ガンダム 水星の魔女 2話 感想[仮面のプロスペラ]ガンダム魔女裁判 ネタバレ

2023年7月4日

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2話「呪いのモビルスーツ」感想

公式あらすじより引用

グエルとの決闘に勝利したスレッタ。しかし彼女のモビルスーツ・エアリアルには、禁止された魔女の技術、GUNDフォーマットを使用している嫌疑がかけられる。一方ミオリネは、父デリングにより退学の危機に直面していた。

ABEMA有料配信は日曜18時更新

公式サイト公式ツイッター公式用語集(外部)

エアリアルはガンダム? 魔女裁判開廷!!

エルノラ母さんが本作の仮面枠!?

元祖仮面の男シャアは、父の復讐へ仮面を被って敵組織に入隊

母がまんまオマージュだったのか

また冒頭は、スレッタへ形だけの婚約と言い切ったミオリネ

スレッタの為に夢を一時断念したのも熱い

父がある意味キューピッドなのね

ダブスタクソ親父!!

父が「自分の決めた事を守らなかった」事へ、娘ミオリネからの痛罵

ネットで定着しちゃう奴だこれ!!

大人が子供に押し付ける一方、悪びれず開き直る事への揶揄

なんとも耳が痛い話でしたわ

エアリエルへの魔女裁判

プロローグ曰く「ガンダム否定」が本作の要

ですが仮面女は「ドローンの発展技術」だと言い張ります

水星の過酷な開発用の技術だと主張

偽装が施されているらしい

本作版「ガンダム」の定義

人型兵器モビルスーツ=MSの中で、GUNDフォーマット技術を用いた「GUND-ARM」がガンダム

GUNDで接続し、機械を人体の延長にした機体

人体の延長として思うままに動く人型兵器

それが本作版「ガンダム」

詳しくはプロローグを参照

エアリアルは人体直結してません

よって定義上ガンダムではありません

ですがが、実際はガンダムであり
技術を偽装

デリングは直感的に見抜いている様子

ガンプラは「赤目シール」が用意

赤眼がGUNDフォーマット状態を示すもの?

本当のガンダムになった時の瞳?

偽装状態で圧倒なら改めてバケモンですな

学園におけるエアリアルの今後

次回学内に居続けて良いかを賭け決闘

気になるのは対戦相手

次回サブタイ上、グエルとの再戦なのか?

ですがディランザは前回で完敗しました

まさかオープニング的にも赤い新型に早くも乗り換え?

ディランザもう終了!?

水星の技術を取り入れた赤いMS
ダリルバルデ

ガンプラは12月発売予定、まさかの登場

仮面母プロスペラは、グエル実家ジェターク家に共謀を持ちかけました

友好、デリングブッコロス友達

多分表向きの「ドローン技術」を供与、ディランザとの技術融合機?

勿論、本物のGUNDを渡すはずないですから
欺いてるんですかね

操縦リスクがない劣化ガンダム?

ガンダムにかけられた期待

現在ベネリットグループは、競合他社に追い上げを受けているらしい

そこでガンダムの性能に注目

どうも最終的に、デリングを追い落とす社内工作に繋がる気がします

母がラスボスになるパターン?

エルノラ改め「プロスペラ」CEO?

右腕が義肢で声が同じでエアリアル開発主任でGUND技術に詳しいスレッタの母か

仮面は、顔が水星生活で機械化されたと説明

宇宙世紀で、NT思想を唱えたシャアの父は死亡
NTは軍事利用されました

本作でGUNDを掲げたカルド博士が暗殺、兵器利用へ偏っていく流れはまんま同じか

復讐へ娘を利用している様子

プロスペラとエアリアル

語源はシェイクスピアの「テンペスト」らしい

プロスペローは娘と暮らし、エアリアルを使役する復讐者

物語では、復讐を思いとどまり和解
エアリアルも開放します

本作ではどうなるでしょうね

デリングは「実は良い人」タイプ?

どうも美味しんぼの海原雄山ポジションっぽい感じ

決闘ルールはガンダムがいない前提

前提が崩れた今、状況が変わった

たとえダブスタだろうが、チート乱入への臨機応変として一理ある気もします

実際どうなのかまだ不明ですが

本作における「水星」

パーメット

太陽系内に偏在する鉱物から発見された元素。個々のパーメット間で情報を共有する性質があり、パーメットを素材や推進剤などに混合させ制御することで様々な技術が開発される。

パーメットを人体に流入させる身体機能拡張技術は宇宙に進出する基盤と考えられている。

 水星はパーメットの採掘場、地球圏に必須の資源供給元

 立場は弱く搾取される本当の「弱者」

 宇宙世紀の木星と同じなんですな

※MS等の動力ヘリウム3採掘場

冒頭 プロローグから✖年

グエル『なんなんだ…、このMSは!?』

エラン・ケレス『……GUND-ARM、ガンダム』

■GUND

パーメットを利用した身体機能拡張技術。GUND技術を軍事転用したシステムは「GUNDフォーマット」と呼ばれ、これを搭載したモビルスーツは「GUND-ARM」と総称される。

公式サイト用語集より引用

前回、ガンビットに愛機ディランザをなます切りにされたグエル

現代でガンダムは知る人ぞ知るMS

学園最強だったグエルが瞬殺

決闘、強さが全てな学校で「スレッタ=最強」がいきなり確定

今後どうするのか?

