閃光のハサウェイ 第3話 感想[ペーネロペー]新型のガンダムだ!! 機動戦士ガンダム ネタバレ

2023年2月5日

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ TVエディション 第3話「ランナウェイ」感想

公式あらすじより引用

ケネスは、自身が率いるマフティー殲滅部隊を「キルケー部隊」と名付ける。太陽神ヘーリオスの娘キルケーは、獰猛な動物をおとなしくさせる魔法を持つ女神だ。ギギを特別な存在、幸運の女神と呼び、あからさまな言葉で口説くケネス。一方、ダバオからの脱出に成功したハサウェイは、マフティーの拠点のひとつ「ロドイセヤ」に移動する。その頃、ケネスはギギとの会話からハサウェイの正体が、マフティー本人だと気づくのだった。

TVエディション公式配信はありません

元となった劇場版のみ配信

AmazonPrime会員なら視聴可能
公式サイト公式ツイッター(外部)

ギギの正体。高まる緊迫、マフティー基地激変!!

MS戦って、本当に迷惑だし怖い!! 死ぬ!!

MS戦に間近で巻き込まれた描写が悲惨

衝撃波、火花一つで即死もの

悲惨な戦いの後「いつか報いを受ける」と、肌身で感じるハサウェイが切ない

彼はギギを含め見捨てるって事が出来ない

罪悪感を感じながら戦うテロリスト

それでも千年後も人類を存続させる為の行動か

海の汚れっぷりからも痛感しますね

連邦は確かに酷い

市民もまた環境を省みてないのも伝わる作画

皆、タクシーの人と同じなんですね

人間視点から描くMS戦

改めて「マフティーのやり方が正しくない」のだと実感する回でしたね

怯えるギギを放っておけなかった

目の前の人も、地球という大義も両方守ろうとするとして躓く

ハサウェイの弱点も感じる回でしたわ

新型ガンダム「ペーネロペー」の猛威

ガウマン機メッサー、大推力による空中戦が迫力!!

従来機を遥か超えた性能でした

対し謎の発光だけで軽々飛ぶペーネ!!

これが第五世代MSの機動性

同じ「空を飛ぶ」にしても、機動性が根本的に違うと感じる戦いでした

なのに大佐はレーンに手厳しい!!

飛行原理はホワイトベース、サイコガンダムと同じ

ミノフスキー・フライトというある種の力場による飛行

これもミノフスキー粒子の仕業なんだ!!

従来は艦船や、40m級MSでようやく搭載

対し僅か20数メートル機に搭載、おかげで軽快な機動をこなせるのが強み

アナハイム社も鼻が高そう

お値段も高そう

※旧設定はミノフスキー・クラフト、劇場版で「フライト」と設定変更

謎の女、ギギの正体

要はお金持ち伯爵の愛人だと

80を過ぎた高齢男性

それこそハウンゼン、閣僚を運ぶ高級シャトルに二席も抑えられた金持ち

ただ彼女は「薄汚い」と自認

己を卑下する様がない

「あの一族」とかいう言い方

ケネスは当初「あのお金持ちの一族」かと思ったようです

ですが違うのだ!

またあの一族というと、UC登場・アナハイム社を牛耳るビスト財団を思い出しますね

本作はUCより遥か前に執筆されました

初代ガンダムの冨野監督執筆

ケネス大佐のお仕事

ハサが怪しいって勘付いちゃったよ!!

NTじゃない、純粋な軍人の勘なんでしょうね

ギギの事をきちんと調べてたり

ただのセクハラじゃない凄みでした

ガンダムも潜水艦も大佐の仕業さ!!

赴任時、年代物の潜水艦を再配備させたとか

当時は金食い虫で不要とされていた兵器

ですがこれがマフティーの基地を発見

ガンダムことペーネロペーを配備させた手際といいデキる人ですわ

だてにバツイチじゃないな!!

風雲急・マフティーの基地

組織としてのマフティーは、どうも一年戦争時の瓦礫の下に基地を設営

公式曰く「拠点の一つ」という扱い

パッと見はただの瓦礫

見事な偽装ですね

ですが勘付かれた、ただケネス大佐は縦割り行政に苦労して思うよう動けない様子

彼が十全に動けたら終わってましたね

トラウマフラッシュバックハサウェイ

MS戦で散々怯えたギギは、軍を連れてきたケネス大佐の下へ疾走

その様が、ハサに故人を連想させた様子

かつて恋した少女クェスが「(シャア)大佐」の下へ走っていった様を彷彿か

大佐、いけません……

ちなみにあのシーンで

シャアは「人類はエゴで地球を汚してる」「愚民共」と発言

政府、そしてタクシーの人達の事か

対しアムロは「人の知恵は乗り越えられる」と人類を信じていました

両方を継いだのがハサウェイなのね

人類は変わると信じ反省を促す為のテロ

マフティーのガンダム

結局、TV版ではここまで出番なし!!

