ウィッチウォッチ 23話 感想[初めての同人誌即売会]繋がる喜び 犠牲となるモリヒト ネタバレ

ウィッチウォッチ 第23話「はじめてのおふかい/オシエシニッシ 執筆怒涛編/オシエシニッシ波瀾会場編」感想

公式あらすじより引用

真桑先生はクックと『うろんミラージュ』の二次創作漫画の合作に挑んでいた。原作担当の先生はネームが降りてこず悩みまくっていて、イベントまで時間もあることからクックは絵の練習を頑張ることに。クックは先生にチッターによくリプをくれる人と仲良くなったと明かし、明日直接会ってオフ会をすると言い出した。心配でたまらない先生はクックに内緒で尾行することに。

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役満オフ会、魔女の友達サイコー!!

ウィッチウォッチ 23話 感想

漫画家回!! どこまで篠原健太先生の実体験なのかとインコも水に首を傾げる回

持つべきは互いを高め合う相棒

そして魔女の友達ですね

きっと篠原先生も魔女に助けられたに違いない

心地よい充足感が次へと繋がるのが素敵

後半ようやくニコ達登場

薄々思ってたモリヒト参戦で爆笑

モリヒトは犠牲となったのだ

彼、今後も来なくては駄目なのでは……?

オフ会は危険しかない!!

冒頭で問題提示、楽しいドタバタからラストで解決と理想的な一話完結エピソード

クックと真桑先生、二人の純粋なファン登場

作家として更に広がる回ですね

コンビ、サークル名もオシエシニッキに決定

篠原先生は最初からこの絵図を……!?

CV花守ゆみりさんも参戦!!

ほぼゲストなキャラなのに!?

執筆怒濤篇

タイトル通り漫画家あるあるで七転び八起きして七転八倒するエピソード

二人がコンビ組んで良かったと思える回

コンビならではですね

またクックは作画生産力モンスター

先生は文章生産力クリーチャー

分野違えどどっちもすげえ!な再確認か

波瀾会場編

初めての同人誌即売会に真桑先生が遅刻

代打ニコがホームランとなる回

彼女がいなければ売れ残った同人誌に埋もれて非業の死を遂げるところだったのでしょうか

良かった真桑先生が遅刻して…

初めての同人誌即売会で大成功

ファンとの直接交流がクックの情熱へ火に油

漫画家志望が本格化だな!!

また「万フォロワー」な彼女、何かとネット絡みな本作でも重要な存在となるのか?

まさかまた一緒に謝罪動画に……?

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冒頭 はじめてのおふかい

世界バレー放送休止で二週間止まってた本作

休止直後に別のアニメが始まった

いつまで続くか、ヒリつく感じが堪らねえな!!

今回はオープニングをジャックして幕

今期流行りなのねOPジャック!!

初めてのネーム

うろミラを見て、ネームを描いてた真桑先生

マクワユウリ=電撃メロン(脚本)

嬉野久々実=ハイミ(作画)

二人による究極の漫画家タッグ編が再始動

嬉しくてククク

いつも笑顔な彼女らしい名前ですね

きっと大分県出身に違いない

久々実の悩み、お悩み悠理

サークル名をどうしようか悩むクック

同人誌即売会でのチーム名みたいなもの

だが悠里ネームに詰まりそれどころじゃあない

完全に締め切り前の漫画家

煮詰まってグツグツしてる……

迂闊な事は言うなよ!! 絶対言うなよ!!!!

ホワッツ・ユア・ネーム

ネーム、漫画の下敷きに詰まる真桑先生

彼女の担当は原作

脚本を書き、この場合ネームで「どんなコマ割り・構図で描くか」までを形にする

その下書きから実際に作画するのがクック

ネーム通りかアレンジ

どう料理するかが大事なんですねクックだけに

どうしても"降りてこない"真桑

初めてのネームが上手くいかない真桑先生

曰く短いSS、場面単位なら思いつく

だが漫画となると難しいと

実際ネットでバズるショート漫画家が、商業ではすぐ連載を畳むなんても珍しくない

兼業問題などもあるのでしょうが

笑顔のクック、脳が破壊される悠理

話題を変えると真桑先生に致命傷

実はクック、ネットで別に親しい人が出来てリアルで会う事になったと

会うのか…、悠里以外の女と……

あっという間に別の誰かと親しくなっていた

いわゆるNTRRTA…!!

