ギルティホール 第7話 感想[逆境]教師のやる気はギャルで出る ネタバレ
ギルティホール 第7話「金髪ギャルをご指名ですか?」感想
公式あらすじより引用
金髪ギャルをご指名ですか?
学園祭シーズンで盛り上がるクラスの生徒たちだったが、理事長の決定により開催が中止となってしまう。
佐々木真守が無力な自分に苛立ちと悔しさを覚えていると、「本日は逆指名が入っております!」ギルティホールが開かれ強引に夢の中へ飛ばされてしまう。
夢の中の学園で待つ星野舞。
星野は落ち込んでいる佐々木の言葉を遮るようにキスをし、胸元を開けて迫っていく……。監督・脚本・画コンテ・演出:みうらさぶろう
作画監督:黒節ダイコン・星辉(EN.studio)
月曜0時より全年齢版無料 18禁版有料配信
原題「ギルティホール~教え子しか指名できない店~」
僧侶枠ショートアニメ 公式ツイッター(外部)
┌ 🕳️ ───────┐
#ギルホ 次回予告
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来週のTOKYO MX・BS11は
第7話『金髪ギャルをご指名ですか?』
━━━━━━━━━━━━━━━をお送りします📺
💗11/30(日)25時~
お楽しみに! pic.twitter.com/EBeTBtV9Kv— 「ギルティホール」TVアニメ公式 (@af_originalMT) November 23, 2025
文化祭、最終回へ理事長の無茶振り
廃部・廃校ならぬ文化祭中止展開!!
またも効率良い学習を謳う理事長の無茶
理事長に屈した真守はヘタレ扱い
第一話、真守先生ヘタレ扱いが再浮上か
ですが同じく第一話、先生を凹ませた星野さんが激励するとは因果ですね
生徒を信頼する真守を、生徒が信頼して奮起
星野の信頼が勃ち上がらせた
第一話で実は提示されていたオプション解放
真守、星野さんとヤッて奮起したのか
見違えるように力強い声
これが先生のやる気を出すギャルの力……!!
冒頭 理事長再び
清水『やっぱ模擬店かな~』
生徒『どうせやるなら派手にいきたいよね~♪』
生徒『絶対ェ他のクラスより目立ってやろうぜ!!』
男ならドンとやれ、だ!!
と、文化祭に向けて盛り上がる生徒たち
大事な青春の思い出
ギルホも文化祭仕様になるのでしょうか?
と、思う暇もないエピソード
日向『コバは実況配信もしてっから、盛り上げどこも解ってるだろうし
任せたよ~♪』
なにその頭にドクターとか付きそうなアダ名
小林、配信者だったのか
プレイもその個性を活かしたもの?
ですが次回最終回
小林の今後の活躍にご期待ください!
職員室 動揺する教師たち
教師『あの子達にどう伝えたら……』
真守先生『本気なんですか、理事長……?』
理事長『はい、学園祭は中止します』
逆境とは!! 思うようにならない境遇や不運な境遇のことをいう!!
これだ!これが逆境だ!
開始30秒で文化祭、そして中止宣言へ
このスピード感
冒頭ニコニコと生徒たちを見守ってた真守
10秒と経たず奈落の底へ
ラピュタだって30秒はくれるというのに
生徒たち『『えー!?』』
小林『なんでなんでなんで!? 』
生徒『納得できない……』
最終回にして全話分以上に喋る小林
後三話あればメイン回が……?
悪いな小林、僧侶枠は全八話なんだ
たまに全三話なんだ
『これは理事長の決定で……、えへへへ………』
つい愛想笑いをしてしまう真守先生
そらナメられますわな
ここで「まだ慌てるような時間じゃあない」と抑えられる男なら違ったのでしょうが
なかなかエースみたいにはいきません
回想・学園祭中止の理由
教師『いくらなんでも急すぎます!』
教師『もう準備をしてるクラスもありますし……』
理事長『……いいですか?』
『私たちは、遊びで勉強を教えているのではありません
たった一日だけの無駄な思い出作りよりも
今は将来の為に
一日でも多く勉強させるべきではありませんか?』
遊びでやってんじゃないんだよ!!
たった一日と、さも軽く扱いつつ
一日でもと重みを主張する
冒頭で盛り上がったように「生徒が、文化祭に数日かかりきり」は問題かもしれません
なのに、つい反発したくなる見事な話術
理事長『何か?』
真守『い、いえ……』
イケボで鋭く言われ口ごもる真守
いい声ですねCV一条和矢氏
かくて権力がフェスを中止に追い込んだと
回想終了
真守先生『理事長も深い考えがあってのことのようですから……』
小林『先生にはマジがっかりだよ~』
生徒『ったく、マジヘタレだよな~』
真守『………』
星野『…………』
ここが前回、総集編での予告カット
第一話に続きヘタレ扱い
物語開始以来、コツコツ積み上げた信頼
しかしあっけなく振り出しに
まるで賽の河原のよう
大丈夫先生? 親より先に亡くなってない?
