勇気爆発バーンブレイバーン 第2話 感想[スペルビア]君じゃなきゃダメみたい!!

2024年1月31日

勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」感想

公式あらすじより引用

何とか窮地をしのいだ後、各国軍の司令官はブレイバーンを交えた作戦会議を行っていた。世界が危機に瀕していると熱弁するブレイバーン。しかし、突如現れた謎の存在を信用できないキングたちは対応を決めあぐねる。一方で訳も分からずブレイバーンに搭乗させられたイサミは敵のスパイだと疑われ、厳しい尋問を受けていた。混乱を極める中、新たな敵スペルビアがノースショア沖に襲来する。

毎週木曜23:56 TBS系28局全国同時放送

ABEMAなどで木曜24時30分より配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

なぜ脱げたのか、何故脱いだのか。ライバル機スペルビア襲来!!

勇気爆発バーンブレイバーン 第2話 感想

ひたすらイサミとスミスが可哀想だった第2話

またブレイバーンがダメ出ししてる!!

生理的に無理て

また、ブレイバーンに乗ると衣服が脱げるのか

だからパイロットスーツに…

と思う間もなく、EDでは自ら脱ぎながらデュエットするイサミとスミス

いったい何が起こっているんだ

謎と愛が重くなる二話だった!!

ブレイバーンがイサミに惚れた理由

あのロボ、イサミへの愛を滔々と語ったんだけどどうすれば良かったの?

つまるところ一目惚れらしい

ですが話が長すぎ作中で聞き流し気味

イサミの名を知ってた理由は?

イサミと組むとブレイバーンは強くなると確定

だから一話で殴ったとき驚いたの

敵の機体名からも「感情」がエネルギー?

見たまま初対面?

第一話ブレイバーン登場時、ヒビキが「イサミ」と呼びかけていました

イサミ早く逃げてと

あのとき名前を知って呼び掛けただけ?

実際、今回ブレイバーンはドイツ語の内緒話を瞬時に理解する様が描写

文字通りの一目惚れだったのかね

敵は「七つの大罪」?

スペルビアはラテン語で「傲慢」

だから「勇気」のブレイバーンが対抗へ?

傲慢…、superbia

強欲…、avaritia

嫉妬…、invidia

憤怒…、ira

色欲…、luxuria

暴食…、gula

怠惰…、pigritia/acedia

こうした「感情」がエネルギーだと?

スミスは真摯ですが、それが転じて「傲慢」に変わるのでしょうか?

正しさは傲慢に繋がる危うさがありますし

ヒーロー願望が「傲慢」?

第一話冒頭からして、スミスは「ヒーローになりたい」事自体が願望

ヒーローになり誰かを救いたいんじゃない

そしてヒーローとは誰かを救う存在

他人を救う者になりたい、それは「傲慢」じゃないのか?

的な言葉責めをされるんでしょうか?

CV杉田氏に?

ライバル機スペルビア

二話でいきなり遭遇し勝利

コアらしき女性をスミスが拾う事に

コアじゃなくて電池?

敵もパイロットがエネルギー

必殺技発動寸前に交換したらしい描写が

敵はパイロット使い捨て、対し一人の男と添い遂げるのがブレイバーンなのか?

敵は無機物、機体本体が「主」のようですし

スミスが乗り込もうとしたも

ブレイバーン、生理的に無理と拒否

ひどくない?

無言でめっちゃ落ち込んでたスミス気の毒

ただブレイバーンが一目ぼれしたように、機体とパイロットには相性があるんでしょうか

この調子でどんどんコンビが増えていくのか?

敵は無機生命体デスドライヴズ

ドライブじゃなくてドライヴ

人が有機物であるように、金属・無機物が進化した以外は同じようなものだとの事

ブレイバーンは彼らとは違うと主張も

彼らの事に詳しい

機体の個体名も知っていた

彼らと別勢力か、単に惚れて寝返ったのか

とにかく解らん事だらけ!!

イサミが気の毒な事だけが解った!!

キャストコメント公開 杉田さん…

イサミの困惑が伝わるコメント

やっぱりあのEDは……

幼女らしきスペルビアはCV杉田さん、ネタバレ満載らしくコメントの情報量が少ない!

あの容姿で杉田ボイスで喋り出すのか?

人とロボで別ボイスなのか?

チョーさんのボブは正直イヤな奴だったも

今後の見せ場が期待できそうですね

あの容姿でボブなんだ…

後ほど公式サイト更新

キャラ欄で「ルル CV会沢紗弥さん」との事

良かった女性

ブレイバーン同様に機体と人は無関係?

