Fate/strange Fake 第8話 感想[ウェイバーの弟子]その志ある限り ネタバレ
Fate/strange Fake 第8話「三流喜劇の舞台裏」感想
公式あらすじより引用
破損した宝具の修繕のため、キャスターの魔術工房へと数人の「二十八人の怪物」が遣わされていた。先の戦闘で右腕を失った警官ジョン・ウィンガードは、それでもなお聖杯戦争に挑む意気をキャスターより問われる。一方で、街を包む不穏な魔力を察知したフラットとバーサーカーは、警察署への侵入を試みていた。
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◤『Fate/strange Fake』第8話
先行カット&あらすじ公開 ◢第8話「三流喜劇の舞台裏」
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◤『Fate/#strangefake』第8話
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第9話「悪夢は倫敦の暁と共に」
2月28日(土)23:30~放送予定📺
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— TVアニメ『Fate/strange Fake』公式 (@Fate_SF_Anime) February 21, 2026
◤『Fate/strange Fake』第9話
ãら¿螻スじ■開 ◢第9話「悪夢は倫敦の暁と共に」
2月28日(土)23:30~放送予定📺https://t.co/vwT0wFbx8L#strangefake #ストレンジフェイク pic.twitter.com/kyIFOPSzh7— TVアニメ『Fate/strange Fake』公式 (@Fate_SF_Anime) February 21, 2026
フラット奔走、ライダー攻略同盟
今回の熱い同盟も傍から見れば喜劇だと?
信仰など、信ずるものを持たないシグマ
II世を信じる志を賞賛されたフラット
空虚なシグマ、脱したフラットが印象的
人は何かを尊いと感じ、信じたいと思う
だからこそ、何を尊いと感じるかにその人の在り方が強く出るんですね
人生、誰に出会うかは大切
でも出会った人をどう思うか、感性も大切
今回出会った皆に好感を抱いたフラット
私も彼らが素敵だと思った
彼の感性、志が素敵と思うエピソードですわ
その点はシグマも同様
ではシグマは誰に影響されていくのでしょうね
フラットに連想したのはSnの綺礼
彼は普通と違う価値観
己の価値観が、歪んでると傷ついた人
その点フラットと対照的だなとも思いました
フラットの通報、第二の同盟
ライダー、おそらく「黙示録の騎士ペイルライダー」を警戒したフラット
奴を倒し、そのマスター椿を救う作戦へ
その為にオーランド署長と連携
警察と言えば通報だよワトソン君!
更に、椿救出後の保護へハンザと面通し
作戦立案はエルメロイII世
実にオールスターな布陣
というか死徒がいるならハンザも動く?
フラットは椿救出を優先
本来聖杯戦争とは、マスターを殺すのが「最善手」となる殺し合いであるのに
でもII世なら救うはずだからだと
フラットはII世や皆に恥じたくない
その志をジャックも賞賛
またそのその志を、尊いと感じた「ジャック・ザ・リッパーの感性」も尊い
バーサーカー枠は高潔な英霊多いですな
問題は「警察官」クラン・カラティンに、マフィアへの内通者がいるという事
さっそくアルケイデスに襲われ幕
急にヘラクレスが来たので
交通事故よりひでえ絵面だ!
でもあの署長が信じる者に裏切りって……?
回想 エスカルドス家
冒頭 フラット・エスカルドス
母『あの子はいずれ……、一族の魔術を壊す!!』
エルメロイ教室の問題児・天才フラット
各教室をたらいまわし
ですが実の親にも全否定されていたと
おそらく母は、魔術師の常識で罵倒していたことがうかがえます
ゆえに普通の毒親とはまた違う
果たして彼の特性とは?
