GQuuuuuuX 第3話 感想[M.A.V.]ガンダムが言っている Gundam 機動戦士 ネタバレ
機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第3話「クランバトルのマチュ」感想
公式あらすじより引用
アマテは、赤いガンダムを操縦していた少年、シュウジと出会う。彼と体験した光る宇宙の感覚が忘れられず、マヴを組んで二人でクランバトルに出場することを提案する。そしてアマテは、エントリーネームを《マチュ》とする
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初クラバ!! 三人が組む理由は
劇場版パートまで完遂!! 遂に次回から新作だ!!
本作に於けるMS戦の何たるかを描く初戦
MS戦はレーダーが効かず視界頼み
そのセオリーを体系化したのが面白い
シャアとシャリアが構築した、M.A.V.戦術の理想形を体現したのがマチュとシュウジだと
特にマチュ、攻撃の有効半径「間合い」の無自覚な把握が超人的
シュウジは正体不明すぎ
ニャアンは不憫すぎ
なんてバランスの取れたトリオだ!!
対戦相手はちゃんと訓練を積んだ元軍人
それも軽量仕様の高機動型
とてもじゃないですが、素人の大会に出るのは大人げない「玄人」のチームでした
並みの連中じゃ二人に勝てませんわな
宇宙世紀では、ミノフスキー粒子が電波を妨害するのでレーダーや無線通信が不可
なので戦闘は有視界戦がメイン
また粒子はしばらくすると拡散し無効化
なので粒子の濃さは戦闘状態の証
帰還した赤いガンダム
六年前にゼクノヴァで消えたガンダム
しかしシャア不在、意思を得た赤いガンダムが正体不明のシュウジを乗せて帰還
似た事例はガンダムNTのフェネクス?
フェネクスも搭乗したニュータイプが消失
機体にそのパイロットの魂が宿り帰還しました
ガンダムもシャアの魂が?
でも緑のおじさん曰く「大佐じゃない」
彼ほどのM.A.V.がそう言うなら……?
二人一組をセオリーとするもの
MS戦は有視界戦
レーダーが効かず視界外からの奇襲が有効
そこで相棒が敵の視界外から奇襲できるよう、二人一組で立ち回るのがM.A.V.戦術
一人が敵を引きつけ、もう一人が敵を叩く
これを突き詰めるのがM.A.V.なのね
正史のシャリアは39話で登場、即戦死
彼が生き残って、シャアが対等な技量を持つパートナーを得た稀有な世界線か
だからこそ二人一組が成立したのかね
正史のシャアはワンマンですから
マチュは「向こう側」の空間、NT空間ことキラキラをまた見たい
それは従来同様ならNTたちが入れる高次元
シュウジはひとまず文無しで金が欲しい
ニャアンも同様
ニャアンが、シュウジに有料で渡すはずのデバイスをタダで貸してクラバに参加
勝ったのでひとまず組む理由はなくなったか
当面この調子で組んでいくのかね
ガンダムがそう言うから動く
ある意味ガンダムに使われてるのがシュウジ
やたら臭いをかぎますが、実は人間じゃなくて犬だった的なフリなんですかね?
ひとまず二話にそんなフリないですけど
でもしぐさが動物っぽい
二話でカットされたパートで取得
連邦のとある人物が駆るキャノンの装備
結局ビットは全損し、いったんこれで戦う様子
斧とハンマーがメイン武装なんですな
物騒すぎない?
