異世界レッド 第9話 感想[理想の為に]ラーニヤさんはコミュ症です ネタバレ 戦隊レッド 異世界で冒険者になる
戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第9話「戦隊レッドと心の仮面」感想
公式あらすじより引用
アジールが手下と共に、太陽の森へ攻め入って来た！
彼らの《特権魔法》を前に、テルティナやロゥジーは捕らえられてしまう。
大ピンチの太陽の森。灯悟とラーニヤはそれぞれ変身し、
アジールたちに立ち向かうが…!?
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二人の過去、特権魔法三連戦!!!
使い魔が触れた無機物は砂に、しかも時間停止により回避できないはチート!!
砂漠といえば時間停止が付き物だったか
同じ魔力の種でも、五分で片付いた二人と別格
アジールの圧倒的な強さが際立つ回!!
それだけメンタルが強いって事？
しかも唯一の弱点、近接戦までアメンライダーで補われたらどうしようもないのだぜ?!
この尻軽変身装備が!!
元々かつて異世界ライダーから受け継いだもの
誰でも使えるものなのか
それともリスクで自滅してしまうのか
約束された幼馴染回……!!
今日の原作者はミイラだったぜ!!
黒幕は執事
根が優しく理想論者のアジール、執事ヴィダンにつけこまれたらしい
あからさまに魔王族っぽい
騙されてるのか承知の上か
美男子のヴィダンはCV鈴村健一氏
ﾊﾞｰﾝﾊﾞｰﾝﾊﾞﾝﾊﾞｰﾝ ﾊﾞｰﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ ﾊﾞｰﾝブレイバーン!!
すごく湿度が高い予感がするぜ!!
アジールの理想は亜人差別のない世界
今はその為に力で統べるという野心へ
元は（父に言われたとはいえ）コミュ症なラーニヤに積極的に手を差し伸べた優しい青年
心の仮面を諭し、彼女の人見知りを治そうと協力したのも彼なんですね
ちくしょう素敵なエピソードじゃねえか!!
いいものですね幼馴染
二話連続の幼馴染回だったぜ!!
現在は人よりちょっぴり長命なだけ
千年前、魔王騒動で聖樹が枯らされるまでは長命種だったらしい
それで婆ちゃんたちだけ長命なのね
灰色港から外に出て行ったりしないのか
冒頭 デュエリストとバーサーカー
ユーゲス『さすがはエルフ、美男美女揃い♪』
『ま、男はいらねェけど～』
前回、カードに閉じ込める特権魔法が奇襲
遊戯王だコレ!?
トムは?! トムはどこデース?!
ロゥジー『どんな特権魔法も術者を倒せば解除される……!!』
いつも以上に冷静さを失いロウジーも捕縛
あっさり戦隊勇者一行半壊へ
強さ関係なしの一発アウト能力は怖い
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!! 勇者ｱｳﾄｰ!!
領主アジールの誘い、特権魔法三連戦
アジール『僕が絶対的な力で頂点に立つ事で
全てを平等に支配し
完全なる共存を実現してみせる！』
略・レッド『力で押さえつけることが共存だなんて言う馬鹿野郎は
俺たちで目ェ覚ましてやろうぜ!!』
被害を抑えるべく戦場を移すアジール
先の領主と違っていい男じゃん……
彼を追うべくアメンがバイク召喚
待ってた!!
ようやくアメンライダーの時間だ!!
ラーニヤ『突破するぞ！』
レッド『ああ！』
追跡中、キメラのような特権魔法使いを瞬殺
もう倒したの!?
どうも体の一部を動物などに変え、自身をキメラのように出来る特権魔法
たとえば両手をトゲにしてジャンククラッシュとか出来る魔法か
しかしまさかの一発撃破
てっきりやられたフリかと……
ユーゲス『自分が入っているカードごと爆砕する作戦なんて……!?』
続いてカード使いはイドラに瞬殺
イドラに!?
実は捕まる瞬間、根性で「刻印魔法」をカードに刻んで時間差発動
覚えたての魔法を即応用
さすが！未来のド根性の杖だぜ!!
イドラ『悪いけどこっちは、至近距離の爆発なんて慣れっこなのよっ』
至近距離で爆発させるレッド『え？』
つまり絆の勝利だぜ!!
かくて僅か五分程度で二人撃破
いや早い早い
前回丸一話ニチアサやったとは思えない展開の早さだぜ!!
解放効果音が魔神英雄伝ワタルっぽい
テルティナ『よく噛んでお食べ？ 特にカード使いの事はね!!!!』
デュエリストのユーゲスは、美女をカードにして集めるのが好きな性癖の持ち主
文字通り舐められたテルティナ怒りの制裁
惚れ直すロゥジー
何やっても好感度が上がる絆だぜ!!
