NieRAutomata Ver1.1a 3話 感想[異変の結実]4話以降は延期!? ネタバレ

2023年3月23日

NieRAutomata Ver1.1a 第3話「break ti[M]e」感想

公式あらすじより引用

▶▶ポッド042より報告

ヨルハ機体2Bと9Sは、機械生命体の襲撃を受けていたレジスタンス集団を救出。
<リリィ>と名乗るレジスタンス部隊のリーダーより、彼らの居住地であるレジスタンスキャンプへの案内を受ける。

キャンプ滞在中にレジスタンスメンバー<ジャッカス>より、機械生命体の特殊個体に関する情報を取得。
本情報は、2B・9S両名に課されている調査任務と同内容であると判断。
ジャッカスと共に砂漠地帯での探索を開始する。

dアニメストア(同Amazon支店)毎週土曜 24:30より配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

レジスタンスを取り巻く現状、異変が生みだしたもの?

ロボットからアンドロイドが生まれた!?

名はアダムとイヴとはド直球!!

前回に続き、妙に人間くさい行動を繰り返していた敵・機械生命体

自我を獲得したゆえの産物なんでしょうか

あの塊は鉄の子宮だった…?

謎めく展開!!

おまけのIQの低さがいいギャップですね2B!

4話以降の放送遅延が発表

例によってコロナが原因と発表

ひとまず1話~3話が再放送、3週遅延が確定

ただスタッフ再確保が問題

来期になっちゃうんでしょうかね

ヨルハとレジスタンスの温度差

人類のアンドロイド、異星人の機械生命体による代理戦争

人類直属・主人公達ヨルハは改めて特別

命令系統を持たず、独自に戦うレジスタンスを捨て駒扱いと明らかに

レジスタンス側も解ってはいる

解ってはいるも、縋るものが欲しいから「人類が助けてくれる」と信じている

どうにかならないものなんでしょうか

マッドサイエンティスト・ジャッカさん!!

レジスタンスは名前といい人間くさいですね

リーダー・リリィは、何故か2Bに見覚え

2B達は主にジャッカさんと移動、自由気ままなマッドサイエンティスト!

テンション高くて見てて楽しい!!

ながらも、実は仲間想いなギャップが魅力的

彼女は2B達より思考が柔軟

敵の異変から何を見出すんでしょうか

敵味方を問わぬ「墓場」

何故か敵味方の残骸が集められた場所が登場

データでも欲しかったんですかね

ロボットは人語を話し、前回の連中のように「黄色カメラ」状態

彼らも自我を持つって事?

前回の変な絵本の意味も謎のまま

集まって何してたのか

台詞上、セックスの真似事してた?

機械生命体の集合体…?

2B達は、前回ラスト・機械生命体が集まり連結した何かに到達

そこから機械生命体版アンドロイドが出産

自我を得た機械生命が集まり、彼らの知識・データを引き継いで生まれたんでしょうか

また未だ敵本隊エイリアンの描写はなし

エイリアンはもう居ないのか?

エイリアンに代わるものとして生まれたのか?

冒頭 残骸

9S『へえ~、ここは植物の浸食がかなり進んでいますが

 当時は大きな都市だったんでしょうね

『そう思いませんか?2Bさん

2B『………ああ

何故か一拍遅れて返した2Bさん

昔を知ってるのか?

でなく「さん付け」が気になってたんですかね

自然に侵食された都市跡

ロマンですねえ

『いやあ~、あんたらヨルハ部隊は本当に強いんだなあ♪』

地上レジスタンスと行動を共にする2Bと9S

前回では桁外れでした

また前回は、支援ユニットの火力で敵を殲滅

ですが第一話を見る限り、2Bなら白兵戦でも十分倒せていた気がします

性能差がダンチなんですな

『その目隠し、本当に見えてるの?』

2B曰く特殊なゴーグル

そうだったの!?

単にキャラデザ上、そういう形なのか

物語的に意味があるのか?

2B『それより。メンテナンスアンドロイドがどうして前衛なの?』

曰く当人が望んでいるからだ

赤毛の非戦闘姉妹が先頭

ただ前回、彼女ら足手まとい扱いされてました

盾にされてるんですかね?

リリィ隊長『2号…、B型…………』

前回から妙に気にかけている隊長

2Bに襲われた事でもあるのか?

何せ2Bたち、死亡時に記憶が引き継げないケースがあると第一話で明示

知らないところで会ってるのかね

『この壁の向こうが目的地だっ』

略『ああそれか?