焦らしますねえ!

空中受領作戦発動だ!!

ガンダムは月のアナハイム社が開発

前回の事態から察し、"空中受領"作戦が始動したところで最終回へ続く

その真っ最中にケネスにも気付かれるし!!

ホント忙しいなマフティー!!

今週はカットされたシーン多め

劇場版を地上波で流すにあたり尺不足

ハサウェイが警察に聴取を受ける場面など多数カットされた様子

もちろ大筋では問題ありません

Aパート モビルスーツの空中戦

ガウマン『お前ら…、正気かよ!?

前回出撃時、連邦軍をナメきっていたマフティーのMS部隊長ガウマン

結果、ケネス就任後の激変に翻弄

連邦軍キンバレー部隊は実戦的な部隊に変化していました

ガウマンは街を背にして降下

その際も連邦は構わず砲撃

街を襲い、盾にした彼に言えた義理ではないのは間違いないのですが

連邦は極めて侮れない存在になった!!

ガウマン『!?』

更に左から、前回の高速飛行するMSが飛来

アナハイム製の新型!!

ガウマンのメッサーは、推進器頼みで「滞空」しています

従来機では不可能、驚きの大推力

ですが敵は自由自在に飛行

飛行力の差が絶望的ですね

ガウマン、咄嗟に盾を構え迎え撃つも

通りすぎざまの射撃を受け、右手が欠損

ライフルを失う事に

こうなると絶望的

ガウマンにとって初めて見るタイプのMS

取り乱さないのは立派!

失ったライフルは

地上に落下し大被害

なんて迷惑な!!

つくづく街中でMS戦なんてやるもんじゃないですね

やったら困るぜマフティー!

エメラルダ『何やってんの!!』

上空でヘマやった味方に毒を吐く「マフティー」女構成員エメラルダ

リーダーのハサウェイも逃亡中

こっちにも言ったんでしょうか

エメラルダ『(気に入らないね…、あんたの弱点が出たみたいな感じがするよ)』

ハサウェイを追いながら考えるエメラルダ

本来この騒ぎは、ハサウェイを一刻も早く逃がす為に行われた陽動でした

なのに当のハサが迷走

彼は怯えるギギを見捨てられなかった

本当「弱点」ですわ

上空をガウマンのメッサーが通過

エメラルダは、耳を塞ぎ目をつぶって棒立ちに

直後ガウマンを狙うビームが着弾!

その衝撃に備える為だったか

敢えて爆風にフッ飛ばされた方が安全なのでしょうね

人は流れに乗ればいい!

ビームのメガ粒子が拡散

たかが火花ですが、消火栓を溶解

人が浴びれば即死

ガンダムF91では「MSの実弾薬莢に潰され死ぬ」市民が描写されています

が、やはりビームも危険

実弾より危ない!?

これもミノフスキー粒子の仕業なんだ!!

自由落下中の攻防

ガウマンのメッサーと、連邦軍キンバレー部隊のグスタフ・カールが激突

互いにバルカンを放ちあう二機

敵もいいウデしてます

グスタフは連邦軍でもごく一部のみ配備された高性能量産機

官僚もちゃんと仕事してんですね

ガウマン『しつこいんだよ!!』

ガウマンは、スラスターをふかして再浮上

スラスターだけで飛べる驚きの推力!!

計十二のノズルで飛行

ですが、バルカンが掠め背部メインノズルの片方が損傷

再浮上は不可能となった様子

メイン出力は別格か

余談「アムロ・レイの空中戦」

このように、推力頼みで強引に飛ぶ戦いが「アムロ・レイの空中戦」としてMS教本に記載

アムロはジャンプと推力を合わせ空中戦闘

A.O.Zで教本にあると描かれました

対し推力だけで、似た事をやれる超高性能機がメッサーでありグスタフ・カールでした

技術の進歩って奴ですね

その上を行くのがペーネロペー

第五世代MSなのです

ハサウェイ『(クソ…、こんな時に僕は…!!)』

先のビームライフル地上直撃時、ハサウェイもフッ飛ばされていました

辺りからは無数のうめき声

ギギを見捨てるべきだと頭で解るんですね

ですがそれが出来ない

本当、見捨てられない性格が難儀

ハサウェイ『!? 立って!!』

市民『墜ちてくるぞォォォ!?

連邦軍キンバレー部隊の機体が落下

際しギギ、完全に硬直してしまって動けませんでした

戦争に直面し怯えて動けない

ガンダムではある意味珍しい

ギギを抱えて駆け抜けるハサ

直後、MSのスラスターが爆撃のように放出

逃げそこなった市民の姿も

本当MS戦って怖い

普段、当方もガンダムとなど「ロボット戦パート」を楽しんで見ています

対し本作は被害、怖さを強調しますね

主人公がテロリストだからか

本当「やっちゃいけない」事だわ

エメラルダ『公園がある! そっちへ!!』

際しエメラルダ、後ろからハサウェイに接触

自分はここだとアピール

周囲全員に呼びかけるフリで、ハサウェイを誘導してくれました

けっこう演技派ですな

市民『こっちへ!?』

最中、炎上する巨大ビルが描写

前回の豪華ホテル

業火ホテルに…

エメラルダ『もう落ちてくるよ!!』

ハサウェイ『敵を抱え込んでいるんだ!

