勇気爆発バーンブレイバーン 第3話 感想[ルル]気苦労爆発シュババババーン!!

2024年2月5日

勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」感想

公式あらすじより引用

ブレイバーンに拒絶され傷心のスミスは、海岸で謎の少女と出逢う。敵に関係しているのではと疑うが、行く先のない少女を放っておけず匿うスミス。一方イサミは無理やりブレイバーンに乗せられたショックからコクピットに引きこもる。そんな状況の中、生き残った各国軍はブレイバーンを基幹とした多国籍任務部隊(ATF)を結成し、世界を解放する戦いに赴く。だが、ATFの要となる航空母艦には不穏な影が迫りつつあった……。

毎週木曜23:56 TBS系28局全国同時放送

ABEMAなどで木曜24時30分より配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

https://twitter.com/bangbravern/status/1750540156594164001

少女を拾うスミスとひきこもったイサミ、苦難をよそに軍結成!!

勇気爆発バーンブレイバーン 第3話 感想

主役コンビが完全に蚊帳の外で話が進んどる!!

全裸で引き籠ってやさぐれたイサミ

謎の少女を倒してしまったスミス

結果的にイサミはホノカさんに、スミスはルルに好かれるとはラブコメですね!

今回も全裸となってしまったものの

結果イサミはスミスがえっちな事してたと誤解

ネバネバするイサミと抱き着かれたスミス

これが格差社会というものか

始動!! イエス!ブレイバーン!!

多国籍軍始動初回は、まさかの特訓

ロボに特訓されるって何!?

ブレイバーン、どこでこういう概念学んだんでしょうか?

地球のアニメを見たのか?

敵から排出された少女ルル

結局最後まで謎なまま

どうもスミスが「倒した」事で懐いたらしい

前回の描写上、敵が必殺技を撃つ直前に取り込んでいるように見えました

ブレイバーンがイサミを必要とするように

感情エネルギーというエサ?

サブタイ回収

勇気爆発バーンブレイバーン 3話 感想

ブレイバーンは、スペルビアを通じルルを知っていたので彼女はルルだと呼んだのか?

スペ ビア だから(ル)なのか?

はたまた彼女がルルと呟いたから

彼女はルルだと推理した?

第一話でイサミの名を知ってた事といい

どこか引っかかりますね

やさぐれたイサミ

初回は困惑、二話は止められ、今回はブレイバーンとシンクロして叫んだイサミ

なんかどんどん手馴れてきてません?

いちいち台詞回しもおかしい

とりあえず立ち直ったと思っていいのかね

今回沈んだり荒れた

当初の物静かなイサミはどこにいったんだイサミィ!!

キャストコメント 確かに!!

曰く「ルルは何も歌わない

確かに!!

初回ブレイバーン、二話はイサミとスミスが歌い出して途方に暮れた本作

機械音しか発さない彼女は新鮮ですね

オープニングも無邪気な感じ

まさか「無機生命体にとっての」機械?

有機物である人にとって、機械は意思を持たない無機物です

では無機物から見た人はどうなのか?

敵は無機物が進化した生命

人が機械を扱うように、エネルギーを産み出す部品として組み込んでたんでしょうか?

ただの部品だから意思もない的な?

彼女はここから学んでいく?

もっともスペルビアも

戦闘中に機械音しか発してないんですよね

せっかくCV杉田氏なのに

ルルはスピルビアのパイロットだから機械音しか発さない?

それだけの事なのか?

今回の敵は「適応」個体

ゾルダートフィレー

ゾルダートテラーの亜種。地球に降り立ったデスドライヴズは、水分の多い地球の環境に適応するため急速な進化を遂げ、水生環境特化型の個体を生み出した。

水中を高速で移動するための推進機構を追加し、水圧に耐えるため大型化した個体は艦隊の無防備な船底に襲い掛かる。

公式サイトで設定公開

大型かつ単独なので特別個体かと思ったも、単に適応したものだったのか

単に外観変化くらいならよくあるも

サイズ変化は珍しいですね

敵は8体いるのに雑魚、もしや2クール?

ルルの前例、同じシステム?

口に謎の液体が詰まり、謎のピッチリスーツだったルル

前回イサミは普通の服が何故か消失

今回では酸素供給液体漬けに

ブレイバーン達も敵も、同じシステムだという証だったんでしょうか

ルルの乗ってたスペルビアも前回海中から出現

なので酸素液体漬けだったのか?

