ガンダム 水星の魔女 3話 感想[告白]エアリアルvsダリルバルデ!! ネタバレ

2023年7月4日

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第3話「グエルのプライド」感想

公式あらすじより引用

決闘の再試合を強いられるスレッタ。エアリアルの廃棄処分を取り消すため、ミオリネの退学を回避するため、二人は協力関係を結ぶ。一方、対戦相手のグエルにとっても、この決闘は、絶対に負けられない戦いだった。

ABEMA有料配信は日曜18時更新

公式サイト公式ツイッター公式用語集(外部)

決闘は平等じゃない、ジェターク寮総力戦!!

大胆な告白は体育会系男子の特権

ここからがグエルの本番かな!!

MS乗り、百合の間に挟まる横恋慕としても!!

まさかのグエル、スレッタへ告白エンド

いい男になるのだな!!

グエルのプライド

家族は自分の実力を信じてくれなかった

今回グエルはプライドを折られ続けました

けれどスレッタは、彼が逃げなかった事も

彼の実力も認めてくれた

そんな彼女に惚れたのか

大胆な告白っぷりはまさにコーラサワー!! この気持ち、まさしく愛だ!!

山場の三話、奇麗なオチだった!!

なお家族

腹違いの弟は強くグエルを信頼している様子

立場からすると意外

ただグエルは彼にも裏切られた感じた様子

そんな孤立感も愛に転じたのか

逃げない人を笑っちゃダメ

中傷されるグエルにスレッタが味方する場面も

実際、視聴者を含め「グエルは底値」でした

第一話で瞬殺されたグエル

だからこそ、逃げずに挑む姿勢は男らしいと思った!!

ジェターク社の新型ダリルバルデ

ジェターク社による第5世代実証機。

意思拡張AIによって自律行動を行う新型ドローン兵器を装備している。

※公式サイトより引用

今回最大の特徴は「勝手に動く」

劇中の台詞的には自社開発らしい

ただ勝手に戦う事もビットもルブリスに酷似しすぎている気がします

スレッタの母がGUNDを模倣した技術?

エアリアルの"表向きの技術"を用いたMS?

単に似てるだけ?

技術交流? ジェターク社に内通者?

煎じ詰めれば「無人機」技術

デリングの理念「人を殺すのは人であるべき」に反するのが気になる所

GUNDと違い乗り手を殺す事はない

でも決定的な亀裂を招く一因になる?

本日の迷言

ミオリネお嬢様「ミオミオ」の渾名を拝命

定着しちゃうか楽しみですね!!

グエル達イケメントリオもアダ名がつくのか?

冒頭 スレッタやりたいことリスト

スレッタ『いや…、です』

ミオリネ結婚、スレッタ退学、エアリアル廃棄をかけた決闘!!

なんと開口一番スレッタは拒否

なるほど考えが読みにくい

これも彼女の面白いところ

スレッタ『リストが…』

『学校に来たら、やりたいことリスト、です…』

曰く友達を作る、アダ名で呼ぶ、図書館で勉強、屋上でご飯…

そのリストに反するからやりたくない

そも退学がかかってるのに?

主張がハッキリしてる子なんですね

ハッキリしすぎて困ったもの

ミオリネ『なんて?』

スレッタ『デートをする、です!!』

ミオリネ『色ボケっ!!』

言ってデコピン食らわしたお嬢様

スレッタに「色ボケ」の称号が解放されました

水星は過酷、なのでアニメなどで「地球の学生生活」に憧れて育ったらしい

お嬢様には取るに足りない話かもしれません

ですが切実な憧れなんですね

スレッタ『不倫、は、ダメです!』

ミオリネ『大丈夫よ、今すぐってワケじゃないから』

『結婚できるのは17歳からでしょ?

 だから私の誕生日まで結婚はお預け』

略『私は必ずここを脱出して地球に行く

 アンタはそれまで花婿でいて』

二人の百合は17歳から

改めて「利害による関係」と強調するミオリネ

これは好意でなく利害

とまれ決闘に勝つ=即結婚じゃないし、そもそも結婚する気はない

だからスレッタの願いを邪魔する気もないと

いつまでそう言っていられるかな?

ミオリネ『これは取引よ!』

言って中指、小指をたてて「指切り」の仕草をするミオリネ

二人のキーになる仕草なんでしょうね

天使のゆびきり

二人の百合はお仕事です

ジェターク社 第五世代実証機ダリルバルデ

グエル『このモビルスーツに何を仕込んだ!!』

ジェターク社メカニック『第五世代の意思拡張AIです

 β版ですが』

前回の赤いモビルスーツはやはりグエル機

生徒でなく社のメカニックが担当

公式曰く「意思拡張AIによって、自律行動を行う新型ドローン兵器」を装備

PROLOGUEは、GUNDによって直接制御する為
パイロットが苦しんでました

対しAI制御、義肢でないし負荷もない

この技術発展は戦争を招きそう

メカニック『今までの戦闘データから複合ベース予測で…』

すると乗り手のデータを反映した自動操縦?