きっと、責め自体は事実なのでしょうね
やがてフラット、作り笑いが上手になった
彼も周りに溶け込もうと努力していたのか
今もよく笑うフラット
今はきっと心の底から
まったく別な笑いだろうと思うと感慨深い
ロード・エルメロイII世『子供が作り笑いなどするな
と言っているんだ』
そうは聞こえませんでしたが、賢いフラットなら解かるだろう的なアレだったのかね
II世、作り笑いを看破し叱った
叱って教え導いてくれたのか
また後から思えば、言われて敬服したのが大事
この教えが届く感性を持っていた
だから変われたのね
にしてもII世、イスカンダルに似てきてますな
フラットの作り笑いを、そう評したII世
今も魔術でよくやる奴
フラットに根付いた「本質」か
そこは変われていない
成長しろ!成長しなきゃあ栄光は掴めねえ!
ジャック・ザ・リッパー『これから向かう先が
カウボーイの集まるディスコだったら
同意していただろうな……』
すっかりツッコミに諦めた英霊であった
もっと熱くなれよ!
ノリノリでアメリカンな変装をし、ジャックに呆れツッコミを喰らうフラット
向かうはスノーフィールド市警
本作三大黒幕の一人オーランド署長の牙城
問題児のダイレクトアタック
また署長の胃にダメージが……
声がめっちゃ信長様なんですよねこの署長
シグマ拠点の洋館
アヤカ『なんか楽しそうだね?』
セイバー『? 楽しそうだったか? 俺……?』
彼は戦う事が好きなのか
彼が、聖杯戦争に呼ばれた原因に関わるもの?
洋館はシグマ当人も含めアメリカ機関の監視下
全米が監視した
落ち着かないアヤカ
剣を得てテカテカしてるセイバー
セイバー自身にも解らない興奮が彼を襲う!!
ぜひハンザとも会って欲しい!!
シグマ『彼らは良い人なんだと思う
だけどこれが俺が……、俺の生きてきた方法だから』
この台詞、シグマが申し訳なく思っている証か
シグマ、死徒が病院にいるのをセイバーに秘匿
奥の手として残しておくと
しかしアサシンが見ていたッ!!
もっとも「船長」たちの姿、声は他人には見えない仕様だそうな
つくづく情報戦に向いた英霊ですな
と実に楽しげな「船長」
シグマは合理的手段を取りつつ、自分は非情だと「自分を責める」生真面目さがある
自分を卑下しつつ、変われないあり方
考えの生真面目さ
それが二人、よく似てるのかね
キャスター『どうだ? 本物の化け物と戦って殺されそうになった気分は?』
他方キャスターの下に、クラン・カラティンから五名が参集
心を折られていない最精鋭?
特に焦点は片腕を失ったジョン・ウィンガード
彼もまた主人公的ですね
対しキャスター、揶揄するような発言ばかり
机に向かって顔も合わせない
馬鹿にされてる、と思う所でしょうけれど
ジョン・ウィンガード『俺は、俺達は警察官です!』
『いつ人が死ぬかわからない状況の中で
できるだけ多くの人を救う事が
俺たちの仕事です!』
キャスター『奇麗ごとだなあ? それで飯が食えるのか?』
まさかまさか、この五人に裏切り者がいる?
ジョンは親を飛行機事故で失った
Fateで! 飛行機事故で! それも母親!といったらもう……
やはりZero、切嗣絡みだそうな
酷い母の日だったね……
『……その通りだ』
ジョン『えっ……』
キャスター『奇麗ごとを言って、それを最後までやってのける主役ってのは
よく売れやがるんだコレが~♪』
流れを変えたのは彼が認めた事
もっとも、だから売れると
金への執着は認めるキャスター
ですが要は、奇麗ごとをやり通すやつは「好かれる」って言ってくれたんでしょうか
やり通せよと激励してくれたんでしょうか
キャスター『ある日見た「ハムレット」って悲劇だけは別物だった……
圧倒されてなあ?』
『あれが俺の始まりの一つだ』
『ところが、だ』
『俺が見たハムレットは
デュシスの旦那が
原作を壊しに壊してから自分の解釈で書き直したブツでなあ?