余談「GUND」

実在する言葉では「呪い」を意味

作中での開発者は、人類の未来を拓く技術として開発しました

果たして呪いとなるか祝福となるか

決闘委員会ロウジ・チャンテ『パーメット個体コードはどれとも一致しないんですが…』
『似てる機体が一つ』
シャディク『オックスアース(社)か』

『あれが魔女のMSなら、放ってはおけないな?』

言いながらもどこか愉快そうなシャディク

彼は相対的に没落した家の養子、かかるプレッシャーが大きい立場

この事態をどう利用するか楽しみですね

また機体は個体コードが存在

機種ごとなのか文字通り個体ごとなのか

オックス・アース社

その名の通り地球企業、PROLOGUEでガンダムを開発

軍事的に潰されたらしき描写

プロローグの主人公陣営スポンサー会社

現在は跡形もないらしき描写

スレッタ『私、お、女の子?!』

ミオリネ『ウチのクソ親父が勝手に決めたの

 私をホルダーと結婚させるって』

『心配しないで、私もする気ないから』

前回、婚約エンドとなったミオリネとスレッタ

ですがあくまで形だけだと明言

別に女が好きって訳じゃない

今の婚約は、父に逆らう「手段」なんですね

百合堕ちする日が楽しみです

ミオリネ『私は、地球へ行きたいの!』

母が種子の研究者だったらしいミオリネ

夢は農業なのでしょう

ガンダムに於けるテーマ「地球に住みたい」のオマージュか

本作は地球は見捨てられた地に近く

変わり種な発想のようです

種子だけに

宇宙出身者スペーシアン、地球出身者アーシアン

宇宙居住者は「スペーシアン」、地球居住者は「アーシアン」と呼称される。
宇宙産業の発展から両者間の経済格差が広がったことで、スペーシアンとアーシアンの間に分断・衝突が生じている。

本作はいつもと逆、地球出身者が差別される

旧作では機動武闘伝Gガンダムに近い世界

地球環境はどうなっているんでしょうね

降りても荒廃してる可能性も?

OPテーマ「祝福」

Youtube公式配信。テロップ無しロゴ付き

GUNDが「呪い」を意味するのに対し「祝福」とは素敵ですね

楽しそうな学園生活が素敵

父や母の思惑に動かされるスレッタやミオリネ

ですが歌詞は自分で作っていくと強調

自立を感じさせる曲でした

存在感を見せてる御三家三イケメン

ミオリネも笑顔が素敵

前回を起点に、皆がどう変わっていくかが楽しみなOP

特にグエルは、脚本家さんのスタイル上
味方になりそうな印象

令和の愛されコーラサワー枠か、敵対し続け令和のジェリド枠に終わるか

にしてもエアリアルの作画が濃い!!

ケーブルまで描かれとる!!

エアリアルと対峙する三機のMS

赤いダリルバルデ、狙撃機ファラクト、ベギルベウを思わせるミカエリスの三機

近接・狙撃で役割分担もばっちりなんですな

ミカエリスは遊撃型?

中の人的にトリッキーに戦いそう

圧倒的存在感の「仮面」

第一話の本社会議ではモブとして登場

単にSFによくあるタイプのキャラデザかと思いました

が、バレバレ仮面枠だった…?

学園を舞台に回るスレッタとミオリネ

そのモニターを、幼い頃のスレッタが見ていたと思わせる演出

度々出てきますがどんな意図なのか

幼い頃はまさに「魔女」なんですよね

幼児特有の残酷さというか

エアリアルの意志の擬人化?

Aパート 呪いのモビルスーツ

ニカ『すごい…、水星にこんなモビルスーツが!!』

学園最強、グエル瞬殺に学内は呆気

中でもメカニックのニカは「MS」に注目

モブもいちいち美人ですね

ですがプロローグの通り、やはり「ガンダム」出現は穏やかじゃなかった

良かったちゃんと話が繋がった…

ジャミングにより試験場の映像は遮断

フロント管理社『スレッタ・マーキュリー!

