Reゼロ 3期 第63話 感想[アルの大罪]英雄vs.ガーフィール・ティンゼル!! ネタバレ Reゼロから始める異世界生活 3rd season
Reゼロから始める異世界生活 3rd season 第63話「戦士の称賛」感想
公式あらすじより引用
オットーやフェルトたちとライの戦闘は続き、地下水道ではアルが再生し続けるカペラとの死闘を広げていた。そしてクルガンとの戦いの最中、肉塊に飲み込まれたガーフィールは獣化して抜け出したのもつかの間、襲いくる亜獣への攻撃を躊躇してしまう。エルザの幻影になおも縛られるガーフィールの眼前で亜獣を潰したのは、八つ腕のクルガン。闘神と呼ばれた本物の英雄が、ガーフィールを圧倒する。
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第63話「エミリア陣営奮闘記」https://t.co/IiwT8kA8Xt… pic.twitter.com/i2BHDcrfFr— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) March 5, 2025
3期10話 本物の英雄八つ腕のクルガン
かつて同胞の為に剣をとった英雄、同胞の為に戦う少年を死してなお認めるとは快い!!
死して遺体を弄ばれてなお、誇りを失っていないクルガンが最高でした
作画班も芸術的なまでのアクション!!
愛されてるぜゴージャス・タイガー!!
まさに超兄貴!!
亡き妻に愛しかないヴィルヘルム!!
正々堂々、前回のトリッキーな戦いと対照的
カペラは依然トリッキーの極み
いよいよ殺し方が解らなくなってきた!?
実は暗躍していたアル
異なる歴史を辿ったスバルの未来像らしいアル
アルデバランを名乗る隻腕の男
実は水門を開き、水没させたのは彼!?
他にも混乱に乗じた暗殺も
今なら全て大罪司教のせいにできる
ボーナスステージだったのか
前回と対になる演出でもあるのかね
前回、レグルスの妻を全て殺せばより容易
もちろんエミリアは阻止
間違いなくスバルも同様
対しアルは手段を選ばない
きっとアルなら、妻を皆殺しにしていたか
過酷な人生による経験の産物?
先日スバルに、英雄になるなと訴えたように
いかに地獄を見たかと思わせる一戦
元々手段を選ばないものの
倫理のくびきを完全に捨てたんですね
冒頭 躊躇いのガーフ
“エルザ"『元は恨みも何もない……、ただの人間を』
エルザの幻影に、亜獣は人間だと囁かれ攻撃をためらってしまったガーフィール
その眼前で、クルガンの亡骸が亜獣を殲滅
怒ったガーフが挑むも返り討ちに
際しクルガン、剣を使わずガーフを圧倒
違和感を起こさせる演出も、後から思えば「そういう男」とわざと描いたんですね
彼は亡骸ながら個性を強く残している
なら元剣聖テレシアは…?
暴食担当ライvs.商人etc
オットー『商人との商談は最後まで聞くものですよ!!』
『……絶対に切り札があるから!!』
得意の加護で水竜にライを襲わせたオットー!!
やんややんやの大喝采であった
喝采せよ
水竜の群れがまたエグい
エサに殺到する養殖ウナギのような獰猛さ
フェルト、そのままオットーを勧誘しそうなノリでしたわ
そのうち全陣営に誘われそう
オットー『……そのミーティアは信用がおけますか?』
水竜が出てこない
鳴き声がいつしか悲鳴に
なんともリアルで胸が痛む鳴き声……
フェリス『ラインハルトだって無事じゃすまねェらしいぜ~?』
(ガス)トンさんがなんか防御術を!?
幸い逆転へ、フェルトにアテがある
彼女が戻って来るまで時間稼ぎへ
ラインハルトにも効くという謳い文句
果たしてガチか誇大広告か
月から生身で帰ってくる男だよ?
アルデバランvs.カペラ
カペラ『あたくしが欲しがっている魔女の遺骨
その在処を知ってやがる連中が』
『どうも次々とあたくしと無関係に死にやがったみてェなんですの~』
アル『そいつはご愁傷様だァ~』
ミニアニメで未来のスバルと示唆されたアル
しかし殺人上等の暗躍をしてたと判明
最たるものが水門の解放、何故か明けてすぐ閉めたのはアルだったからなのか
戦いの流れを変える為だった
実際救われたものの
勝つために犠牲を厭わない
妻達を救ったエミリアと対照的ですね
アル『友達に噂とかされたら恥ずかしいから
お断りするわっ』
アル『女に振り回されるのが好きなマゾ気質のオス肉の性癖なら』
『あたくしも悪くねェと思うんですが~?』
大罪司教カペラを煽りまくるアル
往年の名作ゲーム・ときめきメモリアルネタも欠かさない!!