ED主題歌「双炎の肖像」映像配信!!

インパクト抜群すぎて歌が頭に入ってこない

ノンテロップだけど映像がテロ

お前らも歌うんかい!!

映像の湿度が高い

何故脱いだ

なぜ手を繋いだ

なんなんだこの歌は!!

OPEDが何故か裸は珍しくないも、脱ぎながら歌うのは初めて見た気がするED

なるほど挑戦的だなイサミー!!

※トップに戻る

冒頭 一夜明けて

翌日、正装して戦死者たちを弔う各国軍

軍楽隊のラッパが物悲しい

まるでハリウッド映画だ…

前回の演習は世界各国合同、様々な国家から集まっているようです

犠牲者にはスミスの上司だった隊長も

前回終始仲良さげだった

惜しい人を亡くしました…

ハワイ アド・リムパック演習軍司令達

米軍キング大将『昨日の侵攻以来、本国との連絡が取れていない……

国際色豊かな会議室、主導する演習軍司令

敵母艦は八基に分離

たった八基に世界全土がヤられたらしい

アメリカだけじゃなかったのか

イサオ・カワダ海将補『直前、横須賀基地からは攻撃を受けた旨の連絡がありました』

白髪交じりの髭が自衛隊演習軍トップ

いわゆる少将

艦隊司令クラスですわ

一様に信じられない様子の各国将官

キング大将『現にこうして目の当たりにしている以上、彼の言うとおりかもしれん……

視点変更、ブレイバーンが会議に同席中

目の当たり(物理)

あまりに物理すぎる

ブレイバーン『この星は今、危機に瀕している!』

レイズナーみたいなこと言いだしたぞ!!

また喋った、口が動いてるぞとざわつく将官達

そこなんだ……

とりあえずそこ驚くんだ…

勇者ロボなら割とよくある事では…?

キング大将『……危機とは?』

ブレイバーン『私の名はブレイバーン!! この星を危機から救いに来た!!

安心の会話キャンセル

ナチュラルに言いたい事しか話さない

うんざりするキング大将

良かった、イサミにだけじゃなかったんだ

全人類へ我儘なんだ

ブレイバーン『ところでイサミはどこだ?』

“拷問”の時間です

場面転換、布で口をふさいで水をかけられるイサミ

いいですか落ち着いて拷問されてください

イサミ、“拷問”の時間です

ガチな奴やん!!

布と水の拷問

通称「ウォーターボーディング」

溺れ死ぬ感覚を味わわせる拷問

ちなみにアメリカ軍は「痛覚に訴えないので拷問でなく尋問」であり、ジュネーヴ条約に違反しないと主張しているのだそうな

そんなにメジャーな奴なんだ……

今回のは割と簡易なやり方らしい

正式には頭を下にした逆立ち状態にします

頭に袋をかぶせて水を浴びせる

するとそそがれた水に反射的に嗚咽し、空気を吐き出して一瞬で「溺れさせる」事が出来るそうな

やっぱり人類ってクソだな!

ボブ・クレイブ『心を開かせてやるのが俺の仕事さ♡』

いい笑顔で主張する拷問官ボブ

久々にワロタ

流石CVチョーさんうさんくさい

連合軍は、イサミが敵のスパイだと考え拷問する事を選んだらしい

なんと無謀な

ブレイバーンが暴れたらどうするんだ……

ボブ『お前の仲間のクソ機械仕掛け野郎共の事を話せ』

でなきゃ次はCIA、MI6が拷問するぞと圧をかけるボブ

イサミこそ知りたいだろうに

イサミがひたすらかわいそうな冒頭……

イサミをスパイだと考えた連合軍

イサミは敵を倒した、唯一的に対抗できるブレイバーンが執着している

なのに拷問とは不条理にも感じるも

敵は機械、ブレイバーンも機械

そこに何の違いもありゃしないのでしょうか?

違うのだ!!

ボブ『あのイカれたロボットはなんだ…?』

イサミこそ聞きたい

もっともボブたちにすれば、“ブレイバーンと離れている今”が千載一遇のチャンス

二人が一緒にいると手出しできない

それは一理あるのかもしれません

特殊OP ババーンと推参!

ババーンと推参!バーンブレイバーン

効果音ついてる!?

それはまだ早いのでは!?

どうも徐々に奇妙に効果音が増えていくらしい

耳に残りすぎる!!