乗り手の過去の動きから、ビットによる最適のサポートを予測させる仕組み?

操縦者と自動兵装を調和させる仕組みか

グエル『俺の腕じゃ勝てないってのか!!』

どうも「ビットが勝手に動いた」らしい

ですがMSとビット、両方並行して動かすのは
パイロット負担が高すぎる

ビットの無人化は有効に思えます

グエル『!? …父さん………!!』

前回に続きぶたれたグエル

二度もぶたれた!! 父さんにぶたれてばかり!!

熱い初代オマージュ

ヴィム・ジェターク『このスタッフもダリルバルデも!!』

『お前を勝たせる為に俺が集めたのだッ!!

 子供のプライドの入る余地はない!!』

『大人扱いして欲しければ、勝ってホルダーを取り戻せッ!!』

いきなりサブタイを回収するスタート

改めてグエルも「大人の呪い」の渦中

父の言葉は正しい。グループ総裁の地位と"ジェターク社製MSの立場"がかかっています

ですがパイロットとして生きたい少年には辛い

その点、皆共通項なのでしょうか

皆、親に縛られている

Aパート プロスペラ・マーキュリー

スレッタ『お母さん、ガンダムって何?』

略『エアリアルの事、ガンダムだって言うの

 私のことも魔女だって…

 そうなの?』

プロスペラ・マーキュリー『お母さん

 スレッタのことを魔女として育てたつもりはないんだけどな~?』

いけシャアシャアと言ってのけるプロスペラ

マスクの下は普通の顔、優しい母親だと描写

あっさり素顔が描かれるあたりも、赤い彗星シャアのオマージュを感じますね

スレッタは無重力区画で制服へ着替え中

学園制服

インナースーツ、上半身はほぼ覆いつつ下半身は短パン

おかげで背の「プラグ」が露出しないのか

接続時はどうするんでしょう

分割線があるのか?

プロスペラ・マーキュリー『スレッタとエアリアルは違うわ』

『私の可愛い娘だもの。お母さんが保証する』

母は整形か髪など13年前の面影はありません

曰く娘は魔女でもガンダムでもない

お前はガンダムではない

実際今、GUNDフォーマットで動作してない為「ガンダム」ではないはずです

肉体と接続してないワケですから

また魔女とは差別語、母は自分達を魔女とは思っていないはずです

だからウソは言ってないのでしょうね

ですが母の狙いは復讐

戯曲テンペストの「プロスペロー」を名乗っているように

デリングへの復讐に娘を誘導してる様子

スレッタが気付くのはいつになるか

スレッタの学園生活

生徒『水星の…』

ようやく学園生活に復帰、とぼとぼ辛気臭く歩いていくスレッタ

ぼっち・ざ・がんだむ

注目されてるも誰も近寄ってきません

まだまだ珍獣扱いですね

まるでタヌキですわ

ニカ『スレッタ・マーキュリーさーん!!』

『おはよう! すごいね、あなたのモビルスーツっ!!』

唯一好意的に接してくれているニカ・ナナウラ

今回は技術的な質問を連発

よくわからんですが、エアリアルの先進的な設計に感嘆

また彼女、地球人差別の真っ只中

爆発しそうな"地雷"さがスゴい

ニカ『群体制御にはどんな階層構造を使っているの~!?』

ビットが「群体遠隔操作兵器」なので

そこに斬新な概念があるらしい

とはいえニカもある程度解ってたみたいですな

グエル『おい水星女! この前の決闘は無効だッ!!』

スレッタ『ひいい!? じゃあ決闘の相手って…』

グエル・ジェターク『俺だ』

スレッタ『良かったぁ……』

グエル『良かっただとォ?!

おいデュエルしようぜとばかりに現れたグエルご一行

対し一度勝ってるしとか言っちゃうスレッタ

おいやめろ煽んな

グエルの横暴っぷりも、令和のジェリド・メサって感じでハラハラしますね

子分を引き連れお山の大将感がすごい

三話で倒されるポジション

グエル『チョーシに乗るなよ田舎者が…!!』

顔芸で憎めないキャラだと描いてますね

またスレッタは、幼い頃から採掘でモビルスーツに乗り続けています

その為、純粋な操縦技量と自信も当然

典型的な最強田舎者系主人公

スレッタ『! 失礼しますっ!!』

そこでふと思いたち、空気を読まずに去っていくスレッタ

チッ!と舌打ちが代名詞となるグエル

学生服、前にポーチを留める仕様なんですな

書生さんっぽい

審問会、頼みごとの真相

ヴィム・ジェターク『人を脅しておいて白々しいな』

第一話、デリング総裁暗殺をしかけたグエル父

プロスペラは暗殺を把握し脅していた

前回、その件でグエル父を脅し「協力させて下さい」と彼に言わせたのか

それで審問会で協力したのね

黙っててくださいなんでもしますから!!

