異世界レッド 第3話 感想[魔力の種]レッドとブルーは戦う運命だぜ!! ネタバレ 戦隊レッド 異世界で冒険者になる

2025年2月3日

戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第3話「戦隊レッドと勇者と姫様」感想

公式あらすじより引用

アヴァルロスト皇国の王女《テルティナ》と、その従者《ロゥジー・ミスト》が
やって来た。
彼女たちはイドラに《魔力の種》の分析と回収の協力を依頼するが、
ロゥジーは灯悟の同行を認めたくない様子。
そこで二人は戦いでお互いの力を示すことになり…!?

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四人旅、レッドvs異世界ブルー!!

戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第3話 感想

レッドが敵とニチアサ主人公らしく論争を!?

戦隊レッドは伊達じゃなかった

前半、勇者相手に巨大ロボ呼んだのと同一人物とは思えない人道性だぜ!!

あれはさすがにレッドも反省してましたが

そして勇者、むしろロボをボコった

やだ異世界勇者つょぃ

強くてベタ惚れで欲望に正直者

好感が持てるブルーが加わった!!

姫様も秒で馴染むのが規格外だぜ!!

異世界だろうと戦隊は子供に人気だ!!

今回「作者」は

原作者・中吉虎吉先生は魔物CVで参加

これはもうレギュラーだろ!!

どこに出てたか毎回楽しみだぜ!!

異世界レッドが旅立つ理由

第三王女の依頼で「魔力の種」回収と分析へ

用いると“特権魔法"、特殊かつ高度な魔法を使えるチートアイテム

度を過ぎると魔物化するのがリスク

噂の宿敵、王家の杖が関与してる疑い

つまり王族とコネを手に入れつつ、宿敵を大手を振って追い落とすチャンス到来!!

大丈夫?騙されてない?

種回収に旅する第三王女、テルティナ

テルティナは勇者ロゥジーと旅

王家の杖一族を頼ったと

イドラに美味い話すぎ、罠を疑うレベル

ただテルティナはすごく良い子だし、ロゥジーは自分に素直だし信頼できそうなんですよね

ロゥジーは自分の欲望に素直ですし

描写上、裏はないのか?

ただテルティナも隠し事が?

前回、特権開放と呟くシーンが

OP的に彼女も魔力の種持ちなんですかね

だとしたら途端に怪しい

でもOP的には味方なのか

ロゥジーはだいぶ姫様しか見えてないですし

君が好きだと叫びたいみたいですし

テルティナにベタ惚れの勇者ロゥジー

前回、最後まで沈黙していた勇者

口を開くとテルティナ愛しかない残念な男

なるほど喋ったら残念なタイプ

元世界ブルーも粘着質とか言われてたし、青にまともな子はいないのか?

レッドとつり合い取れてるのは確かだぜ!!

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冒頭 異世界レッドと来訪者

執事ポセイドン『去勢してくださいませ

レッド『何故だぜ!?

良かった、この人もまともじゃなかったぜ!!

帰宅しレッドを家に住ませると告げたイドラ

執事ポセイドン、暴走

暴走が早い!!

イドラの貞操を守る為、レッドを去勢しようとするのでした

薬屋のひとりごとと繋がったんだぜ!!

ポセイドン『彼は性欲最盛期の若者!』

『その豊満な体にいつ欲望を爆発させるか!!

すなわち股間の収穫最盛期

原因はイドラのバストが豊満だった為

守護らねばならなかった

結果レッドはトラウマ

やはりこの人、三つのしもべなのでは

護身術教えてるし戦闘力もあるらしい

ポセイドンを止めようとした結果

来訪者テルティナ『あら? お昼からお盛んですね♪

勇者ロゥジー『淑女としてそういう発言はお控えください、テルティナ様

登場時点ではツッコミかと思われたロゥジー

くんずほぐれつとなるレッドとイドラ

その様を訪問者テルティナと、異世界ブルーな人に目撃されてしまう事に

隙あらばえっちな構図になるレッド達

お嬢様も性欲最盛期なのでは?

勇者ロゥジー『テルティナ様にわいせつ物を陳列した罪で斬首だ』

イドラ『やってることが押しかけ死刑宣告!?

後のウーバー処刑人である

とまれ前回ラストのお嬢とブルー

二人は第三王女テルティナと、その護衛・兼・勇者のロゥジーだったと

この世界はかつて魔王がいた

以来「勇者」が位として残ってる感じですかね

魔王軍なんて出てきてませんし

異世界勇者・ロゥジーは

勇者ロゥジー『たとえ周囲の有象無象から愛されずともテルティナ様の愛さえあればッ!!

