水星の魔女 11話 感想[クワイエット・ゼロ]良かったって言ってんの!! 機動戦士ガンダム

2023年7月4日

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第11話「地球の魔女」感想

公式あらすじより引用

改修中のエアリアルを引き取るため、学園を出航する地球寮の一同。
目的地は、ベネリットグループの巨大開発施設プラント・クエタ。
だがスレッタは、ミオリネとのすれ違いにまだ思い悩んだままで……。

ABEMA有料配信は日曜18時更新

公式サイト公式ツイッター公式用語集(外部)

魔女邂逅、デリング暗殺を謀るシャディク・テロ勃発!!

自滅状態だったスレッタ、でもだからこそミオリネと本気で向き合えたか

遂に契約百合から本物の愛情に…

ぼこぼこに殴る姿が素敵

でも掃除は自分ですべきでは

デリングとプロスペラ、二人の結託も明確化

共同開発したクワイエットゼロとは?

父の反乱と気付いたらしいボブ、悲しいね…

クワイエット・ゼロ。quiet、静寂な

曰く「今は」デリングの計画であり、エアリアルのネットワークを参考に改良

かつてカルド博士が目指した計画の完成形?

PROLOGUE曰くデリングの動機は地球圏安寧

地球圏を平和にするシステム?

六月発売・黒い新ガンダムなのか? もしくはエンジェルハイロウのような広域兵器?

何かを「ゼロに戻す」的な?

或いはゼロ号機、ガンダム量産化へのひな型?

エアリアルのネットワーク構築パターンを反映

パーメットスコアを上げていく中で、ネットワークが構築されていった?

その「結果」を反映したんでしょうか

エアリアル並みに戦える兵器か

もしくは上書き、ハッキングを参考にした?

デリング、プロスペラの結託

結局エアリアル建造の協力者もデリング?

だとすれば二話で「これはガンダムだ」と、廃棄を強行しようとしたのは何だったのか

反ガンダムだと示す演技だった?

ある意味マジな「ダブスタクソ親父」だったか

ただ「妻を亡くした夫」的には

妻、ミオリネの母を蘇らせる為にGUNDを欲し、プロスペラと組んだという線も

PROLOGUE時のガンダム否定は本気なはず

妻の死で趣旨替えしたのか?

でもクワイエットって名前的には兵器っぽい

スレッタの本音

逃げれば一つ、進めば二つ、あれは「怖いから」自分を叱咤する為だったと

本当はネガティブな想いが強かった

強がっていただけだった

それが決壊したのが騒動の原因だったのか

ミオリネ、逃げなかったからこそ

対し、本来ミオリネは地球に逃げる気だった

逃げてしまう弱い人間だった

ですがスレッタと出会い、逃げない強さを貰ったんだと

文句みたいで感謝をしていたのね

進んだ事で得られた、ミオリネが得たものを明確化するいい百合でした

もうミオリネの百合はお仕事じゃないんだな…

ミオリネ『解った気にならないで』

私を強い人間だなんて誤解しないで欲しい

解った気にならず解ろうとして欲しい

そんな叫びだったのか

あのツンデレがこんな正直な気持ちを……

『アンタが一番わかってない!!』

たとえばシャディクは「ミオリネは変わったな」と理解している

対しスレッタは解ってない

最初から強い人だったと思い込んでいる

だからミオリネはぶちまけたのか

アンタが変えたんだと

次回、二人は「別離」へ?

ただ解り合えたのは、離れ離れになる前振りっぽいですね

今回は物理的に分断

次回スレッタの中身が「エリクト」に上書きされる前振り?

次回「お姉ちゃん誰?」的なラスト?

新商品A、強化型エアリアル確定へ

三月発売「新商品A」が早くも登場

大破をきっかけに全面改装

全身に装甲が追加されてますね

放送開始前PV、ディランザと宇宙で戦ってるのは「素のエアリアル」でした

あの映像は使わないのか?

それとも装甲全部外れるのか?

でも肩装甲、完全に別物っぽいんですし

口にスリットが付きガンダム的に?

シャディク手配による襲撃

シャディクは養父グラスレー、ジェタークの「社内政争」に便乗

グループ解体を目的にテロ決行へ

騙されたグエルパパいい気味!!

とはいえグエルは父が好きなんですが、このまま和解できず亡くなるんでしょうか?

死亡し、ラウダが継いで黒バルデ作るのか?

グエルはどうする?

計算外の存在、"ガンダム殺し"再び

PROLOGUEでガンダム撃破のケナンジ再登場

すっかり太ってて微笑ましい

今回彼の艦隊が、"気付かれるはずがなかった襲撃"に気付く大金星…?

外からの救援部隊となるのか

グエルを救い、彼の師匠となるのか?

計算外、スレッタに傾倒するソフィ

大型ガトリング砲の足長、ルブリスウル搭乗者

第九話、スレッタとエアリアルの戦いに興味

次回「自分と戦え」と、スレッタを見逃してくれる流れなのか?

またシャディクはエアリアルの強さを熟知

スレッタが乗る前に潰す計画だった?

計算外の行動?

地球の魔女ソフィ&ノレア

反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ウルのパイロット

※公式より

共に本来の所属ではなく「派遣」と解説

機体説明はなし

PROLOGUEの量産型ルブリス二機をグラスレー社が回収、強化した機体なんですかね

ただグラスレーCEOはガンダム嫌い

保管されてた奴をシャディクが独断で改修か?