Aパート デスドライヴズの目的は

ブレイバーン『彼らの名はデスドライヴズ!!』

『目的は地球人類の抹殺だ……

疑問を挟ませず、延々語り続けるブレイバーン

デスとはまた直球な

また抹殺自体が目的なら交渉不可か

であれば、何故わざわざ抹殺しにきたのかというのが疑問ですね

地球人の"感情"を危険視して?

ブレイバーン『彼らは!』

『無機物

 主に金属が生命を持ち、数億年かけて進化していくうちに自我を持った……

 その後は君達人類と似たようなものだ

すると敵は本来パイロットがいない?

機動兵器でなく敵そのもの?

そういやブレイバーンだって本来はコクピットがなかったように見えます

胸部に空間があるのは共通らしいものの

操縦桿は後付けっぽく描写

ドイツ軍司令ハイデマリー・バロウ『あなたは彼らの仲間なの?』

割とよく喋る紅一点ハイデマリー司令

公式キャラ欄に姿無し

果たして生き延びる事は出来るか

※後で追加されました

ブレイバーン『違う!!

再び視点変更、軍人たちに囲まれていた

ずっと銃で狙われていた

練習軍は、ブレイバーンの事を大っぴらに疑っているんですね

だからイサミの拷問も許可したと

なんと無謀

そんなに「敵」に見えるのか

ブレイバーン『デスドライヴズと戦う為にやってきた!!』

明確に否定

しかし詳しすぎるなど謎ばかりなブレイバーン

離反したのか?

元は悪役っぽいデザインでしたし

人類の疑心暗鬼

副官とささやきあうドイツ軍司令

ハイデマリー司令『……いつものアメリカの猿芝居よ

『こんなものを開発するのはやつら以外いる?

と、ドイツ語で囁きかわすドイツ司令組

とんだ濡れ衣だよ

むしろ日本製だよね

彼女、勇者ロボシリーズを見た事がないのか

拷問といい、これほど絶望的でも疑心暗鬼を避けられないのが人間

これもまたリアルな演出か

ブレイバーン『“今は人同士が手を取り合う時だ!!”

ドイツ司令副官『!?

と、ドイツ語で注意するブレイバーン

お前ドイツ語も解かるの!?

これまで、ちゃんと言葉は解かるけど話を聞かなかっただけなの!?

米国のキング大将もドイツ軍に釘を刺し一段落

大将もドイツ語解るんですな

超優秀

ハイデマリー・バロウ司令『謝罪するわ』

ブレイバーン『感謝するDanke

おかげでドイツ語だったと解る名感謝

果たしてうわべだけか本当に解ってくれたか?

ブレイバーンは自身も、人類同様に熱い魂を持つと共闘を促します

構造物が無機物だけどそれ以外は同じ

そういう生命なのね

果たして本当か思い込まされてるだけか

コクピットがありますし

ブレイバーン『君達もぜひ聞いて欲しい、私とイサミの物語を』

『Chapter One、“出会い…、そして、結ばれる二人”……

なんか流暢に語りだしたぞこのロボ

司令がイサミとの関係を聞くと、待ってましたとばかりに湿度高めに語りだすブレイバーン

ドン引きする米兵たち

かつてこれほど湿度高いロボがいたろうか

君そのうち錆びるよ?

機付長ミユ・カトウの主張

ティタノストライド部隊格納庫

サタケ隊長『半分は暖機運転で即応できるようにしておけ!

あのまま残存TS部隊は自衛隊サタケ隊長が指揮

もちろん不満もあったかもしれないも

陸軍のベテラン、前回のプラムマン上級曹長が味方になってくれ士気は万全

彼は米軍でも一目置かれているとの事

整備のおっちゃんじゃないよ!!

ヒビキ『またあいつらに攻められたら…』

もう無理だろうと弱る女性コンビ

整備士のミユは機付長、イサミ機の整備責任者でしたが

当面はヒビキ機の担当ですかね

ルイス・スミス『そうか…、戻ってないのかイサミ・アオは……』

前回で顔見知りになり相談する三人

イサミが繋いだ縁ですね

ヒビキ『イサミがあの窮地を救ったのに拘束されるっておかしくない!?』

ミユ『でも…、あの喋る人型兵器を疑う気持ちもわかります……

ヒビキ『ああん?

ガンつけるヒビキ

ビビるミユ

関係が垣間見えるやりとり、いい顔しますわヒビキさん

さすがパイロットこわい

さすが整備士でかい

ミユ『だ、だってあの美しいフォルムにあの強度ですよ!?』

略『その上あんな流麗な機動マニューバまで出来ちゃうんですよ!?

略『あの速度なら機内は9G越えてますよ!?

