ガンダム GQuuuuuuX 第6話 感想[ムラサメ研]その子はガンダムの心臓 機動戦士Gundam ネタバレ
機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第6話「キシリア暗殺計画」感想
公式あらすじより引用
アンキーがシュウジの隠れ家を見つけた。赤いガンダムの情報はクランバトルの賞金よりも高い。彼女がクランバトル開催中に、その情報を売ろうと画策していることをマチュは知る。一方、キシリアの極秘情報をキャッチした地球連邦軍情報部は……
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— 竹 (@_take_oekaki) May 13, 2025
日常に終止符、最後のクラバト!!
マジモンのサイコ・ガンダムじゃないですか!?
戦闘規模は"クラバト"どころじゃない
その狙いがキシリア様
暗殺主犯は連邦軍ティターンズか!!
だいぶ一方的にギスったマチュとニャアン
しかし土壇場でマチュから歩み寄ったか
次回、遂に三人組は離散？
クール後半は再会を目指す物語となるのか？
親方!! 空から緑のおじさんが!!
キシリア暗殺計画
中立国家サイド6は、ジオン総帥ギレン寄り
その大物が、ギレンの政敵キシリアと会談
パワーバランスがかかった大一番!!
ギレンと犬猿なNo.2キシリア
彼女は本拠地の月にこもり、五年ぶりに出向いた今回は連邦にもギレンにもチャンス
キシリア派はシャリアをギレン派と考え、暗殺に動くと考えている様子
でも彼はシャア過激派
ならやっぱりキシリア殺しに動くのか？
連邦軍特殊部隊ティターンズ
正史、機動戦士Zガンダムでの敵組織
Zは連邦内の内紛がテーマ
ティタは地球至上主義、毒ガス・コロニーレーザー・コロニー落とし上等の過激派
親を人質にとるのも得意です
親を人質にとるのも!!
軍特殊部隊ながら、政治的に連邦全体を牛耳るまでに至る強力な組織
本作では文字通りの特殊部隊として活躍か
バスク・オムの階級も低い様子
ティターンズに協力する地球連邦ニュータイプ研究所・ムラサメ研の機体
たぶん「エアコン」として持ち込まれたもの
何せ可変状態が箱なので
いやG3ガスも持ってきているか？
搭乗者ドゥー・ムラサメ
つまり「ナンバー2」か
自称ガンダムの心臓、サイコのシステムに完全に取り込まれた子か
すると親和性はフォウ以上？
サイコガンダムは人工的に作られたニュータイプ＝強化人間の専用機
パイロットをシステムが支配し、戦闘を強いるマシーンでした
本作はパイロットが機体を受け入れてる
その戦闘力は正史以上かも
またゲーツが兄貴分、機体のカラーリングなど
サイコガンダムMk-IIに近いっぽい
予告を明るくするとハンブラビも確認
バウンド・ドックに代わるゲーツ機か
サイコを外部から誘導する機体
また今回サイコを持ち込んだ船は「コバヤシマル」と書類に記載
同船名はガンダムF90時、木星と往還するジュピトリス級輸送艦として登場しています
敢えて木星、シロッコ絡み
まさかシロッコ登場って訳でも…？
ハンブラビは機動戦士Zガンダムでの敵MS
しかし当初ハンブラビは「メタス（目、多数）」として、エゥーゴ所属の味方機で設定
異形すぎて敵へ設定変更
際しメタスという名称がスライド
現状の設定となりました
踏まえてこれは「メタス」なのかも？
ニャアンの進路
どうも金を貯め、ジオン工科大学に進みたい
意外やメカマン系だった!?