『魔王さえ切り伏せる勇者となりましょう……

赤い有象『ハハッ変わったやつだな♪

黒い無象『…………

今こいつ、有象無象を強調したんだぜ!

テルティナしか目に入らない

見た目通り視野が狭い

テルティナは、彼を「勇者」に相応しい人格に育てる旅も兼ねているらしい

姫、ロリですが見た目通りの年齢?

第三王女テルティナの依頼

テルティナ『(魔力の種を身に着けた者は)たとえば

 手に余るほどの金貨を欲した者は

 触れるものすべてを金貨に変える物質変換魔法を

『或いは、大切な財宝を守りたいと考えた者は一万キロの敷地を覆う程の巨大な結界魔法を

略『王家の杖は、その情報を把握しながら黙認していると私は考えています

前回の原因、魔力の種が上流階級で蔓延

その根絶へ解析と助力を頼みたいと

問題は現「王家の杖」の関与疑惑と、そっちはより高位の王族がついている事

彼らに悟られる訳にはいかない

それで隠密行動を強いられてる訳か

たった二人なのも納得

勇者ロゥジー『私は断じて認めん!』

略・テルティナ『ロゥジー、正直に言いなさい?

ロゥジー『私は!テルティナ様との二人旅を邪魔されたくありませんッ!!

テルティナ『正直でよろしいっ

実に自分に正直でよろしい

かくて同行を認めないロゥジーと、絆を結びたがるレッドが激突へ

青と赤はぶつかる定めなのか

どこの世界のブルーもめんどくせえな!!

レッドも負けていられないぜ!!

勇者ロゥジー、その強さ

テルティナ『最強の剣士が、最高の剣を装備しているのです!

まずロゥジー自身、世界屈指の実力者

かつ初代勇者の聖剣を貸与

道理で派手というか、戦隊アイテムっぽいデザインだったんですね

ただレッドは無反応

そしてこの剣自体も光りませんし喋りません

なら絆アイテム絡みではないらしい

常識的には世界最強クラス

レッド『新たな絆を創る為! 出し惜しみなしの全力全開だッ!!

略『絆創合体!マキシマムキズナカイザー!!

略・イドラ『ちょっとこれは人としてどうかと……

レッド『さすがに俺もはしゃぎすぎた気がするぜ!

さすがのレッドも自省するノリだったという

まずロゥジーが幹部以上の強さと認識

キズナカイザーで対抗へ

大人げない!!

このロボ、一話一回出てくるの?!

ノルマがあるの!?

なおテルティナは

レッド『自己紹介したし目的も聞いたし共感もできたっ

『これはもう絆だろ!

イドラ『前から思ってたけどアンタの絆判定ガバすぎない?

素直でよろしいんだぜ!

レッドが絆認定し、無事キズナカイザー三人目のパイロットとなりました

彼に任せたら無限にパイロット増えない?

当然イドラにツッコまれてますが

彼女も会ってすぐ搭乗

定番の敵幹部と知らず仲良くなるエピソードで、気付けば同乗してた事がありそう

しかしテルティナ馴染みが早い

やはり異世界でも子供受けがいいのか?

戦隊ロボvs異世界勇者

レッド『この巨体をのけぞらせた!?

『しかも! こっちは相手が小さすぎて攻撃が当たらないぜ!?

イドラ『(この兵器、同サイズの相手と広いところでしか戦えないポンコツなのでは?)』

登場するたび格が下がる最終決戦兵器

最終決戦兵器ってそういう

テルティナが危ないと誤解し、勇者無双

正義の怒りをぶつけろロゥジー!!

今回も大苦戦の最終決戦兵器キズナカイザー、レッド曰く的が小さすぎて当てにくい

お客様にデカい敵はいらっしゃいませんか!?

勇者の奥の手

聖剣が炎属性の「第二聖剣」に変化

八個宝玉がついてるので、その数だけ形態があるって感じでしょうか

ちょっと変わったモード名ですな

アイキャッチはテルティナ

武器はビクトリー・キズナバスター

これで品切れですかね

テルティナは特技が歌唱と演技、演技は宮廷暮らしで身についたものか?

にしても彼女もキャラデザ複雑

マントの飾りが結構多いんですな

両者、対決の行方は

レッド『扇ぐんだぜ!!

