無職転生2期 第10話 感想[男の再起]性別を越えた恋心 異世界行ったら本気だすII ネタバレ

2023年9月27日

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第10話「この気持ち」感想

公式あらすじより引用

転生ではなくとも自分と同じ世界からやって来たサイレント・セブンスター=ナナホシと共に転移事件や召喚魔術について調べるルーデウス。そんな2人に、理由はわからずも妙な絆を感じるフィッツは消沈してしまう。しかし、一方のルーデウスも男性であるフィッツにある想いを抱き始めていた。

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フィッツの焦燥。魔法大学入学一年、ルーデウスに三年越しの兆し

無職転生 2期 第10話 感想

勃った!ルーデウスの息子が勃った!!

生々しいのが笑ってしまうものの

勃起し女だと確信するのがルディらしい

ですが、フィッツが男と思ったままだろうとも

ルディが「彼」に恋したのも事実

性別を越えて恋させた

フィッツ先輩の魅力と依存性も本物だった!!

酒に目覚めたジュリも可愛い!!

サブタイ「この気持ち」

ルーデウスの気持ちかよ/

これまで、特に前回でフィッツをないがしろにし「フィッツの片思い」が強調

ところがここにきて急激に両片思いの関係へ

それほど"冷たくされ"ショックだったのか

フィッツの焦燥、ルーデウスの心

やはりナナホシ、"恋敵"出現に心穏やかじゃあなかったシルフィッツ先輩

ルディは召喚の研究補助に没頭

具体的な手段発覚で図書館から足が遠のく事に

ルーデウス視点で描写も、フィッツ側の気持ちを思うといたたまれないエピソードですね

10数年越しの恋がNTRれちゃう!!

続・ルーデウス視点

冒頭は寂しそうなフィッツの視点

しかし続くルーデウス視点では、"フィッツに無視され"心底ショックを受ける場面も

またこれまでならフィッツに相談してたものの

ザノバ不在もあり相談相手がいない

この一年で、すっかりフィッツに依存してたんだなとも感じる回ですね

パウロが聞いたら頭抱えそうですわ

かつて二人が引き離されたのは

第1期4話、パウロに“シルフィ"から強引に引き離されているルーデウス

理由は彼女と共依存に陥りつつあったから

思えば現状況と似てるのか

シルフィは中毒性のあるヒロイン

ロキシーも信仰性があるし、エリスだって暴力性では負けていません

彼女達の魅力も感じる回でしたわ

男だと思ったまま恋に落ちるルディ

先生にフィッツは男だと断言された時はどうなる事かと

しかし女性だと確信し勃起も一時復活

不完全もED回復へ前進ですね

ヒトガミ曰く大学へ行き転移事件研究で治る

大学でフィッツと仲良くなり、転移研究でナナホシと出会った事で恋心の自覚へと至った

つくづくあのCVくじらは正しかったのか

2期3話曰く回復に必要なものは

娼婦さん曰くED原因は女性恐怖症

ルディが恐怖しない、心から信頼できる女性と出会えればEDが治るはずだと

信頼できる相手になら勃つと実証された訳か

実証は終わった

後は実行だけですね!!

また「女性恐怖症」だからこそ?

男性であるフィッツを信頼出来たんでしょうか

シルフィは理由あって男装

かえって良かった面もあるんですかね

冒頭 沈痛のフィッツ

アリエル王女『あの二人がくっつくとは意外でしたね♪

とはクリフとエリナリーゼ・ドラゴンロード

窓辺から見下ろすアリエルとフィッツ

クリフは以前エリスに失恋

もう二年経ってるとはいえ、新たな恋に落ちたのはちょっと意外でした

それに彼はどうも「宗教国家」のお偉いさん

国元とトラブルにならねば良いですが

シルフィ『(そういえばルディはどうなんだろう?)』

『(女の子好きは間違いないはずだけど

 自制しているのかな?)』

女の子好きは否定しない幼馴染み

だいたい父パウロのせい

まさかEDとは知る由もなく

などと考えると、階下のルディがフィッツを見つけて手を振ってきた

途端に頬を染めるフィッツ

乙女か!!

シルフィ『(違う)』

『(解っている、ルディは僕に向かってじゃなく「フィッツ」に向かって手を振っているんだ)』

自分自身にさえ嫉妬しそうな勢い

嫉妬の心は父心

本当は、“シルフィエットとしての自分"に手を振って欲しいものの

前回曰く正体を明かすのが怖いのだと

もし忘れられてたらと怖い

結果ルディは「フィッツ」と親交を深めたのか

大学ではルディに異性の影が無かった

どうもそれで安心していたらしい

まさか一年前、サラとほぼ恋人になっていたとは知る由もないシルフィエット

ホント異性に縁があるルーデウス

EDでなくば危なかった

エリスに斬られそうという意味で

シルフィ『サイレントは女性だった』

そも性別すら知られてなかったサイレント・セブンスターさん

いやスカートなのに!?