後でシェイクスピアの書いた「本物」を読んだときには、腰が抜けたもんだ』
『あの本物に比べりゃあ
俺が見たもんはまさにハムレットもどきだったのさ!ハハハ!』
『だが! 俺の人生を変えたのはその「もどき」の方だ!』
『これだけは誰にも否定させねえ』
『偽物だろうとなんだろうと、そこには本物の熱意が詰まってたって事さ!』
『俺が作る宝具は偽物だが
お前らのボスの熱意は本物だ………』
『最後まで信じ抜きゃあ、たかだか本物にすぎねえ伝説なんざいくらでも覆してやれるだろうよ?』
キャスター、実は義手を作っていたのか
それも宝具化
彼が「本物をも凌ぐ、偽物の宝具」を作る由来
創作好き界隈にもビシッと来るなあ!
たとえ偽物だろうとも
そこに心動かされた「俺」がいる
確かな熱意が、本物に劣らぬものがあったと?
特にガンダム好きなら「初代以外(××なんて)、ぜんぶ後付け」なんて嘲笑何度でも耳にするもの
この熱さには共感しかねえよなあ!!
警察署への侵入者
副官ヴェラ『潜入……、のつもりでしょうか?』
他方オーランド署長、フラットの“ドヘタな演技での潜入工作”をかえって警戒
この芳醇なドヘタ演技!
むしろキャスターに見せたくなりますな
戯曲家的にはどう見えるんでしょ
しかし戯曲家で美食家の英霊
やはり鬼平の池波正太郎氏を連想しますな
オーランド署長『それと……、貴様は誰だ?』
署長、報告に来た副官ヴェラが偽物と看破
果たして誰!?
真っ先に連想はジャック・ザ・リッパー
しかしジャックさんは、監視カメラの先でフラットと一緒に映っているはずだし……?
と思うじゃん?
な、エピソードだったんですな
アサシン『お前の信念はどこにある……!!』
再びアサシンの疑心と殺意を買ったシグマ
しかしかえって信頼を得る事に
アサシンはシグマの眼を見て、彼の空虚さが本物だと感じ取れたのか
彼は嘘は言っていないと
同時に、これは信用のおける眼だと?
シグマは神を信じない
シグマ『俺は……、何も信じていない』
略『俺は、神様の恩恵というのをまだ知らない』
『胎児を母親の肚から引きずり出して
実験に使っていた人たちが
俺を育てた
人を殺すだけの魔術使いにする為に』
『彼らは「国を動かすものこそが神だ」と言っていた』
『でも、滅ぼされた』
『だから、俺は神様っていうものが何なのかよくわかっていない』
アサシン『そうか……、すまない
辛い事を思い出させたな』
アサシン、いい人ぉ……
境遇からして悲惨、出会うものすべてがロクでもなかったシグマの生い立ち
ファルデウスはマシでしょうけれど
あちらも情を移さない事を徹底
彼は人間性はともかく
付き合う相手としては厄介な人ですわ
アサシン『己が信ずるに足るものを、まだ知らないだけだろう……』
『今の私に信仰を語る資格はない』
『だが……、お前にやがて生まれるであろうそれが
せめて善良である事を願う』
アサシンは自身を卑下
しかしこの子は、まだ「出会っていない」だけだと感じてくれたのか
この女性、狂信も含め純粋
だからこそ厄介なのに狙われた
彼女にも幸を願わずにいられませんね
シグマ『フランチェスカのおねだり以外で、まともに“お願い”をされたのは初めてだ……』
貴重なワンシーンだったのか……
ちくしょうかわいいな言い方
それだけ周りと没交渉
組織壊滅後も、周りも彼自身も普通の暮らしをさせないし望みもしなかった
強制的な交流が、人生経験を急上昇
ホント生きて欲しい子ですね
再び市警 署長室
偽ヴェラ『いま読み取れました、首にICチップ……
そこまで複雑なものは
即座にはコピーできません』
実はICチップで部下を管理していた署長
魔術的に気付けなかったフラット
互いに出し抜かれた
しかしフラット、ぬるり署長室に現れたとなれば「出し抜いた」格好ですな
警察は基本、事が起こってから対処する組織
性質的に後手を強いられがちッ!!
天才フラット・エスカルドス
オーランド・リーヴ署長『警察署のシステムを乗っ取ったのか……!?』
あっという間に署長の反撃を制圧するフラット
そもそも彼、潜入の為に「警察署の結界」に侵入したのが発端らしい
当然それは署長室に繋がっている
なので一気にこの場へ
お天才はお行動がお早い!!