略『色が変わる外装はどんな意味があるんでしょうか!?

一転してぐいぐい喋り出してヒビキを辟易させるメカオタのミユ

やだメカニックっょぃ

機体性能が高すぎ、疑われるのも当然だと

言いたい事はわかるがなんだその動きマニューバ

前回からミユさん可愛すぎかよ!

力関係がよくわかるね!!

ルイス・スミス『(それにしても……)』

ミユ『スミスさん! スミスさん! それにしても彼、ハンサムでしたよね~!!

スミス『!! …ああ……、ハンサムだったな!!

異様にさわやかに話を〆る好演出

スミスさん自分で何言ってたか解ってる?

ヒビキも、ミユのああいう動きは慣れっこらしく苦笑する姿が微笑ましい

本当、仲いいんですな自衛隊組

仲良きことはハンサムかな

壊滅した米軍ハワイ基地

格納庫など各部生きてるも大半の滑走路が破壊

敵が用途など理解してる証なのか

事前に調べてきた?

その経緯でイサミと?

ハワイ沖深海 敵揚陸基地

これは前回の基地?

前回確かに破壊したはず

ですが中があちこち壊れている為、前回と同じ基地だと考えるべきに思えます

頂上、中枢が逃れていたのか?

イサミとの出会いを語るブレイバーン

ブレイバーン『……そんなイサミと相対した瞬間

 全身の油圧パイプに

 ほろ苦い何かが迸った……

お前油圧なんだ…

結局、視聴者視点で新情報は無し

どうも一目惚れだと語ったらしい

前回でイサミに初めて会い、一目惚れして彼をパイロットにしたのだと

しかし名を知っていた事と噛み合いません

それとも「あのとき知った」のか?

第1話ヒビキ『逃げて…、イサミィ!!

イサミは必死に「助けよう」としてた

逃げずにヒビキ達を助けてた

あの勇気に一目惚れし、乗って欲しいと思うようになったのかもしれません

どうも本作、感情がエネルギーなのか?

ブレイバーン『これが…、結ばれるという事なのかと……!!』

切々と愛を語るロボに辟易する各国司令

ホントお疲れ様です

私なら帰る

帰るとこなどありゃしねえですけど

ブレイバーン『イサミを受け入れると言う事は、全てを受け入れると言う事…!!』

やはり「イサミが操縦していた」のは間違いないらしい

自律行動は出来る

しかし前回操ってたのはイサミ

機械生命体として、有機物と一体化するのは本当にEcstasyだったらしい

なんだかわからんが変態だ……

ブレイバーン『まさに! 二人で一人だったんだ………!!』

併せ、イサミにかけられた水が排水

さながら「ブレイバーンが興奮して濡れ、漏らした」ように見える好演出でした

もう終わりだよこの星

拷問中のイサミ

イサミ『それはもう嫌だ…、やめろ…、やめてくれぇぇぇぇ!?

身も世もなく叫ぶイサミ

溺れる疑似体験

死を体験させられることから心底怖いのだとか

実際、各国では耐える訓練も始まってるらしいも流石にまだ一般的ではないとの事

自衛隊ならなおさらか

ブレイバーン『イサミの勇気と情熱が私の中で激しく動く度に弾け!』

『全身のオイルと交わるのを感じた…、これなら勝てる!!

幸い、敵が襲来して独演会は終了

ありがとう

またここの台詞、おそらく「第一話で最初にぶん殴った」あたりのシーンなんだと思います

あのときブレイバーンも驚いていた

思いもよらぬ力が出たのか

出撃 ブレイサンダー

米兵『また奴らが現れました!』

ブレイバーン『しまった!?

自覚はあるのかよ!

どうもこんな事してる場合じゃなかったらしい

いついかなる時でもアウトだよ!

ブレイバーン『スペルビアだ!!

敵の特徴を聞き、即言い当てるブレイバーン

しまったやっぱり生きてた的な?

知り合いらしい

ブレイバーン、やはり本来は敵なのかね

スペルビアGN‐X?

宇宙のステルヴィア?

米兵『(TS部隊は)自走させれば到達まで20分です!』

キング大将『かまわん!出撃させろ!!

慌ただしく発進指示を出す司令部

たまたま演習で難を逃れていた戦闘ヘリなら出せると

また一部滑走路は生きており、A10と「管制機」も出撃

やはりヘリは頼りになりますね

A-10 サンダーボルトII

短い距離で離着陸できる為、今回のように滑走路がめちゃくちゃでも使いやすい機体

初飛行は1972年5月10日のYA-10

米兵『動くなッ!!』

ブレイバーン『……それが君達の仕事なら撃つがいい、…それでも私は行かねばならない!