数え役満おじさん

問題は、明らかに女子高生偽装おじさんな事

いわゆる出会い厨では?と

文章がおじさん構文

漂う加齢臭に気付いていないタイプ!!

近付いちゃあダメな奴だぜコイツは!!

悠理、久々実の説得に失敗

久々実は相手が気の合う女子高生と確信

説得し損ない相手のツイートを見る真桑

やはり内容もおじさん

どころか、反射でおじさんの顔が映っていたという現代あるあるだったんですね

RG アカツキガンダムで良く聞かれた話ですわ

オフ会当日、おじさん入場

かくて来夢来人さんマジ女子高生だったオチ

曰く父の友達の影響でおじさん構文

現れたおじさんは父

このおじさんこそ、クックは怪しい奴じゃないかと付き添ってきたんですね

ただの娘思いなおじさんじゃねえか……

脳バグる時 神は降りる

クックが心配で尾行してきた真桑悠里

際し来夢来人との事件が、天啓の如きひらめきをもたらした!

結果奇声をあげてバレてしまう事に

皆!己の奇声には注意しような!!

本音と喜び

自分が嫉妬していたと認めた真桑悠里

改めて二人を祝福し大団円

心置きなく話せるダチはいいもの

特に、オタクとして隠れて生きざるを得なかった先生にはことのほか眩しい

今の先生はその点、恵まれてもいますが……

君たちの名は

来夢来人さんはカラやニコと違う、ガチで好きな漫画の話を出来る同年代の友達か

また彼女は純粋な「ファン」

創作側となった二人を推すポジション

彼女によりサークル名爆誕

即ちオシエシニッシ

まさか篠原健太先生は最初から……!?

神や、神はエジプトとジャンプにおったんや…

オシエシニッシ 執筆怒涛編

遂に作画に入った途端に行き詰った二人

原作最新話、朧に兄がいると判明

朧、ホワイター覚醒事件!!

書いてる二次創作は一人っ子設定だったのに!?

いとも容易く崩された賽の河原

二次創作あるあるじゃんよ!!

原作準拠派の悠理、崩れる

一度は膝から崩れ落ちた真桑悠里だったものの

無事新たな天啓を受けネーム再執筆

僅か一週間で新作完成

なんてこった!原作からのエモい新規供給が、奴の妄想力を引き上げおったんや!!

朧につられて先生まで覚醒してない!?

セルフデスマーチから始まる同人誌即売会

問題は作画期間が一週間も縮んでしまった事

週刊漫画家じゃなくても死ぬ

しかし素人のクック、神をも恐れぬ大胆さで安請け合いし無事死亡

地獄への道は自分で舗装してるって本当ね……

そして締切日

奇跡的に締め切り日に滑り込んだクック

通信エラー転じて一ページ分消失

地獄の漫画家あるある

クックは、だいぶバックアップにも気を使っていたみたいなんですけれども

トラブルはぬるりと潜り抜けてきた

なにこれ篠原先生の実体験…?

クック、逆燃え

しかし元々不満が残ってたページだった

逆に燃えたクックは、色々調整しつつ再度滑り込みで新ページを執筆

時間に余裕ができた先生もあとがきで大暴走

作家力が覚醒する回だった!!

なんなの島本和彦先生の眷属なの……?

相棒

今回の件、互いに互いの作家ちからを引き上げた

組んで良かったと心地よい余韻

完成した充足感という快感

とんでもねえ喜びを知っちまったなあ……

好事魔女多し

ところが土壇場で新問題

当日、先生は朝から用事が入ってしまった

急遽暇そうなニコが代打に

演出スマブラじゃねえか!!

しかし結果、最適の人材だったと後に判明

人生万事塞翁ガウマさんだったか

オシエシニッシ波瀾会場編

シュトゥルム・ウント・ドランクだった執筆編を経てようやく登場したニコと会場へ

もちろんモリヒトも同行

傍から見るとだいぶ変な子なんだな……

まさか彼が切り札となろうとは

同人誌即売会UROTIO

今回どうも、うろんミラージュ単独に絞った自主制作漫画誌展示即売会だったらしい

元ネタはコミティア

そちらは年四回開催、オリジナル同人限定

二次創作は禁止なので注意

会場はコミケでお馴染みの東京ビッグサイト

その一部を借りてのイベント

いや会場も人数もハンパないな……!?