 ガンダムを使用した嫌疑で君の身柄とそのMSを拘束する!!』

スレッタ『ガンダム…? 違う! これ、エアリアル!?』

ガンダムに関し聞かされてないらしいスレッタ

物々しくデミギャリソンが三機出撃

訓練機、デミ・トレーナー系列機であり
デミ系の戦闘特化仕様

ブリオン社開発、警備用MSとして制式採用

実戦本位な感じがかっこいですね

ガンダムヴァーチェも連想

ミオリネ『ここは学校よ!!』

管理社『総裁の定めたルールは、すべてに優先します』

スレッタ『そう…、さい?』

ミオリネ『あンのクソ親父!!』

儚げな見た目と裏腹、とかく口が悪いミオリネ

立派に父親似である

フロントとは学校を含む人工宇宙居住区のこと

他作ならコロニーと呼称

本来「学園」は自治権を持っているようです

ですがそう! 大魔王様のお言葉はすべてに優先する!!的な

おのれ大魔王デリング様!!

ガンダムタイプへの一般認識

フロント管理社職員『ガンダムタイプは、ぜんぶ破棄されたんじゃなかったのか?』

職員『古い機体には見えないな…』

職員『パイロットの命を奪うってんだろ?』

職員『けど、あの子は生きてるぞ?』

ガンダムへの一般の認識と、ことごとく反しているエアリアル

ガンダム騒動は13年前?

偽装はばっちりという訳らしい

またおそらく「世間に知られてるガンダム」とエアリアルは別物

世間が知るのは「量産型」

エアリアルはたぶん原型機ルブリスの直系

聴取を受けるスレッタ

父は死去、母はラグランジュ1で仕事中と設定

ラグランジュとは宇宙の「重力安定点」の事

コロニーなどが置かれる宙域です

月などに引っ張られない場所

聴取係『あなたは、自分の乗っていた機体がガンダムだと認識していますか?』

スレッタ『あの子の名前はエアリアルです!!』

聴取『GUNDフォーマットを搭載した機体の運用は

 協約で凍結・禁止されている事は?』

スレッタ『そんなの…、知りません』

スレッタはずっと水星でエアリアルを扱ってきたらしい

ですが水星は治外法権同然か

本気で何も知らない様子

だからこそ何もしゃべらない、地球圏派遣へぴったりだったのでしょうね

知らなければ喋りようがない

聴取係『ヴァナディースのメンバーではないのですか!』

身体機能拡張技術「GUND」を研究する組織。

宇宙環境における身体の補助を目的とした研究を行っていたが、モビルスーツ製造企業のオックス社から資金提供を受けることと引き換えに、GUND技術の軍事転用に利用されることとなる。

公式用語集より引用

プロローグでデリングに潰された組織

デリングは彼らのGUNDが、地球と宇宙のパワーバランスを乱すと予想

安寧、平和への現状維持を目的に排除

テロリスト同義なんですね

ベネリットグループ重役会議

ペイル社CEO『魔女には見えないわねえ』

エアリアルは水星シン・セー開発公社の製品

同社CEOが開発主任を兼任

ミラソウル社ではない

すると、某パーツは協力会社から得ることに?

グエルの父『魔女じゃなければあれはなんだ!!』

前回、デリング総裁を爆殺して実権を乗っ取るつもりだったグエル父

あれは魔女、決闘は無効だと主張

ですがその思惑は他社にも見抜かれているようです

見た目通り陰謀は苦手な人なのかも

デリング総裁『シン・セーの代表者を呼べ』
『審問回を開く』

明らかにドキドキ☆魔女裁判のお知らせ

ですが当然、こうなる事はシン・セー側も予想しているはず

してない訳がない

どう反論するのかドキドキでしたわ

エラン・ケレスは人を好きにならない

生徒『なんかズルしたんだって?』

学校では、グエルが負けたのはおかしいという声が描写

いきなりわけわからんビーム砲撃食らわしても

大多数は理解できなかったか

グエルには「実績」がある

証明には白兵戦が必要なんですかね

『なーんか、可哀そうかも水星ちゃん』

ただスレッタ個人をみた子達は好意的でした

前回からかってきた女子たち

意外ですが見る目が変わった

こうして少しずつ勝ち取っていくんですかね

教員『生徒手帳の貸し借りは校則違反だ』

略『アーシアンが余計な詮索してんじゃない』

前回、生徒手帳を貸してバイクを使わせたニカ

今回はアーシアン差別が顕著ですね

ガンダムはアーシアンが、スペーシアンに対抗する力になると考えられたMS

この子もかなり危うそう

シャディク・ゼネリ『決闘委員会の事はよろしく頼む』

本社の「魔女裁判」に呼ばれたシャディク

同じく御三家エランに留守を任せます

曰く好きでやってると言ってますが、仕事しなきゃ居場所がなさそう

こちらも真意が気になりますね

エラン『彼女、本当に魔女なのだろうか…』

シャディク『珍しいな、エランが他人に興味を持つなんて

 もしかして惚れた?』

エラン・ケレス『僕は人を好きになったりしないよ…、絶対に』

絶対にだ(フラグ)。

彼の実家も複雑で、四人のCEOが共同経営

社の後継者ですがどんな立場やら

立場の難しさゆえ「人を好きにならない」のか?

