水星の魔女 Season1総復習ダイジェスト 感想[幼グエルとジェターク家の肖像]機動戦士ガンダムSeason2
WEB特番「ととのうSP」感想は記事後半
今から追いつける!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season1 総復習ダイジェスト感想
◆◆Season1ととのうSP◆◆
ご視聴ありがとうございました!
今回の配信を記念した、
メインキャラクターデザイン#田頭真理恵 さん描き下ろしの、
スペシャルイラストを公開!ソフィとノレア、
そして何と #マフィア梶田 さんも…!#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/iRPo3Jn605— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) April 2, 2023
後は彼女達に任せよう…、完全新規音声ナビゲートで総集編!?
梶田さんが違和感なく水星世界にいる!?
キャンプしてるテロコンビ可愛い!!
総集編は、赤い彗星シャア・アブナブルの池田秀一さんナビとは驚きですね
特にラストはシャアを意識したものか
成仏するときの台詞だよ!!
内容自体はしごく真面目
全12話分、要点を押さえた秀逸な総集編でした
これらがどう2期へ繋がるのでしょうか
共にガンダムチャンネル無料配信
こちらの感想は記事上部で
記事下部で感想
総集編はアニメ映像、ととのうSPは声優座談会となっています
後者は人物相関図も公開!!
ヴィム父さんは妻と愛人に捨てられていた…!?
子供にも結構なトラウマですね
思えばグエルが、第一話でミオリネを強引に従えようとした一因なのか?
引き留めないと去ってしまうから?
愛情の塊じゃないですか!!
前髪染めてるのね!!
ドミニコス隊の艦長とも顔見知りらしい
過去二回の特番が制作
最初は6.5話でグエル先輩がナビゲーション
エラン戦直後の総集編でした
続いて12話後にシャディクがナビ担当
3月頭にWEB配信されました
前者が1-6話、後者が7-12話を振り返る総集編
んで今回は全体復習なんですな
まさかまた放送中に特番があるのかも…
ハハッ考えすぎですよね!!
いやクオリティ高すぎるのでありうる話?
専門用語、人間関係にはテロップあり
わかりやすいフォロー付き
ただし第1話予告など、新情報・新映像などはなし
第1期1話のようにサブタイ自体が、ある種のネタバレになる感じなんでしょうか?
前の二回と違い、ボケは殆どなし
不意にシャアっぽい台詞があるも、ごくわずかでした
その点は少し残念
新規録音で雑コラ!?
第1期で「こんがり」など示唆的だったパッケージが一新
もう本編とは無関係なんですか…?
雑コラに雑コラを重ねやがった!!
冒頭 第1話「魔女と花嫁」
『A.S.122…、数多の企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築する時代……』
始まりはスレッタ編入、ミオリネとの出会い
そしてこの方がナビゲーターとは
これまでの特番は、スタート前に多数キャラが集まってワイワイやるものでした
静かなスタートにまずびっくりですね
略・ミオリネ『責任、とってよね!!』
再会とは地球に逃げようとしたミオリネを誤解して引き留めた事
責任、二人を象徴するキーワードですね
ラブコメ的というか
もっともミオリネ側は単なる悪態に近いものだったようですが
まさかこんな長い付き合いになろうとは
『決闘によって娘の花婿を勝手に決めようとしていた』
ミオリネがデリングを嫌う理由の一つ
ただこれも善意のはず
決闘は所属する組織の総合力がかかるもの
ミオリネが、最も安全=幸せになれる場所に預ける為の判断だったのでしょうか
非常に危険な立場なのですから
グエルが典型的な悪役だった頃!!
ちなみに当時27勝0敗0分とのこと
自信満々も納得しかない
この頃、彼がどう変わっていくかにハラハラしたもの
当時の感想でもそんなこと書いてますな
ここでタイトル挿入、池田氏だと明示へ
つくづく二人の物語
グエルは百合の間に挟まる事が出来るのか…?
Aパート “学園最強"との決闘
『しかし、スレッタの愛機エアリアルを奪い決闘に挑んだのはミオリネであった』
あらゆる事をモビルスーツの決闘で決める学園
しかし初戦からとんだトラブル!!
また「ガンダムが奪われる」のはお約束
そうしたシリーズのお約束を、積極的に盛り込んでいるのもガンダム作品の特徴ですね
ですが身内に奪われるとは
『息子を正式にミオリネの花婿にしようと、デリングの暗殺を企てていた』
これに限らずヴィムはとにかく力技な人でした
同社製ディランザの設計思想なんて特に
結婚はミオリネが17歳になった時
その時の決闘最上位ホルダーが婿
ですがデリングが死ねば、"決闘ごっこ"を強制的に終わらせる事が出来る
これに限らず短気ですねヴィムは
グエルとそっくりですわ
スレッタ『お母さんが言ってました…逃げたら一つ、進めば二つ、手に入るって』
『逃げたら"負けない"が手に入ります
でも、進めば……』
ミオリネ『勝てるって言うの…?』
スレッタ『勝てなくても手に入ります経験値も、プライドも、信頼だって!!』
逃げれば一つ、進めば二つ
奪えば全部
本作を代表する、自分と周囲へのエールを込めたセリフですね
スレッタは自分を叱咤する為に発言
後でそう述懐します
ですがこの姿勢が周りをも変えていった
まさに主人公ですわ
『並外れた性能を持つエアリアルの前に、無敗を誇っていたグエルは見事に散るのであった……』
ここぞと自分の決め台詞をいれるシャアさん!!
シャアに敗北を評される名誉!!
モビルスーツの性能差が絶望的
まさに「魔女」のように、ビットで瞬殺してしまった姿はあまりに鮮烈でした
PROLOGUEの前例があったとはいえ
スレッタ『ええ!?でも、わたし、女です、けど…?!』
ミオリネ『水星って、お堅いのね?
こっちじゃ全然アリよ』
花婿『アワワワワ……』
花嫁『よろしくね? 花婿さんっ』
放送当時絶大なインパクトを残した台詞!!
ですがあくまで「利害」
これは恋愛感情じゃあない、責任とって自分を自由にしろというミオリネの無茶ぶりでした
当時は愛じゃあなかった!!
当時は!!!
第0話「PROLOGUE」
『しかしエアリアルはガンダムであると疑われ、スレッタは拘束されてしまう……』
本作のガンダムはGUND-ARMを意味
GUNDという医療技術を、兵器として転用したものがガンダムでした
しかしガンダムは搭乗者を死に至らしめる
その欠陥が21年前に社会問題化
抹殺された経緯を持ちます
欠陥なら克服を図ればいいだけの事
どうも表向きの事、更に深い問題があると示唆
戦争や格差是正の危険があるから?
ガンダムは、GUND施術さえすれば「自分の身体のように直感的に扱える」という技術
素人をエース以上に変えてしまう技術ですから
ガンダム サンダーボルトのように
『デリングは独断でヴァナディース襲撃を命令』
当時デリングこそ、ガンダム排除急先鋒だった
彼がいつ、なぜ変わってしまったのか?
ミオリネの母と関わるのか?