姿を出来るだけ隠している為でしょうか

なんたって不老

老いないとバレたらまずいからか

シルフィ『(何か特別な、僕の知らない繋がりがある)』

『(その心の距離は、ブエナ村にいた頃の僕よりも……、近い)』

とは考えすぎという気もしますが

二人はナナホシの部屋で研究に没頭

若い男女が二人きり、一つの部屋にこもるなら邪推するなというのが無理

命が一つ増えそうってものですわ

シルフィ『(彼女はぽっと出て来たくせに……)』

『(ルディと昔から一緒にいたみたいに座った……

 とても近い位置に)』

独り、図書館カップルシートで悩むフィッツ

ポジションを奪われた

いわゆるBSS、"僕が先に好きだったのに"

ただ彼女は元世界に戻るのが目的で、異世界に定住を望むルディとは方向性が違う

異世界性の違いによる解散

ですがその件についてフィッツは聞いてません

そのせいで邪推してるのか

シルフィ『(どうしよう…、足が竦んで前に進めない)』

『(どこに勇気を落としてしまったんだろう?

 誰か……

 僕の勇気を返して欲しい)』

人知れず、詩的に凹んでしまうシルフィエット

前回ルディはナナホシとの関係を否定

結局シルフィは邪推

ルディは否定したも、あの後二人でこもり続けた事で疑惑が膨らんでしまったらしい

幼い頃はあんなに距離が近かったというのに

それすら過小評価

そんな不器用さも愛らしいですね

♪ 世界はあの日のまま 僕はまた誰かのせいにした やになっちゃうな♪

奇しくもオープニングまで違って聞こえますね

まるでシルフィエットの曲ですわ

変われなくて他人のせいにして

待ち続ける振りをして

ただただ、現実から目を背け続けてしまうシルフィエットの心情のようでした

とまれいよいよ「緑の鳥」の出番だ!!

Aパート 魔王バーディの助言

前世の男『俺は十六歳になったっ

ラノア魔法大学入学からもうすぐ一年

1期7話、10歳で転移事件発生

1期で13歳、3年かけて故郷に帰還しエリスと初体験

2期4話それから2年経過で15歳

13歳で初体験、EDとはなかなかアレですな

日課の早朝トレーニング

魔王バーディガーディ『うむ…!!』

前世の男『正直なところ、機嫌を損ねたらまずい気がする

日課の早朝訓練は継続

変わったのはバーディガーディが訪れている事

魔王さまがみてる

朝から命の綱渡り過ぎない?

バーディガーデイ『強くなってどうする?』

略『強さと名声を追い求めすぎた男を何人か知っているが、ロクなものではなかったぞ~

露骨に、強さ・名声は追うなと釘を刺す魔王

どうもルディ監視へ入学

人柄を知るにつけ、悪い事にならないよう助言をしてくれているのでしょうか

方向性はゾルダートと正反対ですな

バーディガーディ『女であるな!』

『貴様も一人見つければ分かろうものだっ

野望より好きな女と生きろと勧める魔王

魔王様のオススメ

実際、彼は婚約者キシリカを溺愛

大戦を生き延びた経験則?

どうもめちゃくちゃ長命らしい魔王様

婚約者と呼ぶ魔界大帝キシリカは、人魔大戦の遺跡に刻まれた伝説的な存在

彼もその頃から生きているのか

きっと多くの生き死にを見てきた

その経験則なんですかね

ルーデウス『不能の治し方を知りませんか?』

魔王様『知らぬ!!

ですよね!

魔王が愛を語ったので、それならばと試しに聞いてみたんでしょうか

超古代グレート不能治療とかはないらしい

朝食と授業、ルディの学内評価

前世の男『トレーニングを終えると』

『朝食を食べ、授業へと向かう

際し「ガラの悪い生徒」とすれ違うものの

あからさまに道を譲られ複雑

キャスト欄まんまかよ!!

生徒は二人とも獣族

前世の男『最近、俺は恐れられている』

その端的な例が、2期5話ゴリアーデ先輩

傲岸不遜で舐め腐ってたあの女怪

ですが今回は、ルディに怯えたように無言でさっさと行ってしまいました

対応の違いが露骨ですね

リニア『ボス~、それくらいで勘弁してやるにゃっ』

『ゴリアーデも悪気無かったにゃ

どうも傍目に、入学時のことを根に持っていると思われているらしい

実際「やった」側にすれば恐怖

まさか魔王をブッ飛ばす逸材にからんでたとか

プルセナ『最近はボスの舎弟が増えて来たからNo2は大変なのっ』

リニア『ン!! No.2はこのあちしにゃ!!

知らないうちに群れのトップにいたルーデウス

群れなせ!ラノア獣族園!!

またもケンカが始まり諫めるものの

獣族は序列を大切にする

だからリニアもザノバにケンカ売った訳ですし

人族はともかく、魔王の件で「獣族」の地盤をごっそりゲットしてしまったらしい

大ルーデウス団結成しちゃう?