最終回、エアリアルとスレッタの謎は?

次回追いつめられ赤目になって、大暴れしそうなエアリアル

ルブリスはその生贄になるのか?

それとも案外和解するのか?

二期が地球編になり、仲間になっちゃうのか? ニカをツテにする形で?

公式で明記されてる性格的には死にそう…?

冒頭 株式会社ガンダム初航海

マルタン・アップモント寮長『ちゃんとプラント・クエタに着けるかな~…』

前回、ミオリネが購入した艦を地球寮勢で運用

練習航海を兼ねてエアリアル受け取り

マルタンが艦長、ティルとアリヤの三年生コンビがオペレータ担当

リリッケは副長席でしょうか

チュチュパイセンの姿も

またスレッタ、妙に懸命にお掃除しています

ベルメリア『練習にはちょうど良い距離だと思うわよ?』

すっかりオブザーバーに収まったベルさん

なんだかホッとします

やりたい事をやれてる感じで良かった

いずれ罪滅ぼしで死にそう…

ティル『アリヤ、ルーム11から緊急コール出てるっ』

するとスレッタ、私が行きますと飛び出していきました

チュチュ達は「張り切ってるな」位の認識

まだ彼女を分かっていない

違和感を感じてるリリッケさん鋭い

アリヤ『! ティコ達だ!!』

なんと牛やヤギも積んできたらしい

シュールですが、皆で寮を出るあいだ誰も管理してくれる人がいないからか

立場が弱い地球寮はこれだから困る

頑張らなくちゃ

スレッタ『頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ…、…じゃないと私……』

コールが誤って鳴らないようにかガムテープ

頑張らないと居場所がなくなる

前回、ミオリネに信頼されていないと思い込んでしまったままのスレッタ

スレッタ焦った……

言い方可愛い…

ミオリネ『頼りにしてるからね!』

聞こえ、パッと顔を上げたスレッタ

ですが残念、ニカの事だった

タイミングが悪すぎる!!

ニカ『ベルメリアさんじゃなくて良いの~?』

ミオリネ『彼女にはサポートを頼むわ~、実力はこれから追い抜いてっ』

曰く次のプロジェクトリーダーを任せる

実力不足、だが成長に期待

ベルさんはあくまで他社からの派遣だからでしょうか

ミオミオめっちゃいい社長ですわ

デリングもそうだった?

ニカ『買いかぶりありがとっ』

言い合い、笑みを交わす二人

ミオミオが笑った!?

ある意味、スレッタのポジションを奪ってしまっているニカ姉

やっぱりすげえよニカは

ミオリネ『…? ……ったく』

際し、スレッタは咄嗟に身を隠した

状況的に、ミオリネは気付いてたんでしょうか

気付いてたけど言わない

そういうとこやぞ

スレッタ『………………隠れ…、ちゃった』

スレッタ、隠れった

だがボケを言う余裕もないらしい

吉本興業が悲しみそうですね…

オープニングが再・再変更

デリングとプロスペラが消え、ガンダム・ルブリス・ウルと同ソーンがはっきり映像化

かっけえな妖怪手長・足長!!

更にメスガキテロリスト二人が表示へ

ダブスタクソ親父退場

死にそうな演出!!

まあプロスペラも消えてますけども

Aパート プラント・クエタ

L4 010-30-099 プラント・クエタ

単なる工場でなく開発拠点

L4とはラグランジュ・ポイント、重力安定点

宇宙世紀ならコロニーなどが建造

010とは住所みたいなものか

4=死?

オジェロ『俺たち自信もっていいんじゃね♪』

ニカ『操船訓練は授業でやったでしょ!』

無事到着し、港からプラントに入る地球寮一同

面白いのは携帯推進器

普段はカバンのようにかけ、使用時は自転車のようにまたがって使うらしい

軽く噴射、慣性で移動する装置か

宇宙世紀の大仰な装置よりコンパクト

無重力特有で面白い

ベルメリア『誰か~、このカーゴ持ってってくれる?』

略・スレッタ『頑張らなくちゃ頑張らなくちゃ頑張らなくちゃ……』

すっかり引率の先生と化したベルさん

学校ですが、先生はモブしかいないので貴重な大人ですね

が、スレッタ荷物をブチまけかけて…?

スレッタ『………は~』

ヌーノ『使えねえの……』

スレッタ『!? ご、ごめんなさい!?』

ヌーノ『見てくれよこのアプリ~、使えないにも程があるって~』

単に聞き間違い

スレッタもちゃんと聞いてたようですが…?

むしろスレッタを心配し、リリッケとティルの有能コンビが助けに来てくれます

でも心に刺さったらしい

クワイエット・ゼロ、パーメットスコア6

プロスペラ『クワイエット・ゼロ、順調のようですね』

デリング『それを確認したくて

 ガンダムをここに運んだのだろう?

 レディー・プロスペラ』

静寂のゼロ、いかにも広域兵器っぽい名称

ですがGUND絡みらしい

果たしてエアリアルで確認とは?

ともあれ結託が確定

ですが、プロスペラは復讐目的だと「ゆりかごの星」で明言されています

果たしていつから組んでる?

まさにダブスタクソ親父

エアリアル建造に協力した謎の人物なのか?

