる

しかし晶、前に世界眼で「司たちが敗死した姿」を見てるので気が進まず

あれをちゃんと覚えていた

しかしアメリアにこれを聞いた様子はない

当の司たちにも話してない

あれが何なのか未だ不明なまま

詳しいアメリアと情報共有すべきでは……?

暗殺者は眠らされる

晶、アメリアの催眠魔法により昏倒

旅中でずっと見張って疲れていた

ただアメリアは、現在「優勝者が毎年誘拐される大会で優勝」と危うい状況

それを彼女も晶も知らない

もし今、アメリアがまた連れ去られた場合

晶は後で死ぬほど後悔するのでは?

クロウが諭す晶の危うさ

晶を寝かしつけ、クロウを問い詰めるアメリア

しかし話をそらされ

問題は晶が人殺しなどしたくないこと

しかしアメリアを救う為なら、晶は躊躇なく人殺しをするだろうというのが問題

アメリアにその自覚はあるんでしょうか?

誘拐事件、アメリアの憤怒

やがてご丁寧にグラム配下と自称し、私兵団がアメリアと司たちを誘拐しようと強襲

アメリアに秒で返り討ち

そのままアメリアは皆殺しにしようとします

苛烈さは帝王教育の賜物か

というか彼女、数十~数百歳っぽい言い回しを

単なる脅し

或いはクロウ同様、それ以上に長命種だからか

犯人はグラム・クラスター

堂々と上司の名を口走った私兵団、グラムに罪を擦り付けたい第三者かと疑ってしまうレベル

前後しますが、グラムが誘拐指示する姿が描写

魔族に恩を売るのが狙い

マジでグラム私兵なんですな

グラムは、むかし魔族である夜の暴走に怯えて逃げ回った男

際し邪魔だったクロウの妹を殺害

だが今は魔族と交渉する立場なのか

ラティスネイル、制止

ステつよ 8話 感想

アメリアは殺すことに抵抗などない

しかしラティスが制止

おかげで殺さず済んだ

アウルム、マヒロと正反対に人道的ですな

これも転移者譲りの考え方なのか?

晶の苦悩

晶は眠ったままながら、魔力を通じてアメリアとリンクしてしまいます

アメリアが殺害を厭わない様を目撃

なら晶が殺すことも許容しそう……?

次回、第9話「暗殺者は観光する」

ベニス的な街…ですかい?

なんで「ヴェネツィアに死す」ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォーーッ

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ステつよ暗殺者 第7話 感想[晶の告白]夜が戦う最善の"人型" である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが ネタバレ

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 感想 2025年10月

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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第2話「暗殺者は看病する」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第3話「暗殺者は猫と触れ合う」
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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第5話「暗殺者はベッドで眠る」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第6話「暗殺者は魔族と戦う」
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第7話「暗殺者は誓う」
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