プルセナ『ボスはフィッツに勝てるから、学校のトップになれるのっ』

略・リニア『ボスはもっと自信を持つにゃ!!

二人にてっぺん!!!!!を勧められ困惑のルディ

魔王様は名声を求めるなと忠告も

既に状況は動いてるのか

このままだと、フィッツと最強決定戦とかやらされそうな勢いですが……?

さすがにそれは考えすぎか

余談ですがプルセナ

すっかり「ヌーニなの」と、つまりファックだと悪態をつかなくなりましたね

ルディを本格的に認めたんでしょうか

或いは単に台詞が少ない為か

午前授業 クリフが毎日聞いてくる事

天才クリフ『ルーデウス!』

『呪いについて何か解ったか?

ジーナス教頭の授業そっちのけで聞く天才

曰く最近毎日聞いて来る

すっかり仲良くなったらしい

成果が出ず焦っているんでしょうか

ただ精はださないといけない為、日夜エリナに注いで「呪い」に抗ってるらしい

クリフさん案外タフですね

ルーデウス『かつて、"ラプラス"は自分の呪いを道具に移し』

『別の種族になすりつけたそうです

略『スペルド族がラプラス戦役で持っていた槍が

 それにあたるそうです

『そのせいでスペルド族の戦士たちは狂い、一族が迫害されるに至ったとか

とは第1期で共に旅したルイジェルドの一族

結果、一族の象徴「緑の髪」は恐怖の対象となりました

恐怖で白髪化したシルフィも本来は緑

ゆえに誤解される事も

彼女の髪が戻る前振りなのか?

天才クリフ『本当なのかそれは!?

さらっと歴史の新説を語ってしまうルディ

そら驚くわ!

学会が腸捻転を起こしそう

クリフ『呪いを道具に……』

『ありがとうルーデウス!君のおかげで何か分かった気がするよっ

とまあ騒いでしまい、教頭に注意されたものの

前例があるなら再現も?

スペルド族は、かつてラプラスにかかっていた呪いを受けて発狂してしまった

同じく道具経由で誰かに呪いを転移させる?

道具に封じ無効化か?

装備したらビッチになる呪いのアイテム…?

昼食 奴隷ドワーフジュリを交えた日常

ルーデウス『今日はここで食べるか』

ザノバ『ええ!三階だとジュリが席につけませんからなっ

やさしい!!

言って一階、長机と長椅子の席に着く三人

上はテーブルが分かれた高級仕様

そこだと奴隷は無理的な?

当初冷淡に見えたのがウソみたいですわ

際し食事は「二人分」のみ

どうも奴隷には提供されないんでしょうか

代わりにザノバはパンが多め

彼が多めに貰いジュリに分けてあげてるらしい

生徒『お、おいルーデウスだぜ!』

生徒『すげーよな~、たった一年で特別生徒全員をシメちまうなんて……

だいぶ誇張され伝わった武勇伝デンデデンデン

実際にシメめたのは獣人と魔王だけ

またクリスとの和解、ナナホシと密会が「シメた」と噂になってしまったのか

魔王を倒したのも彼が初撃を譲ってくれた為

実戦では無理なんでしょうな

前世の男『あまり調子に乗らないようにしたいところだっ』

出る杭になりたくない元無職の鑑

以前、積極的に名声を広めてた頃からすると勿体ない

しかし母ゼニスは発見

ひっそり生きる方針に戻ったのか

魔王バーディガーディ『はっはっはっは!!

しかし嫌でも目立ってしまう魔王様の臨席

このヒトいっつも笑ってんな!!

魔王は高笑いするのが業務なんでしょうか

今回は片方の三腕に酒をカメごと

残る三腕に大ジョッキ!!

歩く居酒屋かな?

魔王様『ぷはーっ!!

ジュリ『マスターっ、まおーさまの飲んでるのとてもおいしそうっ

ザノバ『(生唾)

魔王様『ハッハッハ!

 さすがドワーフであるな!!

 一目見ただけでこの良さが解るとはッ!!

やっぱり酒じゃあねーかええオイ!!

意外やザノバも生唾

王宮の高級志向で育ち、ジョッキで酒をかっ喰らう文化は初体験だったんでしょうか

魔王様ってば旨そうに飲むからさあ!!

ドワーフだから良さが解る

作中、酒という言葉は避けています

おそらく海外配信を意識

しかし飲みっぷりや、ドワーフが酒好きで酒樽と呼ばれる種族なのを踏まえた台詞か

学生食堂に酒というのもちょっとアレですが

魔王様がリクエストしたんでしょうか

ザノバ『バーディ様っ、少し頂いてもよろしいですか…?』

鉄腕バーディ様『無論である!

