マリッジトキシン 第11話 感想[血統の源流]下呂たった一つのド願い ネタバレ

マリッジトキシン 第11話「供物」感想

公式あらすじより引用

下呂たちと引き離された城崎と桃壱は、
「獣使い」の本拠地を探し当てる!
桃壱は十四郎が生み出した化合獣「百虎」と
死闘を繰り広げるが、強大な力の前に、
今までにない窮地へと陥ってしまう。

そして十四郎と再び対峙することになった
下呂はオーバードーズ状態に!
一方、命の危機に瀕した嵐山は歯を食いしばり、
力を振り絞ってある行動に出る。

AmazonPrimeは火曜23時30分より配信、ABEMA作品個別配信ページは金曜以降

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獣使いの切り札、切り札本当の意義

マリッジトキシン 第11話 感想

獣使い十四郎にとって世界はクソ

桃壱には彼女との日常が至高

下呂も幸せな結婚、日常こそ欲しい

ごく身近なところから、この世界が好きかどうか問う対決か

十四郎、世界を好きになった下呂と好対照

十四郎が世界を嫌いな理由は不明

でも下呂と同じだと?

結婚式以来描かれてきた、使い手の過酷さ

十四郎も被害者

彼も愛する人と変わる婚活物語なのか……?

獣使い血統の源流、道後家

道後家の血、本質は獣化する獣血

分家は獣とコミュニケーション、声帯などが特定の「獣に合わせて変わる」特性

その源流は、あらゆる獣に合わせて変わる

あらゆる部分が変えられる

あらゆる部分が獣そのものとなる

獣使い、本質は「獣の力を使う」血か

供物

十四郎は最強のキメラ・百虎を制作

でもその本質は、十四郎の強化パーツだったと

十四郎を強くする為の「供物」

獣使いは獣に合わせ体が変わる

そこで理想の獣を作ることで、理想の体に変化する能力を得ようとしたと?

次回、下呂君は三倍だけで対応できるのか?

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冒頭 桃壱くんと詐欺師の冒険

城崎メイ『どこにでもいるごくごく普通の結婚詐欺師☆

いてたまるか定期

のっけからキラキラしてる城崎君!!

桃壱に同行した彼は、敵中枢・十四郎の部屋まであれよあれよと到着へ

なにせ桃壱君が強い

通った後は天井にめり込んだ敵が残るばかり

新手の前衛芸術じゃないですか!!

獣使い一族・最高幹部

城崎『夢は彼女とカフェを開く事で

 "危ない人がいたらお客さんが安心できないから"って……

『獣使いをやっつけにきた

 筋金入りのやべー奴☆

一応味方にやべー奴とか言うんじゃあない!?

桃壱君は運も強く、直通路まで勘で発見

守っていた最高幹部を瞬殺

即ち犬!猿!キジ!オラウータン!アリクイ!!

汚ねえ桃太郎軍団だ!!

だが桃太郎がいない桃太郎など敵でなかった

夫を殺すメールに定評あるアリクイ……

十四郎最側近、傍流・白狐

白狐『獣使いの眷属に於いて

 忌避される存在……』

『"潜りモン"』

眷属たち『あいつら、パートナーと絆を深めることもしないのに獣使いっておかしくないか?

秒殺覚悟で、立ちはだかった側近・白狐

帯の熊の剥製を着る異端の獣使い

その生い立ちが回想

動物の皮を着る

その在り方は、揃って動物愛好家でもある獣使い一族では唾棄されていたと

一族の気持ちも正直解る

でも白狐は、そう生まれてしまったんですね

なんてタチの悪いくまモンだモン……

「生まれ」から死ぬまで逃げられない

母『あそこはパートナーがいる獣使い専用の病院だから……

獣と書いてパートナーと呼ぶっぽい

白狐は母子家庭で、他一族に蔑まれ育った

母は暗殺稼業で戦死

治療すらしてもらえなかった

残された子供の白狐は、生きる術がなかった

世を恨むには十分すぎる動機か

道後十四郎、その動機

回想・十四郎『ゴミ共は全部エサ

『俺たちだけの為に

 一緒にクソ世界ぶっ壊すぞ☆

白狐『(十四郎様は空っぽだった私に中身をくれた……

 十四郎様の願いなら!!)

着ぐるみ使いだけに空っぽだった

やがて白狐、世の中を憎む十四郎に目を付けられ彼の側近になった

傍流ゆえ冷遇、世を恨む者同士だからこそ?

だから彼の為、命を懸けると

傍目に利用されている

十四郎は宗家当主、恵まれた立場

でもどうも二人は、それだけじゃないんですね

十四郎も心から世界が憎い

白狐は、低い生まれを差別され絶望した

十四郎は真逆の苦しみだったのでしょうか?