プロスペラ『今後はお互い不干渉でいきましょう…』

USBメモリ的なものを渡していた復讐者ママ

おそらく暗殺事件の証拠でしょうか

返すから不干渉だよ的な?

ヴィム・ジェターク『暗殺の件、何故解った?』

プロスペラ『企業秘密です♪』

前回曰く、二人が会うのは三年前以来

思うに内通者を仕掛けてるのか

飛躍しますがダリルバルデも、内通者による機体なのかもしれません

ルブリスとシステム的に似すぎてる

ですが技術協力した描写もない

むしろエアリアルを時代遅れとなじっている

内通者がもぐりこみ、疑似GUND技術を進めているとすれば辻褄が合う気がします

それとも単にジェターク社がまねて作っただけ?

果たして「企業秘密」の正体とは?

サリウス・ゼネリ『デリングは何故シン・セーの言い分を黙認した?』

『ヴィム・ジェタークの擁護も引っかかる』

その件はこちらで調べる、スレッタを探れと養子に指示するサリウス

ヴィムの事情はさっき視聴者に明示

問題はデリング総裁

思うに単に、娘の「正しい」言い分に折れたのが一番の原因に思えます

デリングめっちゃミオリネに甘そう

シャディク・ゼネリ『プロスペラ・マーキュリー…』

『水星開拓団出身、現地で結婚スレッタ・マーキュリーを出産

 資源採掘時の事故により半身を損傷…』

略『あんな辺境のどこにそんな資金とインフラがあるんです?

 MS技師の登録履歴すらないのに』

サリウス『ならば、誰があの機体を作った?』

水星はエアリアルを建造するインフラがない

前回曰く、古い機体にも見えない

公式前日譚小説ではスレッタが4歳の頃から「エアリアル」は存在

GUNDを隠す偽装も必須のはず

噂の「ミラソウル社」?

母は戯曲テンペストに因み、ルブリスを「復讐者の使い魔」エアリアルと改名したのか?

その後はルブリスそのままで水星で活動?

近年エアリアルに改装した?

何らかの地盤を持つのは確かな様子

シャディク『面白くなってきたな…』

彼はデリングに下剋上された企業の養子

グエルやミオリネ同様、義父に強いられているっぽいですね

ですが義父を手玉にとってそう

温室とエラン・ケレス

スレッタ『入って、良い…、ですか?』

ミオリネ『いいよっ』

スレッタ『…!! 私達…、親友ってこ』

ミオリネ『はあ?!

スレッタ『すいません!?

ラウダ達に修理されたミオリネの温室

入れて貰えて調子に乗るスレッタ

叩き潰すミオリネ

あんたやっぱり親父さんの子だよ!!

圧の強さがそっくりさ!!

エラン・ケレス『スレッタ・マーキュリー』

そんな百合のあいだに男が挟まり、露骨に不機嫌そうな顔になるミオリネ

単に決闘委員会だと思ったのか

スレッタちゃんを憎からず思い始めたのか

後者を感じる

ぼくはくわしいんだ

ミオリネ『そいつは決闘委員会のメンバーなのよ』

エラン『連絡先、解らなかったから。交換、いいかな?』

スレッタ『……!! リストの12番、叶いましたっ』

スレッタは、エランにもリストを説明

ミオリネにからかわれる場面

やがてエラン君、リストがたくさん叶うと良いねと言い残すのでした

皆して表情豊かな中、平板な表情が特徴的

魔女へのこだわりといいミステリアス

彼のペイル社は先進的な会社っぽい

決闘の宣誓、底値のグエル

シャディク『ようこそ! 決闘委員会のラウンジへ』

これでスレッタは三人と面通し完了ですな

グエルも来ておりビクつかされる場面も

ちなみにミオリネは来てません

当事者でしょうに

本当、わがままお嬢様ですわ

シャディク『宣誓だよ、決闘のね♪』
エラン・ケレス『双方、魂の代償をリーブラに』

略『君は、この決闘に何を賭ける?』

リーブラとはてんびん座のこと、天秤に「賭け」を行う儀式か

ガンダムWと三国創傑伝でお馴染みですね

無論、スレッタは「ミオリネに謝って貰う」

グエルの条件は第一話と同じ

退学云々は大人達の事情ってコトね

グエル『女を賭けるのはお前だけだ』

シャディク『人聞きが悪いな~

 相手の男が返せって言ってくるからだけだよ~』

どうも他人の彼女を奪い、怒った男に決闘を仕掛けられることが多いらしい

スレッタがナンパされるフラグですな

養子でナンパ

イケメン祭りも相まって悪役令嬢物を連想

まあいやらしい子!!