冒頭 生理的に無理、そして少女を拾う

回想のブレイバーン『君を乗せることは…、生理的に無理だ…(エコー)

前回ラストを改めて描き直す冒頭

やはりショックだったスミス

ただブレイバーンは、イサミの「勇気という感情」に惹かれている可能性が高い

スミスさんは他の感情が強いのかもですね

それが「生理的」なのかも

謎の少女につまづくスミス

いかにも異星人らしい少女ルル

助けるまでしばし間があったスミス

どうやら敵だと理解した

だから迷ったのだと思います

本当に助けるべきなのかと

苦しげにのたうつ少女

スミス『!! 君、大丈夫か!!

敵かもしれないけど苦しんでいるから助けたい

そんな気持ちを感じる冒頭でした

やっぱヒーローですわ

慌てるあまりスリッパが脱げる描写も細かい

少女『ゴペッ!?』

いきなり顔に吐しゃ物をぶっかけられるスミス

まあ卑猥!

わざとえっちな演出にしてる!!

少女『が、…ガガ、ピーー!!

そのままピー音を発して昏倒

マジでこう喋るの!?

ピーちゃん!?

スミス『なんてこったジーザス……』

そして彼は途方に暮れる

思った以上にわけがわからないよ…

スミス『……ふう…、…サーファーじゃないよな?』

現実逃避は良くない

冒頭から名言いただきました

OP ブレイバーン!!(圧)

効果音は前回から据え置きっぽい

いやあ耳に残る曲だ!!

Aパート そしてイサミは途方に暮れる

ブレイバーン『イサミ、私としてはこうしてずっと中に居てもらうのは構わないんだが……

夜、建物に背を預けてたたずむブレイバーン

ちくしょう無駄にかっこいい

そして依然全裸のイサミ

膝を抱え一言も発しません

前回に続きエヴァンゲリオンのシンジくんっぽいですね

汚さのベクトルが違いますけれど

イサミを心配して来てくれた二人

ミユ・カトウ機付長『さしいれ持ってきました!

イサミの相棒ヒビキ、そして機付長ミユ

イサミ周りに女性が多いんですよね

こういうとこが「主人公」

前回はオッサン祭りでしたけれど

ブレイバーン『私の中は裸でも快適だ!』

ミユ『ええ!? 今ハダカなんですか!?

ヒビキ『キモ!?

傷口に塩塗ってどうすんの!!

そういや結局、何故脱げたか不明

魔法少女みたいなものでしょうか

おそらく脱げる事態を回避へ、裸より恥ずかしいピッチリスーツが必要なのでしょうね

ルルのスーツも同様のシステムか

ずっと黙っていたイサミ

イサミは何を考えてるのか?

これも今回の肝ですね

第一声に注目が集まるエピソード

Dr.ニーナに相談するスミス

スミス『ヘイ!Dr.ドク!!』

ノリが完全にハリウッド映画

しかし医療班は大忙しなので、今は民間に任せろと突き放されてしまいました

いわゆるトリアージ

これまた見事にすれ違ってる……

スミス『多分、この子は……』

Dr.ニーナ・コワルスキー『溺れかけていたのね

違うそうじゃない

スミスは徹底し、この子は敵かもしれないと軍医に相談しようとするものの

ニーナさんは忙しさのあまりスルー

食い気味に話を進めて聞いてくれません

ブレイバーンかな?

第一話で彼に救われたと気付くニーナ

Dr.ニーナ・コワルスキー『ありがとう! いい手際ね、少尉

これはフラグというべきなのか

美人に好感を持たれるスミス

しかしそれどころじゃない

不憫な人ですわ

彼女なりの「復興」

困ってモーテルに連れ込むスミス

スミス『妹なんだ!

しかしモーテルの女主人は誤解

ここは連れ込み宿

いわゆるラブホ

このスケベ!って感じですわ

女主人『お前さんみたいな客が来る限りは稼がせて貰わなきゃねえ』

スミス『何か勘違いして…

主人『これが私なりの"復興"なのさ♪

たとえどんな状況だろう"金を稼ぐ"

日常を続ける

そしてえっちする場を提供し、人口増加・回復に努めるという事

それが日常を取り戻す復興だと?

なんとも強かな女主人

下手な政治家より哲学ありますわ

モーテルの少女に目を留めるスミス

少女はクマのぬいぐるみを嬉しそうに見てます

ぬいぐるみが嬉しい?

こんな状況だろうと、落胆ばかりせず喜怒哀楽・普通の感情を持ち続ける事

それが復興への力となるのか

ルルを個室で寝かしつけるスミス

スミス『君が俺たちの敵なら、基地にも避難所にも置いておけない……

冒頭以来昏睡状態が続く少女

捨てて置けないスミス

思うに彼女、前回必殺技を撃つときにエネルギーを吸われてしまって昏睡状態?

