Fate/strange Fake 第9話 感想[ジョンとジャック]人である故に殺し 価値がある故に奪う ネタバレ

2026年4月3日

Fate/strange Fake 第9話「悪夢は倫敦の暁と共に」感想

公式あらすじより引用

椿を保護すべく病院前に集結した「二十八人の怪物」たちの前に、巨犬を駆る真アーチャーが現れる。聖杯戦争の敵対者として椿を屠らんと現れた真アーチャーに対峙する警官隊とバーサーカー、そして混沌に誘われるが如く集結するサーヴァントたち。斯くして、スノーフィールドの聖杯戦争は混迷の渦中へと突入する。

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大英霊vs.殺人鬼、椿争奪戦 開幕!

Fatestrange Fake 9話 感想

ジョン、ありえない方向に曲がって……

これが“英霊と戦う人間”の現実か

反英霊ジャック・ザ・リッパーも猛攻!!

ジョンもジャックもアルケイデスに完敗

ジャック、この世ならざる映画のように演出

敗北、映画演出まで終了が物寂しい

現実に返しちまいやがってよ!

やはりヘラクレスに“怪物狩り”は十八番、ましてや心意気だけでは到底届かなかったのか?

或いはここからキャスター劇場?

セイバーもギアを上げた英雄王に翻弄

要因:ギルの親友エルキドゥと仲良くなった

誰とでも仲良くなるのが命取りだ!!

ライダーのマスター、椿を巡る攻防

アーチャー・アルケイデスは、聖杯戦争勝利へ「椿を屠る」とノリノリで参戦

すっかり幼女殺しに定評ある英霊へ

結果、彼女を守る警察・ジェスターと敵対

彼女を守りたいもの全てを敵に

さすがヘラクレス、試練に事欠かない!

大英霊に徹底抗戦、殺人鬼の真価

ストレンジフェイク 第9話 感想

驚かされたのは殺人鬼ジャックの猛威

彼はフォークロア、伝承・都市伝説となった男

転じ人々の悪夢・恐怖といった妄想を、悪魔と地獄として具現化できる宝具なのか

また、アルケイデスは己を人間だと自認

でも人間である以上「殺人鬼」の獲物

ジャックさん、自分の場に引き寄せるのが強い

ヘラクレスならではの宝具

一度はアルケイデスを圧倒したジャック

しかし宝具を奪われ敗北

アルケイデスは、宝具を奪う宝具があったと

確かに神話で色々奪ってる男

ただでさえ強い上、チートまで備えていた

さすが神話の主人公男!!

対空英雄

またセイバー、空に浮くギルに苦戦

しかし並外れた俊敏さ、宙を舞ったガレキを足場にする離れ業で肉薄に成功

速度は極めれば飛べるものなのか

またセイバー、ギルの宝具を使いたいと宣言

ある意味アルケイデスと被ってる

かの室町将軍・足利義輝のように、刺さった剣を縦横無尽に抜刀して戦う事に?

なおその場合、畳を盾にされ死にますが……?

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スノーフィールド病院前

冒頭 慄くものと滾るもの

警察官ジョン・ウィンガード『なんだよ……、こいつ!?

ヘラクレスございまぁす!!

ライダーのマスター・椿を保護すべくフラットと警察署が手を組んだ

しかしケルベロスを駆る真アーチャーが参戦

アーチャーなのに騎乗かと困惑

セイバーも騎乗高いし

警官たちはケルベロスの威圧感に恐怖

フラットは滾る

さすがフラットは反応も常人じゃない

ジャックへの信頼ゆえか

前門の魔犬、上には英霊

アルケイデス『(ライダーのマスターは)聖杯戦争の掟に従い

 正面より屠りさるのみ!!

すっかり幼女に容赦しない英霊に

魔犬に乗ったまま、アーチャーらしく砲撃の如き矢で「威圧」するアルケイデス

爆発規模が戦車砲よりひでえや

ただ人、警官隊への直撃は避けていた

吹っ飛んだのはだけ

そこはさすが大英霊というべきでしょうか

犬の散歩、始まったな!!

警官、突貫

ジョン『おい!? 待て!?

待てと言われて待つ馬鹿はいない!