エラン・ケレス『決闘を承認する!!』

音高く掌を合わせ、宣誓を終えるエラン

先日はなかった、決闘本来の手続きでしょうか

魔女云々といい詩的ですな

経営戦略科2年セセリア・ドート『いいッスね~、グエル先輩は』

『親が偉いと決闘の負けも無効にして貰えて?

 今度負けたら言い訳できませんよ~』

『やめといた方が良いと思うけどな~』

略『アドバイスですよう? これ以上先輩の市場価値が下がらないようにって♪

 あ、でももう底値か~♪』

煽りおる。アオリオル。

ミオリネと同じ経営科らしい視点

おそらく視聴者の代弁も兼ねているのか

グエルの置かれた立場は、ひどく「格好悪い」し「無謀」なものなんだと

エアリアルに勝てると思う方がおかしい

なんとも艶めかしい体つきでした

スレッタ『だめ…、です!!』

シャディク『水星ちゃん?』

スレッタ『に、…逃げないひとを笑うのは…、だめ、なんです!!』

意外やスレッタが怒った!!!

本当ただただ素直なだけなんですね

人と話す事に慣れてない

水星では操縦技術で認められたけど、基本「厄介もの」だった様子

あっちでも孤立気味だったらしい

君を笑いに来た、そう言えば君の気が済むのだろう?

退出後、グエルと二人きりに

グエル『お前も俺を笑いたいんじゃないのか』

スレッタ『逃げたら一つ…、だからです』

グエル『俺は負けん!! ……前回のはマグレだからな』

スレッタ『マグレじゃないです…』

グエル『油断さえなきゃ俺が勝つ!!』

スレッタ『つまり…、負けたんですよね…?』

俺は強い、勝つ、負けてないと繰り返すグエル

その言葉尻を捕まえるスレッタ

またグエルさんの尻が!!

悪意でなく、その場その場で思った事を素直に言ってるらしいスレッタ

またグエルさんが抉られておる

スレッタ『でも、大丈夫、です』

略『逃げずに進んだら、逃げなかった自分とか、経験とか

 認められたりとか……』

『逃げるよりいっぱい手に入るんです…』

『だから、逃げたら一つ

 進めば二つって…』

グエル『そいつはご立派な哲学で?』

負けて父からの信頼、プライドを失ったグエル

敗者視点ではきれいごと

皮肉ってやりたいのも人情

ましてやエアリアルに挑むと思えばなおさら

口はともかく難敵とは解るハズ

スレッタ『お母さんが…、教えてくれたんです』

※父に張り飛ばされた頬を手を伸ばすグエル

スレッタ『お母さんはいつも強くて、優しくて…』

グエル『良い親なんだな……』

スレッタ『はい! 私の目標で~…………?』

※去っていくグエル

スレッタ『わけ、わかんないです……』

スレッタ母は、負けてもいいから進めと教えた

対しグエルの父は負けた息子を否定した

本当は父にこんな風に言って欲しい、信じて欲しいんでしょうか

彼が親に叩かれているとは知らないスレッタ

ちょっと理解しにくい心境か

逃げない人を笑ってはダメ

負けるかもしれなくても進む事は尊い、そう母に教わったから

だから進もうとする人を笑っちゃいけない

スレッタがグエルに言うと色々語弊がある!!

ですが、惨敗で「恥を晒した」と描かれ
なお進もうとする姿は勇敢でした

早死にするタイプなのが心配

パイロット科フェルシー・ロロ『グエル先輩!』

『あんな田舎者! ボッコボコにして下さいよ!!』

ラウダ・ニール『兄さん。これは兄さんだけの決闘じゃない』

『ドミニコスのエースパイロット、諦めてないんでしょ?』

グエル『ああ…、俺は…、必ず勝つ!!』

父との関係が冷めたグエル、ですが弟達との熱い絆!!

言葉通り父の期待の件? それとも二人の夢?

ラウダもパイロット科所属

兄弟で入隊するのが夢なのか?

可愛い弟と後輩達の応援

彼らが今のグエルを支えてくれてるのか

Bパート 取引、忘れないでね

スレッタ『各兵装よし、ご飯も食べた!』

戦う前なのにどこか悠長な台詞

ですが操縦は腹が減る、そんな経験則なんでしょうか

武装チェックも大切

ガンダム第一話は武装がないのがお約束

ミオリネ『スレッタ? 私の番号も登録しといたから』

スレッタ『そんな勝手に~』

ミオリネ『それより解ってる?

 この決闘、私とアンタの人生かかってるんだから』

『取引、忘れないでね』

百合が花をつけている…?

