Summer Pockets 13話 感想[だから蒼には見つからない]ネタバレ
Summer Pockets 第13話「比翼の蝶たち」感想
公式あらすじより引用
未練を残して亡くなった人の記憶の残滓――それが、七影蝶。
蒼が探しているのは、何年ものあいだ昏睡状態に陥っている双子の姉・空門藍の七影蝶だった。
優れた姉に負い目を感じていた、かつての蒼。嫉妬から引き起こした軽率な行動のせいで、姉を事故に巻き込んでしまった過去を羽依里に打ち明ける。
蒼の悔恨の思いを受け止め、力になりたいと訴える羽依里。いつしか惹かれ合っていた２人は、夜の森で結ばれる。翌朝、幸せに包まれる羽依里と蒼。そこへ、藍の異変を告げる島内放送が流れて――
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【Summer Pockets 7周年】
2018年6月29日に『Summer Pockets』が発売いたしました。#SummerPockets#サマーポケッツ#サマポケ#Key pic.twitter.com/tKOjtPnx10
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本日より『Summer Pockets』第13話「片翼の蝶たち」が放送されますよ～。蝶たちをお楽しみくださいませ～🦋
今回も #サマポケスタッフ に告知イラスト描いてもらいました～🦋🦋#サマポケ #SummerPockets #samapoke #サマポケアニメ pic.twitter.com/VxREehP42w— フィール（feel.） (@feel_feel) June 30, 2025
蒼編3、藍と七影蝶が大団円…？
七影蝶は見える・見えない人がいる
姉・藍の七影蝶は、蒼には見えなかったのか
そりゃ見つからないワケですわ
蒼の為に命を懸ける羽依里が鍵だった!!
藍は記憶復元に成功、しかしうみのループに言及がないなら蒼編はまだ続く？
ところで羽依里たち!! お楽しみだったのか？
お楽しみしたのか!?
蒼の眠り、七影蝶探しのリスク
実は蒼が寝るのはただの睡眠不足ではなかった
七影蝶は他人の記憶を脳に流し込む
その記憶整理に眠くなる
要は脳に大きな負荷がかかっていた
このまま大団円できるのか？
藍が昏睡した理由は蒼
幼いころ蒼が七影蝶を目撃、でも藍たち家族が誰も信じなかったので必死に蝶探しした
藍は蒼の為、自分も蝶を探し崖から落下
原因は蒼への優しさか
蒼の後悔は間違いでもなかったのね
蒼が夜、見回りするのは空門一族の役目
前回曰く空門家だけがお役目を続けてる
蒼はそれに乗じ、藍の蝶探しをしてた
でも両親は七影蝶を知らなかった
祖父母から直接継いだのか？
形骸化して「役目」だけ続けていたのか？
妙な違和感が引っかかりますね
鴎編のタカと羽依里みたいな違和感
羽依里がうみの七影蝶に触れたとも示唆
彼が触れたのは妻子を失い自殺した男、ツムギの恋人、そして「羽依里の馬鹿」と叫んだ誰か
前回、寝てたとき一緒にいた蝶か
記憶曰く大人になりたくない
うみがループを繰り返してるのとも合致
また人柄が違うのも、記憶が抜けてるせいだと思えば合致するものの
つまりどういう事なんだぜ？
次回、第14話（全26話）
冒頭 耳年増の理由
引き続き七影蝶探し
しかし死者の記憶には、えっちな内容も紛れ込んでいるらしい
それで蒼はむっつりスケベに……
記憶は“体感"するもの
主観的には百戦錬磨……ってコト!?
蒼の負担軽減へ、彼女が寝てる間に羽依里はまた七影蝶に触れてみました
なんとツムギの恋人が遺した記憶と接触
前章で消えたオリジナルのツムギ
恋人は必死に探したも従軍
戦地で帰らぬ人となっていた
今の羽依里は知る由もないヒトとはいえ
縁が引き寄せたのでしょうか？
説明通りなら七影蝶は神木から常世へ
そして常世には、恋人と家族たちを選べなかったツムギが閉じ込められています
あちらで再会できるのか？
今度こそツムギも救われる……？
迫るタイムリミット
集めた蝶を神木に以っていき常世に送る二人
七影蝶は花が咲いてる期間がリミット
もう散り始めてしまった……
俄然焦る蒼
恋人繋ぎして励ます羽依里
もう当たり前のように恋人つなぎだぜ……
七影蝶が与える負荷
帰り道、眠さはただの睡眠不足ではないと開示
七影蝶による脳への負荷だと
つまり取り込んだ記憶を、寝る事で整理する
ハードディスクのように最適化
冒頭ではコミカルだった記憶回収の正体!!