『独りで飲んでいてもつまらんからなぁ!! 少しなどと言わずガバガバいくがよいっ

略・ルディ『お前は授業があるからやめとけよっ

無職転生 2期 10話 感想

なおザノバはルディに止められました

やっぱり酒だこれ!

気持ちよく飲みまくる二人に、よだれが出そうな顔をして我慢するザノバ

ザノバは本当に出来た弟子ですね!

生の喜びを知っていきそう

バーディガーディ『ははは!学生とは大変であるなあ!!』

いやアンタも一応学生やろ定期

魔王様が、学びでなく「ルディを監視する為に留学した」と描くエピソードか

状況次第で魔王も倒せそうなルディ

ヒトガミと龍神との関わり

彼の人柄を見定める必要性

いざとなれば力づくで止める為でしょうか

ジュリ『ぷはーっ♪』

その間もカパカパ飲んでるジュリかわいい

さすがドワーフ

敢えて酒と明言しないことで、彼女にも飲ませたのがいい演出だと思いました

ここはそういう世界なんですものね

立派な酒樽になりそう

ナナホシと召喚魔術実験

前世『耐魔レンガで覆われた実験室で召喚魔術に関する実験を行う』

続いてナナホシの実験

六話曰く転移魔術は禁忌、召喚も同様なのでしょうか

既存の魔法陣は殆どが喪失したとの事

前世『いくつかの独自魔術の開発に成功したのだという』

現存する魔法陣から法則を発見、踏まえて独自に魔法陣をデザインしている

それらに魔力を流し、使えるかテストする

そこで彼が必要だったんですね

魔法陣とは一種の回路

そこに通電し、動くかどうか試す電池役なのか

ルーデウス『……成功したんですか?』

ナナホシ『いいえ、失敗よ

とは魔力伝達後、"羽根"が出現したこと

羽根を召喚したのか?

本来鳥を呼ぶ魔法陣のはずが、羽根だけ出てきちゃった感じでしょうか?

なんだか魔法アイテムっぽいですね

『彼女は何千万通りの魔法陣のパターンから総当たりで正解を見つけようとしている……』

途方もなく効率の悪い手段だという事か

なるほど電池ルディ大活躍ですわ

当初、いくつか見つけたと「成果が出てる」事から説明されたものの

やはり無謀なプランらしい

とはいえナナホシは不老ではありますが

ルーデウス『これは何の実験をしているんですか?』

ナナホシ『私たちの世界から人間を召喚する為の、前の前の前の前段階の理論の為の実験ね

思った以上に先が長い話だった

目的は「召喚魔法」を完成させ、元世界に送り返す術を見つけ出す事

敢えて転移でなく召喚魔法

送還の方が希望があると考えたのか?

召喚魔法は人間を送れない

ですが事実、ナナホシがこの世界に召喚されています

同じ理由で異世界召喚は前例がある

ですが異世界転移は前例がない

だからでしょうか?

召喚は呼び出す魔法、転移は送り出す魔法

ナナホシは送還術に懸けるらしい

ルーデウス『人間を召喚って……』

『同じことをしたら、またあの災害が起きるんじゃないですか?

ナナホシ曰くそのつもりはない

このあと二つの理論を実証し、まず「フィットア領転移事件」の原因に仮説を立てる

あくまで原因究明だと主張します

ホントでござるかぁ?

ナナホシはこの異世界が嫌いだと公言

その点がちょっと怖くもありますね

ルーデウス『"実験に失敗はつきもの"なんて言葉もありますので』

『あまり軽く考えないでくださいよ?

ナナホシ『だからこうして足場固めからやっているんでしょっ

妙に地道なのは、失敗しない為なんだと

その言葉も説得力があります

敢えて「向こうの定型句」を使うルーデウス

日本語に飢えた彼女へのサービスか

ナナホシとの約束

ルーデウス『僕も召喚術について学びたいのですが』

ナナホシ『召喚術は私の生命線よ!

 おいそれと教えられないわっ

ナナホシの所業は間違いなく天才の部類

しかし魔力も戦闘力もない

彼女の長所、交渉材料は召喚魔術の知識だけだから教えられないって事でしょうか

ルーデウスも知識欲が豊富

幼少期に言語学にハマッたのを思い出しますね

あと色欲も豊富だし娼館術も知りたそう

ナナホシ『今の実験が終わったら、質問に一つ答えてあげるわっ』

散々魔力を込め、手間かけて一つとは!

しかしナナホシは「最後はあんたに成果を全て譲るから」と食い下がります

現実に戻れば要らない知識ですものね

前世の男『まあ…、まだ何も成果が出てない内からのクレクレはみっともないか』

クレクレ厨を戒める元ニートの鑑

懐かしいですねこの古代語

結局あれから、散々実験してるものの「成果」は出ていないのか

失敗したという成果なら山ほど出てますが

ルーデウス『だっ!?