ケロリとしてるイサミは変人なのかも

悪夢を見るスミス

ブレイバーン『君を乗せることは…、無理だ!無理だ!無理だ!!!(エコー)

思った以上に根深いショック

力を欲しがり、スペルビアと契約を結ぶ前触れなんでしょうか?

スペルビアは七つの大罪、傲慢を意味

ヒーローになる事自体を願うスミス

その気持ちが「傲慢」?

女主人『……ありゃ? 本当に兄妹だったのかねえ?』

結局椅子でうたたねだけしたスミス

朝の集会に遅刻し、金を押し付け飛び出す事に

あまりに面倒見がいい

その様から主人も認識が変わった様子

エロさがなさすぎる…

多国籍任務部隊 ATF結成

キング大将『諸君、各々の近くにいる者の顔を見てくれ……

早朝、戦いを通じ絆を深めた世界各国の演習軍

キング大将は結束と決起を促します

たまたま演習中だった為、陸海空とティタノストライドで各国精鋭が集合

軍がコンパクトに揃っている

あるゆる作戦が可能な軍なのか

スミス『米軍の列あっちまで行ってたら遅刻がバレる!!』

なので自衛隊に混ざり呆れられるスミス

すっかりヒビキ達と仲良しですわ

ミユさんが上着着てるの珍しい

キング大将『我々は再び団結する!!』

略『ブレイバーンだ! 彼を基幹とした新たなAlliedTask Forceを編成する!!

AlliedTask Force、多国籍任務部隊ATF

効果音うるせえ!!

奇しくもブレイバーン参加で「種族を越えた部隊」が謳い文句となりました

にしてもアルカイックスマイルである

まあうさんくさい!!

ヒビキ『(イサミは)まだあの中……』

スミス『まだ!?

イサミが立ち直ってない事を聞くスミス

しかし以降それどころでなく

このすれ違いどうなるやら

古参兵プラムマン『口を閉じてろ!Nuggets!!』

どうもNugget、ナゲットは新人パイロット

つまりヒヨッコ共!的な

古参の彼からすれば皆ヒヨッコか

キング大将『侵略者からこの世界を、この星を開放する尖兵となる!!』

ATFは防衛でなく解放軍として始動

いわゆるゲッターロボ

確かにスペルビア撃破で、今度こそ付近の揚陸城は機能停止したはず

それとも健在なんですかねあの機体

キング大将『過酷な戦いとなるだろう!』

式典に参加するブレイバーン、その中で膝を抱えているイサミ

トントン拍子で世界解放軍の最前線

中心にいるのに蚊帳の外

イサミかわいそう……

キング大将『必ず全員を祖国へ帰す!』

『生と死を問わず、誰一人残しはしない!!

たとえ死んで、遺体になろうとも祖国へ返す

それだけが約束できる誠意か

上空を戦闘機部隊がデモ飛行し、ブレイバーンさえもが敬礼し結成式典は幕

無礼バーンが敬礼を…!?

かくて結成された世界解放軍

繰り返しますが肝心要のイサミがひきこもったままなのがシュール

誰もイサミに話を聞いてくれない……

ヒビキ達は心配してますが

ATF始動 イエス!ブレイバーン!!

ブレイバーン『特訓だッ!!

まさかのスポコン展開が始まってしまった

ポンコツがスポコンを!?

お前ロボだよね!?

皆ちゃんと特訓してて偉い!!

ブレイバーン『敵のエネルギーはほぼ無限だ』

『それに対抗するには、まずはスタミナ作りから!

スタミナでどうにかなるもんなの!?

各国軍は総出でランニング

実際、人型兵器に乗り続けるのは体力消耗が激しいというのも定番

操縦し続けるスタミナは必須か

ブレイバーン『敵はシールドに守られている!』

『だが無敵ではない!!

 ピンポイントで展開するシールドを避け、側面に攻撃を集中して浴びせれば突破できる!

シールドは全方位同時展開できない

多方向同時攻撃が大切だと

事実、第一話では連続して代わる代わる攻撃を加えていました

或いは一斉に同じ方向から攻撃してた

それでは破れない

一斉に複数方向から攻撃するのが大事か

『こうやって敵の注意を引き、空爆でシールドごと敵を破壊する!』

また前回ヘリと支援戦闘機は惨敗

ですがTSが囮をやり、ヘリを攻撃役に分担すべきだった

後者の大火力を活かすべきだと

複数の兵科がいるから可能なのか

整備を進める機付長ミユ

ブレイバーン『もっと速く!キツく!! フハハそうだ!!