グエルが一番シンプルですね

トマト触ったら殺すから

ラウダ・ニール『手伝うよ』

略『兄さんから直すように言われたからっ』

グエル異母弟、父の名字を名乗ってないラウダ

これまた面倒そうなポジション

グエルは父に呼ばれた為、彼に代わって壊した温室を直すべく取り巻きと登場

グエルはやっぱり根が素直そうですね

ラウダは鬱屈してそうですね

ミオリネ『決闘に負けたから呼び出されたのね、パパに』
フェルシー・ロロ『無関心な親よりマシでしょ!』

グエルの泣き所を突っつくミオリネ

取り巻きは彼女が気に入らず、今回もネチネチ言っていくものの

彼女は間違いなく専用ディランザ持ち

PVでエアリアルと戦ってる機体?

次回の話?

ミオリネ『戻ってきたら言っとく、余計なことしないでって』

とはスレッタに対して

前回彼女は、"MSくらい借りていい"と思ってエアリアルで決闘

スレッタに“邪魔され"今も怒ってる様子

とかく「自力で」なんとかしたいんでしょうね

他人に人生決められたくない子

フェルシー『ふふ、知らないみたいだから教えてあげる』

『水星ちゃん退学になるって♪

 モビルスーツもスクラップだって~♪』

言われて、初めてキレたミオリネ

そこまでの事態になると思っていなかったか

GUNDを全然知りませんから

また、スレッタがエアリアルを大切にしてる

前回でめっちゃ聞かされました

退学とスクラップ、両方へキレたんでしょうか

フェルシー『私のパパが言ってた~♪』

最後まで言えませんでしたが、パパッ子なのね

多分ジェターク社重役の娘

それで専用ディランザを任せられているんですかね

量産機と選択式で11月発売

ミオリネ『そっちが言ってきたんでしょ、直しといて!』
略『それとトマト触ったら殺すからっ!!』

母が作った品種ゆえにこだわるミオリネ

他の植物は違うのか?

母もなぜ、トマトの新種なんか研究していたんでしょう

トマトは過酷な環境でも育つ性質

そんな点もポイントなのか?

スペーシアンとアーシアン

マルタン・アップモント『あった、シン・セー開発公社』

『創業33年、グループ内ランクD

 売上高151位!?』

チュアチュリー・パンランチ『ほぼビリぢゃん!』

学内の底辺組「地球寮」の面々

シン・セー自体は昔からあり、どうも三年前に今の社長に交代

また、生徒の立場は「会社」と直結しており
グループ企業の縮図

地球組の立場は、地球の立場そのものか

ニカ『…でも、モビルスーツは作れた!』

どうもその点がメカニックとしての希望らしい

立場が弱くても強いMSを作れる

いつか見返す、そんな負けん気を持っているんでしょう

来年3月発売「ウル」は彼女の機体?

マルタン『認可されないんじゃしょうがないよ~』

『バックが大きければ違ったんだろうけど』

まさにこの話がフリなんですね

エアリアルを認めて貰うには「バック」が必要

ケツ持ちがいるんですね

オルフェンズのテイワズを思い出すなあ

マルタン『地球生まれは肩身が狭いよ~』
チュチュ『あーしらを底辺に押し込んでンのはスペーシアンの方じゃん!!』

チュチュはギャル枠なんですね

狙撃系ギャル

地球が底辺は、旧作と比べるとやや新鮮

結局、地球と宇宙どちらが優勢になろうとも

同じ差別が起きるだけ

ガンダムUC的ですな

『どいてくれる?』
ニカ『ちょうど今、食べ終わったところだから!』

そんな時、まさにスペーシアンの生徒が横暴

席をどけといい、素直に退いたニカの食事にガムを吐くクソッタレぶり

立場が弱い奴へ人はどこまでも残酷

弱い者には何も出来ない

だから「MSを作れた」事に興味があるのか?

チュチュ『ニカ姉、なんで…!!』

チュチュは一年、ニカとスレッタは二年

ニカ姉と慕っているんですね

なんかいずれ敵対しそうで不穏

こういうの、普段から声に出してる方がガス抜きになるものだから

突然の退学命令

ミオリネ『パイロットに会うくらい良いでしょ!』

スレッタに会おうとするも、デリングの指示で接触不可

またしても父に阻まれた

ただ作中、ヴァナディース機関員はテロリストとほぼ同義

そうと知らないミオリネは困惑するでしょうし

デリングが止めるのも当然か

ふてくされるミオリネ

えらくストッキングが気合入れて作画

ガンダムでは例外的な1期13話前後構成

作画も高水準ですね

護衛『お父様からご伝言です』

略『ミオリネ、学校は退学させる』

ミオリネ『は!?