相変わらずわがままなミオリネに、迷惑そうなスレッタ

ですが嫉妬してるよう見えて微笑ましいですね

百合の間に男が入ってもいい

嫉妬が花を咲かせるのだ

ラウダ『父さん、学生以外が決闘に関わるのは…』

ヴィム・ジェターク『これは社用だ。それより手は打ったか?』

なんと罠まで仕掛けていたヴィム・ジェターク

さすが! 暗殺に続いて力業!!

ディランザも多要素化した重い機体を、大出力で動かす力任せな設計

きっと力任せがお家芸なんですな

ラウダ『ですが…、あんな事はしなくても兄さんは勝ちます!』

正直意外なまでの信頼

脳筋で正妻の兄と、腹違いで理知的な

ポジション上、兄を疎ましく思ってるのが自然そうなのに

ですが髪の毛をくるくるする弟

この時点で死亡フラグ感がありますが…?

生徒他達『誰が勝つかな?』

生徒『グエル先輩っしょ!』

地球寮マルタン・アップモント『ジェターク寮が本気出したら…、勝てっこないよ…』

また下馬評は意外にグエルが高い

賭博もグエル優勢でした

それほどの実績と、前回に続き「バックアップ」がモノを言うらしい

今回、グエルは正々堂々とした男ですし
一対一を希望

今後、物量戦などもあるのかもですね

余談ですが

地球寮の弱弱しい少年マルタン・アップモントはCV榎木淳弥

面白黒人らしきオジェロ・ギャベルはKENN

共に主役経験者とは豪華ですな

エラン・ケレス『これより双方合意の下、決闘を執り行う』

ルールは通常通り、ブレードアンテナ切断

立会人はペイル寮のエラン君

基本シャディクがやると思っていたので意外

ペイル社はエラン君の所属社名

『LP041 スレッタ・マーキュリー。エアリアル出ます!!』
エラン『両者、向顔』

両者で顔を交わし、パイロットを確認

第一話はとんだトラブルでした

ですが今度は、スレッタが「口上」を覚えていないのがトラブルに

あの時はミオリネが言いましたものね

むしろミオさん良く知ってますな

ミオリネ『さっき教えたでしょ!』

勝敗はMSの性能、パイロットの技だけでは決まらない

ただ結果のみが真実

初代ガンダムオマージュ

何より結果第一なのがデリングらしい

エラン『フィックス・リリース』

舞台は第7戦術試験区域、両機ケージから出撃

フィールドは密林

先日と違い遮蔽物が多そうです

ジャブロー的で有重力な感じですな

スレッタ『絶対勝って…、ミオリネさんと学校に残ります!!』

グエル『奴は囮だ…』

ビット分離、ライフルでしかけてくるスレッタ

ですがグエルもさすが

前回は距離が詰まった状態で、いきなりビットを喰らって撃破されました

解っている今回は一味違う!!

グエル『あのドローンモドキが三時方向から…、うお!?』

ここ、グエルの技量を描いているんですね

グエルは用心深く対応

ちゃんと戦えるはずだった

ですが機体が勝手に動き出し、目算が狂った

グエル『なんだ…!?』

ダリルバルデはエアリアルの射撃を次々回避

反撃にビームジャベリンを"腕ごと"投擲

エアリアルに弾かれるも、ビットである腕がオートで再び襲い掛かりました

腕がビット、推進器を兼ねているのか

お前はドーベンウルフかよ!!

スレッタ『今のは…!?』

グエル『当たる!?』

エアリアルの銃撃が、ダリルバルデの角へ直撃コース

本来ならここで終わってた

ですが咄嗟にグエルがシールドを動かして防御

グエルだから戦えてた!!

ヴィム・ジェターク『時代遅れのガンダムが…』

『我が社のダリルバルデに敵うと思うなよ!!』

物言い上ジェターク社製システムらしい

ガンダム同様シェルユニットが発光

これはガンダムにあった機構で、本来はパイロットと機体のリンクを行う端末

同様にビット稼働スタートへ

ミオリネ『向こうも本気って事よ! 油断しないで!!』

ようやくディランザとは違う機体だと認識

ダリルバルデは、前腕とシールドがビット

特筆すべきは前腕が四つある

腕二つ背負ってるのね

オジェロ・ギャベル『後ろを取ったぁ!!』

スレッタ『うそぉ?!』

自動操縦モードのダリルバルデは、スレッタに後ろをとられてしまいます

ですがシールドが自在に飛び回って防御

防御に隙がありません

スレッタさんが驚くとは大概だよ!!

