閃光のハサウェイ 第2部 感想[キルケーの魔女]ガンダムの中のガンダム 機動戦士 ネタバレ
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女 感想
公式あらすじより引用
U.C.0105、シャアの反乱から12年——。
圧政を強いる地球連邦政府に対し政府高官の暗殺という方法で抵抗を開始した「マフティー」。そのリーダーの正体は、一年戦争をアムロ・レイと共に戦ったブライトの息子、ハサウェイ・ノアであった。
不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアにかつてのトラウマを思い出すハサウェイ。彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めるが……。
連邦軍のケネス・スレッグは自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備する中、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。
そして、ハサウェイ、ケネス、それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。
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機動戦士ガンダム
閃光のハサウェイ キルケーの魔女
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— 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ (@gundam_hathaway) October 9, 2025
渡り歩く魔女、アデレード決戦の序章
ラスト、ケネスの背後にあったのはまさに……!!
まさかのνガンダムそのものも参戦
予備機か量産型ベースか
ペーネロペー、外装でなく破損した中身の方を「νガンダム」に暫定変更してたんですね
結果ハサ、トラウマ発症しアムロと対話
誰も知らないはずの最期のやりとりが再現
ただの幻でなかった証か
8,000円クラスの大型キット確定ですな
Ξガンダム、“変化”の正体
本映画は、スタッフロール中も物語が進行
スタッフロール終了後も映像
クスィーの破損した顔が剥がれ、への字があるガンダムフェイスが露出
顔は下に隠されていたのか
また部隊は壊滅し現地改修すら困難
納得の「変化」でしたわ
ペーネロペー、どうも本体オデュッセウスガンダムが前の戦いにより再調整へ
代わって、νガンダム系列機にFFユニットを装着しペーネロペーに
PVでは逆シャア時の特報映像が再現
あれはνガンダム登場のフリだった
ガンダムの中にガンダムがいた!
この演出で「乗り換えてまた戦える」ため、徹底的に破壊される流れも生まれました
コクピットまで大破もレーンは生還
レーン・エイム…、運がいい男!!
νは、我を忘れたハサウェイにより大破
トラウマを刺激した結果か
本作は、連邦総会・法案阻止が目的
本作は、とある法案阻止の為の戦い
地球は100年前、人口増加の汚染で環境が崩壊
宇宙移民し自然回復に努め百年
皮肉にも、その為に発足した連邦は「地球に留まれる」特権階級となって公害を起こす側に
最たる「地球帰還に関する特例法案」提出
この法案を問うのがアデレード会議
その阻止がマフティーたちの目的です
要は、連邦関係者以外の不法居住者を完全に排除するという法案
劇中、見ての通り実際すでにそうなっている
不法居住者はマンハンター、人狩りに排除
この悲惨な現状を、是正どころか後押しする法案
連邦がより統制を強める象徴
死亡シーンすらなく味方が次々退場
前回ラストで登場した巨大船も轟沈
いよいよ後がなくなり、残存戦力で会議阻止を図る決死隊といった様相に
なお組織を整え、MS調達などを行うのは別の人物
元連邦軍将軍クワック・サルヴァー
彼がいる限り組織自体は再建可能
妙にジョン・バウアーっぽい人物なんですが……?
