Fate/strange Fake 第13話 感想【最終回】現実を知った者たちは願う ネタバレ
Fate/strange Fake 第13話「夢幻は現となりて【最終回】」感想
公式あらすじより引用
混沌満ちる夢幻の中へと舞い降りたフランチェスカたち。アヤカの覚悟を嘲笑うように、彼女たちは二人を幻の中へと誘う。そこに広がる光景は、かつて冬木の地にて執り行われた、四度目の聖杯戦争の顛末。血で血を洗う、英霊たちの争いの終着。彷徨える王はいま、自らの憧憬──ブリテンの騎士王、アーサー・ペンドラゴンの真実を目撃する。
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◤『Fate/strange Fake』第13話
先行カット&あらすじ公開 ◢第13話「夢幻は現となりて」
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TVアニメ『Fate/strange Fake』
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世界終焉の偽ライダー幕、現実との直面
アヴァロンへ円卓好きの鑑大爆発な最終回!!
現実に向き合わされた椿とセイバーの選択か
セイバーは憧れた英雄の現実像を
椿は自身が起こした惨劇を直視
それでも肯定し、踏み出したセイバー
自分を責めて自分を終わらせた椿
命令に反し、自分だけは椿を独りぼっちにしなかった「まっくろさん」の優しさ
意志さえないシステムだったはずなのに
魔術家系の業の深さ
フラットも先祖の仕込みが目覚めたのか
椿の夢世界は終わり、現実にて決着
幾重にも意味あるサブタイ
毎回びっくりさせられた第1期だった!!
Fate/Zeroへの回答
特にZeroの名シーン聖杯問答、セイバー・アーサー王が散々にこきおろされる一幕
でもあれは「優劣」ではないのだと
ただ主張しあっただけ
何が正しいかは、その場により変わる
リチャードは失望しなかった
でももとより、アーサー王伝説は「破滅で終わる英雄譚」でもあるのですから
それを推す彼らしいリアクション
何でも肯定する彼らしさが飛びぬけてましたわ
またフランチェスカは、リチャードがどこまで知ってるか確認が本命
彼は「真相」も相当把握
それでもアーサー王伝説を推していた
聖剣の鞘を持ってたのも頷けるのか
正式にサーヴァントとマスターになり、セイバーは「歌を響かす」と聖杯へ願いを持つ事に
彼は苦しむ「推し」に声を届けたい
推す側の鑑ですよ王!
死徒として破門のお知らせ
どうも吸血鬼としての「親」に破門
普段から我田引水が酷いも、今回遂に「ダブスタだろ」とばっさり
ですがかえって開き直った様子
更に厄介に?
失うものがないのは厄介
椿の選択、偽ライダーに幕
椿は魔法使いにと願ったも、TYPE-MOON世界の「魔法」は奇跡に等しいもの
それを死と疫病の象徴ペイルライダーが、彼に出来る手段で叶えようとした
それは世界の終わりを招くに等しいらしい
椿はその「終わり始めた世界」を直視
自分を責め、自分を元に戻すよう要請
元より両親の願いに、己を責めて耐えてた子
自分を責めるのが当然だったのか
椿は令呪一画を残し全てを夢から解放
まだ救われる道はあるのか……?
椿の悲劇、その両親の「合理性」に衝撃
自分の意思を生じさせていくシグマ
かつて船長に立ちはだかり、英雄譚を生む背景となった「白鯨」を呼んでしまったらしい青年
困難に立ち向かい、英雄となっていく一幕か
瞳の光が印象的でしたわ
今回、死徒=吸血鬼の最高峰に知り合いがいるとトンデモ発言しでかしたフラット
実はその死徒の、同僚がご先祖だと?
先祖が末裔へ施したものの完成
魔術師は世代を重ね、真理を探究する一族
フラットは一族すら知らない「成果」と?