ダリルバルデの真実

グエル『俺の意志は…、いらないって言うのか…!!』

ここで自動操縦だとはっきり描写

どうも開戦以降、ずっとオートで操縦桿が動いていたらしい

戦いはダリルバルデが優位に展開

ですが中のグエルは絶望

内外の温度差が深刻

ライフルとビットを合体、高出力狙撃戦モードとなるエアリアル

が、発射したビームは届く前に消滅

エアリアル最大射程を誇る武器が届かなかった

射撃戦が詰んだという描写か

スレッタ『消えちゃった…、これ、お水?』

シャディク『廃熱処理か』

決闘委員会ロウジ・チャンテ『はい。あの量の水散布

 ビーム兵器の減衰は避けられませんね』

突然アナウンスと共に水散布、要するにスプリンクラーが誤作動を起こした

宇宙世紀を始め水はビームの天敵

ごく短距離しか有効打にならなくなった

ビット兵器封じか

ヴィム・ジェターク『見ろ! 俺の言うとおりにして正解だろう!!』

これがラウダにやらせた「策」だったと

ラウダさんめっちゃ不満そう

父への謀反フラグとなるか?

君の心は本能寺?

グエル『残念だったな!!』

『幸運の女神は俺の方が好きなんだよ!!』

操縦を放棄したままなのがカッコ悪い!!

カッコ悪いが仕方ない

こうなると間合いが長く圧が強い、ジャベリンのダリルバルデが有利

ジャベリンはこう使う!!

敢えてビットも回収し白兵戦に移行しました

エアリアルもサーベルで応戦

互いにビームが小さく描写されています

ミオリネ『ジェターク寮の奴ら、手段を選ばないって事!!』

ジェタークの策だと看破するミオリネ

他方エアリアルは、両手持ちのジャベリンに押し負け右腕を失いました

際しスレッタの右腕をカメラがズーム

幸い右腕は無事

GUNDだったら危なかったんでしょうか

決闘は平等じゃない

ミオリネ『システムエラー修復してから再開すべきよ!!』

エラン『決闘は平等じゃないよ』

略『その生徒のバック次第で、用意できるMSもサポートメンバ―も違ってくる』

『たとえこの「偶然」が仕組まれたものだとしても

 それを含めて彼の力だよ』

露骨な介入にも手を出さないのがルール

事実上の社内政争だけあってシビア

この決闘は、グループの後継者を決めるものと同義ですものね

当然組織力が試される訳か

エアリアルはビットが次々脱落

切断された腕に潰され動けないビットも

ダリルバルデはビット数が少ないのが弱点

ですがその分、パワーが段違いに高いらしい

何せジャベリンごと飛ぶくらいですし

ジェタークらしい力業ですわ

ミオリネ『だったら私も…、スレッタの力って事でいいよね!!』

略『いいから!! やられないように頑張って!!』

『クソオヤジ…、今度こそ思い通りにならないからッ!!』

若干とばっちりな感じに父への怒りが!!

まあ父のせいで決闘な訳だし!!

ミオリネは作業機械、四つ腕のモビルクラフトに搭乗

やはり操縦技術こそたいした事ないも

ルート把握などが賢い

列車を利用、迅速な移動をするのが見事でした

エラン『スレッタ・マーキュリー』

『君が魔女なら、切り抜けられるはずだ』

スレッタ『持ちこたえる持ちこたえる持ちこたえる持ちこたえる持ちこたえる持ちこたえるッ!!』

エランは何故こうもガンダムに期待するのか

彼も義体持ち? GUNDに期待?

とまれスレッタは咄嗟にビットを戻し、シールドによってジャベリンを弾いた

返す刀でダリルバルデの前腕を切断

常識的には勝ってた!!

スレッタ『あー!?』

しかし雨のせいか、ビームサーベルがすっぽ抜けて失ってしまった

対しダリルバルデは「腕」がまだある

ビット用の腕に付け替えれば戦えるのか

シャディク『勝負あり、かな?』

セセリア『結局、バックの大きさが勝敗を決めるって事で』

再びジェターク寮を皮肉るセセリア

決闘委員会による決闘システムへの皮肉

このまま皮肉を言い続けるだけ

どこかで行動に出るのか?

ミオリネ『やっぱりアンタ達か!!』

フェルシー『ミオリネー?!』

ペトラ『も、モビルクラフトとか卑怯だろー!?』

ミオリネ『どっちが!!』

ペトラ『いや、なんでもありませーん?!』

やはり暴力…、暴力は全てを解決する…!!

ミオリネお嬢様、試験区域の管理事務所にモビルクラフトで突撃

実は取り巻きコンビが制御していた

が、お嬢がスプリンクラーを停止

第一話と違って「バディ」として活躍してた!!

前回に続き大活躍ですね!!

親の無理解、子供の怒り

ミオリネ『後はアンタが勝つだけだからね!!』

スレッタ『ありがとう、ミオリネさん! エアリアル…、今度は私達の番だよ!!』

雨が止み、射撃戦が有効となって戦局は一変

ダリルバルデは逃げの一手

際し膝から小型弾を発射、弾幕でビームを防ぐ場面もありました

対抗装備もあるんですな

エアリアルのような広域盾は張れないらしい

オジェロ・ギャベル『いけー!! 8.6倍ー!!』

チュチュ『スペーシアンなんてブッ飛ばせー!!』

マルタン『や、彼女も水星から…』

多分視聴者の多くが思ったツッコミを代弁

できる男だマルタン君!!