 仲間が拾ってきたんだけど

 重いし、他に使い道がなくてよォ~~

『巨大機械生命体の一部ってウワサもあるけど

 まあウソだとは思うけどね?

レジスタンスが壁代わりにしてる巨大な鉄くず

第一話のバケットホイールエクスカベーター

すいませんそれマジで敵でした

倒したの2Bさん達です

完全に錆びてますが、第一話からそんなに時間経過したんでしょうか?

それとも別個体?

どうやって運んできたんだか

リリィ『ようこそ…、レジンスタンスキャンプへ』

扉が開き冒頭終了

ようこそ…、「レジスタンス」の世界へ…

この調子で、残骸を集めて各所に壁を作ってるんですね

懐かしいモンが見られましたわ

Aパート レジスタンスキャンプ

画面右下に場所名が表示

ゲームでの風景をそのまま再現したんでしょうか

こういう演出って懐かしい

ラジオ『ラジオを聞いている皆~♪』 

『本日もボクっ子24Dがパーソナリティーを務めるモーニングレター♪

キャンプというか闇市みたいですね

ビル残骸の隙間、広場の方々にテントを張ってアンドロイドが集まっています

機械生命体の残骸

再利用してるんでしょうか

どこかへ去っていくメンテナンス姉妹

9Sは気にかけている様子

24Dとやらも名調子ですが、Dは第一話曰くディフェンス

終わりのないディフェンスでもいいよ?

2B『私の名前に「さん」はつけなくて、いい……』

9S『解りました2Bさ…、いえ2B!

第一話とまんま同じやり取りをかわす2B

2Bだけは覚えてるのが切ない

当時の2Bも、こんな気分だったんでしょうか

また9Sの返事は若干異なります

厳密には別人なんだなと感じますね

武器屋『あんた達がヨルハ部隊か~』

言って2B、9S相手に商売を始める武器屋と道具屋

受け答えはほぼ人間ですな

しかもCV稲田徹

モブとは思えん存在感ですわ

実にトロンベ

2B『……そういえばそのカバン、何が入ってるの?』

9S『……ふふ、秘密です♡

ごくごく声を抑えての一言

実にセクシー

困惑するオッサン共も良い味だしてます

超一流モブですねCV稲田氏は!!

リリィ隊長『さっきは銃を向けて悪かった』

『私の名前はリリィ

 この辺りのアンドロイド・レジスタンスを取りまとめている

略・2B『……何?』

思った以上に偉かったリリィ隊長

エリア隊長自ら出たのか

彼女はまず謝り感謝するも、じっと2Bを凝視して困惑されます

2Bやっぱちゃんと見えてんですね

どう見ても目隠しなんですが

9S『もしかして2Bの事知ってるんですか?』

リリィ『いや……

ジャッカス『リ~ダ~!

幸い、ぶしつけな横やりが入って会話中断

にしても三人が話してるのに、完全に無視して話しかけるとは失礼な話

わざとだったのか?

でもこっちは2B知ってる風じゃありません

ジャッカス『また誰か人類会議に救援を送ったんだって? 相変わらず無駄な事するな~…?』

略『へえ~! 君たちがヨルハ部隊か!!

紹介するやすごい勢いで反応された!?

ヨルハが珍しい事は視聴者も理解

が、他とは勢いが違うね!?

声も姿も中性的ですが女性らしい

モニタリング中の衛星基地バンカー

司令官『2B達を派遣したのは

 救援要請に応えたからじゃない

理由は二つ、一つはヨルハは人類直轄な事

いちいち助ける暇はない

第二に、レジスタンスは個々に戦い明確な指揮系統を持っていない

支援がない代わり好きにやってる訳ね

人類に従順なヨルハと違う

『ではどうして…?』

略・司令『調査には、ウィルス汚染の危険もある

 その時レジスタンスのような囮が居れば

 時間が稼げるからな

あくまで囮だと切って捨てる司令官

対しオペレーターは気の毒そう

やはり皆、感情がある

2Bたち同様、押し込めてるだけなんですね

2B達は「敵の異変の調査」「エリア担当が通信途絶」と危険そうな任務

司令、めっちゃスリット深いな…

司令官『我々は、人類の為に戦っているのだ』

前回、2B達を心配げだった司令官

今回は一転してドライ

それとも公人としての姿勢で、私人としては承服してないんでしょうか

中間管理職的な印象ですね

ジャッカス『ちょ~っとだけ分解して、解析させて貰えないかな!?』

略『更なる科学の発展の為に

 貢献しようという気概は

 君達にはないのくわァ~~!?

