転生したら第七王子 2期 第24話 感想【最終回】世界と彼に響く歌 だったので、気ままに魔術を極めますネタバレ
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期 第24話「光の中で【最終回】」感想
公式あらすじより引用
イーシャとサリアの織り成す演奏が人々の心に希望を与えるなか、ロイドもその音に合わせて攻撃を繰り出す。それはギタンでさえも何が起きているのか理解に苦しむほど異次元な力であった。そして、この戦いに終止符を打つべく、ロイドは三重詠唱を発動させる。人類の未来をかけた壮大な戦いが、ついに終局に向けて動き出す…。
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TVアニメ『#第七王子 第2期』最終第24話
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9/24(水)深夜24:15より放送開始📺
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第24話<光の中で>… pic.twitter.com/AJBJa8Zuip
— 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます【公式】 (@dainanaoji_pro) September 23, 2025
2期12話 迷子の男が帰る場所
OPラスト通り、シビル・ウォーが託した「ギタンを救って欲しい」願いが叶う爽やかな幕
シビル・ウォー戦後で見たあの世!?
あの境目こそギタンの救いだったのか
ただ純粋に妻子に会いたかっただけ
それ自体は死ねば叶うこと
でも真面目な彼は、理不尽な世界・神に対し動かずにいられなかったんでしょうね
真面目過ぎた男の世直しに幕
世の為でなく、もっと好きに生きていいのだと
ロイド様が言うと説得力が違うね!!!!
ときめく就任です!
まさかのイーシャ、教皇就任エンド
大神官たち大胆すぎない!?
また彼女、ただ「大勢の前で歌える場所」が欲しくて修道女をやっていただけと明言
歌で皆を笑顔にしたい、優しさが原動力
だがその為ならエゴイストになれる
ロイドと同類だったのか
それじゃあ教皇に相応しいな!!
実はロイドも、シビル・ウォーとの約束でギタンを救いたいと思って戦っていた
それが生け捕りにこだわった真意か
またギタンは真面目過ぎたと結論
ロイドやイーシャのように好きに生きていいと
まあそうそう変われないでしょうが
彼は無罪放免エンドか
タオの祖父や妙に存在感あるオッサン登場
何よりロイドの2Pカラーみたいな少年登場
もはや強くなりすぎたロイド
次の敵は「ロイド自身」みたいな感じなんですかね
冒頭 聖歌の戦場
ロイド『もしかして脈ありか~?』
前回、ギタンに浄化魔法を放ったロイド
しかしギタンは防御した
防御したとは効くことの裏返しか
魔力ごり押しが理不尽!!
アンホーリー・エクスカリバー攻略戦
ロイド『アンチ・シンボルが厄介だなァ~』
浄化をキメるには特効光武の攻略が必要
あの光武は三種までの「天敵」となる
どんなに強大だろうと防ぎ殺せる
そこでロイド、グリモとジリエルの「口」を借り三詠唱同時発動で対抗
ロイドに“食われる"二人がホラー
良かったなァ!! 観戦以外の仕事が増えたよ!!
歌のノイズ
ロイド『解かってないとでも思ったか?』
戦場に響き続けるイーシャの聖歌
そのノイズを聞き咎めるギタン
このノイズは、イーシャが彼配下によって殺されそうになってる証と考えたんですね
ただの息切れではない
が、それらも全てロイドは解っていた様子
釈迦の手の上の孫悟空じゃんよ
それは「ノイズ」ではない
サリア『我慢しなくていい!』
『悲鳴でも雄たけびでもいい!』
『全然邪魔にならない……、素敵よ? あなたの声……
お姉さんたちが全部合わせてあげるわ
シロ!』
シロ『!』
父の名すら間違えるサリアが「シロ」と呼んだ
すげえよシロは!!
グリモ、ジリエルもあれがノイズかと激怒
あれはシロの"合唱"だったのか
ここまでの戦いで、シロは歌を乱さぬよう「黙って」必死に戦っていました
どんなに傷付いても悲鳴一つ漏らさなかった
しかしサリアが吠えるよう激励
そのシロの歓喜、戦いの吠え声だったんですね
あんな貪られながら我慢してたのか……
三重詠唱
ギタン『馬鹿を言うな……!! こんなものが……!!』
略『神でないなら何なのだ!?』
ロイドはグリモ、ジリエルの口を借り同時詠唱
ギタンが防ぐには特効三つを出し切るしかない
出し切れば浄化を防げない
そこまで解ってても、防ぐしかないのが絶望的
ギタン視点では本当に絶望的
呆然のギタン、ギタンの「期待」
ジリエル『よく止めたギターン!?』
略・ギタン『正気か…?! 第七王子?!』
『この魔術は、世界を、人類を!?
