ガンダムSEQUEL 2話 感想 ガンダムミナーヴァ“女神”と不死性[ネタバレ]

2022年9月30日

機動絶記ガンダムSEQUELシークエル 第2話「絶望の記憶」感想

第2話:2022/8/5配信、脚本:井上敏樹、漫画:千明太郎

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カオリスの不死性、ガンダムの在り処

ガンダム“達”はコキュートス、地獄の最下層を意味する場に封じられたと言及

ガンダムが全処分された20年前の前?後?

機体名はミナーヴァ、つまりミネルヴァと判明
ただ大戦中の記録、処分されたガンダムは
いずれも同一の外見でした

ミナーヴァ達は別格?神の敵? 背信神?

ネオス、不死性の限界や「目的」
疑問点に早くも回答!!

今回も「背信」を描くとは徹底してます

言い回しが流石ベテラン脚本家!!

コキュートスとは「地獄」

大まかに二つ意味があり、本来は三途の川。転じてダンテが神曲で「地獄の最下層」と創作

本作の後者、巨人が封じられた地の意味

ただし封じられたのは神々と戦って敗れた巨人
で、本作は「地球の守護神」ガンダム

主役機達は地球に敗れた宇宙のガンダム?

外見が違うのも説明できますが
果たしてどこまで元ネタオマージュなのか

コキュートスは「背信者達の亡霊」の場

まんま本作のテーマにぴったりヤ!!

もしかしたら、地球に逆らった「背信のガンダム」を封じた場なのかもですね
地球が開発し、裏切って宇宙側につき
敗れて封印された機体?

敗者のガンダムなのかも

ガンダムミナーヴァとは女神

カオリスが生まれた時、彼女の母がコクピットで焼け死んだガンダム

有名なミネルヴァの英語読み

即ちユピテル、ユノーと並ぶローマ三柱神の名
凄い由来を持った名称

司るのは戦争・知恵・芸術

もっといえば音楽・詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術
戦いと知恵は本作らしいですね

冒頭 帝位継承者を惨殺したカオリス

妙に老けた仲間にバイクで助けられ脱出

彼女は、中年女の姿をしていましたから
仲間としては妥当か

衛兵に囲まれますが、あっさりトンズラ!! トンズラザーズ!!

カオリスの尻と言ったか!!

扉絵はガンダムミナーヴァ

いかにも古びた感じのミナーヴァとカオリス

改めて頭部が鳥っぽいデザイン
不死鳥ですね

色分けがめんどくさいデザイン

彼女達「ネオス」は不死ではない

闇医者キリエ・サネアツに診察

不死とうそぶくも、そうじゃあないと明言

ネオスは異常な自己再生力を持ち、カオリスは再生時に見た目を変えられ
そこで、敢えて老婆の姿をしていたものの
本来の姿に戻したとの事

前回、燃えながら姿が変わったのはそういう事

また、もう一つ特技がある様子

ネオスだって「普通に死ぬ」

単に再生力が高いだけで、痛みは感じる
超過ダメージを喰らった場合は
普通に死ぬ!!

センセ、だからって刺さなくて

いや刺さないと解らん子か

わからせなきゃ…

闇医者キリエ・サネアツの過去

彼が「不死身なんて存在しない」と語る際
彼と女性が並んだ写真が描写

奥さんを亡くしたのか?

もしかしたら奥さんもネオスだったのかも

カオリスの原風景「死とガンダム」

彼女が生まれ落ちた際、母がガンダムのコクピットで焼死

私は死から生まれた、だから死を恐れない

何故そうなったか、彼女は知っているのか?
何故そんな事になったのか?

母は機体認証に失敗し、焼かれたのか?

地獄に眠る“一柱”、ガンダムミナーヴァ

思うに母は、ガンダムを動かす登録を試み
拒否され機体に焼かれたのか?

代わりにへその緒を通じカオリスが登録、ネオスになったとか?

パイロットを強化するシステムの恩恵?

異常な記憶力もその為?

カオリス『治療費代わりに抱かせてやってもいいんだぜ?』

しかしサネアツ先生、華麗にスルー

気になるのは「俺はお尋ね者になりたくない」と言う一言
単に、カオリスに関わりたくない?
或いは本作特有の事情?

或いはカオリスは“子供”なので、法律にひっかかる的な?

がっつり治療してますから
関わりたくない、というのも妙ですし

カオリス、仲間との打ち上げパーティーへ

打ち上げとは、“暗殺仲間達を殺す”
彼らはカオリスを裏切っていた為
殺すつもりだった!!

今回も背信に余念がない!!

カオリス、もう一つの特技

彼女は体内に武器を隠しており、傷付くと腹から引っ張り出す!!

撃たれたらチャンス!!

明らかに、体内に収まるサイズじゃないですが
そういう特殊能力の類なのか
作画的なハッタリか?

目撃した敵は「再生力を活かし、事前に腹の中に入れていた」と感じたらしい

もしくは肉体から武器を作ったのか?

カオリスは誰も信じない

見事な井上先生節が決まって次回へ!!

とまれ「全てを滅ぼす」為に旅している

理由はともあれ、第一話冒頭の男と好対
男はあくまで「平和の為」なので
対立は必至か

背信の物語らしく「人も神も誰も信じない」

どう転がるか楽しみですね

定番の流れから考えれば

母を殺したガンダムを憎み、“母は神=ガンダムに裏切られた”と考えているのか?
にしても「ガンダムと母」という流れも被った
水星の魔女と親和性高いな!!

或いは母はカオリスを生かす為にやった?

“ネオスにする為に”焼かれたとか?

作画的に、非常に尻を重視しているらしい

ガンダム作品では、尻で椅子を磨く男や
ディアナ様の尻がありました

本作もまた尻が印象に残るのでしょうか

尻は深まるばかりである

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機動絶記ガンダムSEQUEL 第1巻

機動絶記ガンダムSEQUEL 第1話「血まみれのカオリス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第2話「絶望の記憶」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第3話「コキュートス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第4話「コロニーの世界」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第5話「π(パイ)のデュラン」

※ここまで1巻収録

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