彼から何が生まれ出でたのか
冒頭 黒幕から始まる最終回
セイバー『なんで建物の中で傘をさしてるんだ?』
アヤカ『いや、そこはいいでしょ』
フランチェスカ『よくぞ聞いてくれましたぁ♪』
最終回でも鋭いコント
言って室内にも菓子の雨を降らせるフラン
神話を参考にケルベロスを足止め、セイバーと対話するフランチェスカと真キャスター
弱点が突かれやすいメジャーは不利
しかし知名度は強さに比例
とまれ彼女達、確認をしたかったんですね
演出過多なのがアメリカ的
英霊としてはフランスの人なのでしょうが
ストーカー・カルトゥーレ『魔術師連中は
究極の合理主義者だ
最後にはクルオカツバキを殺す道を選ぶだろうさ♪』
『ああ……、もしかしたら少女を手にかけるのは……
あの傭兵かもなあ?』
と言われて決定的に怒ったアサシン
彼を気に入ってるし図星か
ホテル最上階、散々アサシンを言葉責めする吸血鬼=死徒ジェスター・カルトゥーレ
愉悦も愉悦、ヒロインへの執着もFate定番
実にご当人楽しそう
ジェスター『人理を守る英雄ならば迷わずその道を選ぶ!
たった一人の少女の犠牲で
他の全てが救われるのだから~♪』
今、アサシンは椿を助けたい
ですが彼女が尊敬するアサシン達すら、英雄である以上は椿を殺すんだぞと煽ってるのか
ジェスターの責めもサブタイの一環?
本事件は皆、椿を助けたい
多くは善意で共闘
その善意という幻に、現実を突きつけてやる
その下卑た快感が堪らないのだと?
その下卑た快感が?
第四次聖杯戦争の顛末
フランチェスカ『この聖杯戦争で、本物のキャスター陣営と胴元とトラブルメーカーをまとめてやってるって言えば
だいたいわかるかなぁ?』
セイバー『まったくわからないが助けてくれてありがとう!』
セイバー、物言いが富野監督作品風味
対しまずアヤカを侮辱したフラン
無論セイバーは揺るがず
全てを、そうかもしれないと思わせる侮蔑をして引きずり落とすタイプの悪魔
そうはならないセイバーは貴重
聖杯問答/strange Fake
フランチェスカ『その王様の憧れを踏みにじってあげる♪』
>第四次聖杯戦争
ジル・ド・レェの召喚もあって本格的な介入も試みていたフランチェスカですが間桐臓硯の手によってあっけなく排除。続く第五次にいたっては強化された結界や監督役の言峰綺礼の手もあって覗き見すらできませんでした
フラン、セイバーに「Zero」顛末を披露
同・聖杯問答の一幕
当時、彼女の盟友がキャスター
その縁で監視していたんですな
しかしSnは見ていない
アーサー王が救われた物語は見ていないのか
彼女にとっては"悲惨"止まりだと
アーサー王『王とは
民の救済を叶える為に、正しき理想へと殉じるべきものである』
『私が聖杯に願うのは
選定の剣にまで時を戻し、自分より相応しい王がいるならば
その者に歴史を譲り渡すことで
ブリテンの歴史をやり直すことだ!』
アーサー王時代、ブリテンはとかく過酷でした
TYPE-MOON世界では人外魔境の極み
そこで最善を尽くした王様
でも理想主義者の彼女は、もっと良い結果が出せたはずだと思い悩んだんですね
彼女に問題があったのも事実
でも彼女以上などありえないでしょうに
『そんな生き方は人ではない』
アーサー王『アレキサンダー大王よ、人をやめた治世は人に劣るとなぜ決めつける』
半神の英雄王ギルガメッシュ『騎士王よ……』
『その在り方はいずれ貴様を人ではなく、神の領域へと押し上げるぞ?』
騎士王アーサー『何を嗤う英雄王!』
『そんなことが人の身に可能ならば、何を躊躇う理由がある!』
征服王イスカンダル『神の如き正しさを追い求める道は
最後には民を選別することになるぞ』
まんまFGO 第6章に通じる指摘