真守『(俺だって本当は……』』
ギルホ放送『オプション解放、おめでとうございます』
真守『はぁ!? こんな時に!?』
放送『本日は逆指名が入っております』
真守『おい!? ちょっと待ってくれよ!?』
いいや!「限界」だッ!呼ぶねッ! 『今だッ』!
とばかりにギルホ空間送りに
放送にツッコむ余裕が出てきた真守先生
だいぶ生徒風俗に慣れてきた
しかし生徒側が呼んだ…ってコト?
全米が頷いた
こんなにそうだね!と言える台詞も珍しい
生徒で風俗してる場合じゃないよ……
適切な時っていつだよ……
星野さんが、夢で先生を呼び出した恰好か
コーヒーを片手に
いや実は両手に持って待っていた星野さん
待ってるだけなのに胸がすごい……
真守『? じゃあブラックで……』
『……こんな不甲斐ない教師ですみません』
星野『え? もしかして前、私が言ったやつまだ気にしてんの?』
心底意外そうに言った星野さん
そのくらい第一話、悪意はなかったのか
すごいキツい印象でしたが
前総集編、日向さんが言っていた通りですね
星野『……どうだろ? 』
『確かに教師ってヤバそうだけどさ
今のセンセーみたいな教師なら、いいんじゃないかなって思うよ』
真守『えっ………?』
第一話、ヘタレ教師めと蔑むように言った星野
当時も今も真守は傷付いてる
言われて傷付くくらい、真剣なんですね
ちゃんとプライドがある証拠か
『私たちの為に残業続きで色々してくれてさ~』
『感謝してるよ、皆っ』
思えばいつも星野さんは見ていた
彼女ならではか
日向編がちょっとジト目でかわいい
もちろん今回、ヘタレ扱いした生徒たちはとても「感謝してる」ようには見えないものの
少なくともギルホに来た生徒はみな感謝か
あの空間は「素直になる」らしい
真守『星野sa……、ん!?』
キスで口をふさぐ星野
星野『苦いね……』
真守『え!?』
星野『(ブラック)コーヒー……』
甘いカフェオレを口に含み、再度キスする星野
真守『!?』
星野『……ちょうどいいかも』
舌なめずりのように自分の唇を舐める星野
総集編での予告はここだったのか
互いのコーヒー交じりの唾液を交換
さすが逆指名、好感度が振り切れていますね
星野の飲む先生のコーヒーは苦い
星野『ねえ、覚えてるよねオプション』
『いいよ、ご奉仕してあげる
来て』
とは第一話プレミアムパートの事らしい
前回、第6話で回想として描写
第1話当時オプションが記載
平均点を越えたらNN
宝条編からみてNNとはセックスの事
第1話時点で、平均点取れるまで指導してくれたらセックスしてあげると
そう約束をしていたんですね
もしもしポリスメン?
前回のマスクに続きパーカーの子
先生とシた子の一人らしい
珍しく胸が強調されていない……
だがエロいのは違いない
事後 上半身裸の星野
星野『先生ならきっとできるよ……
今までも、私たちの為に頑張ってきてくれたじゃん』
『ね?』
真守『はい!』
これを言いたいが為の逆指名だったか
ただ自信を持つだけでいい
生徒が信じるお前を信じろ
生徒とヤってるお前を信じろ!
理事長に直談判する真守
理事長『それは本気で言っているんですか……
佐々木先生』
佐々木真守『はい!』
『僕の教え子たちから、大事な青春を奪わないでください!』
真守、同調した先生たちを代表し直談判
見違えるように力強い声
正確には事後、星野に頷いたときから見違えるように力強い声音になっていました
第一話で真守、最後の自信を粉々にした星野
今回は彼女のおかげで自信を得た
\あなたなら、できるわ/
普段から生徒を強く信頼している真守
生徒からの信頼こそ自信に
ありがてぇ…!! ありがてぇ…!! 星野サン!
次回、第8話【最終回】
理事長がゼロ秒で屈してハーレムエンド?
ギルティホール 感想 2025年10月
ギルティホール 第1話「ギルティホールへようこそ」
ギルティホール 第2話「メガネ女子をご指名ですか?」
ギルティホール 第3話「オプション解放おめでとうございます」
ギルティホール 第3.5話「特番 第1話オーディオコメンタリー」
ギルティホール 第4話「黒ギャルをご指名ですか?」
ギルティホール 第5話「ギルティホールのお届けです」
ギルティホール 第6話「逆指名が入っております」
ギルティホール 第6.5話「総集編」
ギルティホール 第7話「金髪ギャルをご指名ですか?」












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