敵だった場合、合流されると困る

銃を向ける米兵と一触即発

ブレイバーン、けっこうちゃんと対話できるんですね

普段のは興奮しすぎてるだけなのか

手を挙げ、制止するキング大将

スミスの同僚ヒロ・アウリィは射撃を中止

女っぽく見えるけど男なのね

ブレイバーン『……ン、イサミに伝えてくれ、ノースショアで待っていると』

『そして私のコックピットはいつでも君の為にあけていると

キング大将『わかっ

ブレイバーン『チェーンジ!ブレイサンダー!!

変形して飛び去るブレイバーン

ハイデマリー・バロウ『クソScheisseなんなのアイツは!?

ホントその通り!!

またも話を聞かないブレイバーン

機動形態ブレイサンダーに変形して飛び去るブレイバーン

変形BGMはちゃんと自前で流してたとの事

載せてけイサミを!!

いやこの方がカッコイイから?

ブレイサンダー形態

背部が機首

頭部を胴体に沈めて格納し、下半身を前後に回転・足をガニマタに広げて翼へ

M字開脚型飛行形態

やだ卑猥

胴体内部に空間が必要なのが立体化の難ですね

あいつ胴体スッカスカやん

アイキャッチ

緑の空間、全裸の二人が振り返りブレイバーンが挿入されアイキャッチに

もちろん大張氏得意の月面勇者パース

何故脱ぐ

これはもう本作のテーマなのでは?

※トップに戻る

Bパート 連合軍出撃

スミス『イサミを連れて後から行く!

ヒビキ『……解った!!

拳を合わせてわかりあうパイロット達

なんだかいい雰囲気ですね

際しミユの胸がアップになっているのがいやらしい

サービス要員がすぎる

ハワイ基地“尋問”室

イサミ『いう…、ぜんぶ、しょうじきにいう……

ボブ『♪ よぉ~し♪

やがて完全に心が折れて喋り出すイサミ

上機嫌なボブ

どうも彼が尋問した中でも、比較的短期間で吐いたのか以後軽く見られてしまいます

イサミかわいそう……

イサミ『あの戦場で…、何も出来なかった……』

こちらも新情報は無し

ただ拷問は、結果的に「イサミは無力だった」事を徹底的にわからせる効果があったようです

前回、彼は敵を瞬殺しました

ですが徹底的に拷問

自分は何も出来なかったと向き合わされた

ありがちな慢心が起きないんですな

M2 ストラグル・ライノス

スペルビアvs連合軍部隊

吶喊したのは米軍「量産機」M2

いわゆるブーストナックル

冗談みたいな巨大腕に加速装置付き

しかしこれは試作でなく、れっきとした制式採用装備なんだそうな

こうやって「上半身を換装する」機体

それが米軍M2の特徴らしい

米兵『よし!イケるぞ!! ブーストナックルを使用する!!

グルンガストじゃん!!

しかし、敵に瞬殺されあっけなく退場

幸い爆散してないので生還?

雑魚は殴り飛ばすもスペルビアに瞬殺

巨腕の質量なら、敵量産機をシールドごと殴り飛ばす事が出来るらしい

撃破でなく殴り飛ばしただけ

上位機種には通じない

ミサイルを発射する戦闘ヘリ部隊

しかし敵量産機が複数でバリア展開

ヘリは機動力不足であっさり殲滅へ

敵量産機単騎ならミサイルでやれたのかね

管制機『振り切ってください!!』

ヘリ部隊三機、おそらく全滅

貴重な航空戦力が…

残るは米軍のA-10 サンダーボルトIIという実在の支援戦闘機部隊のみ

これまた機動力不足でみるみる…

航空機同士の戦いができる機種じゃない

あくまで攻撃のみ担当する機種

カレン『距離をとりマーベリックを使用せよ!』

AGM-65 マーベリックは空対地ミサイル

敵に肉薄されるとどうしょうもない!!

なんか弱くないですか!?

ブレイバーン『うおお!!

体当たりした!?

幸い、ブレイサンダーが体当たりして割って入ってくれA-10生還

質量と速度は最高の武器だな!!

ブレイバーン『チェーンジ!ブレイバーン!!

人型となりエンブレムを背負って決めポーズ

直後、エンブレムと共に落下

あれ実在するの!?

どうやら歌同様に、演出でなく実際に劇中に現れているらしい

どこからツッコめばいいやら

ブレイバーン『正義の為!!』

『全ての生きとし生けるものの為、そして!イサミの為に戦う!! その名もブレイバーン!!