ナナホシ『そんなに知りたければ自分で調べなさいっ

ルーデウス『あ、ありがとうございます……

参考になる資料本を投げてよこすナナホシ

なんだかんだで優しい

しかしCV杉田氏だと思うと、痛みを与えてくださってありがとうございますって感じ

ナナホシのダウナーな口調も癖になりますわ

ナナホシの魔法陣に魔力を込めるお仕事

ナナホシ当人は、"現代知識"なのか洗濯バサミみたいなものを駆使

本作世界は基本的に「インク」

乾くのが遅い

なので写真を現像するように吊るして乾かしている姿が印象的でした

現代人らしさを描写で見せてますね

夕食後 フィギュア作りと魔術授業

前世の男『夕食後はジュリに魔術の授業を行う』

引き続き無詠唱魔術の授業

フィッツが聞いたら羨ましがりそう

意外なのは作れる石くれが小さく、"進展"があまり感じられない事です

当初一か月程度ですぐ成果が出たものの

そこから先はこんなものか

前世の男『とはいえジュリはまだ一年目』

『絶対的に魔力総量が足りないし、精密性も全然だ

『手先は器用と言っても、彫り物用の道具は使い始めたばかりで、ぎこちなさが残っている

ナナホシの研究同様に先は長い

フィギュアは物理的に細工する方向で製作中

ドワーフは名工の一族

ですが大まかな形を掘るのが精一杯

幼少から。王子専属のフィギュア技師として仕込まれるジュリエット

後の名工となれるのか……?

結局作業中にぐっすり寝てしまうものの

ルディとザノバは笑顔で寝かしつけに

親だこれ!

つくづく奴隷でなく家族のようなザノバ

当初ザノバはエキセントリックで、それこそ馬車馬みたいに働かせそうなイメージがあったも

生まれつき怪力、弟を殺め恐れられてきた王子

でもジュリエットは彼を恐れない

彼女に癒されているのか

就寝 ルーデウスの新しい日常サイクル

前世『ナナホシに会って以来図書館に行く事は少なくなった』

元々、転移について調べる為の図書館通い

当然っちゃ当然ですね

手がかりが見つかった今、行く必要が薄いのか

前世『こうして…、俺の一日は過ぎていく……』

『病を治す手立てはに見つからない、……フィッツ先輩とは、あまり会わなくなっちゃったな

前半を締めくくるルーデウス

冒頭は図書館のフィッツが描写

つまりフィッツは、ほぼ確実に彼が来ないのに未だに通い詰めているのか

冒頭の姿が改めて不憫

ルーデウスの新しいサイクル

今回は、大学編二話目「一日のサイクル」を踏まえた前半だったのでしょうか

一日からフィッツとの時間がばっさりカット

代わってナナホシとの時間が増えた

そらフィッツ先輩落ち込みますわ

また当時、険悪だったクリフ・リニア・プルセナとの関係改善とジュリと魔王の存在

人間関係の変化も感じるエピソードですね

※トップに戻る

Bパート ルーデウスの同窓会

前世『ある日、一通の手紙が届いた

差出し人は冒険者ゾルダート・ヘッケラー

懐かしの娼館友達!!

てっきり妻ゼニス捜索中のパウロか、絶対神ロキシーかと思いましたわ

そういやあちらの進展は聞こえませんな

エリナリーゼの態度的に何かあるらしい?

魔界大帝はゼニスの場所が良く見えないと発言

しかしその情報を伝えたエリナリーゼは、彼女が元気に冒険者をやっていると伝言

まるでルディを遠ざけるような発言でした

その食い違いは未だ謎

前世『何々…?クランの集会でシャリーアに来てるのか』

略『中高時代の友達と久しぶりに遊ぶ感覚って、こんなもんなんだろうか……?

 けっこう良いもんじゃないか♪

かくてステップトリーダーの面々と飲み会に

同窓会だこれ!

いじめられた前世では縁がなかったもの

今世を満喫してますわ

加えて天才クリムとエリナリーゼも参加

残念ながらサラの姿は見えず

ゾルダート『お前がこんな格好してるとそこらのルーキーにしか見えないぜ♪』

丸一年ぶりの再会も、さっそく肩を抱き冗談を飛ばすゾル

実際ルーデウスは“ようやく"16歳

普通なら駆け出し冒険者ルーキー

普通じゃないんだよルーデウス!

ルーデウス『じゃあルーキーらしく荷物持ちでもしてあげましょうか?』

ゾルダート『お前が荷物を持つゥ~?

 バカか♪

 持つのは俺たちだろ♪

ルディ『はぐれ竜の時もそうでしたね~

ゾル『あれは稼がせて貰ったなぁ~

ルーデウスを持ち上げるゾルダート

自信家の彼にここまで言わせる

大学編でも散々「強すぎる」と評されるルディ

共に旅した彼は熟知してるのか

ゾル『エリナリーゼよ、お前みたいなビッチが恋人とか何の冗談だ~?』

クリフが大爆発しそうでハラハラする軽口

このデリカシーの無さ!