扇げば尊死、我が勇者の損

レッドが絆ソードで仰ぎ、風圧によってロゥジーを制圧へ

小さい敵は面攻撃に限るんだぜ!!

さすが現役レッドは機転が利く

もちろんロゥジーは断固拒否も

テルティナ『逆に考えてみてはどうですか?

『あんな力を持った人間を野放しにしたら、魔力の種より危険だと!

この姫様言いおる

ジョースター家の発想により説得成功

逆に考えるんだ、仲間に入れちゃって監視しちゃえばいいさと考えるんだ

レッド達は姫の協力者

ただもし王家の杖が敵だった場合、より上位の王族が敵になるのと同義

政治的にはだいぶ危ない立場か

レッドよりは危なくないでしょうけど

なおもロゥジーは食い下がるも

ロゥジー『貴様となれ合うつもりはないからな!』

レッド『へへん♪

ロゥジー『何が可笑しい?

レッド『そういう言葉を吐いて、俺と絆を結ばなかった奴はいないんだぜっ

なにそれこわい

狙った奴と必ず友達になるタイプの怪異

もしかしてキズナファイブ、全員この調子でケンカして仲良くなったんでしょうか

なんせイエローも元ヤンだそうですし

ブルーは粘着質ですし

グリーンとピンクは?

道中でもロゥジーを怒らせるレッド

テルティナ『殿方を愛称で呼ぶなんて、初めての経験です♪

ロゥジー『アサガキトウゴ!貴様ぁ!!

 私だって愛称で呼ばれた事なんてないんだぞー!?

テルティナはどのカットも可愛いんだぜ!!

何せレッドは姫様にもタメ口

姫様にもレッドと愛称で呼ばせた

自分だって呼ばれてないのにと怒りのロゥジーに追っかけまわされてました

呼ばれたかったのかロゥジー

願いは口に出さないと叶わないぜ!!

最初は"喧噪の街"アカリナ

レッド『これじゃ街の人々との絆が結べない!!

さっそく目的を忘れているレッドだぜ!!

通称に反し街は沈黙

喧騒を嫌った領主が、特権魔法で人々を威圧し沈黙を強いているらしい

公園で遊ぶ子供にクレームをいれるが如き蛮行

際し謎の女性グロッサが忠告

レジスタンス的な?

てことは、ここは一旦負けイベントだぜ?

領主ルルグアットとの論戦

領主ルルグアット『秩序と安寧をもたらそうとしているだけですよ

王族権限で停止を要求するテルティナ

領主は民を導いているのだと主張

彼は特権魔法により、街全体を覆う監視フィールドを形成

民がNGワードを吐くと、使い魔が殴りに来る

まるでTwitterですね

罰でなく、共に歩むべきだというレッド

レッド 『街を見て見ろよ! 皆アンタの罰を……、"棘"を踏むのを怖がって足を止めている!

『正しい道に導きてえって言うんなら!

『手を引いて、一緒に歩けばいいじゃねえか!

ただ責めるのでなくちゃんと相手の言葉を踏まえ、周りを見ろと促すレッド

解かりあおうとする姿勢はまさにニチアサ

本当に本物のレッドでしたわ

しかし対話は決裂、使い魔にボッコボコにされ次回に続く

またレッドさんの変身が解けた!!

無双もするもけっこう苦戦するレッド

絆エネルギー不足?

イドラともまだまだ絆を結んでる最中ですし

ロゥジー『敵の魔法の弱点を探るべきです』

テルティナ『ロゥジー、正直に言いなさい!

ロゥジー『奴の無様な姿が見れて良い気味なので 

 もう少し眺めさせてください!

どこまでも自分の欲望に正直だぜ!!

敵は監視フィールドを応用

常にレッドの死角側になるよう、使い魔二体を瞬間移動させサンドバックに

包囲されるのに慣れてるレッドでも駄目!

そうなると一番頼りになるのは……?

勝機はやはりロゥジー?

シンプルに敵は二体、二人で同時に対応すれば不意打ちを受けにくくなるはず

やはり戦いは数だよ兄貴!

また今回、領主は人間のまま

なるほどチートアイテム扱いも頷ける

ですがこうして負荷をかけると、魔物化が早まってしまうんでしょうか?

次回、巨大化した領主とボス戦?

四人揃ったキズナカイザーの出番だぜ!!

次回、第4話

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