異世界失格 第12話 感想【最終回】[さっちゃん]センセー失格!! ネタバレ

異世界失格 第12話「今度こそ絶対死にたい【最終回】」感想

公式あらすじより引用

ユリコを元の世界へ送り返し、勝利のままに城へ戻ろうとした一行の前にセンゴクが立ちふさがる。
その力は圧倒的で、ヴォルフの魔法もタマの奥義も通用しない。
絶体絶命の窮地に、ニアの振るう一閃が
センゴクの剣と交差する……!

ABEMAで火曜24時より最新話一週間無料ABEMA ANIMEで火曜24時30分配信

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再会さっちゃん!! 砂漠戦に幕、妖精騒動も幕!!

異世界失格12話 最終回 感想

さっちゃん曰く太宰先生は変わってしまった

センセー失格…ってコト!?

視聴者から見れば、第一話から平常運転で変わらず変人に見えるセンセーであるも

久々に会う彼女だから解るのか

旅はさっちゃん探しから、再び彼女と会いたいと再始動エンド!!

センセーとお似合いに目が死んだ女性

目が生きてるアネットと対照的ですね

おまけにニアが勇者の血筋だとか、妖精がパシリになったりとか

最終回にして盛りだくさんだった!!

あいにくと二期告知は無し

やはり太宰先生の遺族に怒られた

異世界ものをメタりまくって楽しかった!!

冒頭 憂鬱の堕天使

センゴク『……腕を磨いておけ、少年

ドワーフ攻略指揮官センゴクさんが再臨

しかしニアの剣にニッコリして帰還へ

帰還が早い!!

その強さは圧巻

完全に負けバトルのアトモスフィアでした

ゲマ様かな?

センゴクの剣を砕いた"ニアの剣"

センゴクの口振り、ニアの父が好敵手だったって感じなんでしょうか

彼の憂鬱を払ってくれた人物だった?

とまれニアの剣は"勇者の剣"らしい

視聴者へ示唆するだけでニアたちは気付かず

かつて妖精王に唯一認められるも、魔王討伐は叶わなかった伝説の英雄の子孫

とはいえ先祖なのか父なのか

戦士じゃなくて勇者じゃねーか!!

“憂鬱"の堕天使センゴク

思うに強すぎて誰も対等に戦えず、憂鬱というタイプなんでしょうか

戦闘狂なのに戦闘で満足できない?

サティスファクション系?

ニアの才能にニッコリ

タマも見込みありだそうな

格付けチェックみたいな男ですな

砂漠騒動に幕

王『大勝利ィ!!

酒樽ドワーフたちは盛大な祝宴へ

また世界最強の魔導士ヴォルフは、センゴクが「鎧が魔法無効化」なので相手にならず

完全に出落ちでしたねマスター!!

すっかりネタキャラ扱い

とはいえもう酔いどれ卒業でしょうか

この酔いどれからの卒業!!

ヴォルフ司教の懸念

ヴォルフ『俺たちの都合で召喚され、この世界でも不幸を重ねただけじゃないのか……?

教会は不幸な異世界者を招き、幸福にしているという自負があった

そう当初アネットが言ってました

しかしユリコ姉妹の件で再考へ

自分達は彼らを不幸にしているだけでは?と

思考停止から一歩前へ

すると転移を進めた教皇はやはりロクでもない奴なんでしょうか?

奴は悪い子安なのか?

さっちゃんとの再会

さっちゃん『死ぬより素敵な事を、この世界で見つけられたのですね……?

センセー、積もる話もあるしさっそく心中しようと提案

死んだら話は出来ないのでは?

しかしさっちゃんにフられます

変わってしまわれたと

目が生きてるしイキイキしてる

この人、一話時点のセンセーに惚れてたんですものね

そりゃハイレベルな変人ですわ

本来、目が死んだ者同士お似合いのカップルだったのに……

センセー『誤解なんだ誤解なんだゴカイなんだ……』

見るも無残に面白く取り乱す先生

珍しく人間的

ある意味、人間合格

ただ内心では

さっちゃん『アイも変わらず素敵な方……、それでこそ、この私に相応しいというもの……!!