いきなり警官がひとり突撃し呆気なく死亡

バカな呆気なさすぎる……

また見た感じ宝具も持ってなかった

この時、状況的にだいぶ奇妙に感じました

徐々に奇妙な物語

死徒、利害の一致

死徒ジェスター・カルトゥーレ『どうしたどうした警官隊!

 もっと頑張ってくれないと

 困るじゃないかあ……?

『私としても

『クルオカ・ツバキを殺されるのは困るのだよ……

がんばれ♡ がんばれ♡

大人の姿に戻った死徒・ジェスターは、貯水タンクを破壊してアルケイデスの攻撃を阻止

同じく椿を守るはずが、動けない警官を愚弄

警官隊とてこっちを撃ちたいでしょうに

味方に回すと頼もしい

味方に回しても腹が立つ男よ

ジャック・ザ・リッパー

ジョン『馬鹿な、これは……?

今、殺されている警官『何も馬鹿げたことはない

『私は元来、地獄から来たと謳った殺人鬼だ』 

地獄の番犬に噛み砕かれ続けるくらいで

 ちょうどいい

気付けば普通の警官が、次々突貫し虐殺

よくよく見れば皆、同じ顔

違わず、皆死ぬ

前回ヴェラを複製したのと同じ、ジャック・ザ・リッパーの能力か

独り人海戦術とはやりますねえ!

警官『かの地獄の番犬を従えるとは』

ジャック・ザ・リッパー『まさか、冥界神ハデスが顕現したわけではあるまいな?

アルケイデス『弱者よ

『私を神々のような愚物と同列視することはまかりならん!

地雷を踏み抜いて煽っていくスタイル

当然、神代英雄アルケイデスに近代英霊のジャックなど「弱者」と言われても仕方ない

神代はケルベロスのような怪物と渡り合った時代

娼婦を殺し腸を抜き出してまわった近代

こと戦闘力では格が違う

しかしジャック、自信満々に自害

英国らしく悪魔紳士の姿に

いったい何が始まるんです?

ジャック『どうやら君にはなれないようだ』

略『私は君を「人」として扱おう

『そして君を人として……、殺し切ってみせよう

本作版ジャックは誰でもない、それゆえ誰にでもなれるという変身英霊

が、アルケイデスは神の縁者ゆえ変身は無理

彼が嫌う出自が、救うとは因果

ですが彼が「人」を自認するからこそ、「殺人鬼」の格好のエサだとは言い得て妙

ジャックさん月姫に出演してました?

見届け人、フラット・エスカルドス

フラット『バーサーカーさんの晴れ姿を視覚強化なしで見たいですしっ

『この場所なら!

『バーサーカーさんは誰にも負けません!!

やっちゃえバーサーカー!!

敢えて危険な、狙撃される恐れのある場所で見守っていたフラット

わざわざ忠告してやるハンザ神父

ホントに気に入ってるんですな

もちろんフラットはその場を離れなかった

勇気のある馬鹿者

この勇気、吉出るか凶と出るか

反英霊 ジャック・ザ・リッパー

ジャック達『『君にはそれだけの覚悟を抱く理由があるのだろう』

『『だが、君が神の威光を否定すると言うのならば……

 神の悪行も善行も

 すべて否定し

 捨て去らんというのならば……』

『『今の君は、君が望んだとおりの人間だ』

『『ならず者に成り下がり、人間に成り上がった英雄よ』

ヘラクレスの逸話から、神を除いたらどうなる

彼は「神話では」英雄です

ですがただの人間なら、ならず者の悪行でしかないと断じたんでしょうか

極論、現代でヘラクレスの逸話が行われたら

それはただの犯罪者

ヘラクレスは神を蔑み人を尊ぶ

でも人の社会では、君はただのならず者だと?

流石ジャック、ならず者のプロ

『『君がいかなる大英雄であろうとも、世界を破壊する力を持とうとも……』』

『『本質が「人」である限り』

『『君は、ただの力持たぬ殺人鬼に狩られる事となるだろう』』

人である故に殺人鬼には敵わない

天才フラットが太鼓判を押すジャックの宝具

解禁に合わせ複数現れる人影

彼は未だ、誰だったのかわからない殺人鬼

本作版「ジャック」が、ジャックが何者だったか「知る」ことを願いとしているように

影は彼の容疑者たちでしょうか

彼の正体候補たち?