力業と政治交渉、エグザベ救出
エグザベは現行犯逮捕なので救出不能
そこで強襲揚陸艦ソドンで突撃
協定上、コロニーの空はジオンに権利があるので政治的な問題は小さい
本国にも既にあらましはバレている
大騒ぎにして、知り合いの「サイド6のお偉いさん」カムランが訪れるよう仕向けた
カムランは話が解るのでエグザベを釈放
際し昨日付、観光目的で入国済みと書類操作
誤認逮捕という「体裁」で釈放
ジオンが力づくで逃がすのでなく、誤認逮捕だったという事にしてもらった
その体裁を整え「筋を通した」んですな
軍警は知り合いがいないし、ジオンに反感を持ってるのでこうはいかない
騒ぎにしたのはカムランを呼ぶのが目的か
またソドンはコロニー市民に迷惑
なのでカムランはとっとと帰って欲しい
彼の柔軟な対応に期待したんですな
冒頭 U.C.0085 サイド6
軍警『ルウムの難民がジオンの士官様とは……、随分出世したじゃないか?』
士官とは軍の指揮官クラスのこと
第一話でサイド6軍警に捕まったエグザベ少尉
彼を救出したいが、ジオン本国に失態がバレると首が飛ぶとてんやわんやのソドン艦橋
そこで緑のおじさん、涼しい顔で「今日の天気は」ときたものです
余裕ですねえニュータイプ
コロニーは完全な人工物
なので天気も完全にコントロール
宇宙育ちが地球に行くと、天気も気温も制御できないのかとうんざりするそうな
なのでジオン兵の地球侵攻は苦労したとか
コモリ『エグザベ少尉は現行犯で逮捕、よって地位協定は適用されません!』
略・シャリア『行きましょう』
ルウムとはサイド5の異名
要は連邦寄りで、ジオンに酷い目に遭わされたサイドの出身
なのにジオンかと呆れられたんですな
ルウムは一年戦争緒戦の舞台
連邦とジオンの宇宙戦争、最大の激戦区
というか人類史上最大の宇宙戦争が繰り広げられた地として知られています
コロニー落としに使われたのもココ
マチュは母子家庭?
マチュ『なんかネノクニの方で騒ぎがあった……』
ネノクニは難民エリア
日本神話でのスサノオ神が住む地下世界を意味
他方マチュ、母に塾に行けと言われうんざり
完全に現代日本
どうもイズマは、宇宙移民時代に日本出身者が越してきたコロニーなんでしょうか
やたら現代まんまですが、単に「新規視聴者に入りやすいように」という配慮?
それとも何かあるのか
鶴巻監督はバリバリSFやれる人でしょうし
アンキー『アンタさあ……、クランバトルやらない?』
周囲は反対も、かえってマチュをやる気に
反骨心の塊ですな
クラバチーム・ポメラニアンズは、GQuuuuuuXを持て余して廃棄しようという意見が主流
最新鋭すぎて、ジオンから盗んだとモロバレになるのでどうしようもない
出自がハッキリしすぎなのよね
また皆、マチュは関わるなとバッサリ
というか彼らにとっても、人生を左右する「賭け」に素人は入れたくないですわな
でもこの素人、間合いが遠くないです……
アンキー『アンタは、きっと来るよ』
マチュの資質を察してスカウト
ただ事情に詳しすぎる感も
また彼女のハロも、あまりにジャストな事を言いすぎてなんだか妙ですな
『プログラム上のプレースホルダーだから本当の名前は別にあると思うんだけど……』
GQuuuuuuXは別に正式名があると示唆
マチュも本名を隠すための名前
パイロットも機体も揃って偽名か
余談ですがシャアも偽名だったので、そのオマージュだったりするのかもしれませんね
シャアは本名キャスバル・レム・ダイクンで、ジオンの王子様でした
ザビ家に国を乗っ取られて偽名で活動
正史でガンダム開発者テム・レイ博士は、サイド6のジャンク屋に身を寄せた
正史ではおかしくなってましたが
今回も関係あるのか?
マチュの動機
マチュ『(でも……、またあのキラキラ……)』
マチュはまた「キラキラ」を見たい
ニュータイプの空間に行きたい
あの空間は正史でたびたび見られたもの
しかしあの空間自体を気に入り、また行きたいだなんて変わってますね
でも言われてみると納得
特別な体験なのは間違いないですし
強襲揚陸艦ソドンの暴挙
軍警『コイツ一人の為にそこまでするのか!?』
他方シャリア・ブルは、ソドンをサイド6に突入させて強引に圧力をかけてしまいます
これまでどう本国に隠すか必死だったも
正直それはもう無理
ならいっそやっちまえって事?
実際、軍艦突入に怯えたサイド6は早々にエグザベ少尉釈放に動いたようです
揚陸はしてないけど強襲してきた!!
