水星の魔女 第20話 感想[ノレアの結末]ダリルバルデvsミカエリス!! 機動戦士ガンダムSeason2 ネタバレ

2023年7月4日

前回感想はこちら

機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2 第20話「望みの果て」感想 2期8話

公式あらすじより引用

サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知ったグエル。
父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。
一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。

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公式WEB小説「ゆりかごの星」

戦禍の学園。グエルvs.シャディク、エラン5号からノレアへ

このエンドカードよ!!

ノレア、恐らくペトラも逝ってしまった

二人共生きたかった

特にノレアは、ようやく「生きよう」と思い始めた矢先だったのが辛い

死ぬしかないじゃなく生きようとしたノレア

彼女に本心で向き合ったエラン

素敵だっただけに辛い、犯した罪が重すぎたというべきなのか

或いはペトラはGUND医療で…?

ペトラ以下生徒たちを救う?

それが㈱ガンダムへの風向きを変えるのか?

生まれが対照的な二人の激突

ご存じ父に愛されたグエル、対しシャディクはスペーシアンに産まされた子なんでしょうか

持つ者、持たざる者の対比が強烈

またグエルは父の機体に守られた

シャディクは手段を選ばず仲間に守られた

戦い方も生い立ちそのものでした

シャディク望みの果て、自滅覚悟の私闘

シャディクが自ら暴れた理由

グエル憎しだけでなく、学園を戦場にし“議会連合の介入を促す”為だったんですね

最初から自滅も覚悟してたのか

感情的ながらも、地球の為に捨て身だった

彼の献身も感じる結末でした

グエルvsシャディク、その軍配は

結果は相討ち

ただフロント警備が駆けつけ、シャディク達は捕縛されました

またシャディク側は実戦仕様

サビーナも乱入

それだけ“下駄を履かせ”、ようやくと思えばグエルはやはり大した

ただシャディクは陰謀から会社まで手広く活動

パイロット一筋のグエルに拮抗とは凄まじい

グエルの勝因は「父」

父が遺したダリルバルデ、AIドローンが目を見張る戦いぶりでしたね

あのAI、学習してどんどん改善されてるのか

父ヴィムがグエルを守った

ジェターク、親子鷹の勝利ですわ

勝ったと言っていい!!

ただヴィムの罪を告白され、グエルが動揺したのもポイントかもしれません

色んな意味でヴィム父さんホントもう

シャディクに一方的にぶちまけられたグエル

第一話のグエルなら「そんなの知るか」だったかもしれません

ですがグエルも地球を見て来た訳で

一定の正当性を認めた気がします

今回の私闘は、シャディクが願う格差是正を前進させたんでしょうね

本当色んな回り道が繋がってますわ

ヴィムとグエルの罪、ラウダは…?

やはり、グエルがヴィムを殺した事を把握していたシャディク

当時乗っていた機体はシャディク提供

当然データ解析済みですよね

むしろ今まで言わず、グエルを気遣っていたというべきか

罪を飲み込んだグエル

ヴィムが暗殺計画主犯な事には、疑問を持たなかったらしいグエル

やはりヴィムの人柄的に仕方ないか

罪は飲み込みけじめはつける

グエル男前でした

会社存続を願う動機の一つなんでしょうか

ラウダ、全てを失った…?

気の毒なのは今ままで何も知らなかったラウダ

兄が父を殺した事に愕然

加えてペトラも死…?

前回曰く、シュバルゼッテ開発もミオリネのせいだと思い込んだ様子

ラウダ大丈夫…?

ガンダムシュバルゼッテは?

やはり彼が乗ってしまうんでしょうか

ただダリルバルデも粉砕

文字通り粉々

常識的には、パーツが三機分はあるはずですけれども

※どこが壊れても直せるよう全パーツある

それとも遂に視聴者待望のアレ?

グエル専用ディランザ再びなのか?

またディランザは、解除プログラムだけで実戦仕様になれるのが特徴

他社と違い装甲材など実戦用同等らしい

学園の危機に再び立つ…?

シャディクの告白、グエルへの怒り

第8話 シャディク『(決闘を)避けてたのは、お前になら任せられると思ったからだよ……

アーシアンはスペーシアンに虐げられてます

だから前回のような“暴動”が起こるのも、シャディクには予想内だったらしい

でもグエルなら守ると信じてたのか

八話でグエルを気に入ってると言ってた事

あれもつくづく本気

恵まれた環境で、真っ直ぐに生きるグエルへの憧れなんでしょうか

憧れあまって憎さ百倍的な

スペーシアンに産まされたアーシアンの子

どうもシャディクは、出生自体「スペーシアンの横暴」そのものなのか

だから両者を拮抗状態に持って行きたい

そこで議会連合と手を組んだらしい

議会連合=政府も、ベネリット=企業がデカい顔するのが気に食わずガンダム再量産

フォルドもスペーシアンに一泡吹かせたい

ヴィムもデリング暗殺を企てた

そうした思惑に、上手く立ち回っていた

僅か六人でとは末恐ろしい男ですわ

戦争シェアリング

要は地球全体がスラム扱いされ、スペーシアンが好きに戦争している状態

第15話曰く地球で行われている代理戦争

地球で意図的な戦争をし、経済を回しているとの事

学園自体兵器メーカーグループですし

彼らの資金源なんですね

学園が豊かなのは地球の犠牲だと

そこで地球と宇宙を対等にしたい

両者が拮抗、冷戦状態になれば兵器が売れる

実際にあった冷戦構造が狙いか

もちろん暴走と戦争を招く可能性もある

シャディクは大丈夫とは言うものの

何より、アーシアンが一方的に殺されている現状よりマシって考えか

現状はただの搾取なのですから

前回の「虐殺」を見てキレたノレア

シャディクは彼女達を開放しました

本当にただ軟禁してただけ

ですが“魔女は利用する”、つまりノレア暴走を読んでいたようです

その為にガンダムを使える状態で放置したのか

遂に学園が本物の戦場に…

ノレア曰く、あなた達には解らない

この世界、アーシアンの命は本当に軽いのだと

それは宇宙生まれには絶対に分らない

エラン五号にさえ

そして、シャディクはそれが分かるからノレアの暴走を読めたという事か

シャディクのグエルへの告白といい

アーシアンの叫びが悲しいエピソードでした

ただサリウスは最後に「息子」と

自社で育成された孤児のトップ・シャディクを養子に迎え入れていたサリウス

ですが親子の情はあるように見えました

もしや実父だったりする?

仲間、サビーナ達もシャディクを心配

ミオリネへの愛を捨てたつもりで愛し、そして皆に愛されている

現状を変えようとし続けた

彼が「進んで」手に入れたものでしょうね

本当に「戦場」となった学園

多分2期ティザービジュアル回収

ただ今後議会連合が攻め、戦場になるかも

何せ人質になる人材ごっそり

連合の出方が気になりますね

ノレア暴走、エランの告白

水星の魔女 20話 感想 ネタバレ

ノレアはガンヴォルヴァ共々、事実上の一機で学園を翻弄

それも駆けつけたケナンジ達を抑えて

改めてガンダムは恐ろしい

ただエラン五号が、共に生きようと呼びかけた事で正気を取り戻す事が出来ました

多分初めて、全面的に本心を見せた五号

本当に素敵だっただけに悲しい

視聴者に惜しまれたノレアの死

放送後、彼女とエラン五号のハッピーエンドを描くファンアートが多数

ここ三話で好感度を上げたノレア

退場する為だった…?