のみならず、もう一つの宝具とも繋がる要素か

ジャック『悪霧は倫敦の暁と共に滅び逝きてフロム・ヘル

ストレンジフェイク 第9話 感想

略・ジェスター『力なき反英霊でありながら

 夜の闇を鮮血に染め上げた伝承フォークロア~♪

死徒二十七祖の一角ワラキアの夜すら追いつけぬ速度で世界に恐怖を伝播させた悪辣の化身よ~♪

これだから世界は面白い!

『麗しのアサシンよ~、君にこの滑稽な地獄を捧げよう~♪

もちろん目からビームを発射可能

ジャック・ザ・リッパー、宝具が「映画」演出

以降、画面上下に黒い

ジャックの非現実に、視聴者ごと招き入れるかのような演出でしたわ

彼はあくまで近代の殺人鬼

ただの人間

しかし伝承、都市伝説にまで至った

それゆえここまでの非現実を生み出しうるのか

人々の妄想の具現

そして殺人鬼ゆえに、人であれば英雄をも殺す

月姫を連想させるキーワードなのね

地獄と悪魔という宝具

ハンザ神父『なるほど……、これは人が悲劇や悪夢に見舞われた時に浮かべる空想の産物

『歪んだ願いが生み出す地獄の産物か

ジャックの犯行はおぞましさで有名

端的に、遺体を見分けがつかぬほど刻んだり一部摘出し持ち去るなど凄惨なもの

その彼が、いつどこで現れるか解らない

捕まらず野放しのまま

恐怖、人でなく悪魔であって欲しいという妄想

人々に悪魔と妄想された再現宝具か

無論、実体も強さも備えた「悪魔」

ハンザ『人間の欲望、恐怖は人の数だけある……

『この大都市の中心は

 彼にとって最も昏い地獄というわけか

要は、人が多ければ多いほど力を増す宝具

ガンダムでいえばサイコフレーム

まるで横綱が、まだ幕入りしていない力士をあしらうかの如くケルベロスを一蹴

今回やたらハデスだの冥府の話をしたジャック

自身は地獄の使者だということ

アルケイデスは「人間」だという事

人間なら殺人鬼の獲物だというフリだったのか

知らなかったら危なかった

フラット『いや~、これは予想してなかったな~

II世にめちゃくちゃ怒られるのかい?

神父ハンザから見ても、悪魔出現と埋葬機関に通報しかねないレベルだったとの事

再現度エグくない?

数多の植民地の富を吸う大都市ロンドンの怪物

倫敦ロンドンを恐怖に染めた怪人の宝具

精子探偵との死闘

大都市、人口密集地でこそ猛威となる訳か

アルケイデス『ハデスの奴めの加護が無ければ神獣には及ばぬか』

要はケルベロスは劣化してたらしい

本来は冥府を守る神獣

しかしアルケイデス、ヘラクレスが奪ったのでランクが下がってたって事ですかね

神の補正がないただの激強怪獣だった

フロム・ヘルという史実

ジャックはマスコミを巻き込んだ劇場型犯罪者

結果爆発的に恐怖が広がった

中でも「From Hell letter」は有名

犠牲者のものと思しき腎臓の半分が添付され、自警団に送り届けられたとか

その逸話を宝具化したものか

呼ぶ不敬者なくともオレ降臨

アルケイデス『来たか……、強き王よ

オーランド署長『英雄王……、ギルガメッシュ!!

AUO……!!

騒動を聞きつけギルガメッシュも空から降臨

ややこしい時よりもややこしい我!

輝いていますね王よ!

再戦ギルvs.アルケイデス

英雄王ギルガメッシュ『雑種どもの妄想が相手とは、貴様には良い皮肉だ

いえいえそれほどでも

先日、初見アルケイデスに手を焼いたものの

今回はノリノリで追いつめるAUO

呆気のクラン・カラティン

本来彼らはギル対策とも言える戦力

本物の宝具を越える偽宝具集団

ですがコメント曰く、Zero・Snでの「慢心ギル」を想定してたため全力ギルに呆然

慢心王とは違うのだよ慢心王とは!!!!

大乱戦だからこそ

ヴェラ・レヴィット副官『不味い!!