ポッド『推測、アンドロイドに定義されていない

 危険な欲求が発生している

『推奨、破壊

まあデストロイ!

会って早々、分解を頼むのも頼む側だし壊そうとする側も壊そうとする側

実際、人類から全く支援がない

自力でなんとかしたいんですね

マッドさんじゃったか!!

リリィ『それより報告があったんじゃないのか?』

曰く砂漠の廃墟エリアで兇悪な機械生命体の目撃例が多い

まんま2B達の任務

リリィは渋るも、ジャッカスのみ同行し調査へ

うーんジャッカスさんテンション高い!!

くるり回るわ端末投げるわ!

いちいち派手な動きで作画に手間かかってます

テンション高くて楽しい!!

9S『じゃあ僕らはこれで』

リリィ『………………ヨルハ、か……

『皆…、私はまだ戦ってるよ……

ジュークボックスをつけひとりごちるリリィ

まだこんなレトロなのがあるのか

転がってる機械もやたら古い

リリィ、先に逝った仲間に呼びかけていたようです

同期を失い戦い続ける古株?

レコードとはまた懐かしい

トラック三人旅

6O『"補給が難しくなります! 二人共、ちゃんと準備してから行ってくださいねっ"』

トラックで移動しつつ、バンカーと定時連絡

曰く9S担当は彼を子ども扱い

対し2B担当、真逆に後輩タイプって感じで可愛いですね

6号機なのでかなり古参ですが

『2Bと9SSだっけ? 私はジャッカス、改めてよろしくっ』

言って倒れかけたビル群エリアを抜ける三人

ビルは倒れないようつっかえ棒

もうギリギリですね

ビルの先はキャンプ地よりだいぶ砂漠化

どんどん砂ばかり

見た感じは中東っぽいエリアですね

ジャッカス『まずは封鎖してる入り口を開けなきゃね』

9S『ええ…

 でもどうしてこんな離れた場所に?

封鎖を吹き飛ばすからさ!!

敵が入ってこないよう封鎖してたんじゃないの!?

ポッドも置いて行ってしまうファンサービス

幸い回収しました

取り残され、ブツブツ呟いてるポッドかわいい

このマッドさん割と雑!?

砂漠地帯

ジャッカス『最近、機械生命体に喋る個体がいてやりづらいって

 リーダーも言っててね~

略・9S『魂のない機械が、アンドロイドの真似をしてるだけですよっ

第一話に続き機械生命に辛辣な9S

普段の朗らかさからはやや違和感

ヨルハの基本思想なのか?

二人ともポッドを回収、抱いて撫でてやる姿が優しい

2Bさんってばセクシー

9S『……実は僕達、救援に来たんじゃないんです……』

ようやく言い出せたも、敵が出現し会話中断

お約束なタイミングの悪さ!!

ジャッカスも解っていたようですが、表情は硬かったですね

彼女も縋りたかったんでしょうか

自分達は見捨てられていないのだと

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Bパート 喋る機械生命体

機械『コナイデ…、コナイデ……

出現による流砂で、トラックは派手に旋回

出現機械はこれまでと別物…?

ではなく同型機が、仮面・マントをつけて化粧を施しているだけのようです

中型1、小型3と大型個体1

白兵戦は第一話以来、僅か5機では2Bさんの敵じゃないですね!

A-1社のバトル作画は素晴らしい!

スカートなのによくやりますわ

2B『あのデカいのは僕がハッキングで弱体化します!』

略・大型機械『タスケテ……

略・9S『助けてって言いながら攻撃するなんて…

 しょせんは機械

単に覚えた言葉を並べてるだけと判断する9S

赤ちゃんみたいなものだと?

大きな赤ちゃん!!

が、前回を見る限りは違うのかもしれません

9S『……扉?』

敵に電子的に侵入するも、中に扉を発見

4920から始まるコードが印字

何の意味があるんでしょ

9S『なんだ…、このデータ!?』

『ハッキング深度が上がった!?

扉の先で、古代の石造りの都市を目撃する9S

本作は西暦5000年代に人類が壊滅

ですがそんな未来でなく、アステカ帝国とかそんな感じの都市ですね

民がみな仮面をつけた謎の都市

王と王妃でしょうか?

古代か、はたまた実はエイリアンたちなのか?

ここの機械は彼らを真似てるのね

「機械生命」は大喜びで見守っていた

何を言ってるかはよくわかりません

9Sはうっかり目が合い、戦闘に突入

本体、データを破壊して「ハッキング」を完遂することになりました

彼らが本で学んだ古代世界?