ソフィが惜しまれ退場、その分までノレアは生きて欲しいと思ったものの

彼女は人を殺めすぎた為でしょうか…

遺品のミサンガ

散華の瞬間、一緒に燃え落ちたミサンガ

あれはソフィの遺品なのか

今回のイメージ、第10話や設定画的に

作中、宇宙服・袖のある学生服・コート姿なので気付きにくかったミサンガ

ソフィの遺品を身に着けていた

ある意味一緒に逝く演出

ミサンガは自然に切れるとき願いが叶う

焼け落ち千切れたミサンガ

その語源は「美しい結末」

ソフィに会いたい、死の恐怖から解放されたい

ノレアの「願い」が叶った

そんな演出だったとするなら切ない

最期の瞬間「名前を聞かせて」と願ったばっかりだったのに

併せて二人の表情設定画が公開

ソフィ・プロネ表情設定画

ノレア・デュノク表情設定画

素の二人がなんとも可愛い

寛いでいるノレアが新鮮

ソフィは…、もうなんていうかソフィですね!可愛いかよ!!

苦労してきたが故のテロリスト

幸せになって欲しかった

ノレア戦死、エラン五号遁走へ

ソーン、ドミニコス隊に操縦席を狙撃され撃墜

ウルは乗り捨てて五号遁走

するとエラン五号、プロスペラと議会連合どちらに行くんでしょうか

或いはペイルに乗り込みファラクト強奪?

またウルとソーンは“まだ使える”状態で回収

ニコイチ合体フラグ?

エラン・強化人士五号の行方は?

彼なりに「変える」為に動くんでしょうか

AIに認められペイル代表になる流れ?

思うに今回で学んだのは「逃げてもどうしようもない」事

今まで生きることが最優先

その為に逃げ回ってきた

しかし今回、逃げてその後どうするのと言われてハッとしていました

当初はノレアと探そうとしていました

ですが今後に注目ですね

アーシアンの為に動くのか?

今回グエルは、アーシアンの怒りを改めて知りました

シャディクはアーシアンの為

エランもアーシアンの怒りを知った

ミオリネも含め、皆アーシアンとの融和に動いていく転機となるのか

そしておそらく阻むのが議会連合…?

ペトラ・イッタ、死亡…?

ペトラの生死は明言しませんでした

最後は瓦礫に潰された姿

ボディバックに死体を入れる場面、あそこは別人だったように見えます

あくまで生死不明で焦らしたように見えます

なら生きてて欲しいものの

ラウダ闇落ち展開ならやはり死亡…?

それともGUND医療?

次回、ペトラの件がテストケースに?

ペトラをGUND医療で救い、それをきっかけに受注が殺到する流れなのかも

学園で同じように負傷した人は多いはず

需要が相当あるのでは

今回の件が、GUND医療を広めるテストケースになるのかもしれませんね

会社への風向きが変わってうなる!

命を救えと轟き叫ぶ!!

デミバーディング

ブリオン社が企画開発中のデミシリーズ新型コンセプトモデル。
採算度外視のスペックながら、シリーズの特徴である設計や優秀な整備性は確保されている。

型式番号:MSJ-R122
頭頂高:16.9m
重量:78.3t

公式より引用

やはりセセリアが提供してくれた!!

チュチュ機は破壊され、代わって使うよう提供

セセリアあしふといな!!

それもコンセプトモデル、つまり製品化を考慮してない超高級モデルと判明

これからどういう製品を出すかを示す試作機

これでチュチュも格闘戦できますね!!

ライフルで殴るな!!

ミカエリス[新装備]

シャディクが搭乗するグラスレー社の新型アンチドート搭載機。
右腕のマニピュレーターを廃した代わりに、戦術複合装備であるビームブレイサーが採用された。

型式番号:CFK-029
頭頂高:20.3m
重量:68.8t

公式より引用

新装備の設定画が公開

装備名は!?

余談、アンチドートはドローンに有効なはず

なのに使わなかったところに、シャディクの人間くささを感じる戦いでしたね

HG ベギルベウによれば無線遮断装置

本来ドローン妨害

それを対ガンダムに転用したとの事

ダリルバルデ[新装備]

ジェターク社による第5世代実証機。意思拡張AIによって自律行動を行う新型ドローン兵器を装備している。

型式番号:MD-0064
頭頂高:18.7m
重量:72.8t

公式より引用

エアリアル戦のダメージから完全修復

そして今回、遂に爆散

次は実戦仕様として再配備されるんでしょうか

未だキット化は明言せず

たぶん一般販売

追加パーツセットでしょうか?

ベギルペンデ ドミニコス隊仕様

グラスレー社が開発したベギルベウの後継機。
ドミニコス隊に正式採用されている。
ミオリネとの決闘において、サビーナたちグラスレー寮のパイロットにも5機が配備された。

型式番号:CEK-077
頭頂高:18.2m
重量:52.9t

公式より引用

ベギルペンデ、ドミニコス隊カラーで再登場です。本当はケナンジさんには専用カラーやベギルベウⅡとかに乗って欲しい気もしましたが、整備兵ですらケナンジ艦長がパイロットだったのを知らなかったのでちょっと無理があるかなと…残念。

海老川氏ツイートより

第12話でも活躍した、実戦仕様タイプ

ダークカラーになり恰好良い!!

やはり実力健在のケナンジ

ただ、ガンダムは勘弁だと「震える右腕を」抑える描写がありました

恐怖か或いは罪悪感

彼も苦しんでいるのでしょうか

※トップに戻る

冒頭 怒りのグエル

ノレア『スペーシアンが…!! また私から…!?

地球でベネリット私兵とデモ隊が激突

デモ隊が殲滅され血の海に

際しキレたノレアでしたが、その怒りは想像以上に大きなものでした

彼女は死にたくない

前回でそうハッキリ明言

ですが、それを上回るほどの怒りなのか

ビル屋上で怯えるミオリネ 

ミオリネ『私のせいだ…、私が…、これを…!?』

ミオリネが来たせいで戦禍が起きた

罪をしょい込んでしまうミオリネ

また今後、“戦禍を避けよう”と過剰反応してしまうかもしれません

それが本当に危うい

戦争しない為に何でもしそうです

プロスペラが仕組んだ惨劇

彼女がデモ隊機を操り、自分に向け発砲させた

被害者を装い戦端を開いたプロスペラ

彼女は議会連合の事も把握

連合が望む、ベネリットグループの「失点」を作ってあげたんでしょうか

連合に動く道理を与えてやった?

連合はガンダムルブリス量産型を再製造

フェン曰くグループを力づくで抑える手段

ガンダムを敵に回すとどうなる?