そうそうこういう男だよゾルダート!!

多分エリナリーゼは、もうステップトリーダーほぼ全員と寝ているはず

人類皆穴兄弟ですわ

エリナリーゼ『今まで私を本気で射止めた男が現れなかっただけですわっ♪』

『でも…、遂に現れたんですの♪ 素敵な殿方が

『私、こう見えて一途ですのよ?

一瞬呆気も、揃って笑い出しそこで終了

いい男たちじゃないですか

こういう時、しつこくからかってくる人って珍しくないですから

それをしないゾル達はええ男やで

ゾルダート・ヘッケラーとの約束

魔術師コンラート『おいゾル、もう一度集合だ』

略『仕方ねえよ、今回はクランの奴らも張り切ってるしな

どうも本作、クランは合同パーティーを意味

パーティー複数の合同

かなり大規模な案件?

また合同なら、サラ達カウンターアローもいてもおかしくなさそうなものの

或いはその前振りなんでしょうか

ゾルダート『悪かったなあ、また今度頼むわ』

ルーデウス『ええ!また誘ってくださいっ

言って拳を合わせ、ゾルダートとお別れに

倍は歳くってるでしょうに対等

いい男ですわゾル

また再会できますよね……?

全滅したエリス実家の前例、油断できないのがハラハラします

死なないといいなあ…

エリナリーゼ『これからクリフに冒険者のいろはを教えてあげようと思いますの』

略・クリフ『ルーデウスっ

『お前の助けを借りる気はないっ

ここでクリフとエリナリーゼとも別行動に

ダンジョン内でおっぱじめそう

ですがクリフ、以前あった過剰な刺々しさがなくなったのを感じる声音でした

恋人を得て精神的にすっかり安定したんですね

やはり恋…!!

女はいいぞと魔王様も仰っていた…!!

エリナリーゼ『あなたじゃありませんし、竜や魔王になんか挑みませんわよ♪』

改めて軽口を飛ばして別れるルーデウス達

ルディの戦歴はとことんおかしい

ついでに伝説的魔族スベルド族と同行、龍神オルステッドと戦ったのも追加したいところ

しかし変なフラグでなきゃ良いですが

無言のフィッツとルディのショック

帰り際、装飾品売りに目を止めるルーデウス

贈り物のフラグでしょうか

サラとのデート回を思い出しますね

同じく装飾品に目を止めるフィッツを発見

前世『二人でここに居て良いんだろうか……?

とはフィッツとルークが装飾品を見ていた事

王女の護衛は?

大学編一話も王女様ほっといてた気がしますが

今回は学外だから問題か

ルーク『!! お前…、ルーデウス……?』

前世『相変わらず俺の事が好きではないらしい

とはいえ実際はそうではなかったらしい

理由はこの後ルディも察する

もう一つは、大学編初回で「誤解して怒ってしまった」ばつの悪さでしょうか

あのとき怒ったのは実は誤解

前回でルークはそう気付いたようです

ルーデウス『フィッツ先輩、今日は今日はちょっとイメージ違いますね?』

略・前世『何かマズい所に出くわしたのだろうか?

『まさか二人はデート中とか?

 実はルークは男もイケるクチでフィッツ先輩とはナウい息子でレスリングな仲とか?

発想がいちいちシモネタなんだよなあ!!

ウインナーレスリング!!

ですがフィッツの違和感に気付いた

後から思えばそいつは素敵

フィッツ当人が聞いたら舞い上がってしばらく戻ってこなさそうなエピソードでした

(|)「愛、愛ですよルーデウス」

ルーク『フィッツは王女の護衛中は一言もしゃべらない事になっている』

略『……どうした?

ルーデウス『いえ、なんでもありません

改めて不味い場面だったと察し去るルディ

ですが思った以上に深刻

何が深刻って、ルーデウス側が深刻とは意外な展開でした

さっきは両刀じゃないかと勘ぐったルディ

ですが考え出すと沼でした

泥沼のルーデウス

前世の男『外面だけは冷静を装えたと思うが……、内心ではガツンと来ていた』

『"フィッツ先輩に避けられた"