整備班にも熱血指導

これはウザい

ミユさん的には嬉しいかもですが

厳しい特訓で瀕死のATF隊員

ブレイバーン『よし! 今日は……、もうワンセットこなして終了だ!!

隊員の心をへし折るブレイバーン

殺す気か!

これだから無機物は!!

ブレイバーン『君達と…、私とイサミなら!! 出来る!!

イサミの比率が大きい!

毎度毎度大きい!!

隊員たち『イエス!ブレイバーン!!

こうして新たなキャッチコピーを生んで幕

普通はイエス・上官サー

ブレイバーンはあくまでブレイバーンなのね

ブレイバーン以外の何者でもない

被災による臨時女子更衣室

ミユ『!? 今、女子の使用時間ですよ!?

言われ、生返事で去っていくスミス

ラッキースケベキャンセル

どうも昨日まともに寝られず、そこにハードトレーニングで参ってしまったらしい

睡眠は大切ですよね

スミス『……? ああ……』

ヒビキ『少しは反応しろよ……

半裸を見られて釈然としないヒビキ

ヒビキは第一話でイサミと仲睦まじかったも、以降スミスとの絡みが多いですね

スミスは仲間が壊滅してるのがデカいか

仲良し隊長が戦死してますので

謎のTシャツ再び

ミユ、メンテナンスと書き文字のTシャツ

一話のトリコロールみたいですな

アメ横で買ったの?

元バディのお見舞い

ホノカ・スズナギ『ホノカ二尉です、アオ三尉の戦闘管制を担当していました

ブレイバーン『イサミの元バディか!

ミユ『(元?)』

元カノみたいに呼ぶブレイバーン

今カレ特有の圧

ちゃんと気付いたミユさんさすが

始まりましたね恋愛心理戦が

ホノカ二尉『あの…、私、アオ三尉に謝りたくて』

聞いて、チラッと後ろを見るイサミ

ようやく反応が

完全にひきこもり

ホノカ『最初の襲撃の時、私全然アオ三尉の管制できてなくて……』

だから謝罪とお礼を言いたいんだ

真面目なんですね

第一話冒頭でも、イサミが優秀過ぎて管制官として引け目を感じているように見えました

日頃から力が及ばないような気がしていた

それが爆発した感じか

ホノカ『お礼も言いたくて!』

イサミもイサミで、前回ボブに「何も出来なかった」と無力感を口にしていました

でもホノカは彼を認めてくれている

復活への糸口に……?

ミユ『昨日から出てきてないんです、全裸で……』

ホノカ『え? じゃあ排泄とかは?

ミユ『そっち気になりますか?

どうしようホノカさんも只者ではない

そこに気付くとは

実際どうしてたんでしょう?

ブレイバーン『それはイサミの名誉の為にトップシークレットだ!』

うるせえ意味深な感じに言うな!!

とまれイサミは無言で再びふさぎ込む事に

何を思っているんでしょうか

ミユ『案外機内にトイレがあるとか?』

ブレイバーン『それもノーコメントだ♪

一同『『『あははは!』』』

イサミを置いて談笑してしまう一同

イジメかな?

ひきこもりに友人が会いに訪れたも、家族と盛り上がってしまった的な感じ

蚊帳の外っぷりがひどい

実際「前振り」なのか?

本当に機体内で排泄できるのか?

我慢は無理でしょうし

ただこの問題、他の機体もパイロットを乗せてるなら付きまとうはず

ルルはどうなのか?

ギャグか、何かの前振りなのか

余談ですが「トイレ付ロボ」

初代ガンダム以来の世界観「宇宙世紀」ではトイレパックという備品が存在

更に後世のGレコではコクピットがトイレ

操縦シートの下がトイレです

劇中でも描写され印象的

夜 再びモーテルを訪ねたスミス

スミス『!? し、死んでる……!?

まさかの死亡

しかし何故死んだのか?

単なる衰弱か、それとも機体と切り離されたせいなんでしょうか?

前回必殺技でエネルギーを使い果たしたせい?

それとも単なるギャグの前振り?

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Bパート ATF艦隊初陣

隊員『更に増速!! 75ノットで駆逐艦ベルフォードに接近中!?

深夜、オアフ沖にいた艦隊が海中深くから襲ってくる敵と会敵

いきなり駆逐艦一隻を轟沈されます

貴重な戦力が!?

敵はスペルビアの母艦の残党?

それとも他からの遠征軍?

シエラ1、ベルフォードに激突します!?』

味方駆逐艦、海中から体当たりを受け轟沈

ATF艦隊は空母を中心とした輪形陣

空母1隻を含む全17隻

空母は虎の子ですな

残りは16隻

基地格納庫へ警報と通信

キング大将『こちら司令部、応答せよ!