今回はその実例なのかもしれません

高速艇で学園に急ぐグエル

グエル『シャディクを…、捕らえるッ!!

ケナンジ『落ち着きなさいッ!!

略・グエル『シャディク…、俺はお前を許さない!!

前回、全ての黒幕がシャディクと考えたグエル

対しミオリネは証拠固めを助言

しかし頭に血が上っており、ケナンジが改めて止めるものの滾ったまま

ヴィムへの仇討ちだからか

ですがこの「滾り」が問題なのね

ミカエリス出撃

シャディク『エナオ、宇宙議会連合に連絡を』

前々回、議会連合と組んでると明示されたシャディク

早くも“証拠”のサリウスを移送中

サリウス生きてる!!

正直生かしているとはお人よし?

前回ミオリネを妨害しなかった事といい

グラスレー寮 母艦

メイジー・メイ『もう少しだったのに~、やるなぁミオリネちゃん♡

さらりと人の心がないメイジー

デモ隊虐殺をミオリネの意向と誤解

もう少しとは総裁になる意味がなくなった事?

もう少しで総裁になれた

でもミオリネの暴挙で、議会連合に動き出す口実が出来た事を言ってるのか

そうなればグループは武力で解体される

総裁になる意味はなくなった

そう残念がってるのか

実際は連合はまだ手を出せないも

議会始動までほぼ王手がかかった

なので、シャディク達は取り急ぎ動いたらしい

これが「ダメ押し」なんですね

シャディク『いや…、ミオリネじゃない』

イリーシャ『グエル…、怒ってる?

エナオを除き、シャディクたち五人全員搭乗

だいぶ剣呑な雰囲気です

乗機はハインドリー

ベギルペンデは“対エアリアル”に緊急配備、九話で破壊されてしましました

あれから再配備されなかったらしい

シャディク『グエル…、お前はどこにいる?』

言って出撃するシャディク

グエルが宇宙に出た事で察したのか

前回シャディク首謀と気付いた時、ミオリネもグエルも疑いませんでした

同様にシャディクも動きを読んでるのか

互いに理解し合ってるのね

Aパート ロウジの尋問室

セセリア『な~んでエアリアルが地球に居るワケぇ~?

のっけから詰問されるマルタン

特定業界ではご褒美です

そも持って行ったことさえ知られてなかったんですな

ハロのこの目が光って唸る!!

ロウジ『画像情報だとガンビットが周辺の機体を制御してるように見えるけど』

『エアリアルのガンビットはそれ自体に…

めっちゃ気付かれてた

前回、デモ隊を操って八百長させた件なのか

めっちゃ光ってたし!!

或いは味方部隊をも操ったのか

マルタン・アップモント『知らないよ僕らも驚いてるんだ!?』

セセリア『使えないヤツ~

『じゃ、何しに来たの

マルタン・アップモント『ほ、報告! ちゃんと皆と和解できたって……

※この後めちゃくちゃ尋問された

ロウジくん怖!!

彼はメカマニア

だから人一倍、ハッキングが気になってるのか

まさかビットの意志にも気付いてる?

ちなみにこのハッキング機能

多分現行の全システムを乗っ取り可能

そして十四話曰く、それを拡大し「戦争を止める」のがクワイエット・ゼロ

ロウジは真っ先に理解しそう

株式会社ガンダム クレーム処理

アリヤ『医療を謳った会社のモビルスーツが大暴れしたんだ…、無理もないさ

山ほどクレームが舞い込んでうんざり

しかし大暴れ

前回での描写上、エアリアルは自分から発砲せず「退避」しています

話を盛られたんですかね?

騒ぎを起こした理由は

騒ぎに乗じて退避し、秘匿されたルブリス量産型を殲滅するのが狙いでした

たぶん議会連合は焦ったでしょうね

気付かれた事も壊された事も

プロスペラは、そうして議会連合に「動き出す口実」を与えた気がします

戦争状態にするのが狙い?

エアリアルの“大暴れ”

基本、秘匿された格納庫内でブッ放しただけ

一般には知られてないハズ

解りやすい象徴、ミオリネが言うように「コンセプト」として利用されたか

ミオリネによる殺戮という象徴

散々PVで宣伝してますから

リリッケ『社長に任せましょう! もう知りませんっ』

アリヤ『リリッケがキレてる……

ミオリネがやったと思ってるらしい地球寮

もはや空中分解状態

現実主義なヌーノに至っては、もう諦めようかと言い出す始末

ミオリネはスレッタを追い出した格好

心証が相当悪いのね

ペトラとスレッタ

真面目に授業に出るスレッタ

生徒手帳へ、ミオリネがアーアシアンを殺させたのか?的なメッセージが

周りの学生による揶揄

おかげで授業に身が入らない様子

先生『人類の宇宙進出は』

『かなり性急、かつ強引であったというのが歴史家たちの見解で…

これは十五話曰く、宇宙開発費用不足のことか

そしてGUNDが必要な肉体的脆弱さ

一見、平和で豊かな宇宙生活

実際は予算不足

そこで、地球で代理戦争やって兵器を売り買いして経済を回しているんだそうな

なにせこの学園は兵器会社の運営するもの

地球での戦争が資金源

そりゃノレアが憎むわけですわ

授業後も硬直して動けないスレッタ

ペトラ・イッタ『今日の講義、そこじゃない

『出席しといて話聞いてないとか、何しに来たのアンタ?

とは言うも、ノートを写させに来たペトラ

やさしい

曰く十四話ランブルリング、ラウダを救ってくれたお礼なんだと

思い出しますねジェターク寮ラジオ

中の人同様に優しい

スレッタ『出来ること…、これしかないから……』

スレッタウゴケナカッタ

前回、エリィ達がスレッタを思って突き放してくれたと理解したスレッタ

理解したが何も出来ないのか

今は動けない それが運命だけど

ペトラ『ラウダ先輩、死んでたかもしれないから』

『そしたら私、どうなってたか解らないから……

お熱くて微笑ましい

ただ後から思えば、逆もまた然りなのか

ならペトラが死んだ時ラウダは…?

スレッタ『ラウダさんの事、好きなんですか?』
ペトラ『!! そういうとこだよ!! アンタのムカつくとこ!!

スレッタ怒られった!!

素直に言いすぎ!!

実際、第一話でグエルを間男とか呼んじゃったり思慮が足りないんですよね

母が忙しく水星でも周囲に距離を置かれてた

人づきあいが苦手なのですわ

舌戦 グエルvs.シャディク

グエル ジェターク寮母艦と接触

ラウダ『会社にあったアレは…

グエルが指示、ダリルバルデ持ってきたラウダ

さすが大手、完璧に直ってます

資本力が違いますわ

さてラウダ、シュバルゼッテの事を訊ねようとしたも「敵」が近づき中断

間が悪い男ですわ

略して間男

シャディク『カテドラルの部隊が』

『学園にどのようなご用件で?