スバルなんだなと改めて強調
もちろん辿った歴史は異なるでしょうし
また、未だ嫉妬の魔女とエミリアの関係が明言されないように
何か複雑な状況なのでしょうけれども
カペラ『てめーの顔以外のしぐさ
反応、態度
一挙手一投足見逃さねェで尽くすのがあたくし……』
アルが仕えるプリシラに化けたカペラ
アルから推理して化けたらしい
彼女の変身権能は、他人に好かれるための色欲であると明示したんでしょうか
よほど見た目にコンプレックスが?
と思うのは素直すぎる考えですかね
プリシラが“好み"なのも間違いないのか
偽装出来ない部分を看破した
スバルだとすると奇妙
こういう場合、エミリアが出てきてコンニチワってのが王道の流れな気がしますが
色んな意味で「スバルとは違う」
その強調でもあったんですかね
『その愛し方は人類にはまだ早すぎるわ~』
好きな人に合わせるから愛して欲しい
その為に姿すら変える技術、心が的な
はたまたよりシンプルに、それはヤンデレという現代的な概念だからでしょうか
ファンタジー世界には早すぎる
まあ神話にもいそうですけれども
だいたいの概念は神話にある
スバル『やっぱりオメエ、気持ち悪いから嫌いだわ!』
或いは、目的のために姿を変えること
目的へ手段を選ばない事
それが自分と似てるから?
近親憎悪みたいなものなのかね
カペラ『この浮気性の腐れクズ肉が!!』
待って「浮気」ってどういう事!?
彼が内心未だエミリアが好きで、でも性的にはカペラが好きだと見抜いたみたいな感じ?
とまれスバルらしい必勝パターン
煽って冷静さを失わせた
ですがアルの場合、首を落として胴体を粉々にする容赦なく惨殺
もちろんそうしなきゃ勝てる気がしない
そういう“経験値”か
もちろんそれでも生きていた
カペラは、アルの経験にもいない化け物か
カペラ『そんなに辛そうなのに退かねェとか健気じゃねェですか?』
『好感度爆あがり♪』
いちいち「アルの本音」を看破しているらしい
彼は魔法を使うにはリスクが?
とまれカペラ、首の方から再生
先のレグルスが無敵、いかなるダメージも通さなかったのと対照的な無敵さ
その代わり肉体自体は脆め
奇麗に正反対ですな
とことんスバルらしい言い回しに終始
まるでそうじゃないと示唆するよう
とまれひたすら「嫌い」「別の女が好き」いうアルに、ますます執着していくカペラ
その無限再生の秘密も星にあるんでしょうか
若さの秘訣かい?
英雄・八つ腕のクルガン
回想のガーフ『(多腕族は)ヴォラキア帝国の中でも差別されて、馬鹿にされてた……』
『それを見返したのがクルガンだ!』
彼の逸話について回想するガーフ
多腕族は魔法的な才に欠ける
かつ多腕族はふつう四・五本、だが八本もあり"同族に"白眼視されていた
それでも同族の為に戦ったこと
そのあり方が英雄だと
無私に白兵戦一本で戦い続けた英雄
男の中の男じゃねェですか!!
まさにザ・マン!!
『それだけで戦士の名誉だと言われたほどです』
ガーフ『……まだガキ扱いってワケかよ!!』
クルガンは相手に合わせて剣を変える
八本どころか一本止まり
特に当初、二本腕と誤解させた原因か
弱者と思えば腕自体使わず、腕組みして温存
文字通りの手加減だったのか
文字通りの!!
ガーフ『舐ッてんじゃねェよ!! このォ!!』
なんと剣を歯で受け止め、かみ砕く荒業もやってみせたものの
なおも抜かせる事は叶わず
素手でボッコボコ!!
確かに多腕、巨体という強みもあるものの
魔法や獣化を駆使しても届かない
魔法による巨大石柱も切断、拳一発で殴り破ってそのまま剣を振り下ろしてくる隙のなさ
プライドの高いガーフに厳しい展開
ガーフ『!?』
ガーフ決死の一撃は左腕をかすめただけ
首を締め上げられ、半泣きで落ちかけたガーフ
敵ごと下水に身を投げて強引に中断
水入り(入水)
なんて入水に縁がある男だガーフ!!
“エルザの幻影"との決着
『ゴージャス・タイガー……?』
未だガーフの正体も本名も知らない弟妹
落ちた先は避難民シェルター
いたのは異父弟妹のフレド、ラフィール
引けない場所まで落ちちまったな!!
