しょうたいむ!2期 6話 感想[鍵は家族]スキャンダル事件・完!歌のお姉さんだってしたい

2023年3月13日

しょうたいむ!2 ~歌のお姉さんだってしたい 第6話「対決!ゴシップ出版社」感想

公式あらすじより引用

絵本を投稿している出版社で打ち合わせをする翔二。そこで担当編集の麻耶から、社名が似ているゴシップ誌へのクレームが間違えて届くという愚痴を聞かされる。その話から、三奈美を狙うゴシップ記者を退けるアイデアを思い付いた翔二は、かずひろお兄さんへ協力を求めるのだった。そして後日、張り込んでいたゴシップ記者の前に直接姿を現す翔二。翔二が考えた解決策とは…?そして、みなみお姉さんを狙うゴシップ誌の追及から逃れることができるのか――!

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アニメフェスタ 僧侶枠ショートアニメ

公式サイト公式ツイッター(外部)原作ギリギリ舞先生ツイッター

https://twitter.com/kirikirimai1224/status/1627259221938147328

悪徳出版社だって家族がいる。可愛い社名がまさかの伏線!?

前回曰く、番組が潰れたら子供が困る

子供や孫が大切なんですよね悪徳出版社の社長だろうとも

僅か三分足らずの解決劇!?

また、キービジュアル最後の一人が「翔二の担当編集」と判明

どことなく新ヒロインっぽいですが大丈夫?

翔二さん浮気しちゃう?

えっちも盛り上がってそうな解決編!!

冒頭 新ヒロインと間違い電話

『だ~か~ら~! ウチは週刊マンデーじゃないってばッ!!

のっけからでっけえ!!

翔二さん、久々に絵本作家への挑戦が描写

編集さんと打ち合わせ中に間違い電話

出前の間違いのような反応

ウチは蕎麦屋じゃねーってばよ!!的な

どことなく昭和感

翔二『ここってゴシップ誌も作ってたんですか?』

編集『ンなわけないでしょっ

そんな絵本出版社イヤすぎる

あのゴシップは妙に可愛い名前の「メダカ社」

対しここは「めだか出版」

どう見ても関連企業です本当にありがとうございました…

でなく偶然似てしまったのか

編集『あそこの社長がお孫さんにデレデレでね…』

『お孫さんの名前を社名にしちゃったらしいのよ~

なにその孫が泣きそうな案件

編集が差し出したスマホには、SNSで孫を抱えてニッコニコなタコ社長の姿が

後のデジタルタトゥーである

お孫さん可愛いですね

これが遺伝子……

誰だって家族がいるんですな…

翔二『ハハ…、麻耶さんも大変ですね』

『……ハッ! ……その!! ちょっと急用が!!

その時翔二に電流走る…!!

翔二、出版社名から妙案を思いつきかずひろお兄さんに相談へ

持つべきはブラザーかずひろ

本当に頼れる人ですわ

瀬川麻耶『打ち合わせはどうするのよー!? ……もう………』

この「もう…」が色っぽく感じますが新ヒロイン担当なんでしょうか

ですが今期はコンサートで最終回っぽい

あるとすれば三期ヒロイン?

担当編集・瀬川麻耶さん

冒頭でめっちゃくちゃ巨乳

割と気安い口調っぽくて好感持てますね

原地康夫『まさかそっちから連絡が来るとは~』

『協力してくれる気にでもなったんですか?

 かずひろお兄さん♡

予告で康夫を締め上げていたのは翔二さん

ですが接触したのはお兄さんでした

ちょっと意外

相変わらず良い笑顔ですね康夫

お兄さん『いい加減にしろよ……!!』

略・翔二『あんたか…、例の記者ってのは!!

お兄さん『!? ちょ!? 藤本さん!?

文句をつけたかったんでしょうか

お兄さんが、お姉さんは迷惑してると怒ってると翔二さん登場

揃って康夫へ口調が荒い

普段の温和さからのギャップですね

怒りでフットーしてるよ!!