ケナンジ『いやなに、情報提供がありましてねェ~

接触、ドミニコス隊がいる事を問うシャディク

飄々と調査だと答えるケナンジ

味方にすると頼もしい

シャディクとの舌戦でも何とかしてくれそう

ケナンジ、ベギルペンデに搭乗

やはりパイロットとして鈍っていなかったか

生憎と量産モデル

基本的に艦長だから仕方ないですな

ラウダ『どうしてシャディクが…?』

『!? 兄さん!?

グエル『シャディク! サリウス代表をどこに隠したッ!!

シャディク『気取られる前に確保しろと言われなかったのか?

ミオリネの忠告をまたも忘れたグエル

咎めたのは敵であるシャディク

シャディクこそ、ミオリネの考えを正確に理解してるとは皮肉なものです

基本的に似た者な人間嫌い同士

七話曰く、絶対に他人の為に動こうとしない

それがミオリネなんだと

スレッタが変えたのを恨んでましたものね

シャディク『お前がそんなだから…、ミオリネはッ!!』

シャディクを捕えようとダリルバルデに搭乗したグエル

しかしシャディクポイント減点

熱さが悪い方向に出てる!!

グエル『これ以上近付けば撃つ!!』

敢えて牽制射撃に当たりに行くシャディク

シャディク『仕掛けたのは…、お前だ!!

前回のプロスペラのようですね

正当防衛にさせてしまった

ただシャディクも、これはかなり勇気がいる事だったらしい

軽く冷や汗かいてましたわ

グエル『!? レギュレーションを外したのか!?』

九話とはビームの色が変化したミカエリス

出力が別物なのか

学園では出力を抑え、コクピットを「狙えない」よう火器管制が調整

その安全装置を解除したんですね

完全に殺る気!!

ケナンジ『ノセられちゃって~!!』

略・サビーナ『シャディクの邪魔はさせないッ!!

ケナンジ、若社長を放置して自らは学園に急行

たいした度胸だよ!!

それをサビーナ以下四名が遮った為、ケナンジの部下三人がカットしました

ドミニコス隊のエース駆る上位機種三機!!

対するサビーナ達は学園仕様!!

レネ『学校の男達とどれくらい違うか見せてよねッ!!』

なんとたった四機で抑えてしまうサビーナ達

とんでもねえ実力!!

そも学園仕様ハインドリーは、部品規格自体を抑えて物理的に低性能化

しかも相手は上位機種ベギルペンデ

なのに渡り合えるとは

相手さんも遠慮をしたのか?

サビーナ達は選び抜かれたエリート

前回曰くグラスレー社は、孤児を再教育するアカデミーという部門が存在

シャディク達はその出身

孤児たちからふるいにかけられた精鋭か

修羅場をくぐってるんですね

ケナンジは単身学園に向かうも

シャディク『かまわない

既にサリウスをエナオが押さえたので無視

大事な証拠は彼だけなのか

加えて切り札がある

だから敢えて見逃したんですね

エナオ可愛いですね

エナオ『あの三人は?』

シャディク『開放してやってくれ、もう隠す必要はなくなった

『だが……

魔女は最後まで利用させて貰う!!

この魔女とは、ノレアの事だったらしい

シャディクは理解していたんですね

開放すればノレアが暴走し、学園で暴れてサリウス確保どころでなくなると

シャディクは別に命令しない

ノレアが自ら望んでそうすると解っていた

これがシャディクの真骨頂か

学内に突入するベギルペンデ

『カテドラル所属ドミニコス隊司令ケナンジ・アベリーだ!

『学生諸君らはその場から動かないように!!

エラン五号『この振動…、MSか?

エラン鋭い

同時にロックが解除、ノレアが放たれた矢のようにすっ飛んでいきました

前回死ぬのが嫌だと言ったノレア

その気持ちが分かったエラン

今度は、彼さえ解らない事なんですね

エラン五号『…あの馬鹿!』

ノレアが落とした手帳を拾い、心配そうに後を追っていくエラン五号

こっちが彼の素なんでしょうか

完全にツンデレ

主人公だよこのリアクション!!

ニカも部屋の外へ

つくづくシャディクはただ軟禁してただけ

無論、彼が協力した組織は人を殺しまくっているとはいえ

彼自身は人殺しは避けてるのね

エランにも解らないノレアの動機

エラン『なんでまたガンダムに乗るんだ!!』

ノレア『あなたには関係ないッ!!

エラン『死ぬのが怖いなら逃げろよ!!

ノレア『逃げて…、その次はどうするの?

言われて珍しく絶句したエラン五号

ここまで、彼の「逃げるが勝ち」こそ正しいと思える演出でした

逃げ上手の偽若君

でも彼もその場しのぎしてるだけ

凌げるだけすごい

でも"先がない"のも確かなんですね

ノレア『きっとナジも…、オルコットも……』

『あなたにもきっと解らない!!

スペーシアンより命の軽い、私たちの怒りが!!

いつもの無表情じゃない、心底悲し気な表情

分かり合えない悲しさなのか

その怒りを、解っているのがシャディクなのでしょうね

彼もアーシアン育ちだから

フォルドのリーダー・ナジもスペーシアン…?

実際、教養やツテが強いですもんね

前々回、ノレアの反スペーシアンは空っぽだと指摘

主義主張、何かやりたい事がある訳じゃないとエランが指摘

それは間違いなく図星でした

ですが、スペーシアンの横暴が憎いという一点だけは本物なんですね

その先に何かあるとか思ってる訳じゃない

ただただ憎いのだと

学園テロ後、整備されていたルブリス

第十四話の事件後、やはりシャディクが確保

特にウルはボロボロでしたが完全に整備

その上で敢えて残した

ノレアが使えるよう残していったのね

ノレア『ソフィ…、壊してやろう…!!』

学園ごと、何もかも!!

ガンダム・ルブリス・ソーン出撃

いきなりスコア上昇、ガンヴォルヴァ三機起動

ビットなので最低でもスコア3

強化技術はベルメリア謹製、ノレアは強化されていないはずです

初手から早くも限界で痛々しい

エランはウルに搭乗へ

やはり乗る事になった

またノレアのミサンガは、ソフィとお揃いだったと強調

正直今まで気付きませんでした

大事な縁だったのか

以降、見る間に寿命をすり減らしてくノレア

まるでエラン四号のようです…

さよなら地球寮、デミトレーナー

ケナンジ『ガンダムだと!?

ノレア『ガンヴォルヴァ!!

やりとりはユニーク

しかし事態は最悪

MS型GUNDビットは、実戦仕様マシンガンによって学園をあっという間に火の海に

これほど火力があったのか!?

実戦仕様は伊達じゃない!!

アリヤ『まさか…、ノレア!?

直後、地球寮をノレア自身が焼き払い消滅へ

そんなに憎かったのか…?

しばし過ごした場所

ですがニカだけでなく、"ヌルい"アーシアンが憎くて仕方なかったんでしょうか

幸い寮生はヤギ含めて避難済み

避難力高くない?!

チュチュ『あーしのデミトレぇ!?