これって無事で済むのか？
蒼の贖罪、トンボ玉の想い出
また双子の姉・藍はとても優秀だった
伝来のトンボ玉も姉は精密に制作
蒼は不格好な出来だが、姉が交換してくれたので奇麗な奴を着けてるんだと
羽依里が誉めた奇麗なガラス玉
あの奇麗さも姉だからか
姉より優れた妹など存在しねえ？
幼い日、蒼は七影蝶を目撃
両親と藍に話すが、誰にも信じて貰えなかった
そこで光る蝶がよく見える夜に外出
迷って藍に助けられたと
前回冒頭は、その藍に反発して振り払ったシーンだったんですね
底抜けに明るい蒼にもコンプレックスが……
蒼は藍を振り払うも、やがて彼女に導かれて神木までいくことで助かった
しかし目を覚ますと藍がいない
藍は崖下に落ちていたと
以来目覚めない
優しく優れた姉を、劣った自分の身勝手な行動で昏睡状態にしてしまった
だから起こそうと必死なんですね
ただこの話、空門一家の誰も七影蝶を知らなかった
空門家だけはお役目をしていたのでは？
とっくに形骸化してたのかね？
傷付く蒼、羽依里の選択
傷付いた蒼に、羽依里は再び告白
君が好きだと叫んでた!!
そして公式あらすじ上、夜の森で結ばれたと
キスだけ？
それとも翌朝のやり取り上、“結ばれた”のか？
羽依里、初めて関係を持つ事に……？
恋人つなぎでピンときたしろはは祝福
実にハッピーエンディング
しかし島内放送で蒼に緊急呼び出し
幸福は不幸の前振り
ハッピーさが完全にフラグだったッピ!!
元ネタはドラゴンクエストⅠでしょうか
同作はお姫様救出イベントが存在
際し、姫を連れたまま宿に泊まると翌朝こんな風に言われます
堀井氏はさァ!!!!!
藍と蒼の為に
前回、トンボ玉を結ぶ糸が切れた藍
その予感通り体調が悪化
少年団は、美希を筆頭に気遣っていました
皆姉妹を心配している
天善が卓球ネタ挟まないくらいですから、彼らの本気さが伝わりますね
今度こそ皆揃って笑える結末となるか……？
大人になんかなりたくない
帰宅した羽依里、七影蝶の負荷で昏倒
自殺者・恋人・少女の記憶がフラッシュバック
この少女、うみの七影蝶なのか？
今回の周回では性格が違う
それはこれまでのうみは、七影蝶で人格変化してたって事なのかね？
今回では蝶がうみでなく羽依里に触れた？
ただ今章うみ、年不相応に見えますが……？
蒼の限界、藍の七影蝶
羽依里が目覚めると、蒼が単身山に
それも大量の七影蝶で人格障害
なんとか蒼を正気に戻すも、藍が来年まで持たないと激しく焦っていました
もはや時間がない
羽依里はなんとか一休みさせたものの
十年近く探してなお藍が見つからないのは……？
七影蝶も焦っているんでしょうか
おそらく蒼に成仏させてもらおうと、彼女を抱いた羽依里にたかります
触れたらアウトで物理的に防げない
イナリも必死にガード
というかイナリくん何者？
そういや回想に出てきてないのね
追い払ってくれたのは別の七影蝶
やはりというか藍の蝶か
蒼は自責で苦しむあまり、藍の蝶だけ見えない状態に陥っていたと判明
彼女では永遠に見つけられなかった
羽依里のがターニングポイントだったのか
七影蝶が見える数少ない人間
しかも危険承知で蒼に尽くしてくれるから
蝶が見せた「事件」の真相
羽依里、蝶を持ったまま蒼にキスし記憶を転写
蝶の記憶で、初めて藍の素顔が描写
赤眼の蒼と対になる蒼い眼の少女
まるでシャア・アズナブル
藍こそ、蒼を信じてやれず苦しめたとずっと後悔していたんですね
必死に探して落下し昏倒
よくこの高さで生きてたもんですわ
つまり当時、蒼を導いた時点で生霊だった
七影蝶姿で導いていた
おそらく以来ずっと蒼と一緒にいた
蒼が「島は安全」と言うのは、蝶＝姉が影ながら守ってたからなのかね？
不思議な力に守られてると思ってたのか？
やがて蒼は、蝶を手にして藍にキス
すると蝶が消えて藍に移行
姉妹揃って眠る姿で幕
藍事件は一応決着も、うみがループする描写がないのでまだ続くらしい
姉妹は、生き残る事が出来るか？
これまでの周回、また会えると約束し離別
ビター寄りのハッピーエンド
対し蒼編の結末は……？
次回、第14話（全26話）
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