ブレイバーン『ああ、全てわかっている!!

キング『え? ン!? オアフ沖の艦隊が襲われた!!

待って提督困惑しとるやんけ!!

にしても妙な反応

単に理解が早いのか?

それともルルや一話のイサミの名前、全てを事前に知ってたみたいに感じる言い回しですね

ブレイバーン時間転移説アリなのか?

本作はループもの?

にしては対応がヘタすぎますけれど

キング『既にベルフォードが沈められた!』

被害を聞きハッとするイサミ

表情的に怖かった? また怖気づいたのか

それが彼らしさ?

イサミの第一声

ブレイバーン『イサミ、心と体の準備は出来ているか!』

『シャウトに備え、喉の調子も整えているか!!

 私は全て…、絶好調だ!!

ブレイバーン、状況や他人の名前を異様に素早く把握しているのは確か

機械だから処理能力が高いんでしょうか?

素早いねえ!

メカだから!!

でも他人の気持ちに理解が浅い

メカだから?

イサミ『……けるなよ…

フザけるなよ!こっちの気持ちも知らないでバカバカ話進めやがって!!

イサミ、第一声でキレた!!

ずっと怒ってたのか

ブレイバーンを基幹とした解放軍、イサミは最前線に立たせられる事になります全裸で

なのに相談もなく話が進んでた

ずっと怒っていたんですね全裸で

ブレイバーン『ハハ!どうしたイサミ、君らしくもない!』

イサミ『俺の何を知ってんだよ!?

いやホントその通りだなぁイサミ!

怒って例の「まだ早い!」レバーをガチャガチャやるイサミ

実験室のお猿さんかな?

レバガチャしても動かない

単にコクピット内の電源が落ちてるから?

それとも条件が必要なのか?

いわゆる気力150的な?

バーンブレイバーン合体レバー?

イサミ『うるせえんだよ!』

『勝手にやってたんなら

 勝手にやりきれよ今まで通りによぉ…

 乗ってるだけでいいなら乗っててやっからよォ!!

この怒りは、イサミが知らないから?

前回ブレイバーンはボコボコにされています

まるで吉本新喜劇みたいに

ですがイサミが乗る事で、明確に攻撃力・防御力・テンション共に上がっていました

しかしイサミはその最中に尋問され心神喪失

自分の価値を解ってない?

同僚ヒビキ『こっわ♪』

機付長ミユ『イサミさんもあんなに怒るんですねえ……

完全にチンピラ

登場三秒で主人公にノされそう

確かにイサミらしくない、第一話の冷静沈着身だしなみキッチリしてた彼とは違う

でもヒビキは面白がってる感じですな

ホノカの反応、ブレイバーンの反応

イサミ『ああ熱くなあ!!』

魂込めて必殺技でもなんでも叫んでやるよ!

 叫ばせていただきますよ!

 ァァ゛!!

ホノカ二尉『アオ三尉…、素敵

頬を染めるホノカ、困惑する女性陣

ワイルドだろう?

そういう趣味だったか……

ブレイバーン『そんな!? イサミそんな!?』

だったら降りてくれ!! やる気がないなら今すぐ降りてくれッ!!

イサミ『……じゃ、降りるわ

※何故か発光するコクピット

ブレイバーン『解った!! 降りなくていい!! …共に行こう!!

コントかな?

今回のブレイバーン、訓練といい「熱血教師」プレイっぽいんですよね

映像を真似たような不自然さ

またイサミが降りようとした際に発光

多分ハッチを開けようとした

システムは彼の意志で動く

彼の意志で引き籠ってたんですものな

イサミ『……チッ、どっちなんだよ……』

完全にチンピラだぞイサミィ!!

という訳でこの間、ずっと痴話げんかを聞いてたキング大将がようやく介入

あんた冷静だな……

敵に狙われてるのに冷静だな……

キング大将『話はまとまったか?』

略・ブレイバーン『チェーンジ・ブレイサンダー!!

イサミ『やってやらぁ!!

またも自分でBGMを流して飛ぶブレイバーン

自前BGMやめーや!!

だいぶアレですが、シンクロ率自体は上がってる感じですねイサミ

ゲッターチームみたいになってきた

ヒビキ『訓練したのによりにもよって水中戦って…』

よりによって訓練してなかった水中戦

文字通り訓練が水の泡

それとも敵はこっちを観察してたのか?

ミユ『スクリューくらいなら付けられますよ!』

付けんでいい!!