ただPROLOGUEはガンダム廃棄の最右翼

二話もガンダム廃棄を強行

演技とも思えませんし、ミオリネの言葉を受けて二話から趣旨替えしたのか?

それとも妻の死辺りから?

『エルノラ・サマヤで構いませんよ』

初めて劇中で明言したエルノラ

結託なら隠す必要はない

二話曰く、三年前にシン・セー社長に就任しヴィム・ジェタークとも接触

あっちはどこまで知ってるやら

『先のグラスレーとの決闘で』

『エアリアルのパーメットスコアは

 6に到達しました…

 株式会社ガンダムも良いカモフラージュになっています』

会社騒ぎの陰で、ゼロを建造したのか?

またスコア4でエルノラの夫は死亡、連発したエランは寿命を縮めています

シャディク戦は一足飛びの6!!

あの時エリクトは皆の声が聞こえた

更なる一体化という事?

そのデータを参考に建造してるのか?

胸ポケットに手を入れるプロスペラ

ラジャン・ザヒ『…速やかに右手を出せ、レディー・プロスペラ』

ゴドイ『あれから20年以上が経つというのに…

 まだ魔女が怖いのか?』

かつて、ガンダム完成前に叩かねば手遅れだと機関を潰したデリング

また実際未完成だった

完成の何を恐れ、彼らは潰したんでしょうか

カルド博士曰く地球と宇宙の格差是正

宇宙優位が失われるのが怖い?

『エアリアルのネットワーク構築パターンを反映させました』

『これでクワイエット・ゼロは最終段階へ進めます』

デリング『今は私の計画だ…』

かつてカルド博士が進めていた研究か

もしくはプロスペラの研究

博士の研究は、格差を是正し人類を進歩させる何らかの善意の技術

対しプロスペラとデリングは?

死者の復活とか後ろ向きな内容なのか?

クワイエット・ゼロ

脚本家のゼロレクイエムとか思い出しますね

ゼロ=原点で「静寂に戻す」的な?

名前的には兵器を思わせます

エンジェル・ハイロウのような無力化兵器?

パーメットスコア6

思うにハッキングだと思うんです

普通、スコアを上げるほど機体と同調

PROLOGUEラストの父は、敵に「接続を断てない」強制通信

エラン四号もデータリンク?

シャディク戦も敵システムを上書きした

これらを進めた、広域ハッキングシステムに思えますが詳細不明

パーメットは架空の通信元素を意味

反スペーシアン組織 フォルドの夜明け

『オルコットさん、追加兵装の積み替えもうすぐ終わります』

オルコット

反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のモビルスーツ隊指揮官。

部隊に信頼される歴戦の勇士。

※公式より引用

前回、予定通り民間船を乗っ取ったテロリスト

これからクエタに入る船を乗っ取り、内部に侵入する計画か

グエルがいたのは偶然だったらしい

主人公すぎるよ先輩!!

オルコット隊長『ノレア、ソフィーはどこだ?』

ノレア・デュノク

反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ソーンのパイロット。
同じ境遇のソフィとバディを組む。

平静な表情とは裏腹に、スペーシアンへの強い忿懣と、厭世観を持つ。※公式より引用

自機ガンダム・ルブリス・ソーンをスケッチ中

より溜め込んでるのはこっちか

地球寮のチュチュ&ニカを連想させますね

また派遣とあるものの、見た感じ「派遣」されたのは機体の方なんでしょうか?

二人はこの組織育ちに見えます

ニカも同組織育ちらしい

ナジ『命は奪いませんよ~』

『我々は地球と宇宙の格差について

 話し合いたいだけなのです』

ナジ・ゲオル・ヒジャ

地球で活動する反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のリーダー。

地球居住民の地位向上を名目に、ゲリラ活動を行う。※公式より

ボブたちの船を占拠・拘束したナジ

四話の通り地球は悲惨、戦争も起きていた

その格差是正を謳うテロリストか

前回曰くニカの親代わり、シャディクの子飼い

ニカが何かと大人しいのは、出自を勘ぐられたくなかったからでしょうか

シャディクの口利きで学園に?

ソフィ『ハハ、話し合いだって♪』

ソフィ・プロネ

反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ウルのパイロット。

自分の本能に素直で、欲求を満たすためならば暴力をいとわない。

自分たちと出自の違う「魔女」、スレッタとエアリアルに関心を抱く。

通称メスガキテロリストの活発な方

言動通り暴力的で本能的か

やはり暴力…、ぼ、暴力はいけない……

『…何故お前たちがデスルターに乗っているんだ!!』

輸送船員『ボブ!?』

グエルボブ『あれはジェターク社のMSだ!!

 旧型だが、テロリスト如きが簡単に手に入れられるものじゃない!!』

最大手ベネリット内上位企業ジェターク社

そのMSは本当に強力なんですね

作中はやられがちですが、同社がトップ企業だと再認識させられる発言でした

前回と見違えるほど鋭く男らしい声音

かっこいいぜグエル先輩…

デスルター

見た感じは細身で標準的なMS

これを元に重装甲・高出力を「累加」したのがディランザなんでしょうか

確かに胴体などが類似

今回ヴィムが供与させたのか?

いきなりグエルを蹴り飛ばすソフィ

ソフィ『本物だよ…

 お兄さんさあ? さっきあたしのこと見てたでしょ?