スペルビア『ン…!!

ブレイバーン『この星の未来は私が守るッ!!

公式用語集的にかなり意味のある決め台詞

にしても愛が重い

口上までイサミかよ!!

ブレイバーン、当初は軽々と量産機三機を撃破

やはり強いと言われていたものの

スペルビア『ぬぅん!!

スペルビアは空中戦エキスパート

翼があるも反重力的な機動

まず大キックでブレイバーンを圧倒

やがて空中で半ば制止し、腕組みしたまま延々とブレイバーンを蹴り飛ばしまくります

完全に舐めプですわ

スペルビアはラテン語で「傲慢」

戦闘スタイルや腕組みしての登場など、傲慢を象徴するムーブだったようです

どうもスミスが乗る事になりそうながら

彼が「傲慢」になるのか?

ヒビキ『隊長…、なんか弱くないですか!?』

『昨日はあんなにメチャ強だったのに……!?

公式雑魚扱いされるブレイバーン

やがて地上で白兵戦

足技主体のスペルビアにボッコボコ

早くもライバル機登場でしたが、“イサミなしだと弱い”というエピソードだったか

イサミは快楽だけではないんですね

スペルビア『ガガガピー!』

今回、まともにしゃべらなかったスペルビア

ですがCV杉田和智

間違いなくブレイバーン同類の変態に違いありませんがなんと喋っていたんでしょう

声優時点で変態性が強い

ブレイバーン『来る…、イサミは絶対に来るんだ……!!』

ヒロイックに信じるブレイバーン

まさに勇者

ブレイバーン『変わらないなぁ…、お前は!! 私とイサミがお前を変えてやろう!!』

やはり知己

やはりブレイバーンは、彼らの一員だったのでしょうか?

人を得た事で変態性を得たと?

ヒーロー推参、イサミの「ボブ」評

尋問室に突入するスミス

スミス『おいおいやりすぎだろ!!

完全に廃人となっていたイサミ

イサミかわいそう

二話にして主人公とは思えぬツラを晒してしまったイサミ

いっそここまで描いた方が

視聴者の好感を得られると判断したのか

ボブ『世界の敵かもしれねえんだぞ!』

正直それどころじゃないやろ感が

ブレイバーンに殺されそう

でも実際こうなるんですかね…

正直、コロナやらで色々あったので「こういう人もいそう」と前より感じるようになりました

判断ってホント人それぞれ

スミス『救世主かもしれないぞ!』

ボブ『ハッ!こんな情けねえ奴がか?

憤ってくれるスミス

好感度の

ボブの中で「人類の裏切り者、拷問に耐えられないヘタレ」と評価されたイサミ

拷問してきた経験則からでしょうか

実際「水責め」は本当に恐怖らしい

あの水責め、イサミの心が折れたのがかなり納得いく回でしたね

もしも溺れた事がある人だったら

なお納得かもしれません

通信機から響くブレイバーンの悲鳴

ブレイバーン『イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!

『信じてるからな!

略『あ、あれ? 来るよな? 来てくれるよな? イサミー!?

思ったより信じ切れてなくて

こっちも心が折れてた

ボブはイサミを情けないと言ったも、ブレイバーンもまた“情けない”男だった的な

ブレイバーンもイサミが必要

嫌になるほど解かるエピソードだった……

ボブ『なんなんだ一体!?』

スミス『彼が…、呼んでるんだ、コイツを

通信機からロボの悲鳴が聞こえ続ける

そんな中シリアス

すげえよスミス

さっきの「ハンサム」宣言といい、こっちもどっかズレてますわ

感性がブレイバーン寄り

スミス『俺についてくるか?』

イサミ『いく…、すみす といっしょに いく!

完全に幼児退行していたイサミ

スミスが手を差し伸べ出発

スミスが、イサミにとってのヒーローになった瞬間なのでしょうか?

前回のブレイバーンみたいなポーズ

俺が乗ろう!!

連合軍ティタノストライド部隊

サタケ隊長『撃ってもこちらが標的になるだけだ!』

あくまで静観、逸るヒビキと対照的

部下の命を預かっているからか

基本的に安全策なんですね

ヒビキ『!? イサミ!?』

戦地に急行するスミスのトラック

略・イサミ『信じてた! あんたを信じてたんだぞ!?