前回、ボロボロで修復待ちだったデミトレ

まさかの大破消滅

たぶんチュチュ専用デミトレーナーに引火、寮ごと大爆発しちゃったんでしょうか

前回「温かい場所」と描かれた地球寮

まさかの翌回消滅…!?

アリヤ『地上は危ない…、地下だッ!!』

なんという冷静で的確な判断なんだ!!

際し溶けた破片が落下

高温、ドロドロに液体化してしまった金属か

やはり戦争は怖い

でも地球は常にこんな感じなんでしょうね

ペトラ・イッタの望み

ペトラ『莫迦!走れッ!!

同じく教室も破壊され、へたり込んだスレッタ

なんとペトラに連れられ脱出

優しい!

今回、皆の優しさが染みる回でした

見捨てられた生徒を抱えるペトラ

ペトラ『ホンット最悪! ラウダ先輩がデートをすっぽかすからこんな目に!!

『そうだよね!?

何も知らないスレッタ『え?あ?はい!』

ペトラ『謝るだけじゃ許さないしッ!!

好きなとこ連れてってもらう!! ご飯もランチとディナー両方ありで!!

 でないと

 死んでも死にきれないしー!!

アンタは!!

スレッタ『はい!?

ペトラ『生きてたら何したい!!

グエル先輩が呼んだせいだった!?

奇しくも「やりたい事リスト」を彷彿

見捨てられた子を見捨てられず、愚痴りながらも抱えて走るペトラ

当初「取り巻きその一」だった少女

でも本質はこっちなんですね

根が優しすぎる!!

ペトラ『私は絶対!もう一度あの人に~!!

ですがあまりにフラグすぎた

直後、ガンヴォルヴァの一機がチャージショットを放ち学園が倒壊

作中見慣れた渡り廊下

幾度も見た風景

それがどんどん廃墟になっていく…

ケナンジ『フロント全域に通告ッ!!』

デミギャリソン部隊に応援要請するケナンジ

電光石火の襲撃に追い付かない

怖いのは、これをたった一人のパイロットがやっているという事

ガンダムは「数」を解決してしまうのか

ノレア『魔女狩り部隊が!! 今さらッ!!』

ノレア乱入、ビームを直撃

しかしベギルペンデの盾は、なんとこれを凌いでしまいました

中にアンチドートを仕込んだギミック盾

ですが防御力も本物

先の戦いでアンチドートは無力だと判明

今回は使わなかった模様

ケナンジ『ガンダムは…、もう勘弁なんだけどな!!』

言って震える右腕を抑えるケナンジ

しかし恐怖か、或いはグエルのように罪悪感による震えだったんでしょうか

PROLOGUEでは危なげなく勝利

であれば、恐怖でなく罪悪感なんですかね

首謀者。グエルの追求、シャディクの返答

グエル『フォルドの夜明けを手引きしたのはお前かッ!!

シャディク『ああ

グエル『父さんを謀ったのもッ!!

シャディク『ああ

グエル『罪をジェターク社に押し付けたのもッ!!

シャディク『そうだ……

お前の父が俺たちにデリング暗殺を持ち掛け!! それを利用したッ!!

首謀者はお前の父だと返すシャディク

実際その通り

暗殺を謀った、首謀者はヴィムの方でした

フォルドがスペーシアンが憎いのも本当

シャディクは皆の意向を叶えただけ

また煽ったのもヴィム自身

立場が下のシャディクへ、養父のご機嫌を取るのは大変だなと煽ったのはヴィム当人

逃げずに出撃したのもヴィム当人でした

つくづくあの親父さんは……

シャディク『内輪での派閥争い、謀略』

『それしか頭にない、つくづく浅い男だったよ……

『あの男は!!

八話でも呆れていた視野の狭さ

プロスペラの陰謀、デリングの計画に宇宙議会連合のガンダム量産事件

アーシアンから搾取し憎悪を煽ってる事

外的な問題がつくづく多い

シャディクは彼なりに解決を図っています

だからこそ余計に呆れたのか

グエル『父さんを愚弄するな!!

ダリルバルデ情報処理端末、シェルユニットが発光

AIドローン四基が乱舞!!

が、シャディクは苦もなく四刀を撃退

操縦技量自体が桁外れ

どんだけ多芸なのか

シャディク『その父親を殺したのは』

『お前だろう

ラウダ『兄さんが…? 父さんを………?

遂に聞いてしまったラウダ

またシャディクは、やはり把握していた

あの時の機体デスルターは、シャディクが提供し事件後に回収

十五話ではフォルドは持ってませんでした

やはり当然解析済みなのね

そう思えば「優しい」

シャディクはグエルの弱みを握っていた

敢えて黙っていたんですね

また彼は、議会連合がベネリット制圧にガンダムを作っている事も知っているはず

グエルが彼らからミオリネを守ると信じて

彼なりに便宜を図ってたのね

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Bパート ミオリネの温室

戦闘に巻き込まれ、ミオリネの温室が半壊

日常が失われた象徴か

フロント警備隊デミギャリソン出撃!!

軍人に相当する部隊か

しかし、たった三機のガンヴォルヴァにいいようにやられ瞬く間に壊滅

これが事実上単騎とは驚異

デミも本世界観最強クラスでしょうに

デミの実戦仕様デミギャリソン

生徒用でなく警備・防衛を担う実戦仕様

脚部推進器、バックパックはチュチュ専用機と共通デザイン

キット化告知が待たれます

しかし次々ガンヴォルヴァに蹂躙

生徒も次々死亡

ノレアはあまりに罪を重ねてしまった…

ジェターク寮 出撃ゲート

カミル先輩『フェルシー!こっちは学園仕様なんだ!! 出過ぎるなよ!!

フェルシー『はい!

『あたしがやらなくっちゃなんだ!! フェルシー・ロロ、出ます!!

気負ってディランザで出撃へ

ランブルリングのリベンジマッチか

危ういですね

また設定上ディランザは、解除プログラムだけで実戦仕様にできます

それさえ生徒に不可なのか

解除したシャディク達は離れ業なんですね

全員ノーマルスーツ着用

冒頭でもノレアが簡易スーツを装着

改めて、ここが「宇宙」だと実感しますね

壁が破れたら生身だと即死

学内地下区画

アリヤ『ノレア…、どうしてこんな…

なんと牛やヤギごと地下に避難した地球寮勢

マルタン・セセリア・ロウジが合流

なにこの面白トリオ

すっかり懺悔室ハッピーセットですわ

リリッケ『ダメだよ! いま出たら……』

出撃したがるチュチュ

ある意味デミトレを壊されて良かった

彼女の機体は、学園仕様にさえ数段劣る初期型ベース

実戦仕様ですら次々落ちる今は危ない

セセリア『ま、このままじゃ全員バッドエンド確定っしょ』

リリッケ『そんな…

セセリア『だから、ウチらの貸したげる

地下にMSが隠してあるくらい言われた!!

デミバーディングを提供!!

やはりゴツすぎ、建造期間がないのは「ブリオン社製」だったからか

当初ニカが作るのかと思いましたが

時間なかったですものね

ハロ『MSJ-R122 デミバーディング』

ロウジ『ブリオン社の新型試作機です、テスト用に持ち込んだところだったんですけど……

二人はパイロット技能がないので貸してやると

機体特性はチュチュ機そっくり

カラー含め似すぎてるのは、まさか参考にされたんでしょうか?