滅ぼしかねん領域だぞ!?』
敵対したジリエルさえ褒めるレベル
ギタンが呆れたのは、その世界滅亡級な火力
彼が防がねば世界が滅ぶ
それを無邪気にやってしまうロイド
そんなの「神じゃない」と感じてしまったのか
子供『ママー! 見てー! お空がキモい!』
キモいとはなんだキモいとは!!
完全に世界最後の日になってて草
ゲッターロボかな?
ロイド配下、ガリレア達は「あっ…」と察していたも多くはパニック状態に
敵よりロイドのが脅威じゃねえか!!
神か悪魔か第七王子か
ロイド『おいおいこんな時だけ王子様か? 神だろ俺は!』
ギタン『お前のような神がいるか!』
『神は……!!』
『(!? まだ……、私は期待しているのか……?
神に……?!)』
そのロイドを、咄嗟に否定してしまったギタン
神ならこんなことはしない
ギタンは自分が、まだ神を信じてたのかと困惑
神は尊く正しい御方だと
咄嗟に本音が出てしまった
やっぱり人は窮地にこそ本音が出る
窮地にするのがロイド
喜びの戦場、誤解する神官たち
イーシャ『♪あぁ……、良かった無事でぇぇぇえ♪』
こりゃ完全に神さまだと誤解する大神官たち
ギタンだけじゃなかった
普通はそう思うものだったか
民を救う戦いには、ギタン側であるはずのアナスタシアも参加
皆が無事な事にイーシャは歌で大喜び
あーもうめちゃくちゃだよ!!
これ聞いてた人たち後で笑ったでしょうね
だってこの子が後に……と
「純粋」への絶望
ギタン『あの餓鬼のように!!
純粋なる激情のままにここまで来た!!』
自分は、仇と同レベルだとまで絶望してたのか
ギタンは、自分が人々を脅かすことで「神」が降臨すると期待していました
そうすれば神に直接問う事が出来ると
しかしもっとやべーのが現れた
それでも神は現れない
神は、人を救う気がないんじゃないのか?
信仰にとどめをさす主人公の鑑
かつて彼の家族は「純粋な男」に殺された
ギタン『(神よ)いいのか!? 今まさに無邪気に世界を滅ぼさんとしているぞ!』
『無邪気さなど! 無自覚の邪気でしかないだろう!?』
『こんなものが……、許されるはずがない!
守る価値などない!!』
ギタンの家族を殺した男は、純粋に空腹なだけ
だから神聖魔術も効かなかった
悪意がないから
ロイドもまた悪意がない
純粋なら「神罰」は下らないって事なのか?
それとも神も膝抱えて震えてるのか?
尊いものなどこの世に何一つない
そう思いたかった
その直後の「反則」だったか
迷子、ギタンが帰りたかった場所
息子『パパ! ママ、パパ帰ってきた!』
妻『あら?今日は道に迷わなかったの?』
方向音痴でいつも帰りが遅かった
そんな彼を、いつも待っててくれたのか
ギタンは決死、生死の狭間を彷徨いながら防戦
結果「生死の狭間」へ
あの第17話、バビロンが訪れたのと同じ場所
死んだ妻子が待っている場所
決死の戦いがここに導いたのか
ギタンの"帰宅"
ギタン『ああ……、神よ…………』
『これは、反則だ……』
この世界に尊いものなんてないんだと
そう思おうとした矢先の「反則」
あまりに尊い……
あくまで生死の狭間の異空間
ですが家族が揃う場所、妻子が待っててくれる場所は「家」そのものでした
迷子のギタンが家に帰れた
こんなに嬉しい場面はありません
彼はただ、帰りたかっただけなんだろうなって
ロイドvs.教皇ギタン、決着
ギタン『わざわざド正面に……!! 本当に最後まで付き合ってくれるのですね……』
『第七王子ィ!!』
『極聖光!!』
※一切変化しないロイド
『私の極聖光を受けても……、何も……、変わらない……!!』
教皇選抜の儀式と本質的に同じ
悪意がないことの証明
息子と重なるように、ロイドが転移で出現
互いの浄化をぶつけあい決着へ
際しロイド三重詠唱の「悪天候」が浄化される副産物も
結果、聖なる雪が舞い降る美しい幕引きに
完全に神の奇跡
語り継がれるレジェンドですわ
聖なる雪、アナスタシアの懺悔
アナスタシア『ごめんなさい……、ずっと目を背けてきました……
神のせいにして……
ギタン様に甘えて……!!』
ギタンはアナに「悪くない」と言い続けた
それは甘えだと思っていたのか
アナの覆面は目を背けてた象徴なんですね
ギタンを狂わせたのは父
父を止められていればと懺悔へ
ギタンは、雨が降ることを自分が神に唾棄されているせいだと常々言ってました
自分が神に嫌われてるから雨が降るんだと
そうじゃない
自分が原因、雨女なんだと
本当はそうギタンを励ましたかったんですね
ギタンの「舎弟」ダンテの告解
ダンテ『悪かったな! ……ッ気付いてやれなくて……』
ダンテ、雪に浄化魔法の作用があると看破
アナスタシアを赦し決着へ
彼にすれば尊敬する兄貴分を狂わせた女、という見方も出来るでしょうに
彼も許したくなった
むしろ「気付けず済まなかった」と謝罪
この雪は、罪を告白したくなる雪
そして許したくなる雪
結果的に王都全体を浄化しているとは因果
ギタンの願いと相通じる現象だったか
浄化によるスーパー懺悔タイム(公式)
女性『ママも、パパの壺割ってごめんなさいっ』
男性『えぇ~!?