護衛『花婿もこちらで用意させる

 すぐに戻ってこい

 以上です』

これにはミオリネ嬢もキレた!!

前回デリングは「結果だけが重要」と発言

ですが「ガンダム」は例外

ましてや同じ轍を避けるには、ミオリネを引き揚げさせるのがベスト

別のガンダムが現れないとも限らない

ガンダムの強さを誰より警戒してるデリング

強引ですが当然の対応ですね

ミオリネ『決闘で結婚相手を選ぶって…!! あんたが決めたくせに…!!』

『決闘で勝ったのはスレッタよ!!

 クソ親父が用意した男なんかと絶対結婚しないから!!』

護衛『私に言われましても』

もっともなツッコミで言葉に詰まるミオリネ

やはり世の中、ルールを握ってる奴が強い

どんなにルール内で強くても、ルール自体を変えられたらどうしようもない

だから政治力が大切なんですな

ミオリネ『あいつはいつもそう…!!』

『相談しない、説明しない

 この学園に入ったのもピアノをやめさせられたのも

 友達さえも勝手に決めて……』

『お母さんのお葬式だって!!』

特に最後がミオリネの怒りどころ

またここで端末をぶん投げますが、護衛のものだったらしい

この後ゲームしてた奴と形から別物

またデリングは、僅か数年で地球圏最大の兵器グループ総裁となりました

葬式に出ないのも無理からぬことかも

美味しんぼの海原雄山パターン?

あたしをここから連れ出して

ミオリネ『死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね………』

護衛の目を逃れる聖域、トイレに籠ってゲーム

便所姫ミオリネ

トイレの設定も細かいですね

緊急ボタンとか色々ある様子

『指定座標XY72Z53……』

座標を合言葉にした女は、前回「地球に逃がす」はずだった契約会社

ちゃんと計画的犯行だったんですね

名前は多分フェン・ジュン

既に前金で貰った為、アフターケアに現れたと説明

ですがどうも金だけではない?

『今ならご希望通り、地球へお送ります』
ミオリネ『地球へ!?』

降ってわいた文字通り夢へのキップ

正直うさんくさい

何かの罠かと思いましたが、護衛は完全に出し抜かれたらしい

魔女騒動を利用して侵入したのか?

『猶予は30分です、悔いのない決断を』

ちょうどゲームもコンティニュー画面

これで終わりにするか、続ける

ゲーム画面が象徴的

そんな決定権がお前にあるのか!!

ミオリネ『……行く!』

『あたしをここから…、連れ出して!!』

ミオリネが選んだのは夢

この決断力、正直お父さんそっくりに思えます

三十分と言われたのに即決

スレッタより夢を選んだか

Bパート 夢への出航

フェン・ジュン『タイミングですよ♪』

曰くたまたまミオリネを見かけた

そしてたまたま、今日の宇宙港職員が協力者だった

本当にたまたまだったんですかね

何事も運は必要ですが

『五分後にフロント港の管制区域から出ます』

五分後以降、進路変更は出来ない

妙に確認をとるフェン

ですがミオリネの決意は変わることなくそのまま…?

夢が叶うかはタイミングと決意次第

実際そんなもんかもしれません

デリング『見張りは何をしていた?』
ラジャン・ザヒ『撒かれたようです、港を封鎖させますか?』

曰く必要ない、どうせ行き先は解っているというデリング

曰く地球の出入管理だけで充分

前回の暗殺未遂といい、警備に手抜かりが頻発

毎回事件に事欠きませんね

ジェターク社とシン・セー社の関係

ヴィム・ジェターク『ジェターク社の人間がジェターク社のMSを使って負けただと~?』

『お前は会社の信用を潰す気か!!』

グエル『申し訳ありません!! 父さん』

初代オマージュで「父さんにぶたれる」グエル

かなり珍しいらしく茫然

ですが言い訳しなかったのは男らしい

実際信用問題ですもんね

そして落ちた信用をとりもどさねばならない

早急に新型機が必要!!