 色々となッ!!

周囲にバレないよう、持って回った言い方をする二人

もう味方がもたないというエメラルダ

抱え込んでいるというハサウェイ

エメラルダ、これだけである程度の事情を察した様子

出来る人で助かった!

ハサウェイ『(ガウマンか!)』

咄嗟に声を上げないハサウェイ

アニメだと、ついつい名前を呼んじゃうケースが少なくないですがさすがに賢い

ガウマン機は片肺ながら滑るように着陸

腕の良さを感じますね

エメラルダ『!? 上!!』

対し敵、連邦軍は着地寸前にエンジンをカット

スピーディに着地し発砲!

出来る奴だ!

ガウマン機はここで盾を喪失

いよいよ後がない

ギギ『きゃあああ!?

再びメガ粒子の火花が散って一面火事に

ギギ半狂乱

やはり戦争はいけない…

武器の大半を失ったガウマン

が、左側頭部三連バルカン砲を連射

これは速射性が優秀

敵は盾で防ぐもメインカメラに被弾!!

ガウマンは乱射しながら疾走、体当たりからの殴り合いで一機行動不能にしました

メッサーならではの肉弾戦!!

ヘビー級だぜ!!

ハサウェイ脱出を図るも

偶然、ガウマンが逃走方向に敵機を蹴り倒した

更に新たな敵機が着地

こちらはライフルでなく、サーベルを使ってくれたので二次被害が小さかった様子

真っ暗な中での閃光が美しい

ハサウェイ『(この女のせいだ……)』

『(俺は、また全てをダメにするつもりか!?)

略『(こんなの捨てて、向こうに走ってしまえばいい!!)』

『(それだけの事だ……)

ギギを放り出すべきと頭では解ってるハサ

避難するハサ、後を追ってきたエメラルダ

本当ハサは重要な人なんですね

どこぞの女を庇い、味方を放り出したハサは見限られてもおかしくない

見限られないのは実績の証か

ギギ『ひどい…』

ハサウェイ『!?

ギギ『ひどいよ…、こんなの、怖い……

ハサウェイ『……ああ、そうだ!

 本当に酷い!

改めてギギを放り出せなくなったハサウェイ

察して立ち去るエメラルダ

この「酷い」は、ハサウェイの実感でもあったんでしょうか

こんなひどい事はしちゃいけない

ハサウェイ自身がやらせた

その罪悪感で、被害者のギギを見捨てられなかったんですかね

ギギ『きゃあああああ!?

避難したアパートに敵グスタフが着地

崩壊し慌てて逃げる二人

ほぼ抱えて走るハサ、体力すごいな!

テロリストは体力!

ガウマンのメッサー、グスタフ・カールの鍔迫り合い

結果またメガ粒子が散り、一面火事

やっぱりサーベルも迷惑…

MS同士の戦いはどう転んでも迷惑

ハサウェイ『そんなのいいだろ!? 走るんだよォォッ!!』

火花で、ギギのハンドバックが炎上

ギギ唯一の荷物が!!

命あってこそとはいえ不憫

ハサウェイ『ガウマン……!!』

多勢に無勢、力尽きるメッサー・ガウマン機

まるで血しぶきのように火花を噴き沈黙

ハサウェイ泣きそうでした

自分のせいで、またひとり犠牲を出してしまった事が辛かったんでしょうか

そも地球を守りたいからテロしてる事といい

彼は守りたいものが多すぎる…

ついに力尽きたメッサー・ガウマン機

ニ機といましたが、ほぼ単独行動

ライフルを失い多勢に無勢

大した粘りでした

元連邦軍ベテランパイロットとの事

連邦軍SFS「ケッサリア」着陸

MSを乗せて運ぶサブ・フライト・システム

U.C.0105最新型

並列二機搭載できる大型機!

ゆっくり衝撃を吸収する描写が細かい

ケネス大佐『ハッ! どうだ!! コイツの方が速かったろうッ!!』

ケネス大佐、シャアじゃあるまいし馬で現着

ですが車は各所で通行止め

なんだかんだでアナログのが役立つんですな

以降、馬の鞭がトレードマークへ

ギギ『!! 大佐っ!!』

現金というかケネスの下に一目散なギギ

際し「大佐と少女」にハサは幻視

乗馬姿も一因か

12年前、シャア大佐の下にクェスが走っていった姿を幻視したか

いけません大佐…

クェス『そうだわ! それが出来ないから……!!』

アムロがシャアを巴投げした場面を思い出すハサウェイ

なおクェスは言ってません

心の中で思っただけ

ハサはNT的に感じ取ってたんでしょうか

以下、逆シャア時のやり取りから

アムロ『俺達と一緒に戦った男が

 なんで地球潰しを!!

