スノウボールアース 第12話 感想[私の救世主]だから鉄男は戦ってきた ネタバレ
スノウボールアース 第12話「穏やかでやさしい世界」感想
公式あらすじより引用
鉄男の純粋な想いに触れ、戦意を喪失していく相模。駆けつけたゆまは自嘲する相模を強く否定し、相模への想いを叫ぶ。そして語られる、大凍結の絶望の中で相模たち「E-RDEの灯〈ヴィエルデ〉」が、過酷な世界を生き延びてきた壮絶な過去。死の吹雪の果てに彼らが見つけたものとは!?
ABEMA ANIMEで金曜24時30分配信、同作品個別配信ページでは0時配信
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第12話「穏やかでやさしい世界」
先行場面カット公開❄️
\鉄男の純粋さに戦意を喪失していく相模。
大凍結の絶望を生き抜いた
「E-RDE の灯〈ヴィエルデ〉」の想いとは__6/19(金)23:30~
日本テレビ系フラアニにて📺▼あらすじ/他カットhttps://t.co/jZ8yh9iI1w#スノウボールアース pic.twitter.com/5asVT6CaP4
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相模の納得、納得しない子供達
これが本当の救世主のドロップキック!!
たとえ相模だろうとも救うのが鉄男
実に象徴的な必殺技!!
ですがそう卑下した大佐も救世主
子供たちには「本物」
彼は昔、親に看病されたかった
その大佐が、眠れぬ子供達に「自分が欲しかった愛」を注いでいた姿が象徴的でした
自分が欲しかった愛を次の世代に贈った
その姿、罪を冒してようとも憎めない
確かな愛の人でしたわ
本当の黒幕
また黒幕・雪崩当人が現れ、大佐は駒にされてただけなんだと明示
いやまあ悪党だったのは確かだけど!!
完全にモール潰す気でしたし!!
ちゃんと皆に1,000回謝ってね!!!!!!
大佐を唆した雪崩の正体は人型怪獣
実は最初の怪獣襲来も、地球凍結をした「人型」の計画だった
現状すべて彼の計画内なんだと
彼は人を喰ってコピーが可能
20年以上前にコピーを人間社会に浸透
それが雪崩の正体なんだと
雪崩はエルデ内で研究員として活動
他にもいたと考えるべき?
人型=雪崩が、相模を利用しエルデ号を撃沈
鉄男を排除し大凍結を起こした
だが計算外が鉄男の生存
ユキオの自爆もあってこそか
ここからが本当の黒幕との戦いだと?
冒頭 鉄男が戦う理由は
相模大佐『そういう事では……、……んん?
なく、ない……』
『なんだ、そりゃ……?』
鉄男、衝撃の「救世主あげます」宣言
大佐に救われて欲しいから
ですが大佐は救世主になる為に、地位と名誉の為に倫理をドブに捨ててでも戦ってきた
だからこそ理解できないか
モチベーションが噛み合ってない!!