まさかね!?

ゴツいですが意外に変更点は少なめ

セセリア『そっちのポンポン頭に貸した方が生存率上がりそうでしょ?』

遂に公式にポンポン頭って言われた!!

チュチュ呆気

今までは、性格悪いクソスペフトモモ女としか思ってなかったでしょうし

珍しく困惑していますわ

セセリア『…いるじゃーん、うってつけの奴♡』

更にニカも合流しすぐ様フィッティングへ

問題はチュチュに合わせる調整

これは普段、ニカが一人でやってたのでオジェロ達には出来ないんだそうな

やっぱりすげえよニカは

剣呑な目つきとなるチュチュ

マルタン『ニカ! 急いでこいつを見て欲しい!!

『…僕はもう一度

『キミと話がしたいんだ!

なんと、あのチュチュをマルタンが止めた

彼が真摯に頼み込みニカは調整へ

マルタン男前

変われば変わるものですわ

また争いでなく、話し合いたいのはニカの信条でもありますものね

ありがとうメスガキ懺悔室……

デミバーディング・コクピット

ニカ『出力は違うけど、いつもと同じフィーリングで動かせるはずだよ!

短時間で操縦系を調整してしまったニカ

出力差は相当なもの

機体型式から、たぶんチュチュ機は17年前の骨董品なんですよね

対しコイツは採算度外視との事

ジムとガンダムみたいな差

チュチュ『…許すわけねえだろ』

『……全部ちゃんと聞かせろよ

『じゃなきゃ、許すも何もねえだろうが

ニカ『うん……

狂犬チュチュ、変わり続けた集大成

話を聞く姿勢となった

その彼女でさえ、さっき殴りかかる寸前でした

ありがとうマルタン

大切なのは話し合う

前回に続き、その大切さを強く描いてますね

物陰に隠れたディランザ

フェルシー『ヤバい…、このままじゃ……

どうも警備のデミギャリソンは壊滅したらしい

ガンヴォルヴァ二機に窮地

本来フェルシーは、実戦部隊のサポートをするつもりで飛び出したはずなんですが

前衛が全滅しちゃった感じなのだ!

これがガンダムの脅威か

ガンヴォルヴァ一機の頭部が消滅

チュチュ『おい! スペーシアン!!

はやガンヴォルヴァ殺しが板についたチュチュ

なお頭が壊れても敵は健在

またビームは黄色

デミバーバディングも学園仕様であるらしい

フェルシー『お前!? ポンポン頭!?』

僅か三分足らずで新ニックネームが定着

ポンポン頭先輩!

この言葉の強さは本作ならではですね

強く見えるぞ!

フェルシー『あ…、アーシアンが仕切ンじゃねェ!!』

こうして夢のタッグ結成

デミバは重MS化した為、シルエット的にもぴったりですね

ディランザはAmazon在庫アリ!!

アーシアンとスペーシアンの共闘

両者は解り合えるという希望か

また第八話、カルド博士はGUNDが両者の融和を促す技術だと言ってます

あのセリフもいずれ回収されるのか?

宇宙 サビーナ達vsドミニコス隊

メイジー・メイ『サビーナ、行って!!

イリーシャ・プラノ『シャディクを助けて!!

レネ・コスタ『美味しい所は譲ったげる!!

機体もパイロットも格上相手に四対三

更に健気にも支援

本当に、心からシャディクを大切に思っているんですね

全員アーシアン出身の六人

その絆は本物か

サビーナ『済まない!!』

何せグエルは、幼少期からパイロット一本に"贅沢に"打ち込んできたエリート

恵まれた環境をパイロット鍛錬に絞ってきた

彼に勝とうなんて無理ゲーなのでしょうね

そのグエルが史上最速三連敗

ガンダムは異常

ダリルバルデvsミカエリス

驚いた事にダリルバルデの防御力は鉄壁

終始ミカエリスが押してます

しかし実戦仕様で、ビーム圧が強いはずなのに押し切れない装甲の厚さ

浮遊盾アンビカー改

エアリアル改戦とは別物ですわ

オールレンジ攻撃をかけるミカエリス

右腕を切り離し、二面同時攻撃するシャディク

ドローンじゃないハズですが

恐ろしく器用ですわ

刀を弾き飛ばしたミカエリス

残った銃を持つ右腕も、複合クローで拘束

ただグエルは底力が異常

基本、ボロボロになってからが本番ですもんね

スパロボかよ!

シャディク『お前が上手く立ち回れば父親は死ななかった!!』

以前、グエルは“回り道"しました

父に反発し、家を飛び出した事を言ってるんでしょうか

もっと賢く立ち回れれば

グエル自身も思ってるんでしょうね

シャディク『お前が戻らなければッ!!』

『グループを穏やかに解体できたッ!!

学園テロ事件後、おそらくシャディクが外部に情報をリーク

ベネリットは立場が悪化し総裁が必要に

新総裁はほぼシャディク

何せミオリネと違い、前からグループ内で仕事をしていたんですものね

その計算を崩したのがグエルだった

ホントお手柄ですわ

シャディク『お前がついていながら…』

ミオリネは手を穢す事になった!!

ここで感情が剥き出し

シャディクが反感を煽った事、何よりプロスペラの介入のせいなんですが

彼自身も地球と宇宙の是正という目的がある

汚れ仕事の自覚がある

ミオリネは誰かに託さねばならなかった

その八つ当たりなのか

本来シャディクは「自分でやる」性格

大事なものを手元に起きたがる

他人を信頼できない

だからこそ、託さざるを得ない状況にイライラしていたんでしょうか

そうした蓄積の爆発なんですかね

遠隔装備対決

ミカエリスは左腕のランスも射出可能

ドローン四機を展開したダリルバルデを押しこんでいきます

ドローンも見違える動き

まるでGUNDビットですね

シャディクを突き動かすもの

グエル『テロに加担した逆賊が何を!!』

シャディク『その俺を生んだのは誰だ!!

スペーシアンが負うべき報いだと言ってるのか

シャディクみたいなのが生まれる土壌

スペーシアン視点では平和でした

ですが彼らは、兵器を売る為に地球で戦争をし続けている

搾取し虐げ差別し

いつかこうなる状況だったという事か

シャディク『戦争シェアリングで全てを奪い』

『他者を蹴落とす生き方を強いてきたのは…、お前たちだ!!

グエル『…!!

シャディク『力がなければ、"理不尽な平和"は崩せない!! 抗う事すら!!

『だから今度はお前達!!

『スペーシアンから力を奪う!!

シャディクはテロという非道な手段に訴えた

でも貧しくしたのはスペーシアン

他に手段がなくなるまで、追い込んだのはお前たちだろうと糾弾しているんですね

お前らが平和なのは搾取してるからだろと

力がないアーシアンが悪いというなら

力を奪ってやるという訳か

シャディクはスペーシアンとアーシアンのハーフ

生まれ自体がスペーシアンの横暴と考えてるんでしょうか?