シャア『地球に残っている連中は

 地球を汚染しているだけの

 重力に魂を縛られている人々だ!

クェス『(!! だから夫婦でもいがみあっていられるんだ!)

シャア『地球は人間のエゴ全部を飲み込めやしない!

アムロ『人間の知恵はそんなもんだって…、乗り越えられる!

ハサウェイが受け継いだ二人の思想

シャアは人類がまた地球を公害で潰すと考えた

対しアムロは人の知恵を信じた

実際にわずか百年前、人類は人口増・公害で地球を滅ぼしかけています

シャアの悲観は正しい

また実際、宇宙移民により回避しています

アムロの希望も正しい

どちらも正しかったのでしょうね

シャア『シャア『ならば、今すぐ愚民どもすべてに英知を授けてみせろ!』

クェス『(そうだわ、それができないから)

アムロ『貴様をやってからそうさせてもらう!

しかし「今すぐ」なんて無理

また前回、タクシー運転手が「愚民」の代表か

未来をちゃんと考えようとしない

自分は地球に住みたい、そんなエゴで地球を汚染する人間たち

そんな「愚民」ばかりだと

政府もですが民間も汚染してるのは同じ

クェスの実感

政府高官であるクェスの父・両親は不仲

それをシャアの言うように「愚かだから」と感じたんでしょうか

人は変わらなければいけない

彼女は「自分を愛してくれる父代わりが欲しい」本音も相まってシャアにつきました

ここで止められてれば全てが違った

彼の根本的な分岐点か

ケネス『ン…? ギギ! ハサウェイも!?』

ギギ『大佐!! 怖かった…、怖かったよ~……

一瞬、完全に壊れた顔になっていたハサウェイ

しかしすぐさま立て直したのは流石

すぐに他人事ポジション

とはいえ、やっぱり根深く傷ついてるんだなと感じるシーンでした

なんて業の深い表情

ハサ『……?』

ケネス『ペーネロペーだよ

およそMSと思えない発光、音で降りくる異形

ネーミングも変わってますね

ただゼータやニューはギリシア文字、ペーネロペーもギリシア神話だから似たような物か

英雄オデュッセウスの妻ペネロペ

現在の設定では「ガンダムが着込んだ」MS

原作時はもっと異形でした

ケネス『俺が赴任前に送り込んだ"ガンダム"だ』

ケネスは元パイロットで、先日まで軍のMS開発部に在籍

前線転属で持ってきたという訳

逆シャア時、ハサの父ブライトが転属の手土産にνガンダムを手配した件と似てますね

ちなみにめっちゃ高価との事

ハサウェイ『エース機ってワケだ』

ケネス『いやいや…

 まだ性能を引き出せていないね

『俺はレーン・エイムを過大評価したらしい

略・ハサウェイ『……ガンダム

幼い、生まれる前からガンダムと縁を持つハサ

特に今は「愛機」も……

にしても赤いツインアイといい兇悪なご面相

また胸部モノアイが発光

旧設定では可変時のメインカメラでした

HGUCでは未再現

ケネス『捕虜を傷つけるなよ!!』

『初めてのマフティーの捕虜なんだからなッ!!

後でゆっくり尋問すると意気軒高な大佐

ゆっくり尋問していってね!

初の撃破と捕虜、前回ガウマンがナメくさってたのも納得ですね

際しガウマン、ハサに気付い

その視線にケネス大佐も気付いた様子

ホント出来る大佐ですわ

ケネス大佐『レーン・エイム! こっちだッ!!』

『一機を仕留めるのに三機を失ったな…

 生身の人間だとこれかッ!!

レーンはケネスが開発部隊にいた頃からの部下

彼に先行して前線に転属、キンバレー隊に自分の部隊を与えられたとの事

ガウマンが驚くほど生まれ変わったMS

それがレーンの部下達だった訳か

ケネス『今度もあれなら』

『ハサウェイ・ノアに

 ペーネロペーを任せるからなッ!!

ハサ『!? おい!?

なおかなり本気だった模様

ケネスはハサウェイの「MS乗り」としての実力は記録しか知りません

ですがテロリスト戦での度胸

あの戦いに理想を見たのか

立場こそ敵だが認め合い、仲間として欲しいと思っている

そこもシャア的ですね

ケネス『ペーネロペーを可愛がってやれッ!!』

レーン『はッ!!

ケネス『テストパイロットとしてずぬけて優秀な男は…

 使えんな

公式曰く、スコアに満足している

テストパイロットはスコアを出すのが仕事ゆえに、数字だけで満足するようになり使えない

手厳しいですね大佐

同じ例はガンダム5号機のフォルド・ロムフェラー

彼は実戦で変わりましたが…?