ヴィム『今回の決闘は俺の方で無効にしてやる!!』

ここは本気で悔しそうだったグエル

ですが「大人が決闘に横槍を入れる」事を容認

本当に父には従順なのね

或いは「敗者は何も言えない」とする考え方か

息子グエルを下がらせるヴィムCEO
プロスペラ『ご無沙汰しております、ジェタークCEO』
ヴィム『三年前の社長就任以来だったか……』

エアリアル開発元であるシン・セーCEO

実は前からジェタークと交流が

同じ反デリング、という点で手を組んだんでしょうか

息子がボコられたのは計算外っぽいですが

プロスペラ『……そちらが私に頼むのです』

てっきりデリングへの仲介だと思ったヴィム

ですが業績最下層が大きく出ました

この時点で、エアリアルの技術を渡す話を持ってきたのでしょうか

前回はデモンストレーションだった?

百合の間に挟まる男

スレッタ『……お母さん』

まさにその母が、仮面被って横恋慕さんパパに上から目線中と思う由もなく

いや母以外ならびっくりですが

母の思惑を知らされず駒になっている状態

ある意味ミオリネと同じなのね

エラン・ケレス『お腹空いてない?』
略『係の人の代わって貰った』

スレッタに興味を持ったエランが接触

食事を摂ったスレッタ、感極まった様子で泣き出してしまいます

ようやく置かれた状況が理解できたのか

エアリアルが心配なのか

或いはただただ泣きたくなったのか

その間、エランはじっと見ていましたが…?

スレッタ『あ、あの、ありがとう、ございます』
略『その、どうして………』

エラン『君に興味があったから

 スレッタ・マーキュリー、君のことをもっと知りたい……』

スレッタ『…………!?』

前回は美少女、今回は美少年に迫られ困惑のスレッタ

どう考えても告白やんこんなん!!

ですがエランは「他人を好きにならない」

あくまで端的に喋ってるだけみたいです

罪作りな男やでホンマしかし

ガンダムとどんな縁を持つのでしょうか?

余談、学園弁当箱

箱やパンなど何かマーキングしてありました

トイレの描写など英語は健在

文字ではないみたいです

なんだかディストピアっぽくて気になりました

魔女裁判、グループ審問会

デリング総裁『お前は魔女か?』

プロスペラ『いいえ』

デリング『ヴァナディース機関との繋がりはあるのか?』

プロスペラ『いいえ』

デリング総裁『ではどうやってガンダムを作った?』

プロスペラ『エアリアルはガンダムではありません

 我々シン・セーが開発した

 新型ドローン技術です』

なるほど類似技術だと言い張ってきたか!!

実際、各部が光った事とビットだけ

ドローンで十分代用可能

何よりパイロットに負荷がかからず、死亡事故が起きてない時点で

GUNDとは別物と言い張れますもんな

実際、公的に知られてるGUNDと別物?

プロローグ時、エアリアル前身ルブリスは未公表の機体でした

公表された量産機と違い起動しなかった

量産機でビットを使った大人達はボロボロ

ですがスレッタはピンピンしてた

特殊試験機、仕組みが別物らしい

ガンダムか否か?

サリウス・ゼネリ『シャディク』

シャディク・ゼネリ『はい、義父さん

 先の決闘に於いて、あの機体はパーメット流入値の基準を越えていました』

『これはガンダムの基幹システム

 GUNDフォーマットの特徴を表しています』

プロスペラ『もしアレにGUNDフォーマットが搭載されているとすれば

 データストームが検出されるはず

 いかがです?』

シャディク『検出はされていません』

プロスペラ『従来のパーメットリンクを元にした操作技術です

 グループの技術条項にも沿ったものと

 自負しております』

本作のガンダムは「GUNDフォーマット搭載機」という明確な定義が存在

またガンダムの否定が敵組織のテーマ

ガンダム定義議論が勃発へ

隠せる自負があるから持ってきたのか

また新技術は実在するはず

カルボ博士でさえ試作止まりの「ルブリス」を完成できたとは思えません

模倣した疑似GUNDを完成させたのか?

ペイル社CEO『それだけでガンダムでないとは言えないわ』

プロスペラ『ですが断言もできません』

サリウス・ゼネリ『レディー・プロスペラ

 あなたは根拠エビデンスの欠落部分を言い訳にしているだけだ

 黒を白と言い張るつもりかね?』

ガンダムと定義するには根拠が足りない

足りないからガンダムでない

これを主だった社長は詭弁だと受け取った様子

コクピット調べちゃアカンのかね

エアリアルが水星に必要な理由

プロスペラ『ご信用頂きたい』

ヴィム・ジェターク『その風体で信じろとでも?』

ですが「フリ」だったらしい。劇団ジェターク

仮面が怪しいから信じないとはごもっとも

前作鉄血のオルフェンズの仮面もバレバレです

近年仮面の扱いも難しいですね

見た目にはアレですから

いきなり脱ぎだしたプロスペラ

しかし腕を取る為、上着を脱いだだけ

いやあびっくりした!!

スレッタの母と同じ右腕を取り、ヴィムへと投げつけました

義肢にどよめく一同!!