今、ナマ変形を見たのでテンションが上がっているらしいミユ機付長

そりゃ興奮するよね女の子だもん

ホノカ二尉『か…、かっこいい…!!

いよいよ戻れない感じのホノカ

あんたそういう性癖だったか…

最後、イサミがよっしゃあ!って叫んでたのがツボだったんでしょうか?

この恋、どんなオチになるんでしょ

水中戦では「攻略法」が通じない

バリアは一方向のみ、多方向から同時に狙えば有効打になる

しかし敵は水中を70ノットで航行

とても同時攻撃は無理!!

いわゆる「高速船」でも22ノット以上が定義

70なんて無茶苦茶ですわ

参考までにアメリカ軍は公称水中20ノット

現役艦・オハイオ級原子力潜水艦が20ノット

次のコロンビア級は2022年起工

スミスの一夜 

他方 心臓マッサージするスミス

スミス『Come on! Come on! Come on!

この場合「頼む!」というニュアンス

頼む!生き返ってくれ!!

頼む頼む頼む!!

的な必死な呼びかけ

心臓マッサージのコツは

モーテルの男客『オ~、こんな時だってのにお盛んだなァ♪

心臓マッサージは最悪、ろっ骨が折れるくらいの勢いで思い切ってやるのが大事

またCome on!はエッチの時の言葉

日本人ならイク

外人ならCome on!(来て)

不思議と正反対なのが面白いですね

面白がっとる場合か

モーテルの女客『バカねえ、私達もでしょ♪』

ベッドをバスンバスン揺らしてえっちなことしてると誤解されるスミス

やだ激しい

スミスかわいそう……

懸命に迎撃するATF艦隊

際し対潜弾を発射

まるでえっちな事で「発射」してるような演出になってるのがヒドい

演出が最低だよ!(絶賛)

自衛隊護衛艦"まや"クルー『"ディフェンダー"!! 沈没!!』

一方、本格的な対潜水艦戦闘が展開

大真面目さがギャップ

ハリウッド映画みたいですわ

“まや"艦長『空母だけには近づけさせるな!!』

くそういい声!!

水上艦は対潜弾、潜水艦隊も魚雷を一斉発射するも機動力が違い過ぎる

敵は水中でも自在に動くので当たりません

敵の攻撃でまた一隻轟沈

ディフェンダーとは駆逐艦名でしょうか

ブレイバーンvs.ゾルダートフィレー

旗艦クルー『交戦海域に接近中!これは…、あ、ブレイバーンです!!

バーンブレイバーン 第3話 感想

キング大将『何故レーダーに名前が…?

たぶん今回一番笑ったシーン

いやそんな機能ねーから!!

どうも勝手にシステムに介入したらしい

自由人すぎる

敵、海上に飛び出して護衛艦"まや"に照準

まや艦長『ぐ……!!

もちろんブレイバーンが体当たりして救出へ

体当たり得意ですねブレイサンダー!!

ひき殺しアタック!!

ブレイバーン『チェーンジ!! ブレイばゴバババ…

まさかの溺れてしまうブレイバーン

理想を抱いて溺死しろ

そうか口があるから、溺れてもしまうんですね

と言う訳で口を閉じる事に

第一話のマスク形態へ

あの形態、フツーに戻せるんだ…

やっぱり悪党っぽい面

また今回、海だからか戦闘BGMを流しませんでした

それともイサミが乗り気じゃないから?

初めての通常BGM戦闘

第一話は歌付き、二話は曲のみ、三話は普通のBGMというテンション下降っぷり

なんだかフツーと逆ですな

イサミ『ええ…?』

ブレイバーン『この星の平和は私が守る!!

マスクだと海中で普通に話せるブレイバーン

あのマスクそういう使い方

おかしくない?

封印マスク的な奴じゃないの?

イサミ『……デカい!?』

ここでようやく敵の全貌が描写

見た目は量産機ほぼ同様

しかし艦船クラスのサイズだった

上位量産機か

敵大型量産機と激突へ

こういうパターンもあるんですね

全12話だとすれば、敵が8体もいるのでほぼ毎回別の敵なのかと思いました

それとも実は24話?

連続2クールでイサミかわいそうなのか?

モーテルで蘇生を試みるスミス

スミス『どうやって脱がすんだコレ!?

ピッチリスーツに大苦戦するスミス

ゴムみたいな素材か

モーテルでゴム(意味深)

AEDで電気ショックを試みるスミス

電気ショックなので衣服は剥がすのが常識です

特に金属類は危ないですから

少女『!!』

スミス『えっ

触られた少女が急に蘇生

したたかに首を蹴り飛ばされるスミス

普通は死ぬ!