ハサウェイ『でも…、いい顔をしているよ』

『あれは昔の俺だものな

ケネス『あん?

ハサウェイ『いや、軍のMSを盗んだ時は

 僕だって自信過剰になっていたんだ

 って思い出したのさ……

この言葉に、ケネスは更に好感を持った様子

12年前のハサもシミュレータで訓練

自分なら何とかなる、シミュレータでやれたんだからと

そんな辺りレーンそっくりなのか

ですがハサは手痛い教訓を学んだ

だからこそ「今」優秀なのでしょうね

SFSケッサリア機内

ギギ『飲む?

ハサ『ン?

『(別のコップかと思った……)

あまつさえそのまま肩を借りるギギ

完全に平常運転ですね

機内に入った際、ギギがコーヒーを飲む仕草に目を奪われるハサウェイ

君の視線をくぎ付けにする!!

しかし「コーヒーが欲しいのか?」と誤解されてしまいました

どころかそのまま同じカップ

すっかりおかしな子に戻れましたね

軍パイロット『空襲に遭ったんですって?』

略・ギギ『怖かったねっ

既に深夜五時にもなろうって時間でしょうか

こうして大変な夜は終わり

ギギのパニックは視聴者も驚くほど

テロリストの主人公が、どんな恐怖を周りに与えているか

端的に感じさせてくれる存在なんですね

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Bパート TV版ではカット

翌日、軍が消火活動を行う様子が描写

なんとジェガンが消火を担当

そんな事まで!?

配備から12年、すっかり「普及機」になったんですね

U.C.0096年じゃ行き渡ってなかったのに

連邦軍ダバオ基地・食堂

ギギ『どう?

ハサウェイ『……軍の売店で買ったにしては

 悪くないコーディネートだ

ギギ『難しく言う~~…

ナチュラルにコーディネートを指摘

着の身着のままだったギギ、衣装替え!!

美人は何を着ても似合っちゃうんだ!!

くるり回る作画も可愛い

飛ばしても問題ない為、TV版ではここはカットされています

が、大変手間のかかった作画でした

『大佐は遅れるようですが、同席したいと申しておりました』

正直ハサウェイ、食事って気分じゃない

ですが軍の担当官にじっと見られ、根負けしたように食堂に向かいました

軍の人も色々ですね

優しそうな人

朝からステーキをがっつくギギ

際しここ、ギコギコ鳴ってるんですね

ギギはマナーがなっていない

容姿、超高級シャトルに乗ってたも「育ちは良くない」という描写

朝からステーキって野球選手かよ!!

ケネス大佐『決めたぜ!! 新しい名前っ』

ハサ『何の話?

略『キンバレー部隊って名前…、ヤワだろ?

 引き継ぐ義理もない

 かといって

 ケネス部隊ってのも自己顕示欲の塊みたいだしなあ…

暇なんですか大佐

部隊名どうでしょう

キンバレー隊とはキンバレー司令の部隊だから

確かに自己顕示欲

部隊名、ティターンズやらニューディサイズやらキュクロープスやら色々ありますが

言われてみると浮かびませんね

ケネス『キルケー部隊だっ!!』

略・ギギ『変なの~、強そうじゃないっ

ハサ『キルケーか、聞いたことあるな?

ギギ『そうかっ!

『あのキルケーね?

 獰猛な動物を大人しくさせる、キルケーの魔法

 太陽神ヘーリオスの娘っ

なんだかダンまち的にロクでもない印象が

ペーネロペー同様ギリシャ神話から

当初否定的だったギギが、急にノリノリで話し出すのがなんだか笑えますね

皆ギリシャ神話に詳しいなあ

ケネス『女神の名前さっ』

『ギギ、君には獰猛な男性を大人しくさせる力があるようだしね?

略『君は特別な存在だよっ

略『つまりだ!

 ギギは幸運の女神なんだなっ

 でさ?俺と寝てくれればキルケー部隊は、まさに真実のキルケーになる…!!

朝から何言ってんですか大佐

寝てないせいなんでしょうか

さすがにギギ、ハサウェイに総ツッコミを浴びる大佐でした

ただ特別と感じてるのは本当

だから手元に置きたい、そして男女ならベッドを共にしておきたい

葛藤するハサと比べれば健康的ですね!

セクハラです大佐!

ケネス『おっと? ここにもギギを口説きたい男がいるらしい』

言われあからさまに目をそらすハサ

際しケネスの部下が現れ、マフティー捜索へ全部隊出撃するよう通達

まあ当のマフティーがここにいますが

おまわりさんこっちです!!