改修型ルブリスシリーズとの関係も気になりますね
プロスペラの夫ナディム・サマヤ
彼は先行量産型ルブリスで、スコア4を敢行
廃人化したと示唆
ですがその際、まるで「新しい世界に繋がった」と思えるような奇妙な描写が
クワイエット・ゼロと関係あるのか?
『ガンダムの危険性についての知識がない』
視聴者にもいじられがちな無知っぷり
なにもしらないスレッタさん
ですがだからこそ真っ直ぐで、ミオリネや周囲の信頼を勝ち得ていっています
本当、裏がない子なんですよね
自分自身を知らないだけで
第2話「呪いのモビルスーツ」
『エアリアルの姫発責任者であるスレッタの母、プロスペラ・マーキュリーは』
『エアリアルはガンダムではない、と主張』
『デリングはそれを認めずエアリアルの廃棄とスレッタの退学処分を命じるが……』
しかし後に、両者は組んでいたと判明
これは茶番だったのか?
それとも当時は組んでおらず、本気で廃棄する気だったのか?
強引さからは後者だと感じるものの
この一言は、決定打でこそなかったものの
場の空気を変えるには十分
処遇は決闘で決めるという話になりました
この直後は、スレッタの「進めば二つ」がミオリネを変えたと象徴するシーンでもありました
意外に影響を受けていた
清々しい関係ですね
第3話「グエルのプライド」
『決闘の相手は
前回の敗北で失った信用を取り戻す為、赤いモビルスーツに乗り込む
グエル・ジェターク!』
シャアさん赤いモビルスーツにコメントは!?
とまれ実験機ダリルバルデで決闘
ですがヴィムが、グエルの意思を無視して「勝つための卑怯な手段」を連発したのが裏目に
またAIによる自動操縦がほぼ成立
エース級の戦闘が可能
量産されたら脅威ですね
『父の意に反し、AIシステムを停止。自身の力でスレッタに立ち向かうのだった』
グエル『これは…、俺の戦いだ!! 俺の…、俺だけの!!』
スレッタ『さっきまでと動きが違う!!このヒト、強い!!』
最後の攻防は、一瞬ですが熾烈なものでした
スレッタは左腕ビームサーベルで突撃
対しグエル、己の左腕を貫かせた
敢えて貫通させ、スレッタの剣を封じる策だったようです
ですがスレッタは剣を捨てて身軽に!!
予想外の動きから、更に剣を離した左腕でグエルを掴み上体を上げた
スレッタは胸をぶつけてアンテナを折り勝利へ
一瞬ですが双方たいしたものですわ
作中数少ない満面の笑み!!
ミオリネさんが笑った!!
直後、すさまじい仏頂面になったのもミオリネさんらしい
プラモで再現顔パーツ欲しい
グエル『俺と…、結婚してくれッ!!』
キッチリ今回の総集編でも描かれた求婚シーン
本作屈指の衝撃シーンですものね
彼への評価は激変へ!!
愛され撃墜王グエルパイセンとなったエピソードですわ
第4話「みえない地雷」
『その後スレッタは、学園生活の中で挫折しそうになるが……』
チュチュ『誰の想いも背負ってない奴が!!
邪魔してンじゃねえ!!』
何度見ても重すぎるチュチュ先輩パンチ
対し愛機は遠距離一撃離脱戦仕様
実は地球寮が貧乏なせい…、という裏設定があるのも細かいですね
見た目一緒ですが旧型で格闘戦弱いそうな
スレッタは地球寮に居場所を得る事に
ニカのおかげというのが一抹の不安
また本作は宇宙進出したスペーシアンが富裕層、地球残留アーシアンは貧乏という設定
Gガンダム的な設定ですね
GUNDはその格差是正にも役立つらしい
第5話「氷の瞳に映るのは」
『ペイル寮のエラン・ケレスからのデートのお誘いだ』
ペイル社は密かにガンダム研究を続行
エランはその被害者
GUND克服へシステムでなく、耐えられるパイロットを作るというアプローチの被験者
定番の強化人間、強化人士という奴ですね
本来の役目はホルダーとなる事
強化人士がホルダーとなり、本物のエランがミオリネと結婚してグループを継ぐという筋書き
その為に本物のエランに似せています
人を部品と考える手法
Zガンダムでのニュータイプ研究所のようです
ガンダム認定が激しい本作
エランはエアリアルを借りガンダムと確認
彼はペイル社製ガンダムを操れるよう、GUND施術されています
そのGUNDでエアリアルが動いた
GUNDフォーマット機の証なんですね
エアリアルはGUND施術されていれば動かせる
ですが操縦者に負荷がない
いかなる手法か、GUNDによる操縦者負荷をクリアした新システム搭載機なんですね
中にエリクトが搭載され動かしてる…?
『これまでと態度を一変させる』
ガンダム操縦は、脳に手を突っ込まれるような不快感がある
ですがエアリアルは克服
エランは、スレッタも同じ苦しみを味わってる同士だと共感を抱いていたらしい
ですが負荷なしでラクラク動かしていた
その格差への怒りか
令和版サイコ・ガンダムと呼ぶべき機体
操縦者を機体の部品として扱うMS
地球版ルブリスと違い、旧ルブリスとの共通パーツが全く見当たらないのも特徴
ザウォートを発展させた機体なんですかね
スレッタを想い決闘を申し込んだグエルに快勝
極めてクレバーな立ち回りでした
グエル三連敗目
またこれを踏まえ、グエルが「ガンダムに勝つ」流れが第一期であるかなと思いましたが
それはまだまだ先の話みたいですね
第6話「鬱陶しい歌」
『その頃、ベルメリア・ウィンストンはプロスペラに接触』
ベルメリアさんはプロスペラ後輩
ペイル社のGUND研究第一人者
21年前の復讐などやめろと促すも
プロスペラにあなただって、人の命を使い捨てにしてると指摘され反論できなくなりました
なまじ罪悪感を持ってるだけに辛い
開き直ってる人には勝てない
水星にはMSを作る予算も技術者もインフラもない
それにプロスペラ達はGUND専門家
モビルスーツ開発は門外漢
かつてはオックスアース社が建造
同社が滅んだ今、果たして誰と組んでエアリアルを作って貰ったんでしょうか
デリングなら二話の問答が引っかかるも…?
政府の方なんですかね
『ミオリネの言葉に背を押され、エランの下を訪れる……』
しかし両者の溝は埋まらず
またスレッタの歌、おそらくプロスペラに教えてもらったバースデーソング
何故か「名前を呼ぶ」部分がない
母は名を呼ばなかったのか?
誕生日を祝う時、内心で実子エリクトを想いながら歌っていた証なんでしょうか
グゥレイト!! 謎ばかり多いぜ!!
『自身の許容値を越える領域に踏み込むのであった』
エラン4号『パーメットスコア!! 4!!』
PROLOGUEでエリクト父が廃人したスコア
本来この戦闘にエランは耐えられた
ですがエランの口振り上、4発動によって廃人化確定コースになったらしい
それほどスコアフォウは重いのか
エランはエアリアルのビットが「人」に見えた
第五話の占い曰く、スレッタは父がいないし12人きょうだいがいるらしい
ビット一つ一つに中身がいるのか
もし壊されたら復元不可能?
ソフィはいずれその一つになっちゃう…?