 もっと近くで見せたげよっか?』

銃口を突きつけるソフィ、睨み返すグエル

この状況で睨み返す胆力たるや

またさっき見てたとは、前回ラストで「ルブリスを見ていた事」なんだと思います

眼がいいのか、視覚とセンサーの連動か?

第一話冒頭のスレッタと同じ?

ナジ『ソフィ、やめろ…』

グエルをしげしげと眺めていたナジ

御三家嫡男と気付くか?

何せシャディク関係者ですから

さて今後、何を言ってくるのでしょうか

口利きや人質?

艦長『船が必要なら明け渡す!』

略・ナジ『いつも通り仕事をしてくれれば良いだけですよ……』

ナジの狙いは略奪ではない

いわばトロイの木馬、輸送船に紛れて警戒網の中に入るのが目的なんですね

いわばトロイホースですよ

余談ですが艦長のCVは浜田賢二さんです

つまりコーラサワーですよ

リリッカ『みなさーん、ランチですよ~』

スレッタ『私は…、チキンオーバー……』

オジェロ『あ、悪ィ?』

際しオジェロと被り、譲ってしまうスレッタ

オジェロはいいと言ってるんですが…

すっかりドツボ

チュチュ先輩そんな目してないで言ってやれ!!

余談。チキンオーバー

おそらく「チキンオーバーライス」

鶏肉がオーバー、上に乗ったご飯もの

ニューヨーク屋台定番メニューで、ホワイトソースやチリソースで頂くのだそうな

とてもキングゲイナーですね

チュチュ『お前も来るか?』

オジェロは遠慮したし、チュチュは一緒にブリッジに来るかと誘ってくれました

皆めっちゃ気を遣ってます

が、ことごとく断ってしまうスレッタ

スレッタことわった…

スレッタ『あ…、あれ?! あたしの分…!?』

しかし話してる内に、弁当がなくなってしまいました

談笑してる面々を見て愕然のスレッタ

スレッタはぶられった…!?

アリヤ『ヌーノ、君の分とっておいたぞ』

ヌーノ『え? 俺持ってるよ?』

原因はアリヤのうっかり

いつもモニタ作業してるヌーノが、取り損ねたと善意の誤解か

スレッタがセルフドツボに嵌まっている…

スレッタ『仕方ない…、よね。あたしが数、間違えたんだから』

かくてドリンクだけで便所飯するスレッタ

すごいぞ!

宇宙時代でも便所飯はあったんだ!!

最終回一話前でこんな事に…

ぼっち・ざ・がんだむ…

ニカ『エアリアルの搬入は三番ハッチを使うね~』

略『スレッタとなんかあったんでしょ』

ミオリネ『…こっちが悪いみたいに言わないで…』

意外に自覚していたミオリネ

六話エラン四号の件で、スレッタとモメたときを思い出しますね

あの時もとっくに許していたのと同じ

良い意味で展開が早い

ニカ『皆がミオリネみたいにできる訳じゃないよ?』

ミオリネ『なによそれ…』

後から思えば正確な助言でした

ニカも言えない、進めないものがあるからか?

たとえば自分の正体?

チュチュ達に打ち明けられないから?

だから気持ちが解るのかね

デリング総裁とヴィム・ジェターク

ヴィム『サリウスは諦めますまい。いずれご息女の会社を潰しに来るかと』

前回冒頭、サリウスの申請却下を告げ口

サリウスはカテドラルに審理を要求

PROLOGUEの通りデリングは元々、MS監査組織「カテドラル」の代表

そこから出世してグループ総帥へ

その椅子は健在なんですな

ヴィム『調和を乱すグラスレーには制裁を課すべきです』

略『ベネリット・グループの未来の為に』

デリング暗殺を棚上げし、サリウス・グラスレー社潰しを提案するヴィム

まあコウモリみたいな真似を

ここで同調した場合、本気で組む腹だった

実際「悪だくみ」してるグラスレーを、情報を売って潰すつもりだったらしい

御三家を二家にする策か

デリング『長男のグエル・ジェタークはまだ見つかってないそうだな?』

『私の娘より、自分の息子の事を考えたらどうだ』

デリング総裁煽りおる

ただ半分以上は、本気な気がしますね

彼がミオリネを愛してるなら、グエルの事も多少は気に入っていたはずですから

親としての熱いスタンス違い!!!

ヴィム『だからお前の事は気に入らないというんだ!!

『軍人上がりが!!

 横から入ってきてぬけぬけと!!』

略・デリング『奪われた側に力がなかっただけだ…』

ヴィム『だったら奪ってやる!!』

奪うだの奪わないだのいやらしい!!

ついつい犯行予告してしまうジェタークCEO

グエルが尊敬してるだけに、それなりに出来る人のはずだと思うんですけれども

が、この激昂は演技だったらしい

意外に演技派

ヴィム『……ふん、やはり乗ってはこないか』

目的は二つ、一つはデリングと組んでのグラスレー潰し

これは失敗した為、暗殺にシフト

曰く護衛に発信機をつけた

激昂したフリで、SPに近付いたのか

次回「護衛」を目印に、ガンダムルブリスが襲ってくるという寸法か

デリング総裁は気付いてるか?