ケネス『お前はまだまだ子供なんだよ♪』

彼がマフティーと知るギギ、目くばせするも

ハサウェイにそらされた為か憤慨

これを見たケネスは、男女の仲で揉めたと解釈したんでしょうか

いけません大佐…

ギギ『だからって』

『大佐のような、大人の慣れ過ぎた言い方も嫌いですっ

ぴしゃりと言って立ち去っていくギギ

第一話など、これまで軽くいなしてきた彼女からすると意外

ただこれは身に覚えがあるからなのかね

彼女は✖✖ですから

ケネス『しかしお前、変なところで奥手だよな~』

『昔、こっぴどい失恋でもしたって奴か?

今度はハサウェイを怒らせてしまう大佐

思いっきり地雷です大佐

ただハサウェイ、前回「正体がバレた」「これからテロ」「市民はマフティーを暇人と思ってる」とメンタル最悪

あの状態で口説けたらマトモじゃない

ケネス『マフティーのおかげで当分寝る事も出来ん……』

『これまで

 閣僚が18人も殺されてるんだからな……

ただ大佐、本当「からかってた」のかね

昨晩からたぶん一睡もしてない

遅くにダンスして、深夜三時あたりにテロが起きて以来ずっと仕事してたはず

大佐ホントお疲れさまですわ

ハサウェイ『……いや』

『いくら高い理想を掲げても

 そんなに人を殺してたら

『いつかマフティーが生贄になるなって……

ケネス『そうさ、俺が奴の首を撥ねてくれる

この言葉は、限りない本音だったんでしょうか

自分はいつか報いを受ける

それでも「地球を延命する」為、他に手段が思いつかない

かといって見て見ぬふりも出来ない

だから止まれないんですね

繰り返しますが

実際に僅か百年前たった一世紀で地球環境は限界に達し、必死に再生処置をしたのが現在の姿

市民も正したいと思ってない

その為「真っ当に選挙で勝つ」のも無理ゲー

ただでさえ世襲制が強いですし

警察に聴取を受けたハサウェイ

ゲイス『ありがとうございます

略・ハサウェイ『しかし

 マフティーのいるこの空域に入るのに

 何故あんな数の閣僚が乗ってたんですか?

略・ゲイス『知りませんね

TV版ではこのパート絡みは丸々カット

警察も自分の仕事にしか興味がない

縦割り行政であり、警察の人間さえ「政府の不手際」を何とも思ってない

政府が自ら変わるのも難しい

彼はその象徴か

ゲイス『一つ言えるのは』

『今後もマフティーを名乗る輩は…

 あちこち

 出てくるだろうという事です

『それはもう本物だろうが偽者だろうが関係ない

前回言った通り、ハサウェイ達の「成果」

マフティーは正体を伏せている

だからこそマフティーを名乗り、次々とテロが蜂起する地盤が作られた

出資者クワック・サルヴァー将軍の狙い

たった一つのテロ組織では勝てない

ムーブメントを作りたいのね

ゲイス『ま、彼の戦術はテロですから』

『最終的には支持されませんよ

これがゲイスが他人事っぽい理由か

テロには先がない

だからこそ焦り、余計に過激になるしかないのかもしれませんね

それで支持を失うと解っていても

ぼんやり空を眺めているギギ

上空をSFSに乗ったMSが通過

そしてその先には「月」

第一話、ハサウェイは月から地球に降りてきました

次回その成果が明らかに?

ケネス大佐の執務室

ケネス『置いてっていいぜ? 土産にはならんだろう

前回カードで買った土産物の事

ハサウェイ達の荷物は無事

事前にガウマンに話を通し、ハサ達がいる階の上を狙って貰ったおかげですね

ただ土産物は焦げちゃった様子

ケネス『しかし残念だな』

『お前さんがこの部隊に来れば

 あのペーネロペーを任せられたかもしれない

ハサウェイ『言ったろう? 戦果はまぐれさ

 父に迷惑をかけたと……

ケネス『有名な父親の息子ってのも辛いな

ハサウェイ『そうでもないさ

 よく父さんの事で女の子に話しかけられたよっ

 では帰りますっ

前回と真逆な事を言いあう二人

ケネスは平民で、有名な父を持つハサウェイを羨んでたようでした

ですが前回で大変だと言われた

そのせいか今回は同情的

対し、ハサが軽口を叩いたのは「深刻に考えないで」って事でしょうか

いいコンビしてますわ

ケネス『ギギに挨拶は?』

略『……あの子、どこに落ち着くかしれんが……

略『怪しいんだよ

 あの子の申告しているのは無人のアパートだった

さっきは寝るだの言ってたケネス

それだけに意外な態度

個人的に気に入るのと、公人として調査を行うのは別ってところでしょうか

そういうとこ好きだぜケネス

軍の車で港に送ってもらうハサウェイ

ハサウェイ『(意外と口は堅いのか?)

