コードギアス 奪還のロゼ 第10話 感想[仮面の正体]ファウルバウトが導くノーランドの喜び ネタバレ

2026年10月7日

コードギアス 奪還のロゼ 第10話「紫瀾 -Purple Surf-」感想

公式あらすじより引用

世界各地に姿を現した正体不明機は、人々に恐怖と混乱を与えていた。各国の戦士たちは各々ナイトメアフレームを駆り正体不明機に挑むが、圧倒的な物量とその強さに対応が追いつかない。
その魔の手は、ネオ・ブリタニア帝国の人々にも向けられ、ナタリアが治めるルクセンブルク領も多数の正体不明機が現れていた。そして皇宮にいるサクラにも危機が迫る。ロゼはサクラを助け出すために、アッシュとともに皇宮へと向かうのであった。

ディズニープラス有料独占配信

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戦略兵器群「ロキ」がもたらすもの

コードギアス 奪還のロゼ 第10話 感想

ノーランドは前作皇帝シャルルのクローン

人類に作られた命

彼のロキは人類駆除が目的

サクヤの指摘通り、人への嫌悪が動機?

人類への生理的嫌悪が理由?

人が虫に嫌悪を抱くように

人を嫌悪し、消し去りたいだけだと?

旧作シャルルは「人の進化」を賞賛

人類の人為的進化を目指してました

対しノーランドは、進化しない現行人類を嫌悪し駆除しようと考えたのか?

妻を愛し人類全体の発展を望んだシャルル

対し全てを嫌い、駆除したいと?

自身を進化種と位置付けたのか?

ラスボス・ノーランドの正体

シャルルの次の身体として作られた複製

しかし彼の死去で「お蔵入り」に

それが何をきっかけに、自らの目的を持って政治的に動き出したかはまだ不明

また人類と、自分を分けて考えている

サクヤには行動原理が解らない

理解出来ない人間だと

彼が新人類を自負しているから?

強さの信奉者キャサリン

キャサリン、幼い頃に両親を殺された

殺人犯を瞬殺したノーランドに心酔

最高にカッコ良かったと

それが原動力

しかし今はモヤつくのだと

ノーランドと対峙し、彼を尊敬でなく「理解」する事が必要となるのでしょうか

尊敬は理解と程遠い感情ですから

ノーランドの視座

コードギアス 奪還のロゼ 10話 感想

サクヤは散々ノーランドに敗北

彼の考えを読めなかった

それも当然だったと

ノーランドは最初から、人類を駆除するという大きな視座で動いていた

対しサクヤは国、ごく身近な人の為

噛み合ってなかったんですね

それがサクヤの勝因にもなるのか?

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冒頭 開発者スタンリーの最期

スタンリー『これでロキとファウルバウトの同期は完了……』

『楽しいなぁ~

 自分の研究が日の目を浴びる瞬間は♪』

前回ラストの少し前、ロキ起動前のワンシーン

まるで娯楽のように開発したスタンリー

研究者の本懐

だからこそ、研究の邪魔だったクリストフを七煌星団に潰させたわけか

まるでガンプラでも作ってるような笑顔

最初の犠牲者

スタンリー『後はネオ・ブリタニアの敵を自動で識別し、殺害するプログラムを起動すれば』

略・ノーランド『要は済んだ

 ここから消えるがいい』

世界各国を襲った無人戦闘兵器群ロキ

本来ネオ・ブリタニア人は対象外

あくまで侵略兵器として開発

腹心スタンリーにも、ノーランドは理解できない怪物だったという事か

自らが最初の犠牲だったとは因果

人間だけを殺す兵器たち

スタンリー『いや、ありえないんですけど……?』

ロキを「味方も殺す」状態のまま起動された

自国含め、全て殺す兵器

とまれその被害、犠牲が再描写

人間だけを丁寧に殺害

跡形も残さず、赤い霧にすり潰す

なんてクリーンな虐殺

どうやって秘密裏に大量生産を?

歴代主人公たちの防衛戦

アキト『レイラ、指示を』

世界全土を襲う敵に、世界各地で立ち向かう各「主人公」チーム!