さすがなのは乱戦に乗じ、注意がそれた「病院」に必殺の矢を放ったアルケイデス

この戦い、いわば本丸は病院

その勘所をちゃんと抑えた

さすがは大英霊、戦いなれていますわ

乾坤一擲を止めた男

セイバー『お~い、どういう状況だ~?

略・ジョン『脱獄したセイバー!?

略して脱獄王である

幸いセイバー、獅子心王が槍を投げて撃墜

あーん!ランサーが死んだ!!

必殺の矢を止め、ユルい調子でアヤカとシグマを従えて参戦したライオン・ハート

さすが獅子王、心臓に毛が生えてる

流れ弾のジェスター

死徒ジェスター『何故だ!? なぜ麗しのアサシンの身体が……

 私の魔力で穢れていない!?

際しアサシン登場、ジェスターは彼女が「自分から供給された魔力」を脱していてショック

やだこのおとこ きもちわるぃ

アヤカが回路を切り替えてくれましたものね

そらアサシンも感動

無事アヤカも変態の標的に?

打ち解ける男

セイバー『サーヴァントってのは悪鬼羅刹も呼べるのか?

ジャック『悪鬼羅刹か

 確かに今の私には相応しい言葉だ……

セイバー『!! いや、今の言葉は撤回しよう!

『君はいいやつっぽいな?

ジャック・ザ・リッパー『ほう? 私をいいやつと言ってみせたのは君で二人目だ

秒でジャックと打ち解けるセイバー

初代セイバーも何かと英雄同士解り合ってたも

リチャードは陽気で懐が深く、誰とでも「仲良くなろう」とする姿勢でコミュ力が強い

何より敬意が率直

悪魔と化したジャックにも敬意

相手の見た目が悪魔とか、相手が自分を殺したからとかにこだわらない

懐が深すぎる王様なんですな

分担

セイバー『了解した、黒い悪魔きみを信じる!

またシシオウブレード様がヒトを信じてる……

ジャックはアルケイデス

セイバーはギルを請け負う形に

ジャック、大英雄ヘラクレスと真正面からぶち当たるとはたいした度胸

アルケイデスが「人」ゆえか

このじゃんけんに似た相性も面白いところ

ギルガメッシュ『疾く失せよ』

セイバー『ははっ、失せよって「この世から」って事かぁ♪

笑うとる場合だ!

ギルの圧迫台詞に終始笑顔だったセイバー

この状況を楽しんでいる

アヤカに指摘された、彼自身無自覚な面か

自身の苦難を愉悦部活動記録

アヤカ、教会へ

ハンザ『ではお嬢さん? 君はこちらへっ

アヤカ、基本的にマスター相当ポジション

まだ脱落してないのに、教会に保護という異例

彼女の安全を願うセイバーならでは

ハンザとカルテットが護衛

六人で出来るゲームといえば人生ゲーム……?

夜道 アサシンと対話するシグマ

アサシン『まだ心が満ちていない幼子が助かるなら、これ以上の利はない

シグマ『解からないな

 子供とはいえ他人だろう

アサシン『私はまだ未熟な身だが』

『信仰篤き方々は利がどうこうなどと考えはしない

『ただ、大いなる声を聞き

 その道を選ぶものだ

アサシンは子供、椿を守りたい

シグマ、それは何の利益もない行動だと疑問

ですがアサシンは信仰ゆえ

前回フラットが、II世たちならそうすると椿を助けようとしたように

信仰こそ彼女の道徳だと?