ま、いっかぁ!!』
懺悔と許しはダンテたちだけでなく
王都全体で発生へ
中にはおそらくイーシャの上司ハーバル神父に、妻が「壺割った」と懺悔する場面も
おっちゃんめっちゃ驚いとるやん!!
大神官とギタン、その生真面目さ
教皇ギタン『私が本気で選んだ最高の正義の使者……
そんな彼らに勝つ
或いは負けてこそ
この戦いには意味があるのです』
決着後、語り合うロイドとギタン
ギタンの真面目さに呆れ顔
結局、浄化の効果は確認できない様子
実はギタン、大神官たちを「自分を止めてくれる者達」と想定して選んだと告白
そも彼らの光武は、ギタンに依存するもの
最初から敵対するつもりだった
アナスタシアも決して依怙贔屓なんかではない
清く正しい子だと認めている証か
作中、散々みせた非道さ
ギタン『本気でやらなければ、己の正義は貫けない』
『そして、否定して貰えませんから』
非道さも憎んでもらう為か
ギタンは自分を悪と考え、容赦させない為に「悪」を意図して演じていた
歯に衣着せず本気の言葉をぶつけ続けたんだと
本気にこそ本気が返って来ると信じて
中にはラミィの改造場面も
全ては悪意でなく必要だと考えての行動
つくづく悪意のない人だったのね
悩めるギタン、イーシャ入信の訳
ギタン『彼女の声には
きっと
神が宿っているのでしょうね……』
ロイド『あのさぁギタン?』
『お前、なんでイーシャが修道女やってるか知ってる?』
回想のイーシャ『それは歌うのが好きだからです♪』
悩めるギタンに、ロイドはイーシャの身の上話
以前言ってた教会に入った理由
それは歌って生きる為で、信仰ではないんだと
めっちゃエゴイストだった!!
ギタンと正反対もいいとこよ!!
イーシャ、捨て身の理由
イーシャ『リベンジです! あのいじわる神父さんに!!』
イーシャが今回、捨て身で歌った理由
それもギタンをギャフンと言わせたかった
自分の歌を馬鹿にされ怒ったから
ギタン、すんごくツッコミたそうな顔して聞いてた!!
神関係ねえ!!!!!!!
歌しか能がないから、歌が好きだから
ロイド『笑えるだろ?
全然関係ないぞ、神は♪』
イーシャは他人の為に己を投げ出す聖女
でもそこに「信仰」はなかった
ただ思った事、成すべきことをしてただけ
神なんて関係なかった
またイーシャは、歌で生きるには教会がベストと思った
ただそれだけなんだと
そのくせ他人の為に生きる優しさを持つ
無自覚な聖人、ギタンそっくりか
どうせこだわるなら
ロイド『たまには「どっちが楽しいか」で
決めても良いんじゃないか?』
ギタンは純粋な餓鬼の男を、己の純粋な激情をロイドの純粋な魔術バカを許せないと思った
きっと、周りを不幸にするからか
でもそう難しく思わなくていい
ギタン、自分の衝動を否定しなくていいぞと
もっと純粋でいいんだと
そうロイドは言いたかったんでしょうか?