自分にも親、誕生日を祝ってくれる人がいた
エランが救われた瞬間
ですがもう戦える身体じゃあない
放逐され、地球寮に転がり込むコースかなと思ったものの
ナビ『スレッタとの約束の場所に、現れる事は無かった…』
ペイル社はあと腐れなく4号を処刑
ですが死んだとは言わない
まさか生きてる?
実際生存説が根強く、デリングが娘思いだと確定した今なら希望も…?
ですが以降六話音沙汰がなさすぎる
やはり殺されたのか…?
Bパート 第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
サリウスCEO『これはまたとない機会なのだ…、デリングの手を読む為の…!!』
グループ内トップ企業、通称御三家CEOが密会
ファラクトがガンダムだと白状
ですがサリウスはペイル社を責めるのでなく、上司デリングの考えを読む事に利用しました
21年前はガンダム排除急先鋒だったデリング
サリウスは彼の変節を感じていたのか
『エアリアルを放任し続けている、デリングの真意を探る事だったが…?』
ペイル社はファラクトがガンダムだと公表
ファラクト廃棄を約束します
またガンダム同士は干渉作用を起こす為、エアリアルもガンダムだと巻き添えに!!
二話でデリングはガンダム廃棄を主張
同じように廃棄を指示するか?
それとも…?
ナビゲーター『ミオリネはその場で会社の設立を宣言』
パワーワード株式会社ガンダム!!
まるで株式会社TOKIO
サリウスの狙い通りなら、ミオリネでなくデリングが廃棄を止めるはずだった?
既にプロスペラと組んでるはず
自身の計画に必要だと考えているのか
ダブスタクソ親父『逃げるなよ』
『お前が考えている以上に、ガンダムの呪いは重い……』
略・サリウス『…認めたな、ガンダムを』
CV池田秀一氏によるダブスタクソ親父…!!
さて何がガンダムの呪いなのか
そしてサリウス達は、生命問題以外に何が「ガンダムアレルギー」なのか
サリウス、デリングへ謀反フラグ
心に本能寺を燃やせ!!
プロスペラ『ごめんねェ~、とうとうバレちゃった…♪
エアリアルはガンダムなの♡』
スレッタ知らなかった
なお先の総集編は、ガンプラの箱に書いてあるといじられていました
そんなラプラスの箱みたいな
人間だけが神を持つからね
仕方ないね
第8話「彼らの採択」
『ガンダムである事を隠していた理由を、母に尋ねるのであった』
それは世間のガンダムアレルギーゆえ
ガンダムと知られれば迫害される
だから隠しただけだと
実際、知らなければ白状しようがないのでここまでバレませんでしたものね
ですが身体検査ではバレないのか?
二話で身体検査されてるはずなんですが
スレッタのGUNDはどこ?
まさか脳みそ?
略『皆に教えてあげて?ガンダムは皆の傍にいて良いものなんだって』
逆光は正義!!
プロスペラを妄信するスレッタ、ドン引きするミオリネ
というか「達」て
そして母の狙いは着々と進行
あのクソダサPVさえ、GUNDに対する忌避感を弱めるプロパガンダになってるはず
母の復讐計画の実態とは?
『GUNDを使った医療技術を完成させ、世に出す事を目指すと決める』
当初ミオリネはガンダムを兵器として販売予定
ですが顧客はまずスペーシアン
PROLOGUEで実際そうでした
そして地球寮勢は、スペーシアンが買えば地球での破壊行為に使われると大反対
まさかの形から原点回帰ですわ
GUND大家、故・カルド博士の意思を継承
当時GUNDは軍事転用
今度は医療一本に絞ろうと誓います
ただデリングは、本当に「違う道」を選んでるんですかね?
案外近い道なのかも
シャディク『ガンダムは硬直した軍需産業を盛り返すゲームチェンジャーだ
これを逃して
グループの発展はありえない…』
あくまでグループの為にと兵器化を希望
ミオリネに協力要請し断られます
後から思えば、これは「シャディクが最後は独断で決めてしまう」と知ってるからか
協力といって主導権は彼が握る
彼は人間不信だから
そういうとこがイヤなんでしょうね
実際バカ売れしないはずがない
正直欠陥を克服してなくても、地球人を使い捨ての鉄砲玉にすればいい
サイコ・ザクと同質の超兵器
とてもコスパのいい兵器となるでしょう
サリウスはそこまで見越して反対?
基本的に根は善意
既に対ガンダム兵器を養父が押し付け、決闘になればエアリアルを壊す事になる
自分が勝つから戦いたくない
エアリアルを失えばミオリネが悲しむから
そんな想いだったのだと思います
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
『ミオリネはその策略を見抜き、提案を拒絶する』
ミオリネ『シャディク・ゼネリ、あんたに決闘を申し込む!!』
もちろんミオリネは対GUND兵器を知らない
ですがスレッタなら勝つと信じた
他人を信じるゆえ
昔のミオリネは、たぶんシャディクと同じ人間不信だったのでしょう
彼女の変化を象徴してたのでしょうね
ようやく名前が表示されたラウダさん
今回WEB特番で一人称判明
他にも色々公開
ジェターク分の多い特番でした
PROLOGUEでガンダム封殺したアンチドート
ジャミング発展技術
かつて、ドローンを無効化して有人機全盛を招いた技術の発展形なのだそうな
ダリルバルデにも効くのかね
シャディク『ガンダムなのか…!? お前は…!?』
本来ガンダムはアンチドートに勝てない
それが鉄則でした
しかしエアリアルはアンチドートを無効化
そのシステムを上書きしてしまいました
にしてもシャディク、ルブリスウル&ソーンに関わるなら知ってそうなものですが
これをヒントにアレを発見したのか?
シャディク、エアリアルを追いつめた!!
この時エアリアル、後ろからの射撃をノールックでかわすなどデタラメでした
が、ビットを引き剥がしシャディク優勢へ
ビットと視覚共有してたのかね
『モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではない事を証明したッ!!』
チュチュ『地球寮ナメんなっつったろバーカっ』
大佐がノリノリで決め台詞言ってる!!
とまれ旧式デミの狙撃で勝利
おそらく15年前の練習機が、最新鋭の試験機を打倒した
これもミオリネの策のおかげとはいえ
実にジャイアントキリング!!
第10話「巡る思い」
『ミオリネは精力的に社長業をこなし
スレッタもまたミオリネに頼られる事に喜びを感じながら』
『充実した学園生活を送っていた…』
決闘から二か月、ようやくエラン5号が配備
またヴィムが再びデリング暗殺を計画
状況が混沌としつつある中、力業に訴えるのが実にヴィムらしいというか
ガンダム容認とか関係ねえ!
『勝ちますよ、今度は』
シャディクはヴィムによる暗殺計画に協力
グループ内政争の極致ですね
際し自分が決闘でスレッタに勝ち、ホルダーの座を奪うと養父に約束します
ですがこれはフェイク
本心ではグループ解体を温めていた
暗殺計画が良い踏ん切りになったんですね
ベネリットグループ解体を狙うと明言
彼の立場は養子で不安定
グループ解体で自由になりたいのか?
またミオリネを自由にする為?