父母どちらがスペーシアンかは不明

スペーシアンが、立場を利用してアーシアンに産ませたと思っているんですかね

貴族が使用人に手を出した的な?

シャディク『俺は!俺の罪を肯定する!!

悪事をしている自覚がある

それが、ミオリネに一歩引いている一因でもあるんでしょうか

自分はアーシアンの為に止まれない

近付けば汚してしまうから的な

エナオ『あと五分時間を稼いでくれれば議会連合との合流ポイントに向かえる』

エナオがサリウス回収に成功

シャディク的には、このまま離脱できれば「最善」だったのでしょうね

優勢ながら疲労の色が濃すぎる

男の戦い、決着へ

論戦、戦闘でミカエリス優勢に

ダリルバルデは武器、盾一つ、右腕が全損

残るは左腕・ドローン四基・盾ドローン一基

しかしここからですね

グエルはここから!!

グエル『知っているさ……』

『俺もお前も、自分の罪は自分のものだ

『それでも…、ケジメはつけさせる!! シャディク!!

グエルも父殺しの罪を自認するのは同じ

またシャディクの"八つ当たり"

ミオリネを守れなかった云々も己の罪だと受け入れたんでしょうか

グエルも大概マジメですから

シャディク『真っ向勝負か……』

『そういうところ…、昔から嫌いだった!!

嫌いなんだ!?

もっとも

思うに真っ向勝負とは、"持ってる人間"のやり方だからか

自分を信じられる恵まれた環境ならでは

シャディクと正反対なんだと

全ドローンを真っ向から弾くシャディク

真っ向勝負で勝っとる!!

さすが実力者!!

更にダリルバルデを、前から槍・後ろから有線アームで挟み込こんで固定

動きを封じるのが狙いか

シャディク『サビーナ!!

グエル『がああ!?

なんと乱入者を躊躇なく参戦させたシャディク

手段を選ばず勝ちに行く

象徴的な一手でした

執拗にコクピットあたりを狙い撃たれたグエル

しかしダリルバルデは沈みませんでした

ジェターク社頑丈!!

サビーナ『グエル・ジェターク、お前には解らない』

『望まずとも与えらえる…、お前には!!

第1期、親のレールに乗せられてた時の事か

グエルは辛く苦しかった

でもあれは、何も持たない孤児から見ればひどく羨ましい環境なんだぞと

内心でため込んでたんですかね

しかしまさに「父の愛」炸裂

ドローンが飛来しサビーナ機を無力化

AIによる自動制御か

シャディクは仲間を頼り、グエルは父が作った機体に守られた

象徴的ですね

あのヴィムに計算を崩されたとは因果

グエル『何もわかっていないんだな…!!』

シャディク『グエル!?

グエル『奪うだけじゃ…、手に入らないッ!!

シャディクはダリルバルデを粉砕

が、同時にドローンがミカエリスを細切れ

壮絶な相討ちでした

またグエルは決闘に積極的で、ホルダー時代に二十七連勝して「奪い」続けてきました

でも成長してたかというとそうでもない

奪う側だったからこその言葉?

シャディクは決闘に消極的

また彼は奪うと言ってますが、スペーシアンから奪った富を地球に送ってます

グラスレーの資産を地球に安く譲渡

彼自身は何も得てる様子がない

奪う事に不慣れで、解らなかったのかも

父の遺産 ダリルバルデ爆散

シャディクはコクピットを狙えるよう制限解除

グエル側は狙えないよう自動制御

その差も出たのか

ミカエリスは健在も、文字通り手足をもがれて手も足も出なくなりました

これがシャディク望みの果てか

グエル、シャディクの答え

グエル『俺はお前を許さない……』

『だが、死ぬ事も認めん!!

優しい

駆けつけたデミギャリソン部隊が包囲

相討ちの“グエル勝利"

まるでサンダーボルト

レネ達も武器を使い果たしたらしく投降

よく生き残りましたわ

シャディク『"ベネリットグループは秩序維持の為、学園の同胞を犠牲にした"』

グエル『?

シャディク『アーシアンの犠牲だけでは動かなかった議会連合も、これで重い腰を上げるだろう

敗北したもののシャディクの狙い通りの状況

最初からこの絵図が見えていた

勝っても負けても良かった

ベネリットグループという、アーシアンを苦しめる組織が武力解体されるという事

アーシアンの為の最善を尽くしたんですね

シャディクも勝ったのか

戦いはグエルが、立ち回りはシャディクが勝った

二人の得意分野が奇麗に出た決着ですね

冒頭の通り、改めてグエルは直情的すぎて世渡り下手

出資も断られてましたし

補いあえば良きパートナーに?

サリウス『……愚かな息子よ……』

ここまでされても息子と呼んだ

多分ヴィムと同じ

態度はともかく、大切に思っているのだと明確化する言葉なのでしょうか

いつも一緒でしたもんね…

サビーナ達もシャディクの為に命を懸けた

彼も愛されているんですね

シャディクの本名は「王子」を意味

イエル・オグル、オグルはテュルク語で王子

転じてプリンスとあだ名

まさか、実はサリウス=宇宙の名家の実子だったから名づけられたって訳じゃ…?

単に愛情で「子」と呼んだのかね

敗北・捕縛されたレネ達

こういう時、プロ軍人が学生に敗北するのも定番展開

ですが本作はドミニコス側が勝利

機体性能的にも妥当

説得力を感じますね

ソフィは生きてた

学園 ガンダムvs.ケナンジ

ノレア『全部!壊してやる!! お前たちが持っているもの!! 全部!!

ベギルペンデの盾にライフルが通らない

そこでノレアは拡散ビームで牽制しつつ、強引に盾をサーべルで粉砕!!

ソーンは機体全体がバーニア

その推力で一点突破!!

なんとケナンジを退けたノレア!!

作画も最高でした

撃ちながら降下、背を向けての移動作画が驚異

間違いなく作画的な山場でしたわ

エラン五号『もういいだろ!lこれ以上死に急ぐな!』

近付くも、拡散ビームで追い立てられるエラン

全く寄せ付けない

幸いウルに乗っても怒りませんでした

それだけ心を許してるのかも

またエラン、あの派手な肩章そのままにジャケットを上から羽織ってます

微妙にシュールですね絵面が

ノレア『じゃあ!逃げるだけのあなたは!?』

『ただ息をひそめて、目をそらして! そんなの死んでるのと同じ!

ソフィは生きてた!!

あなたとは違う!!

ソフィは最期まで、死を恐れませんでした

そこに憧れがあったのか

そこに罪悪感があったのか

死を恐れぬソフィは、戦えばすべて手に入ると前向きでした

死が怖かったノレアと違う

引け目だったんですね

あんなふうに死ななきゃと思い詰めたのか

あなたの…、本当の名前

エラン五号『当たり前だ!君もソフィじゃない!!