ギアス外伝勢勢揃いですね

外伝アニメ亡国のアキト

同じくディズニープラスで配信中!!

そして漫画・小説の双貌のオズから

皆が声付きで喋ってる!!

ゼロとなったスザク機「真母衣波 白式」

コードギアス 奪還のロゼ 第10話 感想

枢木スザク『人の平和を脅かそうなどと!!』

劇場版「復活」序盤機体の改良型

色の印象に反し、旧作ゼロ機「蜃気楼」後継機を近接専用にチューンした機体

特に背中などガウェイン系まんま

色はランスロットの白と金に

ランスロットは政治的に使いにくいとか

黒の騎士団、総力戦

ジノ『敵の正体が解らない以上「災害への自衛」として対処しろ!

 責任は全て私がとる!!』

あの軽いノリライト・スタッフだったジノがこんなに……

コーネリア不在につきジノが総司令代行

らしからぬ指揮特化で大活躍に

彼率いる黒の騎士団は、政治的には「傭兵」というポジションであるものの

そんな事言ってる場合じゃない!!

横車をガンガン押すのが清々しいですわ

ひとまずナタリアは無事

ナタリア『こっちは大丈夫だから

 早く陛下の救出に向かって!』

ロゼは囚われの直臣、ナタリアと交信しシェルターで無事である事を確認

捕縛され早数か月経っているものの

待遇はかなりいいんでしょうね

容貌は全く変わりませんわ

青森 八戸基地 和平への端緒

漣司令『団員の命を救った礼に銃口を向けるとは!』

『和平とは遠い未来だぞ!』

ナラ・ヴォーン『お心添え感謝いたします漣殿』

『私が貴官らの敵ではない事は

 今後の行動を見てご判断ください!』

何も知らず、和平を進めていたナラ

兵士たちは彼女を敵視

しかしロキと戦う彼女に、現地司令・漣が信頼してくれ共同戦線の形に

共通の敵が和平を具体化へ

血の雨が降って地が固まった!

黒の騎士団本隊 主力はお馴染み

本隊はサザーランドIIが現役

暁系列も

見た目はまんまですがレジスタンスと違い、性能的には大きく進歩しているのでしょうか?

超大国に属して資金潤沢でしょうし

七煌星団、その残存戦力は

物部『そちらは任せたぞ、ロゼ』

ロゼ『ありがとう……、皆』

羅真我校長……

もはや数えるほどの戦力しかない七煌星団

襲われたナタリア所領防衛に出陣へ

日本人保護区だからか

ロゼは、サクラ救出を「個人的な希望だ」と悩んでいたものの

むしろ背を押して貰えるとは有り難い事

彼女を仲間だと思ってくれているからか

ネオ・ブリタニア皇宮

ヴァルター『立場として出来る他のやり方を考えろ』

当然というか皇宮も攻撃対象

サクヤたちも窮地に

本来は国外攻撃用を想定し、国内には殆ど配備してなかったらしいのが救いか

この一体は冒頭の個体だったかも

メイド喫茶「シュマリ」

ヴァレン『メイ!サクヤ様の部屋へ!!』

たぶん防弾仕様とか特殊な部屋になっているんでしょうか

幸いメイド喫茶ヴァレン店長とメイは生存

しかし武器弾薬が切れ逃走

彼女達のように、シェルターや建物が物理的に盾になる場所は生存率が高い

ですが吸引機能もあるので生存困難

火力がないらしいのが救いか

たぶん「死体で汚さない」為に?