相当な規模のイベントなのか

島中の二人、壁の花モリヒト

クックはごく一般的な「島中」配置

特定ジャンルの集まり「島」の一つ

コミケだと全体の七割とか

要は、今回だと女性向けうろんミラージュ二次創作集団の一つという事

しかし狭くせいぜい二人が限度

しかも女性向けジャンル

モリヒトは歩き回るだけで迷惑なので壁へ

周りのサークルさん緊張しちゃうし……

守仁お前もう島降りろ

同人あるあるロード

ウィッチウォッチ第23話 感想

うっかり一桁間違い、1000部発注してた真桑

発注ミス!!

不在の人が一番やらかしてた件

本来なら多すぎて島中に置けないが、ひとまずニコが魔法で小さくして解決

魔女すげえ!(クソデカ大声)

同人誌即売会

まずは隣サークルに挨拶

アイサツは大事!!

からの実際に本を手に取り、感動するという王道を辿っていくクック

同じく参加、来人来夢さんとも本交換で挨拶

もちろん開催定時は拍手!!

若く可愛く礼儀正しく純粋な参加者

何この子コミケの天使?

地獄の同人誌あるあるその2

続いて重要なセリフの「抜け」が発見

うっかり挿入を忘れた

今度はニコが「指定した図柄を、インクを消費し転写する」印刷魔法で解決

篠原先生の「あったらいいな」魔法では?

なんて実用性の高い魔法!!

誕生日席

クックことハイミへ注目度は抜群

結果開始前時点で、運営から島中の端っこ「誕生日席」へ配置転換される事に

そのまんま、誕生日会なら主賓席ポジション

列を作りやすい人気サークル席

コミケだと全体の三割程度とか

島中だとどっちに列が伸びても迷惑

その点ここだとコントロールしやすいんですな

うろティア、開幕

目の前で本が売れてファンと交流

中には差し入れ

ネットでは味わえない喜びに浸るクック

いきなり50部販売

予定通りならこれで半分だったのに!?

視聴者も薄々思ってたけど!

横目に見ながら、モリヒトと印刷してたニコ

気付けばモリヒトが真っ白

シルヴァ・バレトかな!?

今回も指定ミス、マジックじゃなく守仁の色素で印刷をしてしまったんですね

ええ!? イケメン色素で印刷した本が!?

遅刻・ツッコミ・大反響

ニコ曰くモリヒトは朧と似ている

視聴者も思ってたけど!!

白くなって「ホワイター」再現さながら

これ幸いとコスプレ売り子に仕立て、同人誌「移ろふ心が覚束ない」は無事1,000部完売へ

彼参戦時点で「壁」に移したスタッフ有能!!

魔女の友達強すぎじゃんよ!!

初参加からの「壁サークル」!?

文字通り会場の壁に配置されるサークル

台詞では壁扱いだが、実際はその上の「シャッター前」配置だった様子

要はもっとも人気がある

コミケだと参加者中3%程度

列がさばきやすく場所も広い優遇席

シャッターが開いてると外にも列形成が出来る

その点でシャッター>壁

戦い終わって日が暮れて

ニコ『ナンとピロシキ!(なんのこれしき)

さっそくパン語使ってるニコかわいい

パン回前回なんだよね!

とまれ想定外の部数まで完売

何よりクックは、直接交流できる「イベント」自体にハマってしまったらしい

ホントこの子は陽のオタクだわ……

真桑先生は「経験」程度と思っていたも

ウィッチウォッチ 23話 感想

先生、クックのイキイキした様子に方針転換

会場で次回参加用紙を調達済み

今回やらかしまくった先生

最後で大逆転!!

最後の最後でデキる女でしたわ

なおモリヒト

実は薄くなった色素をコーヒーで補填

いい雰囲気でツッコめずに

イイハナシダッタノニナー

モリヒトは犠牲になったのだ……

たっぷり丸一話オシエシニッシ回

EDも再びうろミラにジャックされて幕

23話にして推し絵師回

普通最終回直前だよ!?

また28日も、世界バレーの日本勝率次第でバレーor総集編になるとのこと

25話、後2話ですね

次回、第24話「モイちゃんのデニム道/デート・ウィズ・ザ・ガイド」

なんかだいぶ作画独特なのでは……?

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