やっぱ君カミーユでは？
こう「Z」が絡んでくるとなおさらですね
余談。乃木坂46オマージュ
進路のシーンで描かれた本棚
これが乃木坂・西野七瀬さん本棚と一致
鶴巻監督が乃木坂ファンを公言し、乃木坂オマージュらしい描写が散見されると事
たとえば「マチュ」は松村沙友理さん愛称etc
監督の趣味となると少し私物化感
プラモドラマなどバンダイと縁深いですが
遂にジオン軍に捕捉され、彼らを信用しないアンキーはとっとと逃走を決断
赤いガンダムとGQuuuuuuXを彼らに渡すと
彼女元ジオンだそうな
しかし元連邦シイコと知り合い
ジオンを見限った人？
ザビ家でなくシャアの父「ジオン・ダイクン」を支持したダイクン派とか？
ならジオン嫌いも納得ですけれど
アンキーのハロ、マチュが考えてることに相槌を打ったらしい演出が
言葉に出してないはずなのに理解
まさかNT研絡み？
妙にサイコミュに詳しいのもそのせい？
冒頭 禁止条約兵器キケロガ
ジェジー『いつあんな戦い方を思いついたんだ？ マジ興奮したぜ～!!』
前回は「見て！アムロがあんな戦い方を!!」案件だったか
前回、ニャアンが独断で搭乗し快勝
その事実、ニャアンがすり替わっていた事はポメラニアンズにも秘密に
彼女が並外れた力を持つ事を隠せた
大きなカードかと思われたも……？
ジェジー『こいつらに勝ちゃあ俺らポメラニアンズが名実ともに最強って事だぜ～!!』
その名もトゥエルブズ
マリーダさんかな？
そのオマージュでしょうが後から思えばムラサメ研絡みの命名らしい
あそこは数字で命名しますもんな
しかし実務担当ナブだけは一歩引いてました
たぶんマチュが、ひどく憔悴しているのが気になったんでしょうか
それが後の場面にもつながったか
後方心配顔している……
キシリア訪問計画
シムス大尉『まだ総帥府でさえ知らされていない、非公式な会合よ』
『相手は"ワンナバル"の前主席議長で
現在はサイド6大統領のペルガミノ』
ずいぶん偉くなったなペルガミノさん!?
三日後ジオンのNo2キシリア・ザビが、サイド6大統領ペルガミノと会談
シャリアはその護衛も兼ね訪れていたと
行動が複数の意味を持つ
なんて世渡り上手な男でしょうか
正史の彼とは別人ですな
要はキシリアの発言力拡大
シャリア『カネの話です、サイド6には他に何もない』
ペルガミノは造船企業としては、アナハイム社やジオニックにも匹敵するとの事
即ち宇宙世紀トップ企業同等クラス
組めば、キシリアはジオン総帥ギレンを脅かす政治力が手に入る
ギレン派が動くには十分な状況か
ペルガミノは初代ガンダムにも登場
政治力を大きく伸ばしたのね
シムス大尉『公式にサイコミュを搭載した、誰もが知る禁止条約兵器なんですよ？』
キケロガとは戦時中シャリアが使っていたMA
モビルアーマーと呼ばれる重機動兵器
赤いガンダムが公式には消え、現在では最も知られたサイコミュ搭載機になっているらしい
型落ちどころか禁断の兵器という事
シャアがやりすぎたせいか
シャアはほぼ単騎で連邦主力艦隊を葬った
あれはもはや戦略兵器
それに近い事を出来る機体だからか
シムス『キャリフォルニア産のワインを持参しましたので』
正史でシャリアと組んでいた技術士官
秘書コモリは複雑な様子
コモリと違い以心伝心で、しかも事情に関しても彼女よりはるかに通じている様子
ずいぶんおしゃれな人になりましたな
シャリアと付き合えばこうなるか
キシリア派エグザベ
アセット『知っての通りシャリアは元々ギレン総帥の配下
キシリアさまに仇成す為に
送り込まれていた可能性もある』
初代ガンダム的にはギレンの意向はその通り
当時シャリアは韜晦してみせたも……？
他方エグザベ、アセットから「シャリアはキシリアを害そうと目論んでいる」と忠告
実際キシリアから指令が下ったとの事
現在シャリアは、キシリア配下相当
しかしそのキシリア派に憎まれてる
元はギレンから送り込まれた為
まだ現時点のギレン派は不明も、彼はその意向もとぼけ続けている可能性が高い
両方に憎まれてそうですね
シャリア自身シャア派を自認してますし
ニャアンの後悔、しかし
ニャアン『私……、シュウちゃんに酷いことしたかも』
コンチ『（機械音）』
ニャアン『うん…、そうなんだけど、昔からテンパるとワケワカになる……』
シュウジ『"ありのままでいい"
"面白いのは大好きだ"
と、ガンダムが言っている』
ニャアン『違う!? ホントの私はあんなじゃないし!?』
シュウジ『どっちのニャアンも好きだ』
ニャアン『!?』
シュウジ『と、ガンダムが言っている』
いやガンダムがかい!!
大佐、邪魔です!!