計画は前々からだと言ってましたし
『反スペーシアン組織・フォルドの夜明けに接触、デリング襲撃の実行役を依頼する』
前々からプリンスという偽名で接触
間に人を挟み、連中に顔を見せることさえ避けていた程
それが素顔で作戦協力を要請へ
彼らにガンダムを供与したのもシャディク?
外伝絡みで新情報もあったとか
そのミオリネ、奇しくも父親そっくり
デリングも同様に、忙しさで娘をないがしろにしてすれ違ったんでしょうか
父との関係が透けて見える気がします
第11話「地球の魔女」
『クエタではデリングとプロスペラが密会していた…』
略プロスペラ『エアリアルのパーメットスコアは6に達しました』
『これでクワイエット・ゼロは最終段階に進めます…』
デリング『今は私の計画だ……』
なら元は誰の計画だったのか?
プロスペラが計画し、その為にエアリアルを建造したんでしょうか?
元はカルド博士の計画?
博士はルブリスを特殊な機体と規定
もしやルブリス開発目的こそ、クワイエット・ゼロだったとか?
静寂とゼロって物騒ですね
『母に悩みを吐露するのであった』
略・ミオリネ『こんなところであんた何ネガってんのよ!!』
スレッタの母、ミオリネの父が密会中な中
二人もパワフルに和解
機動戦士ガンダムネガティブ!!
それは母プロスペラの助言通り、話し合えばわかり合えることでもありました
あの人の言葉も正しくはあるものの
視聴者に激重とか言われた和解劇
第一話では、ただ自由になる為の利害・共犯関係だったスレミオ
今本当に相思相愛へ
これでハッピーエンドかと思ったものの
百合が花をつけている…
彼はヴィムに嘲弄され、意趣返しのように計画を早めました
際しミオリネの死も半ば容認
フラれた腹いせにも見えるも
ですが「グループ解体」狙いなら、ヴィムを裏切るのは必要な事だったかも
情に流されない判断は大事
地球から来た二機のガンダム
ガンダムルブリス・ウル、ソーンが主力
開発元は不明ですが、ガンプラを見るに手や関節はエアリアルと酷似
フレームは新造品だと明記
なのに似てるのは同じ開発元なのか?
第12話「逃げ出すよりも進むことを【最終回】」
ソフィ・プロネ『パーメットスコア・フォー!!』
『さっき食べたお菓子吐きそう…、でも…、あたし!! 生きてる!!』
描写上、背のパーツでスコアを引き上げたか?
あれは本来は大砲だとか
スコア4とは、強化人士すら死亡する数値
それに耐える事が出来たのは
当人の資質なのかシステム的なものか
アンチドートはスコア3まで封じる為
人と機体が強く一体化するほどリンクが切れにくくなるという寸法か
その事をどうやって知ったんでしょう?
第9話で得たデータ?
A.S.歴では宇宙を汚さない条約がある
だから劇中はビームばかり
実弾は空薬莢が残るからダメ
ミサイルは粉々に爆発するからオッケーという解釈なんでしょうか
実弾仕様はテロリストの証か
物静かですが内心、苛烈な反スペーシアン
チュチュどころじゃない
この辺もGガンダムっぽい
また環境保全も初代ガンダムから続くテーマ
閃光のハサウェイもそうでしたね
『一方、絶体絶命の地球寮のメンバーは』
デリングは重傷、2期頭でも昏睡状態
クワイエットゼロ計画は…?
またニカは皆を救った結果、マルタン・アップモント寮長に正体が露見
試されますねマルタンの漢気が
彼の芯の強さに期待
ここで「戻ってきた」のは凄い事ですし
そこにいた息子グエルと、互いに知らないまま親子対決へ
ヴィムは最新鋭の実戦仕様
対しグエルは旧型機!!
この機体、他との共通パーツが一切なくキット化は難しそうですが
二期でも再登場してキット化?
『初めて死の恐怖に直面するのであった』
グエル『死ねない…!!死にたくない……!!』
『俺はアイツに…!!』
『スレッタ・マーキュリーに進めていないぃいッ!!』
怯え泣き惑いながらの辛勝
逃げ出すよりも進む事を
死の恐怖を乗り越えて進んだ、奇しくもスレッタそっくりでした
大切な人の為になりふり構わなかった
本当「主人公」でしたわ
ナビゲーション『グエルが聞いたヴィムの最期の言葉は、息子を想う父親の言葉だった……』
グエル『あああ!?』
ヴィムの行動は、愛情ゆえだったと確定
そして父殺しへ…
グエルは父が大好きですが、父が息子をどう思ってるのかやや不透明でした
担当声優氏は愛情だと言ってたものの
最終回にして確定させたのが心憎い
ですがトラウマだ…
略・プロスペラ『スレッタ、あなたは進める子!でしょ?』
今皆を救えるのはスレッタだけ
殺してでも皆を守りたい
王道の主人公ムーブ
ですがスレッタの場合、洗脳にしか見えないのが危うい所ですね
また「言葉」だけで変わったにしては
変化が劇的すぎるのが奇妙
母に目を合わせる事すら出来なくなった
人殺しなんてホント無理な子
それが「ああ変わる」のは妙ですね
スレッタ『やめなさいっ!!』
決意したスレッタは、ミオリネの位置をサーチ
監視カメラにリンクしたのか?
とまれミオリネを助ける為、テロリストを殺害してしまいました
この映像また流すの!?
スレッタは守るために殺した
それはともかく殺した直後に平然と出てきた
血だまりに落ちても笑ってた
全く罪悪感を感じてなかった
人を殺し笑顔で出てきたスレッタ
さっき母が人を殺したことに怯えていたのに
変わり方が極端すぎて不気味ですね
かといって、エアリアルに精神的な影響を受けた的な描写も特にありません
人間じゃない説も頷けるもの
『人殺し……』
殺したのに笑えている事
普通にスレッタが罪悪感に苦しんでたら「ありがとう!」と言ったかもしれません
スレッタに寄り添おうとしたはず
ですが笑っていたんじゃ怯えますわな
エアリアルのポーズが第一話と同じなのも秀逸
この激変もガンダムの呪い…?
略『君に、この二人の物語を見届ける覚悟はあるか?』
『私に出番はないらしいな』
『後は彼女達に任せよう……』
そりゃありませんよ大佐!!
〆の台詞は、ガンダムUCで「死者の世界」に戻っていく場面を踏まえたもの
まるで大佐の幽霊が去っていくような台詞
ほらNTって刻が見えるものですし
他世界観だって「見える」ものなのかもしれませんね!!
ニュータイプだもんね!!
特番『水星の魔女』Season2直前!沼に引き込もうスペシャル」4月7日19時よりDMM TVスペシャルで無料配信決定!
水星の魔女、未見の方いらっしゃいというテーマで特番が配信
DMMは有料ですがこちらは無料
登録なしで見られるとの事
なお当ブログでは触れる予定はありません
水星の魔女 Season1ととのうSP 感想
MCマフィア梶田さん、グエルCV阿座上洋平さん、ソフィCV井澤詩織さん出演
タイトルが完全にサウナ
錯綜してる情報を整える特番
またジェターク家に関して本編補完どっさりで大満足でした
心がとても焼け野原ですよ
梶田さん二度目の特番
安座上さん特番毎回のように出てますね!!