再び「現実」

9S『機械生命体は…!?

 いや、ランダムにデータを配置しているだけだ!

狙い通りハッキングで巨大機は棒立ち

2Bが撃破し戦闘終了

9Sは何を推論したんでしょうか?

2Bさん立ち姿がえっちだ…

救援ではないという事

ジャッカス『かつての人類共同体の「化粧」のようだ!?』

略『情報は?

 仮面から固有のデータを得ていたのか…?

ジャッカス、敵の残骸を見て絶頂中

とてもエレクチオン

敵は人類が残した仮面・データを拾い、真似していたんでしょうか?

前回の奴と同様に?

人類に興味を持ち真似ているのか?

ジャッカス『調査が目当てで、どうせレジスタンスなんて盾くらいしか考えてないんだろう?』

略『ま、リリィ達には秘密にしといてやるよ

2B『どうして…?

ジャッカス『レジスタンスにも、希望って奴が必要でね

こう見えて、仲間想いなんですね

人類はレジスタンスを見捨てていない、そんな希望が必要なのだと

どちらにせよ機械生命体は敵

戦うしかない

機械と和解できれば、人類を忘れて好きに暮らして良いのでしょうか

ポッド『……敵性反応接近』

そんなとき、生き残りか新たに現れたのか

通常型ロボットが出現

が、不利を悟るやとっとと逃げ出します

あんた兵器ですよね!?

機械生命体『……シヌ! 逃げる! コワイ!』

ジャッカス『ちょ!? 今の!?

 機械生命体が敵前逃亡したよ!?

結果、ジャッカスの好奇心に火がついて追っかけまわす事に

機械生命体くん気の毒!

銃、戦車が勝手に逃げてくようなもの?

逃げ方がまあ可愛い!

言われなくてもスタコラサッサだぜ!

ジャッカス『待てィ!! データ寄越せィ!!』

こうしてロボをおっかけ「マンモス団地」

ここ日本だったのか?

見た感じはまんま県営住宅

公園など見覚えある形

まあ海外もマンモス団地くらいあるでしょうけれども

マンモス団地…、懐かしい言葉です

9S『わざわざ大勢で集まって住むなんて、昔のこの辺りは危険だったのかな?』

ポッド153『否定

 集団で住んでいたのは

 土地の不足による経済的な理由

9S『ふーん…、人間って変わってるなあ

食う寝る所に住むところって大事では

活動能力高そうなアンドロイドには無縁な話?

水だけで動けるそうですし

見たところ巨大な配管が存在

昔も一帯は砂漠で、住めるよう整備した土地に人々が集まっていたんでしょうか?

それとも現代日本の成れの果て?

『オペレーター210より定時re』

9Sへの定時連絡ですが、電波悪化で遮断

第一話みたいな妨害装置?

曰く不確定な反応による電波障害

妨害でなく、そいつが存在する事で邪魔になっているんでしょうか

問題は「不確定」という事

ポッド『機械生命体やアンドロイドとも違う反応、回答データ不足』

略・機械生命体『ア、マチガエタ

ジャッカス『あいつ「ア、間違えた」だって!?

 やる気がオーバーフローしてきたァ~~!!

常識的にはいったん戻って連絡すべきところ

しかしさっきの奴がうっかり出現

またジャッカスさんのやる気が!!

もうこの人、ほっといて帰るべきだったんじゃないですかね!?

口真似が上手い!

既存のデータに当てはまらない存在

三話にしてデカい案件

2B『アンドロイド達の死体…?』

おびだたしい数のアンドロイドの死体を発見

もちろん担当ヨルハの遺骸

敵はここに集めたのか?

敵が持ち帰り、データを吸い出した名残?

9S『……機械生命体、ですよね…?』

ジャッカス『こんな個体、初めて見る

さらに進むと変な残骸

基本は機械生命体

ポッドはデータにない特殊個体だと推測

見たところ髪が生え、顔の下に筋線維らしいものが見えます

アンドロイドを模倣した個体?

左半身の目、手のような形も気になる所

ジャッカス『…? おおすごーい! サンプルがたくさんある♡』

9S『敵性反応はありませんね

 機械生命体の墓場でしょうか?

続いて折り重なった機械生命体たちを発見

前回の個体のように黄色ライト

まだ生きてます

さっきの個体同様、一部が砂のように「人体」のようになっています

地下にある奴の先端部?

ポッド『下から強力な不確定反応を感知』

そこでいきなり地割れ、流砂が発生

ジャッカスは咄嗟にロープで固定

2Bと9Sは間に合わず、地下に飲まれてしまいました

さてジャッカスの見解は?