『(いや、今この時間にケネスに全てを喋っているかもしれないんだ!)』

別の意味でギギを信用していないハサ

第一話ラストから、ずっと「彼女に密告されたら」と気が気がじゃないんですね

だから空襲騒ぎを起こして逃げようとした

だけど見殺しにも出来なかった

矛盾しています

その在り方が「弱点」か

フェリー乗り場

ハサウェイ『……夕方の便にするかあ

わざと大きめに呟いて立ち去るハサウェイ

軍は彼がフェリーに乗ると思ってる

だから乗るとアピール

公的にはメナドに渡り、アマダ教授の下で指導を受ける立場

そのアピールをしたんですね

連邦に反省を促す放送

テロ組織マフティーの政見放送

『地球に人類が住む事が罪悪である

 と考える時代である事を

 心から理解して頂きたいのである

『我々は宇宙移民の意味を忘れた現行の地球連邦政府に

『反省を促す為にやむをえず攻撃をした

略・市民『冗談じゃねえや

『勝手にドカンドカンやっといてよ……

マフティーによる通信ジャック、強制政見放送

人類全てに地球から出て欲しい

過去「例外」を認めて一世紀、どんどん居住者が増えてしまっている

ですが市民の反応は最悪

テロは支持されない

ゲイスさんの言葉通りか

何故踊りながら反省を促さないんだ…

ダバオ市街をさまようハサウェイ

まるでリストラされたサラリーマンのよう

これは追跡をまく為か

また視聴者に対し、郊外が貧困である事

何より水辺、海がゴミで汚れている事を描く為でしょうか

小さなことかもしれません

けれど確実に地球を蝕んでるんですね

浜場に座り込むハサウェイ

手前にはごみで汚れ切った砂浜

空には連邦軍のMS

環境は汚れ、連邦軍の軍事力は強大なこと

どちらもハサウェイには絶望的

凹むしかないですわ

『年上の女っていいんだってね~♪』

やがて海から案内人が登場

小さな小舟で、察知されにくい沖合まで移動しました

彼はエメラルダを彼女と誤解した様子

美人ですもんね彼女

『いいなあ、おれも見つけたいな~』

ハサウェイ『…………

ハサウェイに恋バナするとかいう地獄

やがて二人、合流地点の海上で待機

こうしてると「地球は汚れてない、マフティーは暇人だよ」って言葉も解る気がしますね

地球環境ってのは広大でたくましい

ですが歴史に学ぶのも大事

少年『また来いよなっ』

ハサウェイ『ああっ!

あれ案外気が合ったの!?

やがてエメラルダ、ミツダが現れ船へ

なお少年は、確か「文化の保全」へ地球に住むのを認められた人でした

連邦は文化保全にも居住許可を出しています

なのでこうした文化が残ってるそうな

ハサウェイ『ハウンゼンで出来ちまった妙な人間関係からは脱出したという事さ』

エメラルダ『あの人達

 マフティー本人と一緒だったなんて

 誰も想像しなかったんだろ?

ハサウェイ『いや…、ケネスはきっと気付くな

『たとえギギが、何も話さなかったとしてもね

互いに互いを高く評価する二人

とまれハサを乗せた船は、更に水上機と合流して飛び立っていきました

二重三重に移動し追跡をまくハサウェイ

テロリストも大変だ!

ギギ『ハサウェイ、私に挨拶なしで出て行ったんですか?』

言ってペンを回しまくるギギ

作画班が死ぬちゅうねん!!

着替えシーンといいギギめっちゃ動くな!

ケネス『男としては解る』

言って作戦後、香港に送るというケネス

ちゃんと家まで送るという事

なんだかんだでいい大人してますね

ケネス『……ハウンゼンには、バウンデンウッデンの紹介で申し込んだそうだな?』

『あの一族の者なのか?

案外しっかり身元を調べていたケネス

するとハサウェイ、相当しっかり偽装してテロリストやってるんですね

とまれ「伯爵家」の紹介だったと言及

宇宙世紀は貴族がいます

この約20年後のF91、世を騒がすコスモ・バビロニアも貴族から家名を購入しました

Vガンダムにも貴族が出ていますね

ギギ『バウンデンウッデン伯爵と親しい関係だからです』

略『お寂しい方でもいらっしゃいます

略『私の本当の姿は、薄汚いでしょ?

つまり80すぎの伯爵の愛人なのだと

しかし元気がなかった為、静養へ地球のアパートを買って貰ったというのが旅の顛末

心底己を卑下した様子が不憫

第一話でも愛人云々と噂

シャトルで悪い虫がつかないように二席確保という台詞への答えか

育ちが悪そうなのもそういう…

ケネス『いや、待ってくれ!』

『いてくれて良いんだ

 君が勝利の女神だというカンはあるんだ

ギギは貴族の愛人、手を出せばひどい目に遭う

それでもケネスは呼び止め

一緒に寝たいからじゃない

本当に女神と思うから

少なくとも、自虐し傷ついたギギを帰すよりずっといい

こんな優しいケネスが「敵」とは

ケネス『戦場にいる人間はゲンを担ぐんだよ』

ギギ『そうかなあ?