まさに傲慢

堕天使たちには、やはりセンセーは素晴らしいとニッコニコで語っていた様子

ドSなのかな?

ドエムケツハットなのかな?

一旦突き放す事で、センセーとより強く結ばれたいんでしょうか

アネットさんに付け入る隙はあるのかい…?

残る五人の大罪

リーダー格らしい男が怠惰

センゴクが憂鬱

さっちゃんが傲慢

それも彼女こそ女王だそうな

彼女の存在が、勇者たちを曲がりなりにも一つのパーティーにしたのかね?

異能の力ゆえなのか

センセーなみに変な人なのか……?

センセー失格、暴走棺桶

タマ『てか!! なんなのよあのスピードぉ!?

貰った棺桶で走り出す

センセー悲しみのあまり暴走し、今まで一人しか突破してない試練をクリア

すげえよドワーフの技術は!!

試練もアップデートが必要ですな

センセー、妖精王と出会う

妖精王『もはや正しき心で正しき選択をするだけの者に……、手に負える世界ではないのだ

妖精王オヴェーリウスは涅槃物みたいな巨大な女王でした

タイの名物かな?

センセーは、過去に勇者一人しか入れなかった禁足地へ

しかし当然戦う事は拒否

妖精ソルルとエルルは呆れるも、妖精王は「世界樹も認めた男か」と興味津々

確かに妖精と木は縁深いですものな

センセー『今度こそ絶対死にたい』

妖精王は意味不明な事を言うセンセーに興味

またさっちゃんに会えると予言

旅をしてくれないかと依頼するのでした

だいぶ唐突な妖精回だったも、センセーがまた旅する理由を得るエピソードだったのか

にしても妙な言い回ししますね

妖精王曰く、世界は渾沌

妖精王『もはやお前に世界を救えとは言うまい……

そんな世界だからセンセーに価値がと

教会は世界の監視者

そして大罪転移者たちは竜族の王を倒した

魔王とは呼ばないのね

魔王とは人間、教会によるレッテルみたいなものにすぎなかったのか?

ウォーデリアも「人」には優しいですし

妖精王の加護

妖精エルル『ファイトです、お姉さま

妖精ソルルがパシリ

というか必要に応じ召喚される事に

基本、呼ばないと出て来ない

旅の仲間が増える回だったのか

センセー『さあ…、旅を続けよう』

センセーの宣誓で幕

最終回はさっちゃん回だけに、アネットさんも顔芸連発して見応えありましたね

いい悲鳴してたぜアネットさん!!

果たしてさっちゃんの真意とは?

謎を深める最終回だった!!

異世界失格

特に序盤回、何かと失格だと言いまくった本作

最終回にしてセンセー失格!!

かなりショック受けてたのが意外でした

ホントに好きなんですね

センセー、あの人のどこに惚れたんでしょ

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異世界失格 第11話 感想[強欲の大罪]君が何が欲しいかの物語 ネタバレ

異世界失格 感想

異世界失格 第1話「心中せねば!」
異世界失格 第2話「棺桶の寝心地を教えてあげようか?」
異世界失格 第3話「僕はいつでも死ぬ覚悟はできている」
異世界失格 第4話「自殺は、いけない」
異世界失格 第5話「僕は死にたい人であって、死人ではない」
異世界失格 第6話「食べられたき者、城下より来たり」
異世界失格 第7話「また死刑にでもするかね?」
異世界失格 第8話「あの穴はすごく、背徳の匂いがする」
異世界失格 第9話「僕を一塊の灰に変えるがいい」
異世界失格 第10話「きちんと僕の命を奪わなかったことは、本当に猛省したまえ」
異世界失格 第11話「君の物語を書き終えるまでは、死ぬわけにいかない」
異世界失格 第12話「今度こそ絶対死にたい【最終回】」

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