康夫『(おや…?)』

略・翔二『三奈美さんにもう関わるな!!

彼にとって翔二は"恩人"、嫌味を浴びせる康夫

しかし翔二は問答無用で胸倉!!

これは康夫も想定外だったらしい

いきなりカメラのフラッシュを放ち、とっとと逃げてしまいました

まるでドムみたいな真似を!

翔二『!?』

康夫『どけ!!

康夫、暴力沙汰だと記事にするつもりか?

と思ったらただのめくらまし

フラッシュで驚かせただけだったんですね

あらま案外あっさり

かずひろ『どうしてこんなことを…!?』

翔二『一言…、何か言ってやらないと気が済まなくて……

ここから回想、実は既に決着してたのか

本当にただ康夫に言いたかった

予告時点では、康夫がまったく堪えていないよう見えたので意外でした

実際、康夫はまだ何も聞いていないらしい

さらば康夫また会う日まで…

回想 対決!ゴシップ出版社

社長『わざわざウチまで赴いた根性は認めよう…

 だがウチも仕事だからねえ

回想・社長に、かずひろと赤城マネが直談判

メダカ社「社長」はあくまで強気

なおCVは又蔵チェーンソー

名前のクセがすごい!!

又蔵! あなたはどうしてチェンソーなの!?

かずひろ『ウチの番組がなくなったら……』

『番組の大ファンのお孫さんが悲しむんじゃないですか…?

社長『そ、それはッ!?

実は先のSNSに、孫がお姉さんと会って大喜びする写真もアップしていた

知らず己の弱点をアップしていた

恐るべきはSNS社会

前回、番組が潰れたら娘が悲しむと翔二が想像

あれがまんま前振りだったんですね

ウソだろタコ社長……

社長『しかし…、せっかくのスクープが……』

赤城マネ『では社長♪ 次回の親子コンサートのチケットで手を打ちませんか?

 特別席ですよ♡

社長『はぅ!?

赤城マネ『ついでにッ!! お孫さんを楽屋にご招待ッ!!

タコ社長『の、乗ったッ!!

乗るしかなかったこのビッグウエーブ

なるほど馬=康夫を射んとすれば、まず将=社長を射よという展開だったのか

これも全て翔二が描いた絵図

翔二さん恐ろしい子!!

次のコンサートがプラチナチケットという話も前振りになっていたんですね

まさかの社長即堕ちエンド!?

赤城マネ『では、雑誌掲載の件は…』

社長『ああ! すぐに差し止めようッ!!

いい返事でしたタコ社長

お孫さんが番組にハマってる限り、同社にパパラッチされる心配は消えた

ありがとうお孫のめだかボックスちゃん…!!

さようなら康夫…!!

かずひろお兄さん『藤本さん。僕の大事な仲間を…、必ず幸せにしてくださいね!!』

事件解決、EDが流れ翔二さんは階段を疾走

三奈美さんを抱きしめハッピーエンド

いい最終回だった…

背景CGがちょっぴりシュールで面白かった…

三奈美『あっ……』

プレミアム誘導カットはニーソックス三奈美

とてもえっち

太ももは太ければ太いほど良いのだ…

『こうしてスキャンダル事件は幕を閉じ…』

『三奈美お姉さんは、今日も皆に元気を与え続けている……

 そして……

三奈美『こんばんわっ♪

翔二『もちろん、俺たち父娘にも……

最後はテレビの中、そして藤本家で笑顔の三奈美さんを描きハッピーエンド

次回はやっぱり総集編!

前の総集編で「次は」と言ってましたもんね

僧侶枠は総集編二話挿入が定番化

まあ挿入なんていやらしい!!

総集編を挟んだ第七話は「花火に照らされて奇麗です」

二話で買った浴衣の出番だ!!

浴衣カナちゃん可愛い!!

次回、番外編6.5話

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