Summer Pockets 第16話 感想[おはよう]秋も冬も春も恋焦がれて ネタバレ

Summer Pockets 第14話「夜明けの記憶」感想

公式あらすじより引用

ついに目覚めた藍と、感動の再会を果たす蒼。
少年団のみんなも祝福に訪れ、安心した蒼は眠りに落ちるが……まるで藍と入れ替わるかのように、目覚めることなく眠り続ける。
診療所に通い、藍と共に蒼の目覚めを待つ羽依里。蒼に代わって七影蝶を集めていくが……。
御神木の橘の花がほとんど散っているのを目の当たりにした羽依里は、夏の終わりが近づいていることを自覚する。

「それまでに起きるよな、蒼……」

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蒼編最終回、夏が終わった後は

Summer Pockets第16話 感想

七影蝶が凝縮した愛が羽依里を襲う!!

こんなの惚れ直すしかありませんわ

やっぱり「今度は起こす」はフラグだった

でも夏が終わっても、羽依里は一緒に居続ける

若干ビターながらハッピーエンド!!

また藍、だいぶ当たりが強い性格が意外

最愛の妹についた変な虫だからね!!

思った以上のシスコンっぷりが今回の癒し

当然うみもループを繰り返した

ですが限界を感じさせる台詞、うみも蒼同様に負荷がかかっているのか?

てか蒼!羽依里!やはりひと夏の経験したのか

入れ替わるように眠った蒼

原因は大量にとりこんだ七影蝶の負荷

どころか七影蝶そのものが、彼女に大量に残留していたと判明

それらは無事成仏させたものの、蒼の七影蝶まで飛び出して眠りについてしまう事に

来年また七影蝶を探して蘇らせる

眠れる蒼が若干ビター

約束された目覚めがハッピーエンドでしたわ

明かされた七影蝶、ご神木の逸話

蒼編を通じ、未練を残したものの記憶・七影蝶と「常世と一部重なったご神木」が判明

鴎編なんかもそういう事か

今も迷うツムギがいた空間は常世なのか

あれは神隠しに遭ったものが迷い込む空間

うみは果たして何を試みてるのやら

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冒頭 藍の目覚め

藍『あおちゃんを支えてくれてありがとうございます

羽依里『俺は当然のことをしたま

藍『でもお付き合いは認めない

開口一番なかなかの毒舌であった

朝日が似合うまばゆい目覚めを果たした蒼

古文書通り七影蝶が鍵だった

あの書物、他にも色々載ってるんですかね

蒼なら解読できることが鍵に?

再会、少年団

藍『正直「男の子が二人いる」というだけの認識だったから

 どっちがどっちでも良かった

卓球『ぐはァ!?

全裸『俺達、幼馴染だったよな!? なぁ!?

藍『"蒼ちゃんの愉快な下僕たち"♪

良一&天善『『仲間でもない!?』』

いつから仲間だと錯覚していた?

羽依里に当たりが厳しい藍、良一と天善にも厳しかった

厳しいというか純粋に雑

意外に俺様タイプだぞ?

また藍は、寝てる間蒼が語りかけてくれてた事を覚えているそうで

あっさりと島の面々に馴染めた様子

蒼の頑張りは無駄じゃなかった

ちゃんと聴こえてたケースだったか

眠れる蒼、迷い込む七影蝶

蒼とのラッキースケベを連想する羽依里

藍『何故でしょうか、無性にあなたを憎く感じるのですが

羽依里『気のせいだヨ……、それより、蒼は?

藍『今日も可愛いです!

羽依里『それは解ってる

 そうじゃなくて……

眠いと言って丸二日寝続ける

羽依里は、大量に摂り込んだ七影蝶・記憶の整理に時間がかかってるんだろうと藍に説明

しかし夜、七影蝶が舞っていた

蒼から抜け出したせいで眠ってるのか?

と視聴者は思うも、だいぶ予想とかけ離れた状況だったらしい

蒼から抜け出たのは正解なんでしょうが

イナリと藍

藍『(蒼が目覚めないのは)私のせい……?

羽依里『そう言うなよ

 蒼の頑張りを否定する事になる

蒼の寝言の話へ

略・藍『"外じゃ恥ずかしい"って、何です?

羽依里『ネゴトダロウ?

藍『"すっごく幸せ"って、何です?

羽依里『ネゴトデス』

藍『“もう一回"って何です~!?

羽依里『寝言ですぅ~!!

藍『ああ!あおちゃんが穢された!!

羽依里『どちらかといえば蒼の方が!?

やっぱりひと夏の経験をしたのか!

羽依里、イナリを連れてきてみたが目覚めず

藍もイナリを知らない

確かに眠る前の回想、いませんでしたものね

イナリってば何者なのか

古文書に書いてあったりするのか?

羽依里『"絶対にあきらめない"って真っ直ぐなとこが眩しかった……』

『俺にない強さを持ってて……

藍に頼まれ「話しかける」羽依里

水泳部で挫折した

羽依里は挫折したから、だから「諦めない」蒼に惹かれていったんだと

羽依里、高一でレギュラーに選ばれていた

まさに“主人公"

期待のホープだから挫折が余計に辛かったか

それまで「水泳」一本に生きてきて、失って空っぽになったときに島を訪れたんですね

まさに口説けなくなったホスト!

ショッキングタカ!!

迫るタイムリミット

羽依里『俺でもできるんだな? お役目って?

イナリ『ぽん!

略・羽依里『夏休みが終われば俺は家に戻らなきゃいけない……

『それまでに起きるよな……?