電話口のヴィム『"二時間後に決行しろ"』

略『"養子は大変だなァ~、パパに気に入られるようせいぜい頑張れよ?"』

レネ『なにあの親父、サイッテー』

略・シャディク『合図を送ってくれ、直ちに作戦を実行してくれと』

略・イリーシャ『二時間後じゃ…?』

無駄にシャディクを煽り、即報復されるヴィム

秒で因果応報する無駄のない展開

そもアンタ、実子グエルこそ「パパに気に入られたい」と頑張ってたんですよ!?

それもシャディクが共感した部分?

とまれシャディクの狙いはグループ解体

ヴィムを消すのも想定内

ジェタークの株が下がり続けている…!!

余談ですが『共に事をなそうとしている者には優しくしておくものだ』

漫画ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還での台詞

ヴィムと正反対に感じる言葉でした

寝首をかこうとしてる今は特に

養子は大変だからこそ

10話曰く、シャディクは前々から反乱を計画

グループ解体は「養父から自由になる」手段でもあるんでしょうか

養子といえど立場は盤石じゃないようですし

ミオリネを自由にする事も含めて?

8話曰くグエルにならミオリネを任せられるとも考えていた

スレッタ登場で色々激変しているのね

ナジ『シャディクプリンスからゴーサインが来た。始めるぞ』

略・ノレア『ソフィー?』

ソフィ『ノレア! すごいよこの人!!』

略『スレッタ・マーキュリー…、会いたいな~

 会えるかな~?』

前回クソダサPVを見てバカにしていたソフィ

スレッタのMS戦を見て一転しファンへ

学外にも公開された、九話グラスレー寮との決闘映像

地球では見れなかったのか?

会って戦いたいのか?

仮に「戦いたい」なら

あの映像を見てなお勝てる自信があるという事

常軌を逸した自信?

或いは負けてもいいから戦いたいのか?

カテドラル直轄 ドミニコス艦隊八隻

ドミニコス隊員『艦長が?』

隊員『マジマジ! エースパイロットだったんだって!!』

と言われても信じられないくらい太ってた

PROLOGUEガンダム殺し・ケナンジ再登場!!

まあでっぷりと太って!!

今や誰もエースとは信じない、ですがクルーとの関係は良好なようです

これで実は強いなら燃えますね!!

ケナンジ艦長『我らドミニコスは不正を正す為にある!!』

『陰口は取り締まりの対象かな~?』

彼、エリクトの父を殺した「仇」なんですが

なんとも憎めない人になってました

果たして彼の運命は?

オペレーター『艦長。標準月到達軌道に、艦隊識別コード確認』

『ジェターク社所属、艦名ワーム・ブロット』

ケナンジ艦長『プラント宙域巡回艦隊のォ~?

 なんでそんなところに…?』

六隻からなるジェターク社の艦隊が、担当宙域から外れているのを発見

前回曰く「手薄にするよう手配した」

プラントには護衛艦隊がいない

その事実に、エース部隊が気付いてしまったという構図か

次回、彼らがプラント救援に参戦する…?

そしてヴァナディースの仇

エアリアルが蹴散らしてしまうのか?

所属機はハインドリー・シュトルム?

角度的に頭部がやや違って見えますが多分間違いない

来年五月発売の実戦仕様機か

またドミニコス入隊はグエルの夢

次回エアリアルに殲滅され激減、グエルが入隊できてしまう流れ?

ケナンジが「良き先輩」に?

ラウダは社に残って道を分かつのか…?

※トップに戻る

Bパート スレッタとプロスペラ

ミオリネ『ったく、どこいったのよアイツ…』

早速スレッタに会いに来た嫁の鑑

しかしスレッタ不在

最悪、このまま来期まで再会できないパターンかと思いましたわ

ミオリネは色々と危うい

プロスペラとベルメリア

プロスペラ『GUND医療の件、実現できそうで良かったわね』

ベルメリア『スレッタ達のおかげです』

プロスペラ『自慢の娘よ』

言われて、眉をひそめたベルメリア

なぜ「娘」と単独で?

今まで一貫し「娘達」と呼んできたため怪しい

スレッタ達が一つになる手はずが整った?

13姉妹が一つになる

十話の涙はその喜びだったのか?

母に電話するスレッタ

プロスペラ『スレッタ、何かあった?』

スレッタ『あの…、私、怖くて……』

プロスペラ『何が?』

スレッタ『皆が』

プロスペラ『あら? 友だち出来たって言ってたのに』

スレッタ『それ…、勘違いだった』

独り便所飯、母に電話で助けを求めたスレッタ

言い切ってしまうのが悲しい

オジェロ辺りが愕然としそう

意外なのは、母がちゃんとスレッタの相談に乗ってくれた事でした

普段、母を妄信してるよう見えるスレッタ

ですがこうなると納得ですね

いいカーチャンですわ

スレッタ『ホントは何も任されてなくて、誰からも必要とされてなくて』

プロスペラ『皆にそう言われたの?』

スレッタ『そうじゃないけど……』

『でも「そう見られてるのかも」って思ったら

 楽しかった事が…

 好きだったものが…

 全部ひっくり返って…、今は…、怖いの』

言葉に合わせ、ドリンクが「ひっくり返る」のが詩的でした

こぼれた雫が涙のよう

またこの台詞、母との関係そのもの?