アニメ劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-は好評配信・販売中
とまれそれぞれの王道
特にアニメ当時に視聴者に印象的でした
セイバーが“論破された"と
フランチェスカもそう感じたのか
本作で、獅子心王は「枝一本で戦った円卓の騎士」を称賛して真似ました
その騎士ランスロットもZeroで召喚
セイバーに心の傷を
またセイバー、不本意に斬り続けた
極致は聖杯すら斬らされた事
フランチェスカにすれば聖杯をエサにされ、マスターの道具にされた哀れな女と見えたのか
マスター・切嗣にも想いがあったとはいえ
願いを叶える聖杯を、令呪で命令され破壊
結果膨大な「泥」があふれ、冬木の町に大災害に引き起こしてしまいました
この惨劇はセイバーが原因だと
そう貶めたいのか
フランチェスカ『どうだった獅子心王君』
『君がずっと憧れていた王様の英雄譚を
王様自身が
無かった事にしようとした感想は……♪』
『伝説のアーサー王が、なーんにも掴みとれなかった惨めな物語は♪』
少なくともここらの顛末は獅子心王にも初見
肝はセイバーに、彼が憧れた「アーサー王と円卓」の悲劇を見せつける為
憧れを現実へ引きずり落とすサブタイ
フランチェスカが好む手法
II世の推測では、彼女は聖杯戦争をゲームなどに「貶めたい」のも目的
他人が崇拝するものを穢す
盟友だった四次キャスターの盲信と正反対か
何か影響があるのかね
ゆめのなか ホテル最上階
フラット『あれが「分身」って言うから、魔力の流れを辿って本体の方を攻撃しました♪』
略・ハンザ神父『少しばかり慢心してたんじゃあないか?』
できねえんだよ普通は!!
理屈的に出来ることをやった
普通は出来ねえのよ!!!
聖杯戦争には規格外のマスターが集うもの
その洗礼を浴びたジェスター
フラットはこっそり攻撃へ解析、ハンザの「ドロテア」発言で動揺させ一気にしかけた
カルテットにも見せ場となったワンシーン
見せ場というかえっちです
フラット『俺が唯一電話番号を交換した吸血種の知り合いに電話したんですよ』
胃痛II世『もしや……』
電話『良い講義だったよロード
君の教室の生徒たちとはよくよく縁があるようだな?』
II世『死徒の頂点たる27祖……』
『そのお一人に聞いて頂くならもっと言葉を選ぶべきでしたよ』
実はずっと、同じ回線で会話を聞いてたらしい
なんと死徒頂点の一角が電話で登場
笑っていいともかよ!!
コミュ力の怪物フラット
にしても唐突に出てきた情報がデタラメすぎる
が、これは前振りでもあったのか
ハンザ曰く「ドロテア」
死徒27祖ヴァレリー・フェルナンド・ヴァンデルシュターム卿『興味深く拝聴できたよ
この取引に損はないと思えるほどにね』
コメント曰くフランに痛い目みせた一人
今回出てきたのは、ジェスターを死徒=吸血鬼にした大本にあたるモノだったらしい
ジェスターの本名ドロテアを聞きだした
全て偽り、彼は彼女だったと
百合じゃったか!!
多様性の時代の権化
ダブスタクソストーカー
ヴァレリー・フェルナンド・ヴァンデルシュターム卿『死徒とは
人類史を否定するものか……
なるほどその通り』
『だからこそ醜悪だ』
『人間世界を否定するといいながら、人類史の極致たる英雄を愛する』
『ダブルスタンダードというやつだよ』
『死徒としての己の在り方まで相手次第で変えると言うのなら
もはや世界に刻まれた不必要なバグだ!
フラット
それを片付けておいてくれ』
我田引水しすぎて田んぼを破壊されちゃった
死徒としてダブスタを指摘され破門
このヴァレリーの現代的な物言いも、彼が「人間」に関わり続けているから?
