大正偽りブラヰダル 6.5話 感想[ノンストップイケボ三分三十秒]総集編!! ネタバレ 身代わり花嫁と軍服の猛愛

大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛 第6.5話「新規ナレーション総集編」感想

公式あらすじより引用

物語もいよいよ終盤。6.5話では総集編になります。これまでの出来事の振り返りとアニメ本編では出てこなかった特別情報もあるので、ぜひご覧ください!

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僧侶枠ショートアニメ 公式ツイッター(外部)

愛もナレーションも止まらぬ3分30秒

大尉独りで喋っちゃったじゃないですか!!

同期・佐々木を聞き役に完全新規録音

もっとも佐々木、一言も発さず

まさか本当に聞いてるだけとは

本編の総セリフ時間より喋ったのでは

おかげで大尉のイケボと愛情をたっぷり楽しめる耳の視姦学校なショートアニメ

予告、幼い大尉かわいい!!!!!

ちっちゃい頃から鉄面皮!!

冒頭 キドシンレポート

大尉『本日は、俺と麻子の今までの物語を総集編として報告する

報告なんだ

僧侶枠は全十話、うち二話特別編がお約束

色々パターンがあるもキャラ、木戸大尉として語ってくれるのが嬉しいですね

ひたすら大真面目なのがカッコイイ

大尉『今回も最後までしっかりと、聞くように』

ひたすらイケボ

これ健康効果があるのでは

またBGMとして、ED主題歌が最初から最後まで流れっぱなしなのも特徴

なにせ三分アニメですものね

歌一曲ぶんの尺ですわ

大尉『何? “朴念仁のキドシンだけでは話が広がらないから"』

『"同期のよしみで聞き役に来た"…、だと?

つまり佐々木、CV五十嵐勇太氏が合いの手?

しかし最後まで台詞なし

本当に聞いてるだけだったか~

聞いてる聞いてる!

大尉『お前は士官学校時代から余計なことばかり……』

視姦学校ですって!?

同期の桜、学生時代から

正直佐々木殿、チャラくていかにも裏切りそうな見た目に見えてしまいますけれども

見た目がCV櫻井 孝宏キャラ

かなり友情厚いイケメンという事か

友情パワーで7,000万パワーくらい出そう

大尉『まあいい』

いやよくない

大尉の士官学校時代とかかなり聞きたいエピソードですね

士官候補としてさぞ視姦されたに違いない

『始まりは貴族たちの社交の場』

始まりはそこなのか

妹・ひろ子がドスケベ男に迫られ、麻子が撃退しようとするも男が激昂

そのピンチを大尉が救ったのが始まり

大尉は前から知っていた?

大尉、妙に麻子に詳しいらしい

ぼくはくわしいんだ

ここで出会ってから麻子を目で追うようになったのか

はたまた元々知っていたのか

謎は深まるばかりですね

大尉『遠野家は大混乱に陥っていた』

『妹のひろ子に、"子づくりの為に嫁を欲している軍人"との縁談が舞い込んだからだ

『噂、か

『面白い

何が面白いんです……?

孕ませるだけの機械かよ!!

とまれこの噂、大尉というより父・木戸 伊三郎の言動といった感がありますね

大尉の父の言葉が原因なんでしょうか?

偶発的に広がったものか

或いは誰かが仕込んだものなのか

大尉『麻子は俺に一つの提案をする』

『妹の代わりに自分が嫁ぐ、というものだった

『かくて遠野麻子は、"子供を作る"という条件の下、木戸慎太郎と偽りの夫婦になった………

以来ASAKOは、偽りの夫婦だと自認

当初は耐え忍んでいた

しかし結婚で実の両親に冷遇され、彼女に代わってブチ切れた大尉に思いを寄せ始めた

以降デパートデートやらなんやら

ひたすら大尉に惹かれていったんですよね

大尉、猛愛というか溺愛では?

ボブはいぶかしんだ

『そんな駆け落ち同然に始まった新婚生活』

新婚、そして割烹着での朝食作りにデートと

さながら麻子さんファッションショウ

ショウほど素敵な商売はない!

大尉が内心、どれだけにっこりしていたかと思うと微笑ましいですね

いや実際笑ってたのかもしれませんけれども

たぶん口角が3mmくらい

大尉『ふっ…、飯は固かったが悪くない』

大きく包丁を振りかぶる麻子さん

絵面が完全に殺人事件

出てきた朝食も人を殺せそうな焦げっぷり

しかし大尉、ことあるごとに「悪くない」と愛妻朝食を絶賛してるんですよね

溺愛という言葉では済まないのでは

大尉『何? デートだと?』

『麻子は身一つで嫁いできた、妹を守る為、着物も好きな本も何も持たずに……

デートじゃあない、健気な妻を守るのは当然だとドンと胸を張る大尉

佐々木殿笑いをこらえるに必死に違いない

隙あらば妻語り

大尉主観の麻子名場面集じゃんよ……

大尉『新婚旅行を勧めて貰ったのは感謝しているが……』

いや佐々木殿の仕業でござるかよ!!

総集編で明かされた真実

大尉、本当に朴念仁なんですね

『我を通した事が、大きな騒動に発展する』

大尉、軍上層部の宴・陸軍大臣の盃をほっぽり出して麻子の下へ

実父・伊三郎を怒らせてしまいます

また元々伊三郎は麻子に敵意

というか、大尉と実父・伊三郎は二十年来の不和であるらしい

言動・年齢的に実母絡みなんでしょうか?

麻子絡みなんでしょうか?

『伊三郎は激しく怒り、溝は更に深まってしまう』

父を呼び捨てにするイケボの鑑

かなり父権主義な人物

諸条件は抜きにしても、気の強い麻子とは元よりウマが合わない感じなんですかね

父とは和解できるのか

単に前回だけのゲストだったのか

大尉『訓練の時間だ、今日の報告はここまでだ』

『本アニメも残すところ二話となっている

『どうか最後まで見届けてくれ

 よろしく…、頼む

最後までイケボな締め

予告では幼い大尉

おそらく隣の人物、実母じゃなくて乳母・使用人って感じなんでしょうか?

実母ならどんな遺伝だってくらい違いますし

乳母が二十年来の確執を語る……?

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