ノレアは、憧れるソフィみたいに死にたいのか

それが正しい道なんだと

でもそんなことしなくていい

そう五号は訴えているのね

まるでSEED DESTINY

エラン五号『スケッチに会った風景画!! あれが君だろ!!』

『不安で!死ぬ事に怯えて!!

『殴り描く事でしか逃げられなくて!!

ノレア『お前に何が』

エラン五号『僕と共に来い!

ノレア『…!?

エラン五号『生き方が分からないなら、一緒に探してやる!

『怖いなら隣にいてやる!!

逃げるのが嫌なら、僕をあの絵の場所に連れていけ!!

 その先の事なんて後でいい!!

生きていいんだって……

証明させろよ!!

ノレア、興奮が解けてスコアダウンへ

こんな熱い台詞を言うなんて

ノレアはきっと、ソフィアみたいに生きられない自分自身が嫌いだった

生きてちゃダメだと思い決めた

だけど生きていいんだ

まず生きる事を、必死に訴えかけるエランがとても素敵でした

エラン四号が内心では激情家だったように

五号も内心滾っていたんですね

五号は何より生きたい

だけどガンダムに乗れば、勝とうが逃げようがいつかGUNDで死ぬ

その恐怖に耐える為の軽さだったんですかね

文字通りの現実逃避的な

でも同じように「生きたい」奴を前に、黙ってはいられなかったのか

今期ずっと対話し続けた成果なのね

ソフィの笑顔を幻視したノレア

一緒に行こう、一緒に死のうという「手」

しかしノレアは手は伸ばすのを諦めた

死ぬのを諦めた象徴か

ソフィ、久々ですがいい笑顔だった……

ケナンジ『仲間割れか…? ン?』

幸いチュチュとフェルシーも無事

またチュチュパイセンがライフルを釘バット代わりに使ってる……

ロウジが泣きそう

またケナンジ、仲間の動きに気付いたか

ノレア『一緒に…』

『来いだの…、連れてけだの…、馬鹿なのあなた……

エラン『ノレア!!

ノレア・デュノク『後で教えて

『あなたの…、本当の名前

水星の魔女 20話 感想 ネタバレ

ウル、エランを手でどかして遠ざけたノレア

直後狙撃され死亡

コクピットのみを貫かれ即死

解って遠ざけたのか

それとも反射的にか

最期の表情は、憑き物が落ちた素敵な笑顔に思えました

ほんの一瞬だったのが切ない

焼け落ちた「ソフィの遺品」

ノレアは、ソフィの遺品=切れたとき願いが叶うミサンガを身に着けてたのか

ソフィに会いたい、死の恐怖から逃れたい

その願いが叶ったと?

とすれば改めて悲しい

今まさに、名を聞きたいと「願った」ばかりだったのに

エラン『あああああ!?

ドミニコス隊員『え?

撃ったのはドミニコス隊の二機

サビーナ達を止めた後、密かに合流していた

その仕事の早さが命取り

困惑したドミニコス隊員は、エラン操るガンヴォルヴァに足止め

エランはそのまま学外に姿を消しました

どこへ行くのかエラン

ペトラ・イッタ 最後の姿

スレッタ『ペトラさん? ペトラさーん? ぺっ………!?

ペトラ、瓦礫に潰され目を閉じた状態で発見

無事か死亡か

ラウダのように見た目だけ?

この後明言はなし

カミルから連絡を受け、ラウダが愕然とする姿も描写

ただ「重傷」なだけかもしれません

ペトラは生徒を背負っていた

背負ってた人がクッションになって助かる流れでしょうか

善意がペトラ自身を救った的な

だとしても辛い

サブタイ挿入「望みの果て」

大好きなラウダに会いたいと望んでいたペトラ

その果てがこれじゃあんまりだ…

ノレアも、ようやく「生きたい」と思うようになったはずなのに

でも生きたい人たちを殺したのもノレア

ペトラはノレアのせいでこうなった

罪の象徴のようでした

GUND医療の出番?

次回「今、できることを」

それはGUND医療でペトラを助ける事なんでしょうか?

GUNDは医療用だと広まる狼煙になる?

皆への風向きが変わるのか?

エランはウルを残し消息不明に

接近中の議会連合に合流か?

はたまたベルメリアを頼り、プロスペラ陣営に向かうのでしょうか

ただ御三家はいずれも若手が当主

ペイルもオリジナルでなく彼が当主に…?

AIに選ばれるのかも

シャディク達は捕縛

チュチュはがれき撤去に参加、死者を見てしまったらしい

先輩気の毒な…

また死体入れ、ボディバックも描写

多分ペトラはいない

バッグのは男に見えました

オジェロ『夢じゃねえんだよな……』

ようやくシェルターから出て、地上の惨状に愕然とする地球寮勢

二期ティザービジュアル回収か

学園は戦場になった

それとも今後、更に宇宙議会連合までやってくるんでしょうか?

人質になる人間ばかりですから

アリヤ『良かった!無事だったんだな!!』

ニカ『スレッタ! あの…

スレッタ『すみません、手伝って貰っていいですか…?

ニカ『え?

スレッタ『中に取り残された人がいます、きっと、まだたくさん……

『でも、まだ助かるかもしれませんから

マルタン・アップモント『……やろう!皆!!

スレッタはペトラを助けてる訳じゃなかった

彼女の生死を避けて次回へ続く

生きてる証だといいですね

瓦礫をどかすスレッタの手はボロボロで、皆にも熱が入ります

かつて母が人を殺す姿に怯えた

でも諭され、人を潰して殺したスレッタ

改めて命の重さを知ったのか

まだ助けられるかもしれない

結局スレッタはどうすればいいのか解らない

それでも愚直に動き続ける

手を貸す仲間がいる

ラストは、スレッタの現状を象徴していたように思えました

前期シャディク戦は9話、1話前倒しか

人を助けるという事

元々スレッタはお人よしですが

ペトラの件で、改めて犠牲を見過ごせなくなったか

ペトラさん本当いい子でした

口悪いのがまたいい

ヒョイと瓦礫をどかしてたスレッタ

実はGUND強化?(GUND施術してないエリィは宇宙環境に耐えられず死亡)

リプリチャイルドだから?

宇宙時代で建材が進歩してるから?

軽量で堅牢な未来素材?

ナイスバルク?

ガンダム・ファラクトは…?

エラン五号は学園外に逃げたと描写

ファラクト強奪に行ったんですかね?

ペイル社本社に?

奪ってどうするまでは見えませんけれども

オリジナルエランは操縦スキルがない

彼が強引に乗せられる流れはなさそう

六号を用意しようにもベルメリアさんは出奔しています

ただ描写上七号まで準備

強化施術まで終わってるんですかね

次回、第21話「今、できることを」

2期9話、思うにクワイエット・ゼロ始動か?

次回、おそらく議会連合がルブリス量産型でグループを制圧にかかるはず

そうなればグループは対抗できない

対抗できるのはゼロだけ的な

ミオリネに、プロスペラが「出来る事を」と吹き込む回?

前回、戦端を開かせたプロスペラ

それはこの着地点の為?

十六話曰く、それがエリィが幸福になる術…?

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