彼を前に、ジェスターはパニックで弁明
どれだけ致命的か窺い知れますね
あんたほど傍若無人な奴がそう言うなら……
セイバー『心からの感謝を捧げよう!』
略『俺にとってはな
円卓の伝説に於いて
王が裏切られるのも理不尽なのも最後にはすべて失うのも全部知ってる……』
『だが、全てが憧れなんだ』
セイバーは憧れの英雄を、苦悩し挫折した「ただの人間」に引きずり落とされた
夢幻を現実にされてしまった
ですがセイバーは肯定
そもそも「誰もが知ってる円卓の騎士伝説」
それもバッドエンドなんです
ファンならとっくに受け容れてる
バッドだろうが「憧れ」
それがファンと、はた目から見てるだけのフランチェスカの価値観の違いなんですね
オタクを甘く見るなよということです
『他の2人に否定されたわけじゃない』
アヤカ『そうなの?』
セイバー『征服王は怒っただけだ、騎士王の王道を否定してはいない』
『時代や土地、民や臣下の気分によって物事の正邪は移ろう
『だからあの問答に正解などないし
何よりあの三人がそれを一番解っていただろうさ』
『だが……、そうだな』
『敢えて言うなら我らが騎士王が他の王に劣っていた事は一つある』
『単に声が小さかっただけだ♪』
聖杯問答、王の在り方に優劣にないと
Fate/Zero、またそのアニメでモヤモヤしてきた者への爽やかなアンサーでしたわ
小粋なジョークを飛ばす余裕すらあった!!
そも正義、価値観とは移ろう
正義はその時その時で違う
リチャード一世もそれが身に染みた王様か
英霊フランソワ『やっぱり君、知ってるね?』
フランチェスカ『本物のアーサー王の
アルトリア・ペンドラゴンの伝説に
生前の君はどうにかして辿り着いたんだ……』
セイバー『やっぱりな?』
『そっちが本当の目的だったか』
フランチェスカは、エクスカリバーの鞘を持ってたリチャードに確認したかった
その確認と、心を折る二つの目的
史実でエクスカリバーそのものすら得た王
知らされるまでもなく知っていた
知ってなお”ファン”だったのか
もちろん、今回見た「実像」も衝撃
セイバー『アレキサンダー大王も
あの金ぴかも
我らが祖王も!! 皆俺の想像以上の王だった!!』
やっぱりそこは「金ぴか」なのだ
改めて憧れのアーサー王に、征服王イスカンダルと英雄王ギルガメッシュに圧倒
セイバーも王だったからこその衝撃
時を越え聖杯問答に影響
本作版作画の皆を見られるとは……
原点回帰
セイバー『もう一度、君との出会いをやり直させて欲しい』
『問おう、君が……、俺のマスターか!』
ここで「叶えたい願い」を得たセイバーは、改めてアヤカと契約する事を望みました
サーヴァントとして聖杯戦争を勝ち抜きたい
契約のやり直し
アーサー王のやり直し発言を受けての物言いか
原点、Snで印象的な中庭でとは熱い
ゆめのなか ジェスターの回答
ジェスター『そうか……、俺は捨てられたか~、これでお揃いだな~』
『イトシノアサシンよ~♪』
略『いいでしょう私が証明してみせよう!』
『聖杯をこの手で掴み、その力を以って人類を滅ぼし尽くそう!
そして、最後に残った人理が
彼女一人となった時……』
『私は再び人類を肯定する♪』
『その時は祝宴を開いていただきますよ、ヴァンデルシュターム卿~!!』
コメント欄より引用
原作ではハンザに「警察沙汰になって退職するハメになって開き直ったストーカーみたいな事を言うんじゃない」と、的確過ぎるツッコミを入れられました
他方ジェスター、開き直って戦闘を激化
巨大ガイコツが何体も起動
世界の終末そのものな絵面
巨神兵かな?
黒髪、花嫁のヴェールをつけた女ガイコツ
セイバー曰く死神、この世界そのものを勢力とする絶対者
惚れたアサシンがモチーフなのか
当然のように危機に陥るジョン
セイバー『悪いな、ちょっと寝ていた!』
ジョン、もちろん奇跡の生還
ジョン、ポジションがジョン
生還までがジョンなのだな!!
ゆめのなか セイバー最終決戦
セイバー『なあ、マスター!』
アヤカ『アヤカでいいって……』
セイバー『アヤカ、俺はすごく身勝手な事に聖杯を使いたい』
『聖杯の力で歌を響かせたいところがあるんだ』
ジョンを救い、セイバーが巨大骸骨戦に参戦
彼の求めに応じ宝剣が投擲
いや今どこから来た!?
物言い上、クランカラティンの偽宝具かと思ったんですが
だいぶあらぬ方向から飛んできてた様子
セイバーの従者が寄越したのか?