今は大好きだけど、もし母がスレッタをどう思っているのか知ってしまったら

同じく「怖く」なるのかも

プロスペラ『泣いてる?』

略『ドツボに嵌まったって奴ね…、……Cブロックの78ハンガー』

『お母さんもエアリアルもそこにいる』

当初、仲直りするよう促した母でしたが

やはり最後はエアリアル

本作発表時のPV、スレッタは神秘的な雰囲気でエアリアルの前に立っていました

まさか次回あんな感じになるのか?

荒っぽく扉を叩かれ慌てるスレッタ

スレッタ『今出ますー!?

 ……あ』

親方!扉の外にウチの嫁が!!

無言で閉めるスレッタ

開けるミオリネ

これは熱い一番となりましたねえ!

ぜんぶ聞かせて貰ったわッ!!

お母さん助けて!ウチの嫁の話が早いの!!

今の弱音をまるっと立ち聞きか

なんて話が早い

本作のこういうとこ大好きだよ!!

ミオリネ『こんなところでアンタなにネガッてんのよ!!

スレッタ『ミオリネさん!?』

今週の名言。ネガティブってんじゃねーぞ!!

しかしスレッタ、うっかり自動ドアの勢いそのままに「開けて」しまいました

結果、開けようとしたミオリネふっとんだ!!

派手にぶつかってしまう事に

スレッタ『わ、わざとじゃあ!?』

憤怒の表情で睨まれスレッタは遁走へ

そら逃げる

もう「儚げ」って面影ゼロですね!!

ミオリネ『逃げるなッ!!』

しかしやはり、身体を使うことに関してはスレッタに分がありました

ミオミオは訓練が足りませんね!

スレッタは、移動用ベルトを蹴って加速するなど宇宙慣れしたもの

対しミオリネはあっちやらこっちやら

ホントがむしゃらでした

ミオリネ『言いたいことあるなら言いなさいよ!!

半泣きながらコンテナを飛び移るスレッタ

途中一度は姿を消したミオリネ

脱落かと思いきや、根性で這って来たのだから恐れ入ります

鬱陶しいほど駆けてきた!!

ミオリネ『ウソつき!!』

略『この…、体力……、おばけ……』

しかし力尽きてしまうミオミオ

またスレッタは、体力を使わないように無駄なく動いていました

対し無駄ばかりだった

そら疲れますわ

スレッタ『?! 大丈夫ですか!?』

ミオリネ『捕まえた!!

略『賢いって言いなさいよバカ!!』

最後は気遣って近寄ったスレッタを捕縛

ミオリネの頭脳勝ち

もうグルグルグルと、作画枚数どんだけかかってるんでしょうか

作画カロリーの凄まじい追いかけっこでした

ただでさえ細かいデザインなのに

スレッタ『バカ…、だから、任せて貰えないん、ですか?』

どもりが戻ってしまったスレッタ

最近だいぶ少なくなったのに

それだけ「怖い」のか

『私…、使えませんし、雑草ですし、弾避けですし、チキンオーバー…食べられなくって…、皆に、足りないって、言えなくって……』

ミオリネ『何の事…?』

以前グエル達に言われた罵倒、シャディク戦の弾除け

そんなに食べたかったか…

水星は、生のトマトさえ食えないほど食糧事情が悪かったんですものね

きっと視聴者が思う以上に辛い

食の喜びを知りやがって…

『こんな…、ことなら、来るんじゃ、なかったです…』

言って突き放そうとするスレッタを掴んだ

引き下がらないミオリネ

お嬢様強い……

ミオリネ『進めば二つなんでしょ!』

スレッタ『できない…、です……』

略『いつも、できるわけじゃない……

 進むの、いつも怖くて…』

『だから、がんばって、唱えてる、のに……』

根本的に自信がないままだった

進むという口癖は、進めない裏返しだったのか

強がってただけだった

今回も「友達だよね?」と問う、勇気さえ持てなかった

自信がないから踏み込めなかったのか

『ミオリネさん…、みたいな人には、わからないです…っ』

ニカが言っていた「ミオリネみたいにできる訳じゃない」

ミオリネみたいに前に進む事は出来ない

自信にあふれ行動力があるミオリネに、自信がなく踏み出せない自分の気持ちはわからない

そんなコンプレックス

行動力の権化

高々と平手を掲げたミオリネ

平手打ちかと思ったら空手チョップだった!?

いい音してたな!

タヌキの音がした!!

ミオリネ『このバカ!!

スレッタ『ま、またバカって!?』

ミオリネ『勝手に私のこと解んないでよ!!

言ってスレッタの胸に飛び込むミオリネ

うーん哲学的

スレッタは今「ミオリネみたいな人」には解らないと言いました

でも違う、本当のミオリネはそうじゃない

そんなに強くなんかない

違うのに解った気にならないで欲しいのだと

『うんざりなの!!』

『決闘もクソ親父も! だから逃げたかったのに!!

 地球に行きたかったのに!!』

スレッタ『あの…、なんの話……?』

ミオリネ『アンタが花婿になっちゃったから!』

ミオリネ『バカみたいに「進めば二つ」って言うから!!』

本当は逃げ続けていたんだと

それが自分だと諦めてた

なのに特に二話、勇気を貰って父デリングに踏み出せた

昔のミオリネには出来ない事だった

強くなんかなかったのか

ミオリネ『会社作る羽目になって!!』

『クソ親父にチクチク小言いわれて頭下げてッ!!』

スレッタ『すみまs』

※奇麗に一発入って悶絶するスレッタ

ミオリネ『アンタが一番わかってない!!