下呂のように?

正義じゃないけど

桃壱『(カフェで野生動物ジビエ定食アリかも?)

しかし白狐、想いは届かず敗北

ぼんやり考え事した桃壱に瞬殺

あまりに残酷

どんなに強い願いだろうと、強い奴に一顧だにされず踏みにじられる

構図が完全に敵味方逆転してますわ

一顧だにしない

十四郎『おい! ……いつまで寝てんだ

桃壱『!?

なんと十四郎、桃壱を無視し白狐を抱き上げた

眼前でナイフを突きつけた桃壱を無視

素直に白狐をお姫様抱っこ

道具扱いでなく愛を感じます

白狐のドレス

十四郎『お前の為のオーダーメイドだ……

『化合獣・百虎!

アヒャヒャヒャ!力って気持ちぃぃぃいー!! だろ?

カプセルの怪獣、正体は十四郎独自開発

白狐の為に作った獣

獣を「着る」彼女にあつらえた獣だと

彼女に、強者の快感を味わって欲しいという願いも込めて?

獣使い分家・傍流から93家の

下呂以下使い手6家の血

十四郎自身の血をベースにした100血

十四郎が「世界を壊す」手段か

その頃の下呂と潮

潮『さ、下呂様。先に参りましょう

二人を水場で迎撃したアザラシ使いを瞬殺

この見た目のインパクト!!

よくよく見るとめちゃくちゃデカい

アザラシの皮を被った恐竜だったのでは?

桃壱は考える

桃壱『(良いの、あった!)

城崎『(巨大動物の……、骨!?)

巨大な百虎と戦いつつ、分析する桃壱

しかし攻撃が通ら

時にそこらにあった巨大生物の骨も凶器に使用

しかし通らな

あらゆる面から分析する桃壱

とにかく通らない

とにかく速く、重く攻撃予測までしてくる百虎

純粋に「強い」とはなんと厄介か

何故こいつは殺せない

十四郎『お前自身の血が混ざってる……

桃壱『……!?

十四郎『自分の上位互換を相手にしてんだよ!

理不尽なまでに強い桃壱くん

そう敵が感じていた事が、桃壱当人にそっくり襲い掛かっているのだと

理不尽を越えた理不尽!

やがて桃壱、攻撃を予測され大ダメージ

彼の思考まで再現したのか?

桃壱への電話

恋人・真倫の電話『大変なことが起きてるの!?

桃壱『(まさか獣使いの刺客が……!?)

真倫『あのね……、キングース結成十周年全国ツアー決定~♪

しかし桃壱、なにげない電話で奮起

まったく場にそぐわない日常会話

それだけで奮起した

この爆発力は百虎にも再現不能

桃壱と彼女の関係あってこそだからか

桃壱を奮い立たせるもの

桃壱『真倫は……

 ぜんぶ解って言ってるんだ……

『なんでもない彼女との日々を守ることが……

僕の殺る気に火を灯す!!

後のヴィ・エルデである

今の電話こそ、彼女なりの激励だった

そも将来的な日常を守るのが動機

将来カフェを開業した時、お客さんが寛げるようにという為だけに殺しに来た

桃壱は、現状を憎む十四郎と正反対

二人は水と油なんですね

桃壱の加速

桃壱『キメラ定食かあ……

この思考、相手に散々向き合った末だったのか

桃壱が加速したものは思考

より一層ゴチャゴチャ考え始めた

より一層分析し、より効率よく立ち回れるようになったという事か

普段、戦いと関係ない事も考える桃壱

時に侮辱的にもみえる思考

彼は考えすぎるから

考えすぎるほど敵に向き合い、どう戦えばいいかを深く考えていたのか

その「思考」も彼の強み

白狐という頭脳では再現しえないものだと

もっともっと考える

桃壱『頭の中が、ずっとゴチャゴチャしてたけど……

『今はもっともっと広く……

 深く……、自由に……

 ゴチャゴチャ考えることが出来る!

遂には百虎の腕を切り落とし、繋いで動かせるようになってしまった桃壱

どう神経を動かせばいいか理解

理解力の怪物

さっき彼女の電話を理解したのもそう

そもそも思考能力が怪物的なのね

白狐の想い

十四郎『ごめん……、でも君のご主人様は止めなきゃ

決着に際し、桃壱は白狐に謝った

単に倒したから?

それとも戦いながら、白狐が戦う理由も分析して理解していたんでしょうか?