めっちゃ絶望してた

まるで病院に連れていかれる犬

拷問によって余計に忌避感を植え付けられたらしい

ブレイバーン恐怖症ですわ

横っ面を張り飛ばすスミス

スミス『甘ったれるな! 君は一度成し遂げた!! だからもう一度やるんだ!!

修正するスミス

声のトーンが初代ガンダム

演じた安座上さん、間違いなくわざとでは

イサミ『俺は何も成し遂げてない……』

『誰かが乗らなきゃいけないのなら、お前が乗ればいいだろ……

幸いブレイバーンが殴り飛ばされ会話中断

言っちゃったなあイサミ!

きっと視聴者誰もが思ったであろう、「イサミ以外が乗れば」を早々に回収

ありがとう拷問官!

ブレイバーン『……痛つつ…、あ!イサミィ!!

無事見つかったイサミ

へっぴり腰なのがひどい

イサミ、とことんかっこ悪く描かれていくんですね

基本的に“臆病”

それでも立ち向かえる男がイサミ

それが本当の勇気だと?

スミス『俺が乗ろう!』

『俺もアンタと同じ気持ちだ!! 世界を救いたい!! 仲間達を助けたいんだ!!

 だから一緒に戦おう!!

 ブレイバーン!!

ブレイバーン『ハッ……!! ……ルイス・スミス…!!

勇気爆発バーンブレイバーン 第2話 感想

ブレイバーン『すまない

スミス『えっ

ブレイバーン『君を乗せることは…、生理的に無理だ

スミス『セイリテキニ……?

ブレイバーン『そう!無理なんだ!!

あんまりじゃない?

さっき同様に手を差し伸べ

あまつさえ軍楽風のテーマを鳴らし、散々盛り上げて置いて生理的に無理!

定番の「機体所有権」を巡るイベントだったも

スミスが気の毒なだけでした

がんばれ

スミスは「感情」が噛み合わない?

ブレイバーンが求めるのは「勇気」

スミスが適応してるのは傲慢、或いは自信と呼ぶべきものか

その点が噛み合わないって事かね

こちらに照準を合わせるスペルビア

ブレイバーン『!! いけない!!

ショックを受けたスミスを、肩を抱いて励ますイサミ

イサミいい奴……

今回随一の名シーン

スミスめちゃくちゃショック受けてますわ

寸前で阻止したサタケ隊長

ヒビキ『あれ隊長、撃つなって…!?

サタケ隊長『何をしている撃ちまくれ!!

臨機応変は大事

隊長の攻撃で、軌道がそれてブレイバーン達は無事

部下の命を最優先にする隊長の鑑

前回逃げろと言ったのと同じか

もちろん勝算も込めた判断でしょうけれども

ブレイバーンvsスペルビア

スミス『頼む…、皆を救ってくれ!!』

イサミ『ルイス…、スミス……

こうしてイサミも腹を括る事に

前回からしてイサミ、人付き合いが苦手らしい

人の顔・名前を覚えるのが苦手

そんな彼に深く刻まれるヒーローとなったのか

スミス『(もう…、君に頼るしかないんだ………)』

彼はヒーローになりたい

だからこそ今回、最初「イサミが乗れ」と促した事に好感を感じました

彼は自分の願望を後回しに出来る

メンタルがヒーローですわ

イサミ『(解った…、解ったよスミス……)』

ブレイバーン『ああ…、そうだ!待っていたぞイサミィィィィー!!

急激に持ち直したブレイバーン

バーンブレイドも抜刀

単にこだわり?

でもさっき、あれほどボッコボコにされても抜刀しなかったと言う事は

イサミがいないと抜けないのか?

イサミ『今だ!!』

今回は歌なしのBGMのみ

これも自前BGMなんでしょうか

変形時BGMもブレイバーンの自前だと監督が明言していますし

インストゥルメンタルなんだ……

イサミ『勇気一刀流奥義!ブレイブざぁん!!

ブレイバーン『違う

『今度はブレイブスマッシュだ!!

まさかの駄目出し再び

どうもブレイバーン、新しい技をやろうと考えてたんでしょうか

毎回ダメ出しされるの?

あのレバーもお預け

やはりバーンブレイバーン合体機構なのか?

それともゴッドバードアタック?

イサミ『何が違ぇんだよぉ!?

レバーを握ると強く発光

言ってた通り、彼の感情がエネルギーに変換されているんでしょうか?

彼のパトスが快感なのか?

胸部を換装するスペルビア

一旦胸部が引っ込み、何か置き換えたらしい?

指でパーツを挿入

どうも“エネルギー"を補充したのか?

何かを胸部スロットに入れ、エネルギーを補充していた感じなんですかね?