 でもハサウェイは私を避けていたけど……

ケネス『あいつは軍人になりきれなかった人間だからな~

 それで…

!? ギギ!? 今なんて言ったッ?!

ギギ『え?

ケネス『君はハサウェイから何か聞いているな?

 いや…

 ハサウェイに何を感じていたッ!?』

一転し詰問口調となったケネス大佐

マフティーだと気付いた

これはおそらく積み重ね

今までの不審な行動、たとえばガウマンがハサウェイを見ていた場面

ああした小さな違和感の積み重ねか

ハサと互いに理解が深い!!

マフティー拠点「ロドイセヤ」

26年前、コロニー落とし残骸を利用した拠点か

数ある拠点のひとつ

上は植物がうっそうと茂ってます

普通の島、もしくは朽ちた瓦礫にしか見えない

が、その下が拠点化

クワック・サルヴァーの手腕か

レイモンド『エラムがよォ~、"空中受領"だってさ』

残骸の下はMS、SFSが点在する一大拠点

この構図は、冨野監督 Gのレコンギスタ「海賊」ともそっくりですね

あっちは軍隊の延長ですが

『ハサウェイ!』『おお~! マフティー!』

方々で声を掛けられ、慕われてる事が強調

しっかりマフティーやってんですね

腕で黙らせてきたのか

ハサウェイ『"ヴァリアント"は?』

イラム・マサム『予定海域に到着してるはずだ

ハサウェイ『空中受領だって?

イラム『ミヘッシャに聞いて、少し用心しすぎたか?

次回、噂の空中受領とは?

イラムは眼鏡の男性で、前回ハサが本を渡すよう頼んだ参謀格

前回の眼鏡女性ミヘッシャに現状を聞き「空中受領」の奇策を考えたらしい

当のミヘッシャも居ますね

イラム『"マフティーの第一軍だ"と名乗る部隊から、平文で援護の要請が入っているんだが……』

平文とは暗号化されていない

第一話かぼちゃ仮面、あの偽マフティー本拠地「オエンベリ」が大ピンチらしい

やられちゃってるよマフティー!!

冒頭メッサーと戦ったグスタフ・カール

あれが10数機襲来しピンチ!!

最新型だからね!!

ハサウェイ『まったく…、邪魔をしているのが解っていない!』

イラム『ワンチャンスだぞ?

ハサウェイ『連邦の手に渡る事は防ぎたい

イラム『綱渡りだな……

ハサウェイ『この先、ずっとそうさ

本当いつ死ぬともしれない覚悟…

空中受領はワンチャンス、一度しか機会がない

だが成功せねば「連邦に渡って」しまう

そんな忙しい時に、偽マフティー軍から救援要請とは困ったものですな

反省を促さねばならないのでは?

ハサウェイ『何だ!?』

イラム『近くに潜水艦らしい敵の電波を傍受したらしい

略・オペレーター『ダバオに潜水艦があるなんて聞いてないわ~!?

だからこそ彼らの盲点となった

ハサ達が乗ってきた水上機、あれを潜水艦に見られていたんですね

慌ただしくMS隊が撃沈へ出撃

第一話曰く、一帯を見張る監視衛星は少し前にマフティーたちが破壊

だから監視網に穴があるはずだった

潜水艦で埋めてきたか

イラム『赴任するにあたって、色々手をまわしているんだな』

ハサウェイ『ああ、油断ならないんだよ

本来潜水艦なんて、時代遅れの金喰い虫

実際すぐMS隊が轟沈したらしい

だからこそ気付くのが遅れた

ですがケネスは、この奇策でロドイセヤ基地近辺まで絞り込んだ様子

アナログ武器も使いどころ次第なのね

連邦軍ダバオ基地司令室

ケネス『港湾局と海軍に督促しろッ!!

 どんな細かい動きでも報告させるんだ!!

略『ダバオ警察の所長は出たかッ!!

本来ダバオ基地は暇していたらしい

しかし新司令着任、どころか縦割り行政を無視して「横」で連携を要請

一部部下はめんどくさそう

UCのトリントン的な基地なんでしょうか

連邦軍ダバオ基地ハンガー

『俺達はいつまでここで待機なんですか?

 レーン隊長~

言われペーネロペーを見つめるレーン隊長

今回「ハッ!」しか言ってないな!!

現在同基地は、次々とモビルスーツ部隊が出撃しています

なのに出番がない

部下に馬鹿にされてるらしいレーン

出番がない、必要とされてないと感じるんでしょうか

ですが切り札故に温存されてる様子

次回「空中受領」とは…?

次回、最終回「テイクオフ」

本来「三部作の一部」で一時間半強、百分ほどの映画を四話に分け地上波に放送

次回で第一部・完!ですね

ようやく主役機登場か

やはり真打ちは遅れてやってくるってもの

やってみせろよマフティー!

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