決戦と落下傘
ハンザ『霊装に近いパラシュート……、誰かはしらんが気前がいいな』
大丈夫?あとでAU王に怒られない?
セイバー対デカブツ、お約束とも言える構図
際し金ぴかパラシュートで脱出する面々
どう見てもギルの私物
第三話で、Zeroを踏まえた「ホテル倒壊攻撃」に備えて用意すると言ってたものか
それもティーネだけでなく人数分用意
今期のAU王マジ寛大
携帯のアンテナも辞さない王の鑑
セイバー、聖杯へ懸ける願い
セイバー『アーサー王はやはり伝説の通りの御方だった!』
『俺は賞賛しよう!』
『征服王が怒りを浮かべようと
英雄王が嘲り笑おうとも
臣民が為した結果を無に帰してまで、自分の理想を紡ぎあげようとするその騎士道!
俺は肯定する!』
『その残虐さもまた王の証だ!!』
『しかし偉大なる王は気付いておられない
円卓により作り上げ
円卓によって滅びたかの国は、決してやり直す必要はない!』
『アーサー王は!』
『確かに我々を全て遠き理想郷へと導かれた!』
略『あなたが歩んだ王道は決して間違っていなかった!
円卓が遺した王道と誇りに我々は憧れを見た
見続けるのだ!』
『私は王』
『その資格は失ったが、いつか私ではない誰かがあなたに辿り着くだろう!
私は……』
『いや我は!』
『聖杯の力を以って
遥か遠きアヴァロンの最奥まで
人間達の凱歌を歌い上げてみせる!』
高らかにアーサー王伝説への賛歌を謳う一撃
凱歌を届かせたい
それが聖杯への願いか
フランチェスカに言わせれば、苦しむアーサー王に「期待の上乗せ」をする厄介オタク
アーサー王は自己否定していました
でもリチャード達は魅せられた
あなた方の背を追い、理想を目指すのだと
理想を追う姿こそ遺産
次世代がアーサーから勝手に受け継いだ宝物
あなた方は卑下なんてしなくていい
そう伝えたいのか
英雄譚のアヴァロン、アーサー王伝説の舞台はここだったとされる地
Fate年末特番でアーサー王CVが訪れた地
伝説では島とされる場所
湿地の丘が島に見えたのだろうと
また史実、獅子心王の治世下でアーサー王墓発見
後に再埋葬されたそうな
もちろん偽物かと疑われてます
本作的には獅子心王はアーサー王らの真実を知り、再び埋め戻したという事なのか?
彼は真実を知り、だが後世には残さなかった
そこで何を思ったのか
椿 夢幻は現となりて
ジェスター『アサシンは君が生きてちゃ困るんだってさ~』
略『君はこの世界の王様なんだ』
『君を羨ましいと思っている人たちがいじめようとしているのさ
まっくろさんはそいつらから
君を守ってくれる』
他方ジェスター本体、椿を焚きつけました
お前の敵がいるぞと
ジェスターと繰丘夫妻は、椿が椿自身の為に最善の行動をとる事に期待
おそらく敵対者を叩き潰すよう期待した
しかし椿への理解が浅すぎたのか
椿の夢幻
繰丘夕鶴『街の人たちはいくら死んでも構わないよ?
ただの消耗品なんだからね』
椿は、皆を招いて楽しく過ごしたかった
孤独が辛かったから
でもその手段として、皆を酷い目に遭わせていたと初めて知ってしまったのか
椿は倫理観がまともだから
その悲惨さに耐えられなかったのか
繰丘連理『いつも言ってるでしょ? あなたは魔術のことだけ考えていればいいの♪』
>コメントより引用
繰丘夫妻
実際のところペイルライダーによる洗脳は「椿の支配から逃れようとする」「夢の世界からの脱出を試みる」といった思考を封じられていただけで態度や言動は普段通りだったというのが一番のホラーなのかもしれません…
魔術家系の合理性を剥き出しにした繰丘夫妻
まんまジェスターが言ってた事
それが彼女を窮地にしているのは皮肉
倫理観のギャップですね
そもそもTYPE-MOONの魔術師家系は、遠大な「目的」へ研究・行動を重ね続ける一族
手段を選んでいられないほど遠大
手段を択ばないのが常態化
それでも届かない
こういう倫理になるのも当然なのでしょうか
椿の選択、ゆめのおわり
椿『大丈夫です、頑張ります……、頑張りますから……』
『お願い、まっくろさん』
ジェスター『え?』
アサシン『よせ!?』
シグマ『待て……、君は!?』
椿『ぜんぶ……、ぜんぶ元に戻してください』
アサシン『やめろ!?』
椿『私を……、ずっとずっと独りぼっちにしてください!』
現実を直視した椿、自分が我慢する事を選択
ライダーも尊重し“夢"終焉へ
元より両親の非道に、我慢できない自分が悪いと「ごめんなさい」し続けた少女
こうなるのが必然
あまりに後味の悪い、"原状回復"で椿は離脱へ
ですがまだ救われる可能性も?