『絶対にミノフスキー粒子は撒くんじゃないぞ!!』
撒くと「戦闘する気がある」と宣言と同義
即撃沈されても文句言えません
そのためなのでしょう
また通信阻害、下手すると電子機器を壊してしまい撒くだけで市民生活に大損害
ミノ粉撒くのはダメ絶対
専門家『地位協定では今もコロニー内はジオンの管制空域です……』
コロニーは筒であり、回転で疑似重力を発生
要はクルクル回って、その遠心力で筒内壁の「地面」に押し付けているんですね
なので中央部は重力がない
まあ元々ソドンは飛べますが
それもミノフスキー粒子の効果です
がけっぷちのニャアン
マーコ・ナガワラ『次、ヘマしたらクビな?』
MS戦闘用デバイス密売、運び屋の元締めか
翌日ニャアンは、第一話の失敗で「次やったらクビだ」と雇用主に釘
早くも後がない
難民であり他に稼ぐ手段がない
彼女は生き残る事が出来るか?
ポジションが「ララァ」っぽいですが……?
学生『砂漠にある遺跡!』
学生『ピラミッド? ピラミッド!』
学生『違うわ!』
大人は緊張も子供は平和なもの
マチュのハイバリー高校も噂で持ち切り
U.Cこと宇宙世紀は、西暦が人口増で行き詰って宇宙移民を果たした世界
地球は各種文化を積極的に保存
スフィンクスも保存されてるのでしょうね
マチュ『(赤い彗星のシャア……?)』
『……変なマスク』
なんせ1979年代のキャラデザだからね…
他方マチュ、第一話でニャアンと通った道に「キラキラ」アートがあると思い出した
狙い通り、キラキラのイラストを所かまわず描くシュウジと出会う事に
彼もキラキラに
あちらの世界に惹かれてるのか?
際しマチュが検索した場面では、ガンダムがロストテクノロジーとするwikiが描写
鹵獲時に設計データがほぼ喪失
実機も失われ謎だと
だからこその軽キャノンなのか
ガンダムは八機建造、三機が宇宙テスト
そのテストが「V作戦」でした
残り五機は地球に残り、量産機「ジム」開発の母体になったとされます
本作では三号機以降は存在しないのか?
シュウジとの出会い
シュウジ『キミも「向こう側」見えた?』
赤いガンダムのパイロット・シュウジは、戦闘デバイスが故障しガンダムを動かせない
彼はデバイスを注文、ニャアンが配達
その代金をマチュが落として大混乱へ
かくてマチュ、金が欲しいだろうと二人をクラバに誘う事になるんですな
とはいえニャアンは戦闘力皆無
それともNTの才を眠らせてるのかね
マチュ『あたし……、マチュ』
『(マチュって何よ!? 咄嗟に小さい時のニックネーム出ちゃった!?)』
劇中初めて「マチュ」へ
マチュとはアマテの幼い頃のあだ名で、今回とっさに名乗ってしまいます
同じくニャアンも、彼女が咄嗟に名乗った名
ニャアンも偽名なんですかね?
そんな可愛い名前ってある?
シュウジ『戦え、とガンダムが言っている』
際し三人、ガンダムが安置された地下へ
地下にモビルスーツが隠してあるって言っちゃったよ!!
また地下には艦載艇が
まるでホワイトベースの内火艇のよう
シュウジの家代わりのようですが、これで「別の宇宙世紀」から来たんでしょうか
それとも彼はガンダムと共に来たのか?
スプレー缶はランチの備品?
ニャアン『(どのみち勝てるとは思えない~!?)』
この時ニャアン、シュウジが愛媛みかんの段ボールを被った姿を想起
宇宙世紀にもあるのか愛媛
実際「日本」はたびたび登場
アムロの母も日本在住
サイコ・ガンダムも日本のムラサメ研開発
ちなみにホンコンは移民時の宇宙港で、連邦直轄となって旧世紀の街並みが保存
マフィアが跋扈する都市となりました
シャリア・ブルのツテ
他方シャリア・ブルは、正史でもWBと縁深いカムランさんと接触
彼はサイド6のお偉いさん
現在はなんと大統領補佐官
シャリアと戦時から知り合いらしい
バンチとは番地
要はコロニー一基をさす番号のこと
イズマは通称、コロニーは番号で識別されます
また正史では同時期、連邦軍特殊部隊が30バンチに毒ガスを流す事件が発生
通称30バンチ事件
ジオンも似たような真似を……?