特番マスターなの剣之介安座上さん!!
のっけから飛ばしすぎてる!!
でもさすがにメスガキとは言わなかった
まず冒頭自己紹介、それぞれ好きなセリフから入るというもの
グエルはエラン戦
ソフィは地球の魔女発言
考えてみたら、エラン戦が一番脂がノッてたんですねグエルは
とは右腕に装備したガトリング・ガンのこと
なんなのビーム出ちゃうの
曰く梶田氏、これが平常運転なんだそうな
これが正解なんだ…
井澤『ガンダムに出られるってところから!
次!パイロットっぽいぞ?
なんとガンダムだぞ!!』
やはりガンダム乗りは声優として大きな名誉か
また「可愛く演じなくていい」ので、のびのび演じられるキャラなんだそうな
設定上もソフィは本能に忠実な子
演じてる側も無理がないのね
梶田・安座上氏のテンションの高さは知ってましたが、井澤さんもグイグイきますね
三人でワハワハ笑いっぱなしだよ特番!!
全員テンション高ェ!!
私を始め大好きだって人多いのでは
危険だし破滅的だけど、いつも楽しそう
危険な魅力がありますね
でも敵役だし煽ってくるし、言われてみると心配になるキャラですな
反響良くてホント良かった
やっぱ好かれて欲しいでしょうし
その点シャディクの古川氏大丈夫でしょうか
多分ここからだと思いたい
Season1を整理しておく特番
安座上氏『情報が渋滞してるというか~』
ただ声優さんはすでに先を知ってるワケで
そこはリアクション大変そう
また情報整理では、やはり総集編は解りやすかったですね
通してみると見方が変わりますし
総集編が池田秀一氏ナレーションだった件へ
実際そう思っちゃう人マジでいるし大切
でも特番でシャア
なんだかZZの放送前特番みたい
あっちも諸事情あり、特番だけで本編には出てきませんでしたね
漫画版では出てきましたが
Aパート 登場人物をととのえよう!
公式が人物相関図を公開!!
動画6分30秒あたり
さすがに人数爆増
まとめるの大変だったでしょうね
梶田氏お気に入りとして「株式会社ガンダムPV」にも言及
とかく素人感がいいですよね
プロが作った完璧な素人動画
いちいち考えるのも、作画として再現するのも大変だったに違いねェ!!
ネットの大反響も記憶に新しい
あーだこーだと分析もされてましたわ
梶田氏曰く妥協しない作りゆえに面白い
脇まで作り込まれている
造られてるから発見できるわけですしね
思うに、日常で何気なくスレッタがゆで卵食べたりしてる場面とかもでしょうか
どれも「らしさ」が感じられる
その作り込みがスゴいのね
梶田氏『このジャイアントキリングが個人的にはすごく燃えて……』
旧式と量産機、半壊機の寄せ集めによる勝利
それは指揮したティルの戦術眼だと
実際ティル先輩、絵心とかとにかく有能な人なんですよね
二期でもやってくれるのか?
ただ無口すぎ、しばしばキャスト欄にいないのが不憫
いつか感情剥き出しで喋るのか?
とはスレッタ無双に終わらなかった事
皆との助け合い
それがグラスレー戦の意外性
ただやはり、スレッタの強さが飛びぬけすぎている感じはありますね
この回で仲間に助けられたものの
仲間が敵を一機も倒せず退場したのも事実
それは素人だから当然とはいえ
結果、エース集団を独りで撃破したスレッタは無茶苦茶でしたわ
梶田氏『エアリアルの性能だけが突出して異質』
九話のスコア6、6話での子供の声などに言及
とかく謎だと
また謎だと示す事で、それを忘れてる視聴者に訴えているのでしょうね
二期の注目ポイントだぜ!的な
スコア6はガンプラもプレバン販売ですね!!
梶田氏『シャディクもシャディクで…、まあはっきり言って面倒くさい性格!!』
言い切ったなコノヤロー!!
ですがミオリネと心を通わせた事があったのも確かだと
実際ミオリネは彼を正確に理解
それが決闘での勝因でもありました
ただめっちゃいじられてるのは少し不憫
不憫ですが、嫌われがちな彼を盛り上げようという意図があったんでしょうか
先日の特番はコミカルでしたね!
井澤さん『ワガママのぶつけ方が最高ッ!』
続いては井澤さんのテンションが高い!!
身長差も良いんだ!と
スレッタはガンダム作品自体を通しても、割と高身長という特徴があります
それがラブコメ的にも光るんですね
花婿だもんな!!
ただ高身長なのは「実は全身義体だから大きめなんだ」というオチがあり得るのが怖い
全身GUNDなのでは?と
身体検査受けてるしそれはないか
公式への質問
スレッタは筆不精なんですか?
第11話、ミオリネがスレッタにメールを希望
普段ミオリネにメールを送ってない疑惑
公式曰く今は送っているとの事
ただ元々、ほぼ四六時中一緒にいそうなだけに「甘えすぎ」な一環なんですね
ミオリネはスレッタに甘えてる…?
わざわざ送らせる時点でアレだと
11話の描写はミオリネに依存癖があると示唆
それは梶田さん曰く、親に甘えさせてもらえなかった反動なのだろうと
確かに11話可愛かったですね
またミオリネは基本的に狂暴
だから周囲も距離を置き、ますます「寂しい」状況にさせていた
だからズカズカ踏み込むスレッタと好相性
その点シャディクは繊細すぎたのか
彼は、嫌われたら終わりという立場で育っているんですよね
好かれようと生きてきたはず
それがプレイボーイさ、ミオリネに踏み込めない臆病さを両立させたんでしょうか
とかく情報がないことに尽きると
特筆すべきは性格の悪さ
ヤな部分を特筆しましたね!!
ただこの特性、物語上で役割を果たすのかも
裏切りポジションとか?
これまた正体不明
思うに「政府」なんだと思います
本作はデモ隊の鎮圧含め、すべて企業がやっているんですよね
PROLOGUEの件を皮切りに風向きが変化
そこで主導権を奪い返そうとしてる?
二人はクワイエット・ゼロについて共闘
これまた詳細不明だと
ただPV的には争い・悲しみをなくす技術?
八話的にカルド博士の遺産か?
GUNDの目指した境地?
梶田さん『宇宙で稼働してるエネルギーが、地球に回ってない』
とかく美術設定が美しかった!と
地球の荒廃も謎
地球寮勢が言うには、戦争が起きていたとの事
戦争で荒廃して放置されたまま?
加えて企業は宇宙進出、企業は政府と違い「自社の利益」だけを追求する
企業が強くなってインフラが弱まった的な?
その現状を変えるのが大事?
梶田さん『フォルドの夜明けが戦災孤児などを引き取って
戦闘員として育ててるのかな
と思ったんですが』
実際、ニカが彼らの「養子」と本編で言及
ただしソフィ、ノレアは違う
二人は派遣スタッフ
なら誰かが、ガンダムとセットで「開発」して派遣したという事か
スレッタの出自と同じなのか?