アサシン『何を強制されてくれば、幼子が自らこれを選ぶ!?』
略・繰丘夕鶴『ファルデウスに伝えてくれ
我々は椿から令呪を移植でき次第
聖杯戦争に参加する!』
現実帰還、正気となった夫妻と対峙するシグマ
夫妻には次世代へ「子宮」さえあれば良い
その合理性に衝撃を受けるシグマ
アサシンに、子供とは救われるべき諭された
だがこんな「親」もいる
先日、自分は子供のとき救われたかったと「自分が持ってた願い」を直視したシグマ
自分に重ね、椿を救おうとしたシグマ
その彼には衝撃すぎる現実
コメント欄曰く「人間的成長」でもあったと
残酷がすぎません?
『何かを奪おうとする者達です』
シグマ『そうか……、お前たちか』
シグマたちの洗脳の一環だったらしき声
多分組織の敵を討てという洗脳
しかし繰丘夫妻を通し、シグマは変えなければならないものが見えたのか?
声はその指針になったのか
シグマの宣戦布告
シグマ『これは魔術師ではない、魔術使いである俺から
あなた達に対する宣戦布告だ』
シグマは魔術を使います
ですが魔術師では、真理の探究者(その為に何でもやるもの)ではないという表明か
繰丘家のような魔術師への怒り
ハルリとも相通じるものなのでしょうか
現実 アメリカ政府直轄機関
ファルデウス『とりあえず……、胃薬でも処方するとしましょう』
ジョークを飛ばしたように見えたファルデウス
公式ドラッグストアの元ネタか
アメリカンな小粋なジョーク
でもアメリカもブラックジョークの国なのよね
アヤカ、フラットの正体
フラット・エスカルドス『やっぱり君は自分が「何」なのか
よくわかってないんだね?』
『解かった、君の体は』
アヤカに接触し、自分と同窓の「沙条綾香」と別人だと確認を行ったフラット
謎の少女相手に底なしにフレンドリー
かつ天才、分析の怪物
アヤカの正体について言及しようとしました
これはアカン
アニメファン、オタクならハッとする流れ
フラット君それはあかんて!!
ファルデウスの"胃薬"
フラット『あれ……、眩しいなあ
よく見えないや』
『ごめんなさいジャックさん、ミスっちゃいました』
ジャック・ザ・リッパー『フラット!?』
フラット・エスカルドス『すみません教授、皆、ごめん』
胃薬とは、胃痛の原因を「止める」射殺の隠語
果たしてフラット、アメリカ軍に蜂の巣に
さながら第0話の再現
卓抜した魔術師も現代兵器でポイさ!
ブラックジョークの種明かしをしたファルデウス、得意の絶頂と言っても良かった
だがここからが本当のドラッグストアだ……
魔術師は魔術回路、刻印による治癒効果持ち
なので徹底的に銃撃
魔術師が身内にいるからこその徹底
やったか!的な油断を絶対にしない、プロの手口による徹底的な攻撃でしたね
やったか!!