ガーフィール『!? ……うおお!!』
再び亜獣が現れ、エルザの幻影に苛まれるも
誰も殺させない為に、人間である亜獣・“エルザの幻影”を自分の意志で殺害
今度は自分の意志で殺めた
その事が、彼を戦士として成長させたようです
成長には少し悲しい
でもエルザの幻影から解放へ
ガーフ『俺は愛してねえ』
『お前は……、……あの女じゃ、ねェ』
あの女とは、エルザのことでしょうか
あくまで自分の弱さが作った幻影
お前はの幻影で、エルザじゃあないんだと
幻影を見た原因は明言されてませんが
まず人を殺したこと
また自分より強いものを、自分なんかが死なせたという負い目でしょうか
その両方を今度こそ吹っ切った
殺さねば大事な人が殺される
それは当時とも今回とも重なる事
そしてクルガン戦に必要な事だからか
ありがとうよ
フレド『ゴージャス・タイガー!!』
際しエールを送る異父弟フレド
そして妹ラフィール
避難所の皆
まるで野球のスタジアムのよう!!
今得た経験と、皆の声援が今度こそガーフィールを奮起
ここが彼の正念場ってワケね!
ガーフ『悪ィな、果し合いにしちゃ騒がしすぎるっだろうが……』
『特にいちばんうるせェのは』
『アイツら、俺の弟と妹なんだよ……、後でちゃんと言い聞かせておくからよ』
ようやく二人を家族だと認めることができた
自分は捨てられたんじゃない
家族を失ったんじゃない
家族を得たんだと思う事が出来たんでしょうか
皆の声援を受けるガーフ
今度は亜獣を倒したと見て取るクルガン
冒頭でクルガンが亜獣を倒したのは、ガーフを守る意味もあったんでしょうか
ホンマモンで英雄ですわ
ガーフ『……!!』
クルガン、全四本すべてを抜刀
震えるほど感動するガーフ
目の前の英雄が、自分なんかを認めてくれた
卑下を捨てる大きな一歩か
クルガンは登場以来四本のみのはず
これが音に聞く全力なのか、はたまた生前ほどではないという意味かは不明
今、出せる全力を出してくれたのか
『ありがとうよ!』
ガーフは自分と同じだと認めたのか
死して遺体を弄ばれてなお、同胞の為に戦う少年を「対等」と認めたクルガン
まさに英雄
今回は“少年”ガーフが主人公だけに
実に燃える正攻法の決戦!!
前回のレグルス戦と対照的ですね
ゴージャス・タイガー
弟妹たちの前で本名を名乗るガーフ
ガーフ『俺様は超最強の盾……、いいや!!』
『ゴージャス・タイガー! ガーフィール・ティンゼルだ!!』
誤魔化す為に名乗った偽名が、今は彼の誇りと呼べるものになったのか
ガーフ真っ向勝負!!
戦闘作画どうなってんの!?
ガーフは敵の左目を奪い、自身の脇腹に重傷
土魔法の石柱を、剣で斬り削って突撃するクルガンのすさまじさ
それでも押し切ったガーフの根性
多腕も魔法を交えた白兵戦も
どちらも並大抵の集中力じゃない
それにクルガン、目の良さがハンパじゃない
早々に左目を奪ったのが大きな勝機か
クルガン『!? ……!?』
ガードごと腕を折られたガーフ
次は伸ばした右腕も
まさに「手が届かない」絶望感
ですが諦めなかった
両腕を失うも、伸ばした石柱を推進力に猛追
その勢いは虎のよう
また緒戦、“未熟なガーフ”に許した左腕の傷がここで命取りになったらしい
クルガンは防御が間に合わなかった
侮ったのが敗因か
クルガン『見事ッ!!』
あんたこそ見事だよ!!!!!
直立不動で剣を全て納め、腕組みしたまま崩壊
最後にガーフの猛烈なヘッドバッドを受け、致命傷となって粉々になったらしい
なんとも見事な散り際
最後、戦士の称賛とサブタイまで完璧でした
英雄しか呼ぶしかない最期だった……
Cパート 恋人たち
ラフィール『ウチが泣くわけないし!!』
クルガン撃破後、ガーフは戦闘不能に
涙を見せまいと突っ張るラフィール
さすが兄妹意地が似てる
伊達にガーフィールと、どこか名前が似てるだけはあるねラフィール!
そんな二人を今度こそ家族だと認めた
男の子だったぜガーフィール!!