 良かったって言ってんの!!

ミオリネさん難しい子だね!!

親父さんそっくり!!

ミオリネは強くなかった、あんたが変えてくれたんだと

それをあんたが解っていない!!

解っとけ花婿さん!!

おっぱいがサンドバック!!

『私が逃げなくて良くなったのは、あんたのおかげなの!!』

『だから…、私から逃げないでよ』

『言いたい事あったら言ってよ

 いつもみたいに、鬱陶しく進んできてよ!』

『任せてくださいって、私に言ってよ!!』

もっと自分に向き合って欲しい

自分は要らない人間だ、と卑下しないで欲しい

ミオリネにすればスレッタこそ強い

突き進み、合点承知で引き受ける。強いアンタのままでいて欲しいのか

本当「勝手」ですねミオリネは

それでこそ彼女らしい

スレッタ『はい…、任せて、ください…』

ミオリネ『ずっとそばにいて!』

スレッタ『はい…、います』

ミオリネ『決闘も負けないで!』

スレッタ『負けません…、絶対……』

ミオリネ『あと…、……トマトに培養土足しといて!』

スレッタ『はい?』

ミオリネ『日照パターンはアンデスモデルにして!!

 部屋、週二回掃除しといて!!

 メールは一日三回送って!!』

部屋の掃除は自分ですべきでは

だんだん怪しくなったのは、泣いてるとバレたくなかったからか

弱さを見せたくなかった

そんなだから「強い」と誤解されてしまう子なんですね

こりゃもう生まれつきですわ

完全に父譲り

スレッタ『ミオリネさん…、泣いてます?』

ミオリネ『見ないで!!』

言ってより強く抱きしめたミオリネ

もう愛しかない

また今回、スレッタは「泣いてる」と母に気付かれ気遣われました

今、逆に気付いて気遣う側となった

小さな成長の一歩ですね

ミオリネ『私の言うこと、信じられないの!?』

スレッタ『信じます…、私…、花婿ですから……』

いい最終回だった……

元々、偽装結婚から始まった本作

第二話で明言した通り、利害による共闘でしかなかった

二人の百合はお仕事でした

だが遂に本物

二人の百合は本物でした…

プラント・クエタ襲撃事件

フォルドの夜明け船員『入港前保安検査を待つ』

港の中まで、MSを持って入れるほど間抜けじゃない

ですがコンジャムポッドの適用可能域へ

要は通信妨害装置

プラントに応援が来ないよう寸断へ

ナジ『隠蔽プログラムのタイムラグは五秒』

略・オルコット『了解した。オルコット! デスルター出してくれ』

出撃するデスルター三機に愕然とするボブ

父が供与したと気付いたのか?

デスルターは標準体形で、顔の内部カメラはミカエリスとそっくりでした

各部パーツはディランザと完全に

胴体と足首などに面影あり

キット化はなさそう

クエタ管制官『パーメット識別コードは?』

オペレーター『該当コード無し、未登録の機体です』

管制官『フロント管理者に連絡しろ』

あくまで民間、悠長に呼びかけてるうちに敵は展開

悲しいまでに初動が遅い

敵のコンジャムポッドとは、ミサイルのようにポッドから多数が射出

ジャマーを開始しました

ドミニコス隊は果たして間に合うのか

オルコット『外部には通信障害と偽装』

ナジ『ホッピング通信に切り替えろ。ソフィア、ノレア』

ソフィ『はいはーい、ソフィ・プロネ

 ルブリス・ウル』

ノレア『ノレア・デュノク、ルブリス・ソーン

 行動を開始します』

なんというかそこまで動かさなくても!!

ただ出撃するだけですが、二機めまぐるしく位置を入れかえながら飛翔!!

ガンダムの目の中まで描かれる凝りよう

ガンプラでも滅多に再現されない眼!!

MGSDフリーダムでは再現!!

ミオリネ『ダッサ』

略『でも、ま…、アンタから貰ってって感じするわ』

まあ独特な笑顔だこと

スレッタ、やりたいことリスト「お揃い」

クールくんがミオリネへ

やはりダサい、例えばシャディクなら素敵なペンダントとか贈ってくれるのでしょう

でもスレッタ以外こんなものは贈らない

そこが特別な価値になる

大好きやん!!

グラスレー寮 シャディクの判断

サビーナ『本当にいいのか?』

『知っているんだろう、プラント・クエタには今ミオリネがいる』

シャディク『標的はあくまでデリングだ

 運が良ければ生き残れるさ』

前回曰く、養父への反乱を長年温めていた

これこそが彼の本命

目的達成のチャンスに恋心を捨てた

今のシャディクは「甘さを捨て、勝とうとするシャア」みたいなものなんですね

サイコフレームを横流しせずナイチンゲールで殴りに来る感じ

危ういけれど間違いなく強い

ニカに後ろから撃たれそう

クエタ管制官『緊急事態警報B1発令!』

ミオリネ『通信が…、繋がらない!!』

略『敵性体の攻撃を受けてる可能性があるって事よ!』

略・チュチュ『どこのどいつだよ!!』

マルタン・アップモント『そんなの僕に聞かれてもー!?』

ティル『例えば…、テロリスト、とか?』

言われて思い当たったらしいニカ姉

明らかに身内

次回、ニカを頼ってチュチュ達は脱出する事になるんでしょうか?