2B『こんな地下空間があったなんて…』

幸いポッドに掴まりゆっくり降下

ポッドは必需品ですね

降りる際、機械生命体が折り重なった「柱」を発見

地上のはこの先端だったのか?

機械生命体『コドモ、コドモっ』

9S『2B! 耳を貸しちゃ駄目です!

『(こいつらに心なんて無い)』

『(ただ、人間の言葉を真似してるだけだ……!!)

そう必死に自分に言い聞かせる9S

また人間から見れば、アンドロイドこそ「人間の真似」そのもの

どこか皮肉さも感じる考え

地下では黄色ライトの機械生命が、輪になって何かしていました

これってもしかして…?

機械生命『愛してる…、おっぱい、好き、好き』

おっぱい言うたな!?

どうも彼ら、セックスの真似をしてるのか!?

股間をぶつけあう個体

ピロートークする個体

こいつらセックスしたんだ!?

機械生命『このままじゃ…、駄目!』

しかしさっきの個体を皮切りにパニックへ

皆して頭を抱えて大混乱!?

ですが逃げる訳じゃない

するとまさか「こんなんじゃ、子供なんて作れない」って意味だったんでしょうか?

子作りの真似で子供は出来ますか?

出来ません!

的な?

9S『!? いつの間にこんなに!?』

気付けばあたり一帯を埋め尽くす101匹ロボット大行進に

こんなにいたの!?

ここは前回ラストシーンの場所か

『このままじゃ!このままじゃ!』

言って機械生命体で出来た柱に、続々と這い上がる同類たち

茶色いのがわらわらと

白アリみたいだ…

白アリ、私の嫌いな存在です

9S『いったい…、これは………!?』

やがて騒ぎは収まったものの

前回ラストの「集合体」に、更に無数の機械生命が覆いかぶさった

彼らのライトが点滅し黄色い光

まるで蜂の巣ですが…?

『『!?』』

やがて中央が開き、ドロリとした液体が落下

見た目は真新しい金属フレーム

ですが機械生命にしては細い

2B『アンド…、ロイド……?!』

9S『こいつ…、機械生命体です!

光が寄り集まり、フレームを覆って肉体へ

あの集合体は子宮?

アンドロイドを倒し、そのデータを集めて生み出したんでしょうか

だからこんな鉄の子宮が必要だったのね…

機械生命『アンド…、ロイド…、どうして…、戦う……』

略・2B『ポッド! エネルギー収束!!

 近接射撃モード!!

 撃てッ!!

いきなり転調、怪しげとなったBGM!

しかし意外やあっさり決着

いやホントあっさり

第一話で、超巨大兵器相手に使った「近接射撃」を再び用いた2B

最大ではないとはいえ敵はこれを防御

ですが力を使い切ったか、続く二人の挟み撃ちであっさり斬殺

これで死んじゃったのか…?

2B『これが…、機械生命体…!? …………!?』

“機械生命体"『アアアアア………

2B『!? もう一体増えるなんて!?

BGMも収まり、終わったかと思いきや

その腹が隆起し、更に一体出現

おそらく「肋骨から生まれた」んじゃないでしょうか

見た感じは前のと同型

ですがこっちは最初から好戦的でした

9S『2B上です! …危ないッ!!』

略『これ以上は危険です!

 撤退しましょう!!

二号機は一号機を抱えて大暴れ

地下空間自体が、暴れた衝撃で崩壊をし始める程でした

戦闘力はヨルハ以上って事?

崩落、戦っている場合でなく2B達は撤退

果たして逃がして貰えるか?

キャスト欄より

アダムCV浪川大輔・イヴ鈴木達央

両方男じゃねーか!!

もといアダムとイヴ、機械生命体版アンドロイドって事なんでしょうか

自我を得た次のステップ?

さっき「肋骨から生まれた」のも聖書ネタなんですかね

イヴはアダムの肋骨から作られてるので

にんぎょうげき にーあおーとまた「いのしかちょう」

9S『動物に乗った事はありますか?

同パートはYoutubeにて公式配信

唐突な質問から唐突などんぐり!?

二人は風になり当然死亡

曰く「ヨルハ部隊は壊滅した…… こうして地球はロボットの楽園と化していった……」

動物に乗っただけで壊滅…

ひどい交通事故

本編が謎ばかりだけに、もうどうでもよくなる見事なオチでしたね!

なお以降期限未定の放送延期との事

いやねーコロナって…

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