ガーフにずっとあたりが厳しかったラフィール
それは家族を守る為
そしてそう簡単には信用しなかった
その在り方もよく似てるのね
ヴィルヘルム『テレシア、お前は美しい』
『だからお前はここにいてはならないッ!!』
時よ止まるな、汝は美しい
誇りの激突だった英雄と少年から一転
愛が激突する恋女房戦へ
剣の鼓動は愛
彼女との戦いを現実と認め、ありえない在り方ゆえに許せないのだと?
本来なら美しいはずがない
その存在自体が彼女を穢してるからだと?
ただ今回クルガンの自我が強調
するとテレシアも、"彼女なりの自我を"以って渡り合ってるんでしょうか
ありえない自分に、意志もまたあってはならないという生真面目さ?
彼に手加減をさせない為に?
彼と全力で戦いたい願望?
それとも見た目通り人形?
この対決、いっさいの躊躇なしで戦う「夢」が叶ってしまったんでしょうか
次回、最強の夫婦対決か
ミニアニメはオットー回
オットー『結局、信用されてるって事なんですかねえ……』
実質オットー奮闘記である
しかしエミリアさまはズルいなあ
ひたすらな素直さが胸を打つ
本編で出番ないぶんラムたちも存在感
オットー、不安が付き舞うスバルやエミリアと違う常識的な行動の安心感たるや
精神的支柱なんだか雑用係なんだか
次回、第64話
Reゼロ 3期 第62話 感想[笑うな]強欲担当レグルス戦に幕 ネタバレ Reゼロから始める異世界生活 3rd season
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コメント一覧
ガストンが使った流法はマナによる身体強化術です
魔法とは異なる技術で、どちらかというと気功術に近いです
かつてはチンピラだったガストンですが、ラインハルトの一年間の指導により、この流法で攻撃力も防御力も強化できるようになりました
なおラインハルトは教育の加護を持ってます(マジで)
魔女の遺骨を取られると水門都市は湖に沈んでしまうので、結果的にアルの判断は水門都市を救ったとも言えます
ちなみに魔女の遺骨の場所を知る人間で生き残ってるのはキリタカだけです
彼はシリウス襲撃までずっと拠点でアナスタシアたちと一緒にいたので殺す機会が無かったのです
アルの純粋な戦闘力はミミと同じ程度です
つまり、弱くはないけど飛び抜けて強いわけでもないです(この水門都市戦の参加メンバーの中では)
それがカペラの変身能力を駆使した攻撃をことごとく避けて、さらにカペラの動きを先読みしたかのように先回りして首を撥ね飛ばす
けれど、その度にアルが精神的に辛そうにしてるのをカペラは見抜いたわけです
前半でカペラがエミリアそっくりに化けてスバルを罵倒しましたが、アレもスバルにとっての理想の異性を見抜いただけでエミリアを知ってたわけじゃないです
つまり、アルの理想の異性がプリシラなのは間違いのない事実です
アルが第一に優先してるのは前半で本人が言ってたようにプリシラです
カペラの浮気発言はレグルスがエミリアとスバルを「浮気女と間男」呼ばわりしてたのと同じようなもんです
あいつら、自分が目を付けた時点で勝手に自分のモノ認識になってますから
レグルスとカペラは仲が悪いですが、異常なまでに自己中で共感性が欠如してるのはとても似てます
「愛なんて外見が全てだろ」と言っておきながら、どんなに外見が良くても自分の思い通りにならないと許さないという支離滅裂の身勝手さ加減も共通してます
アニメでは初披露ですが、「星が悪かった」はアルの口癖です
その由来は原作でも割と最近明らかになったばかりです
「人類にはまだ早すぎる」はFateパロだと思います
要はカペラみたいに自分の気持ちを押し付けるだけのメンヘラが嫌いなだけです
ヴィルヘルムは若い頃(テレシアと結婚した直後と1年後)に生前のクルガンと戦ってます
彼の養子がヴィルヘルムと敵対した関係で二度対戦し、二度ともヴィルヘルムが辛勝してます
クルガンを殺したのはレグルスです
パンドラに命じられてヴァラキア帝国の城塞都市を攻撃した際に対決
クルガンは、たった一人でレグルスを相手に30分以上も粘って都市の住民の被害を最小限に抑えました
城塞都市を守る都合上、スバルみたいに逃げ回ったわけではなく、真っ向から戦ってるので、それでレグルスを食い止めるのはかなり凄いです
クルガンの八本の愛剣の内の四本はこの戦いで失われました
ラインハルトそこまで!? そしてクルガンは本当重ね重ね英雄
半分なのは既に失っていたからなんですね