『何も考えられないくらいのダメージだ……

折しも雪が降り始め、消沈し学校に戻るルディ

心象風景とぴったりな孤独さ

ルディの心にも雪

このショックの深さ、エリスに無言で去られた事とも関わっているんでしょうか

状況的に似てなくもないですから

『嫌われるようなことはした覚えがない』

そういうとこやぞノトスケ野郎

前回など、だいぶフィッツ先輩をないがしろにしてきた印象のルーデウス

たぶん信頼の裏返しでもあるんでしょうね

簡単には揺らがないのだと

前世『愚痴りたい気分だった』

『ザノバは確か、御子の研究とやらで魔術ギルドに出向いているはずだ

リニア、プルセナは論外として

ザノバも生まれつきの怪力の“呪い"を持つ御子

今回その研究で不在

あの体質もちゃんと研究してたんですな

前世『ナナホシは……』

『割といっぱいいっぱいだから俺の愚痴なんて聞いてくれないかもしれない

割と正確に人柄を掴んでいたルーデウス

転生後の人生経験の賜物か

ナナホシはとかく元世界に帰りたい、ダウナーなのもそれでいっぱいいっぱいだからか

本来なら前回みたいな明るい子なんでしょうね

そんなキャラに定評がある中の人

余談:CV若山詩音さん

SSSS.DYNAZENONの夢芽、リコリス・リコイルのたきな

今後視聴予定ですが好き眼鏡のあいなど

いっぱいいっぱいに定評あるCV

ルーデウス『……こういうときは本でも読んで気を紛らわせよう……』

冒頭、大学のトップとも称されたルディ

その華々しさと対照的ですね

相談できる相手がいない

というかこんなときは、たいていフィッツ先輩がそばに居てくれた気がします

ホント精神的な支柱なんですな

気付き、無言のフィッツのルール

『あ、ルーデウスくん? なんだか久しぶりだねっ♪』

前世『いつも通りだ!?

図書館にいったらフィッツがいた

なんで!?

久々とか言うとる!!

視聴者的にはタイミングがおかしい印象が先だったものの

ルディはしばし学内を放浪

なので先回りされたと解釈したらしい

ルディ『どうして無視したんですか!?』

フィッツ『ン…!! 実は護衛中の僕は声を出しちゃいけない事になってるんだ

 "無言のフィッツ"だからね?

『僕の声は子供っぽいから舐められるし

改めてフィッツは頭の回転が早い

ルディの疑問に、淀みなく答えていくフィッツ

声音も殆ど揺らぎません

事前に打合せ済み

不測の一言にほぼ完璧な対応でした

ただもっと言えば

落ち着かない仕草で時に目をそらしたフィッツ

可能な限り目線を合わせていたものの

ルディもそれで気付いたか

ルディ『……そんな時に話しかけてしまい、申し訳ありませんでしたっ』

略・前世『おそらく…、おそらくだが

『なんらかの方法で

 アリエル王女がフィッツ先輩に化けていたのだ

 さっき避けられたのは

 不用意に接触するとそれがバレるから

『決してフィッツ先輩に嫌われたからではないはずだ

『そうだ!そうに違いない!!

いや一番の理由、どうみても後者じゃないか!!

とはいえ護衛の件など辻褄が合う

まさかそんな魔法まであったとは

また前回、アリエル王女が「フィッツも使って構わない」とはそういう事も含めてなのか

いざとなれば変化魔法も併用していいと?

ルディに目覚めた「この気持ち」

ルーデウス『フィッツ先輩に嫌われたかと思ってヒヤヒヤしましたよ~』

フィッツ『はは、僕が君を嫌いになる訳ないじゃないか~♪

めっちゃ笑顔じゃないですか先輩!!

見たルーデウスが、頬を染めたまま見惚れるくらいに最高の笑顔でした

グラサンで解り難いけど最高の笑顔

うっかり、偽フィッツ目撃で落ち込んだルディ

結果的にギャップが生じたのか

その夜 人形作りに失敗するルディ

何故か異様に頭を抱えるルーデウス

無自覚に貧乳、それも「もしフィッツが女性だったら」くらいに作ってしまった?

本来は巨乳好き

或いは絶対神の貧乳を信奉

その中間くらいにも、彼は目覚めてしまったのでしょうか?

ルディがオールラウンダーに…?

前世『彼のなにげない仕草が気になる』

『耳の裏をぽりぽりと掻く動作とか、一仕事終えたときのぐっと背伸びする動作とか、ふと目の前を通った時に香ってくる匂いとか……

『……そう、あの笑顔だ

『あのはにかんだ笑顔が、どうにも頭に残る

『……この症状が何なのか、知っている

無職転生 2期10話 感想

\フィッツ先輩名場面集/

耳を掻くだけでなく、伸びをするのも癖なのか

仕草が表情がかわいい

これまでルディは、そこで心が動く描写こそ少なかったものの

深く静かに浸透していたんですね

『恋…、って奴だ』

無職転生 2期10話 感想

サブタイはルディの気持ち!?

特に前回で、フィッツを完全に置いてきぼりにしたルディ

これまでは「フィッツの片思い」と強調

しかし意識し始めたら一直線

それほどルディにとって、フィッツが当たり前の存在になっていたという事でしょうか

冷たくされた事で一気に燃え上がった

まるで突沸現象ですね

余談。突沸現象

例えば普通、水は100℃で沸騰

しかし時に沸点を越えても沸騰せず、衝撃を与えると急沸騰する「突沸」現象が起こります

ルディの恋心ってなんかそんな感じですね

フィッツ『……ン?』

フィッツ先輩もまた鈍感ヒロインであった

翌日、たくさんの生徒に囲まれたフィッツ達

しかしフィッツは目ざとくルデイへ

視線に照れて逃げるルディ

冒頭、ルーデウスが手を振っただけで嬉しくなってしまったフィッツとそっくりですわ

想いが一気に追いついた!