地球圏ではやはり珍しいらしい

プロスペラ『この腕も』

『仮面の下の顔も

 全て水星の磁場に持っていかれました』

『水星の環境は過酷です

 ですが、我々のドローン技術を応用できれば

 危険に身を晒すことなく

 パーメットの採掘事業が可能になります!』

仮面の下も機械と言い張りプロスペラは正当化

これは一同圧倒されたらしい

あのガンビットは、水星採掘用技術だと主張するプロスペラ

パーメットは兵器に不可欠らしき元素

これは説得力があった…!!

『どうかエアリアルの開発を認めてください!!』

こうして大義名分を得たプロスペラ

ガンダムと似てるが、技術的に別物だと言い張れる

開発する動機もしっかりしている!!

ダブスタクソ親父

デリング総裁『いや、あれはガンダムだ』

プロスペラ『何故でしょう?』

デリング『私がそう判断したからだ、異論がある者はいるか?』

『……………

 決まりだ

 あのMSは廃棄処分、操縦者の生徒は抹消とする』

まさかの独断と偏見で押し切った

プロスペラとヴィム社長は予想外だったらしい

特にヴィムは焦ってた!!

ですが実際「デリングの勘は正しかった」

後で後悔する人もいそう

救いの手は思わぬ方向から

ただプロスペラだけはニッと笑ってました

計算内だった

はたまた本当に表情を動かすのが難しいのか

笑顔が張り付いてんですよね

デリング『……何の用だ、ミオリネ』

ミオリネ『あんたに一言言いたくてやってきたの!!

 自分で決めたルールを、後で勝手に変えるな!!』

『このダブスタクソ親父ッ!!』

夢より文句を選んだ?!

スレッタの方を選んでくれた?!

前回に続きインパクトある二つ名誕生であった

若者らしい潔癖さですね

ルールを破る汚さとみるか、臨機応変な対応とみるか

ミオリネは前者!!

フェン・ジュン『お客様の要望には応えなきゃねえ…』

略『宇宙には、新しいルールが必要よ』

運び屋フェンは、コネを作る為の計算だと言ったものの

続く言葉は意味深ですね

何かの活動家なのか?

現在の宇宙は一強状態、いわば「ルール」が固定化されている

プロローグ曰くデリングは現状維持派

新しい風が必要なのか

この世界のルール

デリング『ここに立てるのは……』

『ベネリットグループの、それも上位企業の力ある者のみ

 だがお前は違う

 何の力もないただの学生だ』

ミオリネ『あんたっていっつもそう!

 説明も相談もなしに勝手に決める!』

デリング『説明も相談も必要ない

 私が決める

 お前は従う』

『娘だからと私と対等に物が言えると思ったか?』

ミオリネが抱いた反感に、真っ向から応えてくれるデリング

世の中は力が支配している

そしてデリングは、僅か数十年で「力」の側に駆け上がった

自力で力を得たデリングらしい言葉

話がしたければ自分で力を掴んで出直して来い

親子というコネで話をしようとするな

そう言いたいようにも聞こえます

ミオリネ『何それ…?! あんた王様』
デリング『そうだ!

食い気味に被せてきたデリング王

ガンダムらしい「独裁者」

基本的に敵ですが、衆愚政治を憎む「理想主義者」だったりします

父は言葉通りなら「安寧」が願い

戦争を避けたいだけに思えます

デリング『私には力がある』

『お前には無い

 力のない者は黙って従うのがこの世界のルールだ…』

さっきフェンが言った「新しいルール」の対語

古いルール「力」なのでしょうか

今までのミオリネなら、捨て台詞を吐いて去っていったのかもしれません

父が話を聞かないのは先刻承知

ミオリネ『進めば、二つ』

逃げたら「負けない」が手に入る

進めば勝てなくても、プライドや経験など「二つ以上」が手に入る

スレッタの感化され、進む事を選んだ

お嬢様も変わっていくんですね

ミオリネ『だったら、決闘よ!!』

『私達が勝ったら、あんたはスレッタを私の婚約者として認める!!

 負けたら好きにすればいい!!』

デリング『私の話が理解できなかったのか…?』

ミオリネ『あんたが決めたルールで戦ってやるって言ってんのよ!!

 自分が決めた事くらい責任もって守りなさいよ!!

