シャニマス2期 第5話 感想[ノクチル]お望み通りに歌わない!! アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season ネタバレ

2024年11月9日

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season 第5話「行こうって言ったら、それはもう」感想

公式あらすじより引用

透・円香・小糸・雛菜の4人は幼馴染。子供の頃の約束は絆の証として、みんなの記憶にしっかり刻まれている。
そして今、4人はアイドルユニット『ノクチル』としてデビューを控えていた。小糸はダンスの練習に一生懸命。それを見守る円香。そこに飛び込んでくる元気な雛菜。透は少し眠そうに空を見ている。
自分たちはどこに向かうのか。レッスンの日々を経て、ついにノクチルのデビュー当日がやってきた。

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ストレイに続く「芸能界の常識は非常識」なデビュー

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season第5話 感想

透、円香、小糸、雛菜のnoctchillがデビュー!!

ストレイの出来レース問題に続き

ノクチルは口パクが問題に

二期は波風立たせてますね!!

お偉いさんに口パクを指示されたので、口パクだと視聴者に解かるよう演じたのか

不本意だと行動で示したのね

ただし、馬鹿にされた小糸だけは歌わせた!!

彼女はやれる子だと意趣返ししたのか

とことんケンカを売ってのデビュー

ストレイ同様、前後編

次回どうやって盛り返すんでしょうか

透、怒りのほたるこい

ノクチルはとかく透が目立つユニット

番組司会者が打ち合わせを無視し、透だけを強調するよう演出を変更した程

怒った透たちの反逆回

特に透は、自ら馬鹿にされるよう仕向けさえしてました

幼馴染同士の愛が強いユニットなんですね

視聴者からの反応は散々

番組視聴者『歌ってないとか、w

特に透は、わざわざ「ほたるこい」を歌って口パクだと強調

敢えて悪目立ちしてみせた

視聴者は口パクに激怒

口パクすら出来ないのかと嘲笑

仕事も干されてしまったとの事

もっとも原因は番組P、彼が力になってくれたりするんですかね?

単なる敵役か良い所もあるのか?

ノクチル、そのテーマは

自分達はどこへ行くんだろう

未来が見えない不安感か

二期は真乃たちが、どこへ行きたいか自分で決めようとしてますが

現状ノクチルは悪く言えば他人任せ

リーダー・透頼みな感

どんな答えを見出すのか

冒頭 どこ行くの?

円香『どこ行くの……、私たち

ひたすらプロデューサーに突っかかる円香

その根底は仲間への想い

ノクチルは透のワンマン気味

対し円香だけは、一歩引いて皆を心配している感じですね

Pに厳しいのは身内が心配だからなのかね

回想 透と円香

回想・透『え~と……、海に行こうっ

幼い頃、皆でどこに行くかは透が決めていた

そして今、どうするかというテーマか

ノクチルは幼馴染ユニット

幼い頃と違い、円香は呼び方が透⇒浅倉と苗字呼びに変わってるんですな

透のぶんまで大人びた感じなのかね

ノクチルの練習風景

いちばん小柄な小糸が、ついていけず悩んでいるのがありありと

ややテンション低い透

天然気味は雛菜はダンスもお手の物

弱点の自覚があるのは辛いですね

デビューライブの問題

円香『プロデューサーあなたとは価値観が違うので

透たちは、真乃同様にプロデューサーのやり方を信じるスタンダードな発想

対し円香、常に疑問を持つのが独特

我疑う、ゆえに我在り

円香、音楽番組じゃない事を問題視

実際その通り問題

プロデューサーは、視聴率を重視しトーク番組でデビューさせました

ですが音楽の扱いが軽い番組だったらしい

どちらも正しいんでしょうな

しかし円香は不審を強める事に?

円香がアイドルになった訳

回想の円香『幼馴染の浅倉透が騙されてないか、確かめに来たんです

幼馴染の愛が重い

透はカリスマ

しかし掴みどころがない、ちゃんと考えてるか円香は心配らしい

保護者系アイドルなんですな

行こうって言ったら、それはもう

小糸『(透ちゃんが行こうって言ったら、それはもう……!!)』

略『(走り出すのに、十分!)』

『(遅れないように、置いてかれないようにしなきゃ!)』

サブタイは透がヒーローである事か

三人にとってのカリスマ

のみならず誰でも魅了するんだ

特に小糸は尊敬し、彼女に見劣りする自分にコンプレックスを抱いている様子

彼女の懸命さも今回の肝でしたわ

話が違うデビュー番組

収録直前、番組を仕切る司会者・プロデューサーとばったり

その態度の悪さに辟易

のみならず番組Pは、小糸が下手だから口パクしろと事前取り決めを無視して指示

同じく司会者も無視して透にばかりトーク

よほど華があるんでしょうか

特に司会者がひどかった

司会者『浅倉くんとそのお友達なんだよね? メンバーはっ

透は四人でノクチルだと、円香たちを紹介しようとするものの

司会は透とオマケだと紹介

これまた取り決め無視

これは透さん怒った…!!

ぼんやりしてるし、仲間に頼られ過ぎな感もあるも

やはりキメるときはキメるタイプか

番組Pは口パクを指示も

透『口パクじゃないじゃん、練習してきたの

『頼んだっ

小糸には全力でやっていいと後押し

自分達は口を閉じた

透が敢えて口を閉じ、これは口パクだとアピールしてライブ

番組Pが下手だと否定した小糸だけ歌わせた!!

番組Pに大恥をかかせて幕

ファンには炎上、番組には干された

だいぶ辛口なスタート

ストレイの場合、デビューライブ一つで状況を変えてみせましたが……?

エンディングではバラバラ

四人別々、あらぬ方向を見て立ち尽くすの図

どこへいけばいいのか?

そんな気持ちの象徴?

四人は同じ方向をまっすぐ見つめる事が出来るのでしょうか

次回、第6話

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アイドルマスター シャイニーカラーズ 第5話「3人だけのフォーメーション」
アイドルマスター シャイニーカラーズ 第6話「今のすべてを」
アイドルマスター シャイニーカラーズ 第7話「W.I.N.G.への軌跡」
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アイドルマスター シャイニーカラーズ 第10話「色とりどりのイメージ」
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