連邦は民主主義ですが、選挙は地球のみ
地球にいるのは基本連邦関係者のみ
各宇宙コロニー首長は地球連邦が任命
なので、連邦へ不満があっても「選挙で変える」のが非常に難しくなっています
ただ後年、F91では選挙によって変えようとした男もいました
しかし暗殺
要は、正攻法で変えるのは非常に困難
テロに走るのもこの背景あってこそか
オエンベリの軍隊
第1部での偽マフティー
彼が所属していた、反連邦組織は冒頭で壊滅
通称オエンベリの軍隊
彼らは、ケネス前任で「退任前に手柄を」と焦ったキンバレー司令によって虐殺されてしまいます
意外や原作通り、モビルスーツ戦はなし
てっきり旧型機祭りかと
前任キンバレー司令は大虐殺を実施
オエンベリの人々は、生身でMSに千切り殺されるという悲惨な末路を辿ったとの事
劇中では砲火が生身の兵を虐殺する姿が描写
この映像は撮影され宇宙へ
連邦の非道を訴える宣伝材料となったようです
キンバレー司令は生き残りを拷問
特に女性を性的に辱めたとも示唆
逃げのびた者は「マフティー」と協力し陸戦隊として活躍したようです
もっとも生き残りは脳筋気味
本来の指導者は戦死したのではという話も
キルケーの魔女
キルケーの魔女とはギギ・アンダルシアの事
彼女はとある老男爵の愛人
性的というより人間的に愛してた様子
ただ口振り上、どうも性的な愛人だったのも事実らしい
一度は彼と暮らすべく香港へ
実に豪奢な暮らし、あれが宇宙世紀のセレブか
宇宙世紀の香港
かつてZガンダムなどで香港は描写
市民目線では雑多な街
しかし今回、上級階級向けの閑静な街が上層部にあったことが描写へ
あんな場所もあったのか……
香港は、宇宙移民時に周辺住民を「宇宙に送り出す」スペースポートとして機能
その為周囲より特権的な地域となってました
こうした都市はいくつか存在
連邦軍幹部すら跪かせるマフィア、ルオ商会の本拠地でもあります
多分0105年代でも健在なはず
ギギのハイソで、しかし空虚な生活が描写
結局彼女はハサウェイを求め前線に帰還
老人を独りにする罪悪感も……
とまれ戻って早々、ケネスと肉体関係になってたCAさんを怒らせ追い出した
曰く大佐の精力を吸うから
男は、精力を戦いに向けなければならない
実際必要だったんでしょうね
ギギ、“幸運の魔女”として
ギギは勘が良く、さまざまな事を直感
特に顕著なのは、敵の攻撃を「勘」で当てた事
結果部隊内で支持を獲得
戦わず物事を導く能力者の走り
後年、Vガンダムでのマリア女王を彷彿
ギギ、今章ではマフティー拠点を予知
最終的に彼に帯同する事に
ケネスの幸運の女神は、ハサウェイに移った
ハサに勝利を約束へ……?
ハサウェイと元恋人
本作でのハサウェイは、逆シャアでチェーンを殺した世界線のハサウェイと劇中明示
何より好きだったクェスに死なれた男
その療養もあって地球にいた
そのときの彼女が今回のキーとなるキャラに
地球不法居住者の女性
その縁でハサが「マフティー」入りする事に
ハサウェイを気遣い、政治的活動に身をすり減らす彼を支えていました
しかし破局
本章では髪を駆って丸坊主にして活動
男女関係ではないと主張する為か
彼女と結ばれれば人並みの幸せもあったのかね
マフティーたちは法案阻止へ、アデレートでの連邦議会阻止に全力
戦力が出払った母艦は轟沈へ……
描写はごく僅か
船長たち多くが死んでしまったのか……?
あまりの呆気なさが物悲しい
Ξガンダムvs.ペーネロペー
ハサウェイ達の居場所を、ギギが予知
観光地にマフティーがいるか!
とはレーンの言葉
ですが実際いたし、レーンも「自分がそう感じたから」と参戦してくれました
レーン・エイム、意地を張る男!
問題はレーンのνガンダムに刺激され、ハサウェイのトラウマが蘇った事
アムロ最期の問答が再現
ハサはシャア役となりアムロに責められる事に
アムロはさながら亡霊
あれはアムロの記憶を元に、ハサウェイが「自問自答」として作った空間でしょうか?
結局人類を救う手段なんて持っていない
それでも何とかしたい
ハサ自身、無謀と解っているのが悲しい
ハサウェイは、ニュータイプ空間で「アムロが駆るνガンダムと問答しながら戦う」事に
当然アムロに追いつめられる事に
PVにνガンダムがいたのも納得
νと戦う場面が、実際に映像化されたんですね
こんなの原作にはなかったよ!?
ハサは、レーン・エイムを殺す寸前に
幸いギギが声をかけて正気に
彼女を人質にとる体裁で、戦闘終結
次は最終章アデレード戦か
まさかのνガンダム登場でびっくりだった第2章
それも幻、実物両方で
なるほど、フィン・ファンネルが単独キット化されたのもここへの布石だったか
ただ思ったほどMS戦がなかったのはやや意外
ガンダムUCでの動く戦争博物館再びかと
本作監督はMS戦は淡泊気味
映画館なのを加味しても、戦闘シーンが暗すぎてちょっと分かりにくくもありました
ポップコーン美味しかった!
次回、最終第3章へ
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 感想
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 第1話「ランディング・グラウンド」
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 第2話「コンタクト」
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 第3話「ランナウェイ」
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 第4話「テイク・オフ【最終回】」









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