漣蒼士に純潔を捧ぐ 6話 感想[抵抗すべきかせざるべきか]ネタバレ

2023年6月25日

漣蒼士に純潔を捧ぐ 第6話「隅の隅まで確かめさせて下さい」感想

公式あらすじより引用

大智の家を出た後、見知らぬ男たちにさらわれた凪沙。目の前に現れたのはあの眉傷の男だった。マカオで蒼士に惨敗した恨みを募らせた男は復讐をほのめかす。突きつけられた銃口に凪沙は怯えながらも、蒼士を守るため思い切った行動に出る――！！

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公式サイト、公式ツイッター（外部）、原作村上晶先生ツイッター

凪沙誘拐事件その2、大ちゃんの決断

二話で瞬殺された眉傷男、懲りてなかったのか

キャラ名すらないのであれっきりなのかと

命を惜しむか、操を立てるか

ヤクザと関わる以上は避けがたい回

当初、処女を捨てたがった凪沙が「操を立てる」とは山場ですね

大ちゃん不憫…

そして、やっぱり次回も総集編となるか

総集編2回が定番化してますな

冒頭 前回ヤクザに捕まった凪沙

眉傷の男『もうじきカチコミかけられて、漣組は血の海だ…』

凪沙を誘拐したのは、マカオで恥をかいた男

蒼士へ人質にしようとしたらしい

が、目的変更

そんなことせずとも勝ったという自信か

はたまた単に凪沙にそそられたか

凪沙さんてば魔性の女よ

『すげえいいカオ…♪ お前はここで俺のモノにしてやるよ…』

銃を突きつけ、怯える凪沙を楽しむ男

以前の毅然とした姿とのギャップでしょうか

そしていい声

CVはべテランの村上裕哉さん

凪沙『（抵抗しなければ、私は助かるかもしれない……）』

『（…でも！ 私は!!）』

しかし命がかかった状況で抵抗

結果的にそれが全てを好転させました

無謀といえばその通り

ですが処女を捨てたいと思って始まった本作

今度は「操を立てた」とは感慨深い

『お゛い゛!!』

凪沙は元々拘束を外そうとしていた為、土壇場で逃げる事に成功

眉傷男いい叫びしてましたわ

ヤクザだこれ！

大智『ああ…!?』

凪沙を追ってきていた大智、彼女が飛び出してきて光明が見えた

が、目の前で発砲を許してしまいます

愛する人へ迫る凶弾!!

大ちゃん絶望…!!

原作先生の琴線に触れたという絶望…!!

凪沙『（？ ……痛く、ない…？）』

『漣さん!?』

『腕が!?』

やはり寸前に蒼士が割り込んで無事

コンテナの陰から飛び出したのか

庇われた事、彼が傷を負った事に凪沙は二度びっくり

雨に濡れた蒼士さんセクシー

なりふり構わなかった事がうかがえます

まるでONE PIECE第一話

蒼士さん！腕が!!

蒼士『それより凪沙さん?! ご無事…、です…、か…？』

蒼士、凪沙がボロボロだったため即沸点へ

怒りでフットーしてるよ!!

眉傷の男、この隙にと思ったら圧に当てられ腰を抜かしてしまいました

圧も強けりゃ怒るのも早い

凪沙『…漣さんのこんなところ見たくない！』

男を撃ち殺す寸前だった蒼士

が、凪沙に止められ冷静に

やはり凪沙さんは止めてしまうか

業界に向いてませんわ

眉傷の男『漣ィ!!』

圧が解けて持ち直した眉傷の男

が、大ちゃんにより確保へ

さすが警官、制圧はお手の物ですね

敵の背中へ、全体重をかけたニーキック!!

これ死ぬ奴じゃない!?

『銃刀法違反で被疑者を確保しました！応援を!!…はい』

『…いえ、対象は一名のみ』

目の前でチャカをぶん回してた蒼士

しかし大智、凪沙を庇った礼だと見逃します

男らしい

けれどいいのか警官的に

残り二話？ これで実質的な和解となるんでしょうか

一手遅れた大ちゃん不憫……

蒼士『いったん身を隠しましょう……』

凪沙『はい、できました♪』

『（まだ怖い、でも心配かけたくない……）』

凪沙、気丈ですし真っ当な反応

助かってもまだ怖い

蒼士を歓楽街のホテルらしい場所で治療

蒼士さんムッキムキですわ

蒼士『間に合わなかったら意味がないのです……』

『あなたを誰にも、触れさせたくなかった…!!』

凪沙『……何もされません。確かめてください……』

『…って!?』

自分がえっちな事を言ったと遅れて気付く凪沙

隅の隅まで確かめさせて下さいと返して幕

次回までプレミアムパートが続きそう

大ちゃん説教祭り…？

次回で大智が極道と関わる覚悟を促し、最終回は凪沙と蒼士を描きハッピーエンド…？

いきなり忍者が乱入して殲滅エンド…？

今回のプレミアム誘導カットは

二人のディナータイム

いよいよデートも大詰めですね

次回はホテルに行く場面でしょうか

でもその前に総集編、全10話（総集編2回含む）が定番化したようです

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