彼女達は地球寮、立場が弱い面々には希望の光

ニカは苦笑のみ

また生徒多数がグエル勝利を予想していた様子

おいおい節穴かよ

グエル『!? おいバカ止まるな!?』

『……………』

『あんな解りやすい囮にひっかかりやがって……』

AIの操縦に悪態をつくグエル

AIは回避に専念しようと足を止め、集中砲火を浴びてシールド他を失ってしまいました

やはり操縦はグエルに一日の長

MS操縦を彼が、ビットをAIが担当すればいい勝負できたのかも

彼を信頼しなかったのが敗因か

父ヴィム・ジェターク『さっさとカタをつけろ!!』

いきなりグエルのモニターに割り込む

敵に王手をかけられた今、しかも自分が操縦を奪っておきながらこの物言い

鈍感グエルも、父の策だったと思い至りました

父、完全に裏目でした

力業すぎたのだ…

グエル『父さん…、どうして俺を信じてくれないんだ!!』

略『汚い手を使わなければ、俺は勝てないって言うのか!?』

ヴィム・ジェターク『それが子供だと言うんだ! 大事なのは結果だ!!』

ラウダ『兄さん!! 今は戦いに集中して!!』

グエル『お前も父さん側のくせに!!』

ヴィム・ジェターク『お前だけの決闘じゃないという事がなぜ解らん!!』

グエルを信じようとした弟、ラウダ不憫

実際策をやらされたとはいえ

ですがグエル、父に続き「ジェターク寮の皆」にも完全に失望

グエルを勝たせたかった

父に逆らえなかった

ラウダ不憫な……

ヴィム『子供は親の言う事を聞いていれば良いんだ!!』

グエル『黙れよ!!』

オペレーター『意思拡張AI、停止……』

最悪の一言が引き金となりグエルは端末を破壊

おそらく生徒手帳を叩き割った

AIは、手帳内「ディランザでの過去の戦闘データ」を反映できなくなって稼働停止へ

過去のデータで彼の操縦を再現してた

多分、本来乗り手と協力する為の仕組みか

意思「拡張」ってくらいですし

意思拡張AI

公式曰く本来はドローン制御技術

多分、ビットを「グエルと同じ考え方をするAI」にやらせる為の仕組み

その要、データベースを壊しちゃったのか

やはり暴力…!!

スレッタ『エラー?! でも…』

止めを刺そうとするスレッタさん

しかし一度停止後、ダリルバルデは通常の制御システムで再起動

ビットも手動制御で使えているらしい

先輩すげえ!

グエルのプライド

グエル『これは…、俺の戦いだ!! 俺の…、俺だけの!!』

スレッタ『さっきまでと動きが違う!!

 このヒト、強い!!』

遂にグエルをスレッタが認めてくれた!!

ジェターク社自慢の"パワー"を活かし、強引な力押しではグエルが圧勝

スレッタは技で対応、巴投げに蹴り上げました

ですがグエルは足のビットで対抗

なんとまあカラクリの多い機械

土壇場で今までにない戦い方が出来たんでしょうか

AIが使わなかった武装ですから

スレッタ『でも…、私とエアリアルは負けません!! だって…、だって!!』

グエル『このグエル・ジェタークが負けてたまるかよ!!』

スレッタ『やりたい事リスト…、全然埋まってない!!』

最後は互いに捨て身での激突!!

スレッタは左手サーベルで突撃、グエルは左腕を盾に右腕でカウンターを狙った

ですがスレッタはそれも読んでサーベルを放棄

自由になった左手でグエルの右腕を抑えた

つまりスレッタは彼の両腕を封じ、体当たりで角をへし折ってしまいました

サーベルは囮だったのか

ニカ『スレッタさん、やっぱり凄い……』

結果、角をへし折った事でスレッタの勝利

また二機は激突して共に吹っ飛んだ

ですがスレッタの方は、機体を最後まで制御しきって立て直しました

彼女の技量が光る「白兵戦」だった!!

スレッタ『み、ミオリネさん?! ななんか文字がいっぱい?!』

試合後、生徒手帳を「開放」していたスレッタは大量のメッセージ受信で困惑

どうも大量の生徒がメッセージを送ったらしい

今度こそ「認められた」んでしょうか

ぼっち・ざ・がんだむ終了…?

ミオロネ『登録した人のだけ表示して!』

すると残ったのは、エラン・ケレスからの「勝ったね!おめでとう!」メッセージのみに

いやあ登録しといて良かった

イヤガラセメールも大量に来てそう

グエル先輩人気ですし

決闘の結果

ミオリネ『勝ったよ、私達!!