カムランさん『ご冗談を……』
シャリア『ムッ……』
だいぶ癪に障ったらしいシャリア
カムランは“話の解かる"人物
その彼でさえ、ジオンは金がないという現状を解ってくれない事に苛立ったのかね
すると民間へのザク放出も、戦争でカネが底をついたのが一番の原因なのかも
正史の連邦すら金に困ってますし
エグザベ『GQuuuuuuXを奪われたのは自分の油断です、すみません……』
彼は昨日付、観光目的で入国していた事に
シャリアは、サイド6のお偉いさんカムランに頼み入国履歴を操作して貰った
犯罪は無かった事になったと
シャリア『傷、痛みますか?』
しかしシャリア、先読みしてドラッグストアで絆創膏を買ってきていた
ホント勘が良いおじさんである
これが中佐との絆だぜ!!
クランバトルのマチュ
アンキー社長『身バレしたらお終いだ、顔も隠しなっ』
参加を決めたアマテ・ユズリハに、アンキーは「素性を隠せ」と徹底
顔を隠す為の帽子
また偽名としてマチュを名乗る事に
余談ですが操縦服カラーと年齢、突出した才能から「ハマーン様では?」という説も
いやいや別人すぎでは?
でも確かに環境が違えば性格も変わるはず
その場合、姉と妹もいるのかね
アンキー『あの子は"間合い"が解ってるんだ、本物かもしれない』
アンキー、元フラナガン機関なのかね?
或いはシャリアと同じ木星帰り?
とまれ気になるのはマチュの耳飾り
なんだか半ば耳に埋まるようにハマっています
普段は特徴的な髪で隠れるも、変装時は露出してしまいます
それも両耳とめちゃくちゃ目立つ
いずれ身元バレする原因となるか
また特殊な出自という示唆?
赤い月、月は宇宙世紀でも重要ですが……?
シャリア『本当に民間人だったようですねえ……、…!?』
略・シャリア&アンキー『『面白い!』』
彼はGQuuuuuuXが、クランバトルに持ち込まれると読んでおりエグザベと観戦へ
しかし赤いガンダム参戦には仰天!
彼とて驚く事はある!!
というかシュウジが特異点なんですかね?
この歴史に本来存在しない人だから?
大佐のM.A.V.
シャリア・ブル『ミノフスキー粒子下の戦闘は、基本、有視界で発生します』
『それなら先に見つけた側が圧倒的に有利になる』
『しかし、それは最初の一撃だけ
攻撃するには姿を晒さざるをえません』
『初弾がかわされてしまえば、有利だった立場は失われていしまいます』
『このとき失う有利をお互いに補完し合う……、これがMS二機一組のM.A.V.……』
『通称M.A.V.戦術』
『と、突撃機動軍の教本にあります』
だいぶ他人事な中佐
シャアとの本来のM.A.V.はもっと違う形?
マチュ達の対戦相手は、元ジオン軍人でM.A.V.戦術を体得した玄人!!
ド素人のマチュは翻弄へ
またシャアはM.A.V.で一番手を担当
二番手ならシャアじゃないとシャリアは断言
多分中佐なのもシャア大佐に遠慮してか
直参らしさを出してますな
シャリア『ン……、ここまでのすべての攻撃を回避しています』
『扱いの難しいGQuuuuuuXでよく動く』
散々死角から一方的に撃たれ翻弄されたマチュ
一方的に撃たれる怖さを教えてやろうか!