正体を明かさざるをえない場面へ?

とまれ開発拠点プラント

戦闘施設じゃない為、厳しい状況ですね

デリングのSP『シェルターへ退避を』

際し勘付いた様子のデリング

ヴィムが短気を起こしたせいで計画に穴が!!

ですがプロスペラには絶好

次回デリングとドミニコス隊、仇をまとめて殲滅してしまう?

プロスペラは把握していたのか?

プロスペラ『エアリアルの起動を急いで』

クワイエット・ゼロへ持ち込まれたエアリアル

修理の域を越えて強化形態

PVにあったディランザと戦うシーンは、劇中に存在しない?

それともアーマーパージで素の姿に?

見た所シェルユニットがさらに拡大

パイロットと更に一体化か

『置いていったりしないわ……』

まるで我が子に対するように呼びかけるプロスペラ

エリクトらしいのは確定的ながら

六話以降進展は鈍め

次回、ようやく狙いが明らかになる…?

大型ビーム切断ユニット 

オルコット隊長『ポッド展開前に対象のシグナルをCブロックで確認した』

ヴィムがSPにつけた発信機が目印

現状では同行してる様子

しかし気付きそうな雰囲気ですが…?

ソフィ『ブッタ斬っちゃうよぉ~♡』

ルブリスはキットに付属しない大型武装を携行

その名も大型ビーム切断ユニット

ライフルではなく切断目的

デザインは寺岡賢司さん

ウルとソーンは柳瀬敬之がデザイン

ノレア『ソフィ、タイミングを合わせて』

ソフィ『アンタがこっちに合わせてよォ!!

いわば超巨大なビームサーベル!!!

Cブロックと他を繋ぐ、三つの連絡路を切断

機体サイズを遥か超えた火線

まるでライザーソードですね

実にイデオンソード!!

ヴィム・ジェターク『あの養子野郎! 裏切ったな!!』

切断砲は一発が限度で、そのまま投棄

次回ヴィムは生き残れるのか?

なんだかしょうもない流れ弾で死にそうな雰囲気ですね

ボブは果たしてどう関わる?

死を目撃する?

ナジ『ノレアはオルコットたちと合流だ』

『港を全て無力化する』

ノレア『了解コピー

ナジ『ソフィは作戦通り、陽動に回れ』

略・ソフィ『デリングってのを殺ったらいいんでしょ?

 だったらあたしに殺らせてよっ♪』

すると本来、暗殺担当は別件なのか

ナジ達本隊が殺しに行く?

それともプロスペラ?

現状、ルブリスに対するプロスペラの反応が見えないのがもどかしい

プロスペラはシャディク侵攻を知ってるか?

また「港」にぽんぽんミサイルが投入

ニカ達の会社艦は大丈夫?

ミオリネ『スレッ…、タ……』

レッタ『ミオリネさん?! ミオリネさーん!?』

衝撃で転倒、防火シャッターが下りて分断へ

百合の間に挟まる扉

次回、果たしてまともに再会できるか?

スレッタは人格が危うい

ミオリネも足辺りフッ飛びそうな

スレッタ『モビル…、スーツ…!?』

デリングを殺しに来たソフィ、スレッタを発見

遠すぎて豆粒なのに認識

第一話冒頭のスレッタと同じか

ガンダムと一体化の証?

システム名は「SYS Ver2.0」

二度描写があり切断砲の直前、そしてアップするシーンで描写

ルブリスを元にしたVer2って事?

またBHD-RU GT-SYS

対しBHD-L GT-SYS(9話)

SYS Ver.ESがエアリアル

ソフィ『あれあれあれぇ?』

『スレッタ・マーキュリー! もう会えちゃったぁ♡

 スゴくない?』

『初めまして水星の魔女さん? あたしはソフィ・プロネ』

『地球の魔女よ』

前回で示唆されたも、サブタイ回収が秀逸

水星と地球

素直にバトルしたがるか、「あんたに勝てるなんて思わないよ」と助けてくれるのか

いずれにせよシャディク想定外の事態?

次回グループ崩壊で地球編へ?

次回、第12話「逃げ出すよりも進むことを【最終回】」

次回デリングは死亡、プロスペラが「クワイエット・ゼロ」とやらを乗っ取る?

ダリルバルデやファラクトの出番はなさげ?

仮にスレッタがエアリアルの中身に上書きされ、別人になると仮定した場合

二期はスレッタを奪い返す戦いになるのか?

今まで守られてたミオリネ姫が、魔女=プロスペラから奪い返す為に戦う的な物語に?

脚本・大河内氏なら状況が激変しそう

どうなるか楽しみですね

直接の仇ケナンジ、ドミニコス隊の再登場

ケナンジ、いい感じに年を重ね憎めない人柄

ドミニコスはグエルが入隊を夢見る部隊

入隊フラグでしょうか

ただ前回曰くドミニコスは「魔女狩り」部隊

来期グエルが、魔女=スレッタ達を狩る側に回るフラグなのかもしれません

ケナンジはグエルを教え導く良き上司に…?

まず間違いなくケナンジは今もエースであり、死亡するポジション

グエルは来期も苦しみそうですね

デリング総裁という重石

ダブスタクソ親父はガンダム規制の他「力」で、他人を押さえつけています

それは間違いなく戦争抑止でもあったはず

来期は戦争編ですかね

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