人として正しく生きる道を宗教に教わった

イスラム教、キリスト教ならではですね

己の未熟を悔いるアサシン

アサシン『私は異端者たちへの怒りを捨て去れず

 寛容さを持つ事が出来なかった

『他者を救いたいという「私の願い」が混じる限り

『運命を軽んじる傲慢に他ならない

『だがそんなことはどうでもいい

 私の未熟などは

 幼子を救わぬ理由にはならない

シグマ『そうか……、そう言う事なのか

『俺達は、誰にも救われなかった

『……すまない、今の失言だ

アサシン『幼き頃のお前を救えなかったのは私の未熟

 私はその場に巡り合えず

 救えなかった

『それこそが私が未熟である証明だ

略『時、地の差異など些細な事だ

『その証明として、私とお前は今こうして同じ場所に立っている

彼女は自分に出来たかもしれないことを、出来なかったのは「未熟だから」だと悔います

前回シグマの生い立ちを聞いた

シグマも守るべきだったと

それは客観的にはめちゃくちゃかもしれない

けれど今、実際シグマと出会えた

であれば彼が幼い頃も、出会って助けられた「可能性」はあったはずだからと

それが出来なかったのは未熟だからだと

どこまでも卑下

どこまでも高みを目指している

本当に純粋なんですね

知らなかったを知る

シグマ『ああ、そうか

『俺は、誰かに救われたかったのか

この問答は、シグマは「自分は救われたかったのか」と初めて自覚させる事に

自分にも願いがあったと初めて知った

人として自我形成の一歩

シグマも願いが「あった」

では次は願いを持ち叶えたいと思わねばか

これは船長もニコり笑い

獅子心王、命懸けの戯言

セイバー『何本か俺にくれないか!

Fate/strange Fake 第9話 感想

ギルガメッシュ『単なる羽虫かと思えば……、ふてぶてしい物乞いであったか

セイバー『くれというのは不躾だったな~

ギルにこんな顔させた稀有な英霊

いずれ、何か「代価」を払う事になるのかね

開幕早々ギルを苛立たせていく獅子心王

寄り添う面々ハラハラしてるのでは

セイバーは投擲された宝具の数々を絶賛

どれも最古の英雄たるギルガメッシュが持つ、後の宝具の「原典」となった品々

彼から全ての英雄譚、宝具が生まれた

全てが宝具、ワザモノ!

宝物殿にはきっとガンプラもあるに違いない

いい宝具だな、ちょっと借りるぞ案件

セイバー『君たちと戦う間、これらの武器を縦横無尽に借り受けたいと願うが、如何か!

ギルガメッシュ『よくも斯様な戯言を吐き捨てたものだな!

 雑種!!

ええ!? 剣聖将軍みたいに畳に刺したいのかい!?

ギルに臆さず、宝具を借りるとか言い出すセイバー

Zeroでのバーサーカーを彷彿

宝具を持っていく英霊に縁があるAUO

冒険好きリチャード、宝物に目がないのか

ギル様は宝物しか持ってないぞ!!

獅子心王、空を走る

セイバー『ああ! 命懸けの戯言だ!!

今回のセイバーは、極限の速さを備えた英霊か

宙に舞った瓦礫を足場に駆け上がる神業

その速さで空を駆け

神代のような奇跡ではなく

現実の延長で神業をぶちかますのか

また随伴者の力を借り、空中に足場を「作って」もらって跳ぶ事も出来るそうな

さぞや名のあるスーパーマリオとお見受けする

コミュ力が命取り

ギルガメッシュ『避ける挙動を見ればわかる

 貴様、似たような状況を潜り抜けた事があるな?

略『……そうか

『あいつめ、我が友ながら相変わらず他者に甘い奴よ

地を這い空を跳び、空の英雄王に届くセイバー

ただギル、ここで気付いた

セイバーは先日、地面から武器を投射するエルキドゥと戦ったばかり

ギルは彼が、親友エルキドゥ戦った英霊と理解

感情爆発する奴やん……

セイバー『あれ?』

『これ、俺、死ぬ流れじゃないか?

Exactly(そのとおりでございます)

BGMも止まる好演出

ギルの親友と戯れたのが運の尽き

仲のいいガキは即死だよ

ギルガメッシュ『己を偽るな雑種』

『誰よりもこの状況を愉しんでいるのは、他ならぬ貴様であろう

獅子心王リチャード一世『そうか……

 うん

 君は俺の想像以上に世界を知る王様のようだ

『盟約は成された!

『今の互いの言葉を解き合わせとし

 俺も侵攻を開始する!

だが英雄王、獅子心王が「愉しんでる」と看破

これもまた冒険

ヒリつく苦難を愉しむ男だと?

ジャングルを飛び越え太陽と並んで、ホントのシナジー効果が大爆発しているのだと?

宝具を空を埋め尽くす勢いで展開し始めたギル

これは警察署も絶望……?

そっと己が手に手を添えたアヤカが尊い

ジャック、もう一つの宝具

アルケイデス『貴様が成り果てているような魔獣こそ

 人の手で

 討ち倒されるものではないのか?

怪物よ、お前こそ「人」を恐れよ!