スミスの首が丸太のように太くなければ即死だったかもしれません

でも死んだはずだったのでは?

少女『ピーガー!!

スミス『うわぁぁぁ!?

やはり電子音しか発しない少女

敵意むき出しで交戦へ

前回で、感情を吸われて仮死状態に?

今回「感情」が刺激され蘇った?

脚を振り回し反動で身を起こすなど、身軽で戦い慣れた物腰が美しかった!!

足技が得意なのはスペルビア同様

やはり「コア」なのか?

ですが前回曰く「敵は金属の無機生命」

見た感じまんま有機体なんですよね

人が無機物の機械を部品とするように

彼らは有機物の人を部品に?

あくまでパーツだから知能がないのか?

二話連続で「溺れる」イサミ

水中戦で大苦戦するブレイバーン

イサミ『力が入らない…、……注水!?

ブレイバーン『違うぞイサミ!!

『機内を液体で満たして、水圧に耐えるんだ!!

イサミ『俺はどうなるんだ!?

ブレイバーン『大丈夫!

 肺に満たされれば直接酸素を供給してくれる!! ✖✖✖みたいなものだ!!

イサミ『なんでそんなの知って…!?

何やら例えたようですが聞き取れず

いわゆるL.C.L、エヴァに出てくる酸素を含む液体のような定番液体

しかしイサミは失神してしまいます

でもこの液体は海水?

或いは機体全体は海水、コクピットだけは専用の溶液を元から用意してあったんでしょうか

注水して耐えるとは面白いですな

冒頭でルルが吐いた液体か

色が違いますが、ルルも同じように液体で肺を満たされていたんでしょうね

敵とブレイバーンは同類?

同じ仕組みだって描写?

スミス『いい加減にしろ……』

こちらも窒息しかけていたスミス

同時多発窒息

仲いいね二人共!!

スミスは少女に締め上げられ、窒息寸前

これも足技

スペルビアの戦闘知識なんでしょうか

スミス『オオオ……』

手を叩きタップ、降参だとアピールするスミス

プロレスかな?

軍隊の訓練でも学ぶんでしょうな

ブレイバーン『イサミ、早く必殺技を……!?』

イサミが昏倒し追いつめられるブレイバーン

乗っていても昏睡してては駄目

やはり必要なのは感情なんでしょうか

ブレイバーン『イサミィィィ……』

またも死にかけるブレイバーン

割とよく死にかける勇気!!

少女『ピーガー!!

手刀をけん制にして蹴りで攻める少女

どっちもピンチ!!

ピッチリスーツがえっち

シュババ……

スミス『うおお!!

スミスがうっかりボタンを押した

結果、少女が脱衣

また脱げた…!!

どうも右肋骨あたりにボタンがあったんですね

右おっぱいの下あたり

スーツだったものは消滅

脱げたら消滅

もったいない

これで物証がなくなりましたが、ブレイバーンは彼女を知っているんでしょうか?

戦闘が終わるかと思いきや

スミス『ちょ?! ま……!?

少女『ガー!!

凄まじい音のカカト落としでスミス轟沈

普通死ぬ!!

スミスは紳士というか、純情にも「見てないぞ」ジェスチャーをするものの

やはり少女に恥じらいという概念はない

ブレイバーンより無い

海自潜水艦『一から五番!次に撃つ!!

こういう掛け声するんですな

聞き取りやすさ最重視か

いわゆる発射準備という意味も、敢えて聞き取りやすい言葉を選んでるらしい

発射と聞き間違えないようにか

海自潜水艦攻撃指揮官『アオ三尉ごと撃つ事になります!!』

ブレイバーンごと撃とうとする「艦長」

もう後がない

対し食い下がる攻撃指揮官

大真面目なノリだ…

ブレイバーン『構わない!!』

またも聞いてたブレイバーン

魚雷を撃ってくれると助かる

彼の理解力の高さは、単にこの「聞き耳の早さ」によるものなんでしょうか?

まさかループものじゃあるまいに

ブレイバーン『イサミは大丈夫だ!』

『私のは硬くて頑丈だ!だから思う存分やってくれ!!

言い方ァ!!

なんで微妙にえっちな言い回しなんですかね

このロボおかしいよ!!

大真面目な軍人さんたち偉いよ!!

海自・米軍潜水艦隊が一斉発射へ

ブレイバーン『起きろ!起きるんだイサミ!!

イサミ『なんだよ今度は…、アッ!?

魚雷(TORPEDO)接近警報

ブレイバーン『君が寝たままだと少し、いや!! かなり痛いぞ!!