ジャック『署長、この警察署内の人口はもはや四割が私です』
増えてる!?
署長、魔術的反撃をフラットに制圧
唯一刀で首を抑え優位だったはずの、偽副官レヴィットも気付けば増殖していて観念へ
きゃあ!こんなに増えるの?!
ジャックは当人が化けるだけではない
複数の幻も見せうるのか
一人くらい貰ってもいいんじゃあないかな?
そもそも彼の逸話は、複数の殺人を起こし警察から逃げおおせた殺人鬼
いつどこにいたのか定かでない
そんな彼の謎が宝具化した的なアレか
ただ「化ける」だけでないのね
そんなフラットの目的
フラット『俺達、通報に来たんです!』
警察だもんね!
彼らは「ライダー」について把握
その対処に、市警は皆を守ると踏んで共闘を呼び掛けに来たのか
色々ややこしい状況を敢えて無視
本質的な部分で訴えた
その行動力、まさに天才の素直さでしたわ
ヴェラ『事故の名目で、院内の人間を退避させます!』
改めて、本物のヴェラをまじえて会談
まず病院の椿がマスターだと裏取り
裏取りは基本
姉アメリアに電話して裏取り
前に公式Twitterで触れていましたな
姉妹で物腰の硬軟が対照的
フラット『その病院を吹き飛ばすという手もありますけど……』
署長『……政府の人間なら
迷わずその手段を取るだろう……』
『しかし私は、自分が正義であるという立場を枷として
部下たちと契約を結んでいる身だ』
『少なくとも
この少女の犠牲が正義であると、他に手がないと断言できる状態でなければ
まずは選択肢から外したい』
フラット『良かった……』
フラット、病院を爆破するシンプルな手を提案
却下され安堵
そういう人だから共闘できると
かつて衛宮切嗣が、敵マスターがいるホテルを爆破倒壊させ追いつめた件のオマージュか
この署長は、手段を選ぶ人なんだと
そう信じたのは正解だったのね
フラット『すみません!』
スゴイ・シツレイだと素直に謝るフラット
ド素直……!!
アイサツは大事という姿勢!
今回これに限らず、とにかく素直に礼を尽くそうとするフラット
彼は社会性に欠けている
でも自覚し、礼儀を尽くそうと意識してるのね
それでも失礼なのは確かだけども!!
オーランド署長『これ以上被害が広まるようならば
私は彼女に銃を向けると言っておこう』
フラット『はい! ちゃんとそう言ってくれる署長さんなら俺も安心して紹介できます!』
なんて当人が七転八倒しそうな名前で登録されているんだ…#strangefake #ストレンジフェイク pic.twitter.com/9pdkJtUCHx
— さよなき (@a_tranquil_time) February 22, 2026
同時に、署長はいざとなれば椿を撃つと宣言
ちゃんと「いざ」という時まで想定
その時どうするか、事前に話してくれる真摯さ
フラットは彼を更に信頼
自身の師匠、II世を電話で紹介へ
後のわらっていいとも!である
お昼休みはウキウキWatchingかい?