死徒ヴァンデルシュターム卿『フラット・エスカルドスが「終わり」を迎えたか』
フラットは再起動し、特殊部隊を殲滅へ
化け物となり冷酷に殲滅
実は死後、起動するよう仕組まれてた
皮肉にもファルデウスは、手に負えない化け物を解き放ってしまったんですね
多分フラットのが何倍もマシだった
本当の胃痛はこれからだ……
ヴァンデルシュターム卿『祝福はしよう
我が古き隣人の成し遂げた
偉業に……』
実はフラットの先祖、初代エスカルドスの「研究成果」が成就したらしい
初代は子孫に、密かに術を施していた
おそらく子孫は知らない本懐
世代を重ねて完成するもの
フラットは無自覚な完成体だったのか
エスカルドス家が、命題だと思ってきたものはカモフラージュにすぎなかったらしい
繰丘同様、魔術師の非道そのものだったのね
ファルデウス『いったい……、何が起こっている?』
コメント欄曰く死徒27祖フェムは、地中海の富が集まるモナコ公国が本拠地
フラットの故郷と同じ地
フェムは盛大に花火をあげ友の成果を称賛
今回唐突に現れた偉大な死徒
ここへの前振りだった
もう「フラット」は帰ってこないのか……?
「主人公」シグマの願い
シグマ『フランチェスカに聞いた
俺の母は
ある傭兵の助手として聖杯戦争に参加し死んだと』
影法師・飛行士姿の女性『悲しかった?』
シグマ『いいやようやくわかった……』
『俺は羨ましかったんだ
母はきっと
生きる理由を見出していたから』
コメント欄より引用
椿が目覚めた時に悲しませたくないという理由で椿の両親の命までは取っていません
ですが、魔術回路の大半を焼き、魔術刻印での再生もできないようにして、半月は半身不随で魔術も使えない状態にしましたアニメではカットされましたが、母親である舞弥が自分の意志で価値を見出して切嗣の助手をしてた事を願いつつ、自分の母親は椿の両親のような人間ではないといいなとも思ってます
シグマ、ゼロコマ演出で繰丘夫妻に勝利
サイバイマン戦で自爆されたヤムチャのような無残な敗北を晒してしまった夫妻
これで生きてたやさしさ
治らないよう徹底的にズタズタに
また本来繰丘夫妻はマスター候補だった魔術師
雰囲気的にも相当な猛者?
先代エルメロイもかくやの敗北となったか
繰丘夫妻は「情報戦」で敗北か
TYPE-MOONの魔術師は、各家系で魔術研究=得意魔術が違う
そして各家研究を秘匿
ですがウォッチャーはお見通し
繰丘夫妻は、魔術を見切られ敗北したのか
実戦経験差もあるでしょうが
シグマに生じた願い
シグマ『俺はこの聖杯戦争を……、破壊する』
初登場時より目が生きたシグマ
魔術師の非道に、願いが生じたのでしょうか
これが彼に生じた「現」?
救い難い少女を救う「幻想」から、自分にできる「破壊」を活かす現実路線へ?
彼にとって一番現実的な生き方へ?
アヤカもセイバーもシグマも
皆やりたい事が生じ始めた
流されていた皆が、やりたい事へと動き出す
再起動な最終回でしたわ
次回へto be continued
制作の意志はある、がいつかは明言できない
それも納得しかないクオリティ
アニメ大手A-1 Pictures社の面目躍如だった!!