マチュはシュウジに食料を持ってきたも、二人の睦まじさに黙って回れ右
ニャアンは無茶苦茶だったと後悔
しかしシュウジとガンダム、前回の戦いを賞賛
マチュが居場所を奪われていく……
ニャアンが元に戻ってる……
回想のニャアン『キラキラってすごいね！マチュが言った通りっ!!』
シュウジに好意を持ってるものの
マチュに嫌われ落ち込んでる様子
マチュが独り空回りしてる感じ
回想のマチュ『うるさい！そこは私の場所だろ!?』
マチュが言ってたキラキラを見れた
二人と同じ世界を見れた
しかしマチュは、私たちだけの世界だったと「割り込まれて」に激怒
ニャアンの無邪気さが辛い
素面だとマチュに気圧されたニャアン
きたなプレッシャー!!
しかし戦闘モードだったら何て言い返したんでしょ？
次回で言い返すのか？
ハロ『あの子いってたゾ！ 怖いけど友達の為に乗るって!!』
いや君、ハロなのにそんな人間的に喋れるの？
ハロは、ニャアンが怯えてたこと
三人の為に踏ん張ったと説明
デキるメカですわ
というかデキすぎ……？
部下『部長、確認お願いします』
マチュ、母の事を好きではある様子
正史でカムランさんが属してたとこか
忙しい合間を縫いマチュの進路相談、三者面談にでることを彼女に伝えます
普通どころか立派な親だよ……
核兵器も持ってる部署ですな
ニャアンと夢とフォーと
マーコ『お前さあ、カネ貯めてどうすんの？』
運び屋元請けマーコ、娘と同じ年ごろだからとニャアンを頼った
娘へプレゼント何がいいかなと
可愛いとこあるやん
その相談料にラーメン奢ってたのか
皿が浅く、冷やし中華のよう
現代とは違うからですかね現代とは
今回サイコガンダム、ムラサメ研が登場
正史でサイコに乗るのはフォウ
だからフォーだったと……？
またニャアン、ベトナム系なのではという見方も
マーコ『夢がある、とか言うなよ？』
難民ごときには分不相応であるからか
夢は、明言しないもジオン工科大への入学
そしてジオン永住権獲得か
資金をコツコツ稼いでる
難民で困窮しても、ちゃんと目標を持って努力していたんですね
進路もまたマチュと対照的なのかも
マチュ同様のお風呂シーンも生活感がすごい
お団子頭かわいい
不憫かわいい……
前回は暴走、怖い子だと印象も
結局シュウジを奪うどころか、ぎくしゃくしてる事を一番寂しがる不憫な子
前回、M.A.V.を道具代わりにしたも
友達に飢えている子なのか
場面代わってコロニーが戦争に備え、シェルター拡張に工事を進める場面
なんとガンタンク（公式明言）作業機が
すっかり年代物
結局連邦、ガンタンクも量産化したんですかね
ガンキャノンを量産化したように
戦後、払い下げられるレベルで作ったらしい
アンキー、シャリアと交渉へ
アンキー『このコロニーだって築70年を過ぎた……』
アンキーは元ジオン国籍と判明
だからこそジオンを嫌い、彼らの恐ろしさを骨身にしみて知ってる様子
しかし元連邦のシイコとも親しかった
戦中に連邦に亡命したのか？
連邦のMS開発スタッフとか？
略『コイツを押せば、GQuuuuuuXはドッカーンだ!!』
この物言い、アンキーはダイクン派なのか？
要はシャアの父「ジオン・ダイクン」を支持し、国を乗っ取ったザビ家を嫌う一党
理想を持って宇宙移民した人達
かつて地球は人口増で悲惨だった
宇宙こそ新たな開拓地だと夢見た者たち
コロニーとは"植民地"を意味します
だとすればザビへの嫌悪も納得
シャリア『あのような素晴らしいM.A.V.なら何度だって見たい！』
GQuuuuuuXの実戦データ収集に感謝し、最終戦後に謝礼を払い引き取りたいとの事
思うにたぶん全部ホント
最終戦の相手クランも知らなかった様子
むしろおかげで情報を得た格好か
アンキー『アンタと繋がってるんじゃないだろうね？』
最終戦の相手クランはオーナーが変わった
シャリアの手引きだろ？と
しかし声音、立場上も関係なさそう
にしてもすごい名前ですな
アマラカマラ商会
元ネタはアマンダラ・カマンダラか
ガンダムの富野監督作エルガイムから
アナハイムのような死の商人で、実は銀河で一番偉い影の支配者である男の名
Zガンダムのシロッコを想起させる男
ティターンズが、キシリア暗殺の隠れ蓑に利用
どうも本命はキシリア
暗殺へ兵器を運びこむ隠れ蓑としてか
赤いガンダムとGQuuuuuuXはついで？
つまりサイコガンダムだな
変形すると箱だからね!!