ロキvs.最新鋭KMF雪華

小田『めっちゃなまらデカいなコイツ!?』

シュマリを襲う機体と七煌星団が激突

ロキはとにかく外装が強固

ハルカの操縦技術、即決でコアを狙う判断がなければ宗森は殺されていたかもしれません

そうなれば小田も間違いなく殺されてた

最新鋭KMF三機で辛勝

世界的に苦戦してるわけですわ

ロキ、その対人の脅威

ヴァルター『あの機体、一体どこの所属だ!?』

皇宮に侵入したロキに追われるサクラ

口吻部分が回転し、易々建物を破壊

更に人を粉微塵にする回転力が、そのまま吸引力を生むため逃げるのも困難

人間をいくらすり潰しても変わらない吸引力

シンプルなのに厄介

よく出来た代物なんですな

サクラの強さ

キャサリン『これだから弱い人間は 』

サクラ『私は弱い人間かもしれません』

『ですが、今私が動けば

 少しでも多くの民が動けるかもしれない

 私は、私にできる使命を果たしたい』

『いえ、果たさなければならないのです』

キャサリン『……あんた少し変わったね』

地下通路でサクラと出会ったキャサリン、彼女の主張を聞き「それなりに」協力

サクラは保身じゃない

自分の命を手段にしようとしている

そこにそれなりに感じ入ったのか

汚い貴族を散々見てきてるでしょうから

Zi-オルテギア、皇宮到着

サクヤ『大丈夫、きっとどこかに!』

到着早々、ロキに発見されるも瞬殺

さすがアッシュ

ロキ上部はコアが剥き出しなので、上からだと倒しやすいらしい

現在も飛行型は少数のようですし

オルテギアは対ロキにも最適か

戦略兵器群「ロキ」

アッシュ『ノーランドの部屋だ……』

早々に機体を降りて捜索するサクヤ

ハラハラする!!

と思ったらアッシュも降りていた

本当、危険を顧みない!!

ロゼ『隠し通路?』

内部を知るアッシュは、知るゆえにトラウマで立ち尽くしてしまっていました

作中何度も出てきた部屋

彼の弟ニコルが殺された部屋

弟を殺した剣を見て硬直

今も堂々と飾ってるノーランドという男……

無論、内部は無人だったものの

サクヤ『「ロキ」?この機体はここで作られていた?』

『でも何で皇宮まで襲われて?』

ノーランドはコンピューターを無造作に放置し、ロキについてのデータが閲覧可能な状態

初めて「ロキ」だと明示

北欧神話で神々の世界を終わらせた神の一人

ノーランドの出自を思うと因果

彼にとってのラグナロク

旧作シャルルもラグナレクを実行してましたが

キャサリンの過去、強さ信奉の理由

キャサリン『……………』

前回、両親が優しい人と描かれた彼女

両親は白昼堂々の人さらいに殺害

看板娘のキャサリンが攫われかけ、庇った両親は銃で撃たれ殺された

強くなければ殺される

そう彼女に植え付けてしまったのか

強さの象徴

キャサリン『最高にクールだった……

 あの時のノーランド様』

丁度居合わせ、犯人を殺したのがノーランド

以来尊敬するようになった

強さを信奉し始めた

ただあまりに犯人が暴挙すぎたし、タイミングが良すぎたのが気になるところ

純粋にそういう国情だったのか?

白昼堂々、市場での人さらい

だが犯人は銃を持っていた

他人を従わせる暴力、強さを持っていた

そのくらい治安が悪かったんですかね

サクラの信じる強さ

キャサリン『あんた言ってたよね? 本当の強さを知ってるって』

『あんたが言う強さって何?』

サクヤ『……私は弱いかもしれません』

『でも、たとえ小さな力でも

 自分以外の誰かの為に

 何かをできる心』

『それが本当の強さだと私は思っています』

地下通路にて、彼女の主張を聞き納得した様子

サクラはサクヤに学んだ

自分を助ける為に来た親友に学んだと

二話で再会、即引き離されたも

サクラに強烈な学びを残したんですね

引っかかるキャサリン

キャサリン『納得はしたけど……』

自分の強さは寂しい強さ

そうサクラに指摘され、引っかかり始めた

或いは当時の状況の不自然さ?

とまれ強くなっても満たされない

いつもスマホをいじってるだけ

戦闘面でも、強くなったゆえに退屈になって満たされない日々らしいキャサリン

寂しい、とは的確な表現だったのか

キャサリン、何処へ

キャサリン『なんか、なーんかモヤモヤする……』

自身の権限入りスマホをサクラに

彼女をそこそこ認めたキャサリン

向かうはノーランドの所か

しかしノーランドの思想に彼女は……?