『それしか、出来ないからで……』
改めて理由が悲しい
戦えなければ価値がないと父に言われた
またユキオも本来ただの爆弾だった
戦えると証明しなければ、自爆兵器として使われることになっていたのでしょう
ユキオこそ最初に救われたんですよね
穏やかでやさしい世界
鉄男『誰も、ひどい目に遭わなければいいと思います』
『穏やかで、優しい世界がいい』
『現実がそうじゃないのは解ってます
けど、ユキオと俺が戦って
誰かが怪獣を恐れなくて良くなったなら……』
『……救われた気持ちになる』
戦って誰かが救われ、少しでも"誰かにとっての穏やかで優しい世界"になったのなら
それは鉄男自身にも救いになるからだと
戦う理由がどこまでも利他
鉄男自身、世界は怖いと思っているから
他人と向き合うのが怖いから
世界が優しいといいな、と思うから
だから、他人にとっても「優しい世界ならいいな」と思うんでしょうか
少しでも良くなればいいな、と
そんな夢、叶うはずがない
相模大佐『出来る、わけ、ない……』
両親が看病してくれる、優しい世界を想い浮かべる相模
『ないが……』
『だが、いいかもなあ……』
だが叶うはずない世界を願うのは大佐も同じ
幼い頃病気で苦しんだ
あのときもしも優しい世界だったなら……
両親が看病してくれたなら……
大佐も、世界が優しかったら良かったなと夢を見てしまったのか
優しい世界を望む気持ちはよくわかる
そして鉄男は、その為に実践している
そこに打ちのめされてしまったのか
相模逸石は理解した
相模『(そうか、嬉しかったのか…………
あのとき
助けてもらったことが……)』
かつて鉄男に助けられたときを回想
鉄男は、他人にああいう気持ちになって欲しくて戦っていると解ったのか
特に相模大佐は、他人に頼るのが下手
誰かに助けられたことが乏しい
助けられる嬉しさ
それがひときわ身に染みるのか
だから相模は理解した
相模逸石『救世主……、私じゃないな……』
『(無意味な、人生だった……)』
自分は救世主なんかじゃない
自分はなれない
他人を救うのは二の次で、誰かに愛される「立場」が欲しかっただけの自分とは違う
こんな人間にはなれない
そう打ちのめされてしまったのか
ヴィエルデ解散命令
相模『お前たちにも付き合わせた
このからっぽな人生に……』
『洗脳だ……!!』
『その銃口は私に向けろ……!!』
ゆま『……』
『大佐がそんなこという訳ない
お前たちが言わせたのか!? 』
おっとり刀で文字通り駆けつけたゆま
だが大佐に、解散を命じられ困惑
命じられ激怒
大佐は自分の教育が、洗脳だったと謝罪
確かに傍目には洗脳
でも当人には違うのか
『私たちの大佐がそんなこと言うな!!』
『銃口を向けろとか言うな!?
大佐がいてくれたから……!!』
ゆま、なんと首根っこ掴んで怒鳴った!!
これは洗脳されてちゃ出来ない
第8話、ミシマ・モール起動時の子供たちの会話と同じことか
皆、自分の意志で従う事を決めていた
あの言葉は真実だったんだと
あんたが言うな
ゆま『寒くて、怖くて
心が壊れそうな時でも……』
『安心して眠れた……!!』
『救世主よ!!』
『本物だもん!! 大佐がいたから!!』
相模大佐『(俺が、助けた?)』
自分達を助けてくれたのは大佐だ
自分達には救世主だ
だからこれは自分の意志だ、洗脳なんて言わないでくれと
誰かに安らぎを贈るのが救世主
なら大佐も、紛れなく救世主だったんだと
幸せの青い鳥だったのだ……
回想・子供達から見た"相模大佐"
相模『(俺の希望は、まだそこにあった!!)』
ゆま『(私たちの希望は、この人だけだった)』
回想、大凍結時にゆまたちは死にかけていた
施設が凍結、誰も手を出せなかった
誰も助けてくれなかった
だが大佐だけが動いた
あの世界を凍結させた玉、その末端すら強引に突破して助けてくれたのだと
あくまで自分が救世主になる手段として
でも実際に身体を張った
張ってくれたのは彼だけだったのか
新生ヴィエルデ
ゆま『スノウマンや兵器は
凍り付いて使い物にならず……』
以降大人の姿はなくなり大佐と子供達だけに
彼らは怪獣と戦う部隊
他の大人は戦いを諦めたのか?
或いは大佐、やってしまったのか……?
唯一の大人として
大佐『限界が来たら言え!!』
子どもたちを率い、凍結世界でも救世主を目指した大佐
まずは訓練を兼ねて物資回収へ
つくづく夢を諦めない人だ!!
物資回収、訓練を兼ねた雪中行軍
大佐『おのれぇぇえ!!』
道中、大佐は子供の体調を最優先に考慮
真琴をきっかけに全員が弱音
大佐が全員そりに乗せて引っ張っていく羽目に
頑張りましたねえ!!
誰か手伝ったれよ!!
大佐『那由他ァ!!