なので二人が同社出身という線もあり得る話
シャディクも育成施設出身
姉と呼ぶのも、スレッタと同じ出自だから?
だからスコア4に耐えられる?
さて実際どうなんでしょ
井澤さんお気に入りシーン
ソフィ『あれあれあれぇ?
スレッタ・マーキュリー! もう会えちゃったぁ♡スゴくない?』
『初めまして水星の魔女さん?
あたしはソフィ・プロネ』
『地球の魔女よ』
第11話、サブタイ回収まで含め最高でしたね!!
曰く八重歯がいい!!
喜色溢れる動きといい!!
にしても地球の魔女、お姉ちゃんとは意味深
スレッタは占い曰く「父がいない」
同様のクローン…?
ビット11姉妹と同じ出自とか?
ニカがテロリストに繋がってる事を察してしまった12話のシーン
ホント気の毒な姿が似合う
ただ勇気もある
たぶん彼は、ニカがいないと察して戻ってきたんだと思うんですよ
見た目よりずっと漢気ある少年なんでしょうか
それか一人だけ迷ってたか
公式「グエル専用相関図」
動画19分59秒あたり
わざわざ作っちゃったよ!!
公式相関図では、重要な「関係」ではなくなっているグエル
ですが彼を取り巻く者は濃い!!
弟ラウダはグエルを敬愛し、彼も弟を信頼
少々偏ってるのもポイント
ある意味、スレッタと母親の関係に近いのか
グエルは父死後も、ラウダなら社を任せられると信じているハズ
ですが当のラウダはグエルに固執…?
安座上さん『褒められたのが初めてだったのかなぁ』
とかく艦長たちに可愛がられていた
眉間の皺がなくなった
学校では無理してたんですね
ですがそれは、父が「自慢の息子だ!出来て当たり前!」な愛情だったらしいのが原因か
期待されすぎ失敗が許されなかったのか?
彼の苦労を感じる変化
本来、異母兄弟なんて敵対しがち
ですがラウダは兄を敬愛
それはグエルにカリスマがある証拠、実際視聴者も彼を知るにつけ好きになっています
そんな兄を間近に見続けていたのがラウダ
歪んでも仕方ないのでしょうか
安座上さんの好きなシーン
梶田さん『パイロットとしての腕前は超エース級!!』
安座上氏は五話、エランとの決闘を提示
第一話では慢心
第三話ではAIなどの横やり
第十二話は極限状態
第五話こそ、グエルが「パイロットとしての能力を出し切って戦えた」シーンだったのかも
してみるとGUNDの脅威も感じますね
また学園を密かに出奔し、親に貰った全てを捨ててボブとして独り立ちした
立派な青年じゃあないですか!!
またミオリネは脱走失敗
グエルは一度で脱走成功してる
そこはやはり「彼への監視の薄さ」と、ミオリネが体を動かすのが苦手なせいでしょうか
ミオリネは基本的に頭脳労働者
対しグエル、五話など日頃から筋トレしてます
本当すごいっすよ先輩!
演技指導では柔らかく演じるよう指示
新キャラくらいの勢いで演じたんだそうな
公式のふんわり感なんですな
また先の特番に続き、何も知らされず「ボブを演じて」と指示されたエピソードも
何も知らない安座上さん!
大変だなあ声優
ジェターク家 設定画
動画26分4秒頃
これともう一枚、計二枚が公開
二人が幼い頃ヴィムが愛人、妻に逃げられ男で一つで育てたこと
父が強く生きようと泣き笑っていた事
グエルの肩掛けは父の真似だったこと
グエルの前髪は染めていた事……
とかく愛されていたのね
母の件、女性関係へのトラウマも?
ジェターク好きの感情が壊滅した新情報!!
ただ「今だから」と私は思います
12話まで、ヴィムがグエルをどう思ってるかは未確定な部分がありました
あまりにキツく当たりすぎていた
12話で父がグエルを愛してると確定
もしその前にこの設定画を見せられたら、ネタバレになっていたと思うんですよね
だからこれで良かったんだと思います
良い…、k全てはこれで良い……
もう一枚では、ベギルベウのケナンジに「ヴィムが息子を紹介している」場面が
曰く自慢の息子だ!と
すると面識がある
再会した時、彼がグエルと気付けるって事か?
彼に拾われていれば良いですが
でも展開上グエルはテロリストに拾われてそう
ラウダの一人称は「僕」
梶田さん『自分の事を一人称で呼んでないんですよ!』
更に公式から新情報!
やはり僕か
やっぱ育ちがいい青年ですし納得
めっちゃ愛されてましたわ
その点もガルマっぽい
Bパート 教えて梶田先生!!
プラント・クエタ襲撃事件の真相
28分50秒あたりから新パート
人物に続き「事件」を整理するパート
といっても梶田氏はスタッフじゃあないです
視聴者視点でまとめる
ネタバレなしなのがポイントですね
整理した情報、一つ一つに言及へ
だいたいは特番で見た通りですね
ただ特番ではドミニコス隊、クエタでのスレッタの戦い辺りはざっくりカット
ヴィムの色気が炸裂したクエタ編
シャディクが、前々からグループ解体を考えていたという10話ラストの台詞
それがシャディクが関与した動機だった
そう私は思うので重要
またPVで、養父を巻き込むというのも解体計画なんでしょうか?
グラスレー系MSが学園の敵に?
ボブとソフィ、関係発展もありえる?
個人的に膝を連打したのがここ
第11話でボコった件から、二人が親密になる可能性も?
地球で畑を耕すボブが?
実際ソフィは「強い奴が好き」ですし
ノレアがスペーシアンを憎悪してる事
彼女にバレたらバッドエンド
下手すると組織自体を二つに割るような、壮絶な事件にさえなりかねません
その時はソフィはグエルにつきそう
グエルの「偽名」設定が活きる展開がポイント
シャディクはヴィムを通じ、ジェターク艦隊のパトロールに穴を開けるよう指示
おかげでテロリストが潜り込む事に成功
ケナンジ艦長がその変化に気付いたことで事態が動きました
ここはちょっと個人的に解釈違いも
ドミニコス隊がジェターク艦隊につられ、その隙を敵に突かれたと解説
ただ結果的にクエタに到着
これはケナンジのファインプレーな気がします
陽動ならクエタに来ないよう引っ張り出すと思うので
ケナンジが参戦したのは彼の有能さ
その証明だった気がします
そんなケナンジを思い出させた事
今慕われ、良い艦長になってる事
激太りというインパクト
彼を印象的なキャラに変えた、演出の上手さを感じるエピソードでしたね
たぶん絶対今でも超強いですよ!!
シャディクの裏切り
彼が諸悪の根源扱いされる一因
この事件、あくまでヴィム主導でシャディクは乗っかっただけなんですが
ヴィムを裏切り殺そうとしたのがインパクト!!
シャディクは施設出身
こうやって同期を蹴落としてきたんでしょうか
そうしないと生き残れなかった…?
井澤さん『ぶった切っちゃうよぉ~♪ですね』
言い方可愛い!!
ファラクト以来の新ガンダムデビュー!!
使い捨て大砲が鮮烈
相当資金が潤沢な組織がバックにいるって証?
