妻、小学生になる。第2話 感想[ひまわりのように]妻の事情 ネタバレ
妻、小学生になる。 第2話「だって、いまは。」感想
公式あらすじより引用
貴恵が小学生の姿ながらも帰ってきてくれたことを喜ぶ圭介と麻衣。十年ぶりに一緒に出かけ、その奇跡に圭介は感涙してしまい、貴恵と麻衣に呆れられる。共に過ごせなかった時間を取り戻そうと圭介ははりきる。一方で白石万理華として小学四年生の生活をおくる貴恵は人知れず悩みを抱えていた……。
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【第2話あらすじ&場面写真解禁📺】
🍱第2話「だって、いまは。」
貴恵が小学生の姿ながらも帰ってきてくれたことを喜ぶ圭介と麻衣…。📢第2話放送は10/13(日)
TOKYO MX 22:00~
BS11 23:30~
サンテレビ 24:30~
10/15(火)AT-X 21:00~公式HPはこちら👇https://t.co/UqCGDjEJQJ#アニメ妻小 pic.twitter.com/Pl2I8qE1Iv
— 「妻、小学生になる。」TVアニメ公式 (@tsumasho_anime) October 9, 2024
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TVアニメ「妻、小学生になる。」
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— pachae (@pachae_official) October 9, 2024
妻主観、小学生となった家庭事情
いつ貴恵の母が殴りこんでくるか、ハラハラさせながらのハッピーエンド!!
サブタイはだって小学生だから
今の状況は間違っているかもしれない
でも小学生だから良いんだと
大人の選択をしようとして出来ない、今の彼女らしさ溢れる大団円でしたわ
大丈夫?家に帰ったら母が包丁持ってスタンバってない?
母、完全に毒親にしか見えないも
根は良い人なんでしょうか?
今回、遊びにいってひまわりを購入
妙に強調するなと思ったも
あれは貴恵さんの象徴なのね
貴恵にとって家族は太陽
だから貴恵はひまわりのように、常に太陽=家族の方に向かい続けるんだって事か
家族冥利に尽きる笑顔のエピソードでした
冒頭 妻と水族館に行く
圭介『(願わくばこの幸せがずっと……、永遠に続いてくれないだろうか…)』
貴恵『!? ちょっとアンタ!! 何泣いてんよ恥ずかしい!?』
開幕早々いいツッコミであった
今日も圭介さんの愛が白色矮星より重い
際し娘、麻衣が就活に苦戦してると相談
曰く新卒で入った会社で、人間関係で揉め三カ月で辞めてしまったのが尾を引いてる
でも貴恵曰く気にするなと
海の魚が海水に、淡水魚が淡水にしか棲めないのと同じだ
きっと合った場所があるはずだと
水族館らしい例えが洒落てますわ
とことん大した人
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
帰る家は別々なんだと思い悩む貴恵
前回は圭介主観
今回は貴恵主観か
前回は、圭介の超新星爆発でも起こりそうな愛の重さが印象的だったものの
やはり貴恵の愛もまた深かった
傍目から完全に事案
それでもかまわない
彼は、死なれたからこそ「今は貴重な時間だ」と自覚し全力を尽くそうとしています
その為に社会的にアウトでも構わない
そんなポリスメンをも恐れない愛
でも貴恵も似てるのね
妻、“白石”としての家庭事情
貴恵『今のうちに相手を慮る精神を養っておかないと!! 将来孤立しちゃうんだから~~~!!』
言葉を選び下手なアラフォー小学生
学校では小学生に擬態する気がなく、アラフォー全開で振舞ってる様子
おもしれー女
肝は幼馴染のタケル少年
彼から聞くに、元は割と大人しい子だったみたいですね
イケメン幼馴染とかやるじゃん
母・白石 千嘉『早く答えなさいよ……!!』
もしかすると、その家庭環境が人格入れ替わりとも関係しているんですかね
現在は人間不信の母と二人暮らし
母の追及が厳しい
おそらく夫に浮気され、人間不信に陥ったパターンなんでしょうか
家の中もグッチャグチャですわ
圭介たちの人生がめちゃくちゃになる
貴恵は身を引こうと決意
元より名乗るつもりもなかった
前回あんだけ堂々名乗ったも、圭介の有様がひどすぎて「思わず」だったのね
あれ完全にアドリブだったんですな
幸か不幸か、三人の小旅行
貴恵『まったくしょうがないわね~』
偶然その日、母が外出
貴恵は家族三人で出かけ、別れを言おうと思い決めていたものの
やはり楽しすぎて別れを言えず
幸せ家族絵図がすぎる……
麻衣『お母さん、誕生日おめでとうっ』
圭介たちが、貴恵自身忘れた前の誕生日を覚えていて祝ってくれたこと
だって家族だからだと
貴恵以下全員ボロ泣きしかない和解回
貴恵の愛もまた深かった
とはいえ問題は悪化の一途な訳で……?
実は貴恵の現家庭に問題が
貴恵『(二人は私の太陽だから……)』
『(これが正しい選択じゃなくてもいい、わがままを言っても良いじゃないっ)』
略『(だって今…、私、小学生なんだからっ)』
現状、憑依した貴恵の霊が「身体」に迷惑をかけていると言える状況であるも
彼女が家庭崩壊中なら話は変わる
憑依され助かってる?
本来「身体」の子は、毒親にがんじがらめにされて苦しむしかなかったものの
貴恵に肩代わりされてるんですね
また前回、圭介の愛が重すぎたも
貴恵自身も望んでいる
現状を肯定するエピソードだったか
おそらく離婚が原因で人間不信
幸せ家族と好対照がすぎる
おそらく夫の不倫?
圭介さんなんて妻に死なれて十年喪に服すくらい愛しかなくて事案真っ最中なのに……
どう状況を覆すんでしょうか?
次回、第3話
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