どうしたァ!!』
大佐、どえらい勢いで突っ走って草
どんだけ心配なのよ!?
以前の回想では冷静な軍人だった大佐
今やすっかりお父さんである
「ヘラクレス」との出会い
那由他『戦ってる!?』
雪中行軍中、ゆるくないキャンプをした場所で凍り付いた怪獣と遭遇
その片割れがヘラクレスだった
最初からこの姿だったのか
戦闘中に凍り付き、地下に埋まっていた
まるで神話のワンシーン
遭難、二度目の窮地
大佐『ここから出たら
温かいものをたらふく食わせてやる』
『お前たちは、俺が救世主として集めたのだ
この程度の状況に負けはしない!』
ちょうど地上で怪獣同士が激突
崩落し脱出不能に
なんて間の悪い
それでも大佐は笑顔で皆を励ましていた
果たして内心では?
でも確かに「頼れる大人」でした
にしてもゆまさん作画班に愛されてる気がする
崩落から数週間、遂に食料も尽きて
大佐『肉……、……いや!!』
『子供が先だ!』
大佐、その笑顔はプライスレス
遂に大佐は氷を割って怪獣の肉に手を出した
ですがまずは子供から
自身腹ペコで、今にも倒れそうなのに……
そんなだから愛されるのだ……
毒見とか言うな……!!
怪獣肉と適合者
梨子『体質によって拒否反応を起こすのかも……』
ですがやはり半数は拒絶反応で死亡
モールの人たち同様に半分死んだ
正直疑問でしたが、元々「怪獣肉の拒絶反応で脱落した」過去があったんですね
むしろ超能力覚醒率が異様に高い
全員が怪獣使いとなったのが異様
そして男は「救世主」となる
ゆま『大佐は死なない!
神さまが何と言っても、救世主はこんなとこじゃ死なないー!!』
相模だけは拒絶が長く、長く苦しんだ
また当初ゲロ吐いて倒れた
幼い頃同様、ゲロの海に溺れてしまった大佐
でも今は子どもたちが看病
今度こそ愛され看病してもらった
大佐は朦朧としていたも
幼い頃とは違い「病に倒れても、誰も心配してくれない」悪夢にはならなかった
今は皆が心配してくれていた
全部あんたが成し遂げた事なんだよ……
救世主、誕生
大佐『そう、だ……、私は、救世主だ……!!』
『一度死したとしても蘇る!!』
『救世の灯は私に宿る!!
どんな手を使おうが諦めてなるものか!』
『諦めて、なるものか!!
バハハ!!』
やがて目覚めた大佐は「怪獣」と契約
ヘラクレスと名付けた
以来十年に渡る相棒だったのか
ただ人間の大地と違い、意思疎通はまともにできなかったらしい
人間の大地が相当な特殊個体なんですな
私の救世主
ゆま『私たちの、私の救世主は確かにそこにいた……!!』
その後、基地に帰還し亡き子供を弔った
弔い救世主になると誓ったと
だからゆま達は尊敬する!!
ただ大佐は、この後発作的な幼児退行を起こすようになってしまったらしい
時期的に怪獣との契約が原因?
大人の脳には負担が大きかったんでしょうか?
空っぽなんかじゃない
回想・相模逸石『おのれ……、これだから子供は!!』
『私が横にいないとうなされてからに!!』
愛しかないじゃないですか!!
再び現在、泣くゆまを見て大佐も思い出した
幼い頃は一緒にいないと寝てくれなかった
あの頃自分も笑顔だったなと
大佐は親に、辛いとき一緒にいて欲しかった
その辛さが解るから寄り添った
彼は自分がして欲しかった事を、子供たちにしてあげていたんですね
世の親や大人には「自分もそうだった」と、子に自分が辛かった事を強いる人も少なくない
だが相模は愛情をかけ続けた
これを愛と言わずなんといえばいいのか
回想終了、ヘラクレス再起動
ユキオ『みなさーン!?
