くーねるまるた ぬーぼ 9巻 感想“げんこつポテト”を喰らえッ!![ネタバレ]

公式あらすじより引用

とっておきレシピで、心とお腹を甘やかそ。

なんでもない日が、こんなにもキラキラしてるのは
マルタが毎日を楽しむ天才だから!
見慣れた街や、いつもの食卓にギュッとつまった宝物を探しに行こう!

菊を丸ごと使った天ぷら&お酒、
古米で作るポルトガル風炒飯に、
銭湯の味を再現?フルーツ牛乳。
意外な食材も
余ってしまった食材も
マルタの手にかかればご馳走に☆

さらに今回は、”食”のこだわり論争も勃発!?
柿は固めか!?熟し切った柔らかめか!?
おでんの具にちくわぶはいらない!?
食べることが大好きだからこそ…
ゆずれないこだわりを熱く語る!!

作者:高尾じんぐ
雑誌:ビッグコミックスピリッツ
価格:715円(税込)
発売日:2022年7月29日

小学館公式より https://csbs.shogakukan.co.jp/book?comic_id=58894

秋から正月、いつもの面々で年越し!!

熱々に蒸したジャガイモを殴り潰す料理!? ポルトガル人ってワイルド!!

料理名も直球ですね!!

表紙は皆で年越しおでん、好きな具材を持ち寄る闇鍋感が楽しそうでした
コタツと鍋で暖まりビールをキュッとだなんて
冬が恋しくなる巻です

七月でめっちゃ暑いですし(連日30度越え)

風呂回もみっちりしてた!!

第109話「丸ごと菊天ぷら 菊酒添え」

重陽の日に悪いこと続きなマルタさん

日頃、妹をいじめてるからじゃないかな?

八百屋のお菊さん曰く重陽は“めでたい数字が重なる日”、けどかえって悪い事が起こりやすい日だと

だから菊で邪気を払う日!!
てな訳で、食用菊料理とは風雅なものでした

菊酒に菊湯とは乙な物ですわ

菊を散らすだけでぐっと華やかですね

第110話「柿ジャムのカナッペ」

柿論争で神永さん怒髪天の日

は熟してトロトロか? 新鮮シャッキリポンか? ファイッ!!

曰く、ポルトガルは渋柿メインなので
熟さないと不味いそうな

しかし柿好きとして!! シャクシャクした歯ごたえが旨いのも事実!!

良い柿を買って証明する神永さん偉い!!

第111話「アロシュ・フリート」

サブタイはポルトガル風炒飯

パエリア的で美味しそう!!

フライパンで具材とお米を炒め
そのまま、水と出汁を加え炊き上げるそうな

肉屋の数代さん、六人息子その1も登場

お母さんそっくりにパワフルで温かい人柄ね

第112話「芸術鑑賞in渋谷」

マルタさん曰く渋谷は芸術の街!!

若者の街というだけでなく、文化の街でもあるんですね

美術館や資料館が密集
東京とは、文化集積と発信の街なのだわ

イメージとは違う一面がまた面白い

第113話「げんこつポテトのローズマリー風味」

日本語に訳すと愉快で直球なげんこつポテト

蒸した芋を殴り潰すのです!!

潰し、オリーブオイル&ニンニクを熱して炒め
ローズマリーで風味付け

ニンニクオリーブオイルは鉄板

こんなの絶対美味しいよ

由利絵さんの拳が唸る回だった…!!

第114話「フルーツ牛乳」

みっちりした風呂回

サブタイ通り銭湯!!

思いきや、売り切れてたので自分で作るぞ
鉄腕DASHもびっくりの自作魂!!

要は牛乳とフルウツミックス缶etcをミキサーして濾して冷やすッ!! つよい

みっちり美緒子ちゃん回!!

第115話「とある冬の一日」

いつもの小学生男子でなく女子と遊ぶ回

ヘイヘイマルタさん気後れしてる!!

マルタさんよりよほどお洒落
いつもの「日本文化無双」も効かない…!!

ヘッ、これだから今時の若ェ奴は賢いな…!!

マルタさんしりでかいな

第116話「赤ワインバターチーズ餅」

大掃除で神永さんの忘れ物活用

てっきり実は高いワインだったのかと

要は、バター餅に赤ワインを加えた的な?
クリームチーズも挟んであるので
つまみにも良さそう

酒をつまみに酒を飲む、それもまた楽しからずやですね

今年もやっぱり変な物が出た!!

第117話「持ち寄りおでん&年越しそば」

意外やこれが初となる“皆で年越し”

集まると言えば鍋! おでんね!!

それぞれ好きな具が違いすぎて大論争も
ちゃんとまとまるのが微笑ましい

他の具の「美味しいところ」を吸っちゃうちくわぶは偉い奴ですぜしかし

実家直送のタコも贅沢ですな!!

第118話「4種のシロップソーダ」

年明けに姉妹で子供マラソン大会に参加

それでも大人ですか軟弱者!!

言いたくなるラケルちゃんズル回ですが
子供のパワーにゃ負けますからね
仕方ないかね

サブタイはマラソンのご褒美に用意していた自家製ドリンク

色とりどりで凝ってましたわ

第119話「ゆり根の抹茶きんとん」

由利絵さんの眼鏡レスお着物

鬼ユリさん美人…!!

北海道出身の由利絵さんに「ゆり根」を貰いましたが
高級食材ゆえ使い道に困る回

こんな時前田の婆ちゃん頼れる

日本料理の生き字引ですわ

第120話「エビのみかんスイートチリソース炒め」

ラケルとこたつが悪魔融合する

ますます動かないじゃないですか!!

こたつの「中に」みかんを入れておくだなんて
言語道断なやらかしの回でしたわ
ねこかわいい。

みかん鍋もありますし、炒めみかんも美味しいのか…?

甘さが増して美味しそうかも

第121話「べっこう飴」

前田さんのお孫さん、歩ちゃんの大学受験

カラテスタイルカッコイイ!!

ついつい自分の短所にばかり目を向ける彼女に
マルタさんのハグが熱い

合格後準レギュラーになるといいですね

当たる前に“砕く”精神が男前!!

第122話「漱石の日」

2月21日夏目漱石が「肩書は必要ない」と文学博士授与を辞退した

彼にちなんで猫かわいい回でした

漱石ゆかりの地、近郊をぐるり巡る回で
渋谷といい近場でも旅気分ですね

文豪が愛した、との枕詞がちらほら出て歴史を感じますわ

羽二重団子は佇まいがどこか上品ですね