 あんたの退学はなし!!』

スレッタ『じゃ、じゃあエアリアルもミオリネさんも

 セーーーーーーーーーフ!?』

ミオリネ『そう! ざまあみろクソオヤジ!!

 あっはっはははははは♪』

スレッタ『よ、よよ良かったね! ミオミオ!!』

ミオミオ『はあ!?

スレッタ『ごめんなさい!?』

ミオミオ『なんなのミオミオって!!』

スレッタ『友達…

 アダ名で呼ぶのはリストのけっこう上の方……、だった、から…

 可愛くないですか?』

ミオミオ『却下、センスなさすぎ!!』

却下も却下、大却下だったそうじゃ

親友宣言といい、スレスレは距離を一気に詰めすぎですのう

ですが世の中には!!

もっとエグい詰め方をする者も存在した!!!

とまれ今回はミオリネと共闘

言いたくなったのもちょっとわかりますな

ですが機体どうやって直すんだ

スレッタ『あっ……』

ちょうどグエルが機体からはい出したところ

目は半眼、いかにも文句タラタラな顔

実際、恨み言だったのかも

スレッタ『あの…、その………』

スレッタも降りましたが、グエルは目を合わせてくれません

そんなスレッタじゃあるまいに

降りる際、エアリアルのオート操縦で腕を降下

反動の作画が細かくてリアル

スレッタ『ごめんなさい!』

『あ、なた、のこと、みくびってました

 あ! なたは、その……』

『とってもつよかった、です!』

スレッタに「やっぱり私の勝ちでした」とか言われると思ったんでしょうか

ですが見くびってたと言われ激変

強かったとまで言われた!!

グエルは“進んだ"事で負けた、けど「経験と信頼」を勝ち得たのか

グエルも進めば二つ

と思ったのもつかの間だった!!

スレッタ『きゃー!?』

握手しようと手を差し出したスレッタ

しかしグエルは両手で握った

どころか跪いた!?

グエル『スレッタ・マーキュリー……』

『俺と…、結婚してくれッ!!』

スレッタ『…………………』

『えっ』

大胆なときめきは体育会系男子の特権

めばえちゃったか!! 恋が!!

まさに令和のコーラサワー!!

スレッタさん理解が追い付いてない

エラン君をぶち抜き、本格的に「百合の間に挟まる横恋慕くん」に進化

やっぱり愛され系男子だった!!

グエルのプライド

父が認めなかったグエルの強さを認めてくれた

彼のプライドとなってくれた

進む事を選んだグエルを笑わず、進んで良かったと思わせてくれたと

こんなん惚れてまうわ…

グエルは不安定よな、ジェターク寮動きます?

問題はジェターク寮の面々、弟ラウダは兄を信頼しているものの

後輩フェルシーは妄信してるだけに
暴走しそうで怖い

何が怖いって、暴走し「ガンダムの力」を引き出しそうで怖い

ただ、エアリアルを追いつめる状況を作るなら

賢いラウダの策が光る?

誰かが死ぬ事になりそうで不穏

壊れてしまったエアリアル

次は「MSを用意する組織力」が問われる事になるか?

しばらく壊れたエアリアルで戦闘?

ダリルバルデもどうなるか?

父の意思に盛大に背いたグエル

ある意味「親への反抗」第一号ですね

あの親なら放り出し、ラウダを後釜に据えそうな気がします

グエルが色々やらかしそうで楽しみ

ディランザ(グエル専用機)

先週発売でしたが絶妙なタイミングでした

ダリルバルデ発売の12月まで売れそう

実際恰好良いキットですし

可動も広いよ!!

果たしてグエル専用ディランザの今後は?

やはり最終決戦で「まだディランザが残ってた!」と参戦して散るのが王道

ただ当面ダリルバルデは直せないハズ

今後プロスペラが権力、ジェターク社を掌握するまで直せないかもしれません

その間、再びディランザに乗るパターンかも?

量産機からも修理できますし

改めてミオリネの立場は危うい

彼女争奪戦へ、ジェターク社は汚い手まで使った

ミオリネの立場は非常に危険

思うにデリングは、娘の安全を確保する為に
婚約させたいんだって気がします

だってあの子、全方位にケンカを売るからものすごく危なっかしい

強い家に娘を保護して貰いたい

そんな想いなんじゃと感じます

母親の件などで恨まれてますが

何せたった13年で、地球圏最大のMSグループ総裁になった

仕事が忙しく娘と話す時間がない

せめて嫌われ役を演じ、夢見がちな娘に現実を叩き込んでるだけって感じます

不器用な愛情って気がします

次回、第4話「みえない地雷」

それはグエル君のことでは?

もとい、思いつめていそうなニカの事?

はたまた戦術なんでしょうか

今回学園最強の男が駆る最新鋭機を撃破

早くも正面戦闘では最強ですな

次は狙撃戦などの絡め手が怖い?

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