逃げテー!?』
しかし急にヘラクレスが動き出した
残った下半身だけが活動
元々二体合体みたいな怪獣だから?
それとも「怪獣の主」は、半死体くらいなら動かすことが出来るんでしょうか?
怪獣の脳みそを代行してるのか?
ヴィエルデ・莉子の異変
梨子『流鏑馬鉄男、憎き人間……』
『喰らおうか?』
『喰らわず、殺そうか?』
その「食う」と「殺す」は大きな違いがある
とまれ怪獣の死で気絶してた莉子
彼女こそ黒幕と判明
正確には黒幕の分身
その黒幕も本当の黒幕の分身にすぎなかった
いったいどれほど増えられる?
莉子、その死の真相
相模大佐『莉子じゃ、ない!?』
莉子『あは、どうなんですかねえ……?』
『もう梨子の人格と記憶を持つ生物は
私しかいませんけど』
正体は、地球を凍結させた東京の人型怪獣の分身だった
実は莉子は食われて死んでいた
実は五話で既に死亡
東京で人型から逃げてる最中、実は瞬時に追い付かれて食われていた
食って入れ替え、そして逃げていた
どんだけ素早いのか
これを相手に戦う事が出来るのか?
莉子どれだけ絶望したのか……
人型怪獣の「人を複製する」能力
鉄男『怪獣だ……、人間の姿なのに!?』
人型怪獣は、人を食って再現することが出来る
人格も記憶も完全再現
そうやって人間を利用してきたのだと
人型怪獣は、他者のデータを取り込んで利用することが出来るのか
彼らの「進化」もそれが要因?
本当の黒幕
研究員・雪崩『馬鹿ですねえ……?』
『全て計画の内なんですよ』
かつての姿、研究員・雪崩を再現する怪獣
雪崩も再現された被害者?
それも分身として生み出せる
そうやって20年以上前から、人類の一員として暗躍してきたんだと
やはり大佐は利用されただけだった
最初の怪獣襲来以前からの計画
人型の分身体・雪崩『最終決戦失敗も』
『地球の凍結も
今の怪獣の進化も
そもそも2025年の怪獣侵攻も……』
『計画はあと僅かで終わる』
『あとお前たちの反撃の芽を摘めば』
25年前に怪獣が一体飛来し全てがはじった
あれ以降すべて計算内
地球凍結もそう
怪獣使いも、怪獣側が進化するシステムとして用意されただけなのか?
その為の壮大な実験だったと?
人型怪獣の褒美
人型『その執念への褒美…………
貴様は喰らわず使わず』
『殺してやる』
人型は、食って利用しないのが「褒美」
また憎い奴も利用しない
割と感情で動いている
強さゆえの余裕でもあるのでしょうが
相模逸石『そうか……』
『(それでも、私でも、貴様は来るんだな)』
流鏑馬鉄男『うおおお!!』
鉄男、我が身を顧みず蹴って相模を救出
相手も人間サイズ
とはいえそのビームは雪山も溶かす超高熱!!
鉄男、無茶しますわ
でもこれこそ、相模大佐が「自分はこう生きられない」と絶望交じりに憧れた生き方か
どんな奴だろうとも救う男
平気で見捨て、殺してきた相模大佐と対極
我が身を顧みない救世主!
決戦、黒幕vs.救世主
鉄男『全てが計画の内?』
『俺が……、生きてるぞ!
怪獣!!』
『最終決戦で死ぬはずだった俺が! まだ!! 生きてるぞ!!』
人型怪獣『……!!』
第一話がつくづくターニングポイントだった
人類に最悪の計算外
だが怪獣にとってもそうだったと
ラスト、人型怪獣に「君の名前はなんですか」が被さるのが印象的な〆
相模を利用してきた黒幕
その狙いは地球制圧?
ですが支配者となり既に十年が経過
単に地球を得るだけでなく、次の星に旅立つ為の「何か」が目的なんでしょうか?
こうやって侵略を繰り返してきたのかね
次回、第13話「酒を酌み交わす【最終回】」
鉄男と大佐の月見酒エンド?
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