しかし一度も被弾しない
その異常さはシャリアも目を剥く程
というか劣勢=撃たれまくる為、余計その異常さが際立ってしまったんですな
劣勢だからこそ際立つのか
当初サイコミュは、無線が使えない粒子下で「遠隔攻撃兵器ビット」を使う為の補助システム
粒子下でも使える無線として機能
しかしビットのオリジナル機だった「エルメス」以降は機体制御にも積極的に使用
パイロットの考えを、脳波を介し機体に直接伝える機構
GQuuuuuuXは考えるだけで動く
まるでユニコーンガンダムですな
思考を元に、機体の方が最適の動きをしてくれている感じですね
避けたいと思えば避ける
どう避けるかは機体が考えてる気がします
宇宙世紀的に見ても異質な感じですわ
システムが小さすぎますし
『閃光弾だ!!』
しかし閃光弾で視覚を潰され遂に直撃
ただこれ原因ホントに視覚?
マチュの場合、びっくりしたのが原因で直撃してしまった気がしますね
本来、盲目だろうと当たらない気がします
シュウジ『マチュ、もっと自由になっていい、海を泳ぐ魚みたいに』
マチュ『シュウジ!? どこ!?』
シュウジ・クロス『近くにいるよ』
咄嗟にキラキラ空間に入り、シュウジに励まされた事でようやく本領発揮へ
今回マチュは「考えすぎて」苦戦
たぶんまだ考えない方が強い
ただ直感的に動く方が強い
彼女こそ一番「勘が良い」のでしょうから
マチュの間合い
エグザベ『まさか、軌道を読んで誘い込んだのか!?』
敵に弾かれ、飛んでいったヒートホーク
その流れ着くところに敵を誘導
見事一機「頭部」撃破!!
王道ですが、ヒートホークは別にブーメランとかでなく普通に飛んでっただけ
そのコースに誘導とか神業ですわ
エグザベ『どこまで見えてるんだ……!?』
ニュータイプとは生きたレーダー
彼らは周辺空間を把握し、先読みして行動できる人種だとされています
過酷な宇宙空間に適応するための進化なんだと
これはニュータイプが、脳波でミノフスキー粒子を震わせるためだとされます
イルカが音の反響で把握するように、周囲の粒子を脳波で振るわせ周辺状態を把握
クランバトルは粒子を撒いて行う
それが彼女の力を引き出したのか?
シュウジ『逃げたほうがいい、とガンダムが言っている』
粒子を撒くので軍警が即感知し五分で出動
今回も即出撃されマチュ達は解散
際し変える赤いガンダムを見送ったGQuuuuuuX
挙動が完全に女子
こんなに機体と一体化して大丈夫なのか……?
次回、新商品A?
マチュ『ラテン語で"唯一の"って意味♪』
『百キル以上した連邦軍の撃墜王の事なんだって~』
予告からして、連邦で100機以上落とした超エースと戦う羽目になる的な?
もっとも今回「シャアが60機撃破」とwiki的なところで描写
するとフカシ、プロパガンダか?
テネス・A・ユング少佐オマージュですかね
おそらくその機体、ザクとガンダムの子供みたいなのが「新商品A」みたいですな
本作版のジオン版・量産型ガンダムか?
こいつが“ゲルググ"かね?
鼻がデカいのがゲルググっぽいですし
次回、第4話「魔女の戦争」
元連邦兵の少女との死闘…?
基本的な形状は「白いガンダム」
背の推進器や、カメラアイがGQuuuuuuXの額(メインカメラ)にそっくり
コイツを経て、GQuuuuuuXが開発されたという「中間」の機体でしょうか
ただ各部の尖り方が連邦的
ジオン製にしては少し妙
劣勢の連邦に、戦意高揚で100機撃破と盛られて「英雄にされた」パイロットなのかね
戦争の道具にされた少女?
初期MSの必殺技と言えばジェットストリームアタック
そのM.A.V.版がみられるのか?
実際、奇襲の為に味方を使うという意味ではジェットストリームアタックはまんま
前衛で敵の視界を塞ぎ、後続が仕掛ける的な?
機動戦士Gundam GQuuuuuuX 感想 2025年4月
劇場版 機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-
機動戦士 Gundam GQuuuuuuX 第1話「赤いガンダム」
機動戦士 Gundam GQuuuuuuX 第2話「白いガンダム」
機動戦士 Gundam GQuuuuuuX 第3話「クランバトルのマチュ」
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