イサミ『気持ちよかったのにぃ!!

イサミ、それもどうか

奇しくも前回「溺れる尋問」に続き、酸素液体に溺れてしまったイサミ

溺れることに縁がある主人公ですね

彼が操縦桿を握ると出力向上

前回ブレイバーンが言った通り、彼の感情がエネルギーとして満たしているんでしょうか

今は勇気より怒りって感じですが

魚雷着弾で海上へ逃れる両機

ブレイバーン『今だ!イサミ!!

イサミ『ブレイブゥゥぁぁあ!!

二人『『シュババババババ! バァーン!!』』

勇気爆発バーンブレイバーン 第3話 感想

今回はダメ出ししなかったブレイバーン

二人の声はシンクロし敵を瞬殺

両断され爆散

ビーム刃の連続発射攻撃

OP二番の歌詞も必殺技だったのか…

キング大将『シュバババ……』

妙に気持ちよさそうに呟く大将

あれこの人も結構変…?

この軍隊って変わり者の巣窟……?

ブレイバーン『!? ホアー!?

予想外に爆発がデカくて吹き飛ばされるブレイバーン

艦船クラスだったもんね!

爆発もデカいよね!!

飛び方が完全にスラップスティックコメディ

ルル……それが、彼女の名前だ 

他方 なんとか少女を抑え込んだスミス

絵面がまずいですよ少尉!!

いや何があった

さっきカカト落とし喰らって轟沈も、復活して岩石のような身体で抑え込んだらしい

でっかい筋肉乗ってんのかーい

スミス『俺の勝ち…、だな……!!』

静かに目を閉じ、"瞳が変化"する少女

暗い目から生き生きした目

敗北で変化した?

前回ブレイバーン曰く

スペルビアに「お前は変わらないな、私が変えてやる」と発言しています

少女は負かす事で変わった

スペルビア本体も?

少女と機体、どっちが本体なんでしょう

前回の描写的には後者?

が、当然最悪のタイミングで落下へ

イサミ『スミス…、なんでお前!?

 俺が必死に戦ってたのにこんなところで何してるんだァ!?

ブレイバーンはモーテルに墜落

スミスが幼女を押し倒している場面を目撃へ

イサミの怒りはごもっとも

前回はスミスさん呼び、一度騙され連れ出されて怒った後も「さん」呼びのままでした

多分イサミが唯一「味方」だと思っていた男

裏切られたショックは相当か

このロリコンめ!!

ブレイバーン『スキンシップを図っていたようだ!』

黙れそこの変態ロボ

実際、少女を押し倒してえっちなことをしていたようにしか見えないスミス

こうして冤罪事件は作られるんですね

ひどい話なのだわぁ

少女『う…、う。………る…、る!!

スミス『ルル?

ブレイバーン『それが、彼女の名前だ!!

いやなんで知ってんだそこのロボ!!

単にルルの言葉から推測

或いは、スペルビアの内部に彼女がいることを知っていたんでしょうか?

彼はスペルビアとも顔見知りですし

しかし前回で「挿入」が描写

ルルのカートリッジを挿入する描写が

すると替えが利くもの?

クローン人間?

人が機械を量産するように、敵は有機物の人を量産してパーツにしてるとか?

仮にそうならおぞましいですね

ブレイバーンから排出されるイサミ

イサミ『ゴベ!! ………ルル?

ルル『ガガピ~♪

勇気爆発バーンブレイバーン 3話 感想

イサミがネバネバプレイ状態なのに

スミスは美少女に抱き着かれ幕

この落差!!

やがてEDですが、ルルは歌いませんでした

おかしい本作は歌うものじゃないの!?

とんだ濡れ衣のスミス

敵だと知りつつも、見捨てておけずに誤解されてしまうスミス

王道なのに状況がひどい!!

けれどイサミよりは可哀想に感じないの不思議

とまれだから懐かれてたのか

彼女を「育てていく」物語?

結果どうなっていくんでしょうね

配信版はエンドカード無し

大張監督が20代から憧れているという恩田氏によるエンドカード!!

なんて素敵な話でしょう劇中あんななのに!!

とまれ久々に服を着たイサミ

エンドカードでようやく着衣とは不憫

イサミかわいそう……

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バーンブレイバーン 第4話 感想[日本が…]皆で叫ぼう"朝日と共に"!! ネタバレ勇気爆発

勇気爆発バーンブレイバーン 第2話 感想[スペルビア]君じゃなきゃダメみたい!!

勇気爆発バーンブレイバーン 感想

勇気爆発バーンブレイバーン 第1話「待たせたな、イサミ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」