 大人なんでしょ!!』

この一言に、意外やデリング総裁は黙った

案外、その通りだと思ったんでしょうか

基本クソ真面目な人に思えます

それでも前言を翻すくらい、ガンダムは危険だと思ったんじゃないでしょうか

実際パワーバランスを崩壊させてます

戦争の引き金になりかねない

エアリアル、決闘への商業的意義

ヴィム・ジェターク『意見、宜しいでしょうか?』

略『偶然とはいえ、あれはわが社のディランザを打ち破った機体です

 今しばらくの運用を検討してはいかがでしょうか』

略『近年の市場では

 他社のMSのシェアが高まってきています

 あの機体は業績回復への起爆剤になりえるかと』

文字通り待ってましたと語りだしたヴィム

多分さっきはデリングがガンダムを否定した為、言えなかった

プロスペラ社長の根回し

ディランザはグループ内トップ三社の量産機

グループ内最強の一角なんでしょうな

プロスペラ『学園での決闘は』

『エアリアル実証試験として有益と考えます』

ペイル社CEO『機体の技術情報は、提供してくださるのかしら?』

サリウス・ゼネリ『何を勝手に!! カテドラルの協約を破る気か!!』

エアリアルは存在を認め、決闘させた方がカネになる

そうヴィムが提議し会議は紛糾

誰だってカネが欲しい

中でもすぐ話に乗ったペイル社はエランの実家

だから彼の"ファラクト"はガンダムなのか

社内政争が激化へ…?

プロスペラが仕掛けた政争

おそらくプロスペラは「新型ドローン技術」をグループ内に提供か

GUNDは表に出せないので温存するはず

まず誰でも使える疑似GUND?

ですが地位を確立し、いずれGUND自体を普及させるのが狙い?

同時にデリングを追い落としてしまえば

お母さん完全勝利…?

するよ決闘!!

食べきった弁当箱を眺めていたスレッタ

さすが水星の人、きれいに食べきっていました

食事はかなり貴重なハズ

前回曰く、本物のトマトを見た事さえなかった

たーんと食べさせたい子ですね

涙だけが光ってました

ミオリネ『スレッタ!!』
スレッタ『みおりねさん!?』

ミオリネ『するよ! 決闘!!』

スレッタ『え』

ミオリネ『負けたらエアリアルは廃棄処分!あんたも退学になる!!

 絶対勝ってッ!!』

スレッタ『ええ?!』

またお嬢さまが勝手に決めなすった!!

こういうとこ父そっくりだよ!!

矢のように突っ込み、熱いハグから事後承諾!!

まあ百合百合しい!!

スレッタ自身は基本「動機」がない

だから母に操られ、またミオリネに決められて前に進むんですね

いつか踏み出す時が楽しみですわ

EDテーマ「君よ 気高くあれ」

Youtubeでロゴ入りノンテロップ動画が配信

二人共閉じ込められ、スレッタは先に脱出

ミオリネを助けに行くED映像

劇中になぞらえつつ「最後、閉じ込められたまま笑ってる」っぽいのがやや不気味

結局閉じ込められたままなのに気付かない?

偽りの平和を思わせるED

実際、今期は前半戦止まりなんですし

そうした終わり方なのかも

たとえば父デリング打倒に成功して

二人主観では自由になれたハッピーエンド

でも視聴者主観では、黒幕に誘導されただけだった的な?

そんな不穏な最終回とか?

Cパート 赤いMS ダリルバルデ

『パーメットリンク構築

 意思決定拡張AI、接続完了

 戦闘空間ネットワークの展開確認』

おそらくヴィム社長が頼み込み、譲ってもらった疑似GUND試験機か

ガンダム+ディランザ

パイロットの意志決定をサポートするAI?

機体制御、遠隔端末制御のフォロー?

どうもガンダムルブリスエアリアルは自我を持つMS

その廉価版なのか?

GUND機を彷彿とさせる超高速戦闘

現在ジュターク社で最も優秀らしき量産MSディランザ

ダリルバルデは単騎で二機を瞬殺

GUNDもどきの優位性をこれでもかと証明へ

ダリルバルデは両腕、背中の計四つが分離してビットになる仕様

槍の分離ギミックはその為だったんですね

ジャベリンはこう使う!!

意思決定拡張AI

ガンダムが人を死なせるのは、人の脳に17mロボットを繋いで直接制御させる為

その負荷に人体が耐えられない為でした

多分、ルブリスやエアリアルは自我を持ち
制御を肩代わりしてるのか?

廉価版が「意思決定拡張AI」なんでしょうか?

普及し始める「GUND系」技術

本来GUNDは宇宙開拓用、開発予算獲得へ軍事転用されたのがガンダムでした

ところが政争の為に軍用として拡散

まんまニュータイプと同じ

カルボ博士はジオン・ズム・ダイクンの立ち位置か

GUNDの有害さ、技術競争の始まり

また何より、GUND系技術で兵器開発が激化

平和から遠ざかっていく予感が

プロローグ曰く、デリングは「宇宙の安寧」へ魔女に鉄槌を図りました

彼のやった事は紛れもなく悪

ですが魔女が宇宙の安寧を乱しかねない

まさに危惧通りの状況?

次回、第3話「グエルのプライド」

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