決着、アッシュvs.アーノルド改

アーノルド改『サシでの殺し合いを願おうか?』

『お前の思い出の得物でな!』

先日、アッシュの心を折る事に熱意

結果彼を取り逃がしたアーノルド

今回もニコルの件、実弟を殺した双剣同士での決闘を申し込んでゆさぶりをかけました

やはり彼はオレンジにはならない!!

声は味方キャラ系なのに!!

アーノルド『貴様に良い事を教えてやろう』

『最後に勝った方が勝者だ!』

アッシュ得意の物言いを真似たアーノルド

しかしあまりに薄っぺらなもの

悲しいまでに彼を象徴

今回渾身の作画が費やされた決闘シーン!!

強化された身体能力で圧倒

勝利を確信したアーノルドは、その勢いを利用され放り投げられてしまいました

結果オブジェに突き落とされ致命傷

そのまま落石に巻き込まれ退場?

最期まで力に頼った

柔よく剛を制するのお手本みたいな決着か

本当に終わったのか……?

アッシュ『俺の勝ちだ』

腹にオブジェ貫通、落石を浴びた

しかししつこさに定評

これで終わったのか……?

ノーランド、その動機と正体

サクヤ『何の為にこんな……』

ノーランド『人間の駆除だ』

サクヤ『駆除……!? 人間を虫みたいに!』

ノーランド『人間か……』

他方銃、ギアス対策したノーランドと交戦

まるで歯が立たないサクヤ

しかしノーランドも、彼女を殺しはしなかった

むしろすべて明かした

話を聞いて欲しかったように見える構図

彼も根底は人間だ、という示唆なのか?

仮面の下

コードギアス 奪還のロゼ 第10話 感想

サクヤ『シャルル……、おじい様!?』

よく解ったなサクヤ様!!

仮面の下は旧作での皇帝シャルル

そのクローンだと

精神を移し替え、若返る為の器

だから皇帝生存時は、自我を感じさせない人間だったのでしょうか?

彼は生まれつきの「道具」

それも他人に冷徹な理由?

ノーランド、その動機は

サクヤ『なぜ人類へ敵意を?』

ノーランド『敵意は正しくない』

サクヤ『壮大な無理心中?』

ノーランド『違う』

サクヤ『行き過ぎた文明批判?』

ノーランド『違う』

サクヤ『自然崇拝?』

ノーランド『違う』

サクヤ『快楽主義?』

ノーランド『違う』

サクヤ『破滅主義?』

ノーランド『違う』

サクヤ『駄目……、理解できない…………』

『人間への復讐!?』

ノーランド『違う』

サクヤ『憧れ!?』

ノーランド『違う』

サクヤ『認められたかったの!?』

ノーランド『違う』

サクヤ『生理的な……、嫌悪?』

ノーランド『…………』

彼の動機と思うものを片っ端から挙げるサクヤ

片っ端から答えるノーランド

めっちゃ答えてた!

唯一反応があったのが嫌悪感

彼は人類という種自体に、生理的な嫌悪感があるんでしょうか

人が虫に嫌悪する程度に?

旧作でのシャルルと相通じ、対極の人?

シャルルは愛妻、兄に強くこだわる人

また人類に進化を激励する人

そして全人類を、人為的進化させようとした人

彼も「誰かの為」の強さがあった

対しノーランドは全人類を嫌悪

誰にもこだわらない

自身を進化種と位置付け、他の気持ち悪い人類を消し去ろうとしてるのか?

シャルルと対極の動機だと?

ファウルバウトの快楽

コードギアス 奪還のロゼ 10話 感想

ノーランド『素晴らしい』

『全ての情報が、ファウルバウトが通して私の中に入って来る……!!』

彼の愛機ファウルバウトはロキと同期

更に彼自身を機体と接続

即ち全世界の情報が見える?

彼はここにいながらにして、ロキから全世界を睥睨する存在だという事でしょうか

その快感こそ彼の喜びだと?

これが彼の絶頂期

傲岸不遜な彼に相応しい大型重装機

プレバンキット化来る……?

次回、第11話「褐襲 -Devastating Force-」

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