 蒼……?

学生である以上、島を去らねばならない

その折り合いはどうつけるのか?

とまれ藍は体が弱って動けない

そこで羽依里、イナリと「お役目」代行へ

ただ明かりを持っていき、集まった七影蝶を連れて行くだけなら羽依里でも出来るからと

しかし山の祭りの期限、榊・橘の花がもう限界

散ったら来年まで蝶は現れない

羽依里はイナリとのんびりお役目をはたしていたものの

本来、急ぐべきだったんでしょうね

羽依里と蒼の二人旅

蒼『……たくさんの記憶に触れちゃったからさ?

 頭のなか結構めちゃくちゃで、ずっと色んな人の声が聞こえてて……

『自分を保つのがしんどいの

羽依里『蒼……、そんな……!?

蒼『あたしが起きてられるうちにさ?

 この子たちをちゃんと返してあげないと

意外や蒼が目覚めた!!

しかし身体は限界、大量にとり込んだ七影蝶の負荷で起きるのが難しいと明かします

言うや蒼の身体から、大量の七影蝶が出現

七影蝶自体が宿ったままだったのか

藍が目覚めたも無理したツケは大きかった

このままバッドエンドに……?

思い出の場所を巡る二人

Summer Pockets第16話 感想

蒼『ちょっと、寄り道しながらがいいかな?

蒼は七影蝶たちを弔いたいと懇願

羽依里に背負われ二人旅

二人思い出の場所を巡り、けっこうな寄り道をしての二人旅となりました

またもヒロインが消えてしまうのか……?

イナリ、お前二足歩行できるのか……

神木の異変

羽依里『もしかして、眠りじゃ整理しきれない記憶があふれ出してるのか!?

『(だったら、この調子で七影蝶が出続ければ

 蒼は目覚めて……?)』

略『まさか……、今出て行った七影蝶アレなのか!?

問題は、神木に異様な数の七影蝶がいた事

或いは蒼から現れたのか?

蒼の身体が膨大な数の七影蝶を放出

数年に渡り取り込んだ産物

一気に抜け出した結果、蒼自身の七影蝶まで放出されてしまいました

イナリが感知したことで羽依里は追撃

イナリ本当何者なのか

七影蝶の記憶

蒼『幸せ……、羽依里がそばにいてくれるから安心

『好き……、キスしちゃった

『羽依里とずっと一緒にいたい

 夏が終わってもずっと一緒に……

『羽依里……、羽依里……、ごめんね……?

 ずっと、大好き……

羽依里『蒼……、今のがお前の記憶なのか……? こんなにも俺のことを……?

記憶を凝縮、体験させる七影蝶

蒼の記憶は羽依里への恋心そのもの

凝縮した愛の直撃だ!!

彼女が自分に、どんな思いを抱いていたか「体験」させられた羽依里

目覚めると花は散り、七影蝶は消えてました

蝶が消えたため記憶復元は無理

最低でも一年眠り続ける結末か

羽依里の約束、うみの行方

藍『羽依里さん、一つお願いがあります

羽依里『ン?

藍『これからも、蒼ちゃんに会いに来て欲しいんです』

『あなたが見た事

 聞いた事、体験した事

『蒼ちゃんの眠る時間を、空白を埋めてあげて欲しいんです

『本当は蒼ちゃんに分けてもらった時間を

 私が返してあげたいけど

 まだ自由に歩くことが出来ないから……

羽依里『大丈夫っ

蒼への愛が重い藍

だからこそ「蒼の為に動けない」辛さは相当なものか

羽依里、道中蒼と約束した通り「バイトして週末ごとに通う」と藍に説明

蒼が藍にしたように話しかけ続ける

そして来年、また訪れる

今度こそ七影蝶で目覚めさせると

蒼の為に頑張る日々の始まりだ!

うみ『大丈夫、きっと見つけて貰えるからっ』

『私は……、もう……

 まだ大丈夫……

晴れ晴れ、蒼の七影蝶を励ましていたうみ

再びループ

何がもうで、まだなのか?

自分はもう見つけてもらえないけど、まだ頑張れるからってこと?

彼女も羽依里の恋人の結末の一人?

秋も冬も春も

蒼『ずっと声が聞こえていた……

やがて羽依里はバイトに、藍はリハビリに打ち込んで蒼の為に奮闘

あらゆるイベントを網羅する羽依里!

想い出たっぷり!

中でも冬服のしろは、マフラーを着けている良一など珍しい光景が楽しい

これまでは夏オンリーでしたものね

そしてまた夏が来て

蒼『(なんて言えばいいのか知っている

 ずっと言っていた言葉

 ずっと言いたかった言葉……)』

『おはようっ

羽依里はイナリと「お役目」を遂行

蒼を目覚めさせて幕か

今度は羽依里が昏睡

堂々たるハッピーエンドですね!

蒼&藍と結ばれる世界線

水泳には戻らなかったも「もっと大切なもの」を見つける結末か

山の祭司一族・空門 蒼 編

蒼を通じ、うみの謎が少し判明する章

またしろはの鳴瀬は海の御三家

残る謎の一家は、うみ=加藤家ってこと?

羽依里の祖母も色々知ってたようですし

また七影蝶は島の人間だけでなく、都会で最期を迎えた人間の記憶も漂着していました

この島自体が特異点みたいな感じなのか?

次なるヒロインは?

そして羽依里の次の自称は……?

追記イナリとは何者か

あれはただのキツネだとのこと

なおメス

次回、第15話

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