署長は、目的の為に最短を選べてしまう切嗣のように壊れてはいない
また魔術師の常識と乖離した人物
でも同時に、皆を救う為に手を汚す覚悟もある
人としてバランスがとれている
人命に向き合う心のバランス
この聖杯戦争に身を投じたのも納得ですね
グレートビッグベン☆ロンドンスター『時計塔の現代魔術科講師……
普段はロード・エルメロイII世の名を
お借りしている』
『だが君たちにはこちらの名前の方がピンと来るだろう』
『ウェイバー・ベルベット』
『かつて冬木の聖杯戦争に参加した、ただの三流魔術師だ』
エルメロイII世を見たら生き残りと思え
CV中田譲治を見たら麻婆を食え
徹底的に自嘲しながら自己紹介するII世
かつての自信あふれた彼と正反対
彼は現実を知った
知ってくじけず、向き合い続ける男になった
さすがギルも忠道を認めた男
蛇の杖を持つ子供『今夜中央病院で、極秘作戦を開始するそうだ』
つくづく切嗣が羨ましがりそうなウォッチャー
各陣営の戦力を確認するシグマ
さらっとティーネ陣営56人中、10人は裏切りなどで戦力外だと分析(他にも監視外に拠点)
何も知らないティーネ・チェルク
コメントによれば当然ギルは把握
当然知らせてない
当然彼女を育てる一環
以前の、愉悦部ギル様とは違う味わい
これは賢王のフレーバーですね……
船長『スクラディオ・ファミリーの手駒がいるとは
考えちゃいねえだろうな?』
実は28人にも裏切り者がいる
それもマフィアに
合わせ動き出す真アーチャー陣営
やはりマフィアと警官、といえば裏切りは避け得ないのが悲しい
問題は署長でさえ気付いてないこと
さすが人でなしのマフィアか
署長『噂以上の安楽椅子探偵だな』
それはもうフラットが大喜びしたそうな
II世ってミス・マープルなの?
署長たち、いいひと扱いされ目を背ける場面も
陽キャの光に耐えられない二人
信頼があっけぴろげすぎる……
繰丘椿、そのメンタル
ヴェラ『彼女の両親は
生粋の魔術師であり
彼らは娘を魔術実験の被験体にしていました』
椿の両親は、魔術師としての倫理観
娘を箱庭に閉じ込め育てた
全ては、代々受け継ぐ目的を達するという「魔術師の常識」で生きているが為
その点、前回のハルリが憎む在り方か
フラットは彼女を救いたいのね
椿、初めての自由
イカロス『両親は娘をそれはそれは大切に育てた……
愛する鳥を鳥かごに入れるがごとく』
『ある意味で今の彼女は解放されたとも言える』
『生まれて初めて
憧れていた外の世界に出られたのだから……』
『でも作戦は失敗する可能性が高い』
この分析が、シグマの背中を押したのか
椿は今回、初めて両親に縛られず自由に行動
結果が今の惨劇か
思うに極論すれば、彼女は良き人に出会ず、多分「感性」も育む事が無かった
シグマにとっては自分と似たもの?
助けたいと思う相手なのか
シグマ『フランチェスカは「好きにしろ」と言った』
『だが、好きにすると言うのは……
よくわからない』
命令され続け、自我を持たぬよう育てられた
その負い目に苦しむシグマ
彼が「助けたい」と思い行動した?
彼自身、自我を育む戦いか
船長『命を惜しむなら行くのはやめておけ』
そしてシグマは惜しまなかったと
シグマはセイバーたちに死徒のことを開示
冒頭では合理的に、セイバーたちを騙して戦力的に温存しようとしたものの
椿の境遇を聞いたから?
彼女を助ける為、出し惜しみなし!
かつての切嗣と似て、そして対照的な感じです
これも英雄への大きな一歩!
アメリカ政府直属 ファルデウス
真アサシン『踏み出せば戻れぬぞ』
『汝の信念が偽りとなり下がった時
呪いはことごとく汝の身に返り
そのことごとくを喰らいつくすと知れ』
他方アメリカ政府の為、アメリカ国民を殺す覚悟で「殺害」を真アサシンに依頼
おそらく、椿を殺せ、と依頼をしたのか
それは大きなリスクを負う行為
このハサン、ホント変わってますね
彼は基本筆談
現れる時は異空間めいた状況に
さながら死神
女アサシンと対照的な人間性のなさ
ハンザ『やっと私を監督役と認めるマスターが現れたか!』
聖杯戦争では、脱落したマスターに再び令呪が与えられ戦列に復帰するケースがある
なのでマスターは殺すのが最善手
なので教会が保護する
フラットは監督役、ハンザに椿の保護を依頼
思った以上に喜ばれた様子
なんせ死徒に逃げられた挙句、マスターが誰も挨拶に来なくて暇していたんだそうで
ぐるぐる回りながら説明したかったの?
無論フラットは義肢と看破
フラット『ロケットパンチとか撃てるんですか!?