またこの二機は合体が示唆
仮にそうなら、合体方法を書いた説明書入りの追加パーツキットが発売されるはず
この砲もそのとき付属しますかね
使い捨てだからナシ?
梶田さん『社長が単騎で戦場に出たらアカンて!!』
ですよね!!
奴こそ現場主義の権化さ!!
奇しくもグエルも自ら出撃、親子そっくりだったのが因果です
グエルはエラン事件でも咄嗟に出撃
己の立場なんて考えもしなかった
好ましくも危ういですね
ヴィムとグエルの交戦、父殺しへ
梶田さん『スレッタの事を想って踏み出しちゃうワケなんですよね』
『呪われた一歩を』
梶田さんなんてマフィアな声を
あの設定画を見た後だと改めてクソ重い
尊敬する父を殺した…
父の末期は「探したんだぞ」
グエル視点では父殺しを自覚、視聴者視点では"ヴィムの愛"を実感した一言
劇中と視聴者の乖離が激しいシーンでした
グエルには苦しみでしかない一言…
略『今回最悪です』
略・井澤さん『でも…、最高の悲鳴でしたっ!!』
いや井澤さん間髪入れずなんて事を!!
スゲーわかるけどッ!!
最悪ですがドラマチックな業でした
視聴者は求婚にキャンプに笑い、ボブで居場所を得た姿に「上向きになる」と感じてました
しかしまさかドン底のドンを抜いていくとは
天はどこまでグエルを試す
梶田さん『出力がね、決闘用に抑えられているはずなのにあの威力なんですよ!』
ルールの抜け道なんですかね
HG解説曰くビット合体による高出力化
ライフルもビットも決闘用の既定値、しかし合体であの威力を実現した的な
ともあれ「まだ本気じゃない」という事
完全開放した時は果たして…?
暗殺失敗、スレッタの問題点
梶田さん『自らの手を血に染めた行動の動機みたいなものが
お母さんに諭されて言われてという所が
非常に歪なんですよ』
略『自分の意志でなされなければいけないはずなんですよ』
『それがスレッタの意思ではないんですよ』
母のマインドコントロールで殺ったのが歪だと
母に諭され“血だまりへ踏み出した"
進む事を選んだ
ですがそれを、自己意思だと思い込んでるのが歪なんですね
分かるけどやや引っかかる気も
あの時他に手段はなかった
殺さず無力化すればという以前の問題
あの時、母が諭さなければ「スレッタはうずくまって動けないまま」だったんです
あそこで母が促したのはダメだった?
あそこで自由意志で立てと?
それは正直厳しいなと
あの場面で一番怖いのは、台詞通り「笑っていたこと」だと思うんですよね
直前までは人殺しに怯えていたスレッタ
それが殺しても笑うようになった
説得されたにせよ、あまりに変化が早過ぎる
そこが一番不気味
スレッタは精神構造自体が歪なのか?
人間以外の何かなのか?
略『二人共、ととのいましたか?』
いよいよ紛争、戦争になってきた
戦争に巻き込まれる子供達
これぞガンダムですね
デリング総裁が言うまでもなくガンダム的です
主人公が軍人、大人という作品もあるものの
非常にベーシックな展開なのかも
クエタ事件はヴィムによる暗殺事件にシャディクが乗っかって発生
シャディクは何故グループ解体を目指すのか?
またプロスペラとデリングが結託
スレミオ百合の絆が亀裂、亀裂というか破裂
グエル・ボブはどこへ彷徨うのか?
いよいよもって楽しみ
Cパート PVからSeason2を予想!!
動画41分22秒あたりから2期の予想へ
まずはPVの掘り下げ
実に情報量が多くグエルがいないPVでした
以下は当ブログの記事をベースに
何故かPVに登場しないグエル
宇宙でドミニコス隊の下っ端か
地球でテロリストの下っ端か
第12話では、彼の機体にテロリストが目を止めていたのが気になる所
彼は地球の惨状を知る事に?
ガンダムルブリスウル&ソーン
ソフィ『ガンダムは暴力マシーンだって事…、お姉ちゃんに教えてあげるね?』
本作では「エアリアルは家族」
その家族、ガンダムを兵器だと突きつけられる
GUNDを兵器に使えば、こんなにも強力だと全宇宙にアピールする事になる?
医療じゃなく兵器なんだと
メスガキにわからせられちゃう…?
八話ミオリネは、開発データが少なく商業化が難しい的な意味に解釈
ですが真相は何なのか
実際、単に欠陥なら直せばいいだけの事
頭から否定する理由は?
ガンダムは戦争を激化させうるから?
技術が完成すれば、誰でもGUND施術するだけでエアリアルみたいな力が手に入りかねない
その危険性を指してるのか?
青空の下で戦う二機
地球に戻って模擬戦してるのか
それとも学園に来た?
青空は学園にもあるので判りませんね
次々と出てくるモビルスーツ達
多分これ、決闘風景でしょうか
スレッタが「修理中に溜まってた決闘をこなし、次々ブチのめしていく」ワンシーン?
四本腕型・飛行型・ビームローター型・グエルカラー機
これら全部出番は一瞬だけ?
見たとこ頭部がデミトレーナーに似てます
映像演出的にもただのモブ?
それとも地球でテロリストとなったボブ?
押し寄せる実戦仕様モビルスーツ
ハインドリー・シュトゥルム部隊
グラスレー社の実戦仕様MS
ドミニコス隊でしょうか
グエルが彼らに拾われ、その一員として訓練されてる場面?
ビジュアル上学園は戦場になるらしい
ドミニコスに学園が蹂躙される可能性も?
実戦用MSってのが不穏ですね
おそらく決闘風景
グラスレー寮誰かがスレッタに決闘を挑んだか
ハインドリーは1期で出番がなかった
そこで2期1話で活躍かも
作画一番良いですわ
ミオリネ『いつまで寝る気よ…、クソ親父』
「あと五分だ、私がそう決めた」
やはりデリングは昏睡状態
おそらく、戦争を嫌う彼が抑え込んでいたものが一気に噴出する流れか
ミオリネさんはだいぶ大人びましたね
と地球寮リリッケ・カドカ・リパティの手を握るスレッタ
リリッケは太っちょのモテ女子
ですがなんだか振り払われそうな…?
エアリアル強奪へ、敵が襲ってくると察知か?
エアリアルさえいなければ学園は無事?
スレッタを守る為にも言ってる?
ですがスレッタは「ミオリネの誕生日までホルダーでいる」と約束しています
約束を守ろうとして大惨事とか?
ナイフで誰かが誰かを脅してる?
見た感じ「脅されてる」のはニカ
脅してるのは誰?
本作、学生はみんな「靴が違う」事で差別化されています
なので脅されてるのはニカらしい
テロリスト仲間か?
ルブリスソーン、ニカ同組織のテロリスト少女
靴のデザインはノレアと一致
PVのノレアは顔だけ
たぶん、学生服を着て潜り込みニカに接触
スレッタを殺せと指示か?
シャディク次の一手
第10話シャディク台詞『ああ。ベネリットグループを解体する
俺はもう躊躇わない』
ベネリット解体に養父を巻き込むと?
養父は七話で「デリングがガンダムを容認した事」に叛意を抱いています
そこを利用して抱き込むのか?