ロイド『(死んだけどな……、そんな生き方してたら一回前世で)』
そも前世は呆気なく死んだ
というか殺された
人は純粋なだけでは、どうにもならないんだと
そう思い知ってるのもロイドか
思えば「弱者の気持ち」も一番知ってるのね
“生け捕り"にこだわった理由
ギタン『彼は最期、あなたに何を……?』
ロイド『……忘れたっ』
あのシビル・ウォーの遺剣を残して去るロイド
シビルはギタンを頼むと言い残した
魔術の研究だけでなく、シビル・ウォーの遺言を守ってやりたくて戦ってたのか
そんなロイドを茶化すグリモ
浄化の雪が涙代わりとなったギタンで幕
もう枯れた涙の代わり
彼の優しさが彼自身を救ったというべきか
ギタン国葬、次期教皇・要請へ
大神官ロゼリス『犯人は教皇ギタンだろうがー!?』
結局大暴れしたギタンは、偽物だったと報道
本物は既に殺されてた事に
おそらく処理担当したアルベルト王子複雑そう
彼にすれば父を騙し、殺そうとした男
真相を知る大神官達も複雑
しかし本作の教会は、秩序の維持に清濁併せ呑む方針であるらしい
大神官は政治家でもあるんですな
イーシャ、次期教皇要請へ
ガンモ『あなたに!教皇になってもらいたいからですッ!!』
大神官でも一番アタマ固そうだったガンモ
老神官ガンモがイーシャの就任を要請
教皇就任の件、イーシャに話しました。
途端に膝から崩れるハーバル神父
すまんな、もうこの教会では歌えない。
【困惑】部下がいきなり教皇要請された件
サリア王女の自認、異端者たち
ロイド『すみません……、姉さんが楽しそうに演奏してたので……』
王城、自室で演奏する音楽マニア・サリア王女
気付けば部屋でくつろいでるロイド
同じくくつろいでるシロ
シロとサリアも強い縁が結ばれましたな
コイツ一応魔狼なんだぜ?
サリア、回想
回想・サリア『どうして……
私にだけそれを話すの?』
ロイド『だって……、他の人に行ったら絶対「危険だ」って止めるでしょう?』
騒動時、教会屋上でいきなり弾き始めたサリア
あれはロイドの差し金だった
そしてなぜサリアだったのか
それは彼女なら止めないからだと
ロイドは万事、そんな風に何も言わない姉のそばが居心地がいいんですね
構ってくる人ばかりだから
シルファとかシルファとかシルファとか
異端者同士
サリア『(お互いわかってる
それの為なら死んでもいい)』
『(好きすぎる何かを持つ
異端者)』
サリアは自分もロイドも、興味あることにしか動かない異端者だと自覚がある
共感、共犯者感覚なんですね
そして今回の騒動
彼女が聞きたかったのは「演奏」のデキだけ
良い演奏だと聞ければ十分
異端な彼女ならではか
戦慄、ロイドを戦慄させた演奏
ロイド『(呪文束!?
俺の詠唱を……、音色だけとはいえ耳コピ!?)』
イーシャ、ロイドの特殊詠唱「呪文束」を再現
超圧縮した呪文という「音」を、戦闘時に耳で聞いて再現していた
ロイドも戦慄する超技術……!!
あくまでただの音
とはいえマジ超人ですね
血統上、強い魔力も持ってそうなものですが
呪文が強力すぎて発動しないのか?
口で言わないとダメなのか?
ロイドが怪物だと気付いている証
サリア『(この子が私の邪魔をしないように
私もこの子を邪魔しない)』
『(誰にも邪魔されない、異端者同士のこの時間が……
私は好きだから)』
しかしサリア、異端同士だから何も言わない
ただ音を再現したから聞いて欲しい
そう演奏しているだけか
ロイドの超呪文をBGMにしてこの場面に幕
この姉さんもとんでもないな……
ロードスト領 新名所「七狼の湯」
ジリエル『女湯はどこだぁぁぁ!!』
女湯に入ろうとして叩きのめされるジリエル
女湯を守る漢たちの布陣!!
完全食、バビロン頭上が定位置となった様子
ちくしょうかわいい
温泉エンド再び
ガリレア『この七狼温泉で!混浴が許されるのはロイド様だけだぁ!!』
それはそれでどうなの!?
第一期終盤戦、マグマが原因で温泉が形成
当時は剥き出しの岩肌
あれから立派な温泉に整備へ
大丈夫?日本バハマルの転生者関与してない?
めっちゃ和風じゃない?