ブレイバーンがイサミを入れるのと同じ?

感情エネルギー?

ブレイバーン『それでは改めまして!!』

『この世界は君が!私たちが救うんだ!! 魂を燃やせイサミ!!

『いざ必殺のッ!勇気一刀流奥義!!』『『ブレイブ…、スマッッシュ!!』』

バーンブレイバーン 第2話 感想

濃厚なスパロボ演出からの一刀両断!

スペルビア爆散!!

爆散していいの!?

まさか二話にして、いきなりライバル機が爆散エンドとはちょっと想定外

彼らはコアさえあれば再生できる…?

コア部分のみ離脱

敵は胸部クリスタルが粉々に

その内側から、さっき挿入されたユニットのみ排出されたらしい

コアというより換装パーツみたいですが…?

拷問官ボブ含め笑みを交わす地球陣営

勇気爆発バーンブレイバーン 2話 感想

ミユさんボインボインであった

完全にサービス要員

ボブは当初イヤそうというか「マジで?」みたいな顔をしていたものの

なんだか面白そうに笑って

手のひらをかえし味方になるのか?

それとも疑い続ける?

後で見せ場があるタイプなんでしょうか

スミス『生理的に無理…、か』

ホント好感度しか上がらない人物

不憫な事件もかえって好感

ただそれだけに、闇落ち事件でも起こしそうな危うさもありますね

扱いが良すぎるのも不穏

イサミ『ぇぇ……?』

イサミ、何故か服がパージ

何故脱げた

なるほど、あの恥ずかしいピッチリスーツは「必要な装備」だったのか

たまにありますよね服がはじける奴

シリアスな服では耐えられなかったのだ

事後 キング大将と面会へ

キング大将『感謝する、ミスta

ブレイバーン『ブレイバーン!!

キング大将『……ふっ

だいぶ慣れてきた大将はイサミにも謝罪

拷問させたのは彼ですものね

とりあえずイサミ釈放

トラウマは増えましたが

イサミ『なんだよ…、なんで………』

コクピット内で体育座りしているイサミ

全裸

なんで脱げたのか

なんでこんな目に遭うのか

Twitterにて「イサミかわいそう」と、劇中台詞にないトレンドワードが誕生へ

ある意味スゴい

ED「双炎の肖像」

♪ 戦う事は~~~ 溶け合うことだろ~♪

ノンテロップ配信はこちら

視聴者の感情を大粉砕したED

雨に濡れたルイスが「歌い出した」ので、いきなりビックリ

続けてイサミがデュエットして爆笑

完璧なリップシンク

EDはお前らが歌うのかよ!!

♪ ただただ見つめるように 燃えたちながらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ~~~♪

長えよ「あ」が!!

からの脱いでいく二人

何故脱いだ

からの背中合わせで滑らかに歌う半裸の男たち

一体何がどうなっているんだ……

♪ ラァ~ララララララララ~!!

大胸筋のドアップがあるわ

二人の目が死んでる

あまつさえ二人で手を合わせ、指を絡めて恋人繋ぎして歌い上げる締め

ホントにどっちの方向に向かってるんだ……

ブレイバーンが嫉妬するぞオイ!!

友情作画監督:大張正己

謎のクレジット

監督なにやってんスか!!

Cパート すまない産卵中に

『そういえば、アオ三尉いませんね?

事後、ビーチで憩うレギュラーメンバー

隊長とベテラン軍人の人

ヒビキ・ミユ・ホノカのイサミヒロイン

イサミ周りに女性多いんですよね

男も多いですけれども

独り黄昏れ、つまづくスミス

スミス『わっ?! すまない産卵中に……

人生で一度は言ってみたい台詞

産卵中のウミガメに躓いたと思ったら

どっこい女性だった

どうやらさっき、スペルビアから排出されたカプセルの中身だったらしい

OPでスミスにまとわりついてる幼女?

展開が早い……

普通なら「コア」であるも

必殺技を放つ際換装するアクションがあったんですよね

とすると替えがきくもの?

スペルビアが、イサミに相当するパイロットして選んだ人間だったんでしょうか?

敵も「有機物」を強化パーツにしていた?

それとも普通にコアなんですかね

※トップに戻る

勇気爆発バーンブレイバーン 第3話 感想[ルル]気苦労爆発シュババババーン!!

勇気爆発バーンブレイバーン 第1話 感想[日米演習]絶望が謎へ変わる最高の第一話!!

勇気爆発バーンブレイバーン 感想

勇気爆発バーンブレイバーン 第1話「待たせたな、イサミ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」