最終目的を伏せて道具にする気?
ラウダとも組んだか?
もしかして御三家若手トリオが組む?
仲良く一緒に怒るジェタークのフェルシー、グラスレーのレネ
二人と向き合ってるセセリア
学園メスガキトリオ集結
セセリアが二人を煽って怒らせたんでしょうか
まるで姉妹のようだ!!
ガンダムファラクトは装備変更
エラン五号『むざむざ死ぬのはごめんだよっ』
もしかして裏切る?
GUNDで死ぬのはごめんだよと?
彼は「性格が悪い」
ペイル社に反乱を起こす線もあるかも
御三家若者トリオで反乱?
それとも学園が襲われ、ファラクトで迎撃に出てる場面?
12話の描写上、ウルは背中の大砲で「スコア」を上げたように見えました
GUND負荷を減らす技術?
だとすれば「死にたくない、あの技術目当てにペイル社を裏切るよ」という台詞って可能性も
なんせ性格悪いですから
いわゆるバエルの構え、アメイジングレッドウォーリアのように両手を広げて登場
ふわふわ浮きながらビームを放っています
腰部にビットを新たに装備したか
このビット、どうも合体してライフルになる形に見えます
よりエアリアルに近くなったか
ノレア『反吐が出る……』
多分ノレアは、ニカにスレッタを殺せと持ち掛けたんでしょうか
隙をついてナイフで刺せと?
それを断られ、反吐が出ると言った?
服装も描かれていません
制服で学園潜入?
チュチュ機は再建、発売中のオプション武装「ガトリングガン」に換装
ちくしょうなんて販促だ!!
決闘中?
上に青い光が見えます
エアリアル?
それとも「敵がやってきた」のか?
CEOとなったらしきラウダ
ラウダくんは、故・父ヴィムの服を継承
CEOを継いだらしい
となるとグエルは行方不明だと考えるべきか
おそらくラウダと決闘
ラウダは敗れ、CEOとして「ガンダムシュバルゼッテ」開発にかじを切るんでしょうか
シュバルは極端に幅広な実体剣
ラウダ機と似てますし
立ち位置上、プロスペラに謀られると思われるも…?
グエルと兄弟対決必至か
ミオリネ、スレッタ、プロスペラ
スレッタ『母さんはいつも、私を前に進ませてくれる
優しい魔法使いなんです……』
前期ラストの危うさはそのままか
あの洗脳めいた言葉を、励ましの優しい言葉と受け入れてるらしい
母は魔女か?魔法使いか?
現状、視聴者に「悪い魔女」に見えているプロスペラ
でも真意はやはり善意なのか?
この台詞はミオリネに向けられたものか?
プロスペラはかつて多くを失った
多分デリングも妻を失った
だから共闘した?
デリングが倒れ、ミオリネに代わりをやらせようってんでしょうか
まずミオリネは拒絶しそうですが…?
この台詞が今のスレッタを支えるものか
ただ前述の通り、その意地のあまり学園を戦火に巻き込んでしまう恐れがあるのかも
学園が戦火になってスレッタが崩れ落ちた時
ミオリネが戻って再始動へ?
それが2話辺り?
梶田さん『グエルいなくね!?』
グエルにはソフィたちと畑仕事でもしてて欲しいなーというお話
またグエル先輩が改名しちゃうのか…?
与作となって木を切る?
畑仕事は深まるばかりである
初登場の10話ではむしろ反発
ガンダムを医療事業にと聞き、PVに呆れて罵っていました
なればこそ「解らせる」と言ってるのか
また学園が戦争に巻き込まれた場合、ガンダムの兵器化は避けられないでしょうね
身を守るために兵器は必須なのですから
まさか「その為」か?
ただ株式会社ガンダムを追い込めば、スレッタ達は戦わざるを得なくなる
GUNDを兵器として使わせる
その為に学園を襲うって話なのかも
実際に人殺ししてますし
井澤さん曰く、ソフィがスレッタに執着するのは理由がある
あるから言えない!!
難しい立場ですね
井澤さん『ほほう……』
完全に「ある」反応に見えるんですけど!?
二人は血縁なの!?
スレッタと同じように作られた人間、ゆえに魔女・妹を自称しているのか?
そんな風に感じるリアクションでしたわ
うーん度し難い
梶田さん『自分の気持ちを入れ過ぎちゃうところは親父に似てる!』
父は単騎突撃して散ってしまいました
ラウダも出撃し、グエルと戦う事になるんでしょうか?
今度は和解できるのか?
彼の機体らしきガンダムシュバルゼッテも公開
果たして技術供与元は?
ダリルバルデvsシュバルゼッテ…?
梶田さん『違うよ!!』
そんなざっくり言わなくても!!
スレッタは母の呪縛から解放されるのか?
彼女が予想通り「人じゃない」なら、そこに苦しむのでしょうか
再びミオリネが言うのか?
人じゃなくたっていい、そんな事に悩むなんて水星ってお堅いのね?とか?
一期を踏まえた台詞が続出しそう
とはニカ姉がスレッタを責めてるらしい場面へ
ニカは迫害される辛さを知ってる
だから和解できる子なんだと
そうあって欲しいですね
梶田さん『なんだお前その顔!!』
とは12話ラスト、計画失敗した時の笑顔に対し
失敗も想定内って事なのか
まだまだ計画を進めていく様子
計画とは10話で言っていた、グループ解体の事なんでしょうか
ペイルもジェタークもガンダム開発へ
現状にサリウスは業腹なはず
梶田さん『いろいろ消極的』
言われて納得なエラン5号の人物評
安全圏にいたいから消極的
その点、自暴自棄だった4号とは正反対かもしれません
5号は“生゛き゛た゛い゛"
4号と正反対ですね
OPとEDも来週解禁!!
53分07秒あたりからオープニング映像の話へ
曰く見せてもらったそうで、わくわくするリアクションでしたね
いやあ早くみたいぜよ!!
曰くエランもネタバレ
やっぱ裏切ってソフィ達につくんですかね?
55分14秒あたりからお知らせコーナー
主にBlu-ray宣伝
売上は作品評価にも直結しますしね!!
やれ特典豊富、ケースが豪華だの色々購買意欲をそそるものとなっていました
グエル先輩!特典でもイジられてるの!?
ジェターク寮ドラマCD…!!
遂に出ちゃうのか…!!
59分17秒あたりから特番も締めへ
やはり他人がどう見てるのかを感じられるのが楽しいですね
新たな発見の連続でした
皆がのめり込んで見てるからこそでもある
とても視聴者目線なコメント
からの「グエルの演技に活かしたい」と繋げるのはさすがでしたねボブ上さん!
ラウダもにっこりしてそうな特番でしたわ
ジェターク家ってさあ……
機動戦士ガンダム 水星の魔女 感想 2022年10月
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第0話「PROLOGUE」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話「魔女と花嫁」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2話「呪いのモビルスーツ」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第3話「グエルのプライド」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第4話「みえない地雷」
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第6話「鬱陶しい歌」
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第8話「彼らの採択」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第11話「地球の魔女」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話「逃げ出すよりも進むことを【最終回】」
まだまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番
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