悩むイーシャと混浴エンド
タオ『教皇になったら、好きな男にロクに会えなくなるアルよ♪』
とことんタオの価値基準はそこなのね
第1期1話から風呂回、温泉回で終わった1期
2期も女湯エンドか
タリアとラミィは従業員側
レンはメイドなのでお客さん側らしい
なお湯気が濃すぎて何も見えないので、タリア達の方がえっちに見える不思議
縛ったTシャツいいですよね……
次期教皇と恋模様
イーシャ、すっかりバビロンに惚れた様子
ただバビロン側はそうでもない?
完全食にも懐かれていますし
なんなのやれやれハーレム系主人公なの?
温泉(ロイド入り)
シルファ『(前もやったな……、この流れ)』
王城ではロイドは子供なので女湯
そのルールを知らず仰天するタオとレン
三期でもやりそうですなコレ
実はロイドも他人事じゃなかった
イーシャ『へっへっへ~、今回の事件、ロイド君が名推理で大活躍だったって
アルベルトさんが
ダンテさんに自慢してたんですよ~♪』
イーシャ、死なばもろともであった
僕と一緒に教皇様になってよ!!
功労者、象徴として教皇就任要請のイーシャ
実はロイドが第二候補と判明
原因はアルベルト兄貴
あの兄!
なるほどアルベルト、作戦会議でロイドが「名推理」した手柄を吹聴しているらしい
実質大神官リーダーのダンテも了承
なおシルファは激怒
始まっちゃう?また兄とメイドが戦争しちゃう?
サリアが語る原点と"メリット"
サリア王女『イーシャなら上等でしょ?
"見世物"』
※当初、イーシャがサリアを誘った理由
回想のイーシャ『サリアさんの演奏会にはたくさんのお客さんが来るから
私の歌で
その人たちが笑顔になってくれたら……
とっても嬉しいなぁって♪』
イーシャとの出会いを語り始めたサリア
やたら一緒に演奏したがった
何故ならサリアが一緒なら、より多くの人が聞いてくれるからだと
サリア自身でなく、集客力が目当てだと
そう邪気のない声で言ったと
ロイド様の同類だこれ
サリアの鉄板ネタ
イーシャ『それはイーシャではありません
アヒルさんですっ』
際しサリア、何度もイーシャを見失う場面も
眼鏡が無いと何も見えない
普段から人の名前を憶え間違えるサリア
また間違いネタが増えてしまった……
それがサリアの過ち……
誕生、女教皇イーシャ
サリア『たくさんの人どころか、世界中に響くわよ……
あなたの歌が』
『教皇というお立ち台なら』
それはそれは豚クだったそうじゃ
結局イーシャは、教皇になれば世界中の人が聴いてくれると聞き教皇就任を快諾
盛大な式典ライブ開催へ
奴もまた異端者……!!
それもサリアが気に入ってる理由か
また式典はノロワレ勢も列席
もう完全に大神官たちとマブダチですもんね
クロウめっちゃバッツに懐かれてますし
あのグレートプリーストバッツに
アナスタシアの選択
イーシャ『(その通りだ…、皆が聴いてくれる)』
『(私の歌を!)』
私の歌を聞けェ!!
なおアナスタシア、眼帯を外し大神官続投
意外や神官を続ける事を選んだ
その方がギタンが喜ぶからでしょうか
どこまでも健気な人……
響く歌声、たなびく墓標
他方ロードスト領・ジェイドの墓
新たに隣に"仲間達"の墓標が
OPのように突き立つシビル・ウォーの剣
シビルの着てた黄色い衣
偽グリモの緑の衣
落華拳のシャクラの赤い衣
誇り高き黒竜の黒を継ぎ接いだ衣
その傍らに立つギタン
しかし本当は仲間と思い、悼んでいたんだと
素直に仲間として弔う事が出来たか
良かったね皆……
ラミィを改造し、怪物にしたギタン
しかし和解した様子
思うにラミィの場合、そうしなければ助からない状況だったんでしょうか?
今回改造シーンも描写
ギタンは必死で手術をしていました
あれも根底は善意だったのかね
式典はタオ祖父、違和感の塊なオッサンが来場
さては来期はおっさん祭りか
またロイドそっくりな仮面の少年が描写
ロイドにんまり
まだまだ楽しい魔術の可能性は尽きない
来期は「自分」と激突するパターン?
ええ!? 国王様が隠し子を!?
CV飛田氏キャラだからありうる!?
そういや国王様はめっちゃ子供が多い
王として血筋を残す為か
本作、ハーレムエンド上等……ってコト!?
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