もしかしてドリルとかも!?』
ハンザ『拳は飛ばないが腕は3メートル伸びる!』
『ドリルは……、秘密だ♪』
略『魔術に飽きたら聖堂教会に帰依したまえ!』
後のアークグレンセルバテンス……ってコト!?
サイボーグいいよねと意気投合
意気投合しとる場合か!
男の子ってこういうのが好きだから!
ここに征服王イスカンダルも混ぜたくなる構図ですね
サイボーグ009…、好きかい?
同盟、ライダー討伐作戦
ジャック『だが、他人の為に本来敵である者に己の身をさらすのは
あまりに向こう見ずだ』
作戦前にフラットに問うジャック
椿の為、警察署に姿をさらした事を咎めてか
椿を助ける為、命を投げ出した理由
何故そうするのか?
ちょうどシグマが問われた、“何故そうしたいのか”という質問と重なる事か
その点フラットは明快な答えがあるのね
フラットの志
フラット・エスカルドス『教授が同じ状況なら助けるかなって……』
『俺はエスカルドス家の魔術師である前に
エルメロイ教室のフラットなんです
ここでその子を見捨てるのは、教授と教室の皆を裏切ることになる』
『俺にとってそれは……
俺の魔術師としての目的を失うのと同じくらい
怖いんです』
II世がここにいたらそうする
だから助けたい
ここで見捨てたら、II世や同じ教室の皆に恥ずかしいんだというフラット
ウェイバーならそうした!
生き様を受け継ぐ
主君イスカンダルに影響されたII世のよう
人は血だけでなく、想いの形で受け継いでいく
これぞ人間賛歌というもの
ジャック・ザ・リッパーに言わせれば
ジャック『君の師と話してみて安堵したよ』
フラット『ですよね! 教授ha』
ジャック『彼が師である事にではない』
『君があの師の生き様に、尊さを感じている事にだ……』
『その志がある限り』
『君は君自身のズレを克服する事ができる』
大事なのは志、クラン・カラティンのジョンとも相通じる事でしょうか
ジャックも一風変わった着目
II世に出会い、そう感じられた事が大事だと
確かにその通り
フラットは「ズレた」人間だと自覚
でもII世となら直していけるはずだと
フラットは彼自身の感性が、素晴らしいからこそ出会いに意味を持たせられたんですね
そういうフラットと組めて良かったと
逆に言えば、持てない者は悲劇必至
たとえばクラン・カラティン
多くは志を以って動くも、果たして「志を貫く事」はできるのでしょうか
いよいよFate定番の中盤戦・大一番
Sn、Zeroのキャスター戦を連想しますな
バズディロットは夢を通じ英雄イアソンを見た
でも妄想狂の子供としか思えなかった
価値観が違うから
せっかくの出会いも、そう思えなければ意味がないという好例でしょうか
ではシグマは?
彼もII世に拾われるんでしょうか
予期せぬ来訪者
『な、何か来る!?』
ドーモ クランカラティン=サン! アルケイデスです!
ケルベロスに乗ったアルケイデス参戦
急にヘラクレスが来たので!?
かつてケルベロスを生け捕りにした逸話か
またその涎は猛毒
これはケルベロスの涎から、猛毒トリカブトが生まれたという逸話の再現らしい
もちろんトリカブトは漢方薬にもなるぞ!
八味地黄丸を作り放題だぜ!
今回、椿を救うライダー攻略戦が立案
とても尊い、人間賛歌とサイボーグ愛溢れる回
でも見方を変えれば喜劇
椿救済など無意味?
無意味な事に頑張り、裏をかかれ悲惨な展開?
人間賛歌か、愚か者たちの喜劇と嘲笑うか
それは見たもの次第だと?
そんなタイトルだったのでしょうか
次回、第9話「悪夢は倫敦の暁と共に」
実に切り裂きジャック?