弱者と人間の激論共々戦うアルケイデス

今回ジャックは怪物化も、ヘラクレスこそ怪物狩りに定評ある英霊

その点相性が悪いのか

どんな怪物も、人は打ち倒してきた

それはまさに人間賛歌

泥で汚染された彼が諭すのは皮肉ですね

だが「怪物」に言わせれば

アルケイデス『違うぞ

 神々の奴隷から人に成り上がった者よ……

『人が我らを倒すに非ず

『人は我らを生み出す賢者にして愚者にして

 共食いをするエサにすぎない

今、ジャックは人の妄想が生んだ怪物そのもの

確かに人は怪物を倒す

ですが人は、怪物を生み出す側でもある

きっとただの人間のジャックを、悪魔だと恐れこんなおぞましい姿にしたように

人と怪物は共食いする

故に「怪物が人を恐れる道理はない」んですな

人が怪物を恐れない日など決して来ない

ジャック・ザ・リッパー『其は惨劇の終焉に値せずナチュラルボーンキラーズ

今度こそガチでアルケイデスを追いつめた

第二の宝具は分身、波状攻撃

ジャック・ザ・リッパーは複数の犯人、また複数の事件がまとめて語られているという説

その具現、複数人による波状攻撃

ちなみに史実の被害者は11人

ですがいくつかは、模倣犯ではとも指摘

本物が殺したと強く推測される五人は「カノニカル・ファイブ」として特別視されているとか

本当、逸話に事欠きませんわ

惨劇の終焉に値せず

アルケイデス『ぐわぁぁぁぁぁ!?

ジョン『やった……、のか?

ジャック・ザ・リッパー、複数犯人

犯人は一人じゃない

だから惨劇は終わらないと?

また実際ジャックは捕まりませんでした

彼は捕まっていない、またいつ現れるかと恐怖を振り撒き続けたのではないでしょうか

終わりなき恐怖、それが彼か

アルケイデス、もう一つの宝具

アルケイデス『見事!

『見事なり、弱きものよ

 よくぞこの身を追いつめた

 よくぞ上りつめた

『お前の力は、ただ打ち倒すだけの無価値なものに非ず

ジャック『貴様!? 何を……!?

アルケイデス『名も知らぬ殺人鬼よ

 敬意を以って、私はお前から簒奪しよう

『奪う価値がある、お前にはある

天つ風の簒奪者リインカーネーション・パンドーラ

しかし、警察官ジョンが「やったか!」とか言ったせいでジャック・ザ・リッパーは敗北

なんと宝具を奪われ

これまで弱者弱者と罵ったアルケイデス

ジャックはしょせん近代の英霊

しょせん惨殺しただけの男

怪物になろうが、人間に倒されるだけのもの

しかし遂に認めた

認められたがゆえに敗北とは皮肉

警察官ジョン・ウィンガード

回想 オーランド・リーヴ署長『外法による理不尽は

 同じく外法によって取り締まるしかない

『君たちは正義だ!

ジョン『俺達が、正義だ!

俺が、俺達が正義だ!

署長を信じた、その志の行方は……?

ここに至りオーランド署長は撤退命令

まずアルケイデス出現が想定外

彼が現れたのは、クランカラティンにマフィアとの内通者がいたせいらしい

そしてギルガメッシュの強さが想定外

ここまで強いとは聞いていない

むしろここまで退かなかったのは大した勇気

ジョンの決意

アルケイデス『勇敢だな人の子よ

 それを蛮勇とは言うまい

『それゆえに哀れなものよ

魔術を知る警察官として市民を守る

かつて魔術絡みで母を失ったゆえ

キャスターは彼を「売れる、愛される主人公」だと評してました

主人公は勇気を引っ込めないもの

まさに勇者でしたが……?

アルケイデスの敬意

Fate/strange Fake 9話 感想

クラン・カラティン『『『ジョーン!?』』

アルケイデスもジョンに敬意

戦士の敬意は手加減しない

劇中と視聴者の悲鳴が唱和するジョンエンド

ジョンの生死は?

答え1.ハンサムのジョンは実は生存

答え2.仲間がいる間に合わない

答え3.かわせなかった。現実は非情である

答え3か? 3なのか?

次回、第10話「黄金と獅子」

バンシィいやAUOとセイバーが!?

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