前世『俺は男に恋しているのだ…』

『いや、本当に彼は男なのだろうか……?

という訳でさっそく調査に動くルーデウス

性別を越えて恋をした

ルーデウスの、人一倍女好きな性格も加味するとフィッツ先輩は魔性ですね

さっき相談相手がいなくて困った時のように

彼の心に住み着いてますわ

ジーナス教頭『彼は、男性ですっ』

そして断言されるルーデウスであった

ねがいは くだけちった!!

ジーナス教頭曰く、アリエル王女たちに関しては上から箝口令が敷かれているとの事

事実上の王位筆頭だっただけに難題なんですね

前世の男『結局、解らなかった』

『ジーナス教頭には圧力がかかっているみたいだし

それでも女だという可能性を信じるルディ

ブレない男である

実際、フィッツは得体のしれない男エルフと装って周囲ににらみを利かせています

エリナリーゼのように年齢不詳

それが実は16歳の可憐な少女だと知られたら

身の危険が増すのでしょうね

求婚が山ほど来そう

ルディの確信、三年越しの「兆し」

独り図書館で思い悩むルーデウス

前世『仮に…、女だったとしてどうするのだ? 告白でもするのだろうか?

ルディ『せめて…、自家発電はしたい

フィッツ『何をしたいって?

えらいことを聞かれた!

来たな発電女!!

ただ幸い自慰行為を自家発電と呼ぶのは、おそらく現代ジャパンに限った言い方ではないでしょうか?

ナナホシ以外には聞かれても平気そうですね

聞かれたら踏まれそう

『『うわぁぁぁ!?』』

無職転生 2期 第10話 感想

こうして転倒、"お約束"の姿勢となる二人

倒れたルディにフィッツ先輩が覆いかぶさったような姿勢

あらやだラブコメだわ奥様!

と思ったものの…?

フィッツ『あ、ごめん!!』

ルーデウス『フィッツ先輩…、やっぱり女だったんですね……?

フィッツ『!?

どうも股間がダイレクトアタック

ルディの股間にフィッツの股間が乗っかり、かつ上から手で抑え込む形となった

チンもタマもねえと解ってしまったらしい

違いの分かる男!!

フィッツ『ち、ちがう!』

僕は男の子だよぅ!?

前世『フィッツ先輩は女だった

心で追い打ちをかけるのはやめてあげて!!

どうも腰の細さも判断基準の一つか

逃げ去る男の子先輩

定番トラブルですが、まさか性器のダイレクトアタックするとは思いもしませんでした

布越しですが確かに感じ取ったらしい

前世『そんなことより!』

ルーデウス『勃った……!? そうか!

クララが勃ったみたいに言うんじゃあない!!

勃起していたのか

フィッツは勃起まで感じたのか、はたまた離れた後にギンギンになったのかは明言されていません

できれば前者であって欲しいものですね

前世『なるほど!』

『"魔法学園で転移事件について調べれば"…、…ああヒトガミ様!!

龍神が聞いたら胸にトンネル開通されそう

とまれ転移を調べればフィッツに出会い、恋に落ちてEDが治るのだと

ヒトガミの予言は正しかった

ルディ入信しちゃう?

ルーデウス『でもフィッツ先輩は隠しておきたいのか……』

前世の男『そうだ! 彼には…、いや彼女には何度も助けられた

 彼女が望むなら

 今まで通り出来る限り男として扱おう

『ED回復の鍵を握るのは間違いなくフィッツ先輩だけど

『今はこれ以上関係を深める事は出来ない

言われとるぞシルフィッツ先輩!

こうしてフィッツの混乱を他所に、ルーデウスは独り納得

どうすんのフィッツ先輩

彼女視点では「気付かれた」と思い込んだはず

なのに態度が変わらないとすれば?

それアカンやつでは?

ルーデウス『……あれ……?』

前世の男『どうやらまだ完治には程遠いらしい、まあ良い。兆しは見えたのだ

『焦らずに行こうじゃないかっ

股間まさぐってたのかよ!!

Erectile Dysfunction回復の兆しも

まだまだ勃起不全

心の余裕ができたルディは方針も寛容に

まるでウザーラの上のゲッターロボのように腕を組み落ち着くルーデウスだったものの

フィッツが置き去りなのが気になりますね

想定できる反応のひとつとして

女だと理解したけど踏み込んでこない

踏み込みが足りん

彼は、女としてのフィッツには興味がないと落ち込む可能性もあるのか?

セルフダメージに定評あるシルフィなら…?

次回、第11話「あなたへ」

どちらからの言葉となるのでしょうか

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無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 感想

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無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第3話「急接近」
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無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第12話「伝えたい【最終回】」