あからさまな黒幕・ヴィダン
執事ヴィダン『なんとも甘く回りくどい……』
他方アジールに、執事ヴィダンが挨拶
下衆なユーゲスなどは執事が手配
どうも彼に唆されたか
明らかに魔王族なキャラデザ
騙されてるのか、解った上で他に手段はないと割り切っているのか
父を殺した暴動が彼を変えたらしい
ヴィダン『良き結果を期待しておりますよ？ アジール様……』
その花は、他と比べて複雑なデザイン
ヴィダンも盗み見てニッコリ
魔王族も、より良い花の方が魔王復活に役立つ仕組みなんでしょうね
粗製乱造は出来るけどしてないようですし
アジールの特権魔法
アジール『砂を自在に操る事も出来る
この砂漠に於いて、今の君たちは僕の口の中に放り込まれたキャンディだ……』
略・レッド『だったらよく味わいやがれ!!』
『濃厚な敗北の味だぜ!!』
戦闘トークもさすがの上手さだぜ!!
巨大な使い魔に襲わせるスタンド攻撃方式
触れたものを砂に変える驚異の攻撃
さっそくイドラ達が犠牲に
一話で二度も!?
ただこの少し後にレッドもやられ、同じ流砂に飲まれてしまいました
同じ倒され方も絆だぜ!!
レッド『どうやら生物は砂に変えられないみたいだな！』
また自分で使う為にレッド、アメンの装備そのものへの攻撃は避けている
そう見抜いたのはレッド
戦いのルールを見抜くのはお手の物か
さすが4クール戦い抜いた男!!
アイキャッチ担当はアジール
そしてバイクのキャメロダート
これ自体もメダルの組み合わせ方で陸海空に対応できるという汎用性
てかアジール特技はパルクール
絶対オリンピック受けしますよねパルクール
またCV古川慎さん、プリンス・オブ・ストライドでも演じていたせいでしょうか
アニメ版には出てませんけど
ラーニヤ『（アジール）本体をブッ叩く!!』
ラーニヤはジャッカルの俊足で
レッドは直接触れず、絆創膏を間に挟む事で有効打を叩き込む事に成功
さすが特殊な敵に戦い馴れてる
状況に応じた戦い分けはニチアサの華
このキャラデザを手描きは狂気だぜ!!
アジール『僕は誰にも負けないし、種にも負けなければ問題もない！』
しかしアジール、リスクは当然だと黙殺
敵ながら潔い
しかも声がいいし顔もいい
明らかに和解ムードのキャラですが……？
攻略不能の特権魔法
レッド『まるで時を止められたみたいだった……!!』
しかしレッドは流砂へ、アメンは一時拘束に
アジール奥の手はなんと時間停止
停止と触れた無機物の砂化という凶悪コンボ
さすがにどうかと思うよ!?
砂漠といえば時間停止能力者だったか
レッド『熱ちゃちゃちゃちゃちゃ!?』
ちょうど下ではイドラたちが炎で応戦中
【悲報】燃え盛る戦士レッド、燃える
レッドって可燃物なんだ…
新しい知見を得てしまった
地下ではミイラと交戦、CVはもちろん原作の中吉虎吉先生でした
おのれタイガースファン!!!!
十二年前、ラーニヤとアジール
回想・アジール『ええ～!? さっきと全然キャラ違うじゃん!?』
流れるような回想、またも幼馴染回
人とエルフ、頭領の跡継ぎ同士として交流
当時のラーニヤはコミュ症が酷く、物理的に仮面をつける教育されてました
その彼女を明るく変えたのがアジール
思った以上にラブコメ
当初は親の言いつけで交流したはずが
アジールは眠る彼女に頬を染め、微笑ましい交流となっていったらしい
幼馴染がラブコメになってるじゃん……
回想・アジール『僕の夢に、協力してくれるかい？』
回想・ラーニヤ『……ええ、もちろんよっ』
アジールの夢は人と亜人の共存
しかし父を殺された暴動事件が、力による強圧政治へと路線を変えたのか？
力なき理想は無力だと？
妙に「力」にこだわるようになったらしい
最悪、暴動も仕組まれたもの？
『…君に止めて欲しかったよ』
暴走を自覚しつつも、他に手段がないほど追い込まれてしまった男なのか
幸いレッド達は脱出もラーニヤは敗北
アメンとなったアジールと対峙へ
アジールの弱点・近接戦まで補われた
敵に渡すな大事なアイテム!!
それとも装着がかえって敗北を招くパターン？
次回、第10話
変身ポーズをきっちりこなすアジール
変身ごっこは慣れたもんかい？
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戦隊レッド 異世界で冒険者になる 感想
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