Fate/strange Fake 感想 2025年1月
Fate/strange Fake 第0話「Whispers of Dawn」
Fate/strange Fake 第1話「英霊事件」
Fate/strange Fake 第2話「群像VS虚像」
Fate/strange Fake 第3話「英霊なき戦い」
Fate/strange Fake 第4話「半神達の追走曲」
Fate/strange Fake 第5話「スターパフォーマー《真打ち》達の宴」
Fate/strange Fake 第6話「彷徨える王のロックンロール」
Fate/strange Fake 第7話「神は黄昏より舞い戻り」
Fate/strange Fake 第8話「三流喜劇の舞台裏」
Fate/strange Fake 第9話「悪夢は倫敦の暁と共に」
Fate/strange Fake 第10話「黄金と獅子」
Fate/strange Fake 第11話「蒼ざめた騎士」
Fate/strange Fake 第12話「逃避の果て」
Fate/strange Fake 第13話「夢幻は現となりて【最終回】」




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ディスカッション
コメント一覧
>ですがかえって開き直った様子
原作ではハンザに「警察沙汰になって退職するハメになって開き直ったストーカーみたいな事を言うんじゃない」と、的確過ぎるツッコミを入れられました
>椿の悲劇、その両親の「合理性」に衝撃
椿は桜に似ていますが、シグマにとってもIF
それに気づけるくらい人間的に成長したって事ですね
ちなみに椿が目覚めた時に悲しませたくないという理由で椿の両親の命までは取っていません
ですが、魔術回路の大半を焼き、魔術刻印での再生もできないようにして、半月は半身不随で魔術も使えない状態にしました
アニメではカットされましたが、母親である舞弥が自分の意志で価値を見出して切嗣の助手をしてた事を願いつつ、自分の母親は椿の両親のような人間ではないといいなとも思ってます
>今回、死徒=吸血鬼最高峰に知り合いがいるとかトンデモ発言しでかしたフラット
ちなみにフランチェスカが「ギャフンと言わされた相手」の一人として、このヴァン=フェムの名前を挙げています
平行世界の物語であるロード・エルメロイⅡ世の冒険にも登場してます
フラットの地元であるモナカでカジノ船のオーナーをしており、死徒でありながら人間に好意的な発言が多いです
ヴァン=フェムが暇つぶしのために気まぐれで不定期に行うフェムの船宴(カーサ)という魔術的な賭博大会に勝ち残ってヴァンへの挑戦権を獲得し、彼にも勝利すれば、ヴァンに願いを叶えてもらえます
なお莫大な参加料を取られるし、当然ヴァンの力で叶う範囲の願いです
fakeとロード・エルメロイⅡ世の冒険は平行世界ですが、会話の内容から、こちらの世界でもⅡ世とメルメロイ教室の生徒たちはフェムの船宴に参加した模様(その時にフラットは携帯の番号を交換してる)
なおfakeの方が原作は先に出たので、Ⅱ世の冒険ではこの時の会話の内容を元に話を作ったわけですね
そちらではフラットの母親も登場してます
フラットと警察組が使ってた落下傘はギルガメッシュが用意したモノです
比喩ではなく、マジで何かあった時のために脱出用の魔術的な落下傘を出してくれてたわけです
しかもティーネの配下の分まであるというギルとしては破格のサービスで、教会組も全員が脱出できました
「幸せな家族」という洗脳を受けてても、「椿が幸せなら町の人間なんてどうでもいいじゃない」という性根を晒してる椿の両親
まさに筋金入りです
フラットとハンザたちが使ってた落下傘は現実世界でギルガメッシュが用意してた物の複製
比喩ではなく、マジで何かあった時のために魔術的な落下傘を出してくれてた模様
しかもティーネだけでなく、彼女の配下の分まで用意してるという、ギルガメッシュにしてらかなりのサービス
おかげで教会組も全員が脱出できました
fakeはSNの三つのルートのいずれとも異なる世界の未来と明言されてますが、もしセイバールートに近い世界なら士郎がセイバーに「お前の人生は間違ってなかった」事を伝え、その後に生涯をかけてアヴァロンに到達してるかもしれません
それならそれで、リチャードは二人の恋を祝福し、士郎に感謝と尊敬を抱くでしょうね
>ドロテア
変身能力の名前が「六連男装」な時点で察せられましたが本名の通り実は女性。なおFate/Samurai Remnantにて同名のキャラが登場していますが名前が同じなだけの別人とのこと
>ヴァン=フェム
長くなるので省きますが死徒二十七祖の最古参の1人で神代から生きている凄く偉い人とだけ覚えておけば大丈夫です。詳細はロード・エルメロイⅡ世の冒険にて
>第四次聖杯戦争
ジル・ド・レェの召喚もあって本格的な介入も試みていたフランチェスカですが間桐臓硯の手によってあっけなく排除。続く第五次にいたっては強化された結界や監督役の言峰綺礼の手もあって覗き見すらできませんでした
>繰丘夫妻
実際のところペイルライダーによる洗脳は「椿の支配から逃れようとする」「夢の世界からの脱出を試みる」といった思考を封じられていただけで態度や言動は普段通りだったというのが一番のホラーなのかもしれません…
個人的にはカルテットの活躍が描かれていて良かった