ステつよ暗殺者 12話 感想【最終回】晶が自分で考えた決断 である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが ネタバレ

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第12話「織田晶は暗殺者になる【最終回】」感想

公式あらすじより引用

遂にグラムとの対面を果たした晶。
目の前にいる男は悪逆にして卑劣な本性を隠そうともせず、アメリアを手中に収めることが当然であるかのように振る舞う。さらにはサランの死を愚弄して見せたことで晶の深い怒りを呼び起こし、晶はグラムを殺すべき者と断じるに至った。
アメリアと夜をも遠ざけ、ひとりで決意を固めた晶は準備に取りかかる。しかしその時──思いもよらぬ人物が、晶に語りかけるのだった。

毎週月曜25時30分より地上波、同終了後ABEMA有料ページ先行配信

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原点回帰、晶が背負った責務

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第12話 最終回 感想

ラストは夜明け、悩み続けた夜が明ける最終回

第一話冒頭に回帰、彼が殺すまでの物語か

結局“悪党”グラムを殺し完結

異世界、暗殺者だから殺していいのか?

その大前提に流されずに悩む物語なのね

最後「やはり」殺したものの

悩み続ける事への焦点が独特でした

また晶、勇者・司たちの為にも「殺す」と決意

勇者に代わって手を汚す男

それが暗殺者が勇者より強い要因なのかね?

何故強いかは明言せず幕か

殺し、その後に

晶は、殺せば罪の意識を背負うだろうと苦悩

でも実際は何も感じなかったとの事

それがますます彼を追いつめた感も

悩んだ結果か、精神補正効果か

転移・転生モノだと「殺しても罪悪感が生じない補正」も王道ですものね

極端な例だとオバロのアインズ様とか

アメリア、そして夜は

もちろん晶の選択を肯定

その姿勢が晶を癒し、また自制心を強める事に

何事もそうですが一度やるとハードルが下がる

何事も「こんなものか」と思いがち

しかし晶は、今後も自制心を持ち続けるか

晶の外付け良心なんですな

最初の暗殺対象・グラム

正直、メタ的に殺す理由が多すぎたグラム

殺すべき男・・・・・すぎた

なのでミスリードかと思いました

周りは殺すべきというけど、晶自身が確認したら実はいい奴的なミスリードかな?と

フツーに悪い奴だったか……

まっ、いいか。コイツは…死んでいい奴だから

やっぱりすげえよアキは

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