桃壱は無知

という単語も知らないほど

でも考え、理解する事にかけては桁外れ

これも突然変異の血の産物か

桃壱vs.白狐決着

桃壱『五分ほど……、横にならせてください……

そんな締め切り直前の漫画家みたいな

全力にあたり動物の骨を被ってた桃壱

謎の被り物

着ぐるみと被り物、怪物に対する怪物みたいな

これを脱ぎ捨て昏倒し

五分寝たら治っちゃう子なんだな……

白狐『十四郎様』

十四郎『!?

白狐『私の血を吸いつくしてください……

 十四郎様の血肉になることが

 私の誉れ……

『誉れです

城崎『いったんこっから逃げないと!!

桃壱『……? 血煙……?

十四郎『だなあ白狐……

『ゴミだらけのクソ世界、一緒に・・・ブッ壊すかあ!!

しかし白狐に応えて十四郎が始動

究極の獣、百虎も前座

もっとも十四郎としては、百虎で世界を壊してしまいたかったらしい

単に自分が戦いたくない為か

それとも彼女に、壊させてやりたかったか

後者かとも思えるのが不思議な男

最終決戦 第二幕

マリッジトキシン 第11話 感想

下呂『さっさと片付けるから……

 デートの練習よろしく頼む!

幸い下呂と潮がなだれ込んで形勢逆転

傍目には形勢逆転

どうも潮が水流を放ち、ここまで一気にブーストして運んでくれたらしい

その名も潮ブースト

技名あるんだ……

ちゃんと技名あるんだこれ……

使い手五源流の一つ「獣使い」の血

十四郎『獣の力全てをインストールし、アウトプットする……

『異形変化の血

『それが変性血統の源流「獣血」!!

充血ならぬ獣血!

本作の獣使い、獣と交流する血統

獣の力を使う一族

その源流は、獣自体になれる血だったのか

たとえばハムスター使いは、交流する為に「声帯」を特殊変異させていた

同様に皆、身体を獣に合わせ最適化

その源流が獣使い

源流はあらゆる獣に対応できる

あらゆる部分を、獣に合わせることが出来る

どころか獣の情報を取り入れ、獣自体に変わる能力すら持っていたとの事

百虎はこの血を元に作られたのか

供物。百虎、本当の意義

十四郎『白狐はそれを着ることで力を発揮した……

 だが本来はエサ!!

『この俺、道後十四郎が化け物となる為の供物……!!

十四郎は獣に対応し体が変わる

獣の情報を取り入れる為に血を摂取する

彼は自身を究極の体へ変える為に、究極の獣=究極の血液を開発していたのか

百虎は己が強くなる為の餌

これこそ彼のとっておき!

百虎の血

百虎に使った膨大な血を並べ挙げた十四郎

なんという活舌

恐るべきはCV興津和幸

獣使い宗家は獣の血を取り入れ、その姿を再現し「使う」力を持った一族

身体を百虎そのものに変え猛攻

お前の質量どうなってんだよ!

立ちはだかるもの

マリッジトキシン第11話 感想

十四郎『ラクに死にたきゃそのツラやめろ……

颯爽参戦直後、一蹴された下呂達

皆の力を合わせたのに瞬殺……!!

立ちはだかったのは城崎

一歩も退かず

この胆力、単に下呂君に感化されたものなのか

それとも彼も突然変異なのか?

嵐山キミ恵の叫び

獣使い分家『あの化け物からは逃れられない……

他方嵐山、囚われの使い手に呼びかけ

しかし誰も応じず

こちらも「力を合わせる戦い」とはいかない

獣使い分家・傍系は獣が相棒

みな「相棒」が十四郎に取り込まれ、その恐怖を共感して動けなくなっていたとの事

獣は群れのリーダーに従うもの

その極致みたいな奴に逆らうには……?

下呂、オーバードーズ

城崎『(下呂くん!? もう、意識が……!?)

略・先生『オーバードーズは死……

『度重なる婚活を潜り抜け

 与えられた贈り物……

回想の構図で現状を滑らかに語る先生

再びトリプル注入を試みた下呂

当然今度も耐え切れず意識朦朧

でも今回は様子が?

間違いなく適合する前兆

しかし婚活に関わっていない、"先生"の声がここで響くのは何故なのか

まさか本当にナレーションは彼?

先生は最初からずっと見ていたと?

下呂、たった一つの願い

十四郎『目覚める前に潰すッ!!

マリッジトキシン 11話 感想

下呂ヒカル『……してえな、結婚

桃壱が電話で奮起したように

結婚への願いで起動

特に前回、嵐山と「何気ない会話をしながら食事した」事が大きなブースト

何気ない日常が欲しい

この世界を壊したい十四郎と対照的

対照的であり同類

一族に縛られた当主同士、現状を変えたいもの同士なのか

下呂、彼ともド和解……?

次回、第12話「心髄【最終回】」

浮気男が四方八方から刺されて幕……?

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