『穴のあいたコロニーの大気を戻すには何年もかかる、でっかいのが要るんだってよ？』
ティターンズ名物毒ガス？
いやエアコン名義で変形したサイコガンダムを運び入れたっぽいですね
でも毒ガスも運び入れてそう
アンキー『（ガンダムを動かしてるのは）お嬢ちゃんさ』
シャリア『二人共？』
アンキー『ン？』
交渉はまとまりGQuuuuuuX返還へ
際しパイロットは二人、マチュ以外が乗った事を示唆されるアンキー
彼女がニャアンに気付くヒントか
マチュの進路相談
タマキ・ユズリハ『希望があるなら話してみてよ、お母さんちゃんと聞くから……』
アマテ・ユズリハ『……地球の海で泳ぎたい』
タマキ『そういうのは進路じゃないの!?』
アマテ『ほら！ 結局聞いてくれないじゃん!!』
結局母は三者面談に遅刻
またマチュの「地球で泳ぎたい」願いを、頭ごなしに否定してしまいます
実際「大人目線」だと怒って当然です
でもホントにそう？
マチュは案外、ちゃんと進路について考えているのかもしれません
大人目線では甘ったれに見えてしまうも
ホントにそうかは解らないですな
この年頃はそういうもの
まあホントに甘ったれなだけかもですが
ブライトさん修正してあげれば？
父「さん」ならお貴族じゃないのかね？
マチュはハマーン様説ありますが…？
恵まれた環境でしっかり考えないマチュ
貧しくとも夢に奮闘するニャアン
そんな風に見えてしまいますね
なまじニャアンの描写があった分、余計マチュが甘えてるように見える構図
さて実際のとこはどうなのか
たぶん、Zの19話を踏まえたやり取り
母は決めつけて責めました
視聴者にも正しく見えたも
でもマチュも考えがあったんでしょうか
アンキーの裏切り
アンキー『（赤いガンダム）には懸賞金がかかってる事は知ってるな？』
『クラバの賞金より高く売れる情報だ……』
『いいかい？ 明日のクランバトルの最中に赤いガンダムの隠れ家を通報する』
アンキーはGQuuuuuuXを返却、赤いガンダムも通報すると実務担当ナブに説明
ナブはあんまりだと食い下がったものの
アンキーは決定事項だと退出
たまたま居合わせたマチュは立ち聞き
ナブは同情し、最終戦にも来なくていいから日常に帰れと促します
この人もまた優しいな……
アンキー『ジオンが本気で動き出した』
『これまでは福の神だったが、この先は疫病神になる』
金が振り込まれたらトンズラする
GQuuuuuuXも置いていくと
単にジオンと関わるのが嫌なのか
国籍捨てたくらいですし
それとも何か秘密が？
地下にテム・レイ博士が隠してあるくらい言ってくださいよ！
アンキー『これからは、関わらない方がいい』
でもそんなタマには見えないに尽きる
何か策があるのかね？
もしかしたら盗聴器対策だった？
たぶん最後は、マチュたちのため捨て身になってくれる人な気がします
なんせガイナックス作品ですし
マチュ『あたしのせいだ……』
まさに進路決定の時間でした
肝はシュウジと共にある事
だからガンダムも隠す、隠れ家が必要だと
果たして何を思いつくのか
マチュ『（シュウジの新しい隠れ家を見つけなきゃ！）』
ハロ『ガンダムも一緒！』
略・マチュ『（どこにあるんだよ、そんな場所……!!）』
奇妙にも、マチュが考えた事にハロが訂正を入れたように見えたシーンが
あれ口に出してないはず
考えが読める？
コイツ特別品なのか？
まさかフラナガン研、NT研出身？
なら国籍捨てたのも納得……？
艦長『赤いガンダムやGQuuuuuuXは目立つからな～、地球まで噂が届いたって不思議じゃない』
他方ソドンでは、地球連邦ムラサメ研が絡んでいるという噂で持ち切り
主導するのは連邦特殊部隊だと
ムラサメは人体実験の巣窟
人体をいじることで、人工的にニュータイプを作り出すのが至上命題
ちなみに正史のシャアは肯定的
彼はNTの世界を築きたかったからです
