機動絶記ガンダムSEQUEL 11話 感想[襲撃]”ガンダム”のプロローグ!! ネタバレ

2023年5月5日

機動絶記ガンダムSEQUEL 第11話「襲撃」感想

第話:2023/3/17 配信、脚本:井上敏樹、漫画:千明太郎

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場面転換、三機目の「神」ガンダム降臨!事態は三つ巴へ!!

先月配信がなかったのも納得、作画カロリーが高すぎる回!!

久々の単行本二巻の作業もあるでしょうし

回想ではない初のモビルスーツ戦!!

ファラオ!ファラオガンダムじゃないか!!

モチーフはアヌビス神?

カオリスvs.ジューンでなく、新型が戦う事になるとは意外でした

魔女・聖女・王女の物語?

これでガンダムは出揃ったのか?

冒頭 舞台は砂楼都ム・ファサへ

カオリスの、ガンダム・ミナーヴァが帝都ガンド・ラド所属

ジューンのガンダム・ディースがダ・リーア

いきなり場面転換し三国目が舞台

あれ前回見損ねた!?

とビビっちゃうレベル

砂の都を襲う無法者たち

砂の都をなんとモビルスーツが襲撃!!

ザクとジュアッグを合わせたような機体

ただどうも粗悪品

三話回想にあった、大戦期のザク似モビルスーツと共通パーツが全くありません

あっても内部パーツ程度らしい

気になるのは彼らの戦術

彼らは警告なしに、砂都を火炎放射で火の海に

かつてカリオスの母を殺した奴ら?

同じ放火戦術なんですな

八話曰く、当時焼き払ったのはム・ファサ

仮に同じ連中なら、自国を焼いたという事

なら考えすぎなんですかね

ただ放火がポピュラーなだけ?

放火はポピュラー?

老人『な… なぜだ… なぜこんな事に…』

敵は要求、警告をしてきませんでした

目的は一切不明

たとえば戦争の口実作りとか、いろいろ理由が考えられますね

或いは本命を引っ張り出す陽動なのか

敵MS『!?』

敵の反応上、完全に予想外だったらしい

漆黒のモビルスーツが襲来

襲撃者の二機を斬撃、一機をミサイル、ヒートブレードで反撃して来た者も瞬殺

アッというまに襲撃者を殲滅へ

武器はビームの鎌か

三機目のガンダム降臨

アヌビス神のようなガンダム

なら「冥界の神」なのか?

どうも後ろ髪がミサイルランチャーなのか

紙は女の武器なんですね

思ったより明るいカラーなのが意外

ファラオらしく黄色が多め

ハハハハ走れ走れー!冥界に向かってよー!

作画クッソ大変そう

老人『ガンダム!! ど、どうしてアレが!?』

略『まさか……… マリナン様かっ!?

どうも本来動くはずがない機体だった?

呼び方からして王族?

見た感じ中性的ですが、胸元の感じから女性なんでしょうか

なんだか悲しそうな顔をした

他二人に比べ気弱なタイプか

ナレーション『これは三機の“神"ガンダムと――』

『三人のネオスの物語である

魔女・聖女・王女の物語?

ここからが物語の始まりだと言わんばかりのナレーション

一話ラストあたりにありそうな言葉

これでガンダムは全部?

三国にそれぞれガンダムがあるのか

八話曰く帝都のガンダムは起動しない

ガンダム・ミナーヴァは起動不能の状態

そこで起動へ優秀なネオスを求め、カオリスが「作られた」らしい

三機目のガンダムも起動不能だったのか?

にしても何故17日公開なんでしょ

いつも月末、単に先月更新がなかったせい?

はたまた「22日、ミナーヴァのガンプラが発表されるから」は考えすぎか?

さすがに希望的観測すぎるか

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機動絶記ガンダムSEQUEL 第1巻

機動絶記ガンダムSEQUEL 第1話「血まみれのカオリス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第2話「絶望の記憶」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第3話「コキュートス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第4話「コロニーの世界」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第5話「π(パイ)のデュラン」

※ここまで1巻収録

機動絶記ガンダムSEQUEL 第6話「神の間」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第7話「約束」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第8話「FACT」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第9話「懺悔」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第10話「罪と愛」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第11話「襲撃」