Fate/strange Fake 感想 2025年1月
Fate/strange Fake 第0話「Whispers of Dawn」
Fate/strange Fake 第1話「英霊事件」
Fate/strange Fake 第2話「群像VS虚像」
Fate/strange Fake 第3話「英霊なき戦い」
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Fate/strange Fake 第6話「彷徨える王のロックンロール」
Fate/strange Fake 第7話「神は黄昏より舞い戻り」
Fate/strange Fake 第8話「三流喜劇の舞台裏」
Fate/strange Fake 第9話「悪夢は倫敦の暁と共に」
Fate/strange Fake 第10話「黄金と獅子」
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Fate/strange Fake 第12話「逃避の果て」
Fate/strange Fake 第13話「夢幻は現となりて【最終回】」














ディスカッション
コメント一覧
>今回の熱い同盟も傍から見れば喜劇だと?
聖杯戦争の最中に敵マスターを保護するために共闘するのだから、確かに安っぽい喜劇と見ることもできますね
少なくともフランチェスカ辺りなら、そう評して署長たちをバカにした上で、でも面白いから良し!と言いそうです
>フラットに連想したのはSnの綺礼
>その点フラットと対照的だなとも思いました
言峰は父を尊敬し、神への信仰心も本物でありながら、そこに喜びを感じることができなかったという、本当にフラットと対象的な人生でしたね
ちなみにフラットの母親はロード・エルメロイ二世の冒険に登場しましたが、息子のフラットを暗殺しようとしたくらいに彼の逸脱した才能と人間性を恐れ、フラットを受け入れた上に彼の化け物じみた才能に平然と磨きをかけるエルメロイⅡ世に不快感を示してしていました
>でもあの署長が信じる者に裏切りって……?
まあ、どれだけ高潔な信念を掲げようと、人間の集まりである以上、志より欲望を取る人間が少数は混じっていても仕方ないと思いますね
故郷奪還を掲げるティーネの直属の配下ですら、完全に信用に足るのは56人中の46人で、それ以外は他の組織に篭絡されてるか、その誘いに迷いを抱いてるというのがサラッと明かされましたしね
ちなみにギルガメッシュは、その卓越した洞察力で内通者に気づてますが、ティーネへの試練として放置し、内通者の存在を教えてすらいません
そして普通の人間はギルガメッシュみたいな異常な洞察力を持ってません
アイツ、平時は傲慢でバカっぽい言動してるけど、超一流の錬金術師が創ったホムンクルスに知恵比べで勝てるくらいに聡明ですからね
ジョン・ウィンガードの母が命を落としたという飛行機テロ、前話のハルリ・ボルザークの祖父が切嗣に母の日スティンガーされたアレだそうです…
ナタリア以外はオッド・ボルザークの死徒蜂によって食屍鬼になってしまったので彼の母もその時には既に…
>今回の熱い同盟も傍から見れば喜劇だと?
今回サラッと真名が明かされた偽キャスターことデュマがジョンの信念を「綺麗ごと」と評しつつ、それを賞賛したのとかかってるのかもしれませんね
>ではシグマは誰に影響されていくのでしょうね
ちなみに偽アサシンは「異教徒」や「神を信じない者」は大嫌いですが、シグマは「神を知らない」なので深く同情し、「こいつには導いてやる者が必要だ」と考えてます
狂信者だけど、暗殺者とは思えないくらい情が厚く高潔な面もあります(そういう意味でもハサンに向いてませんでした)
>またそのその志を、尊いと感じた「ジャック・ザ・リッパーの感性」も尊い
こっちも殺人鬼の概念英霊とは思えませんね
まあ、本人によると、バーサーカーに召喚されたせいで、逆にまともになった部分があるみたいですが
姿を変えたり、分身したりと、宝具はバーサーカーというよりアサシンそのものですね
>急にヘラクレスが来たので
交通事故よりひでえ絵面だ!
しかも地獄の番犬ケルベロスに搭乗してますしね
ライダーじゃないのに搭乗宝具まで使うインチキ臭い高性能
さすがは大英雄です
追記しますと、偽アサシン自身は「自分は未熟者なので、他人を導けるような存在ではない」と考えてます
でも「いつか、この少年に信じるものができて、それが善良なものであってほしい」と真剣に願っています