連邦軍少佐バスク・オム
バスク・オム少佐『キシリアが月を離れるのは五年振りだ、これほどのチャンスは二度とあるまい』
ソドンを見張る青年は、上司であるバスク・オム少佐の命令を回想
毒ガスを使うヤバい部隊のリーダー
正史ならティターンズ司令
その目的は地球防衛
ただ総帥ジャミトフは、後のハサウェイのように「地球環境回復」が至上命題
内心、その為に頑迷な連邦のエリートどもも飢えさせ殺したい
根本的な動機はシャアと同じ
バスク『ジオンの中にもザビの一族を快く思わない者がいるのだ』
キシリアを暗殺する為、ジオンの反ザビ家に協力を得て計画を遂行
問題は最強のNTシャリアという“護衛"
これをサイコガンダムで討つ
どうも赤いガンダム、GQuuuuuuXは眼中にないみたいですね
下部組織ムラサメ研は興味津々でしょうが
バスク『貴様があの子供を上手く使えさえすれば、この計画は成功する！』
連邦軍の強化人間で、ガンダムを操るドゥーの手綱を引くのが役目
正史は同じくサイコIIのロザミアの制御を担当
役割はまんま一緒か
正史ではバウンド・ドックに登場
本作ではどうもハンブラビらしい
ドゥー『早く本当の身体に戻りたい』
略『サイコ・ガンダム』
略『早くキラキラで遊びたい……』
作中初となる、NT空間を操る敵の登場か
ドゥーはフランス語で「2」
彼女は自身をガンダムの心臓と自認
自分は、サイコガンダムの生きた部品だと根っから受け容れている少女らしい
自らの意志をもたない少女か
サイコにはぴったりなのね……
連邦のNT研究所は複数存在
ゲーツは別研究所「作品」
登場はバスク同様、機動戦士Zガンダム
前回からZ要素が続々
この流れも、ニャアンがカミーユなんじゃって想像をさせますな
皆で地球に行くために
マチュ『話がある！』
『シュウジと赤いガンダムの事!!』
ニャアン、ソース屋の傘なのが彼女らしい
倹約して夢を追う小女か
マチュはニャアンに、約束の場所で落ちあって地球に向かう作戦を提案
三人によるガンダム地球落とし作戦である!!
まだ複雑な思いはある
しかし切羽詰まった状況が歩み寄りを強いたか
歩み寄ることを強いられているんだ!!
シュウジ『世界はいつも変わっていく……
だから
また書き換えなきゃ』
おそらくキラキラは「刻」
世界、過去未来現在が俯瞰的に見えているもの
しかし歴史が変わり、見える光景が変わった？
あの絵はそれを描いたもの？
ああシュウジ、刻が見える……
軍警『（お前を見せしめに殺し、ジオンに）こちらの覚悟を知ってもらう』
母艦はそのまま！パイロットには死んでもらう!!
軍警はエグザベを殺し、見せしめにと暴走
幸いシャリアが返り討ち
しかし軍警がソドンに踏み込む口実に
上手く処理できるのか？
シャリア・ブル『ギレン総帥のシークレット・サービスに頼んで隠蔽して貰いましょう』
親方！空から緑のおじさんが!!
現在キシリア配下扱いであるはずも
処理はギレン配下に依頼
疑われていると理解してると示唆
また敢えて今、ギレン派に強いパイプを持っているとエグザベに見せつけたのはわざと？
当然キシリア派エグザベは不信感
そこまで計算しての言動なのか？
キシリア・ザビ、サイド6へ
シャリア『せめて、キシリアさまの件が片付くまでは……』
エグザベ『（本当に中佐はキシリアさまを狙っているのか？）』
『（もしそんなことになったら
僕はこの人を……、殺せるのか？）』
エグザベの命令とは監視と暗殺だったか
キシリアはザビ家長女で、NT機関や新兵器開発・諜報部など特殊部門を統括
シャアの正体に気付き囲っていた
戦後の戦争への姿勢は……？
自信家ギレンはたぶん地球完全制圧が狙い
その反対なら再戦に慎重か？
次